JP7292790B2 - ワイヤハーネスの終端構造 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両内等に配索されるワイヤハーネスの終端構造に関する。
従来、自動車の電装品等の接続に用いられるワイヤハーネスは、ドア、ダッシュボード、インストルメントパネル(インパネ)等の組立前の車体の独立した各部単位毎に配索され、車体の組立時において各ワイヤハーネス同士をコネクタで接続することにより、電気的接続を完成させるようにしている。そのような技術の例として、特許文献1には、インパネハーネスの両端部にドアハーネスと接続するためのドアハーネス接続用コネクタを設けると共に、ドアハーネスに接続用コネクタを設け、ドアハーネス接続用コネクタと当該接続用コネクタを接続することによりドアハーネスとインパネハーネスを直接接続するようにした構成が開示されている。
特開平8-251753号公報
しかしながら、上記従来の技術には、以下のような課題があった。すなわち、車両の組立時には、他ラインで完成させたインストルメントパネルを車体であるフロアパネルやシャーシ等の直上に配置させてから組み付けを行う場合があるが、このときインストルメントパネルに配索されたワイヤハーネスは、車両の他のワイヤハーネスとの接続部分となるコネクタを含んで、その終端部分が宙に吊下げられた状態におかれる。
この場合、インストルメントパネルを下降させて車体に組み付ける際にワイヤハーネスの終端が車体に挟み込まれる恐れがある。そのような恐れを防ぐためにはワイヤハーネスの終端の位置を確認する作業が必要となり、車両の組み付けの作業性を低下させることとなっていた。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、インストルメントパネル等の車両部品を車体に組み付ける際に、車両部品に設けられたワイヤハーネスが組み付けの作業性の妨げとなる恐れを軽減することが可能なワイヤハーネスの終端構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の側面は、車体に組み付けられるインストルメントパネルから延出するワイヤハーネスの一端に設けられるとともに、前記インストルメントパネルパネル本体から車長方向前方および下方へ傾斜し延出している桟部に脱着自在に固定可能なスリットが形成されている固定部を備え、前記固定部は、前記ワイヤハーネスの前記一端を収容する収容部と、前記収容部を保持する保持部とを有し、前記保持部は、並行に配列された一対の側壁部と、前記一対の側壁部同士をその対向面にて互いに接続する複数の隔壁とにより構成される、ワイヤハーネスの終端構造である。
なお、本発明は他の側面として、前記車載組立体の、前記固定部が固定される前記所定位置は、前記車体を有する車両の車室内に露出していないものであってもよい。
以上のような本発明は、インストルメントパネル等の車両部品を車体に組み付ける際に、車両部品に設けられたワイヤハーネスが組み付けの作業性の妨げとなる恐れを軽減することが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの終端構造を含む車体の組立状態を示す斜視図 (a)本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの終端構造の構成を示す斜視図(b)本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの終端構造の構成を示す斜視図 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの終端構造を含む車体の組立状態を示す側面図 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの終端構造を含む車体の組立状態を示す側面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスの終端構造を有する車両の組立状態を示す斜視図である。図1に示すように、車両の組立工程は、後述する電装品が組み付けられたインストルメントパネル1を、車体の床面構造であるフロアパネル2の所定箇所に組み付けることにより行われ、インストルメントパネル1はフロアパネル2の車高方向直上に吊下げた状態におかれる。
インストルメントパネル1は、車室の運転席側から助手席側に渡って延在する合成樹脂製のパネル本体10と、パネル本体10の車長方向前方、すなわち車室から目視されない裏面側に配設された、カーオーディオ、エアコンディショナー、計器類等の電装品20、30及び40とから構成される。電装品20~40はそれぞれ図示しないワイヤハーネスにより相互に接続され、電装品40からは車両の他の構成部品との電気的接続に用いられるワイヤハーネスであるインパネハーネス50が設けられる。
インパネハーネス50は車両のドアに配索されたワイヤハーネスであるドアハーネスと接続するためのサブハーネス51及び車両のフロアに配索されたワイヤハーネスであるフロアハーネスと接続するためのサブハーネス52とを束ねてなり、サブハーネス51及び52の終端であるコネクタは、コネクタホルダ60に装着されて一体として扱われる。
更に、パネル本体10の助手席側にはグローブボックスを配設するための開口10xが形成され、開口10xの縁となる桟部11がパネル本体10の最下部に位置している。
フロアパネル2は、車両の図示しないフロアサイドメンバー上に配設される金属製の部品であって、フロア本体21上に、車幅方向両端に位置してフロア本体21から車高方向上方に屈曲してなる一対の壁部22及び車幅方向中央に凸条として形成され車長方向に延在するトンネル部23を有する。なお、図示省略したフロアパネル2の車長方向前方にはエンジンコンパートメントと車室との隔壁となるダッシュボードが配設される。
次に、図2の各図を参照して、コネクタホルダ60について説明する。図2(a)はコネクタホルダ60を前方から見た斜視図、図2(b)は後方から見た斜視図である。コネクタホルダ60は、複数のワイヤハーネスのコネクタを1つに纏める部材であって、ワイヤハーネスのコネクタを収容する収容部61及び62並びに収容部61及び62を保持する保持部63を主要な構成として備える。
収容部61は角筒状の外形を有しサブハーネス51を固定する部位である。収容部61の両端は、サブハーネス51のハーネス本体51aの終端であるコネクタ51bの端部を露出させる開口61xと、コネクタ51bを挿入させる側となる開口61yとなっている。更に収容部61の側面には開口61xと61yとを連通させるスリット61sが設けられており、これにより収容部61は挿入されたコネクタ51bを弾性的に嵌着させる。なお、収容部61におけるコネクタ51bを固定するための構成は、上記の他、ラッチ、螺合その他任意の周知技術によるものであってよい。
収容部62も収容部61と同様の構成を備え、サブハーネス51と同様の構成を有するサブハーネス52に対応して、ハーネス本体52aの終端であるコネクタ52bを収容、固定するための開口62x及び62y並びにスリット62sが設けられている。
保持部63は側面形状矩形の外形を有し、上端に収容部61を、下端に収容部62が固定されることでこれらを保持する部位である。各図に示すように、保持部63は並行に配列された一対の側壁部63aと、一対の側壁部63a同士をその対向面にて互いに接続する複数の隔壁63bとを主要な構成として備え、これにより側壁部63aの間隔が保持部63の厚みにほぼ等しくなっている。
更に、保持部63の前面には、隔壁63bを外部に露出させることにより、後面まで達しない程度の奥行きを有するスリット63xが形成される。
以上の構成において、インストルメントパネル1は本発明の車載組立体に相当し、コネクタホルダ60は本発明の固定部に相当する。
このような構成を有する本発明の実施の形態のワイヤハーネスの終端構造は、インパネハーネス50の終端に装着された、スリット60xを有するコネクタホルダ60を備えたことにより、インストルメントパネル1のパネル本体10の桟部11にコネクタホルダを脱着自在に固定させる。すなわち、図3に示すように、インストルメントパネル1のパネル本体10において桟部11は、その縁端Tが俯角をもって車長方向前方から下方へ斜めに延出しているところ、コネクタホルダ60の前面のスリット60xを縁端Tに係合させることにより、インパネハーネス50の両端をインストルメントパネル1に固定することができる。
これにより、インパネハーネス50は、インストルメントパネル1の表面近傍に沿って湾曲した態様で位置決めされることとなる。
したがって、インストルメントパネル1とフロアパネル2との組み付け時において終端であるコネクタホルダ60がインストルメントパネル1とフロアパネル2との間に挟み込まれる恐れや、そのような恐れを防ぐためにコネクタホルダ60の位置確認を行う煩わしさを取り除いて、インパネハーネス50が組み付けの作業性の妨げとなる恐れを軽減し、ひいては車両の組み付けの作業性を向上させることが可能となる。
なお、以後の作業は以下の通りとなる。すなわち、図4に示すように、インストルメントパネル1を組み付け位置にまで下降させた状態、又はインストルメントパネル1とフロアパネル2との組み付けが完了した状態としてからコネクタホルダ60を桟部11から取り外すことにより、インパネハーネス50の終端は取扱い自在な自由端となる。したがって、コネクタホルダ60内のサブハーネス51のコネクタ51b及びサブハーネス51の52aに対し、へドアハーネスのハーネス本体70aの終端であるコネクタ70b及びフロアハーネスのハーネス本体80aの終端であるコネクタ80bをそれぞれ接続させることができる。
更に、本発明の実施の形態のワイヤハーネスの終端構造は、図3に示すように、インパネハーネス50を車長方向及び車高方向を含む平面内で車高方向下方から上方に湾曲させた状態でコネクタホルダ60をパネル本体10の桟部11に挿入する構成としたことを特徴とする。
これにより、パネル本体10の位置に対して桟部11は縁端Tが俯角をもって車長方向前方から下方へ斜めに延出しているため、装着したコネクタホルダ60が自重で脱落する恐れがあるところ、湾曲状態にあるインパネハーネス50の復元力に基づき、コネクタホルダ60には桟部11の延出方向に交差する向きの抗力が加えられる。したがって、コネクタホルダ60のスリット60xに桟部11は圧接されることとなり、滑り落ちることが妨げられ、安定してパネル本体10に固定した状態とすることができる。
更に、本発明の実施の形態のワイヤハーネスの終端構造は、図2に示すように、コネクタホルダ60において、保持部63を並行に配列された一対の側壁部63aと、一対の側壁部63a同士をその対向面にて互いに接続する複数の隔壁63bにより構成したことを特徴とする。
これにより、コネクタホルダ60の剛性を高めつつ軽量化して、インパネハーネス50の取り回しの容易性を向上させるとともに、パネル本体10への固定に際して桟部11に応力が集中して変形することを抑制することが可能となっている。
更に、本発明の実施の形態のワイヤハーネスの終端構造は、図3及び4に示すように、コネクタホルダ60の固定位置を、パネル本体10の助手席側の、グローブボックスを配設するための開口10xの縁となる桟部11の縁端Tとしたことを特徴とする。これにより、コネクタホルダ60の着脱にともなう桟部11の汚損は車室内からはグローブボックスにより遮蔽され、露出することがない。したがって作業にともなう車体の美感低下を防ぐことが可能となる。
以上のように、本発明の実施の形態のワイヤハーネスの終端構造によれば、インストルメントパネル等の車両部品を車体に組み付ける際に、車両部品に設けられたワイヤハーネスが組み付けの作業性の妨げとなる恐れを軽減することが可能となる。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の説明においては、車載組立体の例として、電装品20~40が組み込まれたインストルメントパネル1を挙げたが、本発明の車載組立体は、車体に組み付けられるものであれば任意の部品又は部品の組み合わせとして実現してもよい。したがって、ドアやダッシュパネル、エンジン等であるとしてもよい。更に、上記の説明においては、吊下げられたインパネハーネス50を対象としたが、本発明のワイヤハーネスは、車載組立体から終端が延出していればよく、延出の具体的な態様に限定されるものではない。
更に、上記の説明においては、車載組立体の所定位置はグローブボックスを配設するための桟部11を利用するものとしたが、本発明の所定位置は、車体の車室内に露出しない箇所であれば、任意の箇所を選択するようにしてもよい。
更に、上記の説明においては、コネクタホルダ60はサブハーネス51及び52として2つのコネクタを固定可能なものとしたが、本発明の固定部は、単数又は3つ以上のコネクタを固定可能なものとしてもよい。更に、本発明の固定部は、ワイヤハーネスのコネクタに更に装着される態様で無く、ワイヤハーネスのコネクタ自体において実施してもよく、例えばサブハーネス51及び52のコネクタ51b及び52の構成として実施してもよい。
以上のように、本発明は、ワイヤハーネスの終端構造であって、車体に組み付けられるインストルメントパネルから延出するワイヤハーネスの一端に設けられるとともに、前記インストルメントパネルパネル本体から車長方向前方および下方へ傾斜し延出している桟部に脱着自在に固定可能なスリットが形成されている固定部を備え、前記固定部は、前記ワイヤハーネスの前記一端を収容する収容部と、前記収容部を保持する保持部とを有し、前記保持部は、並行に配列された一対の側壁部と、前記一対の側壁部同士をその対向面にて互いに接続する複数の隔壁とにより構成されるものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、インストルメントパネル等の車両部品を車体に組み付ける際に、車両部品に設けられたワイヤハーネスが組み付けの作業性の妨げとなる恐れを軽減することが可能となり、例えば四輪自動車等の車体への適用において有用である。
1 インストルメントパネル
2 フロアパネル
10 パネル本体
10x、61x、62x 開口
11 桟部
20、20~40、30、40 電装品
21 フロア本体
22 壁部
23 トンネル部
50 インパネハーネス
51、52 サブハーネス
51a、52a、70a、80a ハーネス本体
51b、52b、70b、80b コネクタ
60 コネクタホルダ
60x、61s、62s、63x スリット
61、62 収容部
63 保持部
63a 側壁部
63b 隔壁

Claims (1)

  1. 車体に組み付けられるインストルメントパネルから延出するワイヤハーネスの一端に設けられるとともに、前記インストルメントパネルパネル本体から車長方向前方および下方へ傾斜し延出している桟部に脱着自在に固定可能なスリットが形成されている固定部を備え、
    前記固定部は、前記ワイヤハーネスの前記一端を収容する収容部と、
    前記収容部を保持する保持部とを有し、
    前記保持部は、並行に配列された一対の側壁部と、前記一対の側壁部同士をその対向面にて互いに接続する複数の隔壁とにより構成される、
    ワイヤハーネスの終端構造。
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