JP7268496B2 - ころ軸受 - Google Patents
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Description
(1) 内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数のころと、前記複数のころを回転自在に保持する保持器と、を備えるころ軸受であって、
前記保持器は、前記複数のころの軸方向両側に配置された一対の環状板と、前記一対の環状板を軸方向に連結する、外径側と内径側の少なくとも一方に配置された複数のステーと、を備え、
前記複数のころは、その両側面の軸中心に形成された軸部又は穴部が、前記一対の環状板に形成された穴部又は前記一対の環状板に取り付けられた軸部とそれぞれ嵌合することで、回転自在に支持され、
前記複数のステーは、固定手段によって前記一対の環状板にそれぞれ固定されることを特徴とするころ軸受。
まず、本発明の第1実施形態に係るころ軸受について、図1~図7を参照して説明する。
図1~図7に示すように、本実施形態のころ軸受10は、内周面に外輪軌道面21が形成されたつば付きの外輪20と、該外輪20に固定されるつば輪23と、外周面に内輪軌道面31が形成されたつば無しの内輪30と、外輪軌道面21と内輪軌道面31との間に転動自在に配置された複数のころ35と、複数のころ35を回転自在に支持する保持器40と、を備えるころ軸受である。
一方、内輪30は、外周面が、軸方向全体に亘って、内輪軌道面31の外径と略同じ直径を有して、円筒状に形成されている。
なお、本実施形態では、内径側ステー51Bは、断面形状において、外径側ステー51Aより大きく形成されており、図5に示すように、内径側ステー51Bの中央部52は、軸方向断面形状において、外径側ステー51Aの中央部52より大きい。
手順の概要としては、複数のころ35が保持器40から分離しない構成となるように、複数のころ35と保持器40とを一体的に組み立てた後、保持器40以外の部品を組み付け、ころ軸受10を完成させる。まず、一対の環状板41,41の雌ねじ部45に、複数のスタッド70の胴部71の雄ねじ部73を螺合固定する。
スタッド70のねじ込みの際には、スタッド70の頭部72や胴部71の端面に設けた六角穴74を利用する(図6(a)は、スタッド70の頭部72の端面に六角穴74が設けられた場合を示す。)
次に、第2実施形態のころ軸受について図8~図10を参照して説明する。なお、以後に説明する第2実施形態~第10実施形態では、第1実施形態のころ軸受と異なる部分を中心に説明し、第1実施形態のころ軸受と共通する部分については、同一符号を付して、説明を省略又は簡略化する。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
次に、第3実施形態のころ軸受について図11を参照して説明する。本実施形態のころ軸受10の保持器40Bは、一対の環状板41,41と、外径側ステー51Aとから構成されている。即ち、本実施形態の保持器40Bは、内径側ステーを有しない点において、第1実施形態の保持器40と異なる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
次に、第4実施形態のころ軸受について図13を参照して説明する。本実施形態のころ軸受10の保持器40Dは、一対の環状板41,41と、内径側ステー51Bとから構成されている。即ち、本実施形態の保持器40Dは、外径側ステーを有しない点において、第1実施形態の保持器40と異なる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
次に、第5実施形態のころ軸受について図15及び図16を参照して説明する。本実施形態のころ軸受10の保持器40Fは、内径側ステーを有しない点において第3実施形態の保持器40Bと同じであるが、外径側ステーを取り付けるための固定手段(六角穴付ボルト等)80の挿入方向において、第3実施形態と異なる。したがって、一対の環状板41,41、及び外径側ステー62Aを構成するステー62の構成においても、第3実施形態のものと異なる。
一方、ステー62は、図16に示すように、軸端部53が平面部55(図7参照)を有さず円柱状に形成され、また、貫通孔56(図6(b)参照)の代わりに、雌ねじ56aが形成されている。
その他の構成及び作用については、第4実施形態のものと同様である。
次に、第6実施形態のころ軸受について図19を参照して説明する。本実施形態のころ軸受10の保持器40Hは、外径側ステーを有しない点において第4実施形態の保持器40Dと同じであるが、内径側ステーを取り付けるための固定手段(六角穴付ボルト等)80の挿入方向において、第4実施形態と異なる。したがって、一対の環状板41,41、及び内径側ステー62Bを構成するステー62の構成において、第4実施形態のものと異なる。
また、内径側ステー62Bは、第5実施形態の外径側ステー62Aで説明したステー62が適用される。即ち、内径側ステー62Bは、雌ねじ56aを有する軸端部53が円柱状に形成され、剛性を確保できる。
その他の構成及び作用については、第4実施形態のものと同様である。
次に、第7実施形態のころ軸受について図21を参照して説明する。図21に示すように、本実施形態では、ころ35Aの転動面を構成する円筒部分の両側面に、ころ35Aの軸中心Lに形成された軸部である一対の支持軸37が、該円筒部分より小径で、軸方向に突出して一体形成されている。一方、保持器40Jでは、一対の環状板41,41に、支持軸37を回転自在に嵌合するための穴部であるころ支持穴48が形成されている。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。また、本実施形態の構成は、第2~第6実施形態のころ軸受にも適用可能である。
次に、第8実施形態のころ軸受について図22を参照して説明する。なお、以後に説明する第8~10実施形態の図22~図24は、いずれも図4におけるY-Y断面に相当する要部拡大断面図である。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
次に、第9実施形態のころ軸受について図23を参照して説明する。
図23に示すように、本実施形態の保持器40Lでは、第1実施形態と同様に、スタッド70が大径の頭部72と小径の胴部71とを有する一方、胴部71が雄ねじ部73を有しない構成である。本実施形態のスタッド70は、胴部71が環状板41の軸方向内側面側からスタッド保持穴47に圧入され、固定手段である溶接により胴部71が環状板41に固定されている。スタッド70と環状板41は、溶接により強固に固定される。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
次に、第10実施形態のころ軸受について図24を参照して説明する。
図24に示すように、本実施形態の保持器40Mでは、第9実施形態と同様に、スタッド70が大径の頭部72と小径の胴部71とを有する一方、胴部71が雄ねじ部73を有しない構成である。本実施形態のスタッド70は、胴部71が環状板41の雌ねじ部を有しないスタッド保持穴47に軸方向内面側から圧入され、スタッド70の中心軸と直交する方向から固定手段である固定ピン76が、スタッド70の穴77及び環状板41の穴78に挿入されることで、環状板41に固定されている。固定ピン76は、抜け止めのため、環状板41に溶接されている。ただし、この場合、第9実施形態よりも溶接量を少なくすることができる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
さらに、固定ピン76が挿通される穴77,78は、環状板41と胴部71を貫通して形成されてもよい。さらに、図24と異なり、固定ピン76を挿入する穴78をスタッド70に対して外径側に設け、固定ピン76を外径側から挿入するようにしてもよい。
例えば、保持器の案内方式は、外輪案内方式、ころ案内方式、内輪案内方式のいずれであってもよい。ただし、内輪、外輪案内の場合は、環状板の内外径面が接するように、ボルト等の固定手段の出っ張り量に注意を払う必要がある。
また、内輪は、つば部やつば輪を有するつば付き内輪とすることもできる。さらに、つば、つば輪の位置(内輪側、外輪側)や数、及びつば輪の固定手段(ボルト等)の有無や数、ころの列数(単列、複列、3列、4列等)、ころの列の非対称(複列ころ軸受において、1列目のころと2列目のころの長さが異なる等)、外径側ステー、内径側ステーの配置間隔(ころの3本おきに外径側ステー、内径側ステーを設ける等)は、設計上自由に選択することができる。
(1) 内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数のころと、前記複数のころを回転自在に保持する保持器と、を備えるころ軸受であって、
前記保持器は、前記複数のころの軸方向両側に配置された一対の環状板と、前記一対の環状板を軸方向に連結する、外径側と内径側の少なくとも一方に配置された複数のステーと、を備え、
前記複数のころは、その両側面の軸中心に形成された軸部又は穴部が、前記一対の環状板に形成された穴部又は前記一対の環状板に取り付けられた軸部とそれぞれ嵌合することで、回転自在に支持され、
前記複数のステーは、固定手段によって前記一対の環状板にそれぞれ固定されることを特徴とするころ軸受。
この構成によれば、一対の環状板は、複数のステーで軸方向に連結されるので、剛性の高い保持器が得られる。また、複数のステーは、固定手段によって一対の環状板にそれぞれ固定されるので、ステーを溶接により環状板に組み付ける場合と比較して、組み付けが容易となる。
また、ころと環状板とは、いずれか一方の軸部といずれか他方の穴部が嵌合することによりころが回転自在に支持されるので、ころ数を増加することで、負荷容量が増大する。さらに、ころが保持器と共に一体に組み立てられているので、ころと保持器とを同時に取り出すことができ、メンテナンス時等での取扱い性が高い。
この構成によれば、ステーのつば部が、環状板の軸方向外側面に当接するので、つば部が、ころと保持器を同時に軌道輪から取り出すときに、ころと保持器の自重による力を受けることができ、固定手段に作用する力を低減できる。
前記一対の環状板は、その外周面に形成され、前記複数の外径側ステーがそれぞれ組み込まれる複数の外径側凹部と、その内周面に形成され、前記複数の内径側ステーがそれぞれ組み込まれる内径側凹部の少なくとも一方を備えることを特徴とする(1)又は(2)に記載のころ軸受。
この構成によれば、複数のステーが、環状板の外周面に形成された外径側凹部、及び環状板の内周面に形成された内径側凹部に組み付けられるので、一対の環状板の互いの円周方向位相を合わせることができる。
この構成によれば、外径側ステーと、環状板とを容易に固定することができ、組み付け性がよい。
この構成によれば、内径側ステーと、環状板とを容易に固定することができ、組み付け性がよい。
この構成によれば、ころ同士、及びころと保持器が接触することがなく、それらが接触する軸受と比べて、保持器の損傷、破損の懸念が小さい。
20 外輪
21 外輪軌道面
30 内輪
31 内輪軌道面
35,35A ころ
37 支持軸
40,40A~40M 保持器(スタッド形保持器)
41 環状板
42 外径側凹部
43 内径側凹部
48 ころ支持穴
51,61,62,63 ステー
51A,61A,62A,63A 外径側ステー
51B,61B,62B,63B 内径側ステー
57 つば部
70 スタッド
80 固定手段(六角穴付ボルト等)
Claims (3)
- 内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数のころと、前記複数のころを回転自在に保持する保持器と、を備えるころ軸受であって、
前記保持器は、前記複数のころの軸方向両側に配置された一対の環状板と、前記一対の環状板を軸方向に連結する、外径側と内径側に配置された複数のステーと、を備え、
前記複数のころは、その両側面の軸中心に形成された軸部又は穴部が、前記一対の環状板に形成された穴部又は前記一対の環状板に取り付けられた軸部とそれぞれ嵌合することで、回転自在に支持され、
前記複数のステーは、固定手段によって前記一対の環状板にそれぞれ固定され、
前記複数のステーは、外径側に配置された複数の外径側ステー及び内径側に配置された複数の内径側ステーを備え、
前記一対の環状板は、その外周面に形成され、前記複数の外径側ステーがそれぞれ組み込まれる複数の外径側凹部と、その内周面に形成され、前記複数の内径側ステーがそれぞれ組み込まれる複数の内径側凹部と、円周方向同位相に位置している前記各外径側凹部と前記各内径側凹部に開口し、径方向に沿って形成されている複数の雌ねじと、を備え、
前記外径側ステーは、前記環状板の外周面側から挿入される前記固定手段であるボルトにより前記外径側凹部に固定され、
前記内径側ステーは、前記環状板の内周面側から挿入される前記固定手段であるボルトにより前記内径側凹部に固定され、
前記雌ねじには、前記外径側ステーを固定する前記ボルトと前記内径側ステーを固定する前記ボルトとが螺合していることを特徴とするころ軸受。 - 前記複数のステーの少なくとも一つは、軸方向両端部に、前記環状板の軸方向外側面に当接するつば部を有することを特徴とする請求項1に記載のころ軸受。
- 前記保持器は、前記環状板に設けられた前記軸部がスタッドによって構成され、該スタッドが前記ころに形成された前記穴部と嵌合して、前記ころを回転自在に支持するスタッド形保持器であることを特徴とする請求項1または2に記載のころ軸受。
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