JP7284623B2 - 走行支援方法及び走行支援装置 - Google Patents
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Description
隣接車線への車線変更意思が生成されている自車の走行中、隣接車線を走行する複数台の他車のうち自車線に向けた車線変更意思を有する他車の有無を検出する。
自車線に向けた車線変更意思を有する他車が検出されると、車線変更意思を有する他車を入れ替え車線変更の対象車とする。
対象車が特定されると、自車の車線変更に先行し、対象車を自車の前方位置へ誘導することで対象車の車線変更を促す車線変更譲歩制御を実行する。
対象車が自車の前方位置に向けて車線変更を開始すると、対象車の直後を走行する第1後続車が対象車との車間を詰めているか否かを判断する。
第1後続車が対象車との車間を詰めていると判断すると、自車を第1後続車の後方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行い、第1後続車が対象車との車間を詰めていないと判断すると、自車を第1後続車の前方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行う。
図1は、実施例1の走行支援方法及び走行支援装置が適用された自動運転制御システムを示す。以下、図1に基づいて全体システム構成を説明する。
なお、「GNSS」は「Global Navigation Satellite System:全地球航法衛星システム」の略称であり、「GPS」は「Global Positioning System:グローバル・ポジショニング・システム」の略称である。
図2は、自動運転制御ユニット4に有する車線変更コントローラ43を示す。以下、図2に基づいて車線変更コントローラ43の制御ブロック構成を説明する。
(a) ドライバー要求に基づく車線変更意思の検出
ドライバーが手動により車両運転に介入するマニュアル介入情報が取得され、隣接車線へ自車を車線変更することなったことにより検出する。例えば、ドライバーによるウィンカー点灯操作により自車の車線変更意思を検出しても良いし、また、隣接車線へ近づくドライバーによる横移動操作により自車の車線変更意思を検出しても良い。
(b) システム要求に基づく車線変更意思の検出
目標走行軌跡演算コントローラ40から車線変更指令情報が取得され、自動運転により隣接車線へ自車を車線変更することなったことにより検出する。例えば、車線変更の判断がなされたときに出力されるフラグ信号により自車の車線変更意思を検出しても良いし、また、目標走行軌跡演算コントローラ40により演算された目標走行軌跡より隣接車線への車線変更意思を検出するようにしても良い。
(a) 他車がウィンカーを点灯したことにより検出する。
(b) 他車が自車線側に向かう挙動を検出し、車線変更の準備を開始していることを検出する。
(c) 他車が自車線の車間スペースに向かって加減速する場合に検出する。
(d) 自車と他車との間での車車間通信により他車が自車線への車線変更を予定している情報を入力することにより検出する。
図3は、自動運転制御ユニット4に備える車線変更コントローラ43にて実行される車線変更制御処理の流れを示すフローチャートである。以下、図3の各ステップでの処理構成を説明する。なお、自車線を走行している自車を「自車V」といい、隣接車線を走行していて自車Vとの入れ替え車線変更の対象車を「車両A」という。そして、隣接車線を走行していて車両Aの直後の第1後続車を「車両B」といい、隣接車線を走行していて車両Bの直後の第2後続車を「車両C」といい、隣接車線を走行していて車両Aの前方を走行する先行車を「車両D」という。
特許文献1に記載された背景技術にあっては、自車が車線変更を予定している隣接車線に、自車が車線変更により入れる十分な空きスペースが確保されていることを前提としている。そして、車速が第1の所定値より小さくて自車の車速が遅い場合に、車速が小さいほど車線変更時間を長く設定している。
以下、図3に示すフローチャートに基づいて、車線変更制御処理作用を説明する。
まず、自車Vの車線変更意思有り、かつ、自車Vが車線変更を予定している隣接車線NLに車線変更可能な車間スペースを検出した場合、S1→S2→S3へと進む。S3では、検出された隣接車線NLの車間スペースに向かっての自車Vの車線変更が実行され、車線変更が終了すると、S4からエンドへ進む。
では、隣接車線NLを走行する複数台の他車の中から車線変更意思を有する車両Aを検出したか否かが判断される。
(a)隣接車線NLに車間スペースが存在する場合には、基本的な車線変更制御処理にしたがって、自車Vが隣接車線NLの車間スペースに向かう車線変更制御が実行される。
(b)隣接車線NLに車間スペースが存在しない場合には、隣接車線NLから自車線SLへの車線変更を意図している車両A(対象車)を検出し、自車Vと車両Aとの入れ替え車線変更制御が実行される。
(c)自車Vが車線変更を意図しているにもかかわらず、車線変更限界の区間終端まで車間スペースも車両A(対象車)も検出できない場合には、車線変更が必須か否かにより最終処理を分ける制御が実行される。
上記(b)の制御処理のうち、図3のフローチャートにおいて、S1→S2→S5→S6→S7→S8→S9→S11→S12→S14→エンドへと進む流れが車両Bの後方への車線変更制御処理である。以下、図6に示す作用説明図に基づいて、車両Bの後方への車線変更制御作用を説明する。
上記(b)の制御処理のうち、図3のフローチャートにおいて、S1→S2→S5→S6→S7→S8→S9→S11→S13→S14→エンドへと進む流れが車両Bの前方への車線変更制御処理である。以下、図7に示す作用説明図に基づいて、車両Bの前方への車線変更制御作用を説明する。
隣接車線NLへの車線変更意思が生成されている自車Vの走行中、隣接車線NLを走行する複数台の他車のうち自車線SLに向けた車線変更意思を有する他車の有無を検出し(図3のS5)、
自車線SLに向けた車線変更意思を有する他車が検出されると、車線変更意思を有する他車を入れ替え車線変更の対象車(車両A)とし(図3のS5→S6)、
対象車(車両A)が特定されると、自車の車線変更に先行し、対象車(車両A)を自車Vの前方位置へ誘導することで対象車(車両A)の車線変更を促す車線変更譲歩制御を実行する(図3のS6→S7)。
このため、自車Vが隣接車線NLへ車線変更を要求するシーンにおいて、自車Vの車線変更先に自車Vが入る車間スペースが確保されない場面であっても、自車Vが隣接車線NLへ車線変更する機会を作る走行支援方法を提供することができる。
このため、自車Vを混雑する隣接車線NLへ車線変更したい場合、第1後続車(車両B)の挙動にかかわらず、車線変更目標区間TSの何れかの位置に向けて自車Vを車線変更させる機会を作ることができる。
対象車(車両A)が車線変更を開始するまで、自車Vと第1後続車(車両B)との相対位置関係を変えないまま待機する制御とする(図3のS7→S8)。
このため、自車Vを混雑する隣接車線NLへ車線変更したい場合、自車Vの前方位置に対象車(車両A)が入れる車間スペースを作って対象車(車両A)の車線変更を促すことで、対象車(車両A)と自車Vの入れ替え車線変更を応答良く達成することができる。
第1後続車(車両B)が対象車(車両A)との車間を詰めていると判断すると、自車Vを第1後続車(車両B)の後方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行い(図3のS11→S12)、
第1後続車(車両B)が対象車(車両A)との車間を詰めていないと判断すると、自車Vを第1後続車(車両B)の前方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行う(図3のS11→S13)。
このため、対象車(車両A)が車線変更を開始した後、対象車(車両A)の直後を走行する第1後続車(車両B)が対象車(車両A)との車間を詰めているか詰めていないかにかかわらず、自車Vが車線変更する機会を失ってしまうことを解消することができる。
第1後続車(車両B)が車線変更意思を示していると判断すると、自車Vを対象車(車両A)と第1後続車(車両B)の間の位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行う(図3のS9→S10)。
このため、対象車(車両A)が車線変更を開始した後、対象車(車両A)の直後を走行する第1後続車(車両B)が車線変更意思を示した場合、円滑に入れ替え車線変更を完了することができる。
このため、隣接車線NLへの車線変更意思が生成されている自車Vの走行中、車間スペースと車線変更意思を有する他車を探す処理を繰り返すことで、自車Vの車線変更の成功確率を向上させることができる。
車線変更が必須であると判断すると、車線変更限界の区間終端にて自車Vを待機させ(図3のS16→S17)、
車線変更が必須でないと判断すると、自車Vの車線変更をあきらめる(図3のS16→S18)。
このため、車線変更限界の区間終端まで到達した場合、自車Vの車線変更が必須でないと自車Vの車線変更をあきらめることで、常に自車Vを待機させる場合に比べ、他車に対して必要以上に迷惑をかけることを解消することができる。
コントローラ(車線変更コントローラ43)は、
隣接車線NLへの車線変更意思が生成されている自車Vの走行中、隣接車線NLを走行する複数台の他車のうち自車線SLに向けた車線変更意思を有する他車の有無を検出する他車車線変更意思検出処理部43cと、
自車線SLに向けた車線変更意思を有する他車が検出されると、車線変更意思を有する他車を入れ替え車線変更の対象車(車両A)とする車線変更車間限定処理部43dと、
対象車(車両A)が特定されると、自車の車線変更に先行し、対象車(車両A)を自車Vの前方位置へ誘導することで対象車(車両A)の車線変更を促す車線変更譲歩制御を実行する車線変更譲歩処理部43eと、を有する(図2)。
このため、自車Vが隣接車線NLへ車線変更を要求するシーンにおいて、自車Vの車線変更先に自車Vが入る車間スペースが確保されない場面であっても、自車Vが隣接車線NLへ車線変更する機会を作る走行支援装置を提供することができる。
43a 自車車線変更意思生成処理部
43b 周囲状況認識部
43c 他車車線変更意思検出処理部
43d 車線変更車間限定処理部
43e 車線変更譲歩処理部
43f 対象後続車譲歩意図検出部
43g 車線変更車間決定処理部
43h 車線変更処理部
V 自車
SL 自車線
NL 隣接車線
車両A 入れ替え車線変更の対象車
車両B 車両Aの直後を走行する第1後続車
車両C 車両Bの直後を走行する第2後続車
車両D 車両Aの直前を走行する先行車
TS 自車の車線変更目標区間
Claims (7)
- 自車線を走行する自車が隣接車線へ車線変更する車線変更制御を行うコントローラを備える走行支援方法であって、
前記隣接車線への車線変更意思が生成されている自車の走行中、前記隣接車線を走行する複数台の他車のうち自車線に向けた車線変更意思を有する他車の有無を検出し、
前記自車線に向けた車線変更意思を有する他車が検出されると、車線変更意思を有する他車を入れ替え車線変更の対象車とし、
前記対象車が特定されると、自車の車線変更に先行し、前記対象車を自車の前方位置へ誘導することで前記対象車の車線変更を促す車線変更譲歩制御を実行し、
前記対象車が自車の前方位置に向けて車線変更を開始すると、前記対象車の直後を走行する第1後続車が前記対象車との車間を詰めているか否かを判断し、
前記第1後続車が前記対象車との車間を詰めていると判断すると、自車を前記第1後続車の後方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行い、
前記第1後続車が前記対象車との車間を詰めていないと判断すると、自車を前記第1後続車の前方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行う
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1に記載された走行支援方法において、
前記対象車が検出されると、前記対象車の直前を走行する先行車の後端から、前記対象車の直後を走行する第1後続車の後方を走行する第2後続車の前端までの間を、自車の車線変更目標区間として定める
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項2に記載された走行支援方法において、
前記車線変更譲歩制御は、前記自車の車線変更目標区間を定めると、自車の前端が前記対象車の前端より後方の位置であって、前記対象車の直後を走行する第1後続車の前端より前方の位置に自車を移動し、
前記対象車が車線変更を開始するまで、自車と前記第1後続車との相対位置関係を変えないまま待機する制御とする
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記対象車が自車の前方に向けて車線変更を開始すると、前記対象車の直後を走行する第1後続車が前記自車線に向けた車線変更意思を示しているか否かを判断し、
前記第1後続車が車線変更意思を示していると判断すると、自車を前記対象車と前記第1後続車の間の位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行う
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項1から4までの何れか一項に記載された走行支援方法において、
前記隣接車線への車線変更意思が生成されている自車の走行中、前記隣接車線を走行する複数台の他車のうち自車線に向けた車線変更意思を有する他車が検出されない場合、車線変更が可能な車間スペースの検出判断と車線変更意思を有する他車の検出判断を繰り返す
ことを特徴とする走行支援方法。 - 請求項5に記載された走行支援方法において、
前記車線変更が可能な車間スペースが検出されず、かつ、車線変更意思を有する他車が検出されないままで車線変更限界の区間終端まで到達した場合、車線変更が必須であるか否かを判断し、
車線変更が必須であると判断すると、前記車線変更限界の区間終端にて自車を待機させ、
車線変更が必須でないと判断すると、自車の車線変更をあきらめる
ことを特徴とする走行支援方法。 - 自車線を走行する自車が隣接車線へ車線変更する車線変更制御を行うコントローラを備える走行支援装置であって、
前記コントローラは、
前記隣接車線への車線変更意思が生成されている自車の走行中、前記隣接車線を走行する複数台の他車のうち自車線に向けた車線変更意思を有する他車の有無を検出する他車車線変更意思検出処理部と、
前記自車線に向けた車線変更意思を有する他車が検出されると、車線変更意思を有する他車を入れ替え車線変更の対象車とする車線変更車間限定処理部と、
前記対象車が特定されると、自車の車線変更に先行し、前記対象車を自車の前方位置へ誘導することで前記対象車の車線変更を促す車線変更譲歩制御を実行する車線変更譲歩処理部と、
前記対象車が自車の前方位置に向けて車線変更を開始すると、前記対象車の直後を走行する第1後続車が前記対象車との車間を詰めているか否かを判断する対象後続車譲歩意図検出部と、
前記第1後続車が前記対象車との車間を詰めていると判断すると、自車を前記第1後続車の後方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行い、前記第1後続車が前記対象車との車間を詰めていないと判断すると、自車を前記第1後続車の前方位置に向かって車線変更を開始する入れ替え車線変更を行う車線変更処理部と、を有する
ことを特徴とする走行支援装置。
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