JP7287205B2 - 磁気回路ユニット、及び前記磁気回路ユニットを有する可動コイル型ボイスコイルモータ - Google Patents
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円筒状のポールピースと、
前記円筒状のポールピースの外周面に、一方の磁極が前記円筒状のポールピースに対向するように周方向に配置された複数の永久磁石と、
前記複数の永久磁石の外周側に、前記複数の永久磁石の他方の磁極が対向するように配置された円筒状のサイドヨークとを有する、可動コイル型ボイスコイルモータ用の磁気回路ユニットであって、
前記円筒状のポールピースの外周面に設けられた周方向の溝に冷却管が配置されており、
前記冷却管は、冷媒を供給及び排出するための冷媒給排部と、径方向外側に突出する突出部とを周方向にそれぞれ少なくとも1カ所有し、
前記冷媒給排部及び前記突出部は、前記複数の永久磁石の一部を軸方向に分割するように配置された非磁性のサポート部に固定されていることを特徴とする
円筒状のポールピースと、
前記円筒状のポールピースの外周面に、一方の磁極が前記円筒状のポールピースに対向するように周方向に配置された複数の永久磁石と、
前記複数の永久磁石の外周側に、前記複数の永久磁石の他方の磁極が対向するように配置された円筒状のサイドヨークとを有する、可動コイル型ボイスコイルモータ用の磁気回路ユニットであって、
前記円筒状のポールピースの外周面に設けられた周方向の溝に冷却管が配置されており、
前記冷却管は、冷媒を供給及び排出するための冷媒給排部を周方向に少なくとも2カ所有し、
前記冷媒給排部は、前記複数の永久磁石の一部を軸方向に分割するように配置された非磁性のサポート部に固定されていることを特徴とする。
円柱状のセンターヨークと、
前記センターヨークの外周面に、空隙部を設けて前記円筒状のポールピースの内周面を対向させて、中心軸が一致するよう配置された前記磁気回路ユニットと、
前記センターヨークと前記サイドヨークとを軸方向下端部で磁気的に結合するボトムヨークと、
前記空隙部に軸方向に移動可能に配置されたコイルとを有し、
前記複数の永久磁石により前記センターヨークの外周面と前記円筒状のポールピースの内周面との間に径方向に磁界を印加するよう構成されたことを特徴とする。
円柱状のセンターヨークと、
前記センターヨークの外周面に、空隙部を設けて前記円筒状のポールピースの内周面を対向させて、中心軸が一致するよう配置された前記磁気回路ユニットと、
前記円筒状のポールピースの上端面及び下端面に、さらにそれぞれ配置された複数の上部永久磁石及び複数の下部永久磁石と、
前記センターヨーク、前記サイドヨーク及び前記複数の下部永久磁石を軸方向下端部で磁気的に結合するボトムヨークと、
前記サイドヨーク及び前記複数の上部永久磁石を軸方向上端部で磁気的に結合するトップヨークと、
前記空隙部に軸方向に移動可能に配置されたコイルとを有し、
前記複数の永久磁石、前記複数の上部永久磁石、及び前記複数の下部永久磁石により前記センターヨークの外周面と前記円筒状のポールピースの内周面との間に径方向に磁界を印加するよう構成されたことを特徴とする。
前記センターヨークの外周面と、前記円筒状のポールピースの内周面とには、それぞれ非磁性の導電リングが対向して配置されているのが好ましい。
本発明の可動コイル型ボイスコイルモータ1の一例を図1(a)~図1(d)に示す。図1(a)は正面図、図1(b)は図1(a)のA-A断面図、図1(c)は図1(a)のB-B断面図、図1(d)は図1(c)のC-C断面図である。図2(a)及び図2(b)は、それぞれ図1(b)及び図1(c)に対応し、可動コイル型ボイスコイルモータ1を構成する本発明の磁気回路ユニット100部分を太枠で示す模式断面図である。なお図2(a)及び図2(b)において、サイドヨーク12の下部も本発明の磁気回路ユニット100に含まれると考えてもかまわない。図3は冷却管60部分を抜き出して示し、図4は複数の永久磁石40の内周側に配置される磁性体からなる円筒状のポールピース30を抜き出して示す。図3~図9は、可動コイル型ボイスコイルモータ1を構成する磁気回路ユニット100部分を組み立てる様子を示す。この例では、軸方向に2カ所の冷却管60が設けられ、各冷却管60には、1カ所の冷媒給排部61と、周方向に3カ所のU字形の突出部62が設けられており、冷媒給排部61及び3つの突出部62を固定する非磁性のサポート部70は周方向に等間隔に配置されている。
円筒状のポールピース30と、
前記円筒状のポールピース30の外周面に、一方の磁極が前記円筒状のポールピース30に対向するように周方向に配置された複数の永久磁石40と、
前記複数の永久磁石40の外周側に、前記複数の永久磁石40の他方の磁極が対向するように配置された円筒状のサイドヨーク12とを有し、
前記円筒状のポールピース30の外周面に設けられた周方向の溝30aに冷却管60が配置されており、
前記冷却管60は、冷媒を供給及び排出するための冷媒給排部61と、径方向外側に突出する突出部62とを周方向にそれぞれ少なくとも1カ所有し、
前記冷媒給排部61及び前記突出部62は、前記複数の永久磁石40の一部を軸方向に分割するように配置された非磁性のサポート部70に固定されていることを特徴とする。
円柱状のセンターヨーク11と、
前記センターヨーク11の外周面11aに、空隙部20を設けて前記円筒状のポールピース30の内周面を対向させて、中心軸が一致するよう配置された前記磁気回路ユニット100と、
前記センターヨーク11と前記サイドヨーク12とを軸方向下端部で磁気的に結合するボトムヨーク13と、
前記空隙部20に軸方向に移動可能に配置されたコイル50とを有し、
前記複数の永久磁石40により前記センターヨーク11の外周面11aと前記円筒状のポールピース30の内周面との間に径方向に磁界を印加するよう構成されたことを特徴とする。
図3は、本発明の磁気回路ユニット100に組み込まれる冷却管60部分を抜き出して示す。前述したように、図1(a)~図1(d)に示す可動コイル型ボイスコイルモータ1の磁気回路ユニット100は、軸方向に2カ所の冷却管60,60が設けられ、各冷却管60には、1カ所の冷媒給排部61と、周方向に3カ所のU字形の突出部62,62,62が設けられており、冷媒給排部61及び3つの突出部62,62,62は周方向に等間隔になるように配置されている。冷却管60の数(軸方向の配置数)は、可動コイル型ボイスコイルモータのサイズ(軸方向長さ)、冷却効率、永久磁石の形状等によって適宜決定されるのが好ましい。冷却管60は、少なくとも軸方向に2カ所以上配置されるのが好ましい。ただし、磁束が集中する場所となる可動コイル型ボイスコイルモータ1の軸方向中央部には冷却管60を配置しないようにするのが好ましい。冷却管の断面形状は特に限定されないが、加工のしやすさを考慮して円形又は四角形であるのが好ましい。
永久磁石40は、例えば希土類系焼結磁石からなり、図1(d)、図8及び図9に示すように、周方向に分割された複数の永久磁石40を円筒状に配置したときに全体としてラジアル方向に磁場を印加するリング状磁石を構成する。ここで、本発明の磁気回路ユニット100(図9)は、円筒状のポールピース30とサポートサブヨーク14a,14bと永久磁石40aとからなる構成部分(図7に示す部分)と、サイドヨーク12と、その内周面に配置したサブヨーク14と永久磁石40とからなる構成部分(図8に示す部分)とを組み合わせて得られる。永久磁石40は、例えば、センターヨーク11に対向する側(円筒状のポールピース30側)がN極で、サイドヨーク12に対向する側がS極となるように着磁されている。永久磁石40は、サブヨーク14(サポートサブヨーク14a,14b)を介してサイドヨーク12に接続させても良い。前記サブヨーク14(サポートサブヨーク14a,14b)は必須ではないが、サブヨーク14(サポートサブヨーク14a,14b)を介して永久磁石40とサイドヨーク12を接続することにより、永久磁石に対して施す加工を少なくすることができる。
本発明の可動コイル型ボイスコイルモータは、図1(a)~図1(d)に示すように、センターヨーク11の外周面と、それに対向する円筒状のポールピース30の内周面とに、それぞれ非磁性の導電リング81,82が固定されているのが好ましい。これらの非磁性の導電リング81,82は、渦電流を低減する効果を発揮するものであり、必要に応じて設けられる。非磁性の導電リング81,82は、例えば銅板からなるのが好ましい。
センターヨーク11、サイドヨーク12、及びボトムヨーク13、及びサブヨーク14(サポートサブヨーク14b)は、軟鉄や鋼等の軟磁性体で形成されるのが好ましい。なおサポートサブヨーク14aはSUS430等の磁性ステンレス鋼を用いるのが好ましい。サポートサブヨーク14aは冷媒給排部61に接続され冷媒給排を行う部分であり、サポートサブヨーク14aに給排それぞれの貫通孔を形成し冷媒を給排する。ステンレス鋼を用いることでサポートサブヨーク14aの防錆効果を高めることができる。
本発明の可動コイル型ボイスコイルモータの外周側磁気回路部分において、冷却機構を含む磁気回路ユニット部分を共通化することによって、外周側磁気回路の構成が変わった場合でも同じ磁気回路ユニット部分を適用して冷却機構を有する磁気回路を構成することができる。なお図12~図15に示す可動コイル型ボイスコイルモータにおいては図1に示す中心孔200を示していないが、可動コイル型ボイスコイルモータの仕様等に合わせ形成しても良い。
11・・・センターヨーク
11a・・・外周面
12・・・サイドヨーク
13・・・ボトムヨーク
14・・・サブヨーク
14a,14b・・・サポートサブヨーク
15・・・トップヨーク
20・・・空隙部
30・・・円筒状のポールピース
30a・・・周方向の溝
30b・・・平坦部
30’・・・もう一つのポールピース
40,41,42,43・・・永久磁石
40a・・・永久磁石
40a-1,40a-2,40a-3・・・永久磁石
50・・・コイル
60・・・冷却管
61・・・冷媒給排部
61a・・・供給側管
61b・・・排出側管
62・・・突出部
70,70a,70b・・・非磁性のサポート部
70a-1,70b-1・・・溝
71,72,73,74・・・非磁性のスペーサ
81,82・・・非磁性の導電リング
100,101・・・磁気回路ユニット
200・・・中心孔
Claims (14)
- 円筒状のポールピースと、
前記円筒状のポールピースの外周面に、一方の磁極が前記円筒状のポールピースに対向するように周方向に配置された複数の永久磁石と、
前記複数の永久磁石の外周側に、前記複数の永久磁石の他方の磁極が対向するように配置された円筒状のサイドヨークとを有する、可動コイル型ボイスコイルモータ用の磁気回路ユニットであって、
前記円筒状のポールピースの外周面に設けられた周方向の溝に冷却管が配置されており、
前記冷却管は、冷媒を供給及び排出するための冷媒給排部と、径方向外側に突出する突出部とを周方向にそれぞれ少なくとも1カ所有し、
前記冷媒給排部及び前記突出部は、前記複数の永久磁石の一部を軸方向に分割するように配置された非磁性のサポート部に固定されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項1に記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷媒給排部及び前記突出部を固定する非磁性のサポート部は、周方向に等間隔な位置に配置されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項2に記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷媒給排部及び前記突出部を固定する非磁性のサポート部は、中心軸に対して点対称な位置に配置されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項1~3のいずれかに記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷媒給排部及び前記突出部の数は、合計で4つ以上であることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項1~4のいずれかに記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記突出部は、前記冷却管が径方向外側に突出するようにU字形に変形してなることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 円筒状のポールピースと、
前記円筒状のポールピースの外周面に、一方の磁極が前記円筒状のポールピースに対向するように周方向に配置された複数の永久磁石と、
前記複数の永久磁石の外周側に、前記複数の永久磁石の他方の磁極が対向するように配置された円筒状のサイドヨークとを有する、可動コイル型ボイスコイルモータ用の磁気回路ユニットであって、
前記円筒状のポールピースの外周面に設けられた周方向の溝に冷却管が配置されており、
前記冷却管は、冷媒を供給及び排出するための冷媒給排部を周方向に少なくとも2カ所有し、
前記冷媒給排部は、前記複数の永久磁石の一部を軸方向に分割するように配置された非磁性のサポート部に固定されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項6に記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷媒給排部は、周方向に等間隔な位置に配置されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項7に記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷媒給排部は、中心軸に対して点対称な位置に配置されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項6~8のいずれかに記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷媒給排部の数は4つ以上であることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項1~9のいずれかに記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記冷却管は、軸方向に2カ所以上配置されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項1~10のいずれかに記載の磁気回路ユニットにおいて、
前記円筒状のポールピースと前記複数の永久磁石との間に、もう一つのポールピースが配置されていることを特徴とする磁気回路ユニット。 - 請求項1~11のいずれかに記載の磁気回路ユニットを有する可動コイル型ボイスコイルモータであって、
円柱状のセンターヨークと、
前記センターヨークの外周面に、空隙部を設けて前記円筒状のポールピースの内周面を対向させて、中心軸が一致するよう配置された前記磁気回路ユニットと、
前記センターヨークと前記サイドヨークとを軸方向下端部で磁気的に結合するボトムヨークと、
前記空隙部に軸方向に移動可能に配置されたコイルとを有し、
前記複数の永久磁石により前記センターヨークの外周面と前記円筒状のポールピースの内周面との間に径方向に磁界を印加するよう構成された可動コイル型ボイスコイルモータ。 - 請求項1~11のいずれかに記載の磁気回路ユニットを有する可動コイル型ボイスコイルモータであって、
円柱状のセンターヨークと、
前記センターヨークの外周面に、空隙部を設けて前記円筒状のポールピースの内周面を対向させて、中心軸が一致するよう配置された前記磁気回路ユニットと、
前記円筒状のポールピースの上端面及び下端面に、さらにそれぞれ配置された複数の上部永久磁石及び複数の下部永久磁石と、
前記センターヨーク、前記サイドヨーク及び前記複数の下部永久磁石を軸方向下端部で磁気的に結合するボトムヨークと、
前記サイドヨーク及び前記複数の上部永久磁石を軸方向上端部で磁気的に結合するトップヨークと、
前記空隙部に軸方向に移動可能に配置されたコイルとを有し、
前記複数の永久磁石、前記複数の上部永久磁石、及び前記複数の下部永久磁石により前記センターヨークの外周面と前記円筒状のポールピースの内周面との間に径方向に磁界を印加するよう構成された可動コイル型ボイスコイルモータ。 - 請求項12又は13に記載の可動コイル型ボイスコイルモータにおいて、
前記センターヨークの外周面と、前記円筒状のポールピースの内周面とには、それぞれ非磁性の導電リングが対向して配置されていることを特徴とする可動コイル型ボイスコイルモータ。
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JP2019164498A JP7287205B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 磁気回路ユニット、及び前記磁気回路ユニットを有する可動コイル型ボイスコイルモータ |
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