JP7261254B6 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関する。
電気自動車やハイブリッド自動車を充電するための充電インレットコネクタ(車両側コネクタ)の一例として、特許文献1に記載されたものがある。
このコネクタは、端子金具と、端子金具を収容する端子収容室が形成されたハウジングと、端子金具を抜け止めするためにハウジングに装着されるリテーナと、を備える。端子金具は、フランジを挟んだ前後に端子接続部と電線接続部とが設けられ、端子接続部が複数の弾性片を間隔を開けて円形に配してなる筒形篏合部を有し、電線接続部が電線の端末をかしめ圧着する圧着部を後端部に設けた丸棒状をなす。リテーナは、電線接続部を挿通する挿通孔を有し、フランジの後面に係止するべく端子収容室に挿入可能な押さえ筒部を有する。また、電線接続部における圧着部よりも前方位置の外周面には周方向に沿って突条が形成される。端子金具が端子収容室に収容され、かつリテーナで抜け止めされた状態では、筒形篏合部の外周面が端子収容室の内周面に緊密に嵌合し、突条が押さえ筒部の内周面に緊密に嵌合する。
したがって、このコネクタによれば、端子金具を傾動させるような力が作用しても、傾動が規制されるため、端子金具が端子収容室内で傾動することを抑制できる。
特開2017-208265号公報
しかしながら、上記コネクタの端子金具は、電線接続部が中空筒状を有し、内部に電線が挿入収容された状態で、電線接続部の外周を径方向に潰して、電線接続部と電線とを圧着している。このため、電線の中心部が潰れづらく、抵抗値が高い場合があることから、品質を担保できない。また、中空筒状の電線接続部内に電線を収容して圧着するため、電線接続部に一定以上の長さが必要となり、結果として端子金具の体格が大きくなり、製造コストが高くなる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、端子と電線との接続部の低抵抗化および端子の小型化が可能なコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、下記(1)~(2)を特徴としている。
(1)端子と電線との接続構造と、
前記端子を収容保持するハウジングと、
前記端子と前記ハウジングとの間に挟持される環状のシール部材と、を備えたコネクタであって、
前記端子は、
一端側に、前記電線と接続する電線接続部を有し、
他端側に、相手側端子と接続する端子接続部を有し、
前記電線接続部が中実柱状に形成され、
前記接続構造は、前記電線接続部の端面と前記電線の端面とを突き合わせて熱圧接により接合された、前記電線と前記端子との接合部が、接合前における前記電線接続部の端面の面積よりも断面積が大きい拡大部を有し、
前記端子は、外周面における、前記端面よりも前記端子接続部側の位置において、前記外周面と交差して周方向に延びる壁面を有し、
前記シール部材は、前記拡大部と前記壁面との間の溝部に係止される、コネクタ。
(2)前記電線は、複数の素線が撚り合わされた撚り線を有し、
前記接合前における、前記電線接続部の端面の面積は、前記撚り線の端面の面積よりも大きい、
上記(1)に記載のコネクタ。
上記(1)の構成のコネクタによれば、電線と端子とが端面で接合されるため、電線を端子の電線挿入部に挿入した状態で端子の外周から端子と電線とを潰して圧着する場合よりも、低抵抗化でき、品質を担保できる。また、圧着に必要であった電線挿入部が無くなるため、端子を小さくできる。
また、上記(1)の構成のコネクタによれば、熱圧接により形成された拡大部を利用して、環状のシール部材を保持できる。したがって、シール部材を保持するための係止部(係止溝)を予め端子に設ける必要がなくなるため、端子構造を簡素化でき小型化できる。
上記(2)の構成のコネクタによれば、電線接続部の端面の面積が、電線の端面の面積よりも大きいため、端子と電線との突き合わせ面で抵抗値が高くなることを防止できる。
本発明によれば、端子と電線との接続部の低抵抗化および端子の小型化が可能なコネクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、一実施形態に係る端子の斜視図である。 図2は、一実施形態に係る端子と電線との接合前後の側面図である。 図3は、図2に示すA部分およびB部分の各拡大図である。 図4は、一実施形態に係る接続構造を備えるコネクタの断面図である。 図5は、図4に示すC部分の拡大図である。 図6は、実施形態のコネクタと参考例のコネクタとの差を示す説明図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
図1は、一実施形態に係る端子10の斜視図であり、図1(a)は端子10を端子接続部12側から視た斜視図、図1(b)は端子10を電線接続部11側から視た斜視図である。図2は、一実施形態に係る端子10と電線20との接合前後の側面図であり、図2(a)は接合前、図2(b)は接合後の様子をそれぞれ示す。図3は、図2に示すA部分およびB部分の各拡大図であり、図3(a)は接合前において端子10の端面11aと電線20の端面とを突き合せた様子、図3(b)は接合により接合部30が形成された様子を、それぞれ示す。
端子10は、一端側に、電線20と接続する電線接続部11を有し、他端側に、不図示の相手側端子と接続する端子接続部12を有し、電線接続部11と端子接続部12との間の外周にフランジ13を有する、金属製の雌型端子である。フランジ13の端子接続部12側の隣接位置の外周には、コネクタ1のハウジング40(図4参照)を係止するための係止溝14が全周にわたって設けられている。
電線接続部11は、短寸の中実柱状に形成される。本実施形態では電線接続部11が中実円柱状に形成されるが、電線接続部11は、中実、かつ後述する接合部30を端部に形成可能な長さを有する柱状であればよく、角柱状等であってもよい。
端子接続部12は、複数のスリット12aと複数の弾性接触片12bとが、交互に円周上に配置されて、長寸の略円筒形状を呈し、内部に相手側端子が挿入される。
フランジ13は、端子10の外周面10aにおける端面11aよりも端子接続部12側の位置において、外周面10aから径方向に(外周面10aと交差して)延び周方向に延びる壁面13aを有する。
電線20は、銅またはアルミニウムからなる導体21と、導体21の外周を覆う絶縁体22とを有し、端部において導体21が絶縁体22から露出している。電線20は、複数の素線が撚り合わされた導体21を有する対撚り線である。なお、本実施形態では、電線20が被覆付き撚り線である例を示すが、電線20の種類はこれに限定されない。例えば、導体21が、単線、または複数の素線が撚り合わされずストレート配置されたものでもよいし、導体21が絶縁体22で被覆されていなくてもよい。
端子10と電線20との接続について説明する。図2(a)および図3(a)に示すように、端子10と電線20とを、電線接続部11の端面11aと導体21の端面とを突き合わせて、突き合わせ面(端面11aおよび導体21の端面)に圧力を加えておく。この状態で、電線接続部11と導体21とにそれぞれ配置した電極に通電すると、突き合わせた部位の接触抵抗に発生するジュール熱によって加熱される。加熱された電線接続部11と導体21(電線20)とが加圧されることで、図2(b)に示すように、電線接続部11と導体21との接合部30が形成される。
詳細には、図3(b)に示すように、電線接続部11および導体21にそれぞれ矢印Y1、Y2で示す方向に応力が加わるため、電線接続部11と導体21との接合部30が広がる。所望する接合部30のサイズ・形状に応じた治具を接合部30の周囲に設けて、端子10と電線20とを熱圧接により接合してもよい。
端子10と電線20との熱圧接に際し、電線接続部11の端面11aの面積は、抵抗の観点から、導体21の端面の面積よりも大きいことが好ましい。具体的には、電線接続部11の端面11aの面積が、導体21の端面の面積よりも小さいと、面積が小さくなった箇所の抵抗値が高くなってしまうからである。一方、端子10と電線20との接合のしやすさを考慮すると、導体21の端面の面積は、一例として、電線接続部11の端面11aの面積の約8割程度以上が好ましい。仮に電線接続部11の端面11aの面積が導体21の端面の面積よりも極めて小さい場合において、端子10と電線20とを熱圧接しようとすると、電線接続部11の端面11aが導体21の内部に突き刺さってしまい、接合部30を形成できないためである。これらを考慮した上で、端子10と電線20との熱圧接は、適切な圧力条件および温度条件下で行われる。
上記のように熱圧接(加熱圧接)により接合された、電線20(導体21)と端子10(電線接続部11)との接合部30は、接合前における電線接続部11の端面11aの面積よりも断面積が大きい拡大部を有する。拡大部(接合部30)の断面積とは、端面11aの位置において、電線20の軸線方向に垂直な面で切断した接合部30の断面積である。
電線接続部11および導体21とを熱圧接する際、電線接続部11および導体21のサイズや温度条件によって異なるが、一例として、導体21が断面積95mmの銅線の場合、20kN程度の応力を加えることで、拡大した接合部30を形成できる。
図4は、一実施形態に係る接続構造を備えるコネクタ1の長手方向に沿う断面図であり、図5は、図4に示すC部分の拡大図である。コネクタ1は、上述した端子10と電線20との接続構造と、端子10を収容保持するハウジング40と、端子10とハウジング40との間に挟持されるOリング50(環状のシール部材)と、を備える。コネクタ1は、一例として、電気自動車等の充電用インレットとして用いられる。
端子10と電線20との接続構造は、上述したように、電線接続部11の端面11aと電線20(導体21)の端面とを突き合わせて熱圧接により接合された接合部30を有する。接合部30は、接合前における電線接続部11の端面11aの面積よりも断面積が大きい拡大部を有する。
ハウジング40は、合成樹脂材により略中空筒状に形成され、前側(図4における左側)に、端子10を収容保持する端子保持部51を有し、後側(図4における右側)に、電線20を収容する電線収容部52を有する。
端子保持部51は、一例として、図4において紙面に垂直な方向に並列配置された複数の端子10および端子10よりも小径な複数の端子を収容保持するように、端子保持壁を前後に貫通して設けられる。端子保持部51は、端子10の係止溝14に係止される複数の係止突起53を内部に有する。係止突起53が係止溝14に係止することにより、端子10は、ハウジング40からの抜けが防止される。
電線収容部52は、端面11aに電線20が接合された端子10がハウジング40の後方から挿入されて端子保持部51に保持された状態で、電線20を内部に収容する。
Oリング50は、図5に示すように、端子10のフランジ13の後端面に相当する壁面13aと接合部30との間に形成された溝部15内に配置されて、端子10とハウジング40との間に挟持される。溝部15は、端子10と電線20とが熱圧接により接合されることによって、拡径した接合部30(拡大部)と壁面13aとの間に形成されるため、Oリング50を保持するための溝部を、端子10に予め形成しておく必要がない。
図6は、実施形態のコネクタ1と参考例のコネクタ101との差を示す説明図であり、図6(a)は参考例のコネクタ101の長手方向に沿う断面図、図6(b)は図4と同様のコネクタ1の断面図である。図6(a)に示す参考例のコネクタ101において、コネクタ1と同等の部材・部位については同じ符号を付して説明を省略する。
参考例のコネクタ101は、コネクタ1の端子10に代えて、端子110を有する。端子110は、端子10の電線接続部11の代わりに、中空筒状の電線挿入部111を有する。電線挿入部111は内部に電線20を挿入収容し、電線挿入部111の外周を6方向から潰して、電線挿入部111と電線20とを圧着している。
このように、参考例のコネクタ101は、中空筒状の電線挿入部111内に電線20を収容して圧着するため、電線挿入部111に一定以上の長さが必要となり、結果として端子110の全長が長くなる。このため、端子110の体格が大きくなり、コストが高くなる。一方、実施形態のコネクタ1は、端子10の端面11aに電線20が熱圧接により接合されることにより、中空筒状の電線挿入部111を設ける必要がないため、電線挿入部111に相当する長さD分、端子10の全長を短くでき、端子10を小型化できる。
また、参考例の端子110と電線20との圧着においては、電線20の中心部(電線挿入部111から離間した位置)が潰れづらく、抵抗値が高い場合があることから、品質を担保できない。これに対し、実施形態のコネクタ1は、端子10と電線20とを端面で突き合わせて熱圧接するため、導体21の中心部(軸心部分)を含む端面の全体(導体21が複数の素線からなる場合には全ての素線)が端子10の端面11aと接合される。したがって、参考例の場合よりも低抵抗化できる。
さらに、参考例の端子110においてはOリング50を保持するための溝部115を予め設けているが、実施形態の端子10においては、電線20との接合時に形成される接合部30を利用して溝部15を形成し、この溝部15にOリング50を保持する。このように、実施形態の接続構造によれば、熱圧接により、端子10と電線20との接合だけでなく、Oリング50の保持も可能となる。
以上説明したように、上記実施形態のコネクタ1によれば、電線20と端子10とが端面で接合されるため、従来よりも低抵抗化でき、品質を担保できる。また、参考例のように中空筒状の電線挿入部111を設ける必要がないため、端子10のサイズを小型化でき、製造コストを抑制できる。さらに、熱圧接により形成された拡大部(接合部30)を利用して、Oリング50を保持することが可能になることから、端子10に予めOリング50を保持するための溝部を設ける必要がなくなる。したがって、端子10の構造を簡素化でき小型化できる。
ここで、上述した本発明の実施形態に係るコネクタの特徴をそれぞれ以下[1]~[2]に簡潔に纏めて列記する。
[1]端子(10)と電線(20)との接続構造と、
前記端子(10)を収容保持するハウジング(40)と、
前記端子(10)と前記ハウジング(40)との間に挟持される環状のシール部材(Oリング50)と、を備えたコネクタ(1)であって、
前記端子(10)は、
一端側に、前記電線と接続する電線接続部(11)を有し、
他端側に、相手側端子と接続する端子接続部(12)を有し、
前記電線接続部(11)が中実柱状に形成され、
前記接続構造は、前記電線接続部(11)の端面(11a)と前記電線(20)の端面とを突き合わせて熱圧接により接合された、前記電線と前記端子との接合部(30)が、接合前における前記電線接続部の端面の面積よりも断面積が大きい拡大部を有し、
前記端子(10)は、外周面(10a)における、前記端面(11a)よりも前記端子接続部(12)側の位置において、前記外周面と交差して周方向に延びる壁面(13a)を有し、
前記シール部材は、前記拡大部と前記壁面との間の溝部(15)に係止される、コネクタ(1)。
[2]前記電線は、複数の素線が撚り合わされた撚り線(導体21)を有し、
前記接合前における、前記電線接続部の端面の面積は、前記撚り線の端面の面積よりも大きい、
上記[1]に記載のコネクタ(1)。
10 端子
10a 外周面
11 電線接続部
11a 端面
12 端子接続部
13 フランジ
13a 壁面
14 係止溝
15 溝部
20 電線
21 導体
22 絶縁体
30 接合部
40 ハウジング
50 Oリング

Claims (2)

  1. 端子と電線との接続構造と、
    前記端子を収容保持するハウジングと、
    前記端子と前記ハウジングとの間に挟持される環状のシール部材と、を備えたコネクタであって、
    前記端子は、
    一端側に、前記電線と接続する電線接続部を有し、
    他端側に、相手側端子と接続する端子接続部を有し、
    前記電線接続部が中実柱状に形成され、
    前記接続構造は、前記電線接続部の端面と前記電線の端面とを突き合わせて熱圧接により接合された、前記電線と前記端子との接合部が、接合前における前記電線接続部の端面の面積よりも断面積が大きい拡大部を有し、
    前記端子は、外周面における、前記端面よりも前記端子接続部側の位置において、前記外周面と交差して周方向に延びる壁面を有し、
    前記シール部材は、前記拡大部と前記壁面との間の溝部に係止される、コネクタ。
  2. 前記電線は、複数の素線が撚り合わされた撚り線を有し、
    前記接合前における、前記電線接続部の端面の面積は、前記撚り線の端面の面積よりも大きい、
    請求項1に記載のコネクタ。
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