JP7276561B2 - 携帯端末装置、機器、制御方法、プログラム、およびシステム - Google Patents

携帯端末装置、機器、制御方法、プログラム、およびシステム Download PDF

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Description

本発明は、車両等に用いる携帯端末装置を用いたシステム等に関する。
車両用の認証システムとして、スマートキーシステムが知られている。スマートキーシステムは、ユーザーが所持している電子キーのような携帯端末装置が、近距離無線通信により車載機器と通信して認証することで、例えば、車両ドアのアンロック及びロックや、車両エンジンの始動などの操作を車両に許可させる(特許文献1を参照)。
いっぽう、近距離無線通信の一種として、高精度で測距を行うことが可能なUWB(超広帯域)無線通信(以下「UWB通信」という)が提案されている。UWB通信は例えばパルス波の伝達時間に基づいて距離を測定することができる。
特開2010-7457号公報
スマートキーシステムにおいて、携帯端末装置と車両との認証を行い、さらに、携帯端末装置の存在範囲をUWB通信による距離測定で正確に検出し、これに基づいて車両操作の許否を判定すれば、セキュリティやサービス品質を向上できる。しかし、UWB通信は、回り込みにくい高周波数帯域を含む電波を用いるため、携帯端末装置を収納するポケットの位置や鞄の同梱物によっては、人体や金属等によって、車載機器から見て遮蔽され通信ができなくなるおそれがあり、スマートキーシステムに適用するのは困難であった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、携帯端末装置と車載機器との間で高周波を用いた通信を成立させやすいシステム等を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一実施態様は、機器であって、第1の周波数帯を用いる無線通信により、他機器との間の距離を測定する測距処理を行う測距部と、所定の操作を検知して、かつ測距処理に失敗した場合に、測距処理に関するエラーに応じた通知を、第1の周波数帯より低域の周波数を含む第2の周波数帯を用いる無線通信により他機器に対して行う通知部と、を備える。
本発明によれば、携帯端末装置と車載機器との間で高周波等の通信ができない場合、この旨を報知することができるので、高周波を用いた通信を成立させやすいシステム等を提供することができる。
本発明の第1および第2の実施形態に係る認証システムの機能ブロック図 本発明の第1および第2の実施形態に係る通信可能範囲および測距通信の結果判定に用いる所定距離範囲の例を示す図 本発明の第1の実施形態に係る処理を示すフローチャート 本発明の第2の実施形態に係る処理を示すフローチャート
(概要)
本発明に係る認証システムにおいては、認証に加えて、測距によって携帯端末装置の正確な存在範囲を特定し、セキュリティや品質の向上を図ることができる。また、車載機器との間で測距用の高周波が遮蔽されて通信ができない場合、この旨をユーザーに報知して、遮蔽の解消を促すことができるので、測距通信を成立させやすくすることができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<構成>
図1に、本実施形態に係る認証システム10の機能ブロック図を示す。認証システム10は、携帯端末装置100と、車両400に搭載される車載機器200とを含む。
携帯端末装置100は、UHF通信部102(第1の通信部)、UWB通信部103(第2の通信部)、制御部101(第1の制御部)、報知部104を含む。また、車載機器200は、UHF通信部202(第3の通信部)、UWB通信部203(第4の通信部)、制御部201(第2の制御部)を含む。
携帯端末装置100と車載機器200とは、それぞれのUHF通信部102、202を用いて、主に認証のための通信を行う。本実施形態では、この通信において、一例として300~400MHzの帯域の電波を用いるが、他の帯域の電波を用いてもよい。例えば部分的にLF帯の電波を用いてもよい。
また、携帯端末装置100と車載機器200とは、それぞれのUWB通信部103、203を用いて、主に測距のための通信を行う。この通信においては、UHF通信部102、202が用いる電波の周波数帯域よりも高い周波数を含む帯域の電波を用いる。本実施形態では、一例として、3~10GHzの帯域を用いたUWB通信を行う。
携帯端末装置100の報知部104は、バイブレーターあるいはスピーカー等を有し、振動あるいは音等を発生させて、携帯端末装置100を所持するユーザーに対して注意を喚起することができる。
携帯端末装置100および車載機器200の各部の機能は、それぞれの制御部101、201が制御する。
<無線通信>
図2に通信可能範囲の例を示す。UHF通信部102、202による通信可能範囲501は、車両400に備えられたアンテナから例えば10m程度以下の範囲である。すなわち、携帯端末装置100が通信可能範囲501内にあれば、認証が可能である。
<処理>
図3は、携帯端末装置100が、UHF通信部102、202による通信可能範囲501に入ってきた場合に、車載機器200が行う処理を示すフローチャートである。図3を参照して、処理を説明する。
ステップS101:車載機器200の制御部201は、UHF通信部202を用いて、携帯端末装置100の制御部101が制御するUHF通信部102と、認証のための通信を行う。
ステップS102:車載機器200の制御部201は、通信結果に基づいて、認証に成功したか否か判定する。認証は、例えば携帯端末装置100の識別子を暗号化通信によって取得して、照合することで行う。認証に成功した場合はステップS103に進み、成功しなかった場合は、ステップS101に戻る。なお、携帯端末装置100からの通信自体が途絶した場合は、携帯端末装置100が、UHF通信部102、202による通信可能範囲501の外に出た可能性が高いので本フローチャートの処理を中止する。認証に成功した場合も、以降の処理と並列して、定期的にUHF通信部202、102間の通信を行い、携帯端末装置100からの通信自体が途絶した場合は、本フローチャートの処理を中止する。
ステップS103:以降の測距通信の連続失敗数をカウントするためのカウンタを初期化して値を0にする。
ステップS104:車載機器200の制御部201は、UWB通信部203を用いて、携帯端末装置100の制御部101が制御するUWB通信部103と、測距のための通信を行う。
ステップS105:車載機器200の制御部201は、通信結果に基づいて、測距に成功したか否か判定する。測距に成功した場合はステップS106に進み、成功しなかった場合は、ステップS107に進む。成功しなかった場合は、携帯端末装置100がUWB通信部103、203による通信可能範囲501内にあり、かつ、アンテナからみて、人体、あるいは、鞄内のノートパソコンのような金属等によって遮蔽されている可能性が高い。
ステップS106:車載機器200の制御部201は、測距の結果が示す、UWB通信部203のアンテナと携帯端末装置100との距離が所定距離以内であるか否かを判定する。所定距離は、UHF通信部102、202による通信可能な距離より小さい値が好ましく、例えば2m以下とすることができる。図2に、このような所定距離内の範囲502の例を示す。判定の結果、所定距離内であった場合はステップS110に進み、所定距離内でなかった場合はステップS103に進む。
ステップS107:車載機器200の制御部201は、カウント値を1つ増加させる。
ステップS108:車載機器200の制御部201は、カウント値が所定値を超えたか否か判定する。超えた場合はステップS109に進み、超えていない場合はステップS104に戻る。所定値は例えば3とすることができる。
ステップS109:車載機器200の制御部201は、所定回連続して測距に成功しなかったため、測距に失敗した旨を表す無線信号をUHF通信部202から送信させる。携帯端末装置100の制御部101は、UHF通信部102がこの無線信号を受信すると、報知部104を作動させ、ユーザーにこの旨を報知する。その後、ステップS103に進む。ユーザーは、報知によって注意喚起され、姿勢、向きを変えたり、鞄を動かしたりして、携帯端末装置100を移動させるので、遮蔽が解消されてその後の測距に成功する可能性が高くなる。
ステップS110:車載機器200の制御部201は、所定の操作に基づく車両の動作を許可する。例えば、UWB通信部203のアンテナが車両400のドアハンドルの近くに設けられている場合、そのドアハンドルに対するタッチ操作を行うことによって、そのドアのアンロック動作が行われるようになる。以上で、所定の動作を許可するまでの処理は終了となるが、その後も測距を繰り返し、測距に成功しなかったり、所定距離以内でなかったりした場合は、所定の動作の許可を取り消すようにすることができる。
<効果>
以上の処理により、所定の操作による車両の動作を許可するための携帯端末装置100の存在範囲をUWB通信による測距によって、より狭い範囲に正確に限定できるため、セキュリティ性を向上しつつ、サービス品質を向上することができる。また、UWB通信部203のアンテナを例えば運転席近傍に設ければ、携帯端末装置100が車内の運転席にあることをより高精度に判定できるので、エンジン始動ボタン押下によるエンジン始動動作の可否判定を行うことができる。また、携帯端末装置100がUWB通信部203のアンテナからみて、遮蔽されている場合、ユーザーに遮蔽の解消を促すことができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<構成>
本実施形態に係る認証システム20の機能ブロックは図1に示す第1の実施形態に係る認証システム10と同様であるため各部には同一の参照符号を付す。認証システム20は、携帯端末装置100と、車両400に搭載される車載機器200とを含む。携帯端末装置100は、UHF通信部102(第1の通信部)、UWB通信部103(第2の通信部)、制御部101(第1の制御部)、報知部104を含む。また、車載機器200は、UHF通信部202(第5の通信部)、UWB通信部203(第6の通信部)、制御部201(第3の制御部)を含む。
<処理>
本実施形態では、第1の実施形態とは実行する処理が異なる。図4は、本実施形態に係る携帯端末装置100が、UHF通信部102、202による通信可能範囲501に入ってきた場合に、車載機器200が行う処理を示すフローチャートである。図4を参照して、処理を説明する。
ステップS201:車載機器200の制御部201は、UHF通信部202を用いて、携帯端末装置100のUHF通信部102と、認証のための通信を行う。
ステップS202:車載機器200の制御部201は、通信結果に基づいて、認証に成功したか否か判定する。認証は、例えば携帯端末装置の識別子を暗号化通信によって取得して、照合することで行う。認証に成功した場合はステップS203に進み、成功しなかった場合は、ステップS201に戻る。なお、携帯端末装置100からの通信自体が途絶した場合は、携帯端末装置100が、UHF通信部102、202による通信可能範囲501の外に出た可能性が高いので本フローチャートの処理を中止する。認証に成功した場合も、以降の処理と並列して、定期的にUHF通信部202、102間の通信を行い、携帯端末装置100からの通信自体が途絶した場合は、本フローチャートの処理を中止する。
ステップS203:車載機器200の制御部201は、UWB通信部203を用いて、携帯端末装置100のUWB通信部103と、測距のための通信を行う。
ステップS204:車載機器200の制御部201は、ドアハンドルへのタッチ操作のような、車両に対する所定の操作が検知されたか否か判定する。検知された場合、ステップS205に進み、検知されなかった場合、ステップS207に進む。
ステップS205:車載機器200の制御部201は、通信結果に基づいて、測距に成功したか否か判定する。測距に成功した場合はステップS206に進み、成功しなかった場合は、ステップS208に進む。成功しなかった場合は、携帯端末装置100がUWB通信部103、203による通信可能範囲501内にあり、かつ、アンテナからみて、人体、あるいは、鞄内のノートパソコンのような金属等によって遮蔽されている可能性が高い。
ステップS206:車載機器200の制御部201は、測距の結果が示す、UWB通信部203のアンテナと携帯端末装置100との距離が所定距離以内であるか否かを判定する。所定距離は、UHF通信部102、202による通信可能な距離より小さい値が好ましく、例えば2m以下とすることができる。判定の結果、所定距離内であった場合はステップS209に進み、所定距離内でなかった場合はステップS207に進む。測距通信は所定時間間隔で複数回実行されうるが、判定には、所定操作を検知した時に最も近い時点での測距結果を用いることが好ましい。なお所定距離内でなかった場合は、検知された所定の操作はユーザー自身によるものではなかったと判定できる。
ステップS207:車載機器200の制御部201は、所定時間ウェイトする。所定時間は、例えば0.5秒とすることができる。その後ステップS203に戻る。
ステップS208:車載機器200の制御部201は、測距に成功しなかったため、測距に失敗した旨を表す無線信号をUHF通信部202から送信させる。携帯端末装置100の制御部101は、UHF通信部102がこの無線信号を受信すると、報知部104を作動させ、ユーザーにこの旨を報知する。その後、ステップS203に進む。ユーザーは、報知によって注意喚起され、姿勢、向きを変えたり、鞄を動かしたりして、携帯端末装置100を移動させるので、遮蔽が解消されてその後の測距に成功する可能性が高くなる。
ステップS209:車載機器200の制御部201は、検知した所定の操作に基づく車両の動作を実行する。例えば、UWB通信部203のアンテナが車両400のドアハンドルの近くに設けられており、そのドアに対するタッチ操作が行われたことをステップS204で検知した場合、そのドアのアンロック動作を実際に行う。以上で、所定の動作を実行するまでの処理は終了となるが、他の所定操作を検知するため、ステップS203以降の処理を繰り返すようにすることができる。
<効果>
以上の処理により、所定の操作による車両の動作を実行するための、携帯端末装置100の存在範囲をUWB通信による測距によって、より狭い範囲に正確に限定できるため、セキュリティ性を向上しつつ、サービス品質を向上することができる。また、携帯端末装置100がUWB通信部203のアンテナからみて、遮蔽されている場合、ユーザーに遮蔽の解消を促すことができる。さらに、本実施形態においては、車両に対する所定の操作が行われるまでは、測距に失敗しても報知部104が報知動作をしないため、不要な報知が行われるおそれを低減することができる。なお、所定の操作が検知された後の所定期間内に測距通信を実行し、その測距通信が成功し、かつ、携帯端末装置が所定距離内にある場合に車両の動作を実行してもよい。
いずれの実施形態においても、車載機器200のUWB通信部203のアンテナを複数設ければ、携帯端末装置の位置をさらに正確に特定することができ、ユーザーの位置にさらに細やかに対応したサービスを実施することができる。
なお、本発明は、車載機器、携帯端末装置を含むシステムとして捉えるだけでなく、プロセッサを備える複数のコンピューターが実行する方法として捉えることができる。またシステムを構成する、車載機器、携帯端末装置として捉えることもできる。
本発明は、車両の認証システム等に有用である。
10、20 認証システム
100 携帯端末装置
400 車両
200 車載機器
101 制御部(第1の制御部)
102 UHF通信部(第1の通信部)
103 UWB通信部(第2の通信部)
104 報知部
201 制御部(第2、3の制御部)
202 UHF通信部(第3、5の通信部)
203 UWB通信部(第4、6の通信部)
501 UHF通信による通信可能範囲
502 測距結果の判定用の所定距離範囲

Claims (8)

  1. 機器であって、
    第1の周波数帯を用いる無線通信により、他機器との間の距離を測定する測距処理を行う測距部と、
    所定の操作を検知して、かつ前記測距処理に失敗した場合に、前記測距処理に関するエラーに応じた通知を、前記第1の周波数帯より低域の周波数を含む第2の周波数帯を用いる無線通信により前記他機器に対して行う通知部と、
    を備える機器。
  2. 前記他機器との間で前記第2の周波数帯を用いる無線通信を行うことで認証処理を行う、
    請求項1に記載の機器。
  3. 前記第1の周波数帯を用いる無線通信は、UWBに係る通信である、
    請求項1または2に記載の機器。
  4. 前記測距部により測距された前記他機器との間の距離に基づく車両制御を行う制御部をさらに備える、
    請求項1ないし3のいずれか1項に記載の機器。
  5. 前記機器は車両である、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の機器。
  6. 機器のコンピューターが実行する制御方法であって、
    第1の周波数帯を用いる無線通信により、他機器との間の距離を測定する測距処理を行うステップと、
    所定の操作を検知して、かつ前記測距処理に失敗した場合に、前記測距処理に関するエラーに応じた通知を、前記第1の周波数帯より低域の周波数を含む第2の周波数帯を用いる無線通信により前記他機器に対して行うステップと、
    を含む制御方法。
  7. 機器のコンピューターに実行させるプログラムであって、
    第1の周波数帯を用いる無線通信により、他機器との間の距離を測定する測距処理を行うステップと、
    所定の操作を検知して、かつ前記測距処理に失敗した場合に、前記測距処理に関するエラーに応じた通知を、前記第1の周波数帯より低域の周波数を含む第2の周波数帯を用いる無線通信により前記他機器に対して行うステップと、
    を含むプログラム。
  8. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の前記機器と、前記他機器と、からなるシステム。
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