JP7316632B2 - 安全長靴 - Google Patents

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Description

本発明は、安全長靴、特に、着用者の足の底が接触する中底及び中底の反対側であって中底と表裏をなす靴底を有する靴底部、靴底部に設けられて着用者の足を覆う足部及び足部から連続して形成されて着用者の下腿を覆う胴部を備える安全長靴に関する。
例えば、山林や荒地等を歩行したり、伐採といった作業を行ったりする場合は、いわゆる安全長靴が着用されることがある。この種の安全長靴には、着用者の足や下腿を保護する観点から、補強部材が設けられることがある。
特許文献1には、着用者の下腿の脛に相当する部分から足の甲に相当する部分を経て爪先に相当する部分に亘る部分が、繊維強化プラスチックであるポリアレート繊維あるいはアラミド繊維で被覆されて、チェンソー等の伐採具の刃が着用者の足や下腿に接触した際に着用者の足や下腿が損傷することを防止することを目的とした安全長靴が開示されている。
実用新案登録第3036955号公報
ところで、特許文献1の安全長靴のように、伐採具の刃が着用者の足に接触した際に、ポリアレート繊維あるいはアラミド繊維によって着用者の足や下腿を保護する程度の強度を確保するためには、これらの繊維強化プラスチックを幾重にも積層する必要がある。
このように、繊維強化プラスチックを幾重にも積層するとすれば、下腿の脛に相当する部分から足の甲に相当する部分を経て爪先に相当する部分に亘る部分が硬化して変形量が小さくなることから、安全長靴の着脱が困難になったり、良好な着用感覚が損われたり、さらには重量が増大したりして、安全長靴の着用性が低下することが懸念される。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、着用性の低下を招くことなく、着用者の足や下腿を適切に保護することができる安全長靴を提供することを課題とするものである。
上記目的を達成するための安全長靴は、着用者の足の底が接触する中底及び中底の反対側であって中底と表裏をなす靴底を有する靴底部、靴底部に設けられて着用者の足を覆う足部及び足部から連続して形成されて着用者の下腿を覆う胴部を備える安全長靴において、足部から胴部に亘って配置される、第1の繊維強化プラスチックからなる第1補強部材と、第1補強部材に積層されて着用者の下腿の少なくとも脛を保護する、第1の繊維強化プラスチックとは異なる第2の繊維強化プラスチックからなる第2補強部材と、を備えることを特徴としている。
この安全長靴によれば、山林や荒地等を歩行するような場合において、地面に散逸する木の枝や残材等の尖った先端が着用者の下腿や足に接触したとしても、足部から胴部に亘って第1補強部材が配置され、かつ着用者の下腿の少なくとも脛に相当する部分に第2補強部材が配置されることから、これらの尖った先端が着用者の下腿や足に突き刺さることが防止される。
しかも、この安全長靴は、足部から胴部に亘って配置された第1補強部材に第2補強部材が積層されるものであって、複数の補強部材が無用に積層されることがないことから、足部及び胴部が硬化することが抑制されて、これらの部位の変形量を確保することができる。
したがって、着脱が困難になったり、良好な着用感覚が損われたりすることがなく、安全長靴の着用性の低下を招くことがない。
この安全長靴は、第1の繊維強化プラスチックがパラ系芳香族アラミド繊維であることを特徴としており、第2の繊維強化プラスチックが少なくともガラス繊維を含む繊維であることを特徴としており、さらに、第2補強部材は、足部における第1補強部材に積層されて着用者の足の甲を保護することを特徴としている。
しかも、第1補強部材に第2補強部材が積層された部位における足部及び胴部に対して電動型のチェンソーでソーチェーンの回転速度を20m/sとして耐切創試験を行う場合の耐切創荷重が30Nであることを特徴としている。
一方、この安全長靴は、足部の先端側に内装されて靴底部の中底側に当接する下端縁を有して着用者の足の指を保護する金属製の先芯を備え、先芯の下端縁が中底に当接する位置に対応する靴底部の靴底側から突出するブロック状の突出部が形成されたことを特徴としている。
この発明によれば、着用性の低下を招くことがなく、着用者の足や下腿が適切に保護される。
本発明の実施の形態に係る安全長靴の構成の概略を説明する図である。 図1の矢線Aから本実施の形態に係る安全長靴を見た場合の概略を説明する図である。 図2のIII-III線の断面図である。 図1の矢線Bで示す部分の一部破断図である。
次に、図1~図4に基づいて、本発明の実施の形態に係る安全長靴について説明する。
図1は、本実施の形態に係る安全長靴の構成の概略を説明する図であり、図示のように、安全長靴10は、靴底部20、靴底部20に設けられる足部30、足部30から連続して形成される胴部40及び胴部40の上端縁に形成されるフード50を備える。
靴底部20は、着用者の爪先側の先端20A及び着用者の踵側の後端20Bを有するゴム製であって、着用者の足の底が接触する中底20a及びこの中底20aの反対側であって中底20aと表裏をなす靴底20bを有して形成される。
図2は、図1の矢線Aから安全長靴を見た場合の概略を説明する図である。図示のように、この靴底部20の靴底20bには、本実施の形態では、靴底20b側から突出する略半球状の複数のスタッド21及び円柱状の複数のスタッド23が適宜配置されて、靴底20bがいわゆるスパイク底として形成される。
図3は、図2のIII-III線の断面図である。図示のように、スタッド21には、本実施の形態では、鋼線が折曲されて形成された弾性を有する滑り止め金具22が埋設される。
この滑り止め金具22は、水平方向に作用する弾性を有する平面視で環状の水平バネ部22a、及び水平バネ部22aから折曲して形成されて垂直方向に作用する弾性を有する垂直バネ部22bを備える。
この滑り止め金具22は、本実施の形態では、例えば互いに隣接するスタッド21にそれぞれ埋設される場合においては、水平バネ部22aにおいて水平方向に作用する弾性が互いに異なる水平方向に作用するようにそれぞれ埋設される。
さらに、靴底部20の靴底20bには、図2で示すように、靴底部20の先端20A側において、靴底20b側から突出するブロック状の複数の突出部24が形成される。
この突出部24は、靴底20bにおいて、足部30の先端側に内装される後述する先芯12の下端縁12aが当接する靴底部20の中底20aに対応する位置に形成され、本実施の形態では、中底20aに当接する先芯12の下端縁12aに沿って3基が形成される。
図4は、図1の矢線Bで示す部分の一部破断図である。図示のように、足部30及び胴部40は、これら足部30及び胴部40の内表面から外表面に向かって複数の部材が積層された積層構造であって、足部30によって着用者の足が覆われ、胴部40によって着用者の下腿が覆われる。
本実施の形態では、これら足部30及び胴部40の内表面としてスポンジゴム11が配置される。このスポンジゴム11の足部30に相当する部分であって着用者の足の指を覆う部分、すなわち足部30の先端側に金属製の先芯12が内装される。
この先芯12は、下端縁12a及び上端縁12bを有して下端縁12aと上端縁12bとの間が着用者の足の指を覆うように湾曲した殻状に形成され、下端縁12aが靴底部20の中底20aに当接し、上端縁12bがスポンジゴム11の足部30に相当する部分であって着用者の足の指の根元の近傍を覆う部分に位置する。
この先芯12の上端縁12bに当接されるとともに、スポンジゴム11の足部30に相当する部分であって着用者の足の甲に相当する部分からスポンジゴム11の胴部40に相当する部分に、第1補強部材13が重ね合わせられて積層されて、足部30における着用者の足の甲に相当する部分から胴部40の全範囲が補強される。
この第1補強部材13は、第1の繊維強化プラスチックによって構成されるものであって、第1の繊維強化プラスチックは、本実施の形態では、強度の高いパラ系芳香族アラミド繊維が採用される。
一方、先芯12に重ね合わせられるとともに、第1補強部材13の足部30に相当する部分であって着用者の足の甲に相当する部分から第1補強部材13の胴部40に相当する部分であって着用者の下腿の脛に相当する部分に、第2補強部材14が重ね合わせられて積層されて、足部30から胴部40に相当する部分であって着用者の下腿の脛に相当する部分が補強される。
この第2補強部材14は、第1の繊維強化プラスチックとは異なる第2の繊維強化プラスチックによって構成されるものであって、第2の繊維強化プラスチックは、本実施の形態では、ポリアリレート繊維とガラス繊維とが組み合わせられた強度の高い繊維が採用される。
第2補強部材14として採用される繊維は、本実施の形態では、「防護服一般-機械的特性-鋭利物に対する切創抵抗性試験」(JIS T 8052)に準拠した試験結果によれば、
耐切創荷重(N):43.3
切断強さ(N):緯34.5,経12.1,斜16.3
であることが確認されている。
この第2補強部材14に重ね合わせられるとともに、胴部40において第2補強部材14が配置されていない部分においては第1補強部材13に、胴ゴム15が重ね合わせられて積層されて、足部30及び胴部40の全範囲に配置される。
この胴ゴム15の足部30に相当する部分から胴ゴム15の胴部40に相当する部分であって着用者の下腿の脛に相当する部分に、甲ゴム16が重ね合わせられて積層されて、足部30から胴部40に相当する部分であって着用者の下腿の脛に相当する部分に配置される。
この甲ゴム16の足部30に相当する部分であって着用者の足の指に相当する部分から、甲ゴム16の足部30に相当する部分であって着用者の足の指の根元の近傍を覆う部分に、爪先ゴム17が重ね合わせられて積層されて、足部30の着用者の足の指に相当する部分から足部30の着用者の足の指の根元の近傍を覆う部分に配置される。
一方、図1で示すように、胴ゴム15の足部30に相当する部分であって着用者の踵から足首の後部に相当する部分から、胴ゴム15の胴部40に相当する部分であって着用者のふくらはぎに相当する部分には、本実施の形態では、後側ゴム18が重ね合わせられて積層されて、足部30の着用者の足の踵から足首の後部に相当する部分から胴部40の着用者のふくらはぎに相当する部分に配置される。
さらに、後側ゴム18の足部30に相当する部分であって着用者の踵から足首の後部に相当する部分には、本実施の形態では、踵ゴム19が重ね合わせられて積層されて、足部30の着用者の踵から足首の後部に相当する部分に配置される。
フード50は、綿あるいは合成繊維で形成された部材であって、例えば面ファスナのような係着部材で係着されることによって着用者の下腿に装着される。
このような安全長靴10を着用者が着用して、山林や荒地等を歩行するような場合において、地面に散逸する木の枝や残材等の尖った先端が着用者の下腿や足に接触したとしても、足部30から胴部40に亘って第1補強部材13が配置され、かつ足部30から胴部40に相当する部分であって着用者の下腿の脛に相当する部分に第2補強部材14が配置されることから、これらの尖った先端が着用者の下腿や足に突き刺さることが防止される。
しかも、本実施の形態の安全長靴10は、足部30から胴部40に亘って配置された第1補強部材13に第2補強部材14が積層されるものであって、複数の補強部材が無用に積層されることがないことから、足部30及び胴部40が硬化することが抑制されて、これらの部位の変形量を確保することができる。
したがって、着脱が困難になったり、良好な着用感覚が損われたりすることがなく、安全長靴10の着用性の低下を招くことがない。
さらに、本実施の形態では、第1補強部材13には強度の高いパラ系芳香族アラミド繊維が採用され、第2補強部材14にはポリアリレート繊維とガラス繊維とが組み合わせられた強度の高い繊維が採用されることから、耐貫通性及び耐切創性に富む。
一方、安全長靴10は、着用者の足の指を覆う部分である足部30の先端側に金属製の先芯12が内装されることから、この部分に重量物が落下した場合であっても、着用者の足の指が損傷することが防止される。
しかも、この先芯12の下端縁12aが中底20aに当接する位置に対応する靴底部20における靴底20b側から靴底20b側から突出するブロック状の複数の突出部24が形成されることから、先芯12が内装された足部30の先端側に重量物が落下した場合であっても、先芯12が下端縁12aにおいて靴底20bを貫通してしまうことが抑制される。
さらに、本実施の形態では、互いに隣接するスタッド21に滑り止め金具22が埋設される場合においては、水平バネ部22aにおいて水平方向に作用する弾性が互いに異なる水平方向に作用するようにそれぞれ埋設されることから、着用者が歩行する足場に応じて衝撃を精密に吸収することができる。
(実施例)
図1の矢線Cで示す安全長靴10の足部30及び図1の矢線Dで示す安全長靴10の胴部40に対して、電動型のチェンソーでソーチェーンの回転速度を20m/sとして耐切創試験(EN ISO 11393-3:2018(旧名称 EN 381-3:1996))を実施したところ、耐切創荷重が30Nであることが確認された。
なお、本発明は上記実施の形態及び上記実施例に限定されることはなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。上記実施の形態では、足部30及び胴部40の内表面から外表面に向かって積層される部材がスポンジゴム11から爪先ゴム17あるいは踵ゴム19である場合を説明したが、更に別の部材が任意の部位に積層されてもよい。
10 安全長靴
12 先芯
12a 下端縁
13 第1補強部材
14 第2補強部材
20 靴底部
20a 中底
20b 靴底
24 突出部
30 足部
40 胴部

Claims (7)

  1. 着用者の足の底が接触する中底及び該中底の反対側であって該中底と表裏をなす靴底を有する靴底部、該靴底部に設けられて着用者の足を覆う足部及び該足部から連続して形成されて前記着用者の下腿を覆う胴部を備える安全長靴において、
    前記足部から前記胴部に亘って配置される、パラ系芳香族アラミド繊維からなる第1補強部材と、
    該第1補強部材に積層されて前記着用者の下腿の少なくとも脛を保護する、少なくともガラス繊維を含む繊維からなる第2補強部材と、を備え、
    鋼線が折曲されて形成された弾性を有する滑り止め金具が埋設された略半球状の複数のスタッドが前記靴底部の前記靴底側から突出して形成される、
    ことを特徴とする安全長靴。
  2. 前記滑り止め金具は、
    水平方向に作用する弾性を有する平面視で環状の水平バネ部及び該水平バネ部から折曲して形成されて垂直方向に作用する弾性を有する垂直バネ部、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の安全長靴
  3. 前記滑り止め金具は、
    互いに隣接する前記スタッドにおいて、前記水平バネ部で水平方向に作用する弾性が互いに異なる水平方向に作用するようにそれぞれ埋設される、
    ことを特徴とする請求項2に記載の安全長靴
  4. 前記第2補強部材は、
    前記足部における前記第1補強部材に積層されて前記着用者の足の甲を保護することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の安全長靴。
  5. 前記第1補強部材に前記第2補強部材が積層された部位における前記足部及び前記胴部に対して電動型のチェンソーでソーチェーンの回転速度を20m/sとして耐切創試験を行う場合の耐切創荷重が30Nであることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の安全長靴。
  6. 前記第2補強部材は、
    防護服一般-機械的特性-鋭利物に対する切創抵抗性試験(JIS T 8052)に準拠した試験結果が、
    耐切創荷重(N):43.3
    切断強さ(N):緯34.5,経12.1,斜16.3
    であることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の安全長靴
  7. 前記足部の先端側に内装されて靴底部の前記中底側に当接する下端縁を有して前記着用者の足の指を保護する金属製の先芯を備え、
    該先芯の前記下端縁が前記中底に当接する位置に対応する前記靴底部の前記靴底側から突出するブロック状の突出部が形成されたことを特徴とする請求項1~のいずれか1項に記載の安全長靴。
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