JP7263890B2 - 電機子 - Google Patents

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本発明は、鉄心に巻回された巻線を有する電機子に関するものである。
回転電機の電機子として鉄心に巻線が巻回された構造のものがある(例えば特許文献1参照)。
特許文献1には、巻線を構成するコイル線として断面矩形状のものを用いることが提案されている。特許文献1に記載の電機子では、コイル線が鉄心のスリット内で同鉄心の径方向において直線状に並ぶ態様で巻線が配置されている。これにより、巻線全体の断面形状が矩形状になるように断面矩形状のコイル線が配置されるため、巻線の占積率が高くなる。
特開2016-174440号公報
ここで、巻線全体の断面が矩形以外の形状(例えば台形状など)になる場合には、単に断面矩形状のコイル線を用いるようにしても、同コイル線が配置されない空隙部分が形成されてしまい、同空隙部分が形成される分だけ巻線の占積率が低くなってしまう。上記電機子は、この点において改善の余地を残すものになっている。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、巻線の占積率を高くすることのできる電機子を提供することにある。
上記課題を解決するための電機子は、鉄心と同鉄心に巻回された巻線とを有する電機子において、前記巻線における前記鉄心を貫通して延びる部分は、断面矩形状をなす複数本の分岐線部が平行に延びる態様で並ぶ構造をなしており、前記巻線における前記鉄心の外部で延びる部分は、前記複数本の分岐線部の一部が束ねられるとともに1本のコイル線をなす態様で一体に接合された構造の接合部を有している。
上記構成によれば、巻線を構成するコイル線における鉄心を貫通して延びる部分は複数本の分岐線部に分割された分割構造にすることができ、同コイル線における鉄心の外部で延びる部分は複数本の分岐線部を1本にまとめて接合した一体構造にすることができる。これにより、同一断面のコイル線が巻回された構造の巻線と比較して、巻線における鉄心を貫通して延びる部分を構成する金属線(分岐線部)を細くすることができる。そのため、巻線全体の断面形状に合わせて、分岐線部が配置されない部分が少なくなる態様で分岐線部を配置することができる。したがって、巻線の占積率を高くすることができる。
本発明によれば、巻線の占積率を高くすることができる。
一実施形態のステータの斜視図。 ステータの磁極歯およびその周辺を拡大して示す断面図。 1本に束ねられる分岐線部の組み合わせ態様を示す略図。 ステータコイルの形成に用いられる金属線の斜視図。 ステータコアへのステータコイルの組付過程におけるコイル線の斜視図。 ステータコアにおける極磁極部とスリット配置部との関係を説明する説明図。 他の実施形態におけるステータコアへのステータコイルの組付過程におけるコイル線の斜視図。
以下、電機子の一実施形態について説明する。
図1に示すように、電機子としてのステータ10は、鉄心としてのステータコア11や、巻線としてのステータコイル12を有している。なお本実施形態のステータ10は、電動機の固定子である。
ステータコア11は略円筒状をなしている。このステータコア11は、詳しくは、中心孔を有する円板状の金属板が複数枚(例えば数百枚)積層された積層構造をなしている。
図1および図2に示すように、ステータコア11には、その中心線Lが延びる方向(以下、中心線L方向)に貫通するスリット20が複数設けられている。各スリット20は、ステータコア11の内周面において開口するとともに同ステータコア11の径方向に延びる形状をなしている。各スリット20の断面形状は、上記ステータコア11の外周側ほど幅広の三段の階段状になっている。複数のスリット20は、ステータコア11の周囲方向において等間隔で並ぶように配置されている。
ステータコイル12は集中巻のものであり、ステータコア11における隣り合うスリット20に挟まれた部分である磁極歯21に巻回されたコイル状をなしている。詳しくは、ステータコイル12は、磁極歯21の周囲で環状をなすように、同磁極歯21に複数回にわたって巻回されている。ステータコイル12の形成材料はアルミニウムである。
ステータコイル12における上記ステータコア11を貫通して延びる部分は、断面矩形状をなす複数本の分岐線部31が平行に延びるように並んだ状態になっている。これら分岐線部31は、配置範囲の外形が上記ステータコア11の外周側ほど幅広の三段の階段状になる態様でスリット20内に配置されている。詳しくは、各スリット20の内部には、ステータコア11の内周側から順に、同ステータコア11の周方向に4本の分岐線部31が並ぶ第一列および第二列、5本の分岐線部31が並ぶ第三列および第四列、6本の分岐線部31が並ぶ第五列および第六列となるように、径方向において六列に並ぶ態様で30本の分岐線部31が配置されている。
本実施形態では、複数の分岐線部31の配置範囲の外形が上記ステータコア11のスリット20の断面形状と略同一になっている。そして、配置範囲の外形が階段状をなす分岐線部31が、階段状の断面形状をなすスリット20の内部にぴったり納まるように配置されている。
ステータコイル12における上記ステータコア11の外部で延びる部分は、複数本(本実施形態では3本)の分岐線部31が束ねられた状態で、1本のコイル線をなす態様で一体に接合された構造になっている。本実施形態では、図3に示す10通りの組み合わせ(図3中に「A」で示す3本、「B」で示す3本、・・・「J」で示す3本)で、各スリット20内に配置される30本の分岐線部31のうちの3本が束ねられて一体に接合される。
ステータコア11にステータコイル12を組み付ける作業は以下の手順で行われる。
この作業では先ず、図4に示すように、断面矩形状で直線状に延びる金属線30が多数(本実施形態では、360本)用意される。そして、この金属線30はステータコア11(図2参照)の各スリット20に30本ずつ差し込まれる。
その後、図5に一例を示すように、同一のスリット20内に配置された30本の金属線30のうちの3本を束ねた状態で、それら金属線30の両端部をプレス加工によって再成形することによって、3本の金属線30の両端部に1本のコイル線をなす接合部32が形成される。こうした作業が、図3に示す10通りの組み合わせ(図3中に「A」~「J」で示す3本セット)について各別に行われる。本実施形態のプレス加工は、接合部32の先端側の部分を断面円形状にする態様であって、且つ、同接合部32の中間部分側の部分の断面形状を、先端側に向かうに連れて、単に3本の分岐線部31を束ねた形状から円形状に変化する形状にする態様で実行される。
本実施形態では、3本の金属線30における延設方向(図5の上下方向)の中間部分は、プレス加工によって再成形されない部分であり、3本の金属線30のままの状態で前記分岐線部31としてステータコア11のスリット20内に配置される。一方、3本の金属線30における延設方向(図5の上下方向)の両端部は、プレス加工によって一体に成形された接合部32として、スリット20の外部に配置される。
その後、各接合部32の先端側の部分が予め定められた所定形状に曲げられるとともに、それら接合部32の先端同士が接合(溶接)される。これにより、コイル状のステータコイル12(図1参照)が形成される。
以下、本実施形態のステータ10による作用について説明する。
本実施形態のステータ10では、ステータコイル12を構成するコイル線における同ステータコア11を貫通して延びる部分(具体的には、分岐線部31)が、同コイル線を3本に分割した分割構造になっている。その一方で、ステータコイル12を構成するコイル線におけるステータコア11の外部で延びる部分(具体的には、接合部32)は、3本の分岐線部31を1本のコイル線になるように束ねて接合した一体構造になっている。
そのため、同一断面のコイル線が巻回された構造のステータコイルと比較して、ステータコイル12におけるステータコア11を貫通して延びる各部分(具体的には、分岐線部31)を細くすることができる。これにより、複数本の分岐線部31の配置範囲内において同分岐線部31の位置を細かく設定することができるようになるため、ステータコイル12全体の断面形状に合わせて、分岐線部31が配置されない部分が少なくなる態様で複数本の分岐線部31を配置することができるようになる。したがって、ステータコイル12の占積率を高くすることができる。
しかも本実施形態では、複数の分岐線部31の配置範囲の外形が上記ステータコア11のスリット20の断面形状と略同一になっており、複数本の分岐線部31がスリット20の内部にぴったり納まるように配置されている。これにより、ステータコイル12(詳しくは、分岐線部31)の外面とスリット20の内面との隙間が小さくなっており、同ステータコイル12の占積率が高くなっている。また、こうした配置構造によって、スリット20内におけるステータコイル12の各部の位置ずれが抑えられている。
ここで、図6に示すように、ステータコア50におけるステータコイルが巻回される部分(以下、極磁極51)を通る磁力は、同極磁極51の断面積、詳しくは各部の断面積のうちの最小値によって定まる。そのため、極磁極51に磁力を通すうえで同極磁極51を無駄なく利用するためには、極磁極51の形状を径方向において同一断面で延びる形状にすることが好ましい。一方、ステータコア50においてスリット52を配設可能な部分(以下、スリット配置部52A)は、隣り合う上記極磁極51に挟まれた部分になる。このスリット配置部52Aは、上記極磁極51の形状を径方向において同一断面で延びる形状(図6に示す形状)にした場合には、中心線Lを中心とする円弧状になる。そして、電動機のトルクアップを図るためには、スリット52の断面形状を上記スリット配置部52A内にぴったり納まる形状にするとともに、ステータコイルにおけるスリット52を貫通する部分の占積率を高くして、同ステータコイルを構成するコイル線の巻回し量を多くすることが好ましい。
この点、本実施形態では、図2に示すように、各スリット20の断面形状と、同一のスリット20に配置される30本の分岐線部31の配置範囲の外形とが共に、上記ステータコア11の外周側ほど幅広の三段の階段状になっている。そのため、各スリット20の断面形状と分岐線部31の配置範囲の外形とを、電動機のトルクアップを図るうえで有効な形状、すなわち中心線Lを中心とする円弧状(図6参照)に近い形状にすることができる。しかも本実施形態では、複数本の分岐線部31がスリット20の内部にぴったり納まるように配置されているため、ステータコイル12の占積率を高くすることができる。このように本実施形態のステータ10によれば、電動機のトルクアップを図るうえでステータコア11各部のスペースを効率よく利用する態様で、ステータコア11の各部に磁極歯21やスリット20を配置することができる。
本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られる。
(1)ステータコイル12を構成するコイル線における同ステータコア11を貫通して延びる部分は、同コイル線を3本に分割した分割構造になっている。また、ステータコイル12を構成するコイル線におけるステータコア11の外部で延びる部分は、3本の分岐線部31を1本のコイル線になるように束ねて接合した一体構造になっている。そのため、ステータコイル12の占積率を高くすることができる。
(2)接合部32の先端側の部分は、断面円形状になっている。そのため、接合部の先端側の部分が複雑な構造である場合と比較して、ステータコア11へのステータコイル12の組み付けに際してコイル線における接合部32を曲げる曲げ加工や、コイル線における接合部32同士を接合する接合加工を容易に行うことができる。
(3)複数本の分岐線部31を、配置範囲の外形が外周側ほど幅広の階段状になる態様で配置した。そのため、電動機のトルクアップを図るうえで、ステータコア11各部のスペースを効率よく利用する態様で、ステータコア11の各部に磁極歯21およびステータコイル12を配置することができる。
(4)複数の分岐線部31の配置範囲の外形を上記ステータコア11のスリット20の断面形状と略同一にするとともに、複数本の分岐線部31をスリット20の内部にぴったり納まるように配置した。そのため、ステータコイル12の占積率を高くすることができる。
(5)3本の分岐線部31を束ねた状態でプレス成形するといった簡単な作業で、3本の分岐線部31を一体に接合した部分である接合部32を形成することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・図7に示すように、ステータコイルの接合部62における先端側の部分の断面形状を矩形状にしてもよい。こうした構成によれば、接合部62の先端側の部分を単純な断面形状にすることができるため、ステータコア11へのステータコイルの組み付けに際して、コイル線における接合部62を曲げる曲げ加工や、コイル線における接合部62同士を接合する接合加工を容易に行うことができる。その他、接合部の先端側の部分の断面形状としては、楕円形状やL字状など、任意の形状を採用することができる。
・ステータコイルの結合部を、金属線をプレス成形して一体に接合する手法ではなく、溶接によって一体に接合する手法で形成してもよい。
・ステータコア11のスリット20を、断面円弧形状で中心線L方向に延設したり、断面台形状で中心線L方向に延設したりしてもよい。
・ステータコイル12のコイル線の配置範囲の外形は任意に変更可能である。要は、ステータコアのスリットの形状に合わせて、同スリット内にステータコイル12のコイル線(分岐線部31)を配置するようにすればよい。
・ステータコイル12の形成材料として、「銅」を採用することができる。
・上記実施形態にかかる電機子は、分布巻のステータコイルを有するステータにも適用することができる。その他、ブラシモータの回転子(ロータ)にも、上記実施形態にかかる電機子は適用可能である。
10…ステータ、11…ステータコア、12…ステータコイル、20…スリット、21…磁極歯、30…金属線、31…分岐線部、32,62…接合部、50…ステータコア、51…極磁極、52…スリット、52A…スリット配置部。

Claims (5)

  1. 鉄心と同鉄心に巻回された巻線とを有する電機子において、
    前記巻線における前記鉄心を貫通して延びる部分は、断面矩形状をなす複数本の分岐線部が平行に延びる態様で並ぶ構造をなしており、
    前記巻線における前記鉄心の外部で延びる部分は、前記複数本の分岐線部の一部が束ねられるとともに1本のコイル線をなす態様で一体に接合された構造の接合部を有しており、
    前記接合部の一部は、断面円形状をなしている
    ことを特徴とする電機子。
  2. 前記分岐線部は、配置範囲の外形が前記鉄心の外周側ほど幅広の階段状になる態様で配置されている
    請求項1に記載の電機子。
  3. 前記鉄心は、前記外周側ほど幅広の階段状をなす断面形状で前記鉄心の中心線の延びる方向において同鉄心を貫通するスリットを有し、
    前記巻線は、一部分が前記スリットを貫通する態様で前記鉄心に巻回されている
    請求項2に記載の電機子。
  4. 前記接合部は、前記分岐線部の一部が束ねられた状態でプレス成形されて一体に接合されている
    請求項1~3のいずれか一項に記載の電機子。
  5. 前記巻線の形成材料はアルミニウムである
    請求項1~4のいずれか一項に記載の電機子。
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