JP7303375B2 - 転がり抵抗測定装置、転がり抵抗測定方法及びプログラム - Google Patents
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Description
以下、図1から図7を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
まず、本発明の実施形態に係る転がり抵抗測定装置の構成について説明する。本実施形態では、本発明に係る転がり抵抗測定装置の一例としてタイヤユニフォミティマシンを例に説明する。
図1は、実施形態のタイヤユニフォミティマシン100を示している。タイヤユニフォミティマシン100は、タイヤTとロードホイール30とを所望の荷重で押し付けあった状態で一方を回転駆動させ、他方を従動回転させながら、発生する力を測定し、転がり抵抗測定装置としてタイヤTの転がり抵抗を評価するとともに、タイヤTの均一性を評価する装置である。図1に示すように、本実施形態のタイヤユニフォミティマシン100は、タイヤTを支持するタイヤ支持部20と、タイヤ支持部20に支持されたタイヤTに押し付けられるロードホイール30と、ロードホイール30を支持するロードホイール支持部40と、供給部80と、制御部90とを備える。
タイヤ支持部20は、タイヤ側フレーム21と、タイヤTの幅方向Mの一方側M1に配されてタイヤ側フレーム21に支持された第一支持部22と、タイヤTの他方側M2に配されてタイヤ側フレーム21に支持された第二支持部23と、回転駆動部24と、タイヤ側フレーム21に設けられて第二支持部23を回転可能に支持するタイヤ側軸受部25(軸受部)とを備える。本実施形態では、タイヤ支持部20は、タイヤTの幅方向Mを上下方向、すなわちタイヤTの中心軸T1を上下方向に向くようにして支持し、第一支持部22がタイヤTの下側、第二支持部23がタイヤTの上側を支持している。以下では、タイヤ幅方向Mを上下方向とし、タイヤ幅方向Mの一方側M1を下側、他方側M2を上側として説明する場合がある。
ロードホイール30は、円柱状に形成されている。ロードホイール30には、ホイール側軸受部32(軸受部)が取付られている。ホイール側軸受部32の詳細については後述する。ロードホイール30とホイール側軸受部32とには、ロードホイール30の中心軸L30と同軸で貫通孔30aが形成されている。ここで、円柱状とは、ロードホイール30やタイヤTなどの直径に対して高さ寸法が小さい扁平状のものに限られるものではなく、直径と高さ寸法が同一のものや、直径に対して高さ寸法が大きいものも含み、内部が空洞である円筒状も含む概念である。そして、ロードホイール30は、中心軸L30を上下方向に沿うようにして、両端面31a、31bを上下方向両側に向け、周面31cをタイヤTに向けるようにして配されている。ここで、ロードホイール30及びタイヤTの径方向のうち、ロードホイール30とタイヤTとが相対する方向を主荷重方向Pといい、この主荷重方向Pと、上下方向となるロードホイール30及びタイヤTの中心軸方向Qとに直交する方向を接線方向Rという。
ロードホイール支持部40は、ホイール側フレーム50と、ロードホイール30を回転可能に支持する軸体60と、ホイール側フレーム50に固定された荷重測定部であるロードセル70と、ロードセル70と軸体60とを連結する固定治具75とを備える。ホイール側フレーム50は、床面F上に、主荷重方向Pに沿って配されたレール51と、レール51に移動可能に支持されたフレーム本体52と、床面Fに固定された基部53と、基部53に設けられフレーム本体52を主荷重方向Pに移動させる進退駆動部54とを備える。進退駆動部54は、例えば油圧や電磁アクチュエータなどの駆動源によりシリンダやスクリュなどを進退させることにより、ホイール側フレーム50を主荷重方向Pに沿ってタイヤTに対して進退させることが可能である。
軸体60は、ロードホイール30の貫通孔30a内に、中心軸L60がロードホイール30の中心軸L30と同軸となるように配され、ロードホイール30のホイール側軸受部32に相対回転可能に支持されている。そして、軸体60は、両端を、ロードホイール30の両端面31a、31bの中心から上下方向両側に突出させている。
図1に示すように、ロードセル70は、軸体60の上下それぞれに連結されている。ロードセル70は、3方向の力を測定可能なものであり、それぞれ主荷重方向P、中心軸方向Q、接線方向Rと一致している。なお、ロードセル70により測定可能な方向と、主荷重方向P、中心軸方向Q、接線方向Rとは必ずしも一致している必要はなく、ロードセル70で測定された3方向成分の荷重から演算により主荷重方向P、中心軸方向Q、接線方向Rの各荷重を求めるものとしても良い。
次にホイール側軸受部32(軸受部)について説明する。図2から図4は、ロードホイール30におけるホイール側軸受部32の部分を破断した断面図である。図2から図4に示すように、ホイール側軸受部32は、ロードホイール30の上下両端面31a、31b側にそれぞれ設けられている。ホイール側軸受部32は、例えば円すいころ軸受である。すなわち、ホイール側軸受部32は、ロードホイール30に固定された外輪33と、軸体60に固定された内輪34と、外輪33と内輪34との間に配された円柱状のころ35と、軸体60に設けられた仕切部材36とを有する。上下のホイール側軸受部32は同様の構造であり、上下対称に配置されている。このため、以下では、下側のホイール側軸受部32について説明するものとする。なお、本実施形態では軸受部は円すいころ軸受としているが、これに限らず、円すいころ軸受以外のころ軸受、ころ軸受以外の軸受としても良い。
供給部80は、ホイール側軸受部32に潤滑材を供給する。供給する潤滑材としては例えば潤滑油である。なお、供給する潤滑材としてはこれに限らずグリースなどとしても良い。また、潤滑材については一般的に温度変化により粘度特性が変化する。粘度特性の変化により装置の寄生損失の測定値への影響があるため使用する潤滑材は温度変化による粘度特性の変化が少ないものを使用することが望ましい。本実施形態では供給部80は、潤滑油を噴霧により供給する。供給部80は、潤滑油を噴霧するスプレーノズル81と、スプレーノズル81と接続された配管82と、配管82を介してスプレーノズル81に潤滑油を供給するポンプ83と、ポンプ83を駆動するモータである供給駆動部84と、潤滑油を排出するドレン85とを有する。本実施形態で、供給部80は、潤滑材として潤滑油を供給する。スプレーノズル81は、仕切部材36に固定されている。そして、スプレーノズル81は、ホイール側軸受部32において、ころ35の外端面35b、及び、ころ35の外周面35aと外輪33の内周面33bとの接触部分に向けて潤滑油を噴霧する。すなわち、下側のホイール側軸受部32では、スプレーノズル81は、ホイール側軸受部32の下方から上方に向けて潤滑油を噴霧する。スプレーノズル81は、中心軸L30回りの少なくとも1箇所設けられている。本実施形態では、スプレーノズル81は、中心軸L30回りに複数箇所に設けられている。
図1及び図5に示すように、制御部90は、タイヤTの均一性及び転がり抵抗を評価すための試験モードと、寄生損失を確認する寄生損失確認モードとの2種類で各構成を制御する。制御部90は、モード指令部91と、第一演算部92Aと、第二演算部92Bと、荷重演算部93と、評価部94と、駆動制御部95と、寄生損失取得部96と、判定部97と、供給制御部98とを有する。モード指令部91は、上記試験モードと寄生損失確認モードとを切り替える。具体的には、モード指令部91は、試験モードに切り替える場合には試験実施指令を出力する。また、モード指令部91は、寄生損失確認モードに切り替える場合には寄生損失確認指令を出力する。モード指令部91は、例えばタイヤTの試験回数をカウントしていて、所定回数の試験を実施した場合には寄生損失確認指令を出力し、寄生損失確認モードに切り替える。なお、切替のタイミングとしては、上記に限らず様々な条件をトリガーとして良い。例えば、時間を計測して所定時間経過後に寄生損失確認モードに切り替えても良いし、毎回の試験完了後に寄生損失確認モードに切り替えても良い。また、装置の特定の部位の温度、例えば軸受部の温度や装置筐体の温度、または、外気温を測定し、所定温度以上となった場合に、寄生損失確認モードに切り替えても良い。また、装置の振動を測定していて、振動の周波数や振幅が閾値を超えた場合に寄生損失確認モードに切り替えても良い。以下では、試験モード及び寄生損失確認モードそれぞれにおける各構成の機能について説明する。
次に、本実施形態の測定方法について、タイヤユニフォミティマシン100の動作とともに説明する。図7は本実施形態の測定方法を示している。図7に示すように、本実施形態の測定方法は、複数のタイヤのそれぞれについて順次試験を実施する試験工程S1と、試験工程S1と試験工程S1との間で寄生損失を取得する寄生損失取得工程S2と、取得した寄生損失に基づいて潤滑材の供給の要否を判定する判定工程S3と、判定結果に基づいて潤滑材を供給する供給工程S4を備える。
30 ロードホイール
32 ホイール側軸受部(軸受部)
70 ロードセル(荷重測定部)
80 供給部
81 スプレーノズル
90 制御部
96 寄生損失取得部
97 判定部
98 供給制御部
S1 試験工程
S2 寄生損失取得工程
S3 判定工程
T タイヤ
Claims (7)
- タイヤの転がり抵抗を測定する転がり抵抗測定装置であって、
前記タイヤのトレッド面に接触する外周面を有する円柱状のロードホイールと、
前記ロードホイールまたは前記タイヤを回転可能に支持する軸受部と、
前記ロードホイールまたは前記タイヤの回転軸に加わる荷重を測定する荷重測定部と、
前記軸受部に潤滑材を供給する供給部と、
制御部とを備え、
前記制御部は、
前記タイヤ及び前記ロードホイールの回転に伴って生じる寄生損失を取得する寄生損失取得部と、
取得した前記寄生損失に基づいて前記供給部を制御する供給制御部とを有する転がり抵抗測定装置。 - 請求項1に記載の転がり抵抗測定装置において、
前記制御部は、取得した前記寄生損失に基づいて前記供給部による潤滑材の供給の要否を判定する判定部を有し、
前記供給制御部は、前記判定部の判定結果に基づいて前記供給部を制御する転がり抵抗測定装置。 - 請求項2に記載の転がり抵抗測定装置において、
前記判定部は、複数回取得した前記寄生損失の値の平均値と、今回取得した前記寄生損失の値との差分が、予め設定された閾値を超えたか否かに基づいて、前記潤滑材の供給の要否を判定する転がり抵抗測定装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の転がり抵抗測定装置において、
前記寄生損失取得部は、前記荷重測定部で測定された荷重に基づいて前記寄生損失を演算する転がり抵抗測定装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の転がり抵抗測定装置において、
前記供給部は、前記軸受部に対して前記潤滑材を噴霧するスプレーノズルを有する転がり抵抗測定装置。 - タイヤの転がり抵抗を測定する転がり抵抗測定方法であって、
ロードホイールの外周面に前記タイヤのトレッド面を接触させて前記ロードホイール及び前記タイヤを互いに回転させながら、前記ロードホイールまたは前記タイヤの回転軸に加わる荷重を測定する工程であって、複数の前記タイヤに対して順次実施される試験工程と、
複数の前記タイヤに対して前記試験工程を順次実施するに際して、複数の前記タイヤのうちのいずれかのタイヤの前記試験工程と、その次のタイヤの前記試験工程との間で、前記タイヤ及び前記ロードホイールの回転に伴って生じる寄生損失を取得する寄生損失取得工程と、
取得した前記寄生損失に基づいて、前記ロードホイールまたは前記タイヤを回転可能に支持する軸受部に対して潤滑材を供給する供給工程とを備える転がり抵抗測定方法。 - タイヤの転がり抵抗を測定する転がり抵抗測定装置のコンピュータを、
前記タイヤ及び前記タイヤのトレッド面に接触するロードホイールの回転に伴って生じる寄生損失を取得する寄生損失取得手段、
取得した前記寄生損失に基づいて、前記ロードホイールまたは前記タイヤを回転可能に支持する軸受部に潤滑材を供給する供給部を制御する供給制御手段として機能させるプログラム。
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