JP7307569B2 - 水晶発振器 - Google Patents

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本発明は、水晶発振器に係り、特に、結露が発生する過酷な使用条件下でも製品の信頼性を向上させることができる水晶発振器に関する。
[従来の技術]
水晶発振器では、セラミックパッケージにより気密構造を備え、気密性を確保している。
そして、セラミックパッケージにおいて、電極の下地には、モリブデン、タングステン、ニッケル等を使用し、電極表面には金メッキを施すことが多い。
セラミック基板上に形成された電極パターンは、当該基板の四隅に引き出され、角部側面を介してセラミックパッケージの底面の電極に接続する構造がある。
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特開2010-154481号公報「表面実装用の水晶デバイス」(特許文献1がある。
特許文献1の従来技術には、セラミック基板から引き出された電極が基板の四隅の垂直方向に形成された端面電極を介して底面の四隅の実装端子に接続する水晶振動素子が示されている。
特開2010-154481号公報
しかしながら、上記従来の水晶発振器では、過酷な使用条件の場合、発振器に結露が発生することがあり、この結露状態で動作させると、特に電圧の大きく掛かる電源ラインにおける電極のモリブデン等が電池反応により水に溶け出して、その結果、下地電極がなくなり、導通が失われるという問題点があった。
尚、特許文献1には、結露が発生した場合の導通が失われることを考慮した構成の記載がない。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、結露が発生する過酷な使用条件下でも製品の信頼性を向上させることができる水晶発振器を提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、水晶振動子と、発振回路とをセラミックパッケージに収納した水晶発振器であって、セラミックパッケージが、表面側から底面に向けて第1のセラミック層と、第2のセラミック層と、第3のセラミック層と、第4のセラミック層とが積層され、第1のセラミック層が、水晶振動子を囲み、第2のセラミック層が、水晶振動子を表面に搭載し、第3のセラミック層が、発振回路を裏面に搭載し、裏面に電極パターンが形成され、第4のセラミック層が、発振回路を囲み、第4のセラミック層の裏面である底面の四隅に外部接続電極が形成され、第4のセラミック層の外側側面において、電極パターンと外部接続電極とを接続する第1の電極が形成され、第4のセラミック層の表面と裏面とを接続するよう貫通して形成されたスルーホール内に第2の電極が形成され、電極パターンの内、電源ラインの電極パターンが、第4のセラミック層の外側側面まで延びて第1の電極に接続し、第1の電極が前記外部接続電極の内、電源ラインの電極に接続すると共に、電源ラインの電極パターンが、スルーホール内に形成された第2の電極に接続し、第2の電極が外部接続電極の内、電源ラインの電極に接続することで第1の電極と並列に接続することを特徴とする。
本発明は、上記水晶発振器において、スルーホールが、第3のセラミック層の裏面に形成される電源ラインの電極パターンが第4のセラミック層の外側側面に形成された第1の電極まで延びる途中に設けられ、電源ラインの電極パターンとスルーホール内に形成された第2の電極を接続していることを特徴とする。
本発明によれば、セラミックパッケージが、表面側から底面に向けて第1のセラミック層と、第2のセラミック層と、第3のセラミック層と、第4のセラミック層とが積層され、第1のセラミック層が、水晶振動子を囲み、第2のセラミック層が、水晶振動子を表面に搭載し、第3のセラミック層が、発振回路を裏面に搭載し、裏面に電極パターンが形成され、第4のセラミック層が、発振回路を囲み、第4のセラミック層の裏面である底面の四隅に外部接続電極が形成され、第4のセラミック層の外側側面において、電極パターンと外部接続電極とを接続する第1の電極が形成され、第4のセラミック層の表面と裏面とを接続するよう貫通して形成されたスルーホール内に第2の電極が形成され、電極パターンの内、電源ラインの電極パターンが、第4のセラミック層の外側側面まで延びて第1の電極に接続し、第1の電極が前記外部接続電極の内、電源ラインの電極に接続すると共に、電源ラインの電極パターンが、スルーホール内に形成された第2の電極に接続し、第2の電極が外部接続電極の内、電源ラインの電極に接続することで第1の電極と並列に接続する水晶発振器としているので、結露が発生する劣悪な使用条件で、第1の電極が水に溶けだして導通が失われても、第2の電極で導通できるので、製品の信頼性を向上させることができる効果がある。
本発振器の断面説明図である。 第1のセラミック層の平面説明図である。 第2のセラミック層の平面説明図である。 第3のセラミック層の平面説明図である。 第4のセラミック層の平面説明図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る水晶発振器(本発振器)は、セラミックの基板から四隅に引き出された電極パターンの内、電源ラインについて側面角部の垂直方向に形成された端面電極(第1の電極)を底面の外部接続電極に接続すると共に、当該角部の内側にスルーホールを形成して、当該スルーホール内に内部電極(第2の電極)を形成して底面の外部接続電極に接続する構造としているので、端面電極の第1の系統と内部電極の第2の系統との2系統で底面の外部接続電極に接続するため、結露が発生する劣悪な使用条件で、第1系統の端面電極が水に溶けだして導通が失われても、第2系統の内部電極で導通できるので、製品の信頼性を向上させることができるものである。
[本発振器:図1]
本発振器について図1を参照しながら説明する。図1は、本発振器の断面説明図である。
本発振器は、図1に示すように、セラミックパッケージが4層のセラミック層1a,1b,1c,1dで形成されている。
第1のセラミック層1aは、水晶振動子2を収納するよう、内部がくり抜かれた構造で、つまり、水晶振動子2を保護する側壁となるものである。
第1のセラミック層1aの上には蓋となるリッド4が設けられ、内部の気密性を保持している。
第2のセラミック層1bは、水晶振動子2が導電性接着剤5により固定される基板であり、搭載される構成となっている。
図示はしていないが、第2のセラミック層1bの表面にも水晶振動子2の電極に導電性接着剤5を介して接続する電極パターンが形成されている。
第3のセラミック層1cは、裏面に電極パターンが形成され、発振回路3が半田6により固定されて搭載される基板である。
また、第2のセラミック層1b及び第3のセラミック層1cを貫通するスルーホールが形成され、その中に垂直方向に電極が形成されて、発振回路(IC)3に接続するようになっている。
そして、電極パターンにおける電源ラインの電極パターン12bは、第3のセラミック層1cの角部に引き出され、当該角部で第4のセラミック層1dの垂直方向に形成された端面電極(第1の電極)12cに接続している。更に、端面電極12cは、第4のセラミック層1dの底面に形成された外部接続電極12dにも接続している。外部接続電極12dは、電源ラインに接続するものである。
また、本実施の形態の特徴として、第4のセラミック層1dの垂直方向にスルーホールが形成され、その内部に金属膜が形成されて金属パターン12bと外部接続電極12dとを接続する内部電極(第2の電極)13が形成されている。
つまり、電源ラインは、第1の電極(端面電極)12cの系統と第2の電極(内部電極)13の系統の2つが並列に金属パターン12bと外部接続電極12dに接続するものとなっている。
これによって、結露が発生する過酷な使用条件下で、第1の系統の第1の電極12cが水に溶けて導通が失われても、第2の系統の第2の電極13が外部に露出した状態とはなっていないため、水に溶けることがなく、導通を維持することができるものである。
また、第1のセラミック層1a、第2のセラミック層1b及び第3のセラミック層1cには垂直方向に連続したスルーホールが形成され、その内側に金属膜の電極11aが形成され、リッド4と第3のセラミック層1cの裏面のグランド(GND)レベルの電極パターン11bに接続している。
そして、GNDレベルの電極パターン11bは、第3のセラミック層1cの角部に引き出され、その角部で第4のセラミック層1dの垂直方向に形成された端面電極11cに接続している。更に、端面電極11cは、第4のセラミック層1dの底面に形成された外部接続電極11dにも接続している。外部接続電極11dは、GNDラインに接続するものである。
[第1のセラミック層1aの平面:図2]
次に、セラミックパッケージを構成する各セラミック層について説明する。
まず、第1のセラミック層1aについて図2を参照しながら説明する。図2は、第1のセラミック層の平面説明図である。
第1のセラミック層1aは、図2に示すように、内部がくり抜かれた構造となっている。尚、図中に(1)~(6)と示したのは、電極の位置である。
また、右下にスルーホールが形成され、その内部に金属膜が形成されて電極11aを構成している。
[第2のセラミック層1bの平面:図3]
第2のセラミック層1bについて図3を参照しながら説明する。図3は、第2のセラミック層の平面説明図である。
第2のセラミック層1bは、平面(表面/上面)に水晶振動子2が搭載されるもので、図の左側に、水晶振動子2の電極が導電性接着剤5を介して接続する電極パターンが黒色で示されている。
尚、右下にスルーホールが形成され、その内部に金属膜が形成されて電極11aを構成している。
[第3のセラミック層1cの平面:図4]
第3のセラミック層1cについて図4を参照しながら説明する。図4は、第3のセラミック層の平面説明図である。尚、図4は、第3のセラミック層1cの裏面に形成された電極パターンを表面から透過して表現した図である。
第3のセラミック層1cは、図4に示すように、電源ラインの電極パターン12bが左上の角部(電極(1))に引き出され、その途中で第4のセラミック層1dと重なる部分にスルーホールが形成され、その内部に金属膜を形成して内部電極(第2の電極)13を構成している。
また、第3のセラミック層1cの右下の角部(電極(4))にもGND接続の金属パターン11bが引き出され、その途中でリッド4と接続する電極11aに接続している。
[第4のセラミック層1dの平面:図5]
第4のセラミック層1dについて図5を参照しながら説明する。図5は、第4のセラミック層の平面説明図である。尚、図5は、第4のセラミック層1dの裏面に形成された電極パターンを表面から透過して表現した図である。
第4のセラミック層1dは、図5に示すように、電極(1)~(6)が形成されており、角部には端面電極が形成されている。
特に、左上の角部(電極(1))では、端面電極12cが電源ラインの外部接続電極12dに接続すると共に、スルーホールにより内部電極13が外部接続電極12dに接続している。
また、右下の角部(電極(4))では、端面電極11cがGNDラインの外部接続電極11dに接続している。
尚、GNDラインに接続する外部接続電極11dにスルーホールの電極を介して2系統の接続を行っていないのは、電源ラインは駆動電圧が印加されるため電池反応が起こり易いが、GNDラインはグランドレベルであるから電池反応が起こりにくいため、設ける必要がないものである。但し、スルーホールによる2系統の接続をGNDの外部接続電極11dで行ってもよい。
[本発振器の製造方法]
本発振器は、各セラミック層について別々に電極パターンを形成して、その後各セラミック層を貼り合わせてセラミックパッケージを形成する。
その後、発振回路3を半田6で固定して搭載し、水晶振動子2を導電性接着剤5で固定して搭載し、リッド4で密閉する。
更に、本発振器は、基板に固定されるようになっている。
また、金属パターンの金属膜は、モリブデン(Mo)をメタライズで形成し、その上に電解メッキでニッケル(Ni)層を形成し、更にその上に電解メッキで金(Au)層を形成する。
[実施の形態の効果]
本発振器によれば、セラミックの基板から四隅に引き出された電源ラインの電極パターン12bについて側面角部の垂直方向に形成された端面電極(第1の電極)12cを底面の外部接続電極12dに接続すると共に、当該角部の内側にスルーホールを形成して、当該スルーホール内に内部電極(第2の電極)13を形成して底面の外部接続電極12dに接続する構造としているので、端面電極12cの第1の系統と内部電極13の第2の系統との2系統で底面の外部接続電極12dに接続するため、結露が発生する劣悪な使用条件で、第1系統の端面電極12cが水に溶けだして導通が失われても、第2系統の内部電極13で導通できるので、製品の信頼性を向上させることができる効果がある。
本発明は、結露が発生する過酷な使用条件下でも製品の信頼性を向上させることができる水晶発振器に好適である。
1a…第1のセラミック層、 1b…第2のセラミック層、 1c…第3のセラミック層、 1d…第4のセラミック層、 2…水晶振動子、 3…発振回路、 4…リッド、 5…導電性接着剤、 6…半田、 11a…電極、 11b,12b…電極パターン、 11c,12c…端面電極、 11d,12d…外部接続電極、 13…内部電極

Claims (2)

  1. 水晶振動子と、発振回路とをセラミックパッケージに収納した水晶発振器であって、
    前記セラミックパッケージが、表面側から底面に向けて第1のセラミック層と、第2のセラミック層と、第3のセラミック層と、第4のセラミック層とが積層され、
    前記第1のセラミック層が、前記水晶振動子を囲み、
    前記第2のセラミック層が、前記水晶振動子を表面に搭載し、
    前記第3のセラミック層が、前記発振回路を裏面に搭載し、前記裏面に電極パターンが形成され、
    前記第4のセラミック層が、前記発振回路を囲み、前記第4のセラミック層の裏面である前記底面の四隅に外部接続電極が形成され、
    前記第4のセラミック層の外側側面において、前記電極パターンと前記外部接続電極とを接続する第1の電極が形成され、
    前記第4のセラミック層の表面と裏面とを接続するよう貫通して形成されたスルーホール内に第2の電極が形成され、
    前記電極パターンの内、電源ラインの電極パターンが、前記第4のセラミック層の外側側面まで延びて前記第1の電極に接続し、前記第1の電極が前記外部接続電極の内、電源ラインの電極に接続すると共に、
    前記電源ラインの電極パターンが、前記スルーホール内に形成された前記第2の電極に接続し、前記第2の電極が前記外部接続電極の内、前記電源ラインの電極に接続することで前記第1の電極と並列に接続することを特徴とする水晶発振器。
  2. スルーホールは、第3のセラミック層の裏面に形成される前記電源ラインの電極パターンが第4のセラミック層の外側側面に形成された第1の電極まで延びる途中に設けられ、前記電源ラインの電極パターンと前記スルーホール内に形成された第2の電極を接続していることを特徴とする請求項1記載の水晶発振器。
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