JP7269827B2 - Ri水分計を用いた水分量計測方法および水分量計測システム - Google Patents

Ri水分計を用いた水分量計測方法および水分量計測システム Download PDF

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Description

本発明は、ダムやトンネル、造成地などの建設現場で用いられる、ベルトコンベア等の可撓性搬送ラインによる搬送材料の水分量を、RI水分計を用いて計測するための方法、及びシステムに関する。
搬送材料の水分量を計測する方法としては、種々の方法が知られている。例えば、特許文献1には、ベルトコンベア上を流れる地盤材料に近赤外線を照射して水分量を求める方法が開示されている。また、特許文献2には、地盤材料の表面水率を測定するためのシステムとして、地盤材料を収容・搬送するホッパの排出筒部にRI水分計やRI密度計からなるRI測定装置を設けた構造が開示されている。
このうち、RI水分計とは、放射性物質を用いて水分を計測する機器であり、放射性物質から放射される中性子と水分子との反応から水分量を推定している。
RI水分計は主に透過型と散乱型の2種類の方式に分かれており、土木の盛土現場で一般的に使用されているRI水分計のタイプは、透過型RI水分計である。透過型RI水分計は、放射線を放出する線源と、これを検出する検出器が別体として構成され、線源と検出器との間に被検出体を配置するタイプのものである。具体的な例としては、線源を傍証とし、これを地盤に打ち込み、地表面に検出器を配置するというものが知られている。このようなRI水分計では、地中から放出される中性子が地盤中を通過して検出器に到達することで、その中性子の量から地盤の水分を割り出すことができる。
一方、散乱型のRI水分計は、線源と検出器を一体化したユニットとすることができ、これを地盤表面上に配置して中性子線を検出することができる。このため、非破壊で水分量を計測することができる計測機器である。
特開2015-28446号公報 特開2009-121930号公報
上記特許文献に開示されている水分量計測システムのうち、特にRI水分計を採用している特許文献2に係るシステムでは、次のような問題があると考えられる。すなわち、ホッパの排出筒部内部に地盤材料が付着してしまった場合、その付着材料の水分量を計測しつづけてしまう可能性がある。
また、ホッパの排出筒部を通る地盤材料は、時間あたりの通過量に応じて筒内に粗密部が生じるため、密度変化に起因した計測精度の悪化が懸念される。
そこで本発明では、コンクリート骨材やCSG材などの建設用途に用いる材料の水分量を精度良く計測することを可能とするRI水分計を用いた水分量計測方法、および水分量計測システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係るRI水分計を用いた水分量計測方法は、ベルトコンベアで搬送される材料の水分量を計測する水分量計測方法であって、前記ベルトコンベアを構成するベルトの裏面側にRI水分計を当接させた状態で前記ベルトコンベアを作動させ、前記ベルトの表面側に積載された前記材料の水分量を計測することを特徴とする。
また、上記のような特徴を有するRI水分計を用いた水分量計測方法において前記RI水分計の当接は、前記ベルトに対する前記材料の積載量に応じて変化する前記ベルトの撓み量の変化に追従して成されることを特徴とする。このような特徴を有することによれば、被検査物である材料とRI水分計との間隔を一定に保つことが可能となる。
また、上記目的を達成するための本発明に係るRI水分計を用いた水分量計測システムは、ベルトコンベアで搬送される材料の水分量を計測する水分量計測システムであって、前記ベルトコンベアを構成するベルトの裏面側に輪転型のRI水分計を配置したことを特徴とする。
また、上記のような特徴を有するRI水分計を用いた水分量計測システムにおいて前記RI水分計は、付勢手段によって前記ベルトの裏面側に対する付勢状態を維持することが可能な支承部により支承されていることを特徴とする。このような特徴を有することによれば、被検査物である材料とRI水分計との間隔を一定に保つことが可能となる。
さらに、上記のような特徴を有するRI水分計を用いた水分量計測システムにおいて前記支承部の可動範囲は、前記ベルトの撓みに起因する上下方向の最大変化量以上となるように設定されていることを特徴とする。このような特徴を有することによれば、RI水分計に、材料の受領に起因した過度な荷重が負荷されてしまう虞も無い。
上記のような特徴を有するRI水分計を用いた水分量計測方法、および水分量計測システムによれば、コンクリート骨材やCSG材などの建設用途に用いる材料の水分量を精度良く計測することが可能となる。
第1実施形態に係るRI水分計を用いた水分量計測システムの構成を示す図である。 輪転型のRI水分計の構成を示す部分断面写真図である。 第1実施形態に係るRI水分計を用いた水分量計測システムの断面構成を示す図である。 第2実施形態に係るRI水分計を用いた水分量計測システムの構成を示す図である。
以下、本発明のRI水分計を用いた水分量計測方法および水分量計測システムに係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す形態は、本発明のRI水分計を用いた水分量計測方法、およびシステムの具体的形態の一部である。よって、その機能を確保する限りにおいて、構成の一部に変更を加えたとしても、本発明の一部とみなすことができる。
[第1実施形態]
まず、図1から図3を参照して第1実施形態に係るRI水分計を用いた水分量計測システム(以下、単に水分量計測システム10と称す)について説明する。本実施形態に係る水分量計測システム10は、ベルトコンベア12と、ベルトコンベア12上に材料30を供給する材料供給装置14と、ベルトコンベア12上の材料30の水分量を計測するRI水分計16と、を有することを基本として構成されている。
ベルトコンベア12は、計測対象の材料30を所定の位置まで搬送するための装置である。具体的な構成としては、ベルト12aと搬送ローラ12b等を有し、ベルト12aには、材料30の重量に起因した撓みが生ずることとなる。
材料供給装置14は、ベルトコンベア12上に水分量を計測する計測対象となる材料30を供給するための装置である。材料供給装置14の構成は、特に限定するものでは無いが、具体的な構成の一例としては、公知のホッパなどとすることができる。すなわち、材料30を一次貯留する貯留部14aと、貯留部14aの下部に位置する排出筒部14bを有する容器であれば良い。
本実施形態で取り扱う材料30としては、表面水分量や単位水分量などの水分量を計測する必要のある建設用途の材料であれば良く、具体的に限定するものではないが、例えばコンクリート骨材や、CSG(Cemented Sand and Gravel)材などを挙げることができる。CSG材は、河床砂礫等の岩石質の母材であって、建設現場の近傍で容易に採取可能な材料である。CSG材は、現場で野晒しにされている事が多く、周囲の天候条件によって含水率が変動する可能性が生じるため、水分の全数検査のニーズが大きい。
RI水分計16は、ベルトコンベア12上の材料30の水分量を計測するための計測装置である。本実施形態では図2に示すように、線源16aと検出器16bが一体化された、散乱型のRI水分計16を採用している。また、本実施形態に係るRI水分計16は、支持部18と、回転胴部20を有し、回転胴部20の内部に、線源16aと検出器16bを備えた転輪型としている。被計測物である材料30を搬送するベルトコンベア12におけるベルト12aの底面側に回転胴部20を接触させ、転動している状態で水分量の計測を行うことを可能にするためである。なお、線源16aと検出器16bを備える回転胴部20には、線源16aと検出器16bとの間に鉛等から成る放射線遮蔽部材16cを配置している。線源16aから放射された放射線が直接、検出器16bに検出されてしまう事を防ぐためである。
また、本実施形態に係るRI水分計16は、ベルトコンベア12におけるベルト12aの下面側に、ベルト12aの移動方向(矢印Aで示す方向)と交差する方向に回転胴部20の長手方向が位置するように配置されている。また、RI水分計16の支持部18を支承する支承部22にはスプリング機構等の昇降型付勢手段24が備えられ、回転胴部20がベルト12aの下面側に常に付勢することが可能に構成されている。
昇降型付勢手段24の形態は問わないが、具体的な形態の一例としては、図3に示すようなテレスコピック型のものを挙げることができる。すなわち、RI水分計16の支持部18を支承する内筒24aと、内筒24aを収容可能な外筒24bとを有し、外筒24bの内部に弦巻バネ等の付勢手段24cを配置し、内筒24aを昇降可能に保持するというものである。なお、図3に示す例ではダンピング機能について示していないが、オイルやオリフィス等(いずれも不図示)を用いてダンピング機能を備えるようにしても良い。また、図3の右端に示す支持部18は、RI水分計16を支承する支持部18が延びた状態を示す例であり、システムの一部ではない。
RI水分計16を転輪型とした上で、このような支承構造を採用することで、RI水分計16の回転胴部20は、ベルトコンベア12に積載される材料30の重量に応じた撓み量の変化、すなわち、上下の揺動の如何に関わらず、ベルト12aの下面に接触して転動することとなる。これにより、RI水分計16と被計測物である材料30との距離に変動が生じなくなり、材料30に含まれる水分の計測を高精度に行うことが可能となる。
なお、支持部18における上下動の幅Dは、ベルト12aの最大撓み量dよりも大きく設定することが望ましい。ベルト12aの撓み状態に関わらず、RI水分計16をベルト12aの裏面側に接触させることが可能となるからである。なお、ベルト12aの最大撓み量dとは、例えば材料30を載せていない状態のベルト位置から、定格搬送重量を積載した際におけるベルト12aの撓み量(沈み込み量)の範囲とすれば良い。このような構成とすることで、RI水分計16は、ベルト12aの撓み量に追従して上下動することが可能となると共に、回転胴部20には、長手方向に対する過度な曲げ荷重を受ける虞もない。
また、上記のような構成の水分量計測システム10では、ベルト12aにおけるRI水分計16配置位置の上流側と下流側にそれぞれ、インパクトバー26を配置すると良い。インパクトバー26は、ベルト12aが撓んだ際の荷重支持を補助する役割を担う要素である。インパクトバー26が荷重を受ける事により、一時的に過積載が生じた場合であっても、RI水分計16に過度な曲げ荷重が負荷される虞を無くすことができる。
[方法]
上記のような構成の水分量計測システム10ではまず、ホッパ等の材料供給装置14からベルトコンベア12のベルト12a上に材料30が供給される。ベルト12a上への材料30の供給により、ベルト12aの支持されていない部分、すなわち搬送ローラ12bが無い部分は、材料30の重量に応じた割合で沈み込むこととなる。RI水分計16は、ベルト12aの下面に当接し、その沈み込みに合わせて上下動しつつ、ベルト12aの裏面に沿って転動し、接触状態を維持することとなる。ベルト12aに積載された材料30がRI水分計16の接触位置を近傍に位置すると、RI水分計16の計測範囲内にある材料30の水分量の測定が行われる。
ここで、ベルトコンベア12により搬送される材料30のかさ密度の変化などにより、計測される水分量の値にバラツキが生じる場合には、単位時間毎の計測値の平均値を水分量とすれば良い。
[効果]
上記のような水分量計測システム10によれば、ベルト12a上に積載された材料30の計測を行うため、自由落下しているホッパの排出筒部14bでの計測に比べて材料の粗密が無く、密度変化を少なくすることができる。また、材料30とRI水分計16との距離を一定に保つ事もできる。よって、材料30、特にコンクリート骨材やCSG材などの建設用途に用いるものの水分量を精度良く計測することが可能となる。
[第2実施形態]
次に、図4を参照して、第2実施形態に係るRI水分計を用いた水分量計測システム(以下、単に水分量計測システム10Aと称す)について説明する。本実施形態に係る水分量計測システム10Aも、上述した第1実施形態に係る水分量計測システム10と同様に、ベルトコンベア12と、ベルトコンベア12上に材料30を供給する材料供給装置14、及びベルトコンベア12上の材料30の水分量を計測するRI水分計16を有することを基本として構成されている。よって、その構成を同一とする箇所には、図面に同一符号を付して、詳細な説明を省略することとする。
本実施形態に係る水分量計測システム10Aと、第1実施形態に係る水分量計測システム10との相違点は、RI水分計16をベルトコンベア12を構成する搬送ローラ12bに組み込んだ点にある。搬送ローラ12bは、常にベルト12aと接触しているため、被検査物である材料30との距離は一定に保たれることとなる。よって、第1実施形態に係る水分量計測システム10を構成する搬送ローラ12bの一部を輪転型のRI水分計16とすることで、同様な効果を得る事ができる。
ここで、搬送ローラ12bにRI水分計16を配置する場合には、搬送ローラ12bの外筒24bに、放射線を透過させる部材を採用すると良い。具体的には、強化プラスチック材やアルミニウム系合金などを採用すると良い。
なお、上記のようにして、RI水分計16を構成する回転胴部20の外筒に十分な強度がある場合には、第1実施形態に係る水分量計測システム10と同様に、搬送ローラ12bと別に、支承部22を備えて配置する構成としても良い。このような構成とする場合、支承部22に昇降型付勢手段24を備える必要は無い。
10………水分量計測システム、12………ベルトコンベア、12a………ベルト、12b………搬送ローラ、14………材料供給装置、14a………貯留部、14b………排出筒部、16………RI水分計、16a………線源、16b………検出器、16c………放射線遮蔽部材、18………支持部、20………回転胴部、22………支承部、24………昇降型付勢手段、24a………内筒、24b………外筒、26………インパクトバー、30………材料。

Claims (2)

  1. ベルトコンベアで搬送される材料の水分量を計測する水分量計測方法であって、
    前記ベルトコンベアを構成するベルトの裏面側にRI水分計を当接させた状態で前記ベルトコンベアを作動させる手順と、
    前記ベルトの表面側に積載された前記材料の水分量を計測する手順と、を備え、
    前記材料は、コンクリート骨材またはCSG材であり、
    前記RI水分計は、前記ベルトの移動方向と交差する方向を回転軸として配置される回転胴部と、前記回転胴部の内部に収容された線源および検出器と、前記回転胴部の両端部をそれぞれ回転可能に支持する一対の支持部と、前記一対の支持部をそれぞれ前記ベルトに向かって付勢する昇降型付勢手段を有する一対の支承部と、を含んで構成されることを特徴とするRI水分計を用いた水分量計測方法。
  2. ベルトコンベアで搬送される材料の水分量を計測する水分量計測システムであって、
    前記ベルトコンベアを構成するベルトの裏面側に輪転型のRI水分計を配置し、
    前記材料は、コンクリート骨材またはCSG材であり、
    前記RI水分計は、前記ベルトの移動方向と交差する方向を回転軸として配置される回転胴部と、前記回転胴部の内部に収容された線源および検出器と、前記回転胴部の両端部をそれぞれ回転可能に支持する一対の支持部と、前記一対の支持部をそれぞれ前記ベルトに向かって付勢する昇降型付勢手段を有する一対の支承部と、を含んで構成されることを特徴とするRI水分計を用いた水分量計測システム。
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