JP7285108B2 - 自動巡回システム - Google Patents

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Description

本発明は、自動巡回システムに関する。
従来、建設現場といった作業現場を自動で巡回する装置を用いて、点検等を行うシステムが知られている。例えば、特許文献1には、読み取りデータが記録された複数のICタグを作業現場に設置しておき、保守点検ロボットが保守点検作業ルートに沿って移動しながら、ICタグからデータを読み取り、読み取ったデータの作業指示に従って行動するシステムが開示されている。
特開2004-108782号公報
ところで、作業現場においては、点検作業のみならず、作業現場の作業進捗状況などをユーザーが確認するために、無人移動体を自動で巡回させながら、映像を記録することがある。このような映像を記録する自動巡回システムにおいては、一度の巡回で多くの情報を取得し、また、取得した情報をユーザーが確認しやすくする等、より効率的な巡回を行うことが求められる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、より効率的に作業現場の巡回を行うことが可能な自動巡回システムの提供を目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、作業現場を移動自在な無人移動体と、前記無人移動体に搭載された全方位カメラと、前記無人移動体および前記全方位カメラを制御する制御部と、前記作業現場の地図、前記地図内で前記無人移動体を移動させる予め定められた移動経路および前記全方位カメラにより撮影された映像を記憶する記憶部と、を備え、前記制御部は、前記移動経路に沿って前記無人移動体を移動させながら、前記全方位カメラにより前記無人移動体の周囲を360度にわたって撮影させ、前記全方位カメラにより撮影された前記映像を前記地図の対応する位置に紐付けて前記記憶部に記憶させることを特徴とする。
また、前記記憶部は、前記作業現場に関する情報を含む複数の帳票を記憶し、前記制御部は、ユーザーにより入力された前記帳票のタグ情報を、対応する前記帳票と、ユーザーにより指定された前記映像内の任意の箇所とに紐付けて前記記憶部に記憶させ、前記タグ情報を示すタグアイコンを前記映像内の前記任意の箇所に描画する、ことが好ましい。
また、前記タグアイコンは、対応する前記帳票にアクセス可能にリンクされていることが好ましい。
また、前記制御部は、前記タグ情報に対応する前記帳票が編集されたことに応じて、前記タグ情報を更新することが好ましい。
また、前記制御部は、前記タグ情報に対応する前記帳票が編集されたことに応じて、前記タグアイコンを更新することが好ましい。
また、前記制御部は、前記タグ情報の位置を示す位置アイコンを前記地図上に描画することが好ましい。
また、前記無人移動体は、移動台車、2以上の足を有する多足ロボットおよび飛行体のいずれか一つであることが好ましい。
本発明にかかる自動巡回システムは、より効率的に作業現場の巡回を行うことができるという効果を奏する。
図1は、実施形態にかかる自動巡回システムを示す概略構成図である。 図2は、実施形態にかかる自動巡回システムが備える無人移動体の一例を示す説明図である。 図3は、データサーバーに記憶される各データの関係を模式的に示す説明図である。 図4は、地図、移動経路および映像のデータベースからユーザーが所望するデータを検索し、表示部に表示させる手順の一例を示す説明図である。 図5は、映像の具体例を示す説明図である。 図6は、映像の具体例を示す説明図である。 図7は、映像の他の例を示す説明図である。 図8は、地図、移動経路、映像、タグ情報および帳票のデータベースからユーザーが所望するデータを検索し、表示部に表示させる手順の一例を示す説明図である。 図9は、地図、移動経路、映像、タグ情報および帳票のデータベースからユーザーが所望するデータを検索し、表示部に表示させる手順の一例を示す説明図である。
以下に、本発明にかかる自動巡回システムの実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態にかかる自動巡回システムを示す概略構成図であり、図2は、実施形態にかかる自動巡回システムが備える無人移動体の一例を示す説明図である。実施形態にかかる自動巡回システム100は、図1に示すように、クラウドデータサーバー10と、無人移動体20と、パーソナルコンピュータ30とを備える。自動巡回システム100は、例えば夜間のうちに建設現場といった作業現場を無人移動体20が自動で移動し、作業現場の映像を撮影すると共に、撮影した映像を種々のデータに紐付けて記憶させるシステムである。
(データサーバー)
クラウドデータサーバー10(以下、単に「データサーバー」と称する)は、種々のデータを記憶する記憶装置である。本実施形態において、データサーバー10は、クラウドストレージである。ただし、データサーバー10は、無人移動体20、パーソナルコンピュータ30とデータのやり取りが可能なものであれば、いかなる記憶装置であってもよい。データサーバー10は、地図データ11と、ルートデータ12と、映像データ13と、帳票データ14と、タグ情報データ15とを記憶している。
図3は、データサーバーに記憶される各データの関係を模式的に示す説明図である。地図データ11は、作業現場の地図M(図4参照)の情報を含んでいる。ルートデータ12は、作業現場において、無人移動体20を移動させる予め定められた移動経路L(図4参照)の情報を含んでいる。移動経路Lは、図3に示すように、地図Mに紐付けられて記憶されている。移動経路Lは、ユーザーにより地図M上に予め定められる。映像データ13は、後述する無人移動体20に含まれる全方位カメラ23により撮影された映像V(図5から図7参照)を含んでいる。映像Vは、図3に示すように、地図Mおよび移動経路Lに紐付けられて記憶されている。
帳票データ14は、作業現場に関する情報を記録した複数の帳票5(図8、図9参照)を含んでいる。本実施形態において、帳票5は、作業現場の所定の箇所について、次に行うべき作業を指示する作業指示書である。帳票5は、ユーザーによりパーソナルコンピュータ30を用いて作成される。作業指示書は、記載日(作業指示書の作成日)、依頼先(作業の担当部署:例えば“○○施工部”)、帳票のカテゴリー(実施形態では作業指示書)、内容(作業の内容:例えば、“窓追加…”等)、納期(作業を完了させる予定の日付:“○月×日”)および添付資料(例えば図面、施工後の写真等)、状況(“作業完了”、“確認完了”等)の情報を含んでいる。なお、帳票5に含まれる作業指示の情報は、例えば、作業現場の安全確認に関するもの、作業現場に必要な資材の有無に関するもの、作業現場に関するチェックポイントに関するもの、作業現場の改善または改修箇所に関するもの、作業現場における作業工程、日程計画に関するものなどが含まれる。
タグ情報データ15は、帳票5を示す複数のタグ情報6を含んでいる。タグ情報6は、対応する帳票5に紐付けられて記憶される。タグ情報6は、対応する帳票5に含まれる内容を簡易に表示する情報である。タグ情報6は、ユーザーによりパーソナルコンピュータ30を介して作成され、地図M、移動経路L、映像Vおよび対応する帳票5に紐付けられて記憶される。したがって、地図M、移動経路L、映像V、タグ情報6および帳票5は、一体のデータベースとして記憶される。
図3に示すように、タグ情報6には、対応する帳票5のカテゴリーとして、例えば“作業指示書”であることが含まれる。また、タグ情報6には、帳票5に含まれる具体的な作業の内容として、“窓追加 ○月×日工事予定”といった情報が含まれる。また、タグ情報6には、帳票5に含まれる作業指示が完了しているか否かを示す情報が含まれる。例えば、作業指示が完了していない場合には、タグ情報6には、“未着手”の情報が含まれ、作業指示が完了している場合には、タグ情報6には“作業完了”という情報が含まれ、作業指示が完了したことを作業管理者が確認済みである場合には、“確認完了”という情報が含まれる。また、タグ情報6には、帳票5に含まれる作業指示を行う依頼先の情報が含まれる。依頼先は、上述したように、例えば“○○施工部”と記録される。なお、タグ情報6は、その他に、記載日(作業指示書の作成日)、納期(作業を完了させる予定の日付)などを含んでもよい。
(無人移動体)
無人移動体20は、図1および図2に示すように、本体21と、駆動装置22と、全方位カメラ23と、位置検出手段24と、移動体制御部25と、通信部26とを有する。
本体21は、図2に示すように、複数の車輪21aにより移動する移動台車である。無人移動体20は、本体21の内部に収容された駆動装置22を介して複数の車輪21aを駆動し、作業現場を移動することができる。駆動装置22は、無人移動体20を作業現場の地面、床面または路面等を走行させるための動力を複数の車輪21aに伝達する。駆動装置22は、移動体制御部25により駆動制御される。なお、図示省略するが、本体21には、作業現場において種々の動作を行うためのアーム部が設けられてもよい。
全方位カメラ23は、無人移動体20の周囲を360度にわたって撮影可能な全方位型(全天球型)の撮影装置である。本実施形態において、全方位カメラ23は、図2に示すように、本体21の上面に取り付けられる。ただし、全方位カメラ23は、無人移動体20の周囲を360度にわたって撮影可能でさえあれば、本体21のいずれの位置に取り付けられてもよいし、図示しないアーム部に取り付けられてもよい。また、全方位カメラ23は、無人移動体20に複数搭載されてもよい。全方位カメラ23は、移動体制御部25により制御される。
位置検出手段24は、作業現場における無人移動体20の現在位置を検出する手段である。位置検出手段24は、例えばGPSである。位置検出手段24は、赤外線センサであってもよい。また、位置検出手段24は、ユーザーにより予め定められる初期位置から無人移動体20が移動した距離および方向を検出するセンサと、センサにより検出された距離および方向に基づいて初期位置に対する現在位置を算出する計算部とを含むものであってもよい。位置検出手段24により検出された無人移動体20の現在位置は、移動体制御部25へと出力される。
移動体制御部25は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などで構成された演算処理装置である。移動体制御部25は、無人移動体20に搭載される図示しない記憶部に記憶されているプログラムをメモリにロードして、プログラムに含まれる命令を実行する。移動体制御部25は、無人移動体20の移動を制御する。より詳細には、移動体制御部25は、位置検出手段24から無人移動体20の現在位置の情報を取得する。また、移動体制御部25は、データサーバー10から地図データ11とルートデータ12とを取得する。移動体制御部25は、取得した無人移動体20の現在位置の情報と、地図データ11とルートデータ12とに基づいて、地図M上に予め作成された移動経路Lに沿って無人移動体20が作業現場を移動するように、駆動装置22を駆動制御する。
また、移動体制御部25は、全方位カメラ23を制御する。移動体制御部25は、無人移動体20を予め定められた移動経路Lに沿って移動させながら、全方位カメラ23により無人移動体20の周囲を360度にわたって撮影させる。このとき、移動体制御部25は、映像Vを地図Mの対応する位置(映像Vを撮影した位置)に紐付ける。すなわち、移動体制御部25は、全方位カメラ23による撮影中において、位置検出手段24により検出された無人移動体20の現在位置と地図Mとを照らし合わせることで、映像Vと地図Mの対応する位置とを紐付ける。そして、移動体制御部25は、地図Mの対応する位置に紐付けられた映像Vのデータを、通信部26を介してデータサーバー10へと送信する。
通信部26は、データサーバー10と通信して各種データのやり取りを行うことができるように構成されている。通信部26は、移動体制御部25からの指示にしたがって、データサーバー10に記憶された地図データ11とルートデータ12とを取得し、移動体制御部25へと送信する。また、通信部26は、移動体制御部25からの指示にしたがって、映像Vをデータサーバー10に送信する。
(パーソナルコンピュータ)
パーソナルコンピュータ30は、通信部31と、入力操作部32と、表示部33と、制御部34とを有する。パーソナルコンピュータ30は、例えば事務所といった作業現場から離れた場所で使用される。なお、パーソナルコンピュータ30は、通信部31と、表示部33と、入力操作部32と、制御部34とを有する情報処理端末であればよい。
通信部31は、データサーバー10と通信して各種データのやり取りを行うことができるように構成されている。通信部31は、制御部34からの指示にしたがって、データサーバー10から、地図データ11、ルートデータ12、映像データ13、帳票データ14、タグ情報データ15を取得する。また、通信部31は、制御部34からの指示にしたがって、地図データ11、ルートデータ12、映像データ13、帳票データ14、タグ情報データ15をデータサーバー10へと送信する。
入力操作部32は、ユーザーが制御部34へと指示をしたり、情報を入力したりするユーザーインターフェースである。入力操作部32は、例えばマウスおよびキーボードで構成される。表示部33は、ディスプレイである。
制御部34は、例えばCPU(Central Processing Unit)などで構成された演算処理装置である。本実施形態において、制御部34は、データサーバー10から取得した地図M、移動経路L、帳票5、タグ情報6、映像Vをユーザーの指示にしたがって編集および閲覧する。より詳細には、制御部34は、ユーザーの指示にしたがって地図Mの情報を外部から取得し、地図Mの情報を更新する。制御部34は、ユーザーの指示にしたがって移動経路Lを新たに作成し、または、すでに作成されている移動経路Lを編集する。制御部34は、ユーザーの指示にしたがって帳票5を新たに作成し、または、すでに作成されている帳票5を編集する。
さらに、図面を参照しながら、ユーザーによる入力操作部32を介した指示、操作および情報の入力に伴う制御部34の動作を説明することで、制御部34の機能の要部について説明していく。
(映像、映像と関連するデータの検索および表示)
図4は、地図、移動経路および映像のデータベースからユーザーが所望するデータを検索し、表示部に表示させる手順の一例を示す説明図である。なお、図4においては、表示部33の記載を省略する。また、図4において、表示部33に表示される各種データのレイアウト等は一例である。
制御部34は、ユーザーの指示にしたがって、データサーバー10に記憶された映像Vのリストを表示部33に表示させる(図4のステップS1参照)。ユーザーは、例えば映像Vが撮影された場所および日時(図4中の“○×建設現場 ○月△日”)を確認して、リストから所望の映像Vのデータを選択する。なお、映像Vが撮影された場所は、撮影前に予めユーザーが設定するものであってもよいし、撮影後にユーザーが設定するものであってもよい。また、映像Vが撮影された日時は、移動体制御部25の機能に基づいて自動的に設定されてもよいし、撮影後にユーザーが設定するものであってもよい。
制御部34は、ユーザーにより選択された映像Vに関するデータをデータサーバー10から取得し、表示部33に当該データを表示させる。より詳細には、制御部34は、ユーザーにより選択された映像V、当該映像Vに紐付けられた地図Mおよび移動経路Lをデータサーバー10から取得する。そして、制御部34は、取得した地図Mおよび移動経路Lを表示部33に表示させる(図4のステップS2参照)。制御部34は、ユーザーが移動経路L上の任意の位置を選択すると、当該任意の位置における映像Vを例えば地図Mおよび移動経路Lとは別ウインドウで表示部33に表示させる(図4のステップS3参照)。なお、制御部34は、ユーザーの指示に応じて、映像Vを地図Mおよび移動経路Lとは別ウインドウで表示部33の全体に表示してもよい。
図5および図6は、映像の具体例を示す説明図である。図6に示す映像Vは、図5に示す映像Vに対して、より図中の左方向側に移動した位置から見たものである。図5から図6への映像Vの変化は、ユーザーが入力操作部32のマウスを使用して表示部33に表示された映像Vを操作したり、入力操作部32のキーボードの矢印キーを操作したりすることで、制御部34が操作量、操作回数に応じた量だけ映像Vを移動させることで実現される。なお、映像Vは、360度カメラにより撮影された映像である。そのため、制御部34は、ユーザーによるマウスの操作等に応じて、映像Vを所定角度だけ回転させる。
また、制御部34は、映像Vを動画再生させる機能を有する。制御部34は、図4のステップS3に示すように、表示部33に映像Vの動画再生用の例えば再生ボタンB1、停止ボタンB2、早戻しボタンB3等を表示させる。制御部34は、ユーザーが入力操作部32のマウスにより再生ボタンB1、停止ボタンB2、早戻しボタンB3を操作したことに応じて、映像Vの再生、停止、早戻しを行う。なお、映像Vの動画再生の手法は、再生、停止、早戻しに限らず、いかなるものであってもよい。
図7は、映像の他の例を示す説明図である。図7は、映像Vに含まれる作業現場の通路の一部を示している。ここでは、図7に示す通路に、破線で示す窓7を追加する工事が予定されている場合を想定する。制御部34は、図7に示すように、ユーザーの指示にしたがって映像Vに窓7の設計図を重ねて描画する機能を有する。設計図は、例えばデータサーバー10に記憶されている。制御部34は、ユーザーが映像Vの任意の箇所を選択すると共に、データサーバー10内から所定の設計図を取得する指示を行うことで、窓7の設計図を映像Vに重ねて描画する。制御部34は、ユーザーの指示にしたがって、設計図が重ねて描画された映像Vをデータサーバー10に記憶させる。また、制御部34は、ユーザーが映像V内で指定した任意の範囲で距離や面積を計測する機能を有してもよい。
(タグ情報の作成と関連するデータへの紐付け)
制御部34は、ユーザーにより入力された帳票5のタグ情報6を、対応する帳票5と、ユーザーにより指定された映像V内の任意の箇所とに紐付けてデータサーバー10に記憶させ、映像V内の任意の箇所にタグアイコンICaを描画する。
より詳細には、図7に白抜き矢印で示すように、ユーザーが入力操作部32を介して映像Vの任意の箇所を選択すると、制御部34は、映像Vの指定された箇所にタグアイコンICaを描画する。ユーザーが入力操作部32を介してタグ情報6の一部である作業の内容(“窓追加 ○月×日工事予定”)を入力すると、制御部34は、入力された作業の内容の情報をタグアイコンICa内に反映させる。制御部34は、作成したタグアイコンICaを対応する帳票5にアクセス可能にリンクする。
さらに、ユーザーが入力操作部32を介してタグ情報6に対応した帳票5を指定し(図示省略)、タグ情報6の残りの情報(図3参照)を入力すると、制御部34は、当該タグ情報6を当該帳票5に紐付けてデータサーバー10に記憶させる。また、制御部34は、当該タグ情報6を映像Vの上記指定された箇所(図7において白抜き矢印が指す箇所)に紐付けてデータサーバー10に記憶させる。なお、ユーザーによるタグ情報6の入力および対応する帳票5の指定を先に行い、映像Vの任意の箇所の選択およびタグアイコンICaの描画を後に行ってもよい。これにより、タグ情報6が映像Vに紐付けられて記憶され、対応する帳票5も映像Vに紐付けられて記憶される。上述したように、映像Vは、地図Mおよび移動経路Lに紐付けられて記憶されていることから、図3に示すように、地図M、移動経路L、映像V、タグ情報6および対応する帳票5がすべて紐付けられたデータベースとなる。
また、制御部34は、タグ情報6の位置を示す位置アイコンICbを地図M上に描画する(図8のステップS5、S6参照)。すなわち、タグ情報6は、地図Mおよび移動経路Lに紐付けられていることから、制御部34は、容易に位置アイコンICbを地図M上に描画することができる。位置アイコンICbは、例えば星形のアイコン等であるが、位置が示すものであれば、いかなる形状であってもよい。制御部34は、位置アイコンICbを対応する帳票5にアクセス可能にリンクする。
(タグ情報、タグ情報に関連するデータの検索および表示)
図8および図9は、地図、移動経路、映像、タグ情報および帳票のデータベースからユーザーが所望するデータを検索し、表示部に表示させる手順の一例を示す説明図である。なお、図8および図9においては、表示部33の記載を省略する。また、図8および図9において、表示部33に表示される各種データのレイアウト等は一例である。
制御部34は、例えば作業担当者であるユーザーの指示にしたがって、データサーバー10に記憶されたタグ情報6を検索し、タグ情報6のリストを表示部33に表示させる(図8のステップS4参照)。このとき、タグ情報6に依頼先(例えば“○○施工部”)の情報が含まれることから、検索条件として依頼先を限定した上で、タグ情報6を検索することができる。作業担当者は、タグ情報6に含まれる情報として、作業指示の状況(図8中の“未着手”)を確認して、リストから所望のタグ情報6を選択する。
制御部34は、作業担当者により選択されたタグ情報6に関するデータをデータサーバー10から取得し、表示部33に当該データを表示させる。具体的には、制御部34は、作業担当者により選択されたタグ情報6に紐付けられた地図M、移動経路Lおよび映像Vをデータサーバー10から取得する。制御部34は、取得した地図M、移動経路Lおよび映像Vを表示部33に表示させる(図8のステップS5参照)。上述したように、映像VにはタグアイコンICaが描画されており、地図Mには位置アイコンICbが描画されている。
作業担当者が映像Vに含まれるタグアイコンICaまたは地図Mに含まれる位置アイコンICbを選択すると、制御部34は、タグ情報6に対応した帳票5にアクセスする。すなわち、制御部34は、タグ情報6に対応した帳票5をデータサーバー10から取得し、帳票5を例えば地図M、移動経路L、映像Vとは別ウインドウで表示部33に表示させる。その結果、作業担当者が帳票5の編集作業を容易に行うことができる。例えば帳票5において指示された作業内容(ここでは、“窓追加”)が完了していた場合、作業担当者は、帳票5の状況の項目に“作業完了”を入力する(図8のステップS6)。また、作業担当者は、添付資料として、施工後の写真を帳票5に添付する。このとき、制御部34は、作業担当者が帳票5に“作業完了”を入力したことに応じて(帳票5が編集されたことに応じて)、タグ情報6に含まれる“未着手”の情報を“作業完了”に更新する(図9のステップS7参照)。なお、制御部34は、作業担当者の手動入力に応じて、タグ情報6に含まれる“未着手”の情報を“作業完了”に更新してもよい。
同様に、制御部34は、例えば作業管理者であるユーザーの指示にしたがって、データサーバー10に記憶されたタグ情報6を検索し、タグ情報6のリストを表示部33に表示させる(図9のステップS7参照)。このとき、タグ情報6に“作業完了”の情報が含まれることから、検索条件として“作業完了”を限定した上で、タグ情報6を検索することができる。作業管理者は、タグ情報6に含まれる情報として、作業指示の状況(図9中の“作業完了”)を確認して、リストから所望のタグ情報6を選択する。
制御部34は、作業管理者により選択されたタグ情報6に関するデータをデータサーバー10から取得し、表示部33に当該データを表示させる。具体的には、制御部34は、作業担当者により選択されたタグ情報6に紐付けられた地図M、移動経路Lおよび映像Vをデータサーバー10から取得する。制御部34は、取得した地図M、移動経路Lおよび映像Vを表示部33に表示させる(図9のステップS8参照)。
作業管理者が映像Vに含まれるタグアイコンICaまたは地図Mに含まれる位置アイコンICbを選択すると、制御部34は、タグ情報6に対応した帳票5にアクセスする。すなわち、制御部34は、タグ情報6に対応した帳票5をデータサーバー10から取得し、表示部33に表示させる。その結果、作業管理者が帳票5の編集作業を容易に行うことができる。例えば、帳票5において指示された作業内容(ここでは、“窓追加”)が完了していることを確認した場合、作業管理者は、帳票5の状況の項目に“確認完了”を入力する(図9のステップS8参照)。このとき、制御部34は、作業管理者が帳票5に“確認完了”を入力したことに応じて(帳票5が編集されたことに応じて)、タグ情報6に含まれる“作業完了”の情報を“確認完了”に更新する(図9のステップS9参照)。なお、制御部34は、作業管理者の手動入力に応じて、タグ情報6に含まれる“作業完了”の情報を“確認完了”に更新してもよい。
また、制御部34は、作業担当者が帳票5に“作業完了”を入力したこと、または、作業管理者が帳票5に“確認完了”を入力したことに応じて(すなわち帳票5が編集されたことに応じて)、帳票5が編集されたことを示す情報をタグアイコンICa内に描画してもよい。帳票5が編集されたことを示す情報は、いかなるものであってもよいが、例えば、タグアイコンICa内に更新通知を示す記号を表示したり、タグアイコンICa内の“○月×日 工事予定”の文字を“○○月××日 作業完了”、“○○月××日 確認完了”に変更したりすることが挙げられる。
以上説明したように、実施形態にかかる自動巡回システム100は、作業現場を移動自在な無人移動体20と、無人移動体20に搭載された全方位カメラ23と、無人移動体20および全方位カメラ23を制御する移動体制御部25と、作業現場の地図M、地図M内で無人移動体20を移動させる予め定められた移動経路Lおよび全方位カメラ23により撮影された映像Vを記憶するデータサーバー10(記憶部)と、を備え、移動体制御部25は、移動経路Lに沿って無人移動体20を移動させながら、全方位カメラ23により無人移動体20の周囲を360度にわたって撮影させ、全方位カメラ23により撮影された映像Vを地図Mの対応する位置に紐付けてデータサーバー10に記憶させる。
この構成により、無人移動体20を予め定められた移動経路Lに沿って移動させながら、全方位カメラ23により無人移動体20の周囲を360度にわたって映像Vを撮影するため、一度の巡回でより多くの映像Vを取得することができる。また、取得した映像Vを地図Mの対応する位置に紐付けて記憶させることで、ユーザーが映像Vを確認する際に、地図M上のどの位置に対応する映像であるかを速やかに確認することが可能となる。その結果、映像Vを視認して作業現場における作業の進捗状況を容易に確認することができる。したがって、実施形態にかかる自動巡回システム100によれば、より効率的な巡回を行うことができる。
また、データサーバー10は、作業現場に関する情報を含む複数の帳票5を記憶し、パーソナルコンピュータ30の制御部34は、ユーザーにより入力された帳票5のタグ情報6を、対応する帳票5と、ユーザーにより指定された映像V内の任意の箇所とに紐付けてデータサーバー10に記憶させ、タグ情報6を示すタグアイコンICaを映像V内の任意の箇所に描画する。
この構成により、帳票5に紐付けされたタグ情報6を示すタグアイコンICaを映像V内の任意の箇所に描画することができるため、映像V内のいかなる箇所にいかなる帳票5が紐付けられているかを、タグアイコンICaによってユーザーが容易に確認することができる。また、地図M、移動経路L、映像V、タグ情報6および帳票5がすべて紐付けられたデータベースとなるため、タグ情報6に含まれる種々の情報を活用して、これらのデータを効率的に検索したり、表示部33に容易に表示させたりすることが可能となる。
また、タグアイコンICaは、対応する帳票5にアクセス可能にリンクされている。この構成により、ユーザーがタグアイコンICaを選択するだけで、対応する帳票5に速やかにアクセスし、帳票5に含まれる情報を速やかに確認したり、帳票5の編集を行ったりすることができる。
また、パーソナルコンピュータ30の制御部34は、タグ情報6に対応する帳票5が編集されたことに応じて、タグ情報6を更新する。この構成により、タグ情報6を容易に更新させることができる。
また、パーソナルコンピュータ30の制御部34は、タグ情報6に対応する帳票5が編集されたことに応じて、タグアイコンICaを更新する。この構成により、ユーザーが映像V内のタグアイコンICaを確認するだけで、帳票5が編集されたことを容易に把握することができる。
また、パーソナルコンピュータ30の制御部34は、タグ情報6の位置を示す位置アイコンICbを地図M上に描画する。この構成により、タグ情報6が地図M上のいかなる位置に設定されているかをユーザーが容易に把握することができる。
実施形態において、無人移動体20は、移動台車とした。これにより、無人移動体20を簡易な構成とすることができる。ただし、無人移動体20は、移動台車に限られない。無人移動体20は、例えば2足以上の足を有する多足ロボットであってもよい。それにより、移動台車に比べて、より複雑な走行面を移動させることができる。また、無人移動体20は、例えばドローンのような飛行体であってもよい。それにより、地面、床面または路面を移動する場合に比べて、移動時の制約を受けにくくなる。
本実施形態では、パーソナルコンピュータ30を用いるものとしたが、パーソナルコンピュータ30に代えて、例えばタブレット端末やスマートフォン等の携帯情報端末を用いて同様の処理を行ってもよい。
本実施形態では、帳票5として作業指示書に関するものにタグ情報6を紐付けて記録するものとしたが、タグ情報6は、作業指示が完了したことを報告するための作業報告書等、種々の書類データに紐付けて記録されてもよい。
5 帳票
6 タグ情報
7 窓
10 クラウドデータサーバー(データサーバー)
11 地図データ
12 ルートデータ
13 映像データ
14 帳票データ
15 タグ情報データ
20 無人移動体
21 本体
21a 車輪
22 駆動装置
23 全方位カメラ
24 位置検出手段
25 移動体制御部
26 通信部
30 パーソナルコンピュータ
31 通信部
32 入力操作部
33 表示部
34 制御部
100 自動巡回システム
ICa タグアイコン
ICb 位置アイコン
L 移動経路
M 地図
V 映像

Claims (6)

  1. 作業現場を移動自在な無人移動体と、
    前記無人移動体に搭載された全方位カメラと、
    前記無人移動体および前記全方位カメラを制御する制御部と、
    前記作業現場の地図、前記地図内で前記無人移動体を移動させる予め定められた移動経路および前記全方位カメラにより撮影された映像を記憶する記憶部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記移動経路に沿って前記無人移動体を移動させながら、前記全方位カメラにより前記無人移動体の周囲を360度にわたって撮影させ、前記全方位カメラにより撮影された前記映像を前記地図の対応する位置に紐付けて前記記憶部に記憶させ、
    前記記憶部は、前記作業現場に関する情報を含む複数の帳票を記憶し、
    前記帳票は、作業現場の所定の箇所について、次に行うべき作業を指示する作業指示書を含み、
    前記制御部は、ユーザーにより入力された前記帳票のタグ情報を、対応する前記帳票と、ユーザーにより指定された前記映像内の任意の箇所とに紐付けて前記記憶部に記憶させ、前記タグ情報を示すタグアイコンを前記映像内の前記任意の箇所に描画し、
    未着手の前記作業指示書に作業完了が入力された場合、前記タグ情報を未着手から作業完了に更新し、
    前記作業指示書の作業指示の情報は、作業現場の安全確認に関するものを含む
    ことを特徴とする自動巡回システム。
  2. 前記タグアイコンは、対応する前記帳票にアクセス可能にリンクされていることを特徴とする請求項1に記載の自動巡回システム。
  3. 前記制御部は、前記タグ情報に対応する前記帳票が編集されたことに応じて、前記タグ情報を更新することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動巡回システム。
  4. 前記制御部は、前記タグ情報に対応する前記帳票が編集されたことに応じて、前記タグアイコンを更新することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の自動巡回システム。
  5. 前記制御部は、前記タグ情報の位置を示す位置アイコンを前記地図上に描画することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の自動巡回システム。
  6. 前記無人移動体は、移動台車、2以上の足を有する多足ロボットおよび飛行体のいずれか一つであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の自動巡回システム。
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