JP7294959B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、スイッチ装置に関するものである。
ゲーム機等の電子機器等においては、電子機器の操作を行うためのスイッチ装置が設けられている。このようなスイッチ装置では、例えば、スイッチ装置の押下部を押すと押している加重に対応して出力が変化するスイッチ装置が開示されている。
特開2002-42597号公報 特開2009-16330号公報
上記のような、押下部を押すと押している加重に対応して出力が変化するスイッチ装置においては、スイッチのオンとオフとを切り替える際に、クリック感を得ることができるものが求められている。
本実施の形態の一観点によれば、基板の上に設けられた第1の電極及び第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に設けられた抵抗体層と、前記抵抗体層よりも比抵抗が低く、弾性を有する導電性弾性部材と、前記導電性弾性部材の上に設けられたドーム部材と、を有し、前記ドーム部材を上から押すことにより、前記抵抗体層と前記導電性弾性部材との接触面積が広くなり、更に押すと、前記ドーム部材が反転変形することを特徴とする。
開示のスイッチ装置によれば、押下部を押すと押している加重に対応して出力が変化するスイッチ装置において、スイッチのオンとオフとを切り替える際に、クリック感を得ることができる。
本実施の形態におけるスイッチ装置の上面図 本実施の形態におけるスイッチ装置の側面図 本実施の形態におけるスイッチ装置の斜視図 本実施の形態におけるスイッチ装置の分解斜視図 本実施の形態におけるスイッチ装置の断面図 本実施の形態におけるスイッチ装置の基板の上面図 本実施の形態におけるスイッチ装置の説明図(1) 本実施の形態におけるスイッチ装置の説明図(2) 本実施の形態におけるスイッチ装置の回路図 本実施の形態におけるスイッチ装置の動作の説明図
実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
(スイッチ装置)
本実施の形態におけるスイッチ装置について、図1から図5に基づき説明する。図1は、本実施の形態におけるスイッチ装置の上面図であり、図2は、側面図であり、図3は、斜視図であり、図4は、分解斜視図であり、図5は、断面図である。
本実施の形態におけるスイッチ装置は、上ケース11、下ケース12、カバー20、基板30、導電ゴム部材50、導電ゴム保持部材60、メタルドーム70を有しており、更には、後述する検出部80を有している。本願においては、導電ゴム部材50を導電性弾性部材と、導電ゴム保持部材60を保持部材と、メタルドーム70をドーム部材と記載する場合がある。
上ケース11及び下ケース12は、絶縁性を有する樹脂材料により形成されており、上ケース11と下ケース12とにより、略直方体の形状の本実施の形態におけるスイッチ装置の筐体が形成される。上ケース11には、中央部分に貫通穴11aが設けられており、下ケース12の上には、基板30が搭載されている。
カバー20は、金属板等を加工することにより形成されており、上ケース11と下ケース12とを連結する部材である。カバー20は、上ケース11の上面を覆う略正方形の平板部21と、平板部21の端より下に設けられた爪部22とを有している。カバー20の平板部21の中央部分には、略円形の貫通穴23が設けられている。下ケース12の上に上ケース11を載せた状態で、上ケース11と下ケース12とをカバー20により連結することができる。具体的には、カバー20の平板部21と上ケース11の上面が接触し、カバー20の爪部22において先端部分が折り曲げられたフック部22aが、下ケース12の下側と接触し、上ケース11と下ケース12とが、カバー20の平板部21と爪部22のフック部22aとにより挟まれた状態となり連結される。
基板30は、絶縁体により形成されており、図6に示されるように、表面には、銀等の導電体により第1の電極31、第2の電極32、第3の電極33、電極34が形成されており、第1の電極31、第2の電極32、第3の電極33、電極34がを覆う抵抗体層35のパターンが形成されている。
基板30は、略正方形で形成されており、基板30の四隅の近傍には、第1の端子41、第2の端子42、第3の端子43、第4の端子44が接続されている。第1の端子41は、基板30に設けられた第1の電極31と接続されており、所定の電源電圧Vinが印加されている。第2の端子42は、基板30に設けられた第3の電極33と接続されており、接地電位となっている。第3の端子43及び第4の端子44は、基板30に設けられた第2の電極32と接続されており、ともに出力電圧Voutが出力される出力端子となっている。尚、電極34は基板30の中央部分に設けられている。
抵抗体層35は、基板30の中央部分に略円形の中央部35aと、中央部35aよりも第1の電極31側の抵抗変化領域35bと、中央部35aよりも第2の電極32側の抵抗変化領域35cとを有している。抵抗変化領域35bは、中央部35aより第1の電極31側に向かって徐々に幅が広がるように形成されており、抵抗変化領域35cは、中央部35aより第2の電極32側に向かって徐々に幅が広がるように形成されている。従って、第1の電極31と第2の電極32との間には、抵抗体層35の抵抗変化領域35b、中央部35a及び抵抗変化領域35cが形成されている。
また、抵抗体層35は、第2の電極32と第3の電極33との上にも形成されており、第2の電極32と第3の電極33との間の部分が固定抵抗領域35dとなっている。尚、本実施の形態におけるスイッチ装置では、中央部35aの下にも銀等により電極34が形成されているが、電極34が形成されていないものであってもよい。
導電ゴム部材50は、カーボン等の導電性材料を含む弾性体により形成されており、力が加わると容易に変形する。導電ゴム部材50は、図5に示されるように、円錐台形状に形成されており、面積の狭い下側が基板30側となるように取り付けられている。導電ゴム部材50における比抵抗は、抵抗体層35における比抵抗よりも低くなるように形成されている。
導電ゴム保持部材60は、導電ゴム部材50よりも硬い絶縁性の樹脂材料等により形成されており、導電ゴム部材50を保持するために設けられている。具体的には、導電ゴム保持部材60は、導電ゴム部材50の面積の広い上側、即ち、導電ゴム部材50の基板30側とは反対側を保持するように取り付けられる。
メタルドーム70は、薄いステンレスの金属板をドーム状に形成した構造のものであり、上側が凸、下側が凹となっている。メタルドーム70は、導電ゴム保持部材60の上に設置されており、メタルドーム70の凸状となっている上側を所定の力で押した場合、メタルドーム70のドーム状の形状が反転変形し、押された部分は下に凸となる。
また、反転するドーム部材であるメタルドーム70は、金属製の接点として機能するものが一般的であるが、本実施の形態においては、絶縁性の導電ゴム保持部材60によって隔離されているため、メタルドーム70は電気的な接点部材としては機能しておらず、反転機能を生じる部材として使用されている。
本実施の形態においては、導電ゴム部材50の下側は、抵抗体層35の中央部35aと接触しており、導電ゴム部材50が上から押されて変形すると、導電ゴム部材50の下側と抵抗体層35の中央部35a、抵抗変化領域35b及び抵抗変化領域35cとの接触面積が広くなる。このように、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積が広くなると、この部分における抵抗が低くなる。即ち、導電ゴム部材50を上から押すと、押された力に依存して変形し、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積が変化する。よって、導電ゴム部材50が押されていない状態より、導電ゴム部材50を押ことにより、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積が広がり、抵抗が低くなる。導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積は、導電ゴム部材50を押す力に依存しており、導電ゴム部材50を押す力が強いと、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積は広くなり、抵抗が低くなる。
具体的には、導電ゴム部材50が上から押されていない状態では、導電ゴム部材50との接触領域は、図7における破線50aに示す範囲であり、導電ゴム部材50の下側は、抵抗体層35の中央部35aと接触しているが、抵抗変化領域35b及び35cとは殆ど接触してはいない。
導電ゴム部材50を上から押すと、導電ゴム部材50は変形し、導電ゴム部材50との接触領域は、図8における破線50bに示す範囲まで広がり、導電ゴム部材50の下側と、抵抗変化領域35b及び35cとの接触している部分が広くなる。このように、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積が広がるため、抵抗が低くなる。
尚、本実施の形態におけるスイッチ装置には、図7及び図8に示されるように、第4の端子44には、検出部80が接続されている。また、検出部80は、第3の端子43に接続されていてもよい。
(スイッチ装置の動作)
次に、本実施の形態におけるスイッチ装置の動作について説明する。図9は、本実施の形態におけるスイッチ装置の回路図を示す。本実施の形態にけるスイッチ装置は、導電ゴム部材50と抵抗体層35とにより可変抵抗R1が形成され、抵抗体層35の固定抵抗領域35dにより固定抵抗R2が形成されている。導電ゴム部材50が上から押されていない状態では、可変抵抗R1の抵抗値は高いため、可変抵抗R1と固定抵抗R2とにより抵抗分割された出力電圧Voutの値は比較的低い。導電ゴム部材50が上から押されることにより、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積は広くなり、可変抵抗R1の抵抗が低くなるため、可変抵抗R1と固定抵抗R2とにより抵抗分割された出力電圧Voutの値は高くなる。
次に、本実施の形態におけるスイッチ装置の操作について説明する。本実施の形態におけるスイッチ装置では、図5に示されるように、導電ゴム部材50の上には、導電ゴム保持部材60が設けられており、導電ゴム保持部材60の上には、上に凸となるように、メタルドーム70が設けられている。本実施の形態におけるスイッチ装置を操作する際には、メタルドーム70を上から押す。図10は、メタルドーム70を上から押した場合の変位量となるストローク長と、加重及び出力電圧との関係を示す。
最初に、メタルドーム70を上から押すと、上に凸の形状のメタルドーム70は徐々に変形し、更に押すと、加重の一部は下に伝わり、導電ゴム保持部材60を介し、導電ゴム部材50が変形し出力電圧が上昇する。所定のストローク長となるまで押されると、メタルドーム70の押された部分は、下に凸となるように反転変形する。この際に、クリック感を得ることができる。このように、メタルドーム70の押された部分が下に凸となるように反転変形する際に、上昇していた出力電圧が、一旦、急激に低下する。これは、荷重を加えることにより、導電ゴム部材50が圧縮されて導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積が増加するが、メタルドーム70が下に凸となるように反転変形するときに導電ゴム部材50に加えられていた荷重が一旦低減されて圧縮が緩和されることにより、導電ゴム部材50と抵抗体層35との接触面積が一旦狭くなるからである。検出部80では、出力電圧の急激な低下を検出し、検出部80が出力電圧の急激な低下を検出した場合には、スイッチ装置においてオンからオフに、または、オフからオンに状態が変化したものと判断する。
これにより、押している加重に対応して出力が変化するスイッチ装置において、スイッチ装置をオンにした際に、クリック感を得ることができる。
本実施の形態においては、導電ゴム部材50とメタルドーム70との間に、導電ゴム部材50を保持する導電ゴム保持部材60を設けている。導電ゴム保持部材60が設けられていない場合には、導電ゴム部材50とメタルドーム70とが接触するため、メタルドーム70が押されると、弾性を有する導電ゴム部材50にメタルドーム70がめり込んでしまい特性が不均一となったり、所望の特性を得ることができない場合があるが、導電ゴム保持部材60を設けることにより、これを防ぐことができる。
本実施の形態においては、所望のストローク長で、オンとオフとの状態が切り替わるように、導電ゴム部材50の硬度、抵抗体層35のパターン形状、メタルドーム70の厚さ等を調整してもよい。
以上、実施の形態について詳述したが、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。
11 上ケース
12 下ケース
20 カバー
30 基板
31 第1の電極
32 第2の電極
33 第3の電極
34 電極
35 抵抗体層
35a 中央部
35b 抵抗変化領域
35c 抵抗変化領域
35d 固定抵抗領域
41 第1の端子
42 第2の端子
43 第3の端子
44 第4の端子
50 導電ゴム部材
60 導電ゴム保持部材
70 メタルドーム
R1 可変抵抗
R2 固定抵抗

Claims (4)

  1. 基板の上に設けられた第1の電極及び第2の電極と、
    前記第1の電極と前記第2の電極との間に設けられた抵抗体層と、
    前記抵抗体層よりも比抵抗が低く、弾性を有する導電性弾性部材と、
    前記導電性弾性部材の上に設けられたドーム部材と、
    を有し、
    前記ドーム部材を上から押すことにより、前記抵抗体層と前記導電性弾性部材との接触面積が広くなり、更に押すと、前記ドーム部材が反転変形し
    前記ドーム部材が反転変形した際に、前記抵抗体層と前記導電性弾性部材との接触面積が一旦狭くなる
    ことを特徴とするスイッチ装置。
  2. 前記導電性弾性部材と前記ドーム部材との間には、前記導電性弾性部材を保持する絶縁性の保持部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ装置。
  3. 前記抵抗体層と前記導電性弾性部材との接触面積が広くなると、
    前記第1の電極と前記第2の電極との間の抵抗が低くなることを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチ装置。
  4. 前記第2の電極の電位を検出する検出部を有し、
    前記基板の上には、第3の電極が設けられており、
    前記第2の電極と前記第3の電極との間には、抵抗体層により固定抵抗が形成されており、
    前記第1の電極には、電源電圧が印加されており、
    前記第3の電極には、接地電位が印加されており、
    前記検出部は、前記ドーム部材が反転変形した際の前記第2の電極の電位を検出し、オンとオフとの切り替えを行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のスイッチ装置。
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