JP7246057B2 - 角ダクト用ボタンパンチはぜ構造および角ダクト - Google Patents

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本発明は、角ダクトを構成する側板同士を接合する角ダクト用ボタンパンチはぜ構造と、この構造を備える角ダクトに関する。
従来、角ダクトの側板同士を接合するはぜ構造として、ピッツバーグはぜやボタンパンチはぜ(「ボタンパンチスナップはぜ」とも言う)などが知られているが、ボタンパンチはぜは、ピッツバーグはぜに比べて、付加的な折り返し工程が不要なため、組み立てを容易にかつ静かに行うことができる、という利点を有する。
このボタンパンチはぜは、図6に示すように、角ダクト100の第1の側板101の端部が直角に曲げられて挿入部102が形成され、この挿入部102には、角ダクト100の内側に突出した係止部103が形成されている。一方、第1の側板101に隣接する第2の側板110の端部は、角ダクト100の内側に向って3つ折りにされて、角ダクト100の内側から順に、第1の端部111、第2の端部112および第3の端部113が形成されている。さらに、第1の端部111の自由端部が第2の端部112側に折り曲げられて被係止部114が形成されている。そして、第1の側板101の挿入部102を第2の側板110の第1の端部111と第2の端部112との間に挿入することで、係止部103と被係止部114が係止し、第1の側板101と第2の側板110とが接合されるものである(例えば、非特許文献1参照。)。
「標準ダクトテキスト」一般社団法人 全国ダクト工業団体連合会 編集発行、平成25年7月、p.36
ところで、従来のボタンパンチはぜでは、第2の側板110の端部を角ダクト100の内側に向って3つ折りしているため、第2の端部112と第3の端部113の間の隙間Sが角ダクト100の内側に露出した状態となる。このため、角ダクト100内を通過する粉塵などが隙間Sに入り込み、角ダクト100内の清浄度・クリーン度が低下してしまう。その結果、例えば、隙間Sに溜まった粉塵などが固まって角ダクト100から室内に送られて、室内の清浄度が著しく低下するおそれがある。
一方、ボタンパンチはぜは、ピッツバーグはぜに比べて接合強度が低く、ボタンパンチはぜの接合強度を高めることが従来から望まれていた。
そこでこの発明は、角ダクト内の清浄度を高く維持可能で、かつ、接合強度を高めることが可能な、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造および角ダクトを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、角ダクトを構成する側板同士を接合する角ダクト用ボタンパンチはぜ構造であって、第1の側板の端部が略直角に曲げられて挿入部が形成され、該挿入部に外側に突出した係止部が形成され、前記第1の側板に隣接する第2の側板の端部が、角ダクトの外側に向って3つ折りにされて、角ダクトの外側から順に、第1の端部、第2の端部および第3の端部が形成され、できるだけ隙間が生じないように前記第2の端部と前記第3の端部が面接触するように折り重ねられ、さらに、前記第1の端部の自由端部が前記第2の端部側に折り曲げられて被係止部が形成されており、前記第1の側板の前記挿入部を前記第2の側板の前記第1の端部と前記第2の端部との間に挿入することで、前記係止部と前記被係止部が係止し、この状態において、前記挿入部の先端が、前記第1の端部と前記第2の端部の折り曲げ部の近傍に位置し、前記第2の端部と前記第3の端部の折り曲げ部が、前記第1の側板の近傍に位置し、前記第2の側板の中央部と前記第3の端部との境部が、前記第1の端部と前記第2の端部の折り曲げ部に沿って接するように曲げられ、前記第2の側板の中央部の外面と前記第1の端部の外面とが面一になり、前記係止部は、前記挿入部に形成された略逆角U字状の切欠きの内部を外側に押し出すことで形成され、前記第1の側板の長さに応じて複数設けられている、
ことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造によって、角ダクトを構成する側板同士が接合されている、ことを特徴とする角ダクトである。
請求項1および請求項に記載の発明によれば、第2の側板の端部が角ダクトの外側に向って3つ折りにされているため、第1の端部と第2の端部との隙間や第2の端部と第3の端部との隙間が角ダクトの内側に露出しない。すなわち、角ダクトの内側に隙間がなく円滑な面状態のため、粉塵などが隙間に入り込むことがなく、角ダクト内の清浄度を高く維持することが可能となる。
しかも、第1の端部と第2の端部との隙間や第2の端部と第3の端部との隙間が角ダクトの内側に露出しないため、気密性を高めることができる。この結果、コーキングなどによる気密処理を削減することが可能となる。
また、第2の端部と第3の端部が面接触するように折り重ねられ、第2の端部と第3の端部の間にはできるだけ隙間が生じないようになっているため、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造の強度、剛性が高くなり、接合強度を高めることが可能となる。
請求項および請求項に記載の発明によれば、第2の側板の中央部と第3の端部との境部が、第1の端部と第2の端部の折り曲げ部に沿って接するように曲げられて、第1の端部、第2の端部、第3の端部と折り曲げ部と境部が一体化しているため、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造の強度、剛性が高くなり、接合強度を高めることが可能となる。
請求項および請求項に記載の発明によれば、第2の側板の中央部の外面と第1の端部の外面とが面一になっており、第2の側板の外面が凹凸のない平面状のため、外観が良好になる。しかも、第2の側板の中央部と第3の端部とが一平面に延びた場合に比べて、第2の側板の端部が角ダクトの内側に収まった状態となるため(はぜ構造間の距離が短くなるため)、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造の強度、剛性が高くなり、接合強度を高めることが可能となる。

この発明の実施の形態に係る角ダクト用ボタンパンチはぜ構造を示す正面図である。 図1の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造によって側板同士が接合された角ダクトを示す斜視図である。 図1の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造において、挿入部を第1の端部と第2の端部との間に挿入する前の状態を示す正面図である。 図1の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造における挿入部を示す斜視図である。 図1の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造における接合部の内側を示す斜視図である。 従来のボタンパンチはぜ構造を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1~図5は、この発明の実施の形態を示し、図1は、この実施の形態に係る角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1を示す正面図であり、図2は、この角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1によって側板2~5同士が接合された角ダクト10を示す斜視図である。角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1は、角ダクト10を構成する側板2~5同士を接合する構造であり、角ダクト10は、4つの側板2~5が四角い筒状に配設され、隣接する側板2~5同士が角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1によって接合されている。また、各側板2~5の両端部には、側板2~5を略垂直に外側に折り曲げたフランジ部2A~5Aが形成されているが、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1を明確にするために、図2中の手前のフランジ部2A~5Aは図示を省略している。
ここで、第1の側板2と第2の側板3の接合のみについて以下に説明するが、第1の側板2と第3の側板4の接合、第2の側板3と第4の側板5の接合、第3の側板4と第4の側板5の接合についても同様である。すなわち、第1の側板2と第4の側板5が同構造で、第2の側板3と第3の側板4が同構造となっている。
第1の側板2は、略四角い平板で構成され、図3に示すように、主平面部(中央部)21の両側に位置する側端部(角ダクト10の気流方向に延びる端部)が、略直角に曲げられて挿入部22が形成され、この挿入部21には、角ダクト10の外側に突出した係止部(スナップ)23が複数形成されている。すなわち、図4に示すように、挿入部22に略逆角U字状(角ばったU字を逆にした形状)の切欠き22aが形成され、この切欠き22aの内部を角ダクト10の外側に押し出して係止部23が形成されている。この係止部23は、切欠き22aの底部から斜め上方に延び、このような係止部23が第1の側板2の長さ(角ダクト10の気流方向の長さ)に応じて複数設けられている。例えば、係止部23の長さが約13mmで、ピッチが約50mmの間隔で形成されている。
第1の側板2に隣接する第2の側板3は、略四角い平板で構成され、主平面部(中央部)31の両側に位置する側端部が、図3に示すように、自由端部側が角ダクト10の外側に向って3つ折りにされている。これにより、角ダクト10の外側から順に、第1の端部32、第2の端部33および第3の端部34が、第2の側板3(主平面部31)に平行に形成されている。すなわち、第2の側板3を上下に伸ばして側端部を上側に位置させた状態で、第1の端部32が最も外側に位置して主平面部31に平行に上下に延び、次に第2の端部33が外側に位置して上下に同平行に延び、第3の端部34が内側に位置して上下に同平行に延び、第1の端部32と第2の端部33が下部で接続され、第2の端部33と第3の端部34が上部で接続され、第3の端部34が下部で主平面部31と接続された状態となっている。
さらに、第1の端部32の自由端部が第2の端部33側に折り曲げられて被係止部35が形成されている。すなわち、第1の端部31の自由端部である被係止部35が、第1の端部32と第2の端部33との間に挟まれるように折り曲げられている。
そして、第1の側板2の挿入部22を第2の側板3の第1の端部32と第2の端部33との間に挿入すると、第1の側板2の係止部23が、まず、第2の側板3の被係止部35で押されて挿入部22側に変形する。さらに挿入すると、図1に示すように、係止部23が被係止部35を通過して元に戻り、係止部23と被係止部35が係止する。つまり、係止部23の先端部と被係止部35の先端部とが係止(オーバーラップ)し、挿入部22が抜けなくなって第1の側板2と第2の側板3とが接合される。
このような接合状態において、挿入部22の先端が、第1の端部32と第2の端部33の折り曲げ部(接続部)3aの近傍に位置し、第2の端部33と第3の端部34の折り曲げ部3bが、第1の側板2の主平面部21の近傍に位置する。これにより、第1の側板2と第2の側板3とががたついたりすることがなく、接合が強固となる。また、第1の端部32と第2の端部33の隙間は、挿入部22と係止部23が挿入可能な程度にできるだけ小さく設定されている。さらに、第2の端部33と第3の端部34が面接触するように折り重ねられ、第2の端部33と第3の端部34の間にはできるだけ隙間が生じないように形成されている。
また、第1の端部32と被係止部35の折り曲げ部3cの外面は、第1の側板2の主平面部21の外面と面一になっている。これにより、角ダクト10の角部に凹凸がなく、外観が良好となる。
さらに、第2の側板3の主平面部31の外面と、第1の端部32の外面とが面一になっている。すなわち、図1に示すように、主平面部31と第3の端部34との境部36が曲げられて主平面部31が第3の端部34よりも外側に位置し、主平面部31の外面が第1の端部32の外面と面一になっている。ここで、境部36は、第1の端部32と第2の端部33の折り曲げ部3aに沿って接するように曲げられている。このようにして、各端部32~34と折り曲げ部3aと境部36が一体化され、かつ、主平面部31と第1の端部32との隙間も最小限に抑えられている。
このような構成の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1および角ダクト10によれば、第2の側板3の側端部が角ダクト10の外側に向って3つ折りにされているため、第1の端部32と第2の端部33との隙間や第2の端部33と第3の端部34との隙間が角ダクト10の内側に露出しない。すなわち、角ダクト10の内側に隙間がなく円滑な面状態のため、粉塵などが隙間に入り込むことがなく、角ダクト10内の清浄度を高く維持することが可能となる。
一方、従来のボタンパンチはぜの構造では、図6に示すように、第2の端部112と第3の端部113の隙間Sが角ダクト100の内側に露出する。そして、隙間Sに入り込んだ空気が隙間Sに滞留したり、挿入部102と第2の端部112との間を介して外部に漏れたりするため、この隙間Sを全長にわたってコーキングなどで密閉する必要があり、多大な労力と費用とを要する。
これに対して、この角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1では、図5に示すように、角ダクト10の内側には、第1の端部32と第2の端部33との隙間や第2の端部33と第3の端部34との隙間が露出しないため、気密性を高められ、長いコーキングなどを施す必要がない。すなわち、フランジ部2A~5Aと角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1との境10aのみをコーキングなどすればよく、気密処理のための労力と費用を削減することが可能となる。
また、第2の端部33と第3の端部34が面接触するように折り重ねられ、第2の端部33と第3の端部34の間にはできるだけ隙間が生じないようになっているため、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1の強度、剛性が高くなり、接合強度を高めることが可能となる。
さらに、第2の側板3の主平面部31と第3の端部34との境部36が、第1の端部32と第2の端部33の折り曲げ部3aに沿って接するように曲げられて、各端部32~34と折り曲げ部3aと境部36が一体化され、かつ、主平面部31と第1の端部32との隙間も最小限に抑えられている。このため、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1の強度、剛性が高くなり、接合強度をより高めることが可能となる。
また、第2の側板3の主平面部31の外面と第1の端部32の外面とが面一になっており、第2の側板3の外面が凹凸のない平面状のため、外観が良好になる。しかも、主平面部31と第3の端部34とが一平面に延びた場合に比べて、第2の側板3の側端部が角ダクト10の内側に収まった状態となるため(はぜ構造1間の距離が短くなるため)、角ダクト用ボタンパンチはぜ構造1の強度、剛性が高くなり、接合強度をより高めることが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、挿入部22に形成された切欠き22aの内部を押し出して係止部23を形成しているが、挿入部22の一部をパンチなどで凸状に突出させて係止部を形成してもよいし、挿入部22に別体の係止部を付加してもよい。
1 角ダクト用ボタンパンチはぜ構造
10 角ダクト
2 第1の側板
21 主平面部(中央部)
22 挿入部
23 係止部
3 第2の側板
31 主平面部(中央部)
32 第1の端部
33 第2の端部
34 第3の端部
35 被係止部
36 境部
3a 折り曲げ部
4 第3の側板(第2の側板と同等)
5 第4の側板(第1の側板と同等)
2A~5A フランジ部

Claims (2)

  1. 角ダクトを構成する側板同士を接合する角ダクト用ボタンパンチはぜ構造であって、
    第1の側板の端部が略直角に曲げられて挿入部が形成され、該挿入部に外側に突出した係止部が形成され、
    前記第1の側板に隣接する第2の側板の端部が、角ダクトの外側に向って3つ折りにされて、角ダクトの外側から順に、第1の端部、第2の端部および第3の端部が形成され、できるだけ隙間が生じないように前記第2の端部と前記第3の端部が面接触するように折り重ねられ、さらに、前記第1の端部の自由端部が前記第2の端部側に折り曲げられて被係止部が形成されており、
    前記第1の側板の前記挿入部を前記第2の側板の前記第1の端部と前記第2の端部との間に挿入することで、前記係止部と前記被係止部が係止し、この状態において、前記挿入部の先端が、前記第1の端部と前記第2の端部の折り曲げ部の近傍に位置し、前記第2の端部と前記第3の端部の折り曲げ部が、前記第1の側板の近傍に位置し、
    前記第2の側板の中央部と前記第3の端部との境部が、前記第1の端部と前記第2の端部の折り曲げ部に沿って接するように曲げられ、前記第2の側板の中央部の外面と前記第1の端部の外面とが面一になり、
    前記係止部は、前記挿入部に形成された略逆角U字状の切欠きの内部を外側に押し出すことで形成され、前記第1の側板の長さに応じて複数設けられている、
    ことを特徴とする角ダクト用ボタンパンチはぜ構造。
  2. 請求項に記載の角ダクト用ボタンパンチはぜ構造によって、角ダクトを構成する側板同士が接合されている、
    ことを特徴とする角ダクト。
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