JP7246856B2 - リアサスペンション装置、および車両の走行方法 - Google Patents
リアサスペンション装置、および車両の走行方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7246856B2 JP7246856B2 JP2018026346A JP2018026346A JP7246856B2 JP 7246856 B2 JP7246856 B2 JP 7246856B2 JP 2018026346 A JP2018026346 A JP 2018026346A JP 2018026346 A JP2018026346 A JP 2018026346A JP 7246856 B2 JP7246856 B2 JP 7246856B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- vibration
- fluid chamber
- chamber
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
本発明に係るリアサスペンション装置は、前後方向に延びるとともに、後部にタイヤが取付けられる左右一対のトレーリングアームと、前記トレーリングアームの前部と車体とを連結する防振ブッシュと、前記左右一対のトレーリングアーム同士を連結するトーションバーと、を備えるリアサスペンション装置であって、前記防振ブッシュは、前記車体および前記トレーリングアームのうちのいずれか一方に連結される内筒、および他方に連結される外筒と、前記内筒および前記外筒を互いに連結する弾性体と、を備え、前記内筒および前記外筒それぞれの中心軸線は、前後方向に交差する方向に延び、前記弾性体は、前記内筒の外周面側と前記外筒の内周面側との間の環状空間を、前記内筒に対して前側に位置する前側液室、および後側に位置する後側液室に区画し、左右一対の前記防振ブッシュのうち、一方の前記防振ブッシュにおける前記前側液室と、他方の前記防振ブッシュにおける前記後側液室と、が第1配管を通して連通し、一方の前記防振ブッシュにおける前記後側液室と、他方の前記防振ブッシュにおける前記前側液室と、が第2配管を通して連通し、前記第1配管と前記第2配管とを連結する第3配管を備え、前記第3配管に、前記第1配管および前記第2配管の各内圧を調整可能な内圧調整手段が配設されていることを特徴とする。
一方、例えば、内筒がトレーリングアームに連結され、かつ外筒が車体に連結された構成では、車両の旋回時に、外側ブッシュにおける後側液室に圧縮力が加えられ、かつ前側液室に引張力が加えられ、内側ブッシュにおける前側液室に圧縮力が加えられ、かつ後側液室に引張力が加えられる。
そして、これらの各構成において、左右一対の防振ブッシュのうち、一方の防振ブッシュにおける前側液室と、他方の防振ブッシュにおける後側液室と、が第1配管を通して連通し、一方の防振ブッシュにおける後側液室と、他方の防振ブッシュにおける前側液室と、が第2配管を通して連通している。
以上より、それぞれの構成において、車両が旋回走行する向きが逆になっても、第1配管および第2配管のうちのいずれか一方は、圧縮力が加えられた液室同士を連通し、いずれか他方は、引張力が加えられた液室同士を連通する。これにより、第1配管および第2配管を通した液体の流通が抑止され、防振ブッシュの弾性体が変形しにくくなり、リアサスペンション装置に装着される左右一対のタイヤが、オーバーステアになるのを抑えることができる。
リアサスペンション装置1は、前後方向に延びるとともに、後部にタイヤTが取付けられる左右一対のトレーリングアーム11と、トレーリングアーム11の前部と車体とを連結する防振ブッシュ21、22と、左右一対のトレーリングアーム11同士を連結するトーションバー13と、を備える。リアサスペンション装置1は、例えば4輪の自動車用として用いられる。
トレーリングアーム11の前端部に、防振ブッシュ21、22が内側に嵌合される装着筒11aが配設されている。トレーリングアーム11の後端部に、タイヤTを回転可能に支持するリア側支持部材11bが配設されている。
図示の例では、内筒14が車体に連結され、外筒15がトレーリングアーム11に連結されている。内筒14および外筒15それぞれの中心軸線は、前後方向に交差する方向に延びている。内筒14および外筒15それぞれの中心軸線は左右方向に延びている。内筒14および外筒15は同軸に配置されている。内筒14の左右方向の両端部は、外筒15から左右方向の外側に突出している。内筒14の左右方向の両端部に車体が連結される。
図示の例では、トレーリングアーム11が、防振ブッシュ21、22の外筒15に連結されているので、車両が右向きに旋回走行すると、左側の防振ブッシュ21のうち、前側液室16aに後向きの圧縮力が加えられ、かつ後側液室16bに後向きの引張力が加えられ、また、右側の防振ブッシュ22のうち、後側液室16bに前向きの圧縮力が加えられ、かつ前側液室16aに前向きの引張力が加えられる。
図示の例では、トレーリングアーム11が、防振ブッシュ21、22の外筒15に連結されているので、車両が左向きに旋回すると、右側の防振ブッシュ22のうち、前側液室16aに後向きの圧縮力が加えられ、かつ後側液室16bに後向きの引張力が加えられ、また、左側の防振ブッシュ21のうち、後側液室16bに前向きの圧縮力が加えられ、かつ前側液室16aに前向きの引張力が加えられる。
これとは逆に、図3および図5に示されるように、車両が左向きに旋回走行すると、第1配管17が連通する、左側の防振ブッシュ21における前側液室16a、および右側の防振ブッシュ22における後側液室16bにそれぞれ、前後方向の引張力が加えられ、また、第2配管18が連通する、左側の防振ブッシュ21における後側液室16b、および右側の防振ブッシュ22における前側液室16aにそれぞれ、前後方向の圧縮力が加えられる。
以上より、車両が旋回走行すると、旋回する向きを問わず、第1配管17および第2配管18のうちのいずれか一方は、圧縮力が加えられた液室同士を連通し、いずれか他方は、引張力が加えられた液室同士を連通する。
内圧調整手段25は、シリンダ26と、シリンダ26内にシリンダ軸方向に摺動可能に配設され、シリンダ26内をシリンダ軸方向にヘッド側室26aとロッド側室26bとに区画するピストン27と、ピストン27をシリンダ軸方向に移動させる駆動部28と、駆動部28を制御する制御部29と、を備える。第1配管17がロッド側室26bに接続され、第2配管18がヘッド側室26aに接続されている。
ねじ軸32は、モータ31に中心軸回りに回転可能に支持されている。ねじ軸32は、ピストン27に連設された筒状のロッド27a内に挿入されている。ナット33は、ロッド27aに取り付けられ、ねじ軸32に螺着されている。ねじ軸32のねじ溝と、ナット33のねじ溝と、の間に、ボールが回転自在に配設されており、ねじ軸32およびナット33はボールねじ装置を構成している。モータ31によりねじ軸32が中心軸回りに回転することにより、ナット33およびロッド27aが、ピストン27とともに、シリンダ26に対してシリンダ軸方向に移動する。
制御部29は、例えば、Gセンサ、ステアリング角度センサ、若しくはヨーレートセンサ等からの信号に基づいて、ピストン27の移動方向、および移動量等を決定して駆動部28を駆動する。
一方、図3に示されるように、車両が左側に車線変更する場合には、ピストン27をヘッド側に移動させることにより、右側の防振ブッシュ22の前側液室16a、および左側の防振ブッシュ21の後側液室16bの各内圧を高め、右側の防振ブッシュ22の後側液室16b、および左側の防振ブッシュ21の前側液室16aの各内圧を低下させることにより、破線の矢印で示されるように、右側のトレーリングアーム11に前方に向けた力を、左側のトレーリングアーム11に後方に向けた力をそれぞれ加えることが可能になり、リアサスペンション装置1が有する2つのタイヤTを、トーイン側に向けることができる。
一方、図5に示されるように、車両が左折する場合には、ピストン27をロッド側に移動させることにより、右側の防振ブッシュ22の後側液室16b、および左側の防振ブッシュ21の前側液室16aの各内圧を高め、右側の防振ブッシュ22の前側液室16a、および左側の防振ブッシュ21の後側液室16bの各内圧を低下させることにより、破線の矢印で示されるように、右側のトレーリングアーム11に後方に向けた力を、左側のトレーリングアーム11に前方に向けた力をそれぞれ加えることが可能になり、リアサスペンション装置1が有する2つのタイヤTを、トーアウト側に向けることができる。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
前側液室16aおよび後側液室16bの各受圧面積は、前側液室16aおよび後側液室16bそれぞれにおける前後方向の投影面積となっている。
車両が左向きに旋回走行して、図3および図5に白抜き矢印で示されるように、右側(旋回外側)のトレーリングアーム11に後向きの力が発生し、左側(旋回内側)のトレーリングアーム11に前向きの力が発生したときに、旋回外側に位置する右側の防振ブッシュ22において、後向きの圧縮力が加えられる前側液室16aの受圧面積が、旋回内側に位置する左側の防振ブッシュ21において、右側の防振ブッシュ22の前側液室16aに第2配管18を通して連通し、かつ前向きの圧縮力が加えられる後側液室16bの受圧面積より大きくなっている。
車両が左向きに旋回走行して、図3および図5に白抜き矢印で示されるように、右側(旋回外側)のトレーリングアーム11に後向きの力が発生し、左側(旋回内側)のトレーリングアーム11に前向きの力が発生したときに、旋回外側に位置する右側の防振ブッシュ22において、後向きの引張力が加えられる後側液室16bの受圧面積が、旋回内側に位置する左側の防振ブッシュ21において、右側の防振ブッシュ22の後側液室16bに第1配管17を通して連通し、かつ前向きの引張力が加えられる前側液室16aの受圧面積より小さくなっている。
なお、左右一対の防振ブッシュ21、22それぞれにおいて、前側液室16aの受圧面積を、後側液室16bの受圧面積の大きさ以下としてもよい。
この場合、車両の旋回時に、外側ブッシュ21、22における後側液室16bに圧縮力が加えられ、かつ前側液室16aに引張力が加えられ、内側ブッシュ21、22における前側液室16aに圧縮力が加えられ、かつ後側液室16bに引張力が加えられる。
この場合において、車両が例えば時速60km以上で走行しながら、右側に車線変更する場合には、内圧調整手段25のピストン27をヘッド側に移動させることにより、左側の防振ブッシュ21の後側液室16b、および右側の防振ブッシュ22の前側液室16aの各内圧を高め、左側の防振ブッシュ21の前側液室16a、および右側の防振ブッシュ22の後側液室16bの各内圧を低下させることにより、図2で示した場合と同様に、左側のトレーリングアーム11に前方に向けた力を、右側のトレーリングアーム11に後方に向けた力をそれぞれ加えることが可能になり、リアサスペンション装置3が有する2つのタイヤTを、トーイン側に向けることができる。
これに対し、車両が例えば時速20km以下で走行しながら右折する場合には、内圧調整手段25のピストン27をロッド側に移動させることにより、左側の防振ブッシュ21の前側液室16a、および右側の防振ブッシュ22の後側液室16bの各内圧を高め、左側の防振ブッシュ21の後側液室16b、および右側の防振ブッシュ22の前側液室16aの各内圧を低下させることにより、図4で示した場合と同様に、左側のトレーリングアーム11に後方に向けた力を、右側のトレーリングアーム11に前方に向けた力をそれぞれ加えることが可能になり、リアサスペンション装置3が有する2つのタイヤTを、トーアウト側に向けることができる。
この場合において、車両が例えば時速60km以上で走行しながら、左側に車線変更する場合には、内圧調整手段25のピストン27をロッド側に移動させることにより、右側の防振ブッシュ22の後側液室16b、および左側の防振ブッシュ21の前側液室16aの各内圧を高め、右側の防振ブッシュ22の前側液室16a、および左側の防振ブッシュ21の後側液室16bの各内圧を低下させることにより、図3で示した場合と同様に、右側のトレーリングアーム11に前方に向けた力を、左側のトレーリングアーム11に後方に向けた力をそれぞれ加えることが可能になり、リアサスペンション装置3が有する2つのタイヤTを、トーイン側に向けることができる。
これに対し、車両が例えば時速20km以下で走行しながら左折する場合には、内圧調整手段25のピストン27をヘッド側に移動させることにより、右側の防振ブッシュ22の前側液室16a、および左側の防振ブッシュ21の後側液室16bの各内圧を高め、右側の防振ブッシュ22の後側液室16b、および左側の防振ブッシュ21の前側液室16aの各内圧を低下させることにより、図5で示した場合と同様に、右側のトレーリングアーム11に後方に向けた力を、左側のトレーリングアーム11に前方に向けた力をそれぞれ加えることが可能になり、リアサスペンション装置3が有する2つのタイヤTを、トーアウト側に向けることができる。
さらにこの構成において、左右一対の防振ブッシュ21、22それぞれにおいて、後側液室16bの受圧面積を前側液室16aの受圧面積より大きくしてもよいし、後側液室16bの受圧面積を、前側液室16aの受圧面積の大きさ以下としてもよい。
この場合、車両が旋回走行したときに、左右一対のタイヤTのうち、旋回外側に位置するタイヤTを、トーイン側に変位させやすくなり、旋回時の操縦安定性を確実に確保することができる。
また、防振ブッシュ21、22として、左右方向の荷重の入力時に、内筒および外筒が前後方向に相対的に弾性変位する、いわゆるトーコレクトブッシュを採用してもよい。
この場合においても、車両が旋回走行したときに、左右一対のタイヤTのうち、旋回外側に位置するタイヤTを、トーイン側に変位させやすくなる。
この場合、例えば、タイヤTが突起を乗り越えるときのように、高速の前後方向の荷重が入力されたときに、左右一対の防振ブッシュ21、22それぞれにおいて、弁体を開き、前側液室16aと後側液室16bとの間で液体を流通させることで、前後方向の剛性を低く維持することが可能になり、この振動を確実に吸収することができる。
11 トレーリングアーム
13 トーションバー
14 内筒
15 外筒
16 弾性体
16a 前側液室
16b 後側液室
17 第1配管
18 第2配管
19 第3配管
21、22 防振ブッシュ
25 内圧調整手段
26 シリンダ
26a ヘッド側室
26b ロッド側室
27 ピストン
28 駆動部
29 制御部
T タイヤ
Claims (4)
- 前後方向に延びるとともに、後部にタイヤが取付けられる左右一対のトレーリングアームと、
前記トレーリングアームの前部と車体とを連結する防振ブッシュと、
前記左右一対のトレーリングアーム同士を連結するトーションバーと、を備えるリアサスペンション装置であって、
前記防振ブッシュは、前記車体および前記トレーリングアームのうちのいずれか一方に連結される内筒、および他方に連結される外筒と、前記内筒および前記外筒を互いに連結する弾性体と、を備え、
前記内筒および前記外筒それぞれの中心軸線は、前後方向に交差する方向に延び、
前記弾性体は、前記内筒の外周面側と前記外筒の内周面側との間の環状空間を、前記内筒に対して前側に位置する前側液室、および後側に位置する後側液室に区画し、
左右一対の前記防振ブッシュのうち、一方の前記防振ブッシュにおける前記前側液室と、他方の前記防振ブッシュにおける前記後側液室と、が第1配管を通して連通し、一方の前記防振ブッシュにおける前記後側液室と、他方の前記防振ブッシュにおける前記前側液室と、が第2配管を通して連通し、
前記第1配管と前記第2配管とを連結する第3配管を備え、
前記第3配管に、前記第1配管および前記第2配管の各内圧を調整可能な内圧調整手段が配設されていることを特徴とするリアサスペンション装置。 - 前記内圧調整手段は、
シリンダと、
前記シリンダ内にシリンダ軸方向に摺動可能に配設され、前記シリンダ内をシリンダ軸方向にヘッド側室とロッド側室とに区画するピストンと、
前記ピストンをシリンダ軸方向に移動させる駆動部と、
前記駆動部を制御する制御部と、を備え、
前記第1配管が前記ロッド側室に接続され、前記第2配管が前記ヘッド側室に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のリアサスペンション装置。 - 前記内圧調整手段は、請求項1または2に記載のリアサスペンション装置を備える車両が、自車線から隣接車線へ車線変更するときに、旋回外側に位置する前記防振ブッシュにおける前記前側液室および前記後側液室のうち、圧縮力が加えられる液室の内圧を高めることを特徴とする車両の走行方法。
- 前記内圧調整手段は、請求項1または2に記載のリアサスペンション装置を備える車両が、右折若しくは左折するときに、旋回外側に位置する前記防振ブッシュにおける前記前側液室および前記後側液室のうち、引張力が加えられる液室の内圧を高めることを特徴とする車両の走行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018026346A JP7246856B2 (ja) | 2018-02-16 | 2018-02-16 | リアサスペンション装置、および車両の走行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018026346A JP7246856B2 (ja) | 2018-02-16 | 2018-02-16 | リアサスペンション装置、および車両の走行方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019142291A JP2019142291A (ja) | 2019-08-29 |
JP7246856B2 true JP7246856B2 (ja) | 2023-03-28 |
Family
ID=67771718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018026346A Active JP7246856B2 (ja) | 2018-02-16 | 2018-02-16 | リアサスペンション装置、および車両の走行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7246856B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006312337A (ja) | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Bridgestone Corp | トーションビームサスペンション装置 |
JP2006312336A (ja) | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Bridgestone Corp | トーションビームサスペンション装置、及びブッシュシステム |
JP5178060B2 (ja) | 2007-06-15 | 2013-04-10 | 埼玉県 | 研削加工用砥石の製造装置及び製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2946900B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1999-09-06 | 日産自動車株式会社 | 輪荷重移動制御装置 |
JP5601161B2 (ja) * | 2010-11-11 | 2014-10-08 | アイシン精機株式会社 | 車両のサスペンション制御装置 |
JP2015098277A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | アイシン精機株式会社 | サスペンション |
JP2015120364A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | アイシン精機株式会社 | サスペンション装置 |
-
2018
- 2018-02-16 JP JP2018026346A patent/JP7246856B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006312337A (ja) | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Bridgestone Corp | トーションビームサスペンション装置 |
JP2006312336A (ja) | 2005-05-06 | 2006-11-16 | Bridgestone Corp | トーションビームサスペンション装置、及びブッシュシステム |
JP5178060B2 (ja) | 2007-06-15 | 2013-04-10 | 埼玉県 | 研削加工用砥石の製造装置及び製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019142291A (ja) | 2019-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11192424B2 (en) | Stabilizer device and stabilizer system | |
US11220152B2 (en) | Wheel suspension system for a motor vehicle | |
US8434771B2 (en) | Piston-type actuator and static fluid damper and vehicles including same | |
US20090026719A1 (en) | Chassis System for a Motor Vehicle and Method for Driving Dynamics Regulation | |
US8226090B2 (en) | Device for active wheel alignment | |
JP2021194924A (ja) | 車両用スタビライザシステム | |
US20090140479A1 (en) | Variable compliance suspension bushing | |
JPH0771888B2 (ja) | 車両用姿勢制御装置 | |
JP7246856B2 (ja) | リアサスペンション装置、および車両の走行方法 | |
JPS62110506A (ja) | 車両のリヤサスペンシヨン装置 | |
JPS63188512A (ja) | 車両用姿勢制御装置 | |
JP2006312337A (ja) | トーションビームサスペンション装置 | |
JP7140505B2 (ja) | リアサスペンション装置 | |
KR100471856B1 (ko) | 자동차용 비틀림 강도 가변형 스태빌라이저 | |
JPS6328709A (ja) | スタビライザ装置 | |
JPS61218483A (ja) | 車両走行安定装置 | |
JPS60113707A (ja) | 車両用懸架装置 | |
JPS62283071A (ja) | 後輪操舵装置 | |
JP2019116119A (ja) | リアサスペンション装置 | |
JPS62289408A (ja) | 自動車用サスペンシヨン | |
JPS63162314A (ja) | 車両のロ−ル剛性制御装置 | |
KR0180360B1 (ko) | 차량용 액티브 롤 컨트롤 시스템 | |
JPH0437824Y2 (ja) | ||
KR20160048267A (ko) | 차량용 서스펜션 장치 | |
JP3120702B2 (ja) | 車両のストラット型サスペンション装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211207 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220308 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20220513 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220601 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20220725 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20221213 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20230214 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20230314 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20230314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7246856 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |