JP7313104B2 - フード - Google Patents
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Description
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、物を入れる空間を大きくして収納容量の拡張を図ったフードを提供することを目的とする。
上記本体を、内面同士が互いに離間可能に重畳させられて上記凹所を形成するとともに頭部に面するインナー及び該インナーの外側に設けられるアウターの何れか一方を構成する一方覆部と該一方覆部に連設され上記インナー及びアウターの何れか他方を構成する他方覆部とを有して構成し、上記一方覆部及び他方覆部の離間時に該一方覆部及び他方覆部の内面側で物を収容し上記凹所で形成される容積の略2倍の容積になる本体収容空間を形成可能にし、上記本体の肩側開放口を形成する開放口縁に沿って上記本体収容空間に物を収容するための本体開口を形成した構成としている。一方覆部と他方覆部とは前開放口及び肩側開放口の開放口縁を境にして連設されている。
該延設体を上記周縁部を境にして内側に折曲したとき該延設体の外面を介して上記本体収容空間を形成可能にするとともに、上記延設体を上記一方覆部及び他方覆部から離間させて上記周縁部を境にして外側に折曲したとき該延設体の内面側で上記本体収容空間に連続し該本体収容空間と共同して物を収容可能な延設体収容空間を形成可能にし、
上記延設体の他方の開口を、上記本体収容空間及び延設体収容空間で形成される合体収容空間に物を入れるための合体開口として構成している。
あるいはまた、本発明においては、必要に応じ、以下の構成とすることができる、即ち、上記本体に、開口を有して袋状の形態をとりうるものであって、該開口を上記本体開口の開口縁部に沿って連設される周縁部とするとともに該周縁部から内側に折曲されて上記一方覆部及び他方覆部の内面に離間可能に重畳する延設体を設け、
該延設体を上記周縁部を境にして内側に折曲したとき該延設体の外面を介して上記本体収容空間を形成可能にするとともに、上記延設体を上記一方覆部及び他方覆部から離間させて上記周縁部を境にして外側に折曲したとき該延設体の内面側で上記本体収容空間に連続し該本体収容空間と共同して物を収容可能な延設体収容空間を形成可能にし、
上記本体に単独に、または、上記延設体に単独に、あるいは、上記本体及び延設体に、若しくは、上記本体及び延設体に跨って、若しくはまた、上記本体及び延設体が連設される境界に沿って、上記本体収容空間及び延設体収容空間で形成される合体収容空間に物を入れるための合体開口であって閉じたときに上記本体及び延設体を袋状にする合体開口を設けた構成としている。
上記延設体を、上記本体開口の開口縁部に沿って連設される周縁部から所定範囲に亘って延び上記一方覆部に接合する一方延設部と、上記本体開口の開口縁部に沿って連設される周縁部から所定範囲に亘って延び上記他方覆部に接合する他方延設部とを備えて構成し、上記一方延設部及び他方延設部を略同じ形状及び略同じ大きさに形成したことが有効である。これにより、一方覆部,他方覆部,一方延設部及び他方延設部を生地から裁断して形成する際等、製造を容易にすることができる。
上記本体開口を、穴の開いた引手を有したスライダにより務歯を噛合及び噛合解除するスライドファスナにより開閉可能にし、
上記本体に、上記本体収容空間に収容されたヘルメットのロックリングを引出し可能な貫通孔を形成し、
上記スライドファスナの引手の穴とロックリングとを一緒にして上記オートバイの係止部に係止可能にした構成としている。
上記合体開口を、穴の開いた引手を有したスライダにより務歯を噛合及び噛合解除するスライドファスナにより開閉可能にし、
上記本体若しくは延設体に、上記合体収容空間に収容されたヘルメットのロックリングを引出し可能な貫通孔を形成し、
上記スライドファスナの引手の穴とロックリングとを一緒にして上記オートバイの係止部に係止可能にした構成としている。
延設体を設けたタイプにおいては、上記引手の穴に上記ロックリングに引き通し可能な可撓性のループリングを連結し、上記延設体であって、上記スライドファスナの閉位置におけるスライダの近傍に、上記ループリングを引き通し可能且つ引き通した際スライドファスナの引手の移動を規制する規制リングを設けたことが有効である。
衣服の襟につけるようにする場合は、上記取着手段は、上記本体の肩側開放口の開口縁部を、衣服の首が通る首回り開口の開口縁部に着脱可能に取付ける構成にする。
上記取着手段を備えた何れかのフードを備えた構成としている。上記と同様の作用,効果を奏する。
この実施の形態に係るフードHは、頭部を覆う凹所2を形成するとともに前開放口3及び前開放口3に連続する肩側の肩側開放口4を有した本体1を備え、本体1を物を入れるバッグとしても使用可能に形成されている。
C 衣服
Ca 開口
Cb 開口縁部
S 被服
1 本体
2 凹所
3 前開放口
4 肩側開放口
5 開放口縁
6 開放口縁部
10A 一方覆部
10B 他方覆部
E 合体収容空間
Ea 本体収容空間
Eb 延設体収容空間
11 本体開口
12 中央片
13 側片
14 持ち手
15 開口縁部
16 耳部
20 延設体
20A 一方延設部
20B 他方延設部
21 合体開口
22 中央部片
23 側部片
24 持ち手
25 周縁部
26 帯状部
30 調整紐
31 貫通路
32 接続部材
40 スライドファスナ
41 引手
M ヘルメット
R ロックリング
50 貫通孔
51 ループリング
52 規制リング
60 取着手段
61 第1部材
62 第2部材
63 着接手段
63A 第1磁着部材
63B 第2磁着部材
65 マグネット
66 収納ケース
67 台シート
68 カバー
70 ホック部材(着脱手段)
71 雄型ホック
72 雌型ホック
Claims (3)
- 頭部を覆う凹所を形成するとともに前開放口及び該前開放口に連続する肩側の肩側開放口を有した本体を備え、該本体を物を入れるバッグとしても使用可能に形成したフードにおいて、
上記本体を、内面同士が互いに離間可能に重畳させられて上記凹所を形成するとともに頭部に面するインナー及び該インナーの外側に設けられるアウターの何れか一方を構成する一方覆部と該一方覆部に連設され上記インナー及びアウターの何れか他方を構成する他方覆部とを有して構成し、上記一方覆部及び他方覆部の離間時に該一方覆部及び他方覆部の内面側で物を収容し上記凹所で形成される容積の略2倍の容積になる本体収容空間を形成可能にし、上記本体の肩側開放口を形成する開放口縁に沿って上記本体収容空間に物を収容するための本体開口を形成したことを特徴とするフード。 - 上記本体に、一方の開口及び他方の開口を有して筒状に形成され且つ上記他方の開口を閉じたとき袋状に形成され、上記一方の開口を上記本体開口の開口縁部に沿って連設される周縁部とするとともに該周縁部から内側に折曲されて上記一方覆部及び他方覆部の内面に離間可能に重畳する延設体を設け、
該延設体を上記周縁部を境にして内側に折曲したとき該延設体の外面を介して上記本体収容空間を形成可能にするとともに、上記延設体を上記一方覆部及び他方覆部から離間させて上記周縁部を境にして外側に折曲したとき該延設体の内面側で上記本体収容空間に連続し該本体収容空間と共同して物を収容可能な延設体収容空間を形成可能にし、
上記延設体の他方の開口を、上記本体収容空間及び延設体収容空間で形成される合体収容空間に物を入れるための合体開口として構成したことを特徴とする請求項1記載のフード。 - 上記合体収容空間を、オートバイに設けた係止部に係止可能なロックリングを備えたヘルメットを収納する大きさに形成し、
上記合体開口を、穴の開いた引手を有したスライダにより務歯を噛合及び噛合解除するスライドファスナにより開閉可能にし、
上記本体若しくは延設体に、上記合体収容空間に収容されたヘルメットのロックリングを引出し可能な貫通孔を形成し、
上記スライドファスナの引手の穴とロックリングとを一緒にして上記オートバイの係止部に係止可能にし、
上記引手の穴に上記ロックリングに引き通し可能な可撓性のループリングを連結し、上記延設体であって、上記スライドファスナの閉位置におけるスライダの近傍に、上記ループリングを引き通し可能且つ引き通した際スライドファスナの引手の移動を規制する規制リングを設けたことを特徴とする請求項2記載のフード。
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