JP7076228B2 - Ri水分計を用いた水量計測システム - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、ベルトコンベア上を流れる地盤材料に近赤外線を照射して水分量を求める方法が開示されており、特許文献2には、地盤材料の表面水率を測定するためのシステムとして、地盤材料を収容・搬送する搬送筒部にRI水分計やRI密度計からなるRI測定装置を設けた構造が開示されている。
この方式は、放射線を放出する棒状の線源を地盤に打ち込み、地表面にその中性子線を検出する検出器を設置する。これにより地中から放出される中性子が地盤中を通過して検出器に到達し、その量から地盤の水分を割り出すものである。
(1)排出筒部の中の地盤材料の量に応じて、計測場所での地盤材料の密度変化に変動が生じるため、計測精度が悪くなる。
(2)排出筒部の外面にRI水分計を配置しているため、排出筒部内面に地盤材料が付着してしまっていると、その付着材料を計測し続けている結果となってしまう。
また、本願の第2発明は、前記第1発明において、前記積載高調整手段が、前記ベルトコンベアの上方に離隔して配置するゲートであることを特徴とする。
また、本願の第3発明は、前記第1発明または第2発明において、前記ベルトコンベアの上方に配置し、弾性力でもって上下に移動可能なローラを、前記ベルトコンベアの進行方向における前記プレートの手前に設けてあることを特徴とする。
また、本願の第4発明は、前記第3発明において、前記ベルトコンベアの進行方向における前記プレートの手前側を上側に曲げてあることを特徴とする。
また、本願の第5発明は、前記第1発明ないし第4発明のうち少なくとも何れか1つの発明において、前記材料が、コンクリート骨材またはCSG材であることを特徴とする。
(1)ベルトコンベアを流れる材料に対し、RI水分計での計測箇所上または計測箇所よりも手前の位置に設けた計測補助装置でもって、材料の積載高や見かけの密度の調整を行ったり、表面整形を行ったりすることで、計測箇所での材料の水量を精度良く計測することができる。
(2)積載高調整手段でもって材料の積載高を調整することでベルトコンベアの撓みを一定に維持できる。よって、ベルトコンベアを構成する複数の搬送ローラの間に配置したRI水分計と、材料との間の距離を一定に保った状態での水量計測が可能となり、材料の水量を精度良く計測することができる。
(3)ベルトコンベアの進行方向において、整形手段を構成するプレートの手前側を上側に曲げておくことで、ベルト上の材料を円滑に流すことができる。
(4)ベルトコンベアを流れる材料を連続して計測できるため、現場の天候等によって含水率の変動が生じ易いCSG材などの全量検査に好適である。
本発明に係る水量計測システムは、ベルトコンベア10と、ベルトコンベア10上に材料Aを供給する材料供給装置20と、ベルトコンベア10上の材料Aの水量を計測するRI水分計30と、RI水分計30での計測箇所上または計測箇所よりも手前の位置に設ける計測補助装置40と、を少なくとも具備して構成する。
以下、各要素の詳細について説明する。
ベルトコンベア10は、計測対象の材料Aを所定の位置まで搬送するための装置である。
ベルトコンベア10は、ベルト11および搬送ローラ12等を有する公知の装置を用いることができるため、詳細な説明は省略する。
材料供給装置20は、ベルトコンベア10上に計測対象の材料Aを供給するための装置である。
材料供給装置20は、公知のホッパーなどを用いることができるため、詳細な説明は省略する。
計測対象となる材料Aは、表面水量や単位水量などの水量を計測する必要のある建設用途の材料であれば何れであっても良く、例えばコンクリート骨材やCSG材などがある。
CSG材は、河床砂礫等の岩石質の母材であって、建設現場の近傍で容易に採取可能な材料である。CSG材は現場で野ざらしにされている事が多く、周囲の天候条件によって含水率が変動する可能性が生じるため、水分量の全量検査のニーズが大きい。
計測補助装置40は、積載高調整手段41、整形手段42の二種類の手段のうち少なくとも何れか1つの手段を含む装置である。
本実施例に係る計測補助装置40では、積載高調整手段41のみを設けている。
以下、積載高調整手段41の詳細について説明する。
積載高調整手段41は、ベルトコンベア10上の材料Aの積載高を調整する為の手段である。
本実施例では、積載高調整手段41を、材料供給装置20からベルトコンベア10上に材料Aを供給する箇所から、RI水分計30による計測箇所までの途上であって、ベルトコンベア10の上方に離隔するように配置してあるゲートでもって構成している。
本実施例に係る積載高調整手段41を経由した材料は、その高さが一定に保たれることから、積載高も一定に保たれると解することができる。よって、材料によるベルトコンベアの撓みも一定となり、RI水分計との間の離隔距離Lが一定に保たれることとなる。
ベルト11に対するゲートの位置は、材料供給装置20によって材料Aを連続的に供給する場合であってもボトルネックにならない程度や、RI水分計30の性能等を踏まえて適宜決定すればよい。
RI水分計30は、ベルトコンベア10上の材料Aの水量を計測するための計測装置である。
RI水分計30は、前述したとおり主として透過型と散乱型の二タイプに区分されるが、何れのタイプを用いても良い。
また、本実施例では、散乱型のRI水分計30aを用いている。
RI水分計30の取付位置は、ベルトコンベア10上の材料Aに対して計測作業が可能な位置であれば如何なる場所であっても良いが、特に、材料Aとの間の距離を一定に保持できる位置に固定しておくことが好ましい。
本実施例では、散乱型のRI水分計30aを、ベルト11の裏面側の所定の位置に固定している。
図1,2を参照しながら、本実施例に係る水量計測システムでの計測手順について説明する。
図1に示すように、ホッパーからなる材料供給装置20からベルトコンベア10上に連続的に材料Aを供給する。
ベルト11上の材料Aは、搬送ローラ12の回転によって送りだされて搬送される。
材料Aは、水量の計測箇所よりも手前の位置に設けてあるゲートからなる積載高調整手段41の下端よりも高く積み上がっている部分が遮られる。
よって、積載高調整手段41を通過した材料Aは、一定の高さに揃った状態となって水量の計測箇所に搬送される。
図2は、散乱型のRI水分計30aを設けた位置でのベルト11の横断面図である。
図2(a)では、材料Aを供給していない際のベルト11の状態を示しており、図2(b)では材料Aを供給している際のベルト11の状態を示している。
図2(b)に示すようにベルト11に材料Aを供給している際には、材料Aの質量により、ベルト11が下方に向かって撓んだ状態となる。
すなわち、材料Aの密度が一定であることを前提とすれば、材料Aの高さを一定にしておけば、材料Aの質量も、ベルト11の撓み量も一定となる。
よって、水量計測箇所において、材料Aの高さが一定であれば、ベルト11の裏側に設けてある散乱型のRI水分計30aと材料Aまでの離隔距離Lは一定に保たれることになる。
したがって、計測対象との離隔距離の変動によって計測値にブレが生じ得る散乱型のRI水分計30aを用いた場合であっても、本実施例では、離隔距離Lを一定に保つことができるため材料Aの水量を精度良く計測することができる。
図3を参照しながら、本発明の第2実施例に係る水量計測システムについて説明する。
本実施例に係る水量計測システムにおいて、前記した第1実施例と異なる点は、本発明に係る計測補助装置40を、積載高調整手段41の他に、整形手段42を設けている点である。
以下、整形手段42の詳細について説明する。
整形手段42は、ベルトコンベア10上の材料Aの表面を整形するための手段である。
ベルトコンベア10上を流れる材料Aに、礫等の粒径が大きい材料が含まれる場合、礫が積載高調整手段41を構成するゲートをこじ開けるように通過してしまい、材料の高さを一定に保ちきれない可能性がある。
そこで、別途設けた整形手段42でもって、ゲートを通過した後の材料Aの表面を均すことで、更に材料の積載高を一定に保持する効果を得ることができる。
図3(a)に示す本実施例では、整形手段42を二箇所設けている。
以下、各整形手段の構成例について説明する。
ベルトコンベア10の進行方向に向かって手前側に設けた整形手段42は、上下に伸縮する弾性部材421と、前記弾性部材421の下方に設けて、ベルトコンベア10上の材料Aの表面を均すことが可能なローラ422でもって構成しており、弾性部材421の弾性力でもってローラ422を常に材料Aに接触させた状態としている。
この構成によれば、材料Aの高さに応じてローラ422が上下に移動しつつ、該ローラ422の回転でもってローラ422に接触する材料Aの表面を均して整形することができる。
ベルトコンベア10の進行方向に向かって奥側に設けた整形手段42は、上下に伸縮する弾性部材421と、前記弾性部材421の下方に設けて、ベルトコンベア10上の材料Aの表面を均すことが可能なプレート423でもって構成しており、弾性部材421の弾性力でもってプレート423を常に材料Aに面接触させた状態としている。
当該構成によれば、材料Aの高さに応じてプレート423が上下に移動しつつ、該プレート423により材料Aの表面を転圧することで材料Aの表面を均して整形することができる。
プレート423の形状はベルトコンベア10上の材料Aの表面と面接触できる箇所を含んだ構成であれば如何なる形状を含んでもよいが、図3(a)に示すように、ベルトコンベア10の進行方向に向かってプレート423の手前側を上側に曲げたそり形状としておけば、ベルト11上の材料Aを円滑に流しながら整形作業を行うことができたり、簡易的な積載高調整手段41としての機能を兼用させたりすることもできる。
本発明では、RI水分計の取付位置をベルトコンベア10上の材料Aに対して計測作業が可能な位置であって、特に材料Aとの間の距離を一定に保持できる位置であることが好ましい。
よって、本発明は、図3(b)に示すように、プレート423の裏側に散乱型のRI水分計30aを配置しておく構成とすることもできる。
この構成によれば、散乱型のRI水分計30aとベルト11の上を流れる材料Aとの間の距離を前記プレートの厚さ(T)に相当する長さに保持することができるため、より計測精度の向上が期待できる。
また、前記した整形手段42を経由した材料Aの表面は平滑な状態が保たれているため、プレートの裏側に散乱型のRI水分計30aを用いた構成としてもプレートと材料Aとの間の不陸による計測値のブレは軽減される。
また、散乱型のRI水分計30aを配置してあるプレート423でもって材料Aの計測を行う際には、この計測箇所を仮想線で示す搬送ローラ12の直上にしておくと、ベルト11が下方に撓むことはなく、よりプレート423と材料Aとの密着性を高めることもできる。
本実施例に係る水量計測システムにおいて、前記した第1実施例と異なる点は、本発明に係るRI水分計30を、透過型のRI水分計30bに変更してある点である。
透過型のRI水分計30bは、放射線を放出する棒状の線源31bと、前記線源31bによって計測対象から放出する中性子線を検出する検出器32bとから具備してなる。
本発明において、線源31bと検出器32bの上下関係は限定しないが、本実施例では、線源31bをベルトコンベア10の上方に配置してベルト11上の材料Aに向かって放射線を放射可能に構成し、検出器32bをベルト11の裏側の所定の位置に固定している。
本発明に係る計測補助装置40を構成する、積載高調整手段41および整形手段42は、自由に組み合わせて使用することができ、またその配置順も矛盾のない範囲で選択することができる。
例えば、図5に示すように、ベルトコンベア10上に供給した材料Aについて整形手段42を積載高調整手段41よりも手前に配置してもよい。
本発明に係る計測補助装置40を構成する、積載高調整手段41および整形手段42の各手段について、それぞれを独立した部材で構成せずに1つの部材で複数の手段を兼用した態様としてもよい。
例えば、図3(a)(b)に示す整形手段42を構成するローラ422を、弾性部材421で取り付けずに所定の高さに位置決めした態様とすれば、前記ローラ422が積載高調整手段41としての機能を発揮することもできる。
10 ベルトコンベア
11 ベルト
12 搬送ローラ
20 材料供給装置
30 RI水分計
30a 散乱型のRI水分計
30b 透過型のRI水分計
31b 線源
32b 検出器
40 計測補助装置
41 積載高調整手段
42 整形手段
421 弾性部材
422 ローラ
423 プレート
Claims (5)
- 材料の水量を計測するためのシステムであって、
ベルトコンベアと、
前記ベルトコンベア上に材料を供給する、材料供給装置と、
前記材料供給装置から供給される前記材料の積載高を調整可能な、積載高調整手段と、
前記ベルトコンベアの上方に配置し、弾性力でもって上下に移動可能に構成し、前記積載高調整手段によって積載高を調整された前記材料の表面を整形可能な、プレートと、
前記ベルトコンベアの搬送ローラの直上であって、かつ前記プレートの上面に取り付けてあり、前記ベルトコンベア上の材料の水量を計測する、散乱型のRI水分計と、
を少なくとも具備することを特徴とする、
水量計測システム。 - 前記積載高調整手段が、
前記ベルトコンベアの上方に離隔して配置するゲートであることを特徴とする、
請求項1に記載の水量計測システム。 - 前記ベルトコンベアの上方に配置し、弾性力でもって上下に移動可能なローラを、前記ベルトコンベアの進行方向における前記プレートの手前に設けてあることを特徴とする、
請求項1または2に記載の水量計測システム。 - 前記ベルトコンベアの進行方向における前記プレートの手前側を上側に曲げてあることを特徴とする、
請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の水量計測システム。 - 前記材料が、コンクリート骨材またはCSG材であることを特徴とする、
請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の水量計測システム。
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