JP7314008B2 - 表示制御装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、表示制御装置、その制御方法及びプログラムに関する。
パーソナルコンピュータ等において動作するリモート撮影アプリケーションや画像閲覧アプリケーション等の表示、或いは撮像装置本体に備えるディスプレイ表示において、画像に、構図確認の補助となるガイド線を重畳表示する機能を備えるものがある。この機能において、ガイド線を固定の配置とするではなく、その位置や角度を変更できるようにすることで、撮影前に構図を決めるのに有用な機能になる。
参考文献1には、画像を表示した画面上に、線分で示される直線ガイドを表示する構成が開示されている。そして、特許文献1には、マウス等の画面上にある位置表示カーソルでの位置指定は精度が悪く、思い通りの位置を正確に指定できないことが多いことに鑑みて、ドラッグ操作とは別の精度の高い入力手段を設ける構成が開示されている。
また、参考文献2には、基準点を設けて、方向と距離、及びその揃える方向のずれの許容誤差を入力し、入力値を揃える構成が開示されている。
特開2004-341865号公報 特許第3299044号公報
画像にガイド線を重畳表示する場合に、ガイド線の角度表示を行うようにすれば、ユーザの所望する角度のガイド線になるように支援することができるが、このときに正確な角度表示が行われないのでは、使い勝手が悪くなってしまう。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、画像に角度表示を伴う線分を重畳表示する場合に、正確な角度表示を行えるようにすることを目的とする。
本発明の表示制御装置は、表示部に画像をリサイズ可能に表示する表示制御装置であって、前記画像に角度表示を伴う線分を重畳表示し、前記線分の端点のうち、一方の前記端点に対する操作に応じて、対向する前記端点を固定点として前記線分の角度を変更する表示制御手段と、前記端点の位置を前記画像に対する比率で表して記憶媒体に記憶する比率算出手段と、対向する前記端点の前記比率から求められる位置に対する表示誤差量に基づいて、前記端点の位置を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、画像に角度表示を伴う線分を重畳表示する場合に、正確な角度表示を行うことが可能になる。
表示システムの構成例を示す図である。 パーソナルコンピュータの構成例を示すブロック図である。 デジタルカメラの構成例を示すブロック図である。 パーソナルコンピュータでのリモートライブビュー画面の表示例を示す図である。 ガイド線の位置情報を記憶する処理について説明するための図である。 リモートライブビュー画面がリサイズされる様子を示す図である。 パーソナルコンピュータで実行されるガイド線の角度を変更する編集処理を示すフローチャートである。 ガイド線の端点で表示誤差が生じることについて説明するための図である。 表示誤差量の算出、及び補正の概要を説明するための図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は、実施形態に係る表示システムの構成例を示す図である。
表示システムでは、表示制御装置としてのパーソナルコンピュータ(以下、PCと称する)200と、撮像装置としてのデジタルカメラ300とを備える。PC200とデジタルカメラ300とは、ケーブル100を介して接続されており、各種データを送受信する。デジタルカメラ300がPC200にライブビュー画像を送信すると、PC200の表示部205にライブビュー画像が表示される。また、デジタルカメラ300は、撮影を制御するための各種指示をPC200から受信し、それに従って撮影動作を実行する。
なお、PC200とデジタルカメラ300とがケーブル100を介して接続される例を示すが、PC200とデジタルカメラ300とが無線通信等で接続されるようにしてもよい。また、デジタルカメラ300と接続される表示制御装置としてPC200を示したが、これに限られるものではない。例えばタブレット端末等、以下に説明する機能を実現できるものであれば、いかなる外部機器を表示制御装置としてもよい。
<PC200の構成>
図2に、PC200の構成例を示す。
PC200は、CPU201と、作業用メモリ202と、不揮発性メモリ203と、操作部204と、表示部205と、外部I/F206とを備える。
CPU201は、例えば不揮発性メモリ203に格納されたプログラムに従い、作業用メモリ202をワークメモリとして用いて、PC200の各部を制御する。作業用メモリ202は、例えばRAM(半導体素子を利用した揮発性のメモリ等)で構成される。不揮発性メモリ203は、例えばハードディスク(HD)やROM等で構成される。不揮発性メモリ203には、画像データや音声データ、その他のデータ、CPU201が動作するための各種プログラム等が格納される。ここでいうプログラムには、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムが含まれ、CPU201がプログラムを実行することにより、本発明でいう表示制御手段、比率算出手段、補正手段の機能が実現される。
操作部204は、キーボード等の文字情報入力デバイスや、マウスやタッチパネルといったポインティングデバイス、ボタン、ダイヤル、ジョイスティック、タッチセンサ、タッチパッド等を含む、ユーザ操作を受け付けるための入力デバイスである。
表示部205は、CPU201の制御に基づいて、映像データや画像データから形成された画像や、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面等を表示する。CPU201は、プログラムに従い、表示制御信号を生成し、表示部205に表示するための映像信号を生成して出力するように制御する。なお、表示部205は、外付けのモニタ(テレビ等)で構成してもよい。
外部I/F206は、外部機器と有線ケーブルや無線通信によって接続し、映像信号や音声信号の入出力を行うためのインターフェースである。PC200は、この外部I/F206及びケーブル100を介してデジタルカメラ300と接続する。
<デジタルカメラ300の構成>
図3に、デジタルカメラ300の構成例を示す。
レンズ302は、ズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター303は、絞り機能を備えるシャッターである。撮像部304は、光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS等で構成される撮像素子(イメージセンサ)である。これらレンズ302、シャッター303、撮像部304を含む撮像系をバリア301で覆うことにより、撮像系を汚れや破損から保護する。A/D変換器305は、撮像部304から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する。
画像処理部306は、A/D変換器305からのデータ、又はメモリ制御部307からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部306は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御部311が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部306は、更に撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行う。
A/D変換器305からの出力データは、画像処理部306及びメモリ制御部307を介して、或いはメモリ制御部307を介してメモリ308に書き込まれる。メモリ308は、撮像部304によって得られA/D変換器305によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部310に表示するための画像データを格納する。メモリ308は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像及び音声を格納するのに十分な記憶容量を備える。また、メモリ308は、画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器309は、メモリ308に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部310に供給する。こうしてメモリ308に書き込まれた表示用の画像データは、D/A変換器309を介して表示部310により表示される。表示部310は、LCD等の表示器上に、D/A変換器309からのアナログ信号に応じた表示を行う。また、表示部310は、スルー画像表示(ライブビュー表示)により、電子ビューファインダとして機能する。この場合、A/D変換器305によって一度A/D変換されメモリ308に蓄積されたデジタル信号は、D/A変換器309においてアナログ変換され、表示部310に逐次転送され、表示される。
システム制御部311は、デジタルカメラ300全体を制御する。システム制御部311は、不揮発性メモリ312に格納されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。また、システム制御部311は、メモリ308、D/A変換器309、表示部310等を制御することにより表示制御も行う。
不揮発性メモリ312は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ312には、システム制御部311の動作用の定数、プログラム等が記憶される。システムメモリ313は、一般的にはRAMが用いられる。システムメモリ313は、システム制御部311の動作用の定数、変数を保持するとともに、不揮発性メモリ312から読み出したプログラム等が展開される。
システムタイマ314は、各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
操作部315、シャッターボタン(第1シャッタースイッチ316と第2シャッタースイッチ317)、モード切り替えスイッチ318は、システム制御部311に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
操作部315の各操作部材は、表示部310に表示される種々の機能アイコンを選択操作すること等により、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えばメニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部310に表示される。ユーザは、表示部310に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
第1シャッタースイッチ316は、デジタルカメラ300に設けられたシャッターボタンの操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり、第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等の動作が開始される。第2シャッタースイッチ317は、シャッターボタンの押し込み操作の完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部311は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部304からの信号読み出しから記録媒体325に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
モード切り替えスイッチ318は、システム制御部311の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとしては、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切り替えスイッチ318で、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えることができる。或いは、モード切り替えスイッチ318で静止画撮影モードに一旦切り換えた後に、他の操作部材を用いて静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。
電源制御部320は、電池検出回路、DC-DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部320は、その検出結果及びシステム制御部311の指示に基づいてDC-DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体325を含む各部に供給する。電源スイッチ319がオンされると、システム制御部311は、電源制御部320に各部への電力供給を行うよう指示する。電源部321は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。
加速度センサ322は、デジタルカメラ300に加わる加速度を検出するセンサである。加速度センサ322は、X軸、Y軸、Z軸の3軸の加速度を検出可能であり、これによりデジタルカメラ300の重力方向におけるヨー、ロール、ピッチがわかる。システム制御部311は、加速度センサ322によって重力加速度(重力方向)を検出し、デジタルカメラ300の姿勢を検知する処理を行う。システム制御部311は、姿勢検知によって正位置、右縦位置、左縦位置、逆さまのどの基準姿勢に最も近いかに応じて、回転状態を設定する。
外部I/F323は、外部機器と接続するためのインターフェースである。外部I/F323は、有線通信又は無線通信で外部機器と接続することができ、外部機器と相互に情報(映像情報や加速度センサ322からの情報を含む)をやり取りすることができる。なお、有線通信としては、例えばUSBケーブル、LANケーブル、或いはHDMI(登録商標)ケーブル等を介しての通信が、無線通信としては、例えば無線LAN、Bluetooth(登録商標)等を用いた通信が挙げられる。また、外部I/F323は、映像出力端子であってもよく、撮像部304で撮像しているライブビュー画像、記録媒体325に記録された画像を再生した映像、各種アイコンや情報表示等のGUI映像等を出力して外部モニタに表示させることができる。表示部310に表示しているものと同様の内容を出力することもできるし、外部モニタに適するように生成した映像を出力することも可能である。デジタルカメラ300は、この外部I/F323及びケーブル100を介してPC200と接続する。
記録媒体I/F324は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体325とのインターフェースである。記録媒体325は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
<PC200での表示例>
図4乃至図6を参照して、PC200での表示例を説明する。
図4(a)に、PC200とデジタルカメラ300とが接続されている状態で、PC200が表示部205に表示するリモートライブビュー画面400の表示例を示す。
リモートライブビュー画面400は、ライブビュー表示領域401と、ガイド線操作部402と、機能操作部403とを含む。
CPU201は、デジタルカメラ300から受信したライブビュー画像をライブビュー表示領域401に表示する。
ガイド線操作部402には、ガイド線に関する設定を行うための各種操作部405~407が設定される。表示切り替え操作部405は、ガイド線を表示するか否かをユーザが設定するための操作部である。ユーザが表示切り替え操作部405を操作し、ガイド線を表示する設定にすると、CPU201は、ライブビュー表示領域401に表示するライブビュー画像に、本実施形態では4本のガイド線と呼ばれる線分408a~408dを重畳表示する。また、色変更操作部406は、ガイド線408a~408dの色を設定変更するための操作部である。ユーザが色変更操作部406を操作すると、それ応じて、CPU201はガイド線408a~408dの色を設定変更して表示する。また、太さ変更操作部407は、ガイド線408a~408dの太さを設定変更するための操作部である。ユーザが太さ変更操作部407を操作すると、それ応じて、CPU201はガイド線408a~408dの太さを設定変更して表示する。なお、本実施形態においては、ガイド線の色及び太さは全てのガイド線で共通に設定されるものとするが、各々のガイド線で個別に設定可能にしてもよい。
機能操作部403には、ガイド線以外の機能を操作するための各種操作部が設定される。例えば機能操作部403に、ライブビュー表示領域401に指定画像を合成させて表示するためのオーバーレイ設定操作部を含んでもよい。また、機能操作部403に、デジタルカメラ300に対して撮影を要求するための撮影操作部を含んでもよい。また、機能操作部403に、デジタルカメラ300に対してAFによるピント合わせを要求するためのフォーカス操作部を含んでもよい。
このリモートライブビュー画面400のライブビュー表示領域401上において、ユーザ操作により、ガイド線408a~408dの位置及び角度を変更することができる。ユーザが操作部204を介してガイド線408a~408dの端点を選択し、ドラッグ操作により端点を移動させることで、対向する端点を固定点として、ガイド線408a~408dの角度を変更することができる。また、ユーザが操作部204を介してガイド線408a~408d上の端点以外を選択し、ドラッグ操作により方向を指示することで、ガイド線408a~408dを移動させて、その位置を変更することができる。このようにガイド線の角度や位置を変更することを、ガイド線を編集するとも呼ぶ。
また、ガイド線408a~408dのいずれかがユーザ操作されている間、CPU201は、各ガイド線408a~408dの付近に、それぞれの角度表示を行うための数値ラベル409a~409dを表示する。
図4(b)に、PC200が表示部205に表示するリモートライブビュー画面400において、ガイド線408a~408dのいずれかがユーザ操作されているときの表示例を示す。
CPU201は、ガイド線408a~408dのいずれかがユーザ操作されている間、ガイド線408a~408dの中央部付近に、それぞれ対応する数値ラベル409a~409dを表示する。そして、CPU201は、数値ラベル409a~409dに、それぞれ対応するガイド線408a~408dの角度値を表示する。例えばガイド線408aは水平線を基準として時計周りに27.26度回転しているので、対応する数値ラベル409aに「27.26°」と表示される。同様に、ガイド線408dは水平線を基準とし時計回りに-25.91度回転しているので、対応する数値ラベル409dに「-25.91°」と表示される。
また、CPU201は、数値ラベル409a~409dの上方に、それぞれ角度の基準となる線(基準線)410a~410dを表示する。上述したとおり角度の基準として水平線を用いており、CPU201は、基準線410a~410dとして破線の水平線を表示する。基準線410a~410dを表示することにより、角度がどこを基準としているかが視覚的に把握しやすくなる。なお、基準線を破線で表示するものとしたが、これに限られるものではない。
図4(b)では、ガイド線408bがユーザ操作されている状態を例示する。CPU201は、操作部204の一例であるポインティングデバイスのマウス操作(又はトラックパッド操作)によるマウスカーソル411を表示する。ガイド線408bの端点の位置でマウスボタンを押下することにより端点の移動モードに移行する。CPU201は、ユーザのドラッグ操作に応じて、操作対象のガイド線408bの表示位置、数値ラベル409bの表示位置、及び数値ラベル409bに表示する角度値を変更する。このようにガイド線の角度を変更するときに、ドラッグ操作でガイド線の端点を移動させるようにすれば、簡単で直感的な操作でガイド線の角度を変更することができる。また、移動中の角度値をリアルタイムに表示することにより、ユーザの所望する角度のガイド線になるように支援することができる。
また、このとき、CPU201は、操作対象でないガイド線408a、408c、408dに対応する数値ラベル409a、409c、409dも同時に表示する。これにより、他のガイド線との相対的な角度を把握することができ、構図を決めるガイド線を直感的で効率良く設定することができる。
マウスボタンを離すことで、移動させた端点は確定し、CPU201は、ガイド線の位置情報を例えば作業用メモリ202に記憶する。
次に、図5を参照して、ガイド線の位置情報を記憶する処理について説明する。図5は、ガイド線の位置情報を記憶する処理について説明するための図であり、図4と同様にリモートライブビュー画面400の表示例を示す。図5では、着目するガイド線408bだけを図示し、他のガイド線408a、408c、408dの図示は省略する。
ライブビュー表示領域401に表示される画像は、表示部205のディスプレイデバイスの解像度に依存する。なお、説明を簡略化するために、ライブビュー表示領域401は、そこに表示する元画像のアスペクト比を常に維持することとする。
CPU201は、ライブビュー表示領域401の起点位置501、及び縦横の表示サイズIH、IWを取得することができる。表示サイズの単位は、ディスプレイデバイスの解像度、すなわちピクセル数とする。起点位置501を原点とするピクセルの座標系でガイド線の位置情報を表す。
ガイド線408bの一方の端点をスタート位置408s、他方の端点をエンド位置408eとする。CPU201は、スタート位置408sの座標(XS,YS)からエンド位置408eの座標(XE,YE)に線を描いている。
ここで、CPU201は、ガイド線408bの位置情報として、スタート位置408s及びエンド位置408eの座標(XS,YS)及び(XE,YE)を記憶するのではなく、割合値(RXS,RYS)及び(RXE,RYE)を算出して記憶する。割合値(RXS,RYS)及び(RXE,RYE)は、ライブビュー表示領域401に表示する画像に対する比率である。スタート位置408sの割合値(RXS,RYS)は、RXS=XS/IW、RYS=YS/IHで表される。また、エンド位置408eの割合値(RXE,RYE)は、RXE=XE/IW、RYE=YE/IHで表される。各割合値は、浮動小数値として記憶する。同様に、他のガイド線408a、408c、408dの位置情報として、スタート位置及びエンド位置の割合値を算出して記憶する。このように割合値を記憶するのは、ライブビュー表示領域401、すなわちライブビュー画像がリサイズされることに対応するためである。
次に、図6に、リモートライブビュー画面400がリサイズされる様子を示す。リモートライブビュー画面400はリサイズ可能であり、四隅のうちいずれかをドラッグ操作することにより、リモートライブビュー画面400をユーザが好みのサイズに拡大又は縮小することができる。図6では、リモートライブビュー画面400の右下の隅601をドラッグ操作して、リモートライブビュー画面400を縮小する例を示す。リモートライブビュー画面400の右下の隅601でマウスボタンを押下すると、リサイズモードに移行する。この状態からドラッグ操作で所望の位置602まで移動させると、リモートライブビュー画面400は縮小される。このとき、ガイド線操作部402や機能操作部403は縮小されないが、ライブビュー表示領域401はリモートライブビュー画面400の大きさに応じて縮小され、ライブビュー画像が小さく表示されるようになる。マウスボタンを離すことで、リサイズは確定する。
上述したように、ガイド線の位置情報としては、座標そのものではなく、画像に対する割合値(RXS,RYS)及び(RXE,RYE)を記憶している。したがって、リサイズ後の縦横の表示サイズIH、IWに(RXS,RYS)、(RXE,RYE)を掛けることにより、リサイズ後のスタート位置408sの座標及びエンド位置408eの座標を求めることができる。これにより、拡大又は縮小のリサイズ後のライブビュー画像に対して重畳表示されるガイド線408a~408dは、常に画像の被写体との相対位置を維持することができ、構図補助線の機能が達成される。
ここで、ライブビュー表示領域401がリサイズされた場合に、ガイド線の端点で表示誤差が生じ、端点をドラッグ操作で移動させるときに正確な角度表示を行えないことがある。
図8を参照して、ガイド線の端点で表示誤差が生じることについて説明する。図8は、ガイド線の端点で表示誤差が生じることについて説明するための図であり、ライブビュー表示領域401を拡大して示す図である。ディスプレイデバイスの解像度は72dpiや96dpiといったピクセルで表示しているため、図8(a)に示すように、端点802sから端点802eに描画した線はピクセル座標上に表示される。
ライブビュー表示領域401が常に同じサイズである場合は、端点802s、802eの座標はピクセル座標と一致している。
ところが、図6を参照して説明したようにライブビュー表示領域401がリサイズされた場合には、図8(b)に示すように、記憶した割合値から算出される端点802s、802eの座標801s、801eがピクセル座標と一致しないことがある。割合値から算出される座標801s、801eの値は丸め込まれて、表示部205での表示上(見た目上)ではピクセル座標と一致する端点802s、802eが表示され、これら端点802s、802eを結ぶ線が描かれる。このように、端点の割合値から求められる位置に対する表示誤差が生じる。
この状態で、端点802eをドラッグ操作して移動させる場合を説明する。ドラッグ操作で端点802eを移動させるときの移動量はピクセルに依存する。ドラッグ操作で算出される端点802eの割合値(RXE,RYE)はピクセル座標と一致する。ところが、固定点となる対向する端点802sは、割合値から算出される座標801sの位置を示している。例えば図8(c)に示すように、操作対象の端点802eを位置805eに移動させて、ガイド線の角度を水平に変更する場合、表示部205での表示上では端点802sと移動位置805eとを結ぶ線が水平になる。一方で、数値ラベルに表示する角度値は、割合値から算出される座標801s及び移動位置805eの座標に基づいて算出されるため、水平値0.00°にはならない。このように表示上でガイド線が水平であっても、角度表示は水平値0.00°にならないといった不都合が生じてしまう。
一方、角度値を、端点802sの座標及び移動位置805eの座標に基づいて算出するようにした場合、リモートライブビュー画面400をリサイズした場合に角度値が微妙に変わってしまう問題が発生してしまう。
そこで、図9に示すように、対向する端点802sの表示上の座標と、対向する端点802sの割合値から算出される座標801sとから表示誤差量901を算出する。そして、この表示誤差量901に基づいて、操作対象の端点802eの座標を補正した上で、数値ラベルに表示する角度値を算出する。
図7に、PC200で実行されるガイド線の角度を変更する編集処理のフローチャートを示す。図7の処理は、CPU201が例えば不揮発性メモリ203に格納されたプログラムを実行することにより実現される。なお、図7では、ガイド線の角度を変更する編集処理に着目し、その詳細を説明するものとし、ガイド線の位置を移動させる編集処理の説明は省略する。
ステップS701で、CPU201は、マウスボタンが押下されたか否かを判定する。CPU201がマウスボタンの押下があると判定した場合、ステップS702に処理を進める。CPU201がマウスボタンの押下がないと判定した場合、ガイド線の角度の変更が行われないので、本処理を抜ける。
ステップS702で、CPU201は、マウスボタンの押下位置がガイド線の端点の位置であるか否かを判定する。ポインティングデバイスの座標系は、上述したピクセルの座標系と同じである。CPU201は、マウスボタンの押下位置の座標が端点の座標近傍であるか否かを判定する。このとき、座標が完全一致することを条件とする場合、端点をなかなか掴めない使いづらさが発生してしまう。そこで、図4乃至図6に示すように、端点に丸い部分のようなハンドル領域を設け、端点の座標を中心に数ピクセルの有効領域を設定する。CPU201はガイド線の端点の位置であると判定した場合、ステップS703に処理を進める。CPU201はガイド線の端点の位置でないと判定した場合、ステップS708に処理を進める。以下、図8で述べたように、端点802eの位置でマウスボタンを押下し、ドラッグ操作して移動させる場合を説明する。
ステップS703で、CPU201は、マウスの押下位置の座標を一時記憶するとともに、対向する端点802sの表示誤差量を算出し、一時記憶しておく。図9に、表示誤差量の算出の様子を示す。対向する端点802sの表示上の座標と、対向する端点802sの割合値から算出される座標801sとから表示誤差量901を算出する。
ステップS704で、CPU201は、マウス移動の有無を判定する。一般にマウス制御はPC200に搭載されたオペレーションシステム(OS)で処理されることが多いので、この処理はマウス移動が発生したイベントを受けることとなる。CPU201はマウス移動があると判定した場合、ステップS705に処理を進め、マウス移動がないと判定した場合、ステップS707に処理を進める。
ステップS705で、CPU201は、ステップS703において一時記憶したマウスの押下位置からの移動位置を算出し、操作対象の端点802eの割合値(RXE,RYE)を求める。
ステップS706で、CPU201は、ステップS705において求めた操作対象の端点802eの割合値(RXE,RYE)を、ステップS703において算出した表示誤差量901に基づいて補正して、その結果を記憶する。図9に、補正の様子を示す。移動位置805eに対して、表示誤差量901と同じ値の補正量902を加算して補正位置903を求める。
ステップS707で、CPU201は、マウス移動及びステップ706における補正の結果に基づいて、ライブビュー画像にガイド線、及び数値ラベルを重畳表示する。このとき、対向する端点802sの割合値から算出される座標801sと、ステップ706において補正した端点802eの位置(補正位置)903の座標とに基づいて、角度値を算出する。したがって、表示誤差の影響をなくして、正確な角度表示を行うことが可能になり、例えばガイド線の角度を水平や垂直に変更した場合には水平値0.00°や垂直値90.00°が表示される。これにより、直感的な端点の移動操作で正確な角度表示をリアルタイムで行うことができる
ステップS708で、CPU201は、マウスボタンが離されたか否かを判定する。CPU201がマウスボタンが離されたと判定した場合、本処理を抜ける。このようにマウスボタンが離された時点で操作対象の端点の割合値は確定し、ガイド線の角度の変更が終了する。CPU201がマウスボタンが離されていないと判定した場合、ステップ704に処理を戻す。
以上述べたように、ガイド線の角度を変更するときに、表示誤差の影響をなくして、正確な角度表示を行うことが可能になる。また、ガイド線の角度を変更した後に再びリサイズを行ったとしても、角度値が変化してしまうのを防ぐことができる。
以上、本発明を実施形態と共に説明したが、上記実施形態は本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本実施形態においては、ガイド線に対してユーザ操作が行われている間だけ、数値ラベルを表示するものとした。これによれば、ユーザがガイド線の位置や角度を変更する間は、数値ラベルを参照することができ、ガイド線の位置や角度の変更が終わった後には、数値ラベルを表示しないようにして画像確認の邪魔にならないようにすることができる。しかしながら、これに限定されるものではなく、例えばガイド線を表示するときは、ユーザ操作が行われている間だけでなく、ユーザ操作が行われていないときにも、数値ラベルを常に表示するようにしてもよい。
また、本実施形態において、PCが撮像装置から受信したライブビュー画像にガイド線を重畳表示する例を説明したが、表示制御装置の構成はこれに限られるものではない。例えば表示部に画像を表示する撮像装置が表示制御装置として機能するようにしてもよい。また、線を重畳する画像も、ライブビュー画像に限られるものではない。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
200:パーソナルコンピュータ、201:CPU、202:作業用メモリ、203:不揮発性メモリ、204:操作部、205:表示部、206:外部I/F

Claims (9)

  1. 表示部に画像をリサイズ可能に表示する表示制御装置であって、
    前記画像に角度表示を伴う線分を重畳表示し、前記線分の端点のうち、一方の前記端点に対する操作に応じて、対向する前記端点を固定点として前記線分の角度を変更する表示制御手段と、
    前記端点の位置を前記画像に対する比率で表して記憶媒体に記憶する比率算出手段と、
    対向する前記端点の前記比率から求められる位置に対する表示誤差量に基づいて、前記端点の位置を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記補正手段は、前記表示誤差量に基づいて、操作対象の前記端点の位置を補正することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、対向する前記端点の前記比率から求められる位置と、前記補正手段で補正した操作対象の前記端点の位置とに基づいて、角度表示を行うことを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示誤差量は、対向する前記端点の前記表示部での表示上の座標と、対向する前記端点の前記比率から算出される座標とから算出されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記表示部に撮像装置で撮像した画像を表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記端点に対する操作は、ポインティングデバイスによるドラッグ操作であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記画像はユーザの操作に従って拡大又は縮小して前記表示部に表示されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  8. 表示部に画像をリサイズ可能に表示する表示制御装置の制御方法であって、
    前記画像に角度表示を伴う線分を重畳表示するステップと、
    前記線分の端点のうち、一方の前記端点に対する操作に応じて、対向する前記端点を固定点として前記線分の角度を変更するステップと、
    前記端点の位置を前記画像に対する比率で表して記憶媒体に記憶するステップと、
    対向する前記端点の前記比率から求められる位置に対する表示誤差量に基づいて、前記端点の位置を補正するステップとを有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  9. 表示部に画像をリサイズ可能に表示する表示制御を実行するためのプログラムであって、
    前記画像に角度表示を伴う線分を重畳表示し、前記線分の端点のうち、一方の前記端点に対する操作に応じて、対向する前記端点を固定点として前記線分の角度を変更する表示制御手段と、
    前記端点の位置を前記画像に対する比率で表して記憶媒体に記憶する比率算出手段と、
    対向する前記端点の前記比率から求められる位置に対する表示誤差量に基づいて、前記端点の位置を補正する補正手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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