JP7316235B2 - 地山探査装置および地山探査方法 - Google Patents
地山探査装置および地山探査方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7316235B2 JP7316235B2 JP2020031173A JP2020031173A JP7316235B2 JP 7316235 B2 JP7316235 B2 JP 7316235B2 JP 2020031173 A JP2020031173 A JP 2020031173A JP 2020031173 A JP2020031173 A JP 2020031173A JP 7316235 B2 JP7316235 B2 JP 7316235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- shield machine
- shutter
- ground
- injection hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/30—Assessment of water resources
Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
シールド工法における余掘り量の測定方法として、例えば、特許文献1には、シールドマシンから地山に向けて電磁波を放射し、地山からの反射波を受信することで、反射波の受信時間に基づいて地山面までの距離を算出する方法が開示されている。
同様の方法として、電磁波に代えて超音波を使用する場合もある。例えば、特許文献2には、カッターヘッドに取り付けられた超音波受発信器により、カッターヘッド周囲の地山に向けて超音波を発信し、地山までの距離を測定する地山探査方法が開示されている。
一方、シールド工法の余掘り部分には、孔壁から崩落した土砂等が滞留している場合がある。余掘り部分に土砂などが滞留していると、超音波等が透過し難くなるため、余掘り量を高精度に測定できなくなるおそれがある。すなわち、余掘り部分の不純物により反射する反射波と、地山面により反射した反射波とが発生することにより、余掘り部分の大きさを測定し難くなってしまう。
また、本発明の地山探査方法は、前記地山探査装置を利用してシールドマシンの外面と地山との距離を測定する地山探査方法であって、シールドマシンから地山に向けて水を噴射するとともに、前記水により形成された水柱内に超音波を発し、前記超音波の反射波を受信することにより、前記シールドマシンの外面と地山との距離を測定するものである。
かかる地山探査装置および地山探査方法によれば、シールドマシンから地山面に向けて形成される水柱を利用して超音波測定を行うため、不純物による超音波の反射を抑制することができる。そのため、シールドマシンの周囲の余掘り利用を高精度に測定することができる。
また、前記噴射孔を閉塞するシャッターを備えていれば、水の噴射停止時に土砂等が水流発生装置内に流入することを防止することができる。
第一実施形態では、シールド工法によりトンネルを構築する場合について説明する。図1は、シールドマシン1の概要を示す断面図である。トンネル施工は、図1に示すように、シールドマシン1により地山Gを削孔することで形成された掘削孔内に、シールドマシン1の後方にセグメントリングRを連設することにより行う。シールドマシン1は、先端に設けられたカッターヘッド11と、カッターヘッド11の後方に設けられた本体部12とを備えている。本体部12は、カッターヘッド11の動力となるモーター14や推進ジャッキ15等を備え、筒状のスキンプレート13により覆われている。掘削は、スキンプレート13と孔壁(地山G)との間に所定の大きさの隙間(余掘り部S)を確保した状態で行う。余掘り部Sの大きさは、本体部12に内装された地山探査装置2により確認する。
水流発生装置3は、シールドマシン1から地山Gに向けて水Wを噴射する。水流発生装置3は、シールドマシン1のスキンプレート13の内面に固定されている。次に、図3を参照して水流発生装置3の詳細について説明する。図3は、水流発生装置3を示す図であって、(a)は地山G側から望む平面図、(b)は断面図、(c)は内空側からの望む平面図である。本実施形態の水流発生装置3は、図3(b)に示すように、金属製の本体部31と、給水口32と、噴射口33と、センサー接続部34とを備えている。
入口部31aのトンネル内空側の面(図3(b)において左側面)には、給水管7を接続するための給水口32が形成されている。給水口32は、給水管7であるホースを取り付け可能な継手である。本実施形態の給水口32は、外面に波型の凹凸が形成された筒状部材を入口部31aの下面に固定することにより形成されている。なお、給水口32の構成(形状等)は限定されるものではなく、例えばワンタッチジョイント等、給水管7の構成(取付部の形状や給水管7の材質)等に応じて適宜決定すればよい。入口部31aの四つの側面のうちの一つには出口部31bが接続されていて、その他の三つの側面及び地山G側の面(図3(b)において左側面)は遮蔽されている。
箱体5は、水流発生装置3および超音波センサー4を覆った状態で、スキンプレート13の内面に固定されている。箱体5は、シールドマシン1内への漏水を防止するカバーであり、噴射用孔16や水流発生装置3から流出した水W等を内部にとどめることができる。箱体5には、水流発生装置3に接続する給水管7や超音波センサー4に接続するケーブル等を挿通するための貫通孔が形成されている。
シャッター6は、スキンプレート13の外面に沿って形成されている。シャッター6は、スキンプレート13に形成された噴射用孔16を開閉可能に構成されていて、水Wの噴射を停止しているときに、スキンプレート13の噴射用孔16を遮蔽(噴射口33を閉塞)する。
まず、給水管7を介して水流発生装置3に水Wを供給するとともに、シャッター6を開いて噴射用孔16を開口する。シャッター6を開くことで、水流発生装置3から噴射された水Wが、地山Gに吹き付けられる。このとき、水Wを所定の圧力により噴射することで、水柱WPを形成する。給水管7を介して供給される水Wは、ポンプ(図示せず)により圧送する。水Wの圧力は、地下水圧よりも高くするが、水柱WPを安定的に形成できるよう、地下水圧よりも十分に高圧であることが望ましい。
測定が終了したら、シャッター6により噴射用孔16(噴射口33)を遮蔽するとともに、水Wの噴射を停止する。このとき、水流発生装置3による水Wの噴射を継続した状態で、シャッター6により噴射口33を遮蔽することで、噴射用孔16から水流発生装置3の内部に地下水や土砂などが流入することを防止する。シャッター6により噴射口33を遮蔽したら、水流発生装置3への水Wの供給(水流発生装置3からの水Wの噴射)を停止する。
余掘り部Sの測定は、スキンプレート13の内側からシールドマシン1外に向けて行うため、カッターヘッド11が駆動中であっても、測定をすることができる。
水流発生装置3は、シールドマシン1のスキンプレート13の内面に固定された箱体5により覆われているため、シールドマシン1の内部への漏水を防止できる。また、水流発生装置3から水Wを噴射した状態でシャッター6により噴射用孔16を遮蔽できるので、土砂等が水流発生装置3内に流入することを防止できる。
また、水Wの噴射停止時は、シャッター6により噴射用孔16を遮蔽することで噴射口33が閉塞されているため、外部から土砂等がシールドマシン1の内部へ流入することを防止できる。
第二実施形態の地山探査装置2は、シールドマシン1の内空側においてスライドするシャッター装置60により噴射口33の開閉を行う点で、スキンプレート13の外面に沿って形成されたシャッター6により噴射口33の開閉を行う第一実施形態と異なっている。
図4に第二実施形態の地山探査装置2の概要を示す。シャッター装置60は、図4(a)および(c)に示すように、スキンプレート13に形成された開口部17に設けられている。シャッター装置60は、開口部17を遮蔽するように設けられた土台61と、土台61の内面(内空側)に沿って摺動するシャッター部62と、シャッター部62に設けられた蓋材63とを備えている。
シャッター部62は、土台61の内面に沿って摺動する。シャッター部62の土台61側の面の周縁には、シール材67が設置されている。シール材67は、土台61とシャッター部62の隙間を遮蔽する。また、シャッター部62には、第二噴射用孔65と、蓋材用孔66とが形成されている。第二噴射用孔65と蓋材用孔66は、第一噴射用孔64と同一の平面形状を有していて、シャッター部62の摺動方向に沿って並設されている。本実施形態のシャッター部62の内空側には、第二噴射用孔65側と蓋材用孔66側との間に段差が形成されている。なお、シャッター部62は、平板でもよく、段差は省略してもよい。
蓋材用孔66には、蓋材63が設置されている。蓋材63は、蓋材用孔66に内外方向に摺動可能に設けられている。蓋材63の先端部は、蓋材用孔66と第一噴射用孔64とが一致した際に、第一噴射用孔64に挿入される。蓋材63の先端部の周面には、シール材67が設置されていて、第一噴射用孔64に挿入されることで、蓋材63が第一噴射用孔64を遮蔽する。
この他の第二実施形態の水流発生装置3、超音波センサー4の詳細は、第一実施形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
まず、給水管7を介して水流発生装置3に水Wを供給するとともに、シャッター装置60を開口する。シャッター装置60の開口は、まず、第一噴射用孔64に先端が挿入された蓋材63を内空側に引き込むことで第一噴射用孔64から抜き出す。蓋材63を第一噴射用孔64から抜き出したら、シャッター部62をスライドさせて、図4(b)に示すように、第一噴射用孔64と第二噴射用孔65とを一致させることでシャッター装置60を開口する。シャッター装置60を開口することで、水流発生装置3(噴射口33)から噴射された水Wが、地山Gに吹き付けられる。このとき、水Wを所定の圧力により噴射することで、水柱WPを形成する。給水管7を介して供給される水Wは、ポンプ(図示せず)により圧送する。水Wの圧力は、地下水圧よりも高くするが、水柱WPを安定的に形成できるよう、地下水圧よりも十分に高圧であることが望ましい。
測定が終了したら、シャッター装置60(噴射口33)を遮蔽するとともに、水Wの噴射を停止する。このとき、水流発生装置3による水Wの噴射を継続した状態で、シャッター装置60を遮蔽することで、第一噴射用孔64から水流発生装置3の内部に地下水や土砂などが流入することを防止する。シャッター装置60の遮蔽は、シャッター部62を開口するときと逆方向にスライドさせる。シャッター部62は、蓋材用孔66の位置と第一噴射用孔64の位置とが一致するまでスライドさせる。蓋材用孔66の位置と第一噴射用孔64の位置とを一致させたら、図4(a)に示すように、蓋材63を押し込んで、蓋材63の先端を第一噴射用孔64に差し込む。シャッター装置60を遮蔽したら、水流発生装置3への水Wの供給(水流発生装置3からの水Wの噴射)を停止する。
第二実施形態の地山探査装置2および地山探査方法によれば、第一実施形態の地山探査装置2および地山探査方法と同様の作用効果を得ることができる。
例えば、箱体5は、必要に応じて設置すればよい。また、箱体5は、各水流発生装置3を個別に覆うものでもよいし、複数の水流発生装置3を覆うものであってもよい。シャッター装置60を有する場合で、箱体5を設置する場合はシャッター部62とともに摺動するように設けるのが望ましい。
給水口32を水流発生装置3の内空側に設けるものとしたが、給水口32の形成箇所は限定されるものではなく、例えば、水流発生装置3の側面の設けてもよい。
13 スキンプレート
2 地山探査装置
3 水流発生装置
31 本体部
32 給水口
33 噴射口
4 超音波センサー
5 箱体
6 シャッター
7 給水管
G 地山
U 超音波
W 水
WP 水柱
Claims (2)
- シールドマシンから地山に向けて水を噴射する水流発生装置と、
前記シールドマシンから地山に向けて超音波を発する超音波センサーと、
前記シールドマシンのスキンプレートに設けられたシャッター装置と、を備える地山探査装置であって、
前記シャッター装置は、前記スキンプレートに形成された開口部を遮蔽する土台と、前記土台の内面に沿って摺動するシャッター部と、前記シャッター部に設けられた蓋材と、を備えており、
前記土台には、第一噴射用孔が貫通していて、
前記シャッター部には、第二噴射用孔と蓋材用孔とが形成されており、
前記水流発生装置は、前記第二噴射用孔の内空側に接続されていて、前記シャッター部が前記土台の内面を摺動して前記第一噴射用孔と前記第二噴射用孔とが一致したときに、水を地山に向けて噴射することが可能となり、
前記蓋材は、前記蓋材用孔の内外方向に摺動可能に設けられていて、前記シャッター部が前記土台の内面を摺動して前記蓋材用孔と前記第一噴射用孔とが一致した際に前記蓋材の先端部が前記第一噴射用孔を遮蔽することが可能となり、
前記超音波センサーは、前記水流発生装置の噴射口の噴射方向後方に配設されていて、前記噴射口から噴射された前記水により形成された水柱内に超音波を発することを特徴とする、地山探査装置。 - 請求項1に記載の地山探査装置を利用してシールドマシンの外面と地山との距離を測定する地山探査方法であって、
前記水流発生装置により前記シールドマシンから地山に向けて水を噴射し、
前記超音波センサーにより、前記水により形成された水柱内に超音波を発するとともに、前記超音波の反射波を受信することにより、前記シールドマシンの外面と地山との距離を測定することを特徴とする、地山探査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020031173A JP7316235B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 地山探査装置および地山探査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020031173A JP7316235B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 地山探査装置および地山探査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021134549A JP2021134549A (ja) | 2021-09-13 |
JP7316235B2 true JP7316235B2 (ja) | 2023-07-27 |
Family
ID=77660552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020031173A Active JP7316235B2 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 地山探査装置および地山探査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7316235B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115370378A (zh) * | 2022-09-02 | 2022-11-22 | 浙江福仑德重工有限公司 | 一种盾构机前盾堆积土隔离板 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013057176A (ja) | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Shimizu Corp | 地質探査装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59128583U (ja) * | 1983-01-13 | 1984-08-29 | 三菱重工業株式会社 | 地山状態監視装置 |
JP2528997Y2 (ja) * | 1991-04-24 | 1997-03-12 | 株式会社間組 | 地中探査装置 |
JPH07173996A (ja) * | 1993-12-20 | 1995-07-11 | Komatsu Ltd | シールド掘進機のテールクリアランス計測装置 |
JPH10246781A (ja) * | 1997-03-03 | 1998-09-14 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 泥水伝播波計測センサ |
CN105891890B (zh) * | 2016-03-31 | 2017-09-05 | 山东大学 | 一种盾构搭载的非接触式频域电法实时超前探测系统与方法 |
-
2020
- 2020-02-27 JP JP2020031173A patent/JP7316235B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013057176A (ja) | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Shimizu Corp | 地質探査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021134549A (ja) | 2021-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7316235B2 (ja) | 地山探査装置および地山探査方法 | |
JP6764691B2 (ja) | ケーソン躯体の沈設装置 | |
JP4867861B2 (ja) | 地下水の流動化阻害防止方法、地下水の流動阻害を防止する山留め壁の構築方法及びその方法で構築された山留め壁、並びに通水部の構築方法 | |
JP6468583B2 (ja) | 地中作業装置及びそれを用いた地中作業方法 | |
KR101871306B1 (ko) | 워터젯 대구경 지반 천공기 및 이를 이용한 말뚝 시공방법 | |
JP2021067113A (ja) | データ伝送システム | |
KR101372236B1 (ko) | 튜브구조체 충진용 호스연결모듈 및 튜브구조체 충진용 호스연결모듈을 구비한 준설토주입모듈 | |
JP5215781B2 (ja) | 機器挿入回収装置 | |
JP3157239U (ja) | 掘削装置 | |
JP2013194465A (ja) | 拡径ビット | |
JP5726600B2 (ja) | パイプルーフの構築方法 | |
JP6396824B2 (ja) | シールドトンネルの前方探査装置及び方法 | |
CN106498998A (zh) | 一种水轮机驱动冲射式水下开沟装置及其开沟方法 | |
JP2866498B2 (ja) | 地中構造物腐食調査のための空洞作成方法及びその装置 | |
JP2556745B2 (ja) | シールド機における測量用パイプの貫通方法及びその装置 | |
JPH02252813A (ja) | 噴射注入工法における破砕範囲の測定装置 | |
JP2018040118A (ja) | 切羽地山探査方法及び装置 | |
JPS60173218A (ja) | 地下沈設物の沈設装置 | |
JPH07173996A (ja) | シールド掘進機のテールクリアランス計測装置 | |
JP4854428B2 (ja) | トンネル掘進工事用探査機 | |
JP6162292B2 (ja) | 裏込材注入装置 | |
JP6052855B2 (ja) | 裏込材注入方法 | |
JPS586953Y2 (ja) | シヨベル系掘削機 | |
JP2003231060A (ja) | アブレシブウォータージェット工法及びそれに用いるアブレシブウォータージェットノズル | |
JP2006045847A (ja) | 地盤改良工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7316235 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |