JP7262749B2 - ポンプ装置、制御盤及び制御基板 - Google Patents
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(1)の機能は、圧力検出器33で検出された圧力及び温度検出器16で検出された温度の少なくとも一方の値と、閾値とを比較し、ポンプユニット12の二次側の圧力が異常か、又は異常となる虞があるかを判断する機能である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明と同等の記載を付記する。
[1] 末端又は中途部において閉鎖される配管に接続されるポンプユニットと、
前記ポンプユニットの二次側の圧力、又は、前記ポンプユニットの二次側の配管若しくは水の温度を検出する少なくとも1つ以上の検出器と、
前記ポンプユニットの二次側に設けられた排水を行う排水管に設けられ、前記排水管を常時閉じる自動開閉弁と、
前記ポンプユニットの二次側の配管の許容圧力よりも低いか、又は、前記配管内の圧力が前記許容圧力となる温度よりも低く設定される閾値を記憶する記憶部と、
前記検出器で検出された検出値が前記閾値以上であるときに、前記自動開閉弁を開ける制御部と、
を備えるポンプ装置。
[2] 前記配管は、火災時に開放されて放水する消火用の放水手段に接続される、[1]に記載のポンプ装置。
[3] 前記閾値は、前記配管に接続される前記ポンプユニットの起動圧力若しくは補助ポンプユニットの起動圧力若しくは前記いずれかの圧力よりも高い圧力、又は、前記ポンプユニットの起動圧力若しくは前記補助ポンプユニットの起動圧力若しくは前記いずれかの圧力となる前記配管若しくは水の温度よりも高い温度に設定される、[2]に記載のポンプ装置。
[4] 前記記憶部は、前記閾値を複数有し
前記検出器で検出された検出値が前記閾値よりも低い閾値以下となったときに、前記自動開閉弁を閉じる、[3]に記載のポンプ装置。
[5] 警告を行う報知手段を備え、
前記制御部は、前記検出器で検出した検出値が前記閾値以上であるときに、前記報知手段により前記警告を行う、[1]乃至[4]のいずれか一項に記載のポンプ装置。
[6] 外部に設けられた外部端末へ情報を送信する通信部を備え、
前記制御部は、前記検出器で検出した検出値が前記閾値以上であるときに、前記通信部により、警告のための情報を前記外部端末へ送信する、[1]乃至[5]のいずれか一項に記載のポンプ装置。
[7] 前記制御部は、火災時において、前記検出器で検出された検出値が前記閾値以上であるときに、前記自動開閉弁を閉じるか、又は、閉じた状態を維持する、[1]に記載のポンプ装置。
[8] 前記自動開閉弁の呼び径は、前記ポンプユニットの吐出口の呼び径よりも小さいことを特徴とする、[1]に記載のポンプ装置。
[9] 前記自動開閉弁からの排水される流量を絞ることができるオリフィス又は手動開閉弁を備える[1]に記載のポンプ装置。
[10] 前記検出器で検出された検出値が前記閾値以上である状態が、あらかじめ前記記憶部に記憶された時間の閾値以上の時間継続された場合、若しくは電気的に接続したタイマーがあらかじめ設定した時間をカウントした場合に前記自動開閉弁を開ける、[1]に記載のポンプ装置。
[11] 前記ポンプユニットの二次側に設けられた圧力タンクを備える、[1]に記載のポンプ装置。
[12] 前記排水管及び前記自動開閉弁は、前記圧力タンクの二次側に設けられたことを特徴とする、[11]に記載のポンプ装置。
[13] 前記記憶部は、前記閾値を複数有し、
前記検出器で検出された検出値が、前記制御部が前記自動開閉弁を開く前記閾値よりも低い前記閾値以下となったときに、前記ポンプユニットを起動する、[1]に記載のポンプ装置。
[14] 前記起動により運転を継続した状態が、あらかじめ前記記憶部に記憶された時間の閾値以上の時間継続された場合、若しくは電気的に接続したタイマーがあらかじめ設定した時間をカウントした場合、若しくは前記検出器で検出された検出値が、前記制御部が前記自動開閉弁を開く前記閾値よりも低く、且つ、前記制御部が前記ポンプユニットを起動する前記閾値よりも高い前記閾値以上となった場合に、前記ポンプユニットを停止する、[13]に記載のポンプ装置。
[15] 末端又は中途部において閉鎖される配管に接続されたポンプユニットの二次側の配管の許容圧力よりも低いか、又は、前記配管内の圧力が前記許容圧力となる温度よりも低く設定される閾値を記憶する記憶部と、
前記ポンプユニットの二次側の圧力又は前記ポンプユニットの二次側の配管若しくは水の温度を検出する少なくとも1つ以上の検出器で検出された検出値が前記閾値以上であるときに、前記ポンプユニットの二次側に設けられた排水を行う排水管に設けられ、前記排水管を常時閉じる自動開閉弁を開ける制御部と、
を備える制御盤。
[16] 末端又は中途部において閉鎖される配管に接続されたポンプユニットの二次側の配管の許容圧力よりも低いか、又は、前記配管内の圧力が前記許容圧力となる温度よりも低く設定される閾値を記憶する記憶部と、
前記ポンプユニットの二次側の圧力又は前記ポンプユニットの二次側の配管若しくは水の温度を検出する少なくとも1つ以上の検出器で検出された検出値が前記閾値以上であるときに、前記ポンプユニットの二次側に設けられた排水を行う排水管に設けられ、前記排水管を常時閉じる自動開閉弁を開ける制御部と、
前記記憶部及び前記制御部が実装された基板と、
を備える制御基板。
Claims (16)
- 末端又は中途部において閉鎖される配管に接続されるポンプユニットと、
前記ポンプユニットの二次側の圧力、又は、前記ポンプユニットの二次側の配管若しくは水の温度を検出する少なくとも1つ以上の検出器と、
前記ポンプユニットの二次側に設けられた排水を行う排水管に設けられ、前記排水管を常時閉じる自動開閉弁と、
前記ポンプユニットの二次側の配管の許容圧力よりも低い圧力値である第1閾値及び前記配管内の圧力が前記許容圧力となる温度よりも低い温度値である第2閾値の少なくとも一方を含む閾値を記憶する記憶部と、
前記検出器で検出された検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上であるときに、前記自動開閉弁を開ける制御部と、
を備え、
前記配管は、前記制御部に前記ポンプユニットの起動信号を発報する流水検知器、及び、前記流水検知器の二次側に設けられた、火災時に開放されて放水する消火用の放水手段に接続され、
前記自動開閉弁は、前記流水検知器の一次側に設けられるポンプ装置。 - 前記流水検知器は、逆流を防止する機能を有し、
前記自動開閉弁は、前記流水検知器の二次側にさらに設けられる、請求項1に記載のポンプ装置。 - 前記第1閾値は、前記配管に接続される前記ポンプユニットの起動圧力若しくは補助ポンプユニットの起動圧力よりも高い圧力に設定され、前記第2閾値は、前記ポンプユニットの起動圧力若しくは前記補助ポンプユニットの起動圧力となる前記配管若しくは水の温度よりも高い温度に設定される、請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記記憶部に記憶される閾値は、前記第1閾値及び前記第2閾値よりも低い第3閾値を含み、
前記制御部は、前記自動開閉弁を開いた後、前記検出器で検出された検出値が前記第3閾値以下となったときに、前記自動開閉弁を閉じる、請求項3に記載のポンプ装置。 - 警告を行う報知手段を備え、
前記制御部は、前記検出器で検出した検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上であるときに、前記報知手段により前記警告を行う、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のポンプ装置。 - 外部に設けられた外部端末へ情報を送信する通信部を備え、
前記制御部は、前記検出器で検出した検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上であるときに、前記通信部により、警告のための情報を前記外部端末へ送信する、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載のポンプ装置。 - 前記制御部は、火災時において、前記検出器で検出された検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上であるときに、前記自動開閉弁を閉じるか、又は、閉じた状態を維持する、請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記自動開閉弁の呼び径は、前記ポンプユニットの吐出口の呼び径よりも小さいことを特徴とする、請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記自動開閉弁からの排水される流量を絞ることができるオリフィス又は手動開閉弁を備える請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記検出器で検出された検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上である状態が、あらかじめ前記記憶部に記憶された時間の閾値以上の時間継続された場合、若しくは電気的に接続したタイマーがあらかじめ設定した時間をカウントした場合に前記自動開閉弁を開ける、請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記ポンプユニットの二次側に設けられた圧力タンクを備える、請求項1に記載のポンプ装置。
- 前記排水管及び前記自動開閉弁は、前記圧力タンクの二次側に設けられたことを特徴とする、請求項11に記載のポンプ装置。
- 前記記憶部に記憶された閾値は、前記第1閾値及び前記第2閾値よりも低い第4閾値を含み、
前記制御部は、前記検出器で検出された検出値が、前記第4閾値以下となったときに、前記ポンプユニットを起動する、請求項1に記載のポンプ装置。 - 前記起動により運転を継続した状態が、あらかじめ前記記憶部に記憶された時間の閾値以上の時間継続された場合、若しくは電気的に接続したタイマーがあらかじめ設定した時間をカウントした場合、若しくは前記検出器で検出された検出値が、前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方よりも低く、且つ、前記第4閾値以上となった場合に、前記ポンプユニットを停止する、請求項13に記載のポンプ装置。
- 請求項1乃至請求項14のいずれか一項に記載のポンプ装置に用いられる制御盤であって、
末端又は中途部において閉鎖される配管に接続されたポンプユニットの二次側の配管の許容圧力よりも低い圧力値である第1閾値及び前記配管内の圧力が前記許容圧力となる温度よりも低い温度値である第2閾値の少なくとも一方を含む閾値を記憶する記憶部と、
前記ポンプユニットの二次側の圧力又は前記ポンプユニットの二次側の配管若しくは水の温度を検出する少なくとも1つ以上の検出器で検出された検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上であるときに、前記ポンプユニットの二次側に設けられた排水を行う排水管に設けられ、前記排水管を常時閉じる自動開閉弁を開ける制御部と、
を備える制御盤。 - 請求項1乃至請求項14のいずれか一項に記載のポンプ装置に用いられる制御基板であって、
末端又は中途部において閉鎖される配管に接続されたポンプユニットの二次側の配管の許容圧力よりも低い圧力値である第1閾値及び前記配管内の圧力が前記許容圧力となる温度よりも低い温度値である第2閾値の少なくとも一方を含む閾値を記憶する記憶部と、
前記ポンプユニットの二次側の圧力又は前記ポンプユニットの二次側の配管若しくは水の温度を検出する少なくとも1つ以上の検出器で検出された検出値が前記第1閾値及び前記第2閾値の少なくとも一方以上であるときに、前記ポンプユニットの二次側に設けられた排水を行う排水管に設けられ、前記排水管を常時閉じる自動開閉弁を開ける制御部と、
前記記憶部及び前記制御部が実装された基板と、
を備える制御基板。
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