JP7252527B2 - 自走式探査ロボット - Google Patents

自走式探査ロボット Download PDF

Info

Publication number
JP7252527B2
JP7252527B2 JP2021524569A JP2021524569A JP7252527B2 JP 7252527 B2 JP7252527 B2 JP 7252527B2 JP 2021524569 A JP2021524569 A JP 2021524569A JP 2021524569 A JP2021524569 A JP 2021524569A JP 7252527 B2 JP7252527 B2 JP 7252527B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
exploration robot
propelled
room
robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021524569A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2020245944A5 (ja
JPWO2020245944A1 (ja
Inventor
賢治郎 橋爪
正義 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TECHNOS YASHIMA CO.,LTD
Yashima Dengyo Co Ltd
Original Assignee
TECHNOS YASHIMA CO.,LTD
Yashima Dengyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TECHNOS YASHIMA CO.,LTD, Yashima Dengyo Co Ltd filed Critical TECHNOS YASHIMA CO.,LTD
Publication of JPWO2020245944A1 publication Critical patent/JPWO2020245944A1/ja
Publication of JPWO2020245944A5 publication Critical patent/JPWO2020245944A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7252527B2 publication Critical patent/JP7252527B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/28Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C27/00Fire-fighting land vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

本発明は、たとえば、床の上を自ら移動して周囲の環境を調べることのできる自走式探査ロボットに関する。
従来、自走式掃除機が知られている。(たとえば、特許文献1参照)。
特開2004-160164号公報
しかしながら、そのような自走式掃除機ではいわゆる環境マッピングを行い環境マップを作製するが、そのやり方は、作業者がリモコンを用いて目で見ながら掃除機を床の上で走らせ、その掃除機に取り付けられた定位センサで環境マップを作製するものである。
しかしながら、火事が発生しているオフィスや倉庫では、作業者が煙の充満した室内でそのような操作は不可能であるし、危険である。
本発明は、上述された従来の課題を考慮し、火事場でも作業者に危険がない、自走式探査ロボットを提供することを目的とする。
本発明は、
火事場における、床の上を走行する自走式探査ロボットの使用方法であって、
前記自走式探査ロボットは、周囲のものを探査できる位置センサと、その位置センサの出力に基づき、周囲のマッピングを行う制御手段を有し、
前記制御手段は、出発点における前記マッピングで得たマップに基づき、本体を前記周囲のものに衝突させないように移動させ、さらに周囲のマッピングを行い、目標とするエリアの環境マップを得る手段であり、
前記自走式探査ロボットは平面視で円形形状をしており、さらにその自走式探査ロボットの本体部の周囲にわたって、あるいは走行部の周囲にわたって、円周状に均等間隔に複数本の引っ掛け用の針が取り付けられ、
火事が発生している部屋のドア等の部屋の仕切りの一部に、前記自走式探査ロボットを通すことの出来る程度の大きさの孔を開け、
ワイヤの下端を、前記自走式探査ロボットに設けられたフックに引っ掛け、前記孔から前記室内に入れ、降ろしていき、前記床の上に載置したのち、前記ワイヤを緩めることで外し、
前記部屋の外からスタート信号を前記自走式探査ロボットの前記制御部へ送り、前記部屋の中の探査を行わせ、
前記制御部によってスタート位置へ戻ってのち、作業者が前記孔から、下端に網が設けられたロープを前記室内へ降ろし、前記針に前記網を引っ掛け、前記ロープを引き上げることによって、前記自走式探査ロボットを前記孔から回収する、自走式探査ロボットの使用方法である。
本発明に関連する第1の発明は、床の上を走行する自走式探査ロボットであって、
周囲のものを探査できる位置センサと、
その位置センサの出力に基づき、周囲のマッピングを行う制御手段を備え、
前記制御手段は、出発点における前記マッピングで得たマップに基づき、本体を前記周囲のものに衝突させないように移動させ、さらに周囲のマッピングを行い、目標とするエリアの環境マップを得る、自走式探査ロボットである。
本発明に関連する第2の発明は、さらに、ガス検知センサを備え、前記制御手段はその結果を得る、本発明に関連する第1の発明の自走式探査ロボットである。
本発明に関連する第3の発明は、さらに、温度センサを備え、前記制御手段はその結果を得て、所定温度以上の場所には近づけさせない、本発明に関連する第1の発明の自走式探査ロボットである。
本発明に関連する第4の発明は、さらに、人体を検出できる人体検出センサを備え、前記制御手段はその結果を得た場合、直ぐに外部へ通知する、本発明に関連する第1の発明の自走式探査ロボットである。
本発明に関連する第5の発明は、外面に吊るされるためのフック部が設けられている、本発明に関連する第1の発明の自走式探査ロボットである。
本発明に関連する第6の発明は、外面に網引っ掛け用突起が形成されている、本発明に関連する第1の発明の自走式探査ロボットである。
本発明により、火事の現場などでも、安全に倉庫や部屋の中の環境マップが取得できる自走式探査ロボットを提供することができる。
本発明の実施の形態にかかる探査ロボットの正面図 同探査ロボットの制御部を中心とする構成図 本発明の実施の形態における、部屋のドアの正面図 同実施の形態における部屋の平面図 同実施の形態における環境マップデータ図 同実施の形態における部屋の別の平面図 同実施の形態における別の環境マップデータ図 本発明の実施の形態にかかる自走式探査ロボットの別の変形例の正面図
以下、図面を参照しながら、本発明における実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態にかかる自走式探査ロボット1(以下単に探査ロボットという)である。同図において、2は走行部、3は走行部2の上に固定された本体部、4はその本体部3の上に立設されたポールである。本体部3は耐熱樹脂が軽量という点で望ましい。
走行部2には車輪2a、2a、2a、2aが装着されており、左右前後斜めなどいずれの方向にも走行できるようになっている。また、その形状は円盤形であって裾広がりになっている。これによって、周囲の物に衝突しても弾力でもって傷を負わないようになっている。なお、走行部2は坂や段差にも対応できるようにするため、クローラタイプの走行部でもよい。
その上の本体部3は円筒形をしており、中に電池3aを備えている。その上には制御部3bが載置されている。電池3aはその制御部3や上記走行部2へ電力を供給することが出来る。その実例としては耐熱耐火リチウムイオン電池である。望ましくは耐火性能は300度/1分間、耐熱性能は100度/10分間である。また、本体部3の上部周囲にはLED赤外及び白色照明3cが一周取り付けられている。また、電池3aの上には制御部3bと通信部9が固定されている。また、本体部3の下部の4方向(前後左右)には温湿度センサ3eがそれぞれ設置され、周囲の温度と湿度を検出できるようになっている。
その本体部3の上のポール4の上方にはガスセンサ4aが設けらている。酸素、窒素、一酸化炭素、二酸化炭素、二酸化硫黄などのガス検知を行える。さらに、ポール4の上端には赤外レーザなどのレーザセンサ4bが設置され、360度スキャンできるようになっている。これによって煙の中でも反射波を拾うことによって、壁や棚などまでの距離が測定できる。これらは本発明の位置センサの例である。超音波センサや、電波センサであってもよい。さらには、人体を検出できる赤外IRカメラなどのIRサーモカメラ4cや可視カメラ4dが設けられている。これらは本発明の人体検出センサの例である。
また、ポール4の上部には下向きのフック4eが取り付けられている。このフック4eはこの探査ロボット1を後述するようにワイヤーで吊り下げるときに引っ掛けるためのものである。そのため、下向きのL字型フックである。
図3は、火事の現場の部屋のドア5の内側を示す図である。5aはガラス部であり、5bはドアノブである。5a1は次に述べるように、そのガラス部5aの一部が割れてできた孔である。
以下に、本発明の実施の形態にかかる探査ロボット1の使用方法について説明する。
今火事が発生してその現場に駆け付けた場合、その部屋のドア5をそのまま開けると、いわゆるバックファイヤー現象が起こる恐れがある。従って迂闊にドア5を開くわけにはいかない。
そこで、図3に示すように、ドア5のガラス部5aの一部を割って孔5a1を開ける。そして、ワイヤ6の下端を上述したポール4のフック4eに引っ掛け、その割った孔5a1からこの探査ロボット1を室内に入れ、降ろしていく。そして床7の上に探査ロボット1を載置したのち、ワイヤ6を緩めることで外し回収する。
図2は上記制御部3bを中心とするブロック図である。ここで8は、部屋の外部に設置されたタブレット、パソコン、あるいはサーバなどである(以後タブレット8という)。9は探査ロボット1に設けられた通信部であって、それらタブレット8との通信を行う。このタブレット8には、マップ作成部8aが設けられている。
上述したガスセンサ4a、赤外レーザ4b、赤外IRカメラ4c、可視カメラ4d、温湿度センサ3eなどからの信号は制御部3bへ入力される。3b1は走行部2へ走行制御信号を送る走行指示部である。
図4はその火事が起こっている部屋10である。10a乃至10fはその部屋10に置かれている棚やキャビネットなどのオフィス家具である。11は火元である。
そこで、床7の上に置かれた探査ロボット1に対して、部屋10の外からスタート信号を送ると、通信部9を介してそのスタート信号を受信した制御部3bはガスセンサ4a、赤外レーザ4b、赤外IRカメラ4c、可視カメラ4dを駆動させる。その赤外レーザ4bは図3の一点鎖線で示すようにスキャンを開始する。12はその赤外レーザー光である。
いろいろなオフィス家具10a乃至10fからの反射光の信号を赤外レーザ4bから得た制御部3bは通信部9を通じて、タブレット8へそのデータを送信する。タブレット8のマップ作成部8aはそれらの反射光のデータ信号に基づいて、図5に示すような環境マップデータ12aを得る。なお、制御部3bには赤外レーザ4bからの信号を処理してマップを作成する位置検知処理部3b4が設けられていてもよい。その場合は、タブレット8側のマップ作成部8aの処理は軽くなるか、要らなくなる。
その後、探査ロボット1はその図5の環境マップデータ12aを利用して、オフィス家具10a乃至10fに衝突しない範囲で、空いている場所を自動的に移動する。そして、移動しながら、上述したように赤外レーザ4bで周囲をスキャンをしていく。そのスキャンデータは連続して上記タブレット8へ送信され、そのマップ作成部8aによって、環境マップデータ12aが順次作成されていく。
例えば、図6のような位置に探査ロボット1が来ているときは、図7に示すような環境マップデータ12aが得られる。
これらの複数の環境マップデータ12aはタブレット8のマップ作成部8aにおいて、さらに、それらの複数の環境マップデータ12aを、探査ロボット1の移動距離と方向を差し引いたうえで、重畳する。これによって、探査したいエリアの環境マップが徐々に完成していく。
以後、同様にして空いてそうな床7上を走行していく。そして、その都度、環境マップデータを重畳させ、ほとんどマップが変わらないようになった時点で、元のスタート場所まで自動的に戻る。例えば、変わる面積が10%を切ると元に戻るようにすることが可能である。
なお、温湿度センサ3eからの信号によって、制御部3bの高熱検出部3b2が、燃えている炎11に相当するような温度のエリアを検出した場合には、その近くには近づかないように走行指示部3b1は指示する。
あるいは、赤外IRカメラ4cによって、人体検出部3b3が、人体に相当する温度を検出した場合には、直ちに、タブレット8へ人体を発見したことを伝える。タブレット8はその旨警告を作業者へ出す。もちろん、ガスセンサ4aのガス検出結果もタブレット8に伝達されるが、探査ロボット1に格納するだけでもよい。その場合は、後で回収して取り出す。
なお、使い捨ての探査ロボット1の場合は、スタート位置へ戻ってくる必要はない。
図8は、使い捨てのタイプではなく、回収可能なタイプの探査ロボット1を示す。本体部3の周囲にわたって、あるいは走行部2の周囲にわたって、多数の引っ掛け用の針13が取り付けられている。
このような回収可能な探査ロボット1の場合は、走行指示部3b1によってスタート位置へ戻ってのち、作業者が図2のドア5の孔5a1から、下端に網が設けられたロープ(図示省略)を室内へ降ろす。その下にはこの探査ロボット1が戻って来ているので網に針13が引っ掛かり、ロープを引き上げることによって、探査ロボット1を孔5a1から回収できる。
なお、本発明に関連した発明のプログラムの一利用形態は、インターネット、光、電波または音波などのような伝送媒体の中を伝送され、コンピュータにより読取られ、コンピュータと協働して動作するという形態であってもよい。
また、記録媒体としては、ROM(Read Only Memory)などが含まれる。
また、コンピュータは、CPU(Central Processing Unit)などのような純然たるハードウェアに限らず、ファームウェア、OS(Operating System)、そしてさらに周辺機器を含んでもよい。
なお、上述されたように、本発明の構成は、ソフトウェア的に実現されてもよいし、ハードウェア的に実現されてもよい。
本発明は、火事の現場などでも、安全に倉庫や部屋の中の環境マップが取得できる自走式探査ロボットを提供することができるので、火事場などでの消火活動などに有用である。
1 探査ロボット
2 走行部
3 本体部
3a電池
3b制御部
3c 照明部
3e 温湿度センサ
4 ポール
4a ガスセンサ
4b 赤外レーザなどのレーザセンサ
4c 赤外IRカメラなどのIRサーモカメラ
4d 可視カメラ
4e フック
5 ドア
5a ガラス部
5a1 孔
6 ワイヤ
7 床
8 タブレット
8a マップ作成部
9 通信部

Claims (1)

  1. 火事場における、床の上を走行する自走式探査ロボットの使用方法であって、
    前記自走式探査ロボットは、周囲のものを探査できる位置センサと、その位置センサの出力に基づき、周囲のマッピングを行う制御手段を有し、
    前記制御手段は、出発点における前記マッピングで得たマップに基づき、本体を前記周囲のものに衝突させないように移動させ、さらに周囲のマッピングを行い、目標とするエリアの環境マップを得る手段であり、
    前記自走式探査ロボットは平面視で円形形状をしており、さらにその自走式探査ロボットの本体部の周囲にわたって、あるいは走行部の周囲にわたって、円周状に均等間隔に複数本の引っ掛け用の針が取り付けられ、
    火事が発生している部屋のドア等の部屋の仕切りの一部に、前記自走式探査ロボットを通すことの出来る程度の大きさの孔を開け、
    ワイヤの下端を、前記自走式探査ロボットに設けられたフックに引っ掛け、前記孔から前記室内に入れ、降ろしていき、前記床の上に載置したのち、前記ワイヤを緩めることで外し、
    前記部屋の外からスタート信号を前記自走式探査ロボットの前記制御部へ送り、前記部屋の中の探査を行わせ、
    前記制御部によってスタート位置へ戻ってのち、作業者が前記孔から、下端に網が設けられたロープを前記室内へ降ろし、前記針に前記網を引っ掛け、前記ロープを引き上げることによって、前記自走式探査ロボットを前記孔から回収する、自走式探査ロボットの使用方法。
JP2021524569A 2019-06-05 2019-06-05 自走式探査ロボット Active JP7252527B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2019/022357 WO2020245944A1 (ja) 2019-06-05 2019-06-05 自走式探査ロボット

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPWO2020245944A1 JPWO2020245944A1 (ja) 2020-12-10
JPWO2020245944A5 JPWO2020245944A5 (ja) 2022-06-30
JP7252527B2 true JP7252527B2 (ja) 2023-04-05

Family

ID=73652084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021524569A Active JP7252527B2 (ja) 2019-06-05 2019-06-05 自走式探査ロボット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7252527B2 (ja)
WO (1) WO2020245944A1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030831A (ja) 2005-07-29 2007-02-08 Hitachi Constr Mach Co Ltd 消防システム
US20070283503A1 (en) 2006-06-08 2007-12-13 Ryan Gregory F Firefighter's escape implement
JP3193926U (ja) 2014-03-04 2014-10-30 鋼 趙 スマートセーフティプロテクト統合システム機器
JP2016052515A (ja) 2014-09-03 2016-04-14 ダイソン・テクノロジー・リミテッド 移動式ロボット
JP2016137962A (ja) 2015-01-27 2016-08-04 東京電力ホールディングス株式会社 吊り装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6621129B2 (ja) * 2014-08-28 2019-12-18 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機
JP6685755B2 (ja) * 2016-02-16 2020-04-22 東芝ライフスタイル株式会社 自律走行体
US10877998B2 (en) * 2017-07-06 2020-12-29 Durga Turaga Highly atomized segmented and interrogatable data systems (HASIDS)
US20200275815A1 (en) * 2017-09-13 2020-09-03 Chiba Institute Of Technology Self-propelled vacuum cleaner

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030831A (ja) 2005-07-29 2007-02-08 Hitachi Constr Mach Co Ltd 消防システム
US20070283503A1 (en) 2006-06-08 2007-12-13 Ryan Gregory F Firefighter's escape implement
JP3193926U (ja) 2014-03-04 2014-10-30 鋼 趙 スマートセーフティプロテクト統合システム機器
JP2016052515A (ja) 2014-09-03 2016-04-14 ダイソン・テクノロジー・リミテッド 移動式ロボット
JP2016137962A (ja) 2015-01-27 2016-08-04 東京電力ホールディングス株式会社 吊り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2020245944A1 (ja) 2020-12-10
WO2020245944A1 (ja) 2020-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2021202129B2 (en) Virtual enhancement of security monitoring
CN104299351B (zh) 智能预警灭火机器人
US11875670B2 (en) Emergency incident detection, response, and mitigation using autonomous drones
JP6900918B2 (ja) 学習装置及び学習方法
JP2018109849A (ja) 制御装置、監視装置及び制御用プログラム
CN209993060U (zh) 一种基于物联网技术的电子围栏联动系统
US11846541B2 (en) Optical fiber sensing system with improved state detection
JP5027273B2 (ja) 物体検出センサおよび警備システム
JP7252527B2 (ja) 自走式探査ロボット
JPWO2020166057A1 (ja) 光ファイバセンシングシステム、行動特定装置、行動特定方法、及びプログラム
JP2006350601A (ja) 移動監視ロボット
US20230401941A1 (en) Monitoring system, monitoring apparatus, monitoring method, and computer readable medium
JP5147194B2 (ja) 虫警報装置
US10119858B2 (en) Lens for pet rejecting passive infrared sensor
WO2021044953A1 (ja) 情報処理システム及び情報処理方法
KR102500684B1 (ko) 로봇 청소기 및 로봇 청소기의 제어 방법
JP2017182454A (ja) 監視システム及び物体検知装置
JP2005202978A (ja) 自律移動装置
CN114849127B (zh) 非贮压式抑爆系统的控制方法、设备以及介质
JPWO2020245944A5 (ja)
TWM501561U (zh) 危險氣體偵測自走車系統
JP2020154718A (ja) 行動検知システム、インタフェース装置及びロボット
Necsulescu Autonomous Fire Detection Robot Using Modified Voting Logic
JP2017182453A (ja) 監視システム及び物体検知装置

Legal Events

Date Code Title Description
A529 Written submission of copy of amendment under article 34 pct

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A5211

Effective date: 20220421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220506

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220506

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7252527

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150