JP7304064B2 - 検体収容袋および袋体シート - Google Patents
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Description
こうした従来の検体収容袋は、矩形状の表面シートと裏面シートとが重ね合わされて、互いの左右のシート側縁部とシート底縁部とが接着されてなり、該シート底縁部を接着した袋底部に対向して開口部が形成されている。ここで、表面シートと裏面シートとが、前記シート側縁部とシート底縁部とに細幅帯状で夫々設けられた接着剤層を介して接着されることにより、幅広の開口部と内部収容域とが形成される。
また、検体収容袋の内部収容域で封入容器が動き易いと、該封入容器の収容状態(位置や角度など)が様々に変化する。そのため、健診機関で封入容器を取り出す際に、該封入容器の収容状態によっては該封入容器を検体収容袋から取り出し難くなってしまう。
また、本構成は、表紙片シートが、両側の非重ね連端部の幅分だけ裏紙片シートよりも長く、該非重ね連端部には裏紙片シートと接着するための接着剤層を要しない。このように非重ね連端部を両側端に設けたことにより、接着された表紙片シートと裏紙片シートとがカールしてしまうことを抑制できる。これにより、本構成によれば、カールが抑制された複数の容器収容袋を提供できる。そして、本構成は、前述と同様に、表紙片シートと裏紙片シートとで異なる用紙を用いた構成にあっても、カールの発生を抑制できる。
尚、本実施例にあって、袋表紙片11と袋裏紙片12とは、それぞれ一枚の用紙により形成されている。
尚、後述するように、袋表紙片11と袋裏紙片12とは、接着部18の前記接着底部25と左右の接着側部26,27とで剥離不能に接着されている一方、接着頭部28で袋裏紙片12の剥離層48により剥離可能に仮接着されている。
尚、一方の側層部36の拡幅部36bは、前記折返線8から紙片底縁部へ向かって左右方向幅が徐々に広がる第一拡幅部39aと、左右方向幅が一定の第二拡幅部39bとが長手方向に連成されてなる。そして、一方の接着側部26の拡幅接着部26bは、図1に示すように、第一拡幅部39aにより接着された略三角形状の第一拡幅接着部29aと、第二拡幅部39bにより接着された略四角形状の第二拡幅接着部29bとが連成された構成となる。
さらに、袋裏紙片12の重合せ面12aには、袋表紙片11に重ね合わされた状態で、主表紙片部21のラベル部15に対向する部位に、前記接着剤層34と剥離可能に仮接着される剥離層47が設けられている。この剥離層47は、ラベル部15と略同じ寸法形状で設けられており、該ラベル部15に重ね合わされる。また、袋裏紙片12の重合せ面12aには、離型紙部42に、前記接着剤層34の頭層部38と剥離可能に仮接着される剥離層48が設けられている。これら剥離層47,48は、前記接着剤層34を形成する接着剤と剥離可能に仮接着される所定の離型剤が塗布されることにより形成される。
尚、本実施例にあっては、開口部5の開口幅が、封入容器51の最大外径の2倍~4倍の範囲で形成され、内部収容域6の第二収容域部6bの左右方向幅が、封入容器51の1.2倍~2倍の範囲で形成されている。こうした開口部5と内部収容域6とにより、封入容器51を該開口部5から入出し易く、且つ該内部収容域6に封入容器51を収容した状態で左右方向への動きと回動とを抑制できる。
尚、本実施例にあっては、QRコードを印字したが、光学的に読取可能な他の読取コード(例えば、バーコード等)を印字した構成としても良い。また、QRコードや読取コードを印字しない構成であっても良い。
さらに、裏紙片シート91の予備裏紙部93は、長手方向の幅が、前記表紙片シート81の予備表紙部83よりも短い。そして、前述したように、袋裏紙片12の離型紙部42は、袋表紙片11の綴じ代部22よりも長手方向の幅が短いことから、裏紙片群部92は、前記表紙片群部82よりも長手方向の幅が短い。
例えば、健康診断を実施する健診機関では、袋体シート71を構成する各検体収容袋1の前記識別情報表示部およびラベル表示部に、健診受診者の識別情報を印字する。ここで、識別情報として、健診受診者の氏名、性別、年齢などが印字される。さらに、本実施例にあっては、健診受診者の識別情報(氏名、性別、年齢、生年月日、IDなど)が記録されたQRコードが、識別情報表示部とラベル表示部とに夫々印字される。
本実施例の検体収容袋1によれば、内部収容域6に封入容器51が収容された状態で、該封入容器51の左右方向への動きや回動を抑制できる。これにより、検体収容袋1の運搬中または送付中に、該検体収容袋1に収容した封入容器51に破損が生ずることを可及的に抑制でき、該封入容器51内の検尿を健診機関へ確実に運搬または送付できる。
また、検体収容袋1は、開口部5の開口幅が内部収容域6の左右方向幅に比して広いことから、封入容器51を内部収容域6に入出させ易い。さらに、内部収容域6は、開口部5に連通する第一収容域部6aが袋底部に向かって徐々に狭くなるように形成されていることから、前記封入容器51の入出を一層容易に行い得る。こうしたことから、健診受診者が封入容器51を内部収容域6に挿入し易いと共に、該封入容器51を内部収容域6から取り出し易い。
このように本実施例の検体収容袋1によれば、内部収容域6に収容された封入容器51の破損を抑制する作用効果と、該内部収容域6に封入容器51を入出し易いという作用効果とを両立できる。
かかる袋体シート71は、一枚のインクジェット用紙からなる表紙片シート81と一枚の上質紙からなる裏紙片シート91とを重ね合わせてなるものであるから、プリンタによる印字領域(識別情報表示部やラベル部)に比較的大きな厚み差や段差などを生じない。そのため、各検体収容袋1の表面にプリンタにより識別情報やQRコードを印字する際に、印字不良や紙送り不良の発生を抑制でき、該識別情報やQRコードを安定して印字できる。
このように袋体シート71でカールの発生が抑制されることにより、検体収容袋1を切り離した後も、該検体収容袋1でカールの発生が抑制される。
尚、本実施例にあっては、開口部5の開口幅が、封入容器51の最大外径の2倍~4倍の範囲で形成され、第二収容域部106bの左右方向幅が、封入容器51の1.2倍~2倍の範囲で形成されている。こうした開口部5と第二収容域部106bとにより、封入容器51を該開口部5から入出し易く、且つ内部収容域106に収容した状態で左右方向への動きと回動とを抑制できる。
この袋体シートは、前述した実施例1と同様に、例えば健診機関でプリンタにより識別情報やQRコードが印字される。そして、ミシン目78,79の切断により得られた実施例2の検体収容袋101が、健診の受信者に送付される。受信者は、検尿を封入した封入容器51を、検体収容袋101の内部収容域106に収容した封緘し(図12)、この検体収容袋101を健診機関に運搬または送付する。
ここで、本実施例にあって、開口部125の開口幅が、封入容器51の最大外径の2倍~3倍の範囲で形成されており、一方の接着側部136を構成する拡幅接着部136bと他方の接着側部27との間隔が同様に定まる。こうした開口部125と内部収容域126とより、封入容器51を該開口部125から入出し易く、且つ該内部収容域126に収容した状態で左右方向への動きと回動を抑制できる。
この袋体シートは、前述した実施例1と同様に、例えば健診機関でプリンタにより識別情報やQRコードが印字される。そして、ミシン目78,79の切断により得た実施例3の検体収容袋121が、健診の受信者に送付される。受信者は、検尿を封入した封入容器51を、検体収容袋121の内部収容域126に収容した封緘し、この検体収容袋121を健診機関に運搬または送付する。
また、実施例3の構成にあって、ラベル部15を比較的大きなサイズで形成できることによって照合作業や管理作業を正確かつ容易に実行できるという作用効果、プリンタによる印字する際に印字不良や紙送り不良の発生を抑制できるという作用効果、および袋体シートの両端に非重ね連端部88,89を設けることによってカールの発生を抑制できるという作用効果を、前述した実施例1と同様に生じ得る。
また、こうした別例の接着側部を左右両側に設ける構成とすることもできる。この構成にあっても、封入容器を入出し易く且つ該封入容器の破損発生を抑制できるという作用効果を奏する。
5,125 開口部
6,106 内部収容域
11 袋表紙片
11a 重合せ面
12 袋裏紙片
12a 重合せ面
15,115 ラベル部
16,114 切取線
25 接着底部
26,27,116,136 接着側部
26b,116b,136b 拡幅接着部
29b,119b 第二拡幅接着部(定拡幅部)
33 非重ね端部
34 接着剤層
47 剥離層
51 封入容器
71 袋体シート
78 ミシン目(易切断線)
81 表紙片シート
88 非重ね連端部
91 裏紙片シート
Claims (4)
- 矩形状の袋表紙片と袋裏紙片とが重ね合わされて、互いの左右の紙片側縁部と紙片底縁部とが接着剤層を介して夫々接着されてなり、
前記紙片底縁部を接着した接着底部と対向状に設けられ、検体を封入する封入容器を入出可能な開口部と、
前記封入容器を、前記開口部を介して収容可能な内部収容域と
を有する検体収容袋であって、
前記内部収容域が、前記袋表紙片と袋裏紙片との各紙片側縁部を夫々接着した左右の接着側部と前記接着底部とにより規定され、
前記左右の接着側部の少なくとも一方が、紙片側縁部よりも内方に設けられた拡幅接着部を備えているものであって、
少なくとも一方の接着側部に設けられる前記拡幅接着部は、
紙片底縁部へ向かって左右方向幅が徐々に広がる第一拡幅接着部と、左右方向幅が一定の第二拡幅接着部とが長手方向に連成され、
これにより、前記内部収容域は、一方の接着側部に設けられる第一拡幅接着部と他方の接着側部とにより規定されて、左右方向幅が開口部から袋底縁部に向かって徐々に短くなる第一収容域部と、一方の接着側部に設けられる第二拡幅接着部と他方の接着側部とにより規定されて、左右方向幅が長手方向で一定となる第二収容域部とが長手方向に連成されてなる
ことを特徴とする検体収容袋。 - 袋表紙片と袋裏紙片との互いに対向する重合せ面同士が、該袋表紙片の重合せ面に設けられた接着剤層により接着されたものであって、
前記袋表紙片は、前記袋裏紙片との接着により拡幅接着部を備えた接着側部が形成される部位に、切取線により囲繞されたラベル部を備え、
前記袋裏紙片は、前記袋表紙片のラベル部と対向する部位の重合せ面に、前記接着剤層と剥離可能な剥離層が設けられたものであることを特徴とする請求項1に記載の検体収容袋。 - 袋表紙片は、紙片底縁部の端縁と該紙片底縁部に対向する紙片頭縁部の端縁との少なくとも一方に、袋裏紙片が重ね合わされない非重ね端部を備えたものであることを特徴とする請求項1、2のいずれか1項に記載の検体収容袋。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の検体収容袋が易切断線を介して左右方向に複数連成された矩形状の袋体シートであって、
複数の袋表紙片が連成された表紙片シートと、複数の袋裏紙片が連成された裏紙片シートとが接着されてなり、
前記易切断線に沿う方向の両側端に、前記表紙片シートのみで構成される非重ね連端部が夫々設けられたものであることを特徴とする袋体シート。
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