JP7286743B2 - クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット - Google Patents
クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP7286743B2 JP7286743B2 JP2021204463A JP2021204463A JP7286743B2 JP 7286743 B2 JP7286743 B2 JP 7286743B2 JP 2021204463 A JP2021204463 A JP 2021204463A JP 2021204463 A JP2021204463 A JP 2021204463A JP 7286743 B2 JP7286743 B2 JP 7286743B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- hook
- connecting member
- tip
- proximal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/128—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord for applying or removing clamps or clips
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/128—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord for applying or removing clamps or clips
- A61B17/1285—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord for applying or removing clamps or clips for minimally invasive surgery
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/122—Clamps or clips, e.g. for the umbilical cord
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/12—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
- A61B17/122—Clamps or clips, e.g. for the umbilical cord
- A61B17/1227—Spring clips
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
この出願は、2020年12月23日に出願された米国仮出願第63/130,258号の利益を主張し、その全文が参照により本明細書に援用される。
本発明は、クリップデリバリデバイスおよびクリップユニットに関する。
本発明の第一実施形態に係るクリップデリバリデバイス300について、図1から図16を参照して説明する。クリップデリバリデバイス300は、クリップ導入装置(アプリケータ)200と、クリップユニット1と、を備える。
図1は、クリップ導入装置200を示す図である。
クリップ導入装置(アプリケータ)200は、シース220と、操作ワイヤ230と、操作部240と、を備える。クリップ導入装置200は、例えば内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通され、内視鏡と組み合わせて使用される。そのため、シース220は、内視鏡の処置具挿通チャンネルの長さよりも十分に長く形成されている。シース220は、可撓性を有しており、内視鏡の挿入部の湾曲に合わせて湾曲する。
図2は、クリップユニット1の斜視図である。図3は、クリップユニット1の側面図である。クリップユニット(内視鏡用処置具)1は、クリップ導入装置200に装填して使用される。
クリップ2は、金属製板材を中央部で折り曲げて形成されている。クリップ2は、開閉可能な一対のアーム21と、一対のアーム21を接続する基端部22と、を有する。クリップ2の基端側A2は、押さえ部材3の内部空間38に挿入されている。
押さえ部材(管状部材)3は、クリップ2の少なくとも一部を格納可能な円管状の部材である。押さえ部材3は、クリップ2が長手方向Aに進退する内部空間38を有する。押さえ部材3は、内部空間38に引き込んだクリップ2を閉じた状態に固定できる。押さえ部材3は、基端側A2に設けられた押さえ管3Aと、先端側A1に設けられた押さえパイプ3Bと、を有する。
連結部材4は、クリップ2の基端部22に分離可能に連結される。また、連結部材4は、シース220内を挿通する矢尻フック部231に分離可能に連結される。すなわち、連結部材4は、クリップ2と矢尻フック部231とを連結する。
先端連結部41は、クリップ2の基端部22に分離可能に連結される。先端連結部41は、フック42と、突起43と、を有する。
段差部42fは、クリップ2の基端部22の下面22bの下面段差部22tの形状に沿う形状である。例えば、段差部42fの斜面(第二着座面422)の傾斜角度αは、下面段差部22tの傾斜角度θと略一致する。そのため、図8に示すように、段差部42fは、クリップ2の基端部22の下面22bに沿って接することができ、下面22bを受け入れることができる。なお、傾斜角度αは、90度<α<180度である。また、傾斜角度αと傾斜角度θとの合計角度は、180度以下であることが望ましい。
複数の着座面(第一着座面421、第二着座面422、第三着座面423)は、平面視において、クリップ2の基端部22の厚さTよりも大きい幅を有する。
突起43は、連結したクリップ2と対向する部分に傾斜面431を有する。傾斜面431は、のクリップ2の基端部22の上面22aの上面段差部22sの形状に沿う形状である。そのため、傾斜面431は、クリップ2の基端部22の上面22aに沿って接することができる。
突起43とフック底部42bとは、高さ方向Hにおいてクリップ2の基端部22を挟んでおり、突起43はクリップ2の基端部22の上面22aの少なくとも一部に重なっている(ガタツキ抑制機構)。そのため、先端連結部41に連結されたクリップ2は、高さ方向Hにおいて先端連結部41に対してガタツキにくい。
次に、図12から図16を参照して、クリップデリバリデバイス300の動作および作用について説明する。
使用者は、クリップ導入装置200に装填されたクリップユニット1を内視鏡のチャンネルCを経由して体内に導入する。次に使用者は、スライダ242を操作部本体241に沿って前進させることで、矢尻フック部231を前進させる。使用者は、突没ウイング31がシース220から出るまで、クリップユニット1を前進させる。図12に示すように、突没ウイング31は、先端側がシース220から出ることにより、没状態から基本姿勢である突状態に戻る。
使用者は、スライダ242を操作部本体241に沿って後退させることで、矢尻フック部231を後退させる。矢尻フック部231に連結された連結部材4は、クリップ2を牽引する。一対のアーム21は、基端側A2に牽引されることにより、押さえ部材3の先端開口3aを基端側A2に押す。突状態である突没ウイング31は、シース220と係合するため、シース220の内部に引き込まれない。そのため、連結部材4により牽引されたクリップ2は、押さえ部材3に引き込まれる。
基端部22が押さえ部材3の基端側A2にさらに牽引されることで、係合部25が締付部材32より基端側A2に引き込まれる。係合部25が締付部材32より基端側A2まで引き込まれると、係合部25と締付部材32とが係合する。その結果、クリップ2は押さえ部材3に対する先端側A1への移動が規制され、一対のアーム21が閉状態にロックされる。一対のアーム21が閉状態にロックされると、一対のアーム21は開状態に戻ることはできない。
先端連結部41Zが基端側A2に牽引されると、基端部22と先端連結部41Zとのクリアランスの変化などにより、連結部材4のガタツキ等が発生して、連結部材4を長手方向Aとは異なる方向にそらす力BF(deviating force)が発生する。また、先端連結部41Zを下向きに回転させる曲げモーメントMが発生する。BF(deviating force)および曲げモーメントMが発生すると、変形部44の破断・変形に必要な実質的な破断強度が低下して、連結部材4に対して所定の破断力量よりも小さい力量を加えた場合であっても破断部が破断・変形してしまう。
先端連結部41Zが基端側A2に牽引されると、突起43が基端部22の上面22aを押さえているため長手方向Aに対するずれが少なく、BF(deviating force)および曲げモーメントMが発生しにくい。そのため、変形部44の破断・変形に必要な実質的な破断強度が低下しにくい。
本発明の第二実施形態に係るクリップデリバリデバイス300Bについてについて、図17から図25を参照して説明する。以降の説明において、既に説明したものと共通する構成については、同一の符号を付して重複する説明を省略する。第二実施形態に係るクリップデリバリデバイス300Bは、第一実施形態に係るクリップデリバリデバイス300と比較して、先端連結部41等が異なる。
連結部材4Bは、クリップ2Bの基端部22に分離可能に連結される。また、連結部材4Bは、シース220内を挿通する矢尻フック部231に分離可能に連結される。すなわち、連結部材4Bは、クリップ2Bと矢尻フック部231とを連結する。
先端連結部41Bは、クリップ2Bの基端部22に分離可能に連結される。先端連結部41は、フック42と、先端拡張部43Bと、を有する。
次に、図19から図25を参照して、クリップデリバリデバイス300Bの動作および作用について説明する。第一実施形態のクリップデリバリデバイス300の動作および作用と異なる部分のみを説明する。
一対のアーム21が開状態であるとき、先端拡張部43Bは、クリップ2Bの係合部25よりも先端側A1に配置され、また、締付部材32よりも先端側A1に配置される。
使用者は、スライダ242を操作部本体241に沿って後退させることで、矢尻フック部231を後退させる。矢尻フック部231に連結された連結部材4Bは、クリップ2Bを牽引する。一対のアーム21は、基端側A2に牽引されることにより、押さえ部材3の先端開口3aに接触して滑り、押さえ部材3の内部空間38に引き込まれる。一対のアーム21は、押さえ部材3の先端開口3aにより閉じる方向に押され、徐々に閉状態となり、生体組織を保持することができる。先端拡張部43Bは、締付部材32の近くに引き込まれる。
先端拡張部43Bは、クリップ2Bの係合部25が締付部材32を通過するときに係合部25の動きに影響を与えないように先細り形状を有する。先端拡張部43Bの高さhは、締付部材32の内径Dよりわずかに短く、先端拡張部43Bは、締付部材32の内周面32aと接触することができる(ガタツキ抑制機構)。
連結部材4Bが引っ張られた場合でも、先端拡張部43Bが締付部材32の内周面32aと接触したままであるため、連結部材4Bのガタツキなどが抑制される。そのため、先端拡張部43Bと締付部材32の内周面32aとの接触により、連結部材4Bを長手方向Aとは異なる方向にそらす力BF(deviating force)の発生を好適に抑制できる。また、先端拡張部43Bと締付部材32の内周面32aとの接触は、曲げモーメントMの発生も好適に抑制できる。そのため、BF(deviating force)の発生および曲げモーメントMの発生をともに抑制し、変形部44の破断・変形に必要な実質的な破断強度が低下しにくい。
連結部材4Bがさらに引っ張られた場合でも先端拡張部43Bが締付部材32の内周面32aと接触したままであるため、力BF(deviating force)の発生および曲げモーメントMの発生をともに抑制される。先端拡張部43Bは、依然として締付部材32よりも先端側A1に配置されている。
基端部22が押さえ部材3の基端側A2にさらに牽引されることで、係合部25が締付部材32より基端側A2に引き込まれる。係合部25が締付部材32より基端側A2まで引き込まれると、係合部25と締付部材32とが係合する。変形部44に対して所定の破断力量が加えられ、変形部44は破断する。使用者は、シース220を後退させ、組織を結紮した状態であるクリップ2Bを体内に留置する。
変形部44が破断したあと、連結部材4Bの分離した先端側A1の部分(先端連結部41Bと変形部44の一部)は、押さえ部材3の中に格納されて生体内にクリップ2Bと共に留置される。連結部材4Bの分離した先端側A1の部分は、押さえ部材3から分離して生体内に留置されない。
300,300B クリップデリバリデバイス
1,1B クリップユニット(内視鏡用処置具)
2,2B クリップ
21 一対のアーム
22 基端部
22a 上面
22b 下面
22s 上面段差部
22t 下面段差部
25 係合部
3 押さえ部材(管状部材)
3A 押さえ管
30 押さえ管本体
31 突没ウイング
32 締付部材
32a 内周面
38 内部空間
3B 押さえパイプ
4,4B 連結部材
41,41B 先端連結部
42 フック
42b フック底部
42e フック延出部
42f 段差部
43 突起(スナップフィット部)
431 傾斜面
43B 先端拡張部
43a 上面
43b 下面
43c 両側面
44 変形部(破断部)
45 連結部材本体
47 基端連結部
6 弾性部材
Claims (10)
- 開閉可能な複数のアームを有するクリップと、
前記クリップの少なくとも一部を格納可能な管状部材と、
クリップ導入装置に前記クリップを分離可能に連結する連結部材と、
前記連結部材を操作する操作部と、
を備え、
前記連結部材は、前記クリップの基端部と連結可能なフックと、前記フックに設けられたガタツキ抑制機構と、を有し、
前記ガタツキ抑制機構は、前記フックが延びる第一方向と交差する方向に突出する突起である、
クリップデリバリデバイス。 - 前記突起は、前記第一方向から見て前記クリップの一部と重なる、
請求項1に記載のクリップデリバリデバイス。 - 前記フックは、前記基端部の下側から上側に向かって挿入されて前記基端部と連結し、
前記突起は、前記基端部を下向きに押さえる、
請求項1または請求項2に記載のクリップデリバリデバイス。 - 前記突起は、前記フックの先端において一対のウイング状に形成されている、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のクリップデリバリデバイス。 - 前記クリップの前記基端部は、前記突起と接する部分に前記突起の形状に沿う段差部を有する、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のクリップデリバリデバイス。 - クリップ導入装置に装填可能なクリップユニットであって、
開閉可能な複数のアームを有するクリップと、
前記クリップの少なくとも一部を格納可能な管状部材と、
前記クリップ導入装置に前記クリップを分離可能に連結する連結部材と、
を備え、
前記連結部材は、前記クリップの基端部と連結可能なフックと、前記フックに設けられたガタツキ抑制機構と、を有し、
前記ガタツキ抑制機構は、前記フックが延びる第一方向と交差する方向に突出する突起である、
クリップユニット。 - 前記突起は、前記第一方向から見て前記クリップの一部と重なる、
請求項6に記載のクリップユニット。 - 前記フックは、前記基端部の下側から上側に向かって挿入されて前記基端部と連結し、
前記突起は、前記基端部を下向きに押さえる、
請求項6または請求項7に記載のクリップユニット。 - 前記突起は、前記フックの先端において一対のウイング状に形成されている、
請求項6から請求項8のいずれか一項に記載のクリップユニット。 - 前記クリップの前記基端部は、前記突起と接する部分に前記突起の形状に沿う段差部を有する、
請求項6から請求項9のいずれか一項に記載のクリップユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023084738A JP2023099702A (ja) | 2020-12-23 | 2023-05-23 | クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US202063130258P | 2020-12-23 | 2020-12-23 | |
US63/130,258 | 2020-12-23 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023084738A Division JP2023099702A (ja) | 2020-12-23 | 2023-05-23 | クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022100267A JP2022100267A (ja) | 2022-07-05 |
JP7286743B2 true JP7286743B2 (ja) | 2023-06-05 |
Family
ID=80289947
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021204463A Active JP7286743B2 (ja) | 2020-12-23 | 2021-12-16 | クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット |
JP2023084738A Pending JP2023099702A (ja) | 2020-12-23 | 2023-05-23 | クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023084738A Pending JP2023099702A (ja) | 2020-12-23 | 2023-05-23 | クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US12016570B2 (ja) |
JP (2) | JP7286743B2 (ja) |
CN (3) | CN114652386A (ja) |
DE (1) | DE112021005660T5 (ja) |
WO (1) | WO2022138834A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003000609A (ja) | 2001-06-19 | 2003-01-07 | Pentax Corp | 内視鏡用クリップ装置 |
WO2020122120A1 (ja) | 2018-12-11 | 2020-06-18 | オリンパス株式会社 | 医療機器、アプリケータ、およびクリップユニット |
US20200205836A1 (en) | 2018-12-28 | 2020-07-02 | Olympus Corporation | Clip unit, medical instrument, and attaching method of medical instrument |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4472217B2 (ja) | 2000-10-16 | 2010-06-02 | オリンパス株式会社 | 生体組織のクリップ装置 |
JP4046983B2 (ja) | 2001-11-19 | 2008-02-13 | ペンタックス株式会社 | 内視鏡用クリップ装置 |
US6991634B2 (en) * | 2001-05-23 | 2006-01-31 | Pentax Corporation | Clip device of endoscope |
JP4109069B2 (ja) | 2002-10-01 | 2008-06-25 | オリンパス株式会社 | 生体組織の結紮装置 |
US7727247B2 (en) * | 2002-08-21 | 2010-06-01 | Olympus Corporation | Living tissue ligation device |
EP1604614A4 (en) | 2003-03-17 | 2010-03-10 | Sumitomo Bakelite Co | CLIP AND CLIP APPLICATOR FOR BIOLOGICAL TISSUE |
JP4758173B2 (ja) | 2004-12-24 | 2011-08-24 | オリンパス株式会社 | 結紮装置 |
JP4116049B2 (ja) | 2006-07-25 | 2008-07-09 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 生体組織のクリップ装置 |
CN104869917B (zh) * | 2013-05-07 | 2017-10-10 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜处理器具 |
JP6432175B2 (ja) | 2014-06-19 | 2018-12-05 | 日本ゼオン株式会社 | 内視鏡用処置具 |
JP6786600B2 (ja) | 2016-07-11 | 2020-11-18 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用処置具 |
CN109009310A (zh) | 2018-06-07 | 2018-12-18 | 诸暨市鹏天医疗器械有限公司 | 一种内镜止血夹 |
-
2021
- 2021-07-27 CN CN202110849490.2A patent/CN114652386A/zh active Pending
- 2021-07-27 CN CN202121715699.1U patent/CN215899794U/zh active Active
- 2021-12-16 JP JP2021204463A patent/JP7286743B2/ja active Active
- 2021-12-16 US US17/553,461 patent/US12016570B2/en active Active
- 2021-12-20 CN CN202111560179.2A patent/CN114652387A/zh active Pending
- 2021-12-23 DE DE112021005660.3T patent/DE112021005660T5/de active Pending
- 2021-12-23 WO PCT/JP2021/047916 patent/WO2022138834A1/en active Application Filing
-
2023
- 2023-05-23 JP JP2023084738A patent/JP2023099702A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003000609A (ja) | 2001-06-19 | 2003-01-07 | Pentax Corp | 内視鏡用クリップ装置 |
WO2020122120A1 (ja) | 2018-12-11 | 2020-06-18 | オリンパス株式会社 | 医療機器、アプリケータ、およびクリップユニット |
US20200205836A1 (en) | 2018-12-28 | 2020-07-02 | Olympus Corporation | Clip unit, medical instrument, and attaching method of medical instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US12016570B2 (en) | 2024-06-25 |
WO2022138834A1 (en) | 2022-06-30 |
CN114652387A (zh) | 2022-06-24 |
JP2023099702A (ja) | 2023-07-13 |
JP2022100267A (ja) | 2022-07-05 |
US20220192673A1 (en) | 2022-06-23 |
CN114652386A (zh) | 2022-06-24 |
DE112021005660T5 (de) | 2023-08-03 |
CN215899794U (zh) | 2022-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7223271B2 (en) | Apparatus for ligating living tissues | |
KR100918723B1 (ko) | 결찰 장치 | |
JP4059656B2 (ja) | 生体組織のクリップ装置 | |
JP6084347B1 (ja) | 内視鏡用処置具 | |
WO2012039163A1 (ja) | 結紮装置及びこれに用いるクリップユニット | |
JP4709822B2 (ja) | 生体組織のクリップ装置 | |
JP4805293B2 (ja) | 生体組織のクリップ装置 | |
US20240206883A1 (en) | Endoscopic treatment device | |
JP7286743B2 (ja) | クリップデリバリデバイスおよびクリップユニット | |
JP7520957B2 (ja) | カートリッジシステム | |
JP4653184B2 (ja) | 生体組織のクリップ装置 | |
WO2022029956A1 (ja) | クリップ留置装置およびクリップ | |
JP7481394B2 (ja) | クリップユニットおよびクリップアプリケータ | |
US20230414225A1 (en) | Endoscopic treatment tool and clip device | |
WO2024154745A1 (ja) | カートリッジシステムおよびカートリッジ | |
JP4059739B2 (ja) | 拡開式把持鉗子 | |
US20240108355A1 (en) | Cartridge system, cartridge and method for loading clip unit | |
JP7474890B2 (ja) | クリップシステム、およびアプリケータ | |
JP7328385B2 (ja) | 内視鏡用処置具およびクリップユニット | |
JP2024128558A (ja) | クリップカートリッジ、及び、クリップカートリッジシステム | |
JP2024138999A (ja) | 内視鏡用クリップ装置、及び、クリップセット | |
CN118436395A (zh) | 盒及盒系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230524 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7286743 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |