JP7290254B2 - 変換ケーブル及び電子機器 - Google Patents
変換ケーブル及び電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7290254B2 JP7290254B2 JP2020528757A JP2020528757A JP7290254B2 JP 7290254 B2 JP7290254 B2 JP 7290254B2 JP 2020528757 A JP2020528757 A JP 2020528757A JP 2020528757 A JP2020528757 A JP 2020528757A JP 7290254 B2 JP7290254 B2 JP 7290254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio signal
- conversion cable
- digital audio
- electronic device
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 76
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 76
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005404 monopole Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/10—Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/16—Sound input; Sound output
- G06F3/162—Interface to dedicated audio devices, e.g. audio drivers, interface to CODECs
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/32—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/10—Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
- G06F21/16—Program or content traceability, e.g. by watermarking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
コネクタを通じて供給されるデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する機能を有するICと、
ICから出力されるアナログ音声信号の出力部を備え、
ICには、著作権保護の必要なデジタル音声信号を電子機器が出力することを許可するための暗号キーが保持されている変換ケーブルである。
また、本技術は、コンテンツ保護が必要なデジタル音声信号を出力するアプリケーションがインストールされ、アプリケーションを使用して、接続された変換ケーブルのICが有する鍵によって、変換ケーブルの認証を行い、認証が成立した場合のみ、変換ケーブルに対してデジタル音声信号を出力するようにした電子機器である。
なお、本技術の説明は、下記の順序にしたがってなされる。
<1.本技術の第1の実施形態>
<2.本技術の第2の実施形態>
<3.本技術の第3の実施形態>
<4.変形例>
「使用形態」
図1を参照して従来の使用形態と第1の実施形態の使用形態の概略について説明する。図1Aに示すように、従来では、ステレオイヤホン1R,1L(両者を区別する必要がない場合は、単にイヤホン1と称する)を使用して電子機器10のアナログ音声出力を聞くようにしていた。イヤホン1は、機器10の音声出力用として備えられている3.5mm径のオーディオジャックに挿入されるイヤホンプラグ2とイヤホンケーブル3を有する。電子機器10は、スマートフォン、タブレット、PC、デジタルオーディオプレーヤーなどである。なお、イヤホン1の代わりにイヤホンとマイクロホンが組み合わされたヘッドセットを使用してもよい。
第2の方法は、チューナが内蔵されたルーターを用いてWi-Fi(登録商標)経由で視聴するものである。
第3の方法は、LAN及びモバイル環境において、配信された番組を専用の端末からDTCP-IP経由で機器100でリアルタイムに視聴したり、あらかじめ転送された番組を視聴する方法である。
これらのいずれの視聴方法においても、機器100が番組のデジタル音声信号を出力することは制限されている。
図2は、機器100と変換ケーブル13のDAC付USBプラグ11の構成と、両方の接続関係を示している。機器100は、著作権保護が不要なデジタル音声信号を出力するためにインストールされているアプリケーション(以下、アプリと適宜称する)15及びUSBのAudioクラスドライバー22を含んでいる。DAC付USBプラグ11は、機器100のUSBコネクタと接続され、USBバス102が形成される。図2では、ヘッドセットを使用する例であって、DAC付USBプラグ11からイヤホン(イヤホンジャック12)に対して出力される音声信号と、マイクロホン(図示せず)から供給される音声信号の経路が示されている。さらに、機器100とDAC付USBプラグ11の間のUSBバス102を通じて、これらの音声信号に対応するデジタル音声信号が入出力される。
変換ケーブル101を変更することなく、アプリの違いによって、著作権の保護が必要な音声情報の場合のみ、著作権が保護できる。したがって、変換ケーブルの汎用性の低下を防止することができ、ユーザの余計な操作が不要とできる。
音声信号の暗号化及び/又は復号化のための処理部が不要で、構成の簡略化、コストダウンを図ることができる。
本技術は、従来の構成からの変更が軽微で済む。
なお、機器100が出力するデジタル音声信号を暗号化してもよいが、地上デジタル放送の場合などは、音声処理に時間がかかり、映像と音声の同期がずれる可能性がある。この問題を解決するための装置が必要となり、構成が複雑化するおそれがある。
次に、本技術の一実施形態の処理について説明する。図4に示すように、機器100(例えばスマートフォン)に対して変換ケーブル101のDAC付USBプラグ11を挿入し、変換ケーブル101のイヤホンジャック12にイヤホン1のイヤホンプラグ2を接続することによって、スマートフォン110の出力するデジタル音声信号を聴くようになされる。出力されるデジタル音声信号としては、著作権保護が不要なデジタル音声信号と、著作権保護が必要なデジタル音声信号がある。本技術では、起動するアプリの種類に応じて何れのデジタル音声信号もイヤホン1によって聴くことができる。著作権保護が必要なデジタル音声信号は、例えば地上デジタル放送の音声データである。
ステップS1:機器100のUSBコネクタに変換ケーブル101のDAC付USBプラグ11が挿入される。変換ケーブル101のイヤホンジャック12に対してイヤホンプラグ2が挿入されている。機器100のUSB Audioクラスドライバーによって、変換ケーブル101がUSBオーディオ対応機器と認識される。ユーザの操作に応じてアプリ15が起動される。
ステップS2:機器100のアプリ15によって音声が再生され、機器100からデジタル音声信号が出力される。
ステップS3:DAC付USBプラグ11内のDACによってデジタル音声信号がアナログ音声信号に変換される。アナログ音声信号がイヤホン1に供給され、イヤホン1を通じて音声信号を聴くことができる。
ステップS11:機器100のUSBコネクタに変換ケーブル101のDAC付USBプラグ11が挿入される。変換ケーブル101のイヤホンジャック12に対してイヤホンプラグ2が挿入されている。
ステップS12:機器100のUSB Audioクラスドライバーによって、変換ケーブル101がUSBオーディオ対応機器かどうか認証される。なお、図5に示すフローチャートの処理においても図示しないが、ケーブルの認証処理がなされる。
ステップS13:ステップS12において、対応機器として認証されない場合(NG)では、対応機器ではない旨のメッセージを画面に表示する。そして、ステップS11に処理が戻る。
ステップS15:暗号キーの照合がなされる。すなわち、アプリ側の暗号キーと変換ケーブル側の暗号キーが一致するか否かを判定することによって、変換ケーブル101が正規の変換ケーブルかどうかの認証がなされる。なお、以下の説明では、一致/不一致を照合結果としているが、不一致であっても、二つの暗号キーが所定の関係にある場合も照合の結果をOKとしてもよい。暗号キーの照合処理の具体例については後述する。照合をするタイミングはアプリ側で制御され、一定時間毎に照合を行う、ケーブルの抜き差しが検出されたら照合を行う、機器で画面遷移が行われたら照合を行う、又は音声が途切れないようなタイミングで照合を行うなどが考えられる。
ステップS16:変換ケーブルが正規のものと判定される場合、すなわち、ステップS15の照合結果がOKの場合には、地上デジタル放送の番組のデジタル音声データが機器100から出力される。
ステップS18:ステップS15において、暗号キーの照合を行っているが、最初の照合結果のみでは、信頼性が低いと考えられる場合、暗号キーの監視がなされる。暗号キーの照合後、デジタル音声出力中に暗号キーの照合を行う。照合結果がNGの場合には、ステップS17の処理がなされる。この監視処理は、必ずしも設ける必要はない。
ステップS20:アナログ音声信号がイヤホンケーブルを通じてイヤホン1に供給され、イヤホン1から音声を聴くことができる。
このように、アプリ側の暗号キーと変換ケーブル側の暗号キーを照合しているので、正規の変換ケーブルが機器に挿入された場合のみ、デジタル音声データが機器から出力される。
ステップS31:機器100のアプリ21がDAC付USBプラグ11に対して暗号キーを問いあわせる。但し、この問い合わせを行わず、DAC付USBプラグ11が挿入された場合に、DAC付USBプラグ11からアプリ21に対して暗号キーを送るようにしてもよい。
ステップS32:DAC付USBプラグ11が応答して暗号キーを機器100に送る。
ステップS33:暗号キーがアプリ21の暗号キーと一致するかどうかを判定する照合処理を行う。既知の暗号キーを受け取った場合は、暗号キー同士が一致する。照合の結果(OK/NG)が取得される。
ステップS11:機器100のUSBコネクタに変換ケーブル101のDAC付USBプラグ11が挿入される。変換ケーブル101のイヤホンジャック12に対してイヤホンプラグ2が挿入されている。
ステップS12:機器100のUSB Audioクラスドライバーによって、変換ケーブル101がUSBオーディオ対応機器かどうか認証される。
ステップS13:ステップS12において、対応機器として認証されない場合(NG)では、対応機器ではない旨のメッセージを画面に表示する。
ステップS15:暗号キーの照合がなされる。すなわち、アプリ側の暗号キーと変換ケーブルから受け取った暗号キーが一致するか否かを判定することによって、変換ケーブル101が正規の変換ケーブルかどうかの認証がなされる。暗号キーの照合処理の具体例については後述する。照合をするタイミングはアプリ側で制御され、一定時間毎に行う、ケーブルの抜き差しが検出されたら行う、機器で画面遷移が行われたら行う、又は音声が途切れないようなタイミングで行うなどが考えられる。
ステップS16:変換ケーブルが正規のものと判定される場合、すなわち、ステップS15の照合結果がOKの場合には、デジタル音声データが機器100から出力される。
ステップS41:変換ケーブル101が機器100に挿入されると、機器100のアプリ21がDAC付USBプラグ11に対して初期暗号キーを問いあわせる。
ステップS42:DAC付USBプラグ11が応答して初期暗号キーを機器100に送る。
ステップS43:アプリ21は、受け取ったキーが初期暗号キーと一致するかどうかを判断する。
ステップS45:DAC付USBプラグ11が受け取った固体暗号キーを保管し、保管した固体暗号キーをアプリ21に対して通知する。
ステップS46:アプリ21は、DAC付USBプラグ11が保管した暗号キーがステップS44で渡した固体暗号キーと一致するかどうかを判定する。DAC付USBプラグ11が保管した固体暗号キーがアプリ21が渡した暗号キーと一致する場合、DAC付USBプラグ11とアプリ21がペアリングされる。ペアリング(認証)が成立したDAC付USBプラグ11以外には、デジタル音声データが出力されない。
図12を参照して本技術の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は、第1の実施形態と同様に、DAC付USBプラグ11及びイヤホンジャック12が中継ケーブル13によって接続されている構成の変換ケーブル101を使用する。さらに、この変換ケーブル101を利用してアンテナ例えば地上デジタル放送の受信アンテナを構成するようにしたものである。
USB Type-Cは、表裏のどちらの面を上にしてもレセプタクルに挿入できるリバーシブルのコネクタであり、且つ、パワーデリバリー、高速伝送を兼ね備えたコネクタである。図12において、USB Type-CのプラグPLの2組のピンの配列が示されている。一方の配列(Aサイド)及び他方の配列(Bサイド)がそれぞれ12個のピンを有している。プラグPLが挿入される側(レセプタクル)も同様に、Aサイド及びBサイドにそれぞれ12個の接点が設けられている。プラグとレセプタクルのAサイド同士が接続される場合と、Aサイド及びBサイドが接続される場合がある。
Aサイド
A1:GND:グラウンド
A2:SSTXp1:USB3.1で規定されているデータ伝送の+側
A3:SSTXn1:USB3.1で規定されているデータ伝送の-側
A4:VBUS :バスパワー
A5:CC1:コンフィギュレーションチャネル
A6:Dp1(又はD+):USB2.0で規定されているデータ伝送の+側
A7:Dn1(又はD-):USB2.0で規定されているデータ伝送の-側
A8:SBU1:サイドバンドユース
A9:VBUS :バスパワー
A10:SSRXn2:USB3.1で規定されているデータ伝送の-側
A11:SSRXp2:USB3.1で規定されているデータ伝送の+側
A12:GND:グラウンド
B12:GND:グラウンド
B11:SSRXp2:USB3.1で規定されているデータ伝送の+側
B10:SSRXn2:USB3.1で規定されているデータ伝送の-側
B9:VBUS :バスパワー
B8:SBU2:サイドバンドユース
B7:Dn2(又はD+):USB2.0で規定されているデータ伝送の+側
B6:Dp2(又はD-):USB2.0で規定されているデータ伝送の-側
B5:CC2:コンフィギュレーションチャネル
B4:VBUS :バスパワー
B3:SSTXn2:USB3.1で規定されているデータ伝送の-側
B2:SSTXp2:USB3.1で規定されているデータ伝送の+側
B1:GND:グラウンド
図13A及び図13Bを参照して本技術の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態は、機器100の接続用端子(USB端子又はLightning)に対して接続自在の受信ユニット(アダプタ、ドングルと称される)201を使用する例である。機器100が地上波デジタル放送を受信する機能を有しない場合に、受信ユニット201を接続することによって地上波デジタル放送の受信が可能となる。
以上、本技術の実施形態について具体的に説明したが、上述の各実施形態に限定されるものではなく、本技術の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。また、上述の実施形態の構成、方法、工程、形状、材料及び数値などは、本技術の主旨を逸脱しない限り、互いに組み合わせることが可能である。
10,100・・・電子機器、101・・・変換ケーブル、
12・・・イヤホンジャック、13・・・中継ケーブル、
15,21・・・アプリケーション、51・・・DAC、
52・・・シールド線
Claims (11)
- デジタル音声信号が出力される電子機器と接続されるコネクタと、
前記コネクタを通じて供給されるデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する機能を有するICと、
前記ICから出力されるアナログ音声信号の出力部を備え、
前記ICには、著作権保護の必要なデジタル音声信号を電子機器が出力することを許可するための暗号キーが保持されている変換ケーブル。 - 電子機器が前記著作権保護の必要なデジタル音声信号を出力するためのアプリケーションを実行する時に,前記暗号キーを使用する認証処理を行う請求項1に記載の変換ケーブル。
- 電子機器が著作権保護の不要なデジタル音声信号を出力するためのアプリケーションを実行する時に,前記暗号キーを使用する認証処理を行わない請求項1に記載の変換ケーブル。
- 電子機器と前記コネクタの間の信号線が、差動伝送である請求項1に記載の変換ケーブル。
- 前記アナログ音声信号の出力部は、アナログ用のイヤホンジャック、イヤホン、ヘッドセット又はスピーカである請求項1に記載の変換ケーブル。
- 前記IC及び前記出力部の間が中継ケーブルによって接続された請求項1に記載の変換ケーブル。
- 前記中継ケーブルのシールド線がデジタル放送受信用アンテナとして機能する請求項6に記載の変換ケーブル。
- 前記コネクタがUSB Type-Cのプラグの構成とされ、
前記プラグに対してデジタル放送のRF信号が供給されるようにした請求項7に記載の変換ケーブル。 - コンテンツ保護が必要なデジタル音声信号を出力するアプリケーションがインストールされ、前記アプリケーションを使用して、接続された変換ケーブルのICが有する鍵によって、前記変換ケーブルの認証を行い、認証が成立した場合のみ、前記変換ケーブルに対してデジタル音声信号を出力するようにした電子機器。
- 前記電子機器が、スマートフォンやタブレット等のモバイル機器である請求項9に記載の電子機器。
- 接続端子に対してユニットが接続自在とされ、前記変換ケーブルの認証が成立した場合に、前記ユニットから前記変換ケーブルに対してデジタル音声信号を出力するようにした請求項9に記載の電子機器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018126131 | 2018-07-02 | ||
JP2018126131 | 2018-07-02 | ||
PCT/JP2019/023193 WO2020008823A1 (ja) | 2018-07-02 | 2019-06-12 | 変換ケーブル及び電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2020008823A1 JPWO2020008823A1 (ja) | 2021-08-12 |
JP7290254B2 true JP7290254B2 (ja) | 2023-06-13 |
Family
ID=69059518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020528757A Active JP7290254B2 (ja) | 2018-07-02 | 2019-06-12 | 変換ケーブル及び電子機器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11836226B2 (ja) |
JP (1) | JP7290254B2 (ja) |
CN (1) | CN112400166A (ja) |
DE (1) | DE112019003382T5 (ja) |
WO (1) | WO2020008823A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102574467B1 (ko) * | 2018-06-22 | 2023-09-05 | 삼성전자주식회사 | 유선 또는 무선으로 수신되는 디지털 오디오 신호를 아날로그 오디오 신호로 변환하는 전자 장치, 방법 및 시스템 |
TWI812947B (zh) * | 2021-05-06 | 2023-08-21 | 瑞昱半導體股份有限公司 | 外接音頻裝置及操作外接音頻裝置的方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003013068A1 (fr) | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Sony Corporation | Systeme de radiocommunication, appareil de commande de radiocommunication, procede de commande de radiocommunication, support d'enregistrement et programme informatique |
JP2004065363A (ja) | 2002-08-02 | 2004-03-04 | Sony Corp | 個人認証装置と個人認証方法、及び信号伝送装置 |
WO2004086235A1 (ja) | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | リボケーション情報の送信方法、受信方法及びその装置 |
JP2008186354A (ja) | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Toshiba Corp | 送信装置及び無線通信システム |
WO2017170419A1 (ja) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | ソニー株式会社 | 受信機及びrf信号供給装置 |
US20180011994A1 (en) | 2016-07-06 | 2018-01-11 | Bragi GmbH | Earpiece with Digital Rights Management |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI231660B (en) * | 2002-12-18 | 2005-04-21 | Lite On Technology Corp | Bluetooth dongle and method for transmitting voice through bluetooth dongle |
FR2880394B1 (fr) | 2005-01-06 | 2008-07-04 | Snecma Moteurs Sa | Organe de guidage d'une piece mobile |
US7965231B2 (en) * | 2007-08-04 | 2011-06-21 | Infinity Gear, Llc | Radio communication and GPS navigation device |
JP5320094B2 (ja) | 2009-02-03 | 2013-10-23 | トヨタ自動車株式会社 | 電動車両およびその充電制御方法 |
US9571475B2 (en) * | 2015-06-09 | 2017-02-14 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Call encryption systems and methods |
-
2019
- 2019-06-12 US US17/256,749 patent/US11836226B2/en active Active
- 2019-06-12 JP JP2020528757A patent/JP7290254B2/ja active Active
- 2019-06-12 CN CN201980043076.3A patent/CN112400166A/zh active Pending
- 2019-06-12 WO PCT/JP2019/023193 patent/WO2020008823A1/ja active Application Filing
- 2019-06-12 DE DE112019003382.4T patent/DE112019003382T5/de active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003013068A1 (fr) | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Sony Corporation | Systeme de radiocommunication, appareil de commande de radiocommunication, procede de commande de radiocommunication, support d'enregistrement et programme informatique |
JP2004065363A (ja) | 2002-08-02 | 2004-03-04 | Sony Corp | 個人認証装置と個人認証方法、及び信号伝送装置 |
WO2004086235A1 (ja) | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | リボケーション情報の送信方法、受信方法及びその装置 |
JP2008186354A (ja) | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Toshiba Corp | 送信装置及び無線通信システム |
WO2017170419A1 (ja) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | ソニー株式会社 | 受信機及びrf信号供給装置 |
US20180011994A1 (en) | 2016-07-06 | 2018-01-11 | Bragi GmbH | Earpiece with Digital Rights Management |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN112400166A (zh) | 2021-02-23 |
US20210263999A1 (en) | 2021-08-26 |
US11836226B2 (en) | 2023-12-05 |
WO2020008823A1 (ja) | 2020-01-09 |
JPWO2020008823A1 (ja) | 2021-08-12 |
DE112019003382T5 (de) | 2021-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3439187B1 (en) | Receiver and rf signal supply device | |
US8744081B2 (en) | System and method for implementing content protection in a wireless digital system | |
KR100827613B1 (ko) | 휴대용 단말기의 마이크 제어 장치 및 방법 | |
CN102547512B (zh) | 用于语音通信的头戴式耳机 | |
CN106484484B (zh) | 应用程序安装管理方法及终端设备 | |
JP7290254B2 (ja) | 変換ケーブル及び電子機器 | |
WO2012009984A1 (zh) | 耳机和USB共用Micro-USB接口的方法及装置 | |
KR20040028638A (ko) | 무선 통신 시스템, 무선 통신 제어 장치 및 무선 통신제어 방법, 기억 매체, 및 컴퓨터 프로그램 | |
CN102843677A (zh) | 语音通信方法、装置及系统 | |
JP2007097009A (ja) | データ転送システム,送信端末,受信端末,およびそのプログラム,データ送信方法,データ受信方法 | |
WO2022120385A1 (en) | Devices and methods for audio signal transmission from hdmi to usb-c | |
US20050036644A1 (en) | Adapter for connecting a mobile phone stereoearphone-microphone set to a stereo system | |
EP2809045B1 (en) | Information security attachment device for voice communication and information security method for voice communication using the same | |
CN115361629A (zh) | 一种音频配置的方法及装置 | |
CN105072538B (zh) | 一种立体声播放系统及立体声播放方法 | |
CN103402149A (zh) | 机顶盒虚拟成蓝牙音箱的方法、机顶盒、主机 | |
JP2005057715A (ja) | 携帯電話用ステレオイヤホン−マイクロホンセットをステレオシステムに接続するためのアダプタ | |
EP2077651A2 (en) | Method and apparatus for encrypted authentication | |
WO2019125988A1 (en) | Secure microphone | |
US20220103200A1 (en) | Face barrier communication system, an attachable microphone and speaker for use with the system, and a communication application for use with the system | |
WO2017133148A1 (zh) | 一种耳机插头、插座、耳机及终端 | |
US10939206B2 (en) | Audio accessory storing a policy for generating audio output | |
KR20110085282A (ko) | 비화 통신을 제공하는 장치 및 방법 | |
US20160073190A1 (en) | Headphones with junction receptacle | |
CN111050239A (zh) | Vr耳机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230502 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7290254 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |