JP7253953B2 - 基板加工装置 - Google Patents

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本発明は、非円形状の基板を平面加工する基板加工装置に関するものである。
半導体製造分野では、シリコンウェハ等の半導体基板(以下、「基板」という)を薄く平坦に平面加工する基板加工装置が知られている。
特許文献1には、チャックテーブルに保持された矩形ワークの上面に回転する砥石を接触させ、矩形ワークを所定厚みに研削する研削装置が開示されている。
特許第5230982号公報
しかしながら、チャックテーブル及び砥石を回転させながら矩形ワークを研削する場合、チャックテーブルの回転角度に応じて砥石と矩形ワークとの接触面積は拡縮し、例えば、接触面積が比較的大きい領域は、接触面積が比較的小さい領域と比べて、矩形ワークの研削量が減少しがちである。すなわち、砥石を矩形ワークに対して一様に接触させると、砥石と矩形ワークとの接触面積の変化に応じて、加工後の矩形ワークに厚みばらつきが生じるという問題があった。
そこで、非円形状の基板を所望の厚みに平面加工するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る基板加工装置は、非円形状の基板を平面加工
する基板加工装置であって、前記基板を吸着保持可能なチャックテーブルと、前記チャックテーブルを回転させるチャックスピンドルと、前記チャックテーブルの回転角度を検出可能な回転角度検出部と、を備えている保持手段と、前記基板を加工する砥石と、前記砥石を回転させるスピンドルと、前記砥石を垂直方向に移動させるインフィード機構と、を備えている加工手段と、前記基板と前記砥石とが接触する接触面積の変化に応じて前記インフィード機構を昇降させて前記砥石を押し付ける圧力を調整し、前記チャックテーブルの所定回転角度毎に前記砥石が前記基板を加工する加工速度を加減速させる制御手段と、を備えている。
この構成によれば、チャックテーブルの回転に伴う基板及び砥石の接触面積の変化に応じて、チャックテーブルの所定回転角度毎に砥石が基板を加工する加工速度を加減速させることにより、非円形状の基板の加工量が局所的に変化することを抑制し、基板の形状に起因する加工後の基板の厚みバラつきを軽減することができる。
また、本発明に係る基板加工装置は、前記制御手段が、前記接触面積が予め設定された基準面積と比較して大きい場合には、前記砥石の加工速度を予め設定された基準速度より加速させることが好ましい。
この構成によれば、基準面積より広い基板及び砥石の接触面積内の加工量が局所的に低下することを抑制できる。
また、本発明に係る基板加工装置は、前記制御手段が、前記接触面積が予め設定された基準面積と比較して小さい場合には、前記砥石の加工速度を予め設定された基準速度より減速させることが好ましい。
この構成によれば、基準面積より狭い基板及び砥石の接触面積内の加工量が局所的に増大することを抑制できる。
本発明は、チャックテーブルの回転に伴う基板及び砥石の接触面積の変化に応じて、前記チャックテーブルの所定回転角度毎に砥石が基板を加工する加工速度を加減速させることにより、非円形状の基板の加工量が局所的に変化することを抑制し、基板の形状に起因する加工後の基板の厚みバラつきを軽減することができる。
本発明の一実施形態に係る基板加工装置を示す模式図。 基板内の2箇所における基板と砥石との接触面積を比較した平面図。 砥石の加工速度を変化させる様子を示す図。
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、以下では、構成要素の数、数値、量、範囲等に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも構わない。
また、構成要素等の形状、位置関係に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似又は類似するもの等を含む。
また、図面は、特徴を分かり易くするために特徴的な部分を拡大する等して誇張する場合があり、構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。
図1は、基板加工装置1の基本的構成を示す正面図である。基板加工装置1は、ウェハに対して研削加工を行うものである。基板加工装置1は、保持手段2と、加工手段3と、を備えている。
保持手段2は、チャックテーブル21と、チャックスピンドル22と、を備えている。
チャックテーブル21は、上面にアルミナ等の多孔質材料からなる吸着体23と、吸着体23を略中央に埋設する緻密体24と、を備えている。チャックテーブル21は、内部を通って表面に延びる図示しない管路を備えている。管路は、図示しないロータリージョイントを介して真空源、圧縮空気源又は給水源に接続されている。真空源が起動すると、吸着体23に載置された基板Wが吸着体23に吸着保持される。また、圧縮空気源又は給水源が起動すると、基板Wと吸着体23との吸着が解除される。
吸着体23は、平面から視て基板Wに応じた形状に形成されている。また、緻密体24は、平面から視て略円形状に形成されているが、緻密体24の形状はこれに限定されるものではない。
チャックスピンドル22は、回転軸2a回りにチャックテーブル21を回転駆動するように構成されている。チャックスピンドル22の駆動源は、例えばサーボモータ等が考えられる。
保持手段2は、回転角度検出部25をさらに備えている。回転角度検出部25は、チャックテーブル21の回転角度を検出し、チャックテーブル21が所定角度だけ回転する度に検出信号を後述する制御装置4に送る。回転角度検出部25は、例えば、チャックスピンドル22をサーボモータで回転駆動させる場合、チャックテーブル21の回転角度とサーボモータの回転角度とが対応するため、サーボモータの回転角度を読み取ることで、チャックテーブル21の回転角度を検出することができる。
加工手段3は、砥石31と、砥石スピンドル32と、インフィード機構33と、を備えている。
砥石31は、例えばカップ型砥石であり、砥石スピンドル32の下端に取り付けられている。
砥石スピンドル32は、回転軸3a回りに回転可能であり、砥石31及び砥石スピンドル32が、一体となって回転可能に構成されている。
インフィード機構33は、砥石スピンドル32を垂直方向に昇降させる。インフィード機構33は、公知の構成であり、例えば、砥石スピンドル32の移動方向を案内する複数のリニアガイドと、砥石スピンドル32を昇降させるボールネジスライダ機構と、で構成されている。インフィード機構33は、砥石スピンドル32とコラム34との間に介装されている。
基板加工装置1の動作は、制御装置4によって制御される。制御装置4は、基板加工装置1を構成する構成要素をそれぞれ制御するものである。制御装置4は、例えば、CPU、メモリ等により構成される。なお、制御装置4の機能は、ソフトウェアを用いて制御することにより実現されても良く、ハードウェアを用いて動作することにより実現されても良い。
次に、非円形状の基板Wの被加工面に対して砥石31の加工面を平行に接触させて基板Wを平面加工する場合に、基板Wの加工量(研削量)が面内で安定しない理由について説明する。図2は、基板W内の2地点における基板Wと砥石31との接触面積を比較した平面図である。なお、以下では、平面視で正方形状の基板Wを例に説明するが、基板Wの形状はこれに限定されるものではない。
図2に示すように、砥石31の加工面が基板Wの角及びチャックテーブル21の回転中心Oを通るように設定された基板Wと砥石31との接触面積S1と、砥石31の加工面が基板Wの辺の中央及び回転中心Oを通るように設定された基板Wと砥石31との接触面積S2とを比較すると、接触面積S1が接触面積S2より約2倍程度広いことが分かる。
そして、砥石31を基板Wに全面に亘って一様に接触させた場合、基板Wと砥石31との接触面積が大きくなるにしたがい、基板Wの加工量が減少して加工後の基板Wが厚くなる。したがって、図2に示す接触面積S1、S2を比較すると、接触面積S1の方が、加工後の基板Wが局所的に厚くなることが予測される。
そこで、基板加工装置1では、チャックテーブル21の回転に伴う基板W及び砥石31の接触面積の変化に応じて、インフィード機構33を駆動して砥石31を昇降させて、砥石31を基板Wに向けて押し付ける圧力を調整し、砥石31が基板Wを加工する加工速度を加減速させる。
以下、砥石31の加工速度を加減速させる手順について、具体的に説明する。図3は、チャックテーブル21の回転角度に応じて砥石31の加工速度が変化する様子を示す模式図である。なお、図3中のAは、図2における砥石31が基板Wの角及び回転中心Oを通るように接触する場合(回転角度=Θ)に対応するチャックテーブル21の回転角度を示し、図3中のBは、図2における砥石31が基板Wの辺の中央及び回転中心Oを通るように基板Wと砥石31とが接触する場合(回転角度=Θ-45度)に対応するチャックテーブル21の回転角度を示す。
[準備工程]
まず、チャックテーブル21の所定回転角度毎に(基板Wの向き毎に)、基板W及び砥石31の接触面積を算出し、制御装置4に記憶させる。なお、接触面積を算出するチャックテーブル21の回転角度の間隔は、任意に変更可能である。
また、制御装置4は、制御装置4に予め記憶された基準となる基板W及び砥石31の接触面積(基準面積)と、チャックテーブル21の回転角度毎の基板W及び砥石31の接触面積とを比較し、チャックテーブル21の回転角度毎に平面加工時の砥石31の加工速度を算出して記憶する。
具体的には、基板W及び砥石31の接触面積が基準面積より大きい場合には、砥石31の加工速度を予め設定された基準速度より加速させて、基板Wの加工量を局所的に増大させる。なお、基準速度とは、基準面積を加工した場合に基板Wを所望の厚みに加工可能な加工速度を意味する。これにより、基準面積より広い基板W及び砥石31の接触面積内の加工量が、局所的に低下することを抑制できる。
また、基板W及び砥石31の接触面積が基準面積より小さい場合には、砥石31の加工速度を基準速度より減速させて、基板Wの加工量を局所的に減少させる。これにより、基準面積より狭い基板W及び砥石31の接触面積内の加工量が、局所的に増大することを抑制できる。
砥石31の加工速度の変化量は、例えば基準面積に対する基板W及び砥石31の接触面積の比率に応じて、砥石31の加工速度を基準速度に対して比例して増減させるように算出させても構わない。例えば、図2に示す接触面積S2を基準面積に設定し、基準速度(接触面積S2内での加工速度)を0.25μm/sに設定する場合、接触面積S2に対して約2倍の接触面積S1内の加工速度を0.5μm/sに設定することが考えられる。
[平面加工工程]
まず、回転角度検出部25が、加工中にチャックテーブル21の回転角度を検出し、チャックテーブル21の回転角度を制御装置4に送る。
制御装置4は、回転角度検出部25が検出したチャックテーブル21の回転角度に基づいて、予め記憶されたチャックテーブル21の回転角度毎の砥石31の加工速度を呼び出し、この加工速度に合致するようにインフィード機構33を制御して、砥石31が基板Wを加工する加工速度を加減速させる。
このようにして、本実施形態に係る基板加工装置1は、基板W及び砥石31の接触面積の変化に応じて、チャックテーブル21の回転角度毎に砥石31が基板Wを加工する加工速度を加減速させることにより、非円形状の基板Wの加工量が局所的に変化することを抑制し、基板Wの形状に起因する加工後の基板Wの厚みバラつきを軽減することができる。
また、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り、上記以外にも種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。また、上述した実施形態及び各変形例は、互いに組み合わせても構わない。
1 ・・・基板加工装置
2 ・・・保持手段
21・・・チャックテーブル
22・・・チャックスピンドル
23・・・吸着体
24・・・緻密体
25・・・回転角度検出部
3 ・・・加工手段
31・・・砥石
32・・・砥石スピンドル
33・・・インフィード機構
34・・・コラム
4 ・・・制御装置(制御手段)
O ・・・(チャックテーブルの)回転中心
W ・・・基板

Claims (3)

  1. 非円形状の基板を平面加工する基板加工装置であって、
    前記基板を吸着保持可能なチャックテーブルと、前記チャックテーブルを回転させるチャックスピンドルと、前記チャックテーブルの回転角度を検出可能な回転角度検出部と、を備えている保持手段と、
    前記基板を加工する砥石と、前記砥石を回転させるスピンドルと、前記砥石を垂直方向に移動させるインフィード機構と、を備えている加工手段と、
    前記基板と前記砥石とが接触する接触面積の変化に応じて前記インフィード機構を昇降させて前記砥石を押し付ける圧力を調整し、前記チャックテーブルの所定回転角度毎に前記砥石が前記基板を加工する加工速度を加減速させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする基板加工装置。
  2. 前記制御手段は、前記接触面積が予め設定された基準面積と比較して大きい場合には、前記砥石の加工速度を予め設定された基準速度より加速させることを特徴とする請求項1記載の基板加工装置。
  3. 前記制御手段は、前記接触面積が予め設定された基準面積と比較して小さい場合には、前記砥石の加工速度を予め設定された基準速度より減速させることを特徴とする請求項1又は2記載の基板加工装置。
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