JP7315279B1 - コンクリートブロック - Google Patents
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Abstract
Description
前面板と後面板を連結する左右二つの側面板の前面、後面及び中央に凸部を設け、突出した中央の凸部に隣接するブロック間を連結するボルトを設け、左右のブロックの連結を図るとともに曲線施工も可能という発明がある(特開2001-64942号)。
コンクリートブロックの空積み施工において、上下の千鳥積み(破れ目地積み)施工において、曲線部においても隙間を作ることなく、容易に施工できる発明を本出願の発明者の一人が提案している(特開2003-184052号)。本発明は、上部前側左右と下部後側左右に離間された凸部を設け、上下間のコンクリートブロックの2点支持の係止によって、容易に曲線施工ができるよう提案するものであるが、曲線部において、左右に離間された凸部が、連続した単一の半径の曲線部の円滑な施工を困難にするとともに、上下のブロックの連結強度を下げる欠点を有している。
上面の長手方向の凹部である凹部レールと、
下面の長手方向に前記凹部レールに遊嵌する幅を有し、前記凹部レールの深さと同じ高さの下方への凸部である帯状凸部と、
前記凹部レールの凹部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である凹部レール前側爪、又は前記帯状凸部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である帯状凸部前側爪と、
前記凹部レールの凹部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である凹部レール後側爪、又は前記帯状凸部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である帯状凸部後側爪と、
を備えるコンクリートブロック。
上面の長手方向の凸部である凸部レールと、
下面の長手方向に前記凸部レールを遊嵌する幅を有し、前記凸部レールの高さと同じ深さの下方への凹部である帯状凹部と、
前記凸部レールの凸部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である凸部レール前側爪、又は前記帯状凹部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である帯状凹部前側爪と、
前記凸部レールの凸部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である凸部レール後側爪、又は前記帯状凹部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である帯状凹部後側爪と、
を備えるコンクリートブロック。
数1(2-1)及び(2-2)に、水平に積む大型のコンクリートブロックの2種類の積み方を示している。数1(2-2)の鉛直方向の縦目地が通る芋目地積みに対して、数1(2-1)の破れ目地積みは、下段の隣接する2つのブロック上を跨設して上段ブロックを積上げる形式であり、背後や上方からの荷重を分散し、擁壁として強度は、芋目地積みより大きい。背面からの土圧による変形に対する抵抗力が大きいとされている。
本発明のブロックは、数2の平面視の内カーブのabcd、外カーブのefghで示されている通り、台形形状であり、前面と後面の長さの違いによる角度αが設けられている。αが鋭角でなければ、外カーブの施工において、ブロック側面が支障になって隣接する前面の左右の辺を着接することができないため、ブロック設置が困難になることが理解できる。支障のないブロック設置のためには、数2のα≦(π-θ2)/2の関係が必要になる。
下段及び上段のブロックの凹部若しくは凸部に関して、下段ブロックの長手方向の凹部を凹部レールと呼び、その場合の上段ブロックを帯状凸部と呼ぶ。下段ブロックが凸部の場合、凸部レールと呼び、それに組み合わされる凹部は帯状凹部と呼ぶ。総称して、長手凹部、長手凸部と呼ぶ。但し、本発明の趣旨である同一規格のブロックを用いた施工性の高いブロックの提供という観点から、上、下段ブロックにかかわらず、一つのブロックの上面及び下面が前述の特徴を有するということである。
図5において、凹部レールに帯状凸部を上載するブロックの連設時を例に、凹部レール幅と帯状凸部幅について示す。内カーブ及び外カーブにブロックを積上げる場合を一つの図面で示す。
図5(1)では、長さL1の帯状凸部を例に示している。凹部レールの内側の辺の外接円を一点鎖線、凹部レールの外側の辺の内接円を二点鎖線で現している。帯状凸部の外側の辺の外接円は、凹部レールの外側の辺の内接円である二点鎖線の円と一致し、帯状凸部の内側の辺の内接円は、凹部レールの内側の辺の外接円である一点鎖線の円と一致している。このようにして得られる帯状凸部は、設定する曲線部における凹部レールに嵌挿できる最も幅の大きな帯状凸部である。このことは、長さL2の帯状凸部に関しても、同様な方法で凹部レール内に収めることができる。
図1(4)、(6)に示すように帯状凸部31の底板前部36と底板後部37の境界には、底板段差部38がある。該段差部から後方に向けて、前記凹部レール前側爪と同じくブロック前面の長さの略1/4の長さの位置に設けているのが、左右の帯状凸部後側爪(44、43)である。A-A面の図1(7)には、上下連設時のブロック上面とブロック下面の形状の関係を確認できるように、図1(1)との間に補助線として一点鎖線を設け、ブロック上面の凹部レールとブロック下面の帯状凸部の関係を明示するとともに、凹部レール前側爪及び帯状凸部後側爪の長さが凹部レールと帯状凸部の遊間に収められていることが理解できる。形状は、図1(8)、(9)、更に図1(10)の拡大図に示すように、前記段差部と同じ高低差を有する後部方向へ延びる爪であり、端部方向に幅、高さを漸減して、容易に部分的、全面的な切除ができる。本例では、前記凹部レール前側爪及び帯状凸部後側爪は、複数の縦方向溝を有して、更に取除きを容易にしている。
本例における凹部レール前側爪及び帯状凸部後側爪の縦方向溝は、部分的、全面的な切除のための必要条件ではない。爪は、切除後の長さが分りやすいように横方向である場合や特に溝がない場合においても切除具を用意すれば容易に切除可能である。また、爪に関しては、設置時の施工性を勘案して設けられるものであり、ブロック間の連結に係る強度は設置後の凹部レールと凸帯状凸部間の遊嵌部に充填若しくは堆積される充填物によるものである。
次に、図3(2)は、内カーブにおける連設状況を示すものであり、ブロック間の設置角度は図に示すθである。CLは、曲線部の法線延長における中点である中心線を表示するものである。曲線部の中点おける上段ブロックは、中心線に左右対称に設置することができるが、下段ブロックの凹部レールの幅WRと、下段ブロック凹部前側爪と上段ブロックの後側爪を含めた上段ブロック帯状凸部の位置での幅Wとは、概ねW=WR/cos(θ/2)の関係にある。上段ブロックと下段ブロックのなす角度がθ/2になるからである。上記関係のため、凹部レールと帯状凸部の幅における空隙を前側爪及び後側爪で埋めることはできない。図3(2)では、前側爪を帯状凸部に着接させているため、一点鎖線の丸で囲んだ後側爪と凹部レーン後側の面との間に空隙がある。このような曲線部中心点付近での設置に関して、帯状凸部については、隣接する前面の左若しくは右角の点と凹部レール上の2点を着接させることができるため施工における困難性はない。
図3(3)は、外カーブにおける連設状況を示すものであり、ブロック間の設置角度は図に示すθである。本例では、後側爪を凹部レールの面に着接させているため、凹部レール前側爪と帯状凸部の前側の面との間に一点鎖線の丸で囲んでいるように空隙が生じている。
なお、凹部レール、帯状凸部及び爪部に関しては、現場における施工性を勘案した余裕幅に関しての記載は省略されている。本発明に関する長手凸部幅に関して、請求項3及び請求項4の未満の記載は、この施工性を勘案した余裕幅を見込んだためである。
図4(2)は、図4(1)の矢印方向に何列か設置した場合の凹部レールと帯状凸部の関係を示したものである。先述の外接円上をe、f、g、hに設置した時の爪(E、F、G、H)と帯状凸部及び凹部レールとの状態では、図に示すようにF、Gの存在によって所定の位置への設置ができない状態になっている。そのため、拡大図(3)及び(4)に示すように爪の先端部を取り除くことによって、所定の位置への設置が可能となる。図には示していないが、更に列を進めて、e、f、g、hが右へ回った状態で、ズレが上記の0.375に近い位置になった場合、Gの爪は全て取り除く必要が生じる。
CBOは、LBの下段ブロック前面を外接する円であり、数2に示す通り、数6(1)の半径RBO=(L/2)/sin(θ/2)である。数6に表すCBO以外の円弧は、設置ブロックを構成する長手の辺に係るものであり、CBOと同じ中心から得られる同心の円弧である。CTFOは、上段ブロックの前面を外接する円であり、上段に積上げるため、下段ブロックの半径Rより、設置勾配によって、ΔRだけ大きくなる。
上段ブロックの帯状凸部の幅は、LTRとLTFの内接円の半径の差であり、数6(6)に示す(RTRI-RTFI)で求められる。
ここで実施例によるブロック形状による例として、上段ブロック前面と帯状凸部前面とは同じであるとする。上段ブロックの凸部の前側の辺の外接円の半径である数6(2)のRTFO=RBO+ΔRとなる。CTFIは、上段ブロックの前面の辺を内接する円であり、その半径は、数6(3)のRTFI=√{(RTFO)2-(L/2)2}となる。
次に、RTRIについては、下段凹部レール後側の辺LBRの内接円CBRIが上段ブロックの後側の辺のLを弦長とする外接円となり、該弦に対し内接する内接円CTRIの半径である。このとき、下段凹部レール幅であるWRを数6(4)に示すRBRI-RBFI=WRとし、 数6(3)に示す下段凹部前側の辺の外接円が上段ブロックの前側の辺の内接円に一致するCBFO=CTFIとの関係から同(6)に示す凸部の後側の辺の内接円の半径と先の凸部前側の辺の内接円の半径との差が最大の凸部幅を求めることができる。従って、帯状凸部の幅がRTRIの半径とRTFiの半径の差以上の場合には、WRの幅の凹部レールで設置角度θ以上の曲線部においては嵌挿できないことになる。
また、凸部レールに帯状凹部を上載嵌挿する場合に関しては、凸部レール幅に対して、最小となる帯状凹部の凹部幅を求める必要があるが、帯状凹部の後側の辺の内接円が凸部レールの後側の辺の外接円に一致する場合に凹部レールの幅が最小になる。更に、最小の曲率半径の曲線部に関しては、設置勾配による半径の変化であるΔRをも勘案して、凸部レール前側の辺の内接円を帯状凹部前側の辺が外接する設定が設定曲率半径における最小の凹部レール幅になる。
20 前面板、21 後面板、22 桁部材、23 底板、24 前面板窓、25 桁部材連通孔、26 底板孔、27 上面板上部突起部、28 後面板上部、
30 凹部レール、31 帯状凸部、32 上面板上部突起部内面、33 桁部材上面、34 後面板上部内面、35 上面板下部、36 底板前部、37 底板後部、38 底板段差部
40 爪、41 凹部レール前側右爪、42 凹部レール前側左爪、43 帯状凸部後側右爪、44 帯状凸部後側左爪、45 爪横方向溝、46 爪縦方向溝
Claims (6)
- 前面、後面、右側面、左側面、上面及び底面を有し、隣接する下段ブロック間に上段ブロックを跨設する破れ目地積みによって、水平方向若しくは鉛直方向に連設し、構造物を構築するためのコンクリートブロックであって、
上面の長手方向の凹部である凹部レールと、
下面の長手方向に前記凹部レールに遊嵌する幅を有し、前記凹部レールの深さと同じ高さの下方への凸部である帯状凸部と、
前記凹部レールの凹部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である凹部レール前側爪、又は前記帯状凸部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である帯状凸部前側爪と、
前記凹部レールの凹部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である凹部レール後側爪、又は前記帯状凸部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である帯状凸部後側爪と、
を備えるコンクリートブロック。 - 前面、後面、右側面、左側面、上面及び底面を有し、隣接する下段ブロック間に上段ブロックを跨設する破れ目地積みによって、水平方向若しくは鉛直方向に連設し、構造物を構築するためのコンクリートブロックであって、
上面の長手方向の凸部である凸部レールと、
下面の長手方向に前記凸部レールを遊嵌する幅を有し、前記凸部レールの高さと同じ深さの下方への凹部である帯状凹部と、
前記凸部レールの凸部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である凸部レール前側爪、又は前記帯状凹部の前側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である帯状凹部前側爪と、
前記凸部レールの凸部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の後方への突起部である凸部レール後側爪、又は前記帯状凹部の後側の面に部分若しくは全体の取除きが可能な複数の前方への突起部である帯状凹部後側爪と、
を備えるコンクリートブロック。 - 請求項1の帯状凸部の幅、前記凹部レール前側爪又は前記帯状凸部前側爪のうち最長の長さ、及び前記凹部レール後側爪又は前記帯状凸部後側爪のうち最長の長さの和が、凹部レールの幅若しくは凹部レールの幅未満である請求項1のコンクリートブロック。
- 請求項2の凸部レールの幅、前記凸部レール前側爪又は前記帯状凹部前側爪のうち最長の長さ、及び前記凸部レール後側爪又は前記帯状凹部後側爪のうち最長の長さの和が、帯状凹部の幅若しくは凹部の幅未満である請求項2のコンクリートブロック。
- 請求項1若しくは請求項3の複数のコンクリートブロックを下段に連設し、連続する前記複数のコンクリートブロックの前面の辺が形成する平面視で正多角形若しくはその一部分を、外接する円若しくは円弧の中心点及び半径で表現することができ、上段に前記コンクリートブロックを連設する場合に、前記複数の下段のコンクリートブロックの凹部レールの凹部の内側の面の辺の前記中心点を同心とする外接円と前記上段のコンクリートブロックの帯状凸部の内側の面の辺の内接円が一致し、同時に前記複数の下段のコンクリートブロックの外側の面の辺の前記中心点を同心とする内接円と前記上段のコンクリートブロックの帯状凸部の外側の面の辺の外接円が一致するときの前記帯状凸部の内側の辺と外側の辺の間隔を、幅とする帯状凸部を下面に備え、上面に前記下段凹部の内側の辺と外側の辺の間隔を幅とする凹部レールを備える請求項1若しくは請求項3のコンクリートブロック。
- 請求項2若しくは請求項4の複数のコンクリートブロックを下段に連設し、連続する前記複数のコンクリートブロックの前面の辺が形成する平面視で正多角形若しくはその一部分を、外接する円若しくは円弧の中心点及び半径で表現することができ、上段に前記コンクリートブロックを連設する場合に、前記複数の下段のコンクリートブロックの凸部レールの凸部の内側の面の辺の前記中心点を同心とする内接円と前記上段のコンクリートブロックの帯状凹部の内側の面の辺の外接円が一致し、同時に前記複数の下段のコンクリートブロックの外側の面の辺の前記中心点を同心とする外接円と前記上段のコンクリートブロックの帯状凹部の外側の面の辺の内接円が一致するときの前記帯状凹部の内側の辺と外側の辺の間隔を、幅とする帯状凹部を下面に備え、上面に前記下段凸部の内側の辺と外側の辺の間隔を幅とする凸部レールを備える請求項2若しくは請求項4のコンクリートブロック。
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JP2003184052A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-03 | Chuo Concrete Tsumi Block Kyodo Kumiai | コンクリート空積みブロックと基礎盤 |
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