JP7258432B2 - 路面検出システム、パーソナルモビリティ及び路面検出方法 - Google Patents
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Description
図1a、bに、本実施形態に係るパーソナルモビリティ100を示す。
図1aはパーソナルモビリティ100の右側面を、図1bはパーソナルモビリティ100の上面を表している。
図示するように、本実施形態に係るパーソナルモビリティ100は、利用者が着座する椅子を備えた四輪の装置であり、人力によらずに走行するための走行システムを備えている。
平面検出部231は、点群データから、一つの平面を、RANSAC(Random Sample Consensus)や、LMedS(Least Median of Squares)や、M推定(M-estimation)等のロバスト推定アルゴリズムを用いて検出する
すなわち、平面検出部231は、RANSACによって平面を検出する場合には、点群中の点(3次元座標)をランダムに所定数抽出し、抽出した点が表す平面の方程式を推定し、推定した平面の方程式と、点群中の他の点の整合性を評価する処理を、充分によい評価が得られるまで、もしくは、所定回数回繰り返し、評価が最も良かった平面の方程式を平面の方程式として決定する。
次に、走行可能路面算出部232は、平面検出部231を利用して、パーソナルモビリティ100が走行可能な路面を算出する。
図3に、走行可能路面算出部232が、所定時間間隔で繰り返し行う走行可能路面算出処理の手順を示す。
図示するように、走行可能路面算出処理において走行可能路面算出部232は、まず、点群データメモリ22の点群データからの平面検出を平面検出部231に行わせる(ステップ302)。
そして、平面検出部231によって検出された平面が、走行可能路面からパーソナルモビリティ100が移動可能な平面であるかどうかを調べる(ステップ314)。
ここで、ステップ314では、平面検出部231によって検出された平面が、走行可能路面中の任意の平面に所定長以上の長さに渡って接する形態で隣接しており、かつ、検出された平面の勾配が所定のしきい値以下であり、検出された平面の隣接する走行可能路面中の平面との勾配の差が所定のしきい値以下である場合に、検出された平面が、走行可能路面からパーソナルモビリティ100が移動可能な平面であると判定する。ここで、前記所定長は、安全な通行に、パーソナルモビリティ100が左右方向に要する長さとし、検出された平面の勾配のしきい値は、パーソナルモビリティ100が安全に走行可能な勾配の最大値とし、検出された平面の隣接する走行可能路面中の平面との勾配の差の差のしきい値は、パーソナルモビリティ100が走行して、平面から他の平面に安全に移動できる勾配の差の最大値とする。
次に、このようにして、ステップ318に進んだならば、iが予め設定した1以上の整数であるnに達したかどうかを調べ、達していなければステップ312で検出した平面の点群のデータを検出用点群データから除去し(ステップ322)、iを1増加した上で(ステップ324)、ステップ312からの処理に戻る。
以上、走行可能路面算出部232が行う走行可能路面算出処理について説明した。
なお、以上の走行可能路面算出処理のステップ312で平面検出部231に行わせる平面検出では、平面検出の対象とする空間を限定した平面検出を平面検出部231に行わせるようにしてもよい。すなわち、たとえば、走行可能路面算出処理のステップ312において、iが1であるときには検出用点群データの点群のうちの走行中の平面または走行可能路面の左側の空間中にある点群からのみの平面検出を平面検出部231に行わせ、iが2であるときには検出用点群データの点群のうちの走行中の平面または走行可能路面の右側の空間中にある点群からのみの平面検出を平面検出部231に行わせ、iが3であるときには検出用点群データの点群のうちの走行中の平面または走行可能路面の前側の空間中にある点群からのみの平面検出を平面検出部231に行わせるようにしてもよい。
または、たとえば、走行可能路面算出処理のステップ312では、検出用点群データの点群のうちの、走行中路面中の平面または走行中路面中の最寄りの平面の高さ(標高)との差の絶対値が所定値以下となる高さの範囲を持つ空間中にある点群からのみの平面検出を平面検出部231に行わせるようにしてもよい。
図4は、nが3であり、図4a1のように、パーソナルモビリティ100の三次元測位センサ21で三次元計測が行われる空間中に、パーソナルモビリティ100が走行中の平面401、走行中の平面401に左方において隣接する、左下方に向けて緩やかに傾斜する平面402、走行中の平面401に右方において隣接する、右下方に向けて緩やかに傾斜する平面403、走行中の平面401に前方において隣接する、前上方に向けて緩やかに傾斜する平面404、平面401-404に対して段差のある地面410、走行中の平面401から起立する物体411が存在する場合についてのものである。なお、図中のメッシュは、平面401を包含する平面を表している。
そして、この時点で、i=nとなるので、走行可能路面算出処理から、平面401、402、403、404よりなる走行可能路面が路面除去部24と障害物検出部25に通知される。
そして、この時点で、i=nとなるので、走行可能路面算出処理から、平面501、502、503よりなる走行可能路面が路面除去部24と障害物検出部25に通知される。
このように本実施形態によれば、図4、5に例示したように、平面検出の対象とする点群を当該点群から検出した平面の点群を除去することにより更新しながら、平面検出を比較的少ない回数繰り返すだけで、効率良く、走行中の平面から走行可能につながる走行可能な平面も、走行可能路面として検出できることが期待できる。
すなわち、この図6に示す走行可能路面算出処理では、走行可能路面算出部232は、まず、全空間を検出対象空間として設定し、平面検出を平面検出部231に行わせる(ステップ602)。
図7に、この隣接移動可能平面検出処理の手順を示す。
図示するように、隣接移動可能平面検出処理では、左、右、前の各々を順次対象方向としながら(ステップ702、716-722)、左、右、前の各対象方向について以下のステップ704-714の処理を行う。
一方、対象平面が対象方向側で走行中路面中の平面に隣接していなければ(ステップ704)、対象平面の対象方向側にある空間を検出対象空間とする平面検出を平面検出部231に行わせる(ステップ706)。すなわち、対象方向が左であれば、平面検出部231に、対象平面より左側の空間を検出対象空間とする、対象平面の左側の空間中の点群からの平面検出を行わせる。
ここで、ステップ708では、上述のように、平面検出部231によって検出された平面が、走行可能路面中の任意の平面に所定長以上の長さに渡って接する形態で隣接しており、かつ、検出された平面の勾配や隣接する走行可能路面中の平面との勾配の差が所定値以下である場合に、検出された平面が、走行可能路面からパーソナルモビリティ100が移動可能な平面であると判定する。
一方、検出された平面が走行可能路面からパーソナルモビリティ100が移動可能な平面であれば(ステップ708)、検出された平面を走行可能路面に追加する(ステップ710)。
一方、引数Gがnでなければ、ステップ706で検出した平面を対象平面として設定し、引数G=G+1を設定した他の隣接移動可能平面検出処理を起動し(ステップ714)、現在の対象方向についての処理を終了する。
以下、このような図6の走行可能路面算出処理と図7の隣接移動可能平面検出処理による処理例を図8a、bに示す。
図8aは、n=1であり、図4a1に示した場合と同様に、パーソナルモビリティ100の三次元測位センサ21で三次元計測が行われる空間中に、パーソナルモビリティ100が走行中の平面401、走行中の平面401に左方において隣接する、左下方に向けて緩やかに傾斜する平面402、走行中の平面401に右方において隣接する、右下方に向けて緩やかに傾斜する平面403、走行中の平面401に前方において隣接する、前上方に向けて緩やかに傾斜する平面404、平面401-404に対して段差のある地面410、走行中の平面401から起立する物体411が存在する場合についてのものである。
そして、平面401を対象平面とする隣接移動可能平面検出処理の引数G=n=1であるので、隣接移動可能平面検出処理から完了通知が走行可能路面算出処理に送られる。
なお、隣接移動可能平面検出処理において、検出対象空間に設定する空間421、422、423は、空間の高さ(標高)の範囲を、対象平面401の当該空間に近接する部分との高さの差の絶対値が所定値以下となる範囲とするなどして、その範囲をより制限するようにしてもよい。
図8a、bに例示したように、図6の走行可能路面算出処理と図7の隣接移動可能平面検出処理によれば、平面検出の対象とする検出対象空間を検出して走行可能路面に含めた平面に応じて更新しながら、平面検出を比較的少ない回数繰り返すだけで、効率良く、走行中の平面から走行可能につながる走行可能な平面を、走行可能路面として検出するできる。
Claims (10)
- 移動体が走行可能な路面を走行可能路面として検出する路面検出システムであって、
前記移動体周辺を三次元計測して点群を生成する三次元計測部と、
点群から平面を検出する平面検出部と、
前記平面検出部に前記三次元計測部が生成した点群から平面を検出させ、検出された平面が前記移動体が走行中の路面に相当する平面である場合に、当該平面を走行中平面として検出し、前記走行可能路面に含める走行中平面検出部と、
前記三次元計測部が生成した点群から前記走行中平面の点群を除去した点群である検出対象点群を生成し、前記平面検出部に検出対象点群から平面を検出させ、検出された平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める隣接路面検出部とを有することを特徴とする路面検出システム。 - 請求項1記載の路面検出システムであって、
前記隣接路面検出部は、前記検出対象点群から前記平面検出部が平面を検出したときに、検出した前記検出対象点群を、当該検出対象点群から前記平面検出部が検出した平面の点群を除去した点群である検出対象点群に更新し、前記平面検出部に更新した検出対象点群から平面を検出させ、検出された平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める処理をm(但し、mは1以上の整数)回行うことを特徴とする路面検出システム。 - 移動体が走行可能な路面を走行可能路面として検出する路面検出システムであって、
前記移動体周辺を三次元計測して点群を生成する三次元計測部と、
点群から平面を検出する平面検出部と、
前記平面検出部に前記三次元計測部が生成した点群から平面を検出させ、検出された平面が前記移動体が走行中の路面に相当する平面である場合に、当該平面を走行中平面として検出し、前記走行可能路面に含める走行中平面検出部と、
左方向と右方向と前方向とのうちの少なくとも一つの方向を検出方向として、各検出方向について、前記三次元計測部が生成した点群のうちの、前記走行中平面の当該検出方向側の空間中の点群を検出対象点群に設定し、前記平面検出部に、前記検出対象点群から平面を検出させ、検出された平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める隣接路面検出部とを有することを特徴とする路面検出システム。 - 請求項3記載の路面検出システムであって、
前記隣接路面検出部は、前記検出対象点群から前記平面検出部が検出した平面を前記走行可能路面に含めたときに、当該前記検出対象点群から前記平面検出部が検出し前記走行可能路面に含めた平面を対象平面として、少なくとも、前記対象平面が前記走行可能路面中の平面に隣接していない方向となる検出方向について、前記三次元計測部が生成した点群のうちの、前記対象平面の当該検出方向側の空間中の点群に前記検出対象点群を更新し、前記平面検出部に、更新した検出対象点群から平面を検出させ、検出された平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める処理をm(但し、mは1以上の整数)回行うことを特徴とする路面検出システム。 - 請求項1、2、3または4記載の路面検出システムを搭載した、前記移動体であるパーソナルモビリティであって、
前記走行可能路面と、前記三次元計測部が生成した点群のうちの前記走行可能路面中の平面を除去した点群とから、当該パーソナルモビリティ周辺の障害物を検出する障害物検出部を備えたことを特徴とするパーソナルモビリティ。 - 請求項5記載のパーソナルモビリティであって、
前記障害物検出部が検出した障害物の警告する処理と、当該障害物の回避動作を当該パーソナルモビリティに行わせる処理とのうちの少なくとも一方を行う障害物対応部を有することを特徴とするパーソナルモビリティ。 - 移動体周辺を三次元計測して生成した点群から、移動体が走行可能な路面を走行可能路面として検出する路面検出方法であって、
前記三次元計測して生成した点群から平面を検出し、検出された平面が前記移動体が走行中の路面に相当する平面である場合に、当該平面を走行中平面として検出し、前記走行可能路面に含める走行中平面検出ステップと、
前記三次元計測して生成した点群から前記走行中平面の点群を除去した点群である検出対象点群を生成し、検出対象点群から平面を検出し、検出された平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める隣接路面検出ステップとを有することを特徴とする路面検出方法。 - 請求項7記載の路面検出方法であって、
前記隣接路面検出ステップにおいて、当該隣接路面検出ステップで前記検出対象点群から前記平面を検出したときに、前記検出対象点群を、当該検出対象点群から検出した平面の点群を除去した点群である検出対象点群に更新し、更新した検出対象点群から平面を検出し、検出された平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める処理をm(但し、mは1以上の整数)回行うことを特徴とする路面検出方法。 - 移動体周辺を三次元計測して生成した点群から、移動体が走行可能な路面を走行可能路面として検出する路面検出方法であって、
前記三次元計測して生成した点群から平面を検出し、検出された平面が前記移動体が走行中の路面に相当する平面である場合に、当該平面を走行中平面として検出し、前記走行可能路面に含める走行中平面検出ステップと、
左方向と右方向と前方向とのうちの少なくとも一つの方向を検出方向として、各検出方向について、前記三次元計測して生成した点群のうちの、前記走行中平面の当該検出方向側の空間中の点群を検出対象点群に設定し、前記検出対象点群から平面を検出し、検出した平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める隣接路面検出ステップとを有することを特徴とする路面検出方法。 - 請求項9記載の路面検出方法であって、
前記隣接路面検出ステップにおいて、当該隣接路面検出ステップで前記検出対象点群から検出した平面を前記走行可能路面に含めたときに、少なくとも、前記検出対象点群から検出し前記走行可能路面に含めた平面が前記走行可能路面中の平面に隣接していない方向となる検出方向について、前記三次元計測して生成した点群のうちの、前記検出対象点群から検出し前記走行可能路面に含めた平面の当該検出方向側の空間中の点群に前記検出対象点群を更新し、更新した検出対象点群から平面を検出し、検出した平面が走行可能路面中の平面に隣接した、走行可能路面中の平面から前記移動体が走行して移動して走行可能な平面である場合に、当該検出された平面を前記走行可能路面に含める処理をm(但し、mは1以上の整数)回行うことを特徴とする路面検出方法。
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