JP7277552B2 - 蛇腹管成形装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蛇腹管成形装置に関し、より詳しくは、金属で製造された平滑管の表面をダイスに形成されたねじ突起が内側に圧着して平滑管の表面に谷を形成する蛇腹管成形装置に関する。
金属製の平滑管の表面に互いに離隔される谷を形成し続けるための装置として、平滑管を所定速度で直線移動させながら、ねじ突起が内周面に形成されたリング状のダイスを平滑管の表面に沿って回転させることによって、前記ねじ突起が平滑管の表面を内側に圧着して平滑管の表面に連続的に谷を形成する。
前記ダイスは、モーターによって回転される成形筒に設置された支持ブロックの円形開口部に回転可能に配置され、前記支持ブロックは、前記成形筒内でダイスの中心が変更されることができるように直線移動可能に設置される。
一方、特許文献1(韓国特許第89-002878号公報)は、金属蛇腹管の表面に所定間隔で谷を連続的に成形する装置を開示している。
図10は、通常の金属製蛇腹管成形装置において、内周面にねじ突起Tが形成されたリング状ダイスDの中心O2が平滑管5aの中心O1から偏心されるように位置されて、前記ねじ突起Tが平滑管5aの表面に沿って回転しながら、平滑管5aに谷を形成する状態を概略的に示している。
前記で、ねじ突起Tが形成されたダイスDの内周面の半径が、平滑管5aの半径の2倍になるように設定された場合、前記ダイスDは、前記平滑管の表面の所定部位、例えばC地点から出発して再びC地点に接触するまで1/2回転するのに対して、前記ダイスが配置される支持ブロックが回転可能に内蔵された成形筒は、O1を中心としてBの軌跡のように1回転するようになり、それにより、成形筒と一体に回転する支持ブロックと平滑管の表面に沿って回転するダイスとの間に介在されるベアリングは内輪と外輪が相対的な回転運動を伴うようになる。
通常の蛇腹管成形装置において、成形筒及び支持ブロックの回転速度は約2000rpmであり、ダイスの内周面の半径が、前記のように、平滑管の半径の2倍である場合、ベアリングの内輪と外輪の相対的な回転速度は1000rpmになるので、外輪と内輪との間にはすべりまたは転がり摩擦による高熱が発生される。
前記高熱は、ベアリング及び周辺構成要素の寿命を短縮させる。
さらに、蛇腹管の成形の時、蛇腹管の組職が変化されないようにしながら、効率的に谷を成形することができる温度は、攝氏150度~200度が適切であることに対して、ベアリングの高速回転、及び蛇腹管の成形による加工硬化時に発生される高熱により、成形筒の内部は前記温度以上に上昇され、深刻な場合には、攝氏300度以上まで上昇されて蛇腹管の組職が変化するため、蛇腹管の強度が弱くなるという問題点が発生する。
したがって、ベアリングで発生される熱を低減するとともに、内輪と外輪が相対的に円滑に回転することができるようにするために、内輪と外輪との間の空間に常に潤滑油が充電されている必要がある。
しかしながら、前記潤滑油は、支持ブロックの高速回転、及び内輪と外輪の相対的な高速回転によって短時間の間に潤滑油が内輪と外輪との間の隙間(図5a~図5cに示された隙間43参照)を通じて漏洩され、よって、随時に成形装置の稼動を中断して潤滑油を再注入しなければならないという問題点があるだけでなく、漏洩された潤滑油が周りに飛散されて蛇腹管が汚染されるという問題点がある。
前記問題点を解決するために、前記内輪と外輪との間の隙間を遮蔽するようにガスケットを配置することができるが、前記ガスケットは、高速で回転するベアリングによって所定位置から離脱されるという問題点があり、また、ガスケットの熱が損失されてその機能を喪失されるという問題点がある。
韓国特許第89-002878号公報
本発明が解決しようとする課題は、ベアリングに注入された潤滑油の漏洩を防止して、高品質の蛇腹管を持続的に成形することができる装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、ベアリングの転がり摩擦に伴う熱の発生を低減させて、ベアリング及び周辺要素の破損及び熱損失を防止し、寿命を延長することができる蛇腹管成形装置を提供することにある。
本発明のまた他の課題は、有機的に結合された回転構成要素の型合成を向上させて、常に所定の品質の蛇腹管を成形することができる装置を提供することにある。
本発明の課題は、以上で言及した課題に制限されず、言及されなかったまた他の課題は、以下の記載から当業者に明確に理解され得るはずである。
前記目的を達するための、本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置は、モーターの動力によって回転され、内部に円形開口部が形成される支持ブロックと、前記支持ブロックの内周面に固定されるように連結される外輪、及び前記外輪と相対的な回転が可能に配置された内輪を含むベアリングと、前記支持ブロックの円形開口部に配置され、平滑管が進入される円形孔が形成され、前記平滑管の表面に谷を形成するねじ突起が内周面に形成され、少なくとも一部が前記内輪に挿入されて前記内輪と連結されるダイスと、前記支持ブロックの円形開口部に前記ダイスと対向されるように配置され、前記ダイスに連結される締結リングと、を含み、前記支持ブロックは、第1側サイドに遮蔽壁が前記 締結リングに向かって突出されるように形成され、前記遮蔽壁が前記外輪の第1側壁と前記内輪の第1側壁との間に形成される第1隙間を覆うように形成される。
前記締結リングは、ベアリングを基準としてダイスと対向されるように配置されて、前記ダイスと互いに締結されることができる。
また、モーターの動力を伝達する動力伝達装置と連結され、内部に空間部が形成された成形筒をさらに含み、支持ブロックは、前記成形筒の空間部に配置され、前記成形筒にねじ棒が移動可能に連結され、前記支持ブロックは、前記ねじ棒によって前記空間部内で直線移動可能に配置されることができる。
また、遮蔽壁は、外輪の第1側壁全体と、内輪の第1側壁の一部を覆うように、前記円形開口部の中心に向かって半径内側方向に突出されることができる。
また、遮蔽壁は、外輪の第1側壁と、第1隙間を覆う第1遮蔽部と内輪の第1側壁の一部を覆う第2遮蔽部とを含み、前記第2遮蔽部は前記第1遮蔽部より前後幅が小さく形成されて、前記内輪の第1側壁と離隔されるように配置されることができる。
また、第2遮蔽部は、内輪の外周面から半径内側に向かって内輪の第1側壁の半径方向の幅の1/2を覆うことができる。
また、締結リングは、内輪の第1側壁の内側に挿入されるボス部と、前記ボス部から半径外側方向に延長される外向突出リムとを含み、前記外向突出リムは、前記内輪の第1側壁の一部に密着されることができる。
また、支持ブロックの第1側サイドに対向される第2側サイドに締結され、ダイスの前方面が露出されるように、内部に開口孔が形成されたサイドカバーをさらに含むことができる。
また、内輪及び外輪は、第1側壁と対向する第2側壁が支持ブロックの第2側サイドの表面から前記支持ブロックの第1側サイドに向かって入るように配置され、サイドカバーは、前記内輪の第2側壁及び外輪の第2側壁に形成された第2隙間を遮蔽するように覆うように形成されることができる。
また、サイドカバーは、支持ブロックの第2側サイドの表面を覆う板体部と、前記板体部から前記開口孔に向かって半径内側方向に延長され、内輪及び外輪に向かって突出されて、前記内輪の第2側壁と外輪の第2側壁との間に形成された第2隙間を遮蔽する内側突出リムを含むことができる。
また、内側突出リムは、外輪の第2側壁全体と内輪の第2側壁の一部を覆うように半径内側方向に突出されることができる。
また、内側突出リムは、内輪の第2側壁の外周面から半径方向の幅の1/2を覆うように突出されることができる。
また、内側突出リムは、外輪の第2側壁と接触され、内側突出リムは、内側辺縁の後方面が前記内側突出リムの他の部位よりも前方に向かって入るように形成されて、前記内側辺縁が内輪と離隔されることができる。
また、ダイスは、内輪に挿入されるコア部と、前記コア部から半径外側方向に延長されるフランジ部と、を含み、内輪の第2側壁の内側突出リムが覆われない部位は、前記ダイスのフランジ部と密着されることができる。
また、成形筒は、前記成形筒の空間部と外部空間とを連結する貫通孔が形成されて、蛇腹管の成形の時に発生する熱が前記貫通孔を通じて外部に放熱されることができる。
本発明の多様な実施形態によれば、本発明は、次のような効果を奏する。
第一、支持ブロックの第1側サイドに形成された遮蔽壁がベアリングの第1側壁に形成された第1隙間を遮蔽し、支持ブロックの第2側サイドに締結されたサイドカバーがベアリングの第2側壁に形成された第2隙間を遮蔽するので、ベアリングが高速回転する場合にもベアリングに注入された潤滑油が漏洩しないので、随時にベアリングにグリースのような高濃度の潤滑油を注入する必要がなく、蛇腹管を持続的に製造することができる。
第二、ベアリングに注入された潤滑油の漏洩が防止されるので、内輪と外輪との間の摩擦熱が低減され、蛇腹を成形するダイスのねじ突起と平滑管の表面との間の摩擦熱が低減され、それにより、時効硬化も低減されて、各構成要素の寿命が延長されるだけでなく、金属組職の変化のない高品質の蛇腹管を製造することができる。
第三、回転運動するダイス、締結リング及び支持ブロックの型合成が改善されて、常に均一な品質の蛇腹管を提供することができる。
第四、成形筒に形成された貫通孔を通じて熱が発散されて、常に適正な温度の条件で蛇腹管が成形されることができる。
本発明の効果は、以上で言及した効果に制限されず、言及されなかったまた他の効果は、特許請求範囲の記載から当業者に明確に理解され得るはずである。
本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置が含まれた蛇腹管成形マシンが表現された斜視図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置の断面図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置において成形筒カバーが省略された斜視図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置に含まれた支持ブロックが表現された図面で、図5aは支持ブロックの正面図、図5bは支持ブロックの背面図、図5cは図5bのA-A線に沿う断面図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置に含まれたダイスの斜視図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置に含まれた締結リングの斜視図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置に含まれたサイドカバーの背面図である。 本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置において、支持ブロック、ダイス、締結リング及びサイドカバーが組み立てられた断面図である。 回転するダイスによって平滑管の表面に谷が成形される説明図である。
本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達する方法は、添付図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すると明確になり得る。しかしながら、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるのではなく、互いに異なる多様な形態で具現されることができ、ただ、本実施形態は、本発明の開示が完全になるようにし、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範疇によって定義されるだけである。明細書全体にかけて、同一参照符号は同一構成要素を指称する。
以下、本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置が含まれた蛇腹管成形マシンが概略的に表現された図面である。
図1を参照すると、蛇腹管成形マシン1は、回転力を発生させるモーター2と、モーター2から発生された動力を伝達する動力伝達装置3a~3dと、動力伝達装置3a~3dから動力が伝達されて回転される蛇腹管成形装置10と、を含む。
動力伝達装置3a~3dは、モーター2の回転軸と連結された第1プーリー3aと、第1プーリー3aと離隔されるように配置される第2プーリー3bと、第1プーリー3aと第2プーリー3bとを連結するベルト3cと、第2プーリー3bと蛇腹管成形装置の成形筒20に連結された動力軸3dと、を含む。
本実施形態では、動力伝達装置としてプーリー機構を例にあげて説明したが、ギアトレーンのような公知の動力伝達装置が用いられることができる。
前記成形筒20の内部に形成された空間部に向かって、平滑管5aが公知の移送機構(図示しない)によって所定の速度で直線に移送され、前記平滑管5aは、前記成形筒内でその表面に谷が連続的に成形され、谷が形成された蛇腹管5bは、所定の速度で進み続ける。
一方、蛇腹管5bが成形された後曲がらずに移送し続けることができるように、成形筒の次に公知の蛇腹管支持装置(図示しない)または案内装置(図示しない)が配置されることができる。
図2は本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置10の分解斜視図、図3は図2の一部組み立て断面図である。
図2及び図3を参照すると、本発明の実施形態に係る蛇腹管成形装置10は、前述の伝動軸3dと連結されて、モーターが稼動されると回転される成形筒20と、成形筒20内に形成された空間部21に上下方向に移動可能に配置される支持ブロック30と、支持ブロック30の内周面の内側に配置されるベアリング40と、前記ベアリング40の内側に少なくとも一部が挿入されて、平滑管5aの表面に谷を形成するダイス50と、を含む。
前記ダイス50は、内部に平滑管5aが進入される円形孔51が形成され、円形孔51を形成する内周面にねじ突起52が内側に突出されるように形成されて、円形孔51に進入された平滑管5aの表面に谷を形成する。
前記支持ブロック30の内周面の内側に配置されたベアリング40を基準として、締結リング60がダイス50と対向されるように配置される。
前記締結リング60は、少なくとも一部が前記ベアリング40の内部に挿入されて、前記ダイス50と互いに固定されるように、公知の締結手段、例えばボルト91で締結される。
前記成形筒20には前記支持ブロック30に向かって上側ねじ棒23及び下側ねじ棒25が貫通されるように配置され、初期状態で上側ねじ棒23及び下側ねじ棒25を調節して支持ブロック30の上、下位置を調節することにより、ダイス50に形成されたねじ突起52が平滑管5aの表面を内側へ圧着して平滑管5aに谷を形成するようにダイス50の位置を設定することができる。
前記成形筒20の前方面に成形筒カバー80がボルト93で締結される。
一方、図3を参照すると、成形筒20は、平滑管5aまたは蛇腹管5bの中心軸線O1を中心として回転されるように配置され、支持ブロック30及びダイス50は、前記中心軸線O1から所定距離離隔された偏心軸線O2が中心になるように配置されて、支持ブロック30及びダイス50の偏心軸線O2は、前記中心軸線O1を中心としてその周りを回転されるように前記支持ブロック30及びダイス50が回転されることができる。
一方、成形筒20に外部空間と成形筒20の内部の空間部21とを連通させる貫通孔26が形成されて、蛇腹管の成形の時に発生される高熱が貫通孔26を通じて外部に排出されることができ、よって、蛇腹管の成形の時に発生する熱が外部に発散されて蛇腹管の組職が劣化されることを防止することができる。
図4は、成形筒20に支持ブロック30及びダイス50が組み立てられた斜視図で、図3及び図4を参照すると、支持ブロック30は、成形筒20の内部に互いに離隔されるように形成された一対のがイド27に案内されながら、上、下移動可能に成形筒20の空間部21に配置され、支持ブロック30の上側にヘッダー39が締結ねじ381で固定されることができる。
前記で、ヘッダー39は支持ブロック30と一体に形成されてもよい。
成形筒20の上側に上側ねじ棒23がねじ結合され、下側に下側ねじ棒25がねじ結合され、ヘッダー39に一側が切開された凹溝391が形成されて、上側ねじ棒23の末端部231が前記凹溝391に挿入されることができる。
したがって、前記上側ねじ棒23及び下側ねじ棒25を回転させると、支持ブロック30は、上、下方向に移動され、支持ブロック30が所定の位置に移動された後ナット24を締結すれば、支持ブロック30は、成形筒20の空間部21内で所定の位置に固定される。
図5aはヘッダーが省略され、ベアリング40が結合された支持ブロック30の正面図、図5bは前記支持ブロック30の背面図、図5cは図5bのA-A線断面図である。
支持ブロック30は、内部に円形開口部31が形成され、前記円形開口部31を形成する支持ブロック30の内周面32の内側にリング状ベアリング40が配置され、前記ベアリング40は、外輪42及び内輪41を含み、内輪と外輪との間にボール46(図5c参照)またはローラーが配置されることができる。ベアリング40は、前記ボール46を所定位置に配置させるリテーナーが含まれることができるが、ここでは、その図示を省略する。
図5a及び図5cを参照すると、前記支持ブロック30は、内周面32の内側にベアリング40を固定するための固定リング44及びブリッジ44aが固定されるように配置され、ブリッジ44aの内側に外輪42が固定される。
以下、前記ブリッジ44aは、前記固定リング44に含まれる構成要素と見做して説明する。一方、前記で、ブリッジ44aは省略されてもよい。
前記外輪42の内側に外輪42と相対回転可能に内輪41が配置され、前記内輪41と外輪42との間に環状の隙間43が形成される。
前記隙間43は、内輪41の第1側壁及び外輪42の第1側壁に形成される環状の第1隙間43aと、前記第1側壁と対向する第2側壁に形成される環状の第2隙間43bと、を含む。
したがって、前記内輪41及び外輪42の相対回転の時、内輪及び外輪の内部空間に注入された潤滑油は、前記隙間43を介してベアリングの外部に漏洩されることができる。
図5b及び図5cを参照すると、前記支持ブロック30は、第1側サイド(first lateral side)33に、前記円形開口部31の中心O2に向かって半径内側方向に突出された遮蔽壁330が形成されて、前記第1隙間43aを遮蔽するように覆う。
前記遮蔽壁330は、固定リング44の第1側面、及び外輪42の第1側壁全体と、第1隙間43Aを覆う第1遮蔽部331と、前記内輪41の第1側壁の一部を覆う第2遮蔽部332と、を含むことができる。
前記で、第2遮蔽部332は、内輪41の内側に向かって第1側壁の半径方向の幅W1の1/2に当たる部位まで覆うように突出されることが好ましい。
前記で、第1遮蔽部331及び第2遮蔽部332の前後幅はは同一に形成されてもよく、第1遮蔽部331の前後幅t1が第2遮蔽部332の前後幅t2よりも大きく形成されて、外輪42の第1側壁は第1遮蔽部331に密着され、内輪41の第1側壁は第2遮蔽部332と離隔されて、内輪41は遮蔽壁330の干渉を受けることなく回転されることができる。
一方、遮蔽壁330の内周面から内輪41の内周面の間に形成される環状空間S1には、後述する締結リングの外向突出リム64が位置される。
前記固定リング44の第2側面、及び内輪41及び外輪42のそれぞれの第2側壁が支持ブロック30の第2側サイド(second latered side)の表面34から第1側サイド33が位置する後方に向かって所定距離d1入るように配置されて、前記支持ブロック30の内周面32と内輪41の内周面との間に第2環状空間S2が形成される。
前記第2環状空間S2において、支持ブロック30の内周面32と内輪41の第2側壁の一部との間に位置した第2-1環状空間S3は、後述するサイドカバー70によって覆われて、内輪41の第2側壁及び外輪42の第2側壁に形成された第2隙間43bが遮蔽される。
一方、第2環状空間S2における半径内側に位置した残り環状空間S4に後述するダイスのフランジ部54が位置される。
図6はダイス50の斜視図で、図7は締結リング60の斜視図で、図8はサイドカバー70の斜視図で、図9はダイス50、締結リング60、及びサイドカバー70が支持ブロック30に組み立てられた斜視図である。
図6、図7及び図9を参照すると、ダイス50と締結リング60はベアリング40を基準として互いに対向するように配置されて、締結ボルト91で互いに固定されるように締結される。
図7及び図9を参照すると、締結リング60は、支持ブロック30の第1側サイド33に配置され、前述の平滑管が通過する中空部61を備えたリング状に形成され、内輪41に挿入されて、締結孔65が形成されたボス部63と、前記ボス部63の一側部から半径外側方向に延長された外向突出リム64と、を含む。
前記締結リング60のボス部63が内輪41の内側空間に挿入されると、ボス部63の外周面は内輪41の内周面に密着され、外向突出リム64は、前述の第1環状空間S1に挿入され、外向突出リム64の前方面が内輪41の第1側壁の一部に密着され、遮蔽壁330の第2遮蔽部332の内周面と離隔される。
したがって、締結リング60は、遮蔽壁300の干渉を受けることなく、内輪41とともに回転されることができる。
支持ブロック30の第1側サイド33の表面と締結リング60の後側面60aは、連続される同一平面を形成することができる。
図6及び図9を参照すると、ダイス50は、前述の平滑管が進入される円形孔51と、内周面にねじ突起52が形成され、内輪41に挿入されるコア部53と、前記コア部53から半径外側方向に延長されたフランジ部54と、を含む。
前記ダイス50は、コア部53が内輪41に挿入されると、コア部53の外周面が内輪41の内周面に密着され、フランジ部54が前述の第2-2環状空間S4に位置され、フランジ部14の後方面が内輪41の第2側壁の一部に密着される。
一方、内輪41を基準として互いに対向するように配置されるダイス50と締結リング60は、ボルト91などの締結手段で互いに締結されながら、ダイス50のフランジ部54と締結リング60の外向突出リム64は、内輪の第1側壁及び第2側壁にそれぞれ圧着されるように組み立てられて、ダイス50、締結リング60及び内輪41は一体に堅固に結合される。
図8及び図9を参照すると、支持ブロック30の第2側サイド34に覆われるサイドカバー70は、開口孔71が形成され、第2側サイド34の表面と接触される板体部74と、前記板体部74から半径内側方向に延長され、前記固定リング44及びベアリング40に向かって後側に突出された内側突出リム73と、を含む。
サイドカバー70の内側突出リム73は、前述の第2-1環状空間S3に配置され、板体部74は、支持ブロック30の第2側サイド34の表面に覆われて、締結孔75に挿入されるナット、ねじなどの締結手段で支持ブロック30に固定される。
したがって、サイドカバー70の内側突出リム73は、その後方面が固定リング44の第2側面及び外輪42の第2側壁全体と接触され、内輪41の第2側壁の一部の前方に位置されて、内輪41の第2側壁及び外輪42の第2側壁の間に形成された環状の第2隙間43bを遮蔽するようになるので、ベアリング40の内部に注入された潤滑油が前記第2隙間43bを介して漏洩されることが防止される。
前記で、サイドカバー70の内側突出リム73は、内輪41の第2側壁の外周面から内輪41の半径方向の幅W1の1/2までに至る部位まで覆うことが好ましい。
また、内側突出リム73は、内側辺縁731が内側突出リム73の他の部位よりも前方に向かって若干入るように形成されて、前記内側辺縁731は、内輪41の第2側壁と離隔されるように配置されて、内輪41は、サイドカバー70の干渉を受けることなく回転されることができる。
一方、サイドカバー70によって覆われない内輪41の第2側壁の半径方向の幅の1/2は、その前方にダイス50のフランジ部54が配置され、前記フランジ部54の外周面は内側突出リム73の内側辺縁731の内周面と離隔される。
したがって、ダイス50、締結リング60及び内輪41は、支持ブロック30及びサイドカバー70の干渉を受けることなく回転されることができる。
一方、ダイス50の前方面50a及びサイドカバー70の前方面70aは、連続された平面を形成することができる。
前記のように、本発明は、ベアリング40の内輪と外輪との間に形成された隙間43が、支持ブロックの第1側サイドに形成された遮蔽壁330と支持ブロック30の第2側サイドに締結されるサイドカバー70の内側突出リム73によって遮蔽されるので、ベアリング40が高速で回転する場合にもベアリングに注入された潤滑油の漏洩が完全に防止されて、高品質の蛇腹管を連続的に製造することができる。
以上では、本発明の好ましい実施形態について図示して説明したが、本発明は、前述の特定の実施形態に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者によって多様な変形実施が可能であることは勿論で、このような変形実施は本発明の技術思想や見込みから個別的に理解されてはならない。
なお、本発明の実施形態の態様として、以下に示すものがある。
[態様1]
モーターの動力によって回転され、内部に円形開口部が形成される支持ブロックと、
前記支持ブロックの内周面に固定されるように連結される外輪、及び前記外輪と相対的な回転が可能に配置された内輪を含むベアリングと、
前記支持ブロックの円形開口部に配置され、平滑管が進入される円形孔が形成され、前記平滑管の表面に谷を形成するねじ突起が内周面に形成され、少なくとも一部が前記内輪に挿入されて前記内輪と連結されるダイスと、
前記支持ブロックの円形開口部に前記ダイスと対向されるように配置され、前記平滑管が通過する中空部が形成され、前記ダイスと互いに連結される締結リングと、を含み、
前記支持ブロックは、第1側サイドに遮蔽壁が前記締結リングに向かって突出されるように形成され、前記遮蔽壁が前記外輪の第1側壁と前記内輪の第1側壁との間に形成される第1隙間を覆う、蛇腹管成形装置。
[態様2]
前記モーターの動力を伝達する動力伝達装置と連結され、内部に空間部が形成された成形筒をさらに含み、
前記支持ブロックは、前記成形筒の空間部に配置され、
前記成形筒にねじ棒が移動可能に連結され、
前記支持ブロックは、前記ねじ棒によって前記空間部内で直線移動可能に配置された、態様1に記載の蛇腹管成形装置。
[態様3]
前記遮蔽壁は、前記外輪の第1側壁全体と、前記内輪の第1側壁の一部を覆うように半径内側方向に突出された、態様1に記載の蛇腹管成形装置。
[態様4]
前記遮蔽壁は、前記外輪の第1側壁と前記第1隙間を覆う第1遮蔽部と、前記内輪の第1側壁の一部を覆う第2遮蔽部と、を含み、
前記第2遮蔽部は、前記第1遮蔽部よりも前後幅が小さく形成されて、前記内輪の第1側壁と離隔されるように配置される、態様3に記載の蛇腹管成形装置。
[態様5]
前記第2遮蔽部は、前記内輪の外周面から半径内側に向かって内輪の第1側壁の半径方向の幅の1/2を覆う、態様4に記載の蛇腹管成形装置。
[態様6]
前記締結リングは、前記内輪の第1側壁の内側に挿入されるボス部と、前記ボス部から半径外側方向に延長される外向突出リムと、を含み、
前記外向突出リムは、前記内輪の第1側壁の一部に密着される、態様1に記載の蛇腹管成形装置。
[態様7]
前記支持ブロックの前記第1側サイドに対向される第2側サイドに締結され、前記ダイスの前方面が露出されるように内部に開口孔が形成されたサイドカバーをさらに含む、態様1に記載の蛇腹管成形装置。
[態様8]
前記内輪及び外輪は、前記第1側壁と対向される第2側壁が前記支持ブロックの第2側サイドの表面から前記支持ブロックの第1側サイドに向けて入るように配置され、
前記サイドカバーは、前記内輪の第2側壁及び外輪の第2側壁に形成された第2隙間を遮蔽するように覆う、態様1に記載の蛇腹管成形装置。
[態様9]
前記サイドカバーは、前記支持ブロックの第2側サイドの表面を覆う板体部と、前記板体部から前記開口孔に向かって半径内側方向に延長され、前記内輪及び外輪に向かって突出されて、前記内輪の第2側壁と外輪の第2側壁との間に形成された第2隙間を遮蔽する内側突出リムと、を含む、態様7に記載の蛇腹管成形装置。
[態様10]
前記内側突出リムは、前記外輪の第2側壁全体と、前記内輪の第2側壁の一部を覆うように半径内側方向に突出された、態様9に記載の蛇腹管成形装置。
[態様11]
前記内側突出リムは、前記内輪の第2側壁の外周面から半径方向の幅の1/2を覆うように突出された、態様10に記載の蛇腹管成形装置。
[態様12]
前記内側突出リムは、前記外輪の第2側壁と接触され、
前記内側突出リムは、内側辺縁の後側面が前記内側突出リムの他の部位よりも前方に向かって入るように形成されて、前記内側辺縁が内輪と離隔される、態様11に記載の蛇腹管成形装置。
[態様13]
前記ダイスは、前記内輪に挿入されるコア部と、
前記コア部から半径外側方向に延長されるフランジ部と、を含み、
前記内輪の第2側壁の前記内側突出リムが覆われない部位は、前記ダイスのフランジ部と密着される、態様10に記載の蛇腹管成形装置。
[態様14]
前記成形筒は、前記成形筒の空間部と外部空間とを連結する貫通孔が形成されて、蛇腹管の成形の時に発生する熱が前記貫通孔を通じて外部に放熱される、態様2に記載の蛇腹管成形装置。
5a 平滑管
5b 蛇腹管
20 成形筒
30 支持ブロック
300 遮蔽壁
40 ベアリング
41 内輪
42 外輪
43 隙間
44 固定リング
50 ダイス
52 ねじ突起
60 締結リング
70 サイドカバー
80 成形筒カバー

Claims (13)

  1. モーターの動力によって回転され、内部に円形開口部が形成される支持ブロックと、
    前記支持ブロックの内周面に固定されるように連結される外輪、及び前記外輪と相対的な回転が可能に配置された内輪を含むベアリングと、
    前記支持ブロックの円形開口部に配置され、平滑管が進入される円形孔が形成され、前記平滑管の表面に谷を形成するねじ突起が内周面に形成され、少なくとも一部が前記内輪に挿入されて前記内輪と連結されるダイスと、
    前記支持ブロックの円形開口部に前記ダイスと対向されるように配置され、前記平滑管が通過する中空部が形成され、前記ダイスと互いに連結される締結リングと、
    前記支持ブロックの第1側サイドに対向される第2側サイドに締結され、前記ダイスの前方面が露出されるように内部に開口孔が形成されたサイドカバーと、を含み、
    前記支持ブロックは、前記第1側サイドに遮蔽壁が前記締結リングに向かって突出されるように形成され、前記遮蔽壁が前記外輪の第1側壁と前記内輪の第1側壁との間に形成される第1隙間を覆う、蛇腹管成形装置。
  2. 前記モーターの動力を伝達する動力伝達装置と連結され、内部に空間部が形成された成形筒をさらに含み、
    前記支持ブロックは、前記成形筒の空間部に配置され、
    前記成形筒にねじ棒が移動可能に連結され、
    前記支持ブロックは、前記ねじ棒によって前記空間部内で直線移動可能に配置された、請求項1に記載の蛇腹管成形装置。
  3. 前記遮蔽壁は、前記外輪の第1側壁全体と、前記内輪の第1側壁の一部を覆うように半径内側方向に突出された、請求項1に記載の蛇腹管成形装置。
  4. 前記遮蔽壁は、前記外輪の第1側壁と前記第1隙間を覆う第1遮蔽部と、前記内輪の第1側壁の一部を覆う第2遮蔽部と、を含み、
    前記第2遮蔽部は、前記第1遮蔽部よりも前後幅が小さく形成されて、前記内輪の第1側壁と離隔されるように配置される、請求項3に記載の蛇腹管成形装置。
  5. 前記第2遮蔽部は、前記内輪の外周面から半径内側に向かって前記内輪の第1側壁の半径方向の幅の1/2を覆う、請求項4に記載の蛇腹管成形装置。
  6. 前記締結リングは、前記内輪の第1側壁の内側に挿入されるボス部と、前記ボス部から半径外側方向に延長される外向突出リムと、を含み、
    前記外向突出リムは、前記内輪の第1側壁の一部に密着される、請求項1に記載の蛇腹管成形装置。
  7. 前記内輪及び前記外輪は、前記第1側壁と対向される第2側壁が前記支持ブロックの第2側サイドの表面から前記支持ブロックの前記第1側サイドに向けて入るように配置され、
    前記サイドカバーは、前記内輪の第2側壁及び前記外輪の第2側壁に形成された第2隙間を遮蔽するように覆う、請求項1に記載の蛇腹管成形装置。
  8. 前記サイドカバーは、前記支持ブロックの第2側サイドの表面を覆う板体部と、前記板体部から前記開口孔に向かって半径内側方向に延長され、前記内輪及び前記外輪に向かって突出されて、前記内輪の第2側壁と前記外輪の第2側壁との間に形成された第2隙間を遮蔽する内側突出リムと、を含む、請求項に記載の蛇腹管成形装置。
  9. 前記内側突出リムは、前記外輪の第2側壁全体と、前記内輪の第2側壁の一部を覆うように半径内側方向に突出された、請求項に記載の蛇腹管成形装置。
  10. 前記内側突出リムは、前記内輪の第2側壁の外周面から半径方向の幅の1/2を覆うように突出された、請求項に記載の蛇腹管成形装置。
  11. 前記内側突出リムは、前記外輪の第2側壁と接触され、
    前記内側突出リムは、内側辺縁の後側面が前記内側突出リムの他の部位よりも前方に向かって入るように形成されて、前記内側辺縁が前記内輪と離隔される、請求項10に記載の蛇腹管成形装置。
  12. 前記ダイスは、前記内輪に挿入されるコア部と、
    前記コア部から半径外側方向に延長されるフランジ部と、を含み、
    前記内輪の第2側壁の前記内側突出リムが覆われない部位は、前記ダイスのフランジ部と密着される、請求項に記載の蛇腹管成形装置。
  13. 前記成形筒は、前記成形筒の前記空間部と外部空間とを連結する貫通孔が形成されて、蛇腹管の成形の時に発生する熱が前記貫通孔を通じて外部に放熱される、請求項2に記載の蛇腹管成形装置。
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