JP7247273B2 - 電波暗箱および該電波暗箱を用いた試験装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る電波暗箱は、連結シャフトの他端部が、連結フレームの他端だけでなく外装板などの面状部とも着脱自在に固定されるので、効率的に組立作業を行うことができる。
電波暗箱50は、無線端末の送信又は受信特性の測定に用いられ、例えば5G用の無線端末の性能試験に際してのOTA試験環境を実現するものであって、図1、図2に示すように、電波暗箱50は、例えば、直方体形状の内部空間51を有する金属製の筐体本体部52により構成されている。電波暗箱50は、内部空間51に、DUT100と、DUT100のアンテナ110と対向するリフレクタ7及び試験用アンテナ6を、外部からの電波の侵入及び外部への電波の放射を防ぐ状態にて収容するようになっている。
図7は、図5の電波暗箱50の分解斜視図である。図7に示すように、隣接する第1のチャンバー部300と第2のチャンバー部400、及び隣接する第2のチャンバー部400と第3のチャンバー部500とは、それぞれ連結シャフト310、510を用いて連結されるようになっている。連結シャフト310は、第1のチャンバー部300においてZ軸に平行に第1のチャンバー部300の全幅にわたって延在するフレーム301A(連結フレームという)の長手方向に形成された貫通穴に通され、連結シャフト310の一端部が第2のチャンバー部400において第1のチャンバー部300に向かい合った側に設けられたフレーム401(支柱フレームという)の側面に取り付けられ、他端部が六角穴付ボルト326等の取付具により第1のチャンバー部300に固定する。連結シャフト310は、10本用いられており、よって、連結フレーム301Aも10本設けられている。ただし、連結シャフト310の本数はこれに限定されず、任意の本数であってもよい。
図14は、本発明の実施形態に係る電波暗箱50の組立方法の概略を示すフローチャートである。
被試験対象とされるDUT100は、例えばスマートフォンなどの無線端末である。DUT100の通信規格としては、セルラ(LTE、LTE-A、W-CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、1xEV-DO、TD-SCDMA等)、無線LAN(IEEE802.11b/g/a/n/ac/ad等)、Bluetooth(登録商標)、GNSS(GPS、Galileo、GLONASS、BeiDou等)、FM、及びデジタル放送(DVB-H、ISDB-T等)が挙げられる。また、DUT100は、5Gセルラ等に対応したミリ波帯の無線信号を送受信する無線端末であってもよい。
次に、電波暗箱50の内部空間51に設けられた姿勢可変機構56について説明する。図1に示すように、電波暗箱50の筐体本体部52の内部空間51側の底面52aには、クワイエットゾーンQZ内に配置されたDUT100の姿勢を変化させる姿勢可変機構56が設けられている。姿勢可変機構56は、例えば、2軸の各軸周りに回転する回転機構を備える2軸ポジショナである。姿勢可変機構56は、試験用アンテナ6を固定した状態で、DUT100を2軸周りの回転自由度をもって回転させるようなOTA試験系(Combined-axes system)を構成する。具体的には、姿勢可変機構56は、駆動部56aと、ターンテーブル56bと、支柱56cと、被試験対象載置部としてのDUT載置部56dとを有する。
電波暗箱50において、筐体本体部52の所要位置には、DUT100との間でリンク(呼)を確立又は維持するための2種類のリンクアンテナ5、8がそれぞれ保持具57、59を用いて取り付けられている。リンクアンテナ5は、LTE用のリンクアンテナであり、ノンスタンドアローンモード(Non-Standalone mode)で使用される。一方、リンクアンテナ8は、5G用のリンクアンテナであり、5Gの呼を維持するために使用される。リンクアンテナ5、8は、姿勢可変機構56に保持されるDUT100に対して指向性を有するようにそれぞれ保持具57、59によって保持されている。なお、上記のリンクアンテナ5、8を使用する代わりに、試験用アンテナ6をリンクアンテナとして兼用することも可能であるため、以下においては、試験用アンテナ6がリンクアンテナの機能を兼ねるものとして説明する。
次に、近傍界と遠方界について説明する。電波がアンテナからDUT100へ直接伝わる場合をDFF(Direct Far Field)方式といい、電波がアンテナから回転放物面を有するリフレクタ7を反射してDUT100へ伝わる場合をIFF(Indirect Far Field)方式という。
次に、試験用アンテナ6及びリフレクタ7について説明する。
統合制御装置10は、以下に説明するように、NRシステムシミュレータ20や姿勢可変機構56を統括的に制御するものである。このために、統合制御装置10は、例えばイーサネット(登録商標)等のネットワーク19を介して、NRシステムシミュレータ20や姿勢可変機構56と相互に通信可能に接続されている。
図4に示すように、本実施形態に係る試験装置1のNRシステムシミュレータ20は、信号測定部21、制御部22、操作部23、及び表示部24を有している。信号測定部21は、信号発生部21a、デジタル/アナログ変換器(DAC)21b、変調部21c、RF部21dの送信部21eにより構成される信号発生機能部と、RF部21dの受信部21f、アナログ/デジタル変換器(ADC)21g、解析処理部21hにより構成される信号解析機能部とを有している。なお、信号測定部21は、使用する2つの試験用アンテナに対応できるように、2セット設けるようにしてもよい。
次に、信号処理部40について説明する。
以上述べたように、本実施形態に係る電波暗箱50は、連結シャフト310により第1のチャンバー部300と第2のチャンバー部400が連結され、連結シャフト510により第2のチャンバー部400と第3のチャンバー部500が連結され、金属の外装板302、402、502等からなる面状部67で囲まれた箱状体を構成するようになっている。これにより、サイズの大きな電波暗箱50であっても、分割して容易に運搬することができる。
3分割型の電波暗箱50について説明してきたが、分割数は3に限定されず、2つのチャンバー部を連結することにより電波暗箱を形成する2分割型の構成であってもよい。
2 測定装置
5、8 リンクアンテナ
6、6a、6b、6c、6d、6e、6f 試験用アンテナ
7 リフレクタ
9、9c、9d、9e、9f ミラー
10 統合制御装置
11、22 制御部
11a CPU
11b ROM
11c RAM
11d 外部インタフェース部
12、23 操作部
13、24 表示部
14 呼接続制御部
15 信号送受信制御部
17 DUT姿勢制御部
17a DUT姿勢制御テーブル
17b 到来角度-試験用アンテナ対応テーブル
19 ネットワーク
20 NRシステムシミュレータ
21 信号測定部
21a 信号発生部
21b DAC
21c 変調部
21d RF部
21e 送信部
21f 受信部
21g ADC
21h 解析処理部
40 信号処理部
40a 第1信号処理部
40b 第2信号処理部
41 信号切替部
50 電波暗箱
51 内部空間
52 筐体本体部
52a 底面
52b 側面
52c 上面
53 架台
55 電波吸収体
56 姿勢可変機構
56a 駆動部
56b ターンテーブル
56c 支柱
56d DUT載置部
57、59 保持具
58 リフレクタ保持具
60 周壁部
61 天面部
62 底面部
67 面状部
100 DUT(被試験対象)
110 被試験アンテナ
300 第1のチャンバー部
301、401、501 フレーム
301A、501A 連結フレーム
301a 一端
301b 他端
301d 貫通穴
302、402、502 外装板
303、403、503 内装板
310、510 連結シャフト
310a 一端部
310b 他端部
310c 雄ネジ
310d 雌ネジ
310e 平坦部
322、422 押え具
324、424 ガスケット
326、526 六角穴付ボルト
350 第1の架台
352、552 架台連結具
354 ネジ
360 スパナ
400 第2のチャンバー部
401A 支柱フレーム
401c 支柱部
401d 貫通穴
401e 凹条部
401f 支持部
401g 外枠
406 開口部
420 固定具
430 位置決めピン
450 第2の架台
470 扉
500 第3のチャンバー部
506 開口部
532 ピン受部
550 第3の架台
QZ クワイエットゾーン
Claims (7)
- 無線端末の送信又は受信特性の測定に用いられる電波暗箱(50)であって、
各々が金属のフレーム(301、401、501)と該フレームに固定された金属の面状部(302、402、502)とを備え、互いに連結されて前記面状部で囲まれた箱状体を構成する複数のチャンバー部(300、400、500)と、
前記複数のチャンバー部のうち隣接する第1のチャンバー部(300)と第2のチャンバー部(400)とを連結する連結シャフト(310)と、を備え、
前記第1のチャンバー部が備える前記フレームは、前記連結の方向に水平に前記第1のチャンバー部の全幅にわたって延在しかつ長手方向に貫通穴(301d)が形成された柱状の連結フレーム(301A)を含み、
前記連結シャフトは、前記連結フレームの前記貫通穴に挿通され、前記連結シャフトの一端部(310a)が、前記連結フレームの一端にて前記第2のチャンバー部に着脱自在に固定され、前記連結シャフトの他端部(310b)が、前記連結フレームの他端に着脱自在に固定され、
前記連結シャフトの他端部は、前記連結フレームの他端と共に前記第1のチャンバー部の前記連結する方向とは直交する前記面状部に着脱自在に固定される、電波暗箱。 - 前記第2のチャンバー部が備える前記フレームは、長手方向にスライド自在な固定具(420)を有する柱状の支柱フレーム(401A)を含み、前記連結シャフトの前記一端部は、前記支柱フレームの前記固定具に対し前記長手方向にスライド不可な状態で固定される、請求項1に記載の電波暗箱。
- 前記複数のチャンバー部が備える前記フレームは、長手方向に前記連結シャフトを挿通可能な貫通穴が形成され、かつ、側部に前記固定具をスライド自在に収容可能な凹条部を備えた同一断面形状を有している、請求項2に記載の電波暗箱。
- 前記複数のチャンバー部のうち隣接する前記第2のチャンバー部と第3のチャンバー部(500)とを連結する別の連結シャフト(510)をさらに備え、
前記第3のチャンバー部が備える前記フレームは、前記連結の方向に水平に前記第3のチャンバー部の全幅にわたって延在しかつ長手方向に貫通穴が形成された柱状の連結フレーム(501A)を含み、
前記別の連結シャフトは、前記第3のチャンバー部の前記連結フレームの前記貫通穴に挿通され、前記別の連結シャフトの一端部が、該連結フレームの一端にて前記第2のチャンバー部に着脱自在に固定され、前記別の連結シャフトの他端部が、該連結フレームの他端に着脱自在に固定される、請求項1~3のいずれか一項に記載の電波暗箱。 - 前記複数のチャンバー部のうち隣接する2つのチャンバー部の一方のチャンバー部が備える前記フレームに位置決めピン(430)が設けられ、対応するもう一方のチャンバー部が備える前記フレームに前記位置決めピンを案内して嵌入させるガイド穴を有するピン受部(532)が設けられている、請求項1~4のいずれか一項に記載の電波暗箱。
- 被試験アンテナ(110)を有する被試験対象(100)の送信特性又は受信特性を測定する試験装置(1)であって、
周囲の電波環境に影響されない内部空間(51)を有する、請求項1~5のいずれか一項に記載の電波暗箱と、
前記被試験アンテナとの間で無線信号を送信又は受信する1又は複数の試験用アンテナ(6)と、
前記内部空間におけるクワイエットゾーン(QZ)内に配置された前記被試験対象の姿勢を順次変化させる姿勢可変機構(56)と、
前記内部空間における前記クワイエットゾーン内に配置された前記被試験対象に対して前記複数の試験用アンテナのうち1又は複数の試験用アンテナを選択的に使用して前記被試験対象の送信特性又は受信特性の測定を行う測定装置(2)と、を備えた試験装置。 - 無線端末の送信又は受信特性の測定に用いられる電波暗箱(50)の組立方法であって、
各々が金属のフレーム(301、401、501)と該フレームに固定された金属の面状部(302、402、502)とを備え、互いに連結されて前記面状部で囲まれた箱状体を構成する複数のチャンバー部(300、400、500)と、
前記複数のチャンバー部のうち隣接する第1のチャンバー部(300)と第2のチャンバー部(400)を連結する連結シャフト(310)と、を用意し、
前記隣接する前記第1のチャンバー部(300)が備える前記フレームは、前記連結の方向に水平に前記第1のチャンバー部の全幅にわたって延在しかつ長手方向に貫通穴(301d)が形成された柱状の連結フレーム(301A)を含んでおり、
前記連結シャフトの一端部(310a)を、前記隣接する前記第2のチャンバー部(400)に着脱自在に固定し、
前記連結シャフトを、前記連結フレームの前記貫通穴に挿通し、
前記連結シャフトの他端部(310b)を、前記連結フレームの他端及び前記第1のチャンバー部の前記連結する方向とは直交する前記面状部に着脱自在に固定する、
ことを含む、電波暗箱の組立方法。
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