JP7311693B2 - 振動アクチュエータ - Google Patents

振動アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP7311693B2
JP7311693B2 JP2022146181A JP2022146181A JP7311693B2 JP 7311693 B2 JP7311693 B2 JP 7311693B2 JP 2022146181 A JP2022146181 A JP 2022146181A JP 2022146181 A JP2022146181 A JP 2022146181A JP 7311693 B2 JP7311693 B2 JP 7311693B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
yoke
case
coil
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022146181A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022174233A (ja
Inventor
孝史 飛鳥川
雄介 千葉
義一 岡崎
元 後藤
憲 山上
晃 原
起史 笹沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Foster Electric Co Ltd
Original Assignee
Foster Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from JP2020155308A external-priority patent/JP6923732B2/ja
Priority claimed from JP2021123869A external-priority patent/JP7208311B2/ja
Application filed by Foster Electric Co Ltd filed Critical Foster Electric Co Ltd
Priority to JP2022146181A priority Critical patent/JP7311693B2/ja
Publication of JP2022174233A publication Critical patent/JP2022174233A/ja
Priority to JP2023111131A priority patent/JP2023126927A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7311693B2 publication Critical patent/JP7311693B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Description

本発明は、低コストの振動アクチュエータに関する。
振動アクチュエータやリニアアクチュエータに用いられる円筒状のヨークは、平板を打ち抜き、曲げ加工して円筒としている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
そして、上記の方法で成型した円筒ヨークを金型に圧入し、寸法精度を向上させている(例えば、特許文献3参照)。
実公昭61-045745号公報 実開昭58-097957号公報 特許第3965124号公報
しかし、上述した金型で寸法精度を向上させた方法で製造された円筒状のヨークを用いた振動アクチュエータはコストがかかる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを提供することにある。
課題を解決する請求項1に係る発明の振動アクチュエータは、筒状のケースと、前記ケースの内部に設けられた一対の筒状のコイルと、前記ケースの内部に設けられた軟磁性材料からなる筒状のヨークと、前記一対のコイル及び前記ヨークの径方向内側に設けられ、振動軸線に沿って振動可能に支持された可動子と、前記振動軸線方向における前記可動子の一端部と他端部とをそれぞれ支持する一対のダンパと、を有し、前記可動子は、マグネットと、前記マグネットを前記振動軸線に沿って両側から挟んだ軟磁性材料からなる一対のポールピースと、前記一対のポールピースを前記振動軸線に沿って両側から挟んだ非磁性材料からなる一対の錘と、を有し、前記一対のコイルは、前記可動子の径方向外側に、前記振動軸線に沿って間隔を保って配置され、前記ヨークは、前記一対のコイルの径方向外側に、その内周面が前記一対のコイルの外周面と対向するように配置され、前記振動軸線方向において、前記ヨークの高さが、前記一対のポールピースの一端部から他端部までの高さよりも大きく、かつ、前記一対の錘の一端部から他端部までの高さよりも小さいことを特徴とする。
本発明の他の特徴は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
本発明の振動アクチュエータによれば、前記ヨークは、円筒を異なる母線に沿って切断された短冊状の複数の分割ヨークで構成されている。分割ヨークは、プレス加工等のコストが安く、寸法精度が良い製造方法で形成可能なので、低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを実現できる。
本発明の他の効果は、以下に述べる発明を実施するための形態並びに添付の図面から一層明らかになるであろう。
本発明の振動アクチュエータの実施形態を説明する分解斜視図である。 図1を組み付けた際の上面図である。 図2の正面図である。 図2の背面図である。 図2の下面図である。 図3の左側面図である。 図2の切断線VII-VIIにおける断面図である。 ケースに分割ヨークを取り付ける方法を説明する図である。 分割ヨークが取り付けられたケースにコイルを取り付ける方法を説明する図である。 分割ヨークとコイルとが取り付けられたケースを説明する図である。 図1に示す振動アクチュエータの作動を説明する図である。 他の実施形態の振動アクチュエータの作動を説明する図である。
図を用いて実施形態を説明する。図1は本発明の振動アクチュエータの実施形態を説明する分解斜視図、図2は図1を組み付けた際の上面図、図3は図2の正面図、図4は図2の背面図、図5は図2の下面図、図6は図3の左側面図、図7は図2の切断線VII-VIIにおける断面図、図8はケースに分割ヨークを取り付ける方法を説明する図、図9は分割ヨークが取り付けられたケースにコイルを取り付ける方法を説明する図、図10は分割ヨークとコイルとが取り付けられたケースを説明する図、図11は図1に示す振動アクチュエータの作動を説明する図、図12は他の実施形態の振動アクチュエータの作動を説明する図である。尚、図3の右側面は、図6の左側面と同一である。
(全体構成)
図1-図7を用いて振動アクチュエータの全体構成を説明する。
両端に開口を有する円筒状でABS等の樹脂でなるケース1の内部には円筒状の軟磁性材料でなるヨーク11が設けられている。ヨーク11の内周面には、ヨーク11と電気的に絶縁された状態でコイル21が取り付けられている。
ケース1の一方の開口側の端面には、ABS等の樹脂でなる円筒状の第1カバーケース31が配置される。ケース1の他方の開口側の端面には、ABS等の樹脂でなる円筒状の第2カバーケース41が配置されている。
第1カバーケース31のケース1と反対側の開口側の端面には、ステンレスの薄板を加工してなり、ケース1の振動軸線Oに沿って可撓可能な第1ダンパ51が配置されている。第2カバーケース41のケース1と反対側の開口側の端面には、ステンレスの薄板を加工してなり、ケース1の振動軸線Oに沿って可撓可能な第2ダンパ61が配置されている。
第1カバーケース31と協働して第1ダンパ51を挟むように第1ダンパカバー71が配置されている。第2カバーケース41と協働して第2ダンパ61を挟むように第2ダンパカバー81が配置されている。
第1ダンパカバー71の縁部に沿って120°ピッチで3つの貫通した穴71aが形成されている。第1カバーケース31には、第1ダンパカバー71の穴71aに対向する3つの貫通した穴31aが形成されている。ケース1の一方の開口側の端面には、第1カバーケース31の3つの穴31aに対向する3つのめねじ穴1aが形成されている。
そして、第1ダンパカバー71の穴71a、第1カバーケース31の穴31aを挿通し、ケース1のめねじ穴1aに螺合する3本のねじ91により、第1ダンパ51は、第1ダンパカバー71と第1カバーケース31とに挟持されで、第1ダンパカバー71、第1ダンパ51、第1カバーケース31は、ケース1の一方の開口側に取り付けられている。
第2ダンパカバー81の縁部に沿って120°ピッチで3つの貫通した穴81aが形成されている。第2カバーケース41には、第2ダンパカバー81の穴81aに対向する3つの貫通した穴41aが形成されている。ケース1の他方の開口側の端面には、第2カバーケース41の3つの穴41aに対向する3つのめねじ穴(図示せず)が形成されている。
そして、第2ダンパカバー81の穴81a、第2カバーケース41の穴41aを挿通し、ケース1の他方の開口側の端面に形成されためねじ穴に螺合する3本のねじ101により、第2ダンパ61は、第2ダンパカバー81と第2カバーケース41とに挟持され、第2ダンパカバー81、第2ダンパ61、第2カバーケース41は、ケース1の他方の開口側に取り付けられている。
第1ダンパ51と第2ダンパ61との間には、コイル21に包囲され、振動軸線Oに沿って振動する可動子111が配置される。可動子111は、円板状のマグネット113と、マグネット113を挟むように配置された円板状の第1ポールピース115、第2ポールピース117と、マグネット113,第1ポールピース115,第2ポールピース117を挟むように配置される第1マス(錘)119,第2マス(錘)121からなっている。
マグネット113は着磁方向が振動軸線O方向である。第1ポールピース115、第2ポールピース117は、難磁性材料でなり、マグネット113の磁気吸着力及び接着剤等により、マグネット113に取り付けられている。第1マス119、第2マス121は、非磁性体でなり、接着剤等により、第1ポールピース115、第2ポールピース117に取り付けられている。このため、可動子111を構成するマグネット113,第1ポールピース115、第2ポールピース117、第1マス119、第2マス121は一体化されている。
第1マス119,第2マス121には、中心軸に沿って貫通した穴119a、貫通した穴121aが形成されている。また、第1ダンパ51の中心には、第1マス119の穴119aに対向し、貫通した穴51aが形成されている。同様に、第2ダンパ61の中心には、第2マス121の穴121aに対向し、貫通した穴61aが形成されている。
そして、ピン131が第1ダンパ51の穴51aを挿通し、第1マス119の穴119aに圧入され、ピン141が第2ダンパ61の穴61aを挿通し、第2マス121の穴121aに圧入されることにより、可動子111はケース1の振動軸線Oに沿って振動可能に支持されている。
ケース1の周面には、リード線が接続され、コイル21に電流を供給するターミナル3が形成されている。
(ケース1、ヨーク11、コイル21)
図8-図10を用いて説明する。
本実施形態のヨーク11は、円筒を異なる母線に沿って切断された短冊状の複数(本実施形態では3つ)の分割ヨーク13で構成されている。
また、本実施形態のコイル21は、振動軸線Oに沿って配置され、第1コイル23、第2コイル25からなっている。第1コイル23、第2コイル25は、ヨーク11の内周面に沿って巻回されている。
ケース1の内周面には、振動軸線O方向に突出し、振動軸線O方向に延びるリブ5が等ピッチ間隔で3か所形成されている。
各リブ5の振動軸線O方向の2つの端面には、分割ヨーク13の母線に沿った端面が当接する分割ヨーク当接面5aが形成されている。本実施形態では、リブ5は樹脂でなっているので、弾性を有している。よって、分割ヨーク13の母線に沿った2つの端面が当接する。
分割ヨーク13の母線に沿った端面が、リブ5の分割ヨーク当接面5aに当接することで、分割ヨーク13のケース1の周方向の位置決めが成される。
また、各リブ5の可動子111のマグネット113と対向する面5bには可動子111方向に突出する突起7が形成されている。突起7のケース1の一方の開口側には、第1コイル23の開口側の端部が当接する第1コイル当接面7aが形成されている。突起7のケース1の他方の開口側には、第2コイル25の開口側の端部が当接する第2コイル当接面7bが形成されている。
第1コイル23の開口側の端部が、リブ5の突起7の第1コイル当接面7aに当接し、第1コイル23のケース1の振動軸線O方向の位置決めがなされた状態で、接着剤等を用いて第1コイル23のヨーク11への取り付けがなされる。第2コイル25の開口側の端部が、リブ5の突起7の第2コイル当接面7bに当接し、第2コイル25のケース1の振動軸線O方向の位置決めがなされた状態で、接着剤等を用いて第2コイル25のヨーク11への取り付けがなされる。
(作動)
図11を用いて、本実施形態の振動アクチュエータの作動を説明する。
第1コイル23、第2コイル25に通電していない状態では、第1ダンパ51、第2ダンパ61で支持される可動子111は、コイル21の中央に位置している。
第1コイル23、第2コイル25には、交互に逆極性の磁界を発生する向きに交流を通電させる。即ち、第1コイル23,第2コイル25の隣り合う部分に同極が発生するようになっている。
図11の極性では、可動子111には下方(矢印A方向)への推力が発生し、第1コイル23、第2コイル25へ流す電流を反転させれば、可動子111には上方向(矢印B方向)への推力が発生する。
このように、第1コイル23、第2コイル25に交流を通電させれば、可動子111はケース1、第1ダンパ51、第2ダンパ61よる付勢力を両側から受けながら、振動軸線Oに沿って振動する。
ところで、可動子111に発生する推力は、基本的にはフレミングの左手の法則に基づいて与えられる推力に準じられる。本実施形態では、第1コイル23、第2コイル25が固定されているので、可動子111に第1コイル23、第2コイル25に発生する力の反力としての推力が発生する。
よって、推力に寄与するのは、可動子111のマグネット113の磁束の水平成分(マグネット113の軸方向に直交する成分)である。そして、ヨーク11はマグネット113の磁束の水平成分を増大するものである。
上記構成によれば、以下のような効果が得られる。
(1) ヨーク11は、円筒を異なる母線に沿って切断された短冊状の複数の分割ヨーク13で構成されている。分割ヨーク13は、プレス加工等のコストが安く、寸法精度が良い製造方法で形成可能なので、低コストで、寸法精度がよいヨークを有する振動アクチュエータを実現できる。
(2) リブ5に設けた突起7をガイドとして、第1コイル23、第2コイル25を設けるので、従来必要であったコイルを保持するボビン(円筒)が不要となり、小型の振動アクチュエータを実現できる。
(3) 分割ヨーク13の母線に沿った端面が、リブ5の分割ヨーク当接面5aに当接することで、分割ヨーク13のケース1の周方向の位置決めを行うことができる。
尚、上記実施形態では、分割ヨーク13の母線に沿った2つ端面が、弾性を有する隣り合うリブ5の分割ヨーク当接面5a間に圧入されるような形態であったが、分割ヨーク13の母線に沿った2つ端面のうち一方の端面がリブ5の分割ヨーク当接面5aに当接することにより、分割ヨーク13のケース1の周方向の位置決めは行える。
(4) 第1コイル23の開口側の端部が、リブ5の突起7の第1コイル当接面7aに当接することで、第1コイル23のケース1の振動軸線O方向の位置決めを行うことができる。また、第2コイル25の開口側の端部が、リブ5の突起7の第2コイル当接面7bに当接することで、第2コイル25のケース1の振動軸線O方向の位置決めを行うことができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定するものではない。
上記実施形態では、コイル21は第1コイル23、第2コイル25の2つからなった例で説明をしたが、図12に示すように、1つのコイル221でもよい。この場合、可動子311のマグネットはラジアル方向に着磁されている。
1 ケース
11 ヨーク
13 分割ヨーク
21 コイル
111 可動子
113 マグネット

Claims (3)

  1. 筒状のケースと、
    前記ケースの内部に設けられた一対の筒状のコイルと、
    前記ケースの内部に設けられた軟磁性材料からなる筒状のヨークと、
    前記ケースの内部に設けられ、前記一対のコイル及び前記ヨークの径方向内側に設けられ、振動軸線に沿って振動可能に支持された可動子と、
    前記振動軸線方向における前記可動子の一端部と他端部とをそれぞれ支持する一対のダンパと、を有し、
    前記可動子は、
    マグネットと、
    前記マグネットを前記振動軸線に沿って両側から挟んだ軟磁性材料からなる一対のポールピースと、
    前記一対のポールピースを前記振動軸線に沿って両側から当接して挟んだ非磁性材料からなる一対の錘と、
    を有し、
    前記一対のコイルは、前記可動子の径方向外側に、前記振動軸線に沿って間隔を保って配置され、
    前記ヨークは、前記一対のコイルの径方向外側に、その内周面が前記一対のコイルの外周面と対向するように配置され、
    前記振動軸線方向において、前記ヨークの高さが、前記一対のポールピースの一端部から他端部までの高さよりも大きく、かつ、前記一対の錘の一端部から他端部までの高さよりも小さい
    ことを特徴とする振動アクチュエータ。
  2. 前記ヨークは、前記可動子の振動方向において、ピンの頭部より中央に配置されている請求項1に記載の振動アクチュエータ。
  3. 前記ヨークは、周方向で隙間を有している請求項1又は請求項2に記載の振動アクチュエータ。
JP2022146181A 2020-09-16 2022-09-14 振動アクチュエータ Active JP7311693B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022146181A JP7311693B2 (ja) 2020-09-16 2022-09-14 振動アクチュエータ
JP2023111131A JP2023126927A (ja) 2020-09-16 2023-07-06 振動アクチュエータ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020155308A JP6923732B2 (ja) 2017-09-29 2020-09-16 振動アクチュエータ
JP2021123869A JP7208311B2 (ja) 2020-09-16 2021-07-29 振動アクチュエータ
JP2022146181A JP7311693B2 (ja) 2020-09-16 2022-09-14 振動アクチュエータ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021123869A Division JP7208311B2 (ja) 2020-09-16 2021-07-29 振動アクチュエータ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023111131A Division JP2023126927A (ja) 2020-09-16 2023-07-06 振動アクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022174233A JP2022174233A (ja) 2022-11-22
JP7311693B2 true JP7311693B2 (ja) 2023-07-19

Family

ID=87805504

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022146181A Active JP7311693B2 (ja) 2020-09-16 2022-09-14 振動アクチュエータ
JP2023111131A Pending JP2023126927A (ja) 2020-09-16 2023-07-06 振動アクチュエータ

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023111131A Pending JP2023126927A (ja) 2020-09-16 2023-07-06 振動アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP7311693B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007725A (ja) 2010-06-23 2012-01-12 Hyundai Motor Co Ltd 車両用アクティブ動吸振器装置
WO2012153631A1 (ja) 2011-05-10 2012-11-15 日本電産セイミツ株式会社 振動発生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007725A (ja) 2010-06-23 2012-01-12 Hyundai Motor Co Ltd 車両用アクティブ動吸振器装置
WO2012153631A1 (ja) 2011-05-10 2012-11-15 日本電産セイミツ株式会社 振動発生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022174233A (ja) 2022-11-22
JP2023126927A (ja) 2023-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7050448B2 (ja) 振動アクチュエータ
US10566889B2 (en) Linear vibration motor
US10424999B2 (en) Linear vibration motor
US10536064B2 (en) Linear vibration motor
US10270326B2 (en) Linear vibration motor
JP5188357B2 (ja) リニアモータ
CN113395372B (zh) 电子设备
US10530231B2 (en) Linear vibration motor
JP2019115187A (ja) 振動アクチュエータ
JP2019201486A (ja) リニア振動モータ及び電子機器
JP2016150285A (ja) 振動発生器
JP7208311B2 (ja) 振動アクチュエータ
CN107847976B (zh) 线性振动马达以及包括该线性振动马达的移动电子设备
JP7311693B2 (ja) 振動アクチュエータ
JP7189303B2 (ja) 振動アクチュエータ
JP6995954B2 (ja) 振動アクチュエータ
JP6980875B2 (ja) 振動アクチュエータ
JP6923732B2 (ja) 振動アクチュエータ
CN210669836U (zh) 一种线圈内嵌套铁芯的线性振动马达
JP7101604B2 (ja) 振動アクチュエータ
US11876429B2 (en) Vibration motor and haptic device
JP2023141850A (ja) 電気機械変換器
JP7250610B2 (ja) 振動アクチュエータ及び触覚デバイス
JP7444550B2 (ja) 振動アクチュエータ及び触覚デバイス
JPH10285898A (ja) リニアアクチュエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221003

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20221003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7311693

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150