JP7273698B2 - 排熱回収ボイラにおけるラギングの改修方法、及び排熱回収ボイラ - Google Patents

排熱回収ボイラにおけるラギングの改修方法、及び排熱回収ボイラ Download PDF

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Description

本発明の実施の形態は、板材の溶接方法、それを利用した高温流体流路の改修方法、排気ダクト及び排熱回収ボイラに関する。
コンバインドサイクル発電プラントは、ガスタービン、蒸気タービン及び排熱回収ボイラ(HRSG:Heat Recovery Steam Generator)を備える。このようなコンバインドサイクル発電プラントでは、ガスタービンから排出された排ガスが排熱回収ボイラに流入し、排熱回収ボイラがガスタービンの排ガスの熱を利用して蒸気を生成する。そして、排熱回収ボイラによって生成された蒸気は蒸気タービンに送られ、蒸気タービンの駆動に利用される。
排熱回収ボイラにおける排ガスの流路部分は一般に、外部側に位置するケーシングと、内部側に位置し排ガスの流路空間を画定するラギングと、ケーシングとラギングとの間に配置される保温材とを有しており、ケーシング及びラギングはそれぞれ複数の面状部材を繋ぎ合わせることで形成されている。また保温材は排ガスの熱の外部リークを抑制するために設けられており、これにより排熱回収ボイラは効率的に蒸気を生成することが可能となる。
国際公開第2005/015538号
排熱回収ボイラ内を通過する排ガスは高温高速であるため、排熱回収ボイラの流路部分には損傷が生じる場合がある。具体的にはラギングの部分的な剥がれやラギングの経年劣化により、ラギングに穴が生じ、当該穴から保温材が露出してしまうことがある。このような穴の改修は通常、穴を覆うように板材を溶接することで行うが、この溶接は熱伸びを考慮して、板材の一辺をラギングにおける上記穴の周縁部分に溶接する片側溶接で行われることがある。
しかしながら、上述の片側溶接を行った場合には、溶接部分の冷却に伴う収縮により板材の浮き上がりが生じることがある。このような浮き上がりが生じた場合には、板材とラギングとの間の隙間から排ガスが流入し得るため、保温材が損傷したり飛散したりしてしまう状況が生じ得る。
図6は、上述した板材の片側溶接を利用する一般的な改修手法で改修された排熱回収ボイラの流路部分の概略的な断面図である。図6においては、排熱回収ボイラにおける排ガスの流路部分を構成する部材であるケーシング21と、ラギング22と、保温材23とが示され、ラギング22には損傷による穴22Aが形成されている。片側溶接では、板材100の一辺とラギング22とを接合する溶接部分100Aの冷却に伴う収縮により二点鎖線に示すように板材100が起き上がることがある。この場合、矢印αに示すように、板材100とラギング22との間の隙間及びラギング22の穴22Aを介して排ガスが保温材23側に流入し、保温材23に損傷等が生じ得る。
本発明が解決しようとする課題は、例えば改修等のために溶接される板材の起き上がりを抑制できる板材の溶接方法、それを利用した高温流体流路の改修方法、排気ダクト及び排熱回収ボイラを提供することである。
一実施の形態にかかる板材の溶接方法は、対向する一対の辺部を有し、前記一対の辺部のうち一方の辺部から他方の辺部の側に離れた位置に貫通部分が設けられる板材を準備する工程と、前記板材の前記一方の辺部及び前記貫通部分が接合対象部材の表面上に位置するように前記板材を前記接合対象部材に重ね合わせる工程と、前記貫通部分の内周縁と前記接合対象部材の表面とを溶接する工程と、を備える。
また、一実施の形態にかかる高温流体流路の改修方法は、対向する一対の辺部を有し、前記一対の辺部のうち一方の辺部から他方の辺部の側に離れた位置に貫通部分が設けられる板材を準備する工程と、前記板材の前記一方の辺部及び前記貫通部分が前記高温流体流路の内面上に位置するように前記板材を前記高温流体流路の内面に重ね合わせる工程と、前記貫通部分の内周縁と前記高温流体流路の内面とを溶接する工程と、を備える。
また、一実施の形態にかかる排気ダクトは、排気流体が通流する流路部分と、前記流路部分の内面に設けられる板材とを備える。前記板材は、対向する一対の辺部を有し、前記一対の辺部のうち一方の辺部から他方の辺部の側に離れた位置に貫通部分が設けられる。そして、前記板材は、前記一方の辺部及び前記貫通部分が前記流路部分の内面上に位置するように前記流路部分の内面に重ね合わされて、前記貫通部分の内周縁が前記流路部分の内面に溶接されている。
また、一実施の形態にかかる排熱回収ダクトは、ケーシングと、ラギングと、前記ケーシングとラギングとの間に配置される保温材とを有する排ガス流路を備え、前記ラギングの内面によって画定される流路空間を通流する排ガスの熱により蒸気を生成する排熱回収ボイラである。当該排熱回収ダクトは、前記ラギングの内面に設けられる板材を備え、前記板材は、対向する一対の辺部を有し、前記一対の辺部のうち一方の辺部から他方の辺部の側に離れた位置に貫通部分が設けられる。そして、前記板材は、前記一方の辺部及び前記貫通部分が前記ラギングの内面上に位置するように前記ラギングの内面に重ね合わされて、前記貫通部分の内周縁が前記ラギングの内面に溶接されている。
本発明によれば、例えば改修等のために溶接される板材の起き上がりを抑制できる。
一実施の形態にかかる板材の溶接方法によって板材が溶接された排熱回収ボイラの概略的な断面図である。 図1の拡大図である。 図2の矢印IIIの方向で排熱回収ボイラの排ガス流路を見た図である。 図3のIV―IV線に沿う断面図である。 (A)及び(B)は、図1乃至図4を用いて説明した実施の形態で用いられた板材の変形例を示す図である。 板材の片側溶接を利用する一般的な改修手法で改修された排熱回収ボイラの流路部分の概略的な断面図である。
以下、添付の図面を参照して一実施の形態を詳細に説明する。以下に説明する実施の形態における構成部分のうちの図6を用いて説明した排熱回収ボイラの構成部分と同じものには、同一の符号が付されている。
図1は、一実施の形態にかかる板材の溶接方法によって板材が溶接された排熱回収ボイラ(HRSG:Heat Recovery Steam Generator)1の概略的な断面図である。本実施の形態にかかる排熱回収ボイラ1は、図示しないガスタービン及び蒸気タービンと協働してコンバインドサイクル発電プラントを構成する。排熱回収ボイラ1は、ガスタービンが排出する排ガスを通流させる排ガス流路20と、排ガス流路20から流出した排ガスを外部に排出する煙突30とを備え、排ガス流路20内における二点鎖線で囲んだ空間Sに図示省略する伝熱管群等を収容する。
排熱回収ボイラ1では、ガスタービンからの排ガスが矢印βの方向に沿って排ガス流路20内に流入し、排ガスの熱が伝熱管群に吸収され、その後、降温された排ガスが煙突30から排出される。伝熱管群によって吸収された熱は蒸気の生成に用いられ、当該蒸気は蒸気タービンの駆動に用いられることになる。
図2は図1の領域Rで示す部分の拡大図であり、排ガス流路20の断面構造を拡大して示している。図2に示すように排ガス流路20は、外部側に位置するケーシング21と、内部側に位置するラギング22と、ケーシング21とラギング22との間に配置される保温材23とを有し、ラギング22の内面(ケーシング21側を向く外面の反対側の面)によって排ガスの流路空間を画定する。ケーシング21及びラギング22はそれぞれ複数の面状部材を繋ぎ合わせることで形成されており、保温材23は高温流体である排ガスの熱の外部リークを抑制するために設けられる。保温材23は、例えばグラスウールやロックウール等でもよい。
図2において、符号22Aはラギング22に形成された穴を示しており、このような穴22Aは、例えばラギング22の部分的な剥がれやラギング22の経年劣化により形成され得る。本実施の形態では、この穴22Aが板材10によって覆われている。なお、穴22Aの形成要因は上記で挙げた例に限定されるものではなく、例えばラギング22を構成する部材の寸法誤差等によっても生じる場合がある。
図3は図2の矢印IIIの方向で排ガス流路20、特にそのラギング22及びこれに設けられた板材10を見た図である。図4は図3のIV―IV線に沿う断面図である。板材10は対向する一対の辺部11,12を有し、一対の辺部11,12のうち一方の辺部11から他方の辺部12の側に離れた位置に貫通部分13が設けられている。貫通部分13は板材10の厚み方向に貫通する部分であり、本実施の形態では、一方の辺部11から他方の辺部12の側に延びる切欠き14の一部(他方の辺部12の側の部分)によって貫通部分13が形成されている。
そして、板材10は一方の辺部11及び貫通部分13がラギング22の内面上に位置するようにラギング22の内面に重ね合わされ、この状態で貫通部分13の内周縁がラギング22の内面に溶接されている。これにより、板材10がラギング22に接合され、穴22Aは板材10によって覆われた状態を維持される。なお、本実施の形態では板材10が矩形状であるが、その形状は特に限定されるものではない。
図2乃至図4には、貫通部分13の内周縁とラギング22の内面とを接合する溶接部分10Aが示されている。溶接部分10Aは主として溶接材料(溶接金属)からなるが、溶融により上記溶接材料と一体となった板材10及び/又はラギング22の材料の一部を含む場合もある。
上述のような板材10を溶接する際の手順の一例について説明すると、本実施の形態では、まず、板材10を準備する工程が行われる。次いで、板材10の一方の辺部11及び貫通部分13が接合対象部材であるラギング22の表面(内面)上に位置するように板材10をラギング22に重ね合わせる工程が行われる。そして、貫通部分13の内周縁とラギング22の内面とを溶接する工程が行われる。
本実施の形態では、溶接手法として好適にはアーク溶接が用いられるが、溶接の具体的種別は特に限定されるものではない。また、本実施の形態では溶接部材(溶接金属)を用いて溶接を行うことで溶接部分10Aが盛り上がり形状をなすが、溶接は溶接部材を用いずに行われてもよい。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
図4に示すように貫通部分13の内周縁がラギング22の内面に溶接された場合、溶接部分10Aの冷却に伴う収縮によって、矢印γに示すように板材10が溶接部分10Aを起点にラギング22から離れる方向に起き上がろうとする。
ここで、本実施の形態で溶接部分10Aが板材10の一方の辺部11から他方の辺部12側に離れた位置にあることで、板材10がラギング22から離れる方向に起き上がろうとする際に、一方の辺部11がラギング22の表面に押し当てられ、起き上がり動作が制限される。
よって、本実施の形態では溶接される板材10の起き上がりを抑制できる。その結果、板材10の溶接後に板材10とラギング22との間の隙間が形成されることが抑制され、排ガスが穴22Aから保温材23側に流入することを抑制できる。
以上、一実施の形態を説明したが、上記の実施の形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上述の実施の形態及びその他の変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、図5(A)及び(B)は板材10の変形例を示す。図5(A)の変形例では、板材10に形成される貫通部分13が長穴になっている。また、図5(B)の変形例では、板材10に形成される貫通部分13が円形の穴になっている。
また、上述の実施の形態では本発明にかかる板材の溶接方法を排熱回収ボイラに適用したが、当該方法は、排気ダクト等の各種高温流体流路の改修等にも適用することができる。
1…排熱回収ボイラ、10…板材、10A…溶接部分、11…一方の辺部、12…他方の辺部、13…貫通部分、14…切欠き、20…排ガス流路、21…ケーシング、22…ラギング、22A…穴、23…保温材、30…煙突、100…板材、100A…溶接部分

Claims (2)

  1. ガスタービンからの排ガスの熱を蒸気の生成に用いる排熱回収ボイラであり、ケーシングと、前記ケーシングの内側に位置するラギングと、前記ケーシングと前記ラギングとの間に配置される保温材と、を備え、前記ラギングの内面により前記排ガスの流路を形成する排熱回収ボイラにおけるラギングの改修方法であって、
    対向する一対の辺部を有し、前記一対の辺部のうち一方の辺部から他方の辺部の側に離れた位置に貫通部分が設けられる板材を準備する工程と、
    前記ラギングの内面に剥がれ又は経年変化により形成された穴を覆うように、且つ前記板材の前記一方の辺部及び前記貫通部分が前記ラギングの内面上に位置するように前記板材を前記ラギングの内面に重ね合わせる工程と、
    前記貫通部分の内周縁と前記ラギングの内面とを溶接し、前記他方の辺部は溶接しない工程と、を備える、排熱回収ボイラにおけるラギングの改修方法。
  2. ガスタービンからの排ガスの熱を蒸気の生成に用いる排熱回収ボイラであって、
    ケーシングと、
    前記ケーシングの内側に位置するラギングと、
    前記ケーシングと前記ラギングとの間に配置される保温材と
    前記排ガスの流路を形成する前記ラギングの内面に剥がれ又は経年変化により形成された穴を覆うように、前記ラギングの内面に設けられる板材と、を備え、
    前記板材は、対向する一対の辺部を有し、前記一対の辺部のうち一方の辺部から他方の辺部の側に離れた位置に貫通部分が設けられ、
    前記板材は、前記一方の辺部及び前記貫通部分が前記ラギングの内面上に位置するように前記ラギングの内面に重ね合わされて、前記貫通部分の内周縁が前記ラギングの内面に溶接され、前記他方の辺部は溶接されない、排熱回収ボイラ。
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