JP7278197B2 - 属性別人数集計システムおよび属性別人数集計装置 - Google Patents
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Description
本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、本発明は、カメラからの撮像画像が入力される画像解析装置と、画像解析装置と広域ネットワークにより接続されるセンター装置とから構成される属性別人数集計システムである。
本発明の属性別人数集計システムに用いられる画像解析装置は、カメラで撮像した撮像画像の中の人と推定される形状の人物を検出する人物検出部と、撮像された人物を、カメラで撮像された人物の顔画像及び背格好を基に、記憶部に記録されている予め登録された複数の人物の顔の特徴量と比較し、一致または類似の判定を行い、カメラで撮像した画像の中の人物に対して、予め登録されている会員である来店者の画像と、各テナントの店舗スタッフの画像の登録情報を基にして、撮像された人物が店舗スタッフかどうかを判定する人物特定部と、カメラで撮像された人物の画像を基に、人物特定部で特定された人物の顔や背格好により、当該人物の性別及び年齢を推定する属性推定部と、カメラで撮像された人物が予め各テナントが設定した仮想ラインを通過したことを検出して、カメラで撮像した人物が入店したことを判定する入店判定部と、カメラで撮像した人物が、各テナントが予め設定した仮想ラインを通過したか否かの仮想ライン通過検出処理、またはカメラで撮像した人物が、仮想エリア内に一定時間を超えて滞在したことを判定する仮想エリア滞留判定処理により、同一テナントのみを繰り返し入店する人物を各テナントのスタッフとみなすと共に、仮想エリア内に一定時間を超えて滞在している人物を各テナントの店舗スタッフの画像の登録情報と照合して、各テナントの店舗スタッフと来店者とを区別する動線解析部と、を備える。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
以降、本発明を実施するための第1の実施形態の例(以下、「本例」と称する)を、図1~図8を参照して説明する。
[全体構成の説明]
図1は、本例の属性別人数集計システムを示す機能ブロック図である。本例の属性別人数集計システムは、商業施設10に設置されている画像解析装置20およびカメラ30、およびセンター装置50に設置されているデータ集計サーバ51、Webサーバ52およびデータベース(DB)53を備えている。カメラ30は1台でもよいが、図1に示すように複数台設置されている方が望ましい。
カメラ30は、商業施設10において、商業施設10に出店しているテナントの出入口やエレベータホールなど、来客の動線を確認したいエリアに向けて取り付けられる。
画像解析装置20は、制御部21、カメラ管理部22、画像解析部23、動線解析部24、記憶部25、および通信部28を備える。
カメラ管理部22には、制御部21と複数のカメラ30が接続されている。カメラ管理部22には、カメラ30で撮像した画像が入力され、カメラ管理部22は、撮像画像を撮像したカメラ30ごとに撮影画像を管理する。
入店判定部241は、入力される連続的な撮像画像を基に、対象となる人物が予めテナントが設定した仮想ラインを通過したこと、つまり入店したことを検出する仮想ライン通過検出処理を行う。
通信部28は、制御部21および広域ネットワーク40に接続されている。通信部28は、記憶部25に格納されている情報を、広域ネットワーク40を介してセンター装置50などの外部の装置に送信する。
このとき、データ集計サーバ51の集計部511は、図4で後述する属性および人物解析情報の人物IDをキーとして来場者を紐付けした情報を、データベース(DB)53に格納する。このデータベース(DB)53に格納される情報は、場所ごと、時間帯ごと、人物の性別や年齢ごとに集計された、商業施設10および各テナントへの来客数となる。
図2は、本例の属性別人数集計システムに用いられる、画像解析装置20のハードウェア構成を示す。
図2に示すように、画像解析装置20は、バス31に接続されたCPU(Central Processing Unit)32、ROM(Read Only Memory)33、RAM(Random Access Memory)34、不揮発性ストレージ35を備える。また、外部との通信を行うための通信インタフェース(通信IF)36および入力部37を備える。
CPU32は、画像解析装置20(図1)のカメラ管理部22、画像解析部23および動線解析部24等の各部の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードをROM33から読み出して実行する。
センター装置50も、バス41で接続されたCPU42、ROM43、RAM44、不揮発性ストレージ45(図1のデータベース(DB)53に相当)、通信部I/F46を備える。これらの構成および機能は、図2で説明した画像解析装置20のハードウェア構成および機能と同じなので、説明は省略する。
ただし、センター装置50は、図2に示すカメラ30からの撮像信号を受け取る入力部37に相当する構成は有しない。
図4は、図1に示す本例の属性別人数集計システムの記憶部25に記憶されている、本実施形態における属性・人物解析結果26のデータ構造のテーブルを示す。属性・人物解析結果26は、人物ID26aの項目、氏名26bの項目、性別26cの項目、年齢26dの項目、推定確度26eの項目、および人物特定状況26fの項目を有している。
氏名26bの項目には、画像解析部23が行う人物特定処理で、撮像された人物が予め登録された情報と一致または極めて類似すると判断された場合に、予め登録された氏名が格納される。
性別26cの項目には、画像解析部23が行う属性分析処理で、撮像された人物から推定される性別が格納される。
推定確度26eの項目には、画像解析部23が行う属性分析処理で、撮像された人物から性別および年齢を推定した際、撮像した画像の確度や解像度など推定の元とした撮像画像から推定した結果の精度が格納される。
人物特定状況26fの項目には、画像解析部23が行う人物特定処理で、撮像された人物が予め登録された情報と一致または極めて類似すると判断されたかどうかを表す情報が格納される。
人物ID27aの項目には、画像解析部23が行う人物検出処理で検出された人物ごとに割り当てられるID情報が格納される。
場所27cの項目には、動線解析部24が行う仮想ライン通過検出処理または仮想エリア滞留判定処理により、人物ID27aが入店したテナントの名称もしくは通過した特定エリアの名称が格納される。
図6は、本例の属性別人数集計システムにおけるテナントの入り口付近の仮想ライン・仮想エリア設定例を示す。仮想ラインおよび仮想エリアの設定は、センター装置50のWebサーバ52が提供するWeb画面で商業施設10の管理者もしくはテナントが行う。このWebサーバ52で設定された仮想ラインおよび仮想エリアの情報は、センター装置50から画像解析装置20へ送信される。
次に、この実施形態に係る属性別人数集計システムの動作について図面を参照しながら説明する。図8は、本例において、画像解析装置20で行う画像解析処理を示すフローチャートである。
本例の属性別人数集計システムが行う処理は、図4に示す属性・人物解析結果26と、図5に示す動線履歴情報27に関するレコードの作成および更新する処理である。この処理は、カメラ30で撮像した撮像画像を基にして行われる。
処理を開始すると、画像解析部23の人物検出部231は、受信した撮像画像を基に人物検出処理を行う(ステップS101)。なお、ステップS102からステップS110までの処理は、繰り返し処理(ループ処理)である。この繰り返し処理は、ステップS101で検出した人物の数だけ繰り返えされて行われる。
このステップS106の動線解析処理では、仮想ライン通過検出処理、仮想エリア滞留判定処理、およびスタッフ判定処理が行われる。
センター装置50のデータ集計サーバ51は、定期的に図4に示す属性・人物解析結果26と、図5に示す動線履歴情報27とに格納された情報を取得し、集計した結果をセンター装置60のデータベース(DB)53へ格納する。
図9は、本発明の第2の実施形態における属性別人数集計システムの構成および機能を示すブロック図である。
図1に示す第1の実施形態と異なる点は、第1の実施形態では、センター装置50のデータ集計サーバ51が集計部511を持って、画像解析装置20から送信された各種データを収集しているのに対し、図9に示す第2の実施形態では、画像解析装置20内に集計部29を設けた点である。
Claims (3)
- カメラからの撮像画像が入力される画像解析装置と、前記画像解析装置と広域ネットワークにより接続されるセンター装置とから構成される属性別人数集計システムであって、
前記画像解析装置は、
前記カメラで撮像した撮像画像の中の人と推定される形状の人物を検出する人物検出部と、
前記撮像された前記人物を、前記カメラで撮像された前記人物の顔画像及び背格好を基に、記憶部に記録されている予め登録された複数の人物の顔の特徴量と比較し、一致または類似の判定を行い、前記カメラで撮像した画像の中の人物に対して、予め登録されている会員である来店者の画像と、各テナントの店舗スタッフの画像の登録情報を基にして、撮像された人物が店舗スタッフかどうかを判定する人物特定部と、
前記カメラで撮像された前記人物の画像を基に、前記人物特定部で特定された人物の顔や背格好により、当該人物の性別及び年齢を推定する属性推定部と、
前記カメラで撮像された人物が予め各テナントが設定した仮想ラインを通過したことを検出して、前記人物が入店したことを判定する入店判定部と、
前記カメラで撮像した前記人物が、前記各テナントが予め設定した前記仮想ラインを通過したか否かの仮想ライン通過検出処理、または前記カメラで撮像した前記人物が、仮想エリア内に一定時間を超えて滞在したことを判定する仮想エリア滞留判定処理により、同一テナントのみを繰り返し入店する人物を前記各テナントのスタッフとみなすと共に、前記仮想エリア内に一定時間を超えて滞在している前記人物を前記各テナントの店舗スタッフの画像の登録情報と照合して、前記各テナントの店舗スタッフと来店者とを区別する動線解析部と、を備え、
前記センター装置は、
前記画像解析装置の前記人物特定部から出力される人物特定の結果と、前記属性推定部から出力される属性判定の結果と、前記入店判定部から出力される入店判定の結果に基づいて、前記各テナントの店舗に入店した人数を計数し、前記人物特定部で判定した店舗スタッフを除いて、前記各テナントの店舗ごとの来店者を、前記属性推定部が推定した属性別に集計する集計部と、
前記集計部による集計結果を出力する集計結果出力部と、を備える
属性別人数集計システム。 - 前記入店判定部は、1台または複数のカメラが撮像する、前記各テナントの1つまたは複数の店舗に対して、前記1台または複数のカメラで撮像された人物が前記各テナントの店舗に入店したことを判定する
請求項1記載の属性別人数集計システム。 - カメラで撮像した撮像画像の中の人と推定される形状の人物を検出する人物検出部と、
前記撮像された前記人物を、前記カメラで撮像された前記人物の顔画像及び背格好を基に、記憶部に記録されている予め登録された複数の人物の顔の特徴量と比較し、一致または類似の判定を行い、前記カメラで撮像した画像の中の人物に対して、予め登録されている会員である来店者の画像と、各テナントの店舗スタッフの画像の登録情報を基にして、撮像された人物が店舗スタッフかどうかを判定する人物特定部と、
前記カメラで撮像された前記人物の画像を基に、前記人物特定部で特定された人物の顔や背格好により、当該人物の性別及び年齢を推定する属性推定部と、
前記カメラで撮像された人物が予め各テナントが設定した仮想ラインを通過したことを検出して、前記人物が入店したことを判定する入店判定部と、
前記カメラで撮像した前記人物が、前記各テナントが予め設定した前記仮想ラインを通過したか否かの仮想ライン通過検出処理、または前記カメラで撮像した前記人物が、仮想エリア内に一定時間を超えて滞在したことを判定する仮想エリア滞留判定処理により、同一テナントのみを繰り返し入店する人物を前記各テナントのスタッフとみなすと共に、前記仮想エリア内に一定時間を超えて滞在している前記人物を前記各テナントの店舗スタッフの画像の登録情報と照合して、前記各テナントの店舗スタッフと来店者とを区別する動線解析部と、
前記人物特定部から出力される人物特定の結果と、前記属性推定部から出力される属性判定の結果と、前記入店判定部から出力される入店判定の結果に基づいて、前記各テナントの店舗に入店した人数を計数し、前記人物特定部で判定した前記店舗スタッフを除いて、前記各テナントの店舗ごとに属性別に集計する集計部と、を備える
属性別人数集計装置。
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