JP7259262B2 - インペラ用押出材及びその製造方法 - Google Patents
インペラ用押出材及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7259262B2 JP7259262B2 JP2018201596A JP2018201596A JP7259262B2 JP 7259262 B2 JP7259262 B2 JP 7259262B2 JP 2018201596 A JP2018201596 A JP 2018201596A JP 2018201596 A JP2018201596 A JP 2018201596A JP 7259262 B2 JP7259262 B2 JP 7259262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- content
- aluminum alloy
- impeller
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
Cu:5.0~7.0質量%、
Mg:0.12~0.34質量%、
Mn:0.15~0.45質量%、
Fe:0.05~0.35質量%、
Si:0.05~0.20質量%、
Zr:0.08~0.20質量%、
V:0.05~0.15質量%、
Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、
残部がAl及び不可避不純物からなるアルミニウム合金からなり、
Cu含有量とMg含有量の比(Cu/Mg)が20~60であり、
Zr含有量、V含有量及びTi含有量の合計が0.15~0.40質量%であること、
を特徴とするアルミニウム合金製のインペラ用押出材、を提供する。
LMP=T×(C+log(t)) (1)
ここで、Tは高温引張試験の保持温度、Cの材料定数は20とし、tは前記保持温度での保持時間である。
アルミニウム合金のビレットを押出加工してインペラ用押出材を製造する方法であって、
前記アルミニウム合金は、
Cu:5.0~7.0質量%、
Mg:0.12~0.34質量%、
Mn:0.15~0.45質量%、
Fe:0.05~0.35質量%、
Si:0.05~0.20質量%、
Zr:0.08~0.20質量%、
V:0.05~0.15質量%、
Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、
残部がAl及び不可避不純物からなり、
Cu含有量とMg含有量の比(Cu/Mg)が20~60であり、
Zr含有量、V含有量及びTi含有量の合計が0.15~0.40質量%であり、
前記押出加工の押出比を8以上、製品押出速度を3~8m/min、押出温度を300~500℃とすること、
を特徴とするインペラ用押出材の製造方法、も提供する。
(1)組成
本発明のインペラ用押出材は、Cu:5.0~7.0質量%、Mg:0.12~0.34質量%、Mn:0.15~0.45質量%、Fe:0.05~0.35質量%、Si:0.05~0.20質量%、Zr:0.08~0.20質量%、V:0.05~0.15質量%、Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、残部がAlおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金からなっている。以下、各成分について詳細に説明する。
CuはAl-Cu系析出物を形成し、機械的強度及び疲労強度を高める作用を有する。また、CuとMgの両者を添加し、熱処理することでAl2Cu系化合物を形成させ、強度を高めることができる。Cu添加量が5.0質量%未満では析出物量が不足し、目標強度が得られない。また、7.0質量%を超えて添加すると、鋳造時に形成されたAl2Cuや晶出物が溶体化処理時に固溶せず溶け残り、(疲労強度や)靭性が低下してしまう。
MgはCuとともに添加することでAl2Cu系化合物を形成し、強度に寄与する。0.12質量%未満ではインペラに要求される十分な強度が得られない。また、0.34質量%を超えて添加するとAl2Cu系化合物の高温での析出が促進され、強度が低下する。また、Al、Al2Cu、Al2CuMgの3元共晶により、溶体化温度が高められず、高強度が得られない。本発明のインペラ用押出材において、高温域での強度の担保に最も重要なのはMg含有量であり、Mgの含有量を0.12~0.34質量%と厳密に制御することで、当該目的を達成することができる。
Mnは鋳造組織を微細化して鋳造割れを防止すると共に、押出加工で得られる加工組織を微細化し、機械的強度を向上させる作用を有する。当該作用は0.15質量%以上の添加で顕著になるが、0.45質量%以上を添加すると溶体化後の焼入れ感受性を高めるので、高強度が得られ難い。ここで、より好ましいMnの含有量は0.15~0.34質量%である。
Al-Cu-Fe系化合物の晶出によって、Cuの析出強化が低下するので、0.35%以下の添加とする。また、0.05%以上とすることで、晶出物を形成して分散するため、鋳造時の結晶の粗大化を抑制できる。
Siの添加によりMg2Siが晶出するため、0.20%を超えて添加するとMgが消費され、Al2Cuの析出強化が低下する。0.05未満では純度の高いAlインゴットを使用する必要があり、コストアップが高まるので経済的でない。
Zrは化合物のピン止め効果により組織を安定化し、アルミニウム合金の耐熱性を向上させる効果がある。0.08質量%以上の添加により当該効果を十分に発現させることができ、0.20質量%以下とすることで化合物の粗大化に伴う延性の低下を抑制することができる。
Vのその多くはアルミニウム合金中に固溶し、Al2Cu系析出物の高温での成長を抑制し、耐熱性を高める効果がある。0.05質量%以上の添加により当該効果を十分に発現させることができ、0.15質量%を超えて添加しても更なる効果の向上は望めない。
Tiもアルミニウム合金中に固溶し、Al2Cu系析出物の高温での成長を抑制し、耐熱性を高める効果がある。また、Bとの複合添加でAl-TiやTi-B系の化合物を形成し、鋳造組織を微細化し、鋳造割れを防止すると共に、添加元素の均質化を促進させる。これらの効果は0.01質量%未満では不十分であり、0.10質量%を超えて添加しても更なる効果が飽和するだけでなく、Al‐Ti系の粗大な晶出物を形成し、靭性を低下させる。
代表的なインペラを概略的に示す斜視図及び断面図を図1及び図2にそれぞれ示す。インペラ1は、インペラ1をローターと連結するためのシャフトを挿入するためのシャフト穴2を有し、略円錐状の回転軸部4の外周に、放射状にかつ渦巻の一部をなすように傾斜した複数の羽根部6を一体に形成した構造を有している。
インペラ用押出材10は、上記組成を有することで、インペラの作動温度において高い高温強度を有している。
本発明のインペラ用押出材の製造方法は、インペラ用押出材10の効果的かつ効率的な製造方法を提供するものであり、押出加工を施したビレットに溶体化処理を施した後、80℃以下の水温で冷却し、当該冷却の後、48時間以内に1~3%の引張整直を施した後に、時効処理を施すものである。以下、当該製造方法の一態様について詳細に説明する。
表1に記載の成分で、残部がAlと不可避不純分からなるアルミニウム合金のビレットに対して、ビレット温度360℃、押出速度6m/min、ビレット径254mm、押出径36mmの条件で押出加工を施した。なお、表1の成分は質量%で示している。また、押出加工後の試料に対して溶体化処理(530℃,2h)を施した後に水冷し、2%の引張整直及び時効処理(180℃,10h)を施してアルミニウム合金製インペラ用押出材を得た。
表1に記載の成分で、残部がAlと不可避不純分からなるアルミニウム合金のビレットに対して、溶体化処理の温度を530℃としたこと以外は実施例1と同様にしてアルミニウム合金製インペラ用押出材を得た。
表1に記載の成分で、残部がAlと不可避不純分からなるアルミニウム合金のビレットに対して、溶体化処理の温度を525℃としたこと以外は実施例1と同様にしてアルミニウム合金製インペラ用押出材を得た。
表1に記載の成分で、残部がAlと不可避不純分からなるアルミニウム合金のビレットに対して、実施例1と同様にしてアルミニウム合金製インペラ用押出材を得た。
表1に記載の成分で、残部がAlと不可避不純分からなるアルミニウム合金のビレットに対して、実施例1と同様にしてアルミニウム合金製インペラ用押出材を得た。
表1に記載の成分で、残部がAlと不可避不純分からなるアルミニウム合金のビレットに対して、実施例1と同様にしてアルミニウム合金製インペラ用押出材を得た。
2・・・シャフト穴、
4・・・回転軸部、
6・・・羽根部、
10・・・本発明のインペラ用押出材、
12・・・母材結晶粒。
Claims (9)
- Cu:5.0~7.0質量%、
Mg:0.12~0.34質量%、
Mn:0.15~0.45質量%、
Fe:0.05~0.35質量%、
Si:0.05~0.20質量%、
Zr:0.08~0.20質量%、
V:0.05~0.15質量%、
Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、
残部がAl及び不可避不純物からなるアルミニウム合金からなり、
Cu含有量とMg含有量の比(Cu/Mg)が20~50であり、
Zr含有量、V含有量及びTi含有量の合計が0.15~0.40質量%であり、
以下の関係式(1)を用いて導出されるラーソンミラーパラメータ(LMP)と、前記ラーソンミラーパラメータ(LMP)に対応するアルミニウム合金材の高温引張試験で得られた引張強度(MPa)との関係図において、前記高温引張試験の保持時間を100h、保持温度を473~573Kの温度範囲とした場合に、以下の関係式(2)を用いた回帰分析によって得られる指数曲線回帰式の傾き(b)が-0.000475以上、切片(a)が10000以上となること、
を特徴とするアルミニウム合金製のインペラ用押出材。
LMP=T×(C+log(t)) (1)
ここで、Tは高温引張試験の保持温度(K)、Cの材料定数は20とし、tは前記保持温度での保持時間(h)である。
y=a・e (bx) (2)
ここで、yは前記引張強度(MPa)、xは前記ラーソンミラーパラメータ(LMP)、eはネイピア数である。 - Cu:5.0~7.0質量%、
Mg:0.2質量%、
Mn:0.15~0.45質量%、
Fe:0.05~0.35質量%、
Si:0.05~0.20質量%、
Zr:0.08~0.20質量%、
V:0.05~0.15質量%、
Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、
残部がAl及び不可避不純物からなるアルミニウム合金からなり、
Cu含有量とMg含有量の比(Cu/Mg)が20~50であり、
Zr含有量、V含有量及びTi含有量の合計が0.15~0.40質量%であること、
を特徴とするアルミニウム合金製のインペラ用押出材。 - 押出方向(L方向)に平行な断面(L断面)において、前記L方向の母材の平均粒径が80~500μmであり、前記L方向に直交する方向(LT方向)の母材の平均粒径が30~100μmであること、
を特徴とする請求項1又は2に記載のアルミニウム合金製のインペラ用押出材。 - 前記L方向の引張特性において、
室温での引張強さが420MPa以上、0.2%耐力が370MPa以上であり、
200℃で100時間暴露後の200℃での引張強さが300MPa以上、0.2%耐力が250MPa以上であること、
を特徴とする請求項1~3のうちのいずれかに記載のアルミニウム合金製のインペラ用押出材。 - 前記L方向の引張特性において、
250℃で100時間暴露後の250℃での引張強さが180MPa以上、0.2%耐力が160MPa以上であり、
300℃で100時間暴露後の300℃での引張強さが100MPa以上、0.2%耐力が80MPa以上であること、
を特徴とする請求項1~4のうちのいずれかに記載のアルミニウム合金製のインペラ用押出材。 - アルミニウム合金のビレットを押出加工してインペラ用押出材を製造する方法であって、
前記アルミニウム合金は、
Cu:5.0~7.0質量%、
Mg:0.12~0.34質量%、
Mn:0.15~0.45質量%、
Fe:0.05~0.35質量%、
Si:0.05~0.20質量%、
Zr:0.08~0.20質量%、
V:0.05~0.15質量%、
Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、
残部がAl及び不可避不純物からなり、
Cu含有量とMg含有量の比(Cu/Mg)が20~50であり、
Zr含有量、V含有量及びTi含有量の合計が0.15~0.40質量%であり、
前記押出加工の押出比を8以上、製品押出速度を3~8m/min、押出温度を300~500℃とし、
以下の関係式(1)を用いて導出されるラーソンミラーパラメータ(LMP)と、前記ラーソンミラーパラメータ(LMP)に対応するアルミニウム合金材の高温引張試験で得られた引張強度(MPa)との関係図において、前記高温引張試験の保持時間を100h、保持温度を473~573Kの温度範囲とした場合に、以下の関係式(2)を用いた回帰分析によって得られる指数曲線回帰式の傾き(b)が-0.000475以上、切片(a)が10000以上となること、
を特徴とするインペラ用押出材の製造方法。
LMP=T×(C+log(t)) (1)
ここで、Tは高温引張試験の保持温度(K)、Cの材料定数は20とし、tは前記保持温度での保持時間(h)である。
y=a・e (bx) (2)
ここで、yは前記引張強度(MPa)、xは前記ラーソンミラーパラメータ(LMP)、eはネイピア数である。 - アルミニウム合金のビレットを押出加工してインペラ用押出材を製造する方法であって、
前記アルミニウム合金は、
Cu:5.0~7.0質量%、
Mg:0.2質量%、
Mn:0.15~0.45質量%、
Fe:0.05~0.35質量%、
Si:0.05~0.20質量%、
Zr:0.08~0.20質量%、
V:0.05~0.15質量%、
Ti:0.01~0.10質量%、を含有し、
残部がAl及び不可避不純物からなり、
Cu含有量とMg含有量の比(Cu/Mg)が20~50であり、
Zr含有量、V含有量及びTi含有量の合計が0.15~0.40質量%であり、
前記押出加工の押出比を8以上、製品押出速度を3~8m/min、押出温度を300~500℃とすること、
を特徴とするインペラ用押出材の製造方法。 - 前記押出加工を施した前記ビレットに溶体化処理を施した後、80℃以下の水温で冷却し、
前記冷却の後、48時間以内に1~3%の引張整直を施した後に、時効処理を施すこと、
を特徴とする請求項6又は7に記載のインペラ用押出材の製造方法。 - 前記溶体化処理の温度を500~545℃とし、
前記時効処理の時効処理温度を170~210℃、時効処理時間を4~20時間とすること、
を特徴とする請求項6~8のうちのいずれかに記載のインペラ用押出材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018201596A JP7259262B2 (ja) | 2018-10-26 | 2018-10-26 | インペラ用押出材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018201596A JP7259262B2 (ja) | 2018-10-26 | 2018-10-26 | インペラ用押出材及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020066785A JP2020066785A (ja) | 2020-04-30 |
JP7259262B2 true JP7259262B2 (ja) | 2023-04-18 |
Family
ID=70389702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018201596A Active JP7259262B2 (ja) | 2018-10-26 | 2018-10-26 | インペラ用押出材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7259262B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62214151A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Kobe Steel Ltd | 高温強度に優れたアルミニウム合金 |
JPH03183750A (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-09 | Kobe Steel Ltd | 高強度を有する超塑性アルミニウム合金の製造方法 |
JPH08157996A (ja) * | 1994-12-07 | 1996-06-18 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 耐熱性に優れた高強度アルミニウム合金 |
US5652063A (en) * | 1995-03-22 | 1997-07-29 | Aluminum Company Of America | Sheet or plate product made from a substantially vanadium-free aluminum alloy |
-
2018
- 2018-10-26 JP JP2018201596A patent/JP7259262B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020066785A (ja) | 2020-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5421613B2 (ja) | 耐軟化性に優れた高強度アルミニウム合金線棒材およびその製造方法 | |
CN110050080B (zh) | Ni基锻造合金材料以及使用其的涡轮高温部件 | |
JP5830006B2 (ja) | 強度に優れたアルミニウム合金押出材 | |
JP6057855B2 (ja) | 切削用アルミニウム合金押出材 | |
JP5879181B2 (ja) | 高温特性に優れたアルミニウム合金 | |
JP5723192B2 (ja) | アルミニウム合金鍛造材およびその製造方法 | |
JP2000119786A (ja) | 高速動部品用アルミニウム合金鍛造材 | |
JP6182490B2 (ja) | アルミニウム合金鍛造材 | |
JP2017128789A (ja) | 耐熱性アルミニウム合金形材及びアルミニウム合金部材 | |
JP2017002388A (ja) | 高強度アルミニウム合金熱間鍛造材 | |
JP6718219B2 (ja) | 耐熱性アルミニウム合金材の製造方法 | |
JP2011122180A (ja) | 高温強度及び高温疲労特性に優れた耐熱アルミニウム合金押出材 | |
JP6829783B2 (ja) | 耐熱性アルミニウム合金材の製造方法 | |
JP7565728B2 (ja) | アルミニウム合金製鍛造部材及びその製造方法 | |
JP4088546B2 (ja) | 高温特性に優れたアルミニウム合金鍛造材の製造方法 | |
JP7259262B2 (ja) | インペラ用押出材及びその製造方法 | |
JP7184257B2 (ja) | アルミニウム合金材、その製造方法及びインペラ | |
JP7131161B2 (ja) | インペラ用押出材及びその製造方法 | |
JP5607960B2 (ja) | 疲労強度特性に優れた耐熱マグネシウム合金およびエンジン用耐熱部品 | |
TWI776910B (zh) | 基本上無鉛的鋁合金組合物 | |
JP6063295B2 (ja) | アルミニウム合金およびその製造方法 | |
JP6829782B2 (ja) | 耐熱性アルミニウム合金材の製造方法 | |
JP4058398B2 (ja) | 高温疲労強度に優れたアルミニウム合金鍛造材 | |
JP7131160B2 (ja) | インペラ用冷間鍛造材及びその製造方法 | |
CN115584417B (zh) | 一种同时具备高强度和高韧性的铝合金及其制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7259262 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |