JP7243943B2 - 物品の手配支援システム - Google Patents

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Description

本開示は、物品の手配支援システムに関する。
特許文献1は、保守部品検索システムの例を開示する。保守部品検索システムにおいて、入力された設備管理番号、号機、および工事コードを検索キーとして、機器型名が取得される。取得された機器型名を検索キーとして、制作図番が取得される。取得された制作図番を検索キーとして、倉庫品番が取得される。
日本特開2000-172713号公報
しかしながら、特許文献1の保守部品検索システムにおいて、倉庫品番によって工事に必須の物品のみが提示される。一方、工事において作業を行う作業員の経験上、工事には必須ではないものの作業性の向上が見込める物品などが存在しうる。当該保守部品検索システムは、このような物品を作業員に提示できない。
本開示は、このような課題の解決に係るものである。本開示は、作業員の経験を反映して手配する物品を提示できる手配支援システムを提供する。
本開示に係る物品の手配支援システムは、設備を特定する設備特定情報に対応付けて、当該設備の機種を特定する機種コードを記憶する設備情報記憶部と、設備の機種コードおよび当該設備において行われる工事の種類を特定する工事コードに対応付けて、当該機種の当該工事における必須物品を記憶する必須物品記憶部と、過去の複数の工事ごとに、手配された物品の情報を含む手配履歴を記憶する履歴記憶部と、設備特定情報に基づいて前記設備情報記憶部から取得された機種コード、および工事コードに基づいて前記必須物品記憶部から取得した必須物品を、手配を行う作業員に提示する必須物品提示部と、前記履歴記憶部が記憶する手配履歴に基づいて、前記必須物品提示部が提示する必須物品が手配された工事のうち、当該工事において当該必須物品と共に任意物品が手配された工事の割合である当該任意物品の手配割合を用いて推奨度を算出する算出部と、前記算出部が算出する任意物品の推奨度に基づいて、当該任意物品を、手配を行う作業員に提示する任意物品提示部と、を備える。
本開示に係る手配支援システムによれば、作業員の経験を反映して手配する物品が提示される。
実施の形態1に係る手配支援システムの構成図である。 実施の形態1に係る手配支援システムの動作の例を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る手配支援システムの主要部のハードウェア構成図である。
本開示の対象を実施するための形態について添付の図面を参照しながら説明する。各図において、同一または相当する部分には同一の符号を付して、重複する説明は適宜に簡略化または省略する。なお、本開示の対象は以下の実施の形態に限定されることなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲において、実施の形態の任意の構成要素の変形、または実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る手配支援システム1の構成図である。
手配支援システム1は、建物に適用される設備の工事に関する物品の手配を支援するシステムである。設備は、例えばエレベーター、またはエスカレーターなどのビル設備である。ここで、エレベーターの物品の手配を例として手配支援システム1の構成を説明する。建物において複数のエレベーターが設けられる場合に、各々のエレベーターは、設備の例である。各々のエレベーターは、例えば、上下方向に走行することで乗車している利用者を建物の複数の階床の間で輸送するかご、かごを上下方向に走行させる巻上機、かごの過剰な速度を抑制する調速機、および当該エレベーターの動作を制御する制御盤などを有する。設備における工事は、点検、部品交換、修理、または改修などを含む保守工事である。物品は、設備において交換などが行われる部品、ならびに設備の工事において利用される消耗品、汎用品、器具、保護具、および工具などを含む。物品の手配は、例えば物品を保管する倉庫から工事が行われる現場への手配などである。手配支援システム1は、手配端末2と、手配支援装置3と、を備える。
手配端末2は、物品の手配を行う作業員が利用する端末装置である。手配端末2は、例えば汎用のコンピュータなどである。手配端末2は、作業員の操作によって情報の入力を受け付ける。手配端末2は、例えば画面表示によって作業員に情報を提示する。
手配支援装置3は、物品の手配の支援に係る情報処理を行う装置である。手配支援装置3は、例えばインターネットなどの通信網を通じて手配端末2に接続される。手配支援装置3は、例えば1つまたは複数のハードウェアからなるサーバ装置などである。手配支援装置3は、互いに異なる場所に配置された複数のハードウェアからなるものであってもよい。手配支援装置3の一部または全部の機能は、クラウドサービス上の仮想マシンなどに搭載されたものであってもよい。手配支援装置3は、入力部4と、設備情報記憶部5と、必須物品記憶部6と、履歴記憶部7と、設備情報取得部8と、必須物品提示部9と、算出部10と、任意物品提示部11と、を備える。
入力部4は、作業員による入力を、手配端末2を通じて受け付ける部分である。入力部4は、例えば、建物コード、設備コード、および工事コードの入力を受け付ける。建物コードは、工事が行われる建物を特定する情報である。設備コードは、工事が行われる設備を特定する情報である。設備コードは、建物に設けられた複数の設備のうちからいずれかの設備を特定する情報であってもよい。例えば建物において複数のエレベーターが設備として設けられる場合に、設備コードは、各々のエレベーターの号機番号などである。このとき、建物コードおよび設備コードの組は、設備を特定する設備特定情報の例である。あるいは、設備コードは、設備が設けられる建物によらずに設備ごとに一意に付されたコードであってもよい。このとき、設備コードは、設備を特定する設備特定情報の例である。工事コードは、設備において行われる工事の種類を特定する情報である。工事コードによって特定される工事の種類は、当該工事において行われる作業を特定しうる程度の詳細さで分類されたものである。工事の種類は、例えば「調速機ロープ交換」などである。
設備情報記憶部5は、各々の設備を特定する設備特定情報に対応づけて、当該設備についての情報を記憶する部分である。設備情報記憶部5は、例えば設備であるエレベーターの機種を特定する機種コードを記憶する。また、設備情報記憶部5は、例えば設備の現在の稼働量を記憶する。設備の稼働量は、稼働期間または稼働回数などの設備がこれまでにどの程度稼働したかを表す量である。設備がエレベーターである場合に、稼働量は、例えば累積走行距離、階床によらない起動回数、階床ごとの起動回数、またはかごのドアの開閉回数などである。設備の稼働量は、作業員が手配端末2を通じて入力してもよいし、設備から手配支援装置3自体が取得してもよい。
必須物品記憶部6は、設備の機種コードおよび当該設備において行われる工事の工事コードに対応付けて、当該機種の当該工事に必須な物品である必須物品を記憶する部分である。必須物品記憶部6は、必須物品の手配単位数を合わせて記憶していてもよい。手配単位数は、手配された物品の個数、もしくは組数、または長さ、重量、もしくは体積などの手配の量を表す数量である。
履歴記憶部7は、過去の複数の工事ごとに手配履歴を記憶する部分である。手配履歴は、当該工事において手配された物品の種類および手配単位数などの情報を含む。手配履歴は、同時に手配された物品の組み合わせの情報を含む。手配履歴は、手配後に返却された物品の種類およびその単位数などの情報を含む。物品の返却は、例えば工事が行われる現場などから物品を保管する倉庫への倉戻しなどである。手配履歴は、1つの工事に対して複数回の手配の情報を含む。このとき、手配履歴は、最初の手配の後に追加手配された物品の種類およびその単位数などの情報を含む。手配履歴は、工事が行われた設備について、当該工事が行われた当時の稼働量を含む。手配履歴は、工事が行われた設備が設けられる建物の建物コードなどの情報を含む。手配履歴は、工事を行った作業員の情報を含む。
設備情報取得部8は、工事が行われる設備の情報を取得する部分である。設備情報取得部8は、入力部4が受け付けた建物コードおよび設備コードなどの設備特定情報に基づいて、工事が行われる設備について設備情報記憶部5が記憶している情報を取得する。
必須物品提示部9は、工事における必須物品を作業員に提示する部分である。必須物品提示部9は、機種コードおよび工事コードに基づいて、必須物品記憶部6が記憶している必須物品を取得する。ここで、機種コードは、設備情報取得部8が設備情報記憶部5から取得した情報に基づく。必須物品提示部9は、取得した必須物品の情報を、例えば手配端末2に出力して表示させることで作業員に提示する。
算出部10は、必須物品に対する任意物品の推奨度を算出する部分である。任意物品は、工事に必須な物品ではないものの、作業員の裁量によって手配される物品である。任意物品は、例えば消耗品、汎用品、器具、保護具、または工具などである。任意物品は、例えばウエス、オイル、グリス、軍手などの手袋、またはサンドペーパーなどである。必須物品に対する任意物品の推奨度は、当該必須物品とともに当該任意物品の手配が推奨される度合を表す量である。必須物品に対する任意物品の推奨度は、当該必須物品に対する当該任意物品の手配割合を用いて算出される。任意物品の推奨度は、例えば当該任意物品の手配割合の単調増加な関数などによって表される。任意物品の推奨度は、当該任意物品の手配割合自体であってもよい。必須物品に対する任意物品の手配割合は、履歴記憶部7が記憶している手配履歴において、当該必須物品が手配された工事のうち、当該工事において当該必須物品と共に任意物品が手配された工事の件数の割合として算出される。
任意物品提示部11は、工事における任意物品を作業員に提示する部分である。任意物品提示部11は、必須物品提示部9が提示した必須物品に対する推奨度に基づいて、提示する任意物品を取得する。任意物品提示部11は、例えば当該必須物品に対する任意物品の推奨度が予め設定された閾値より高い場合に、当該任意物品を作業員に提示する。任意物品提示部11は、当該任意物品の情報を、例えば手配端末2に出力して表示させることで作業員に提示する。
ここで、手配支援装置3は、必須物品提示部9による提示および任意物品提示部11による提示をまとめて手配端末2に出力してもよい。必須物品提示部9および任意物品提示部11は、例えば必須物品および任意物品ならびにこれに付随する情報の提示を手配端末2に一覧表としてまとめて表示させることで作業員への提示を行う。
続いて、図2を用いて手配支援システム1の動作の例を説明する。
図2は、実施の形態1に係る手配支援システム1の動作の例を示すフローチャートである。
工事を担当する作業員は、手配端末2を通じて、当該工事の工事コードと、当該工事を行う設備の設備コードと、当該設備が設けられる建物の建物コードと、を入力する。
ステップS1において、入力部4は、作業員が手配端末2から入力した情報を受け付ける。
続いて、ステップS2において、設備情報取得部8は、入力部4が受け付けた建物コードおよび設備コードを設備特定情報として、当該設備特定情報を検索キーとすることで設備情報記憶部5が記憶している設備の情報を取得する。
続いて、ステップS3において、必須物品提示部9は、設備情報取得部8が取得した情報のうちの機種コード、および入力部4が受け付けた工事コードの組を検索キーとすることで、必須物品記憶部6から必須物品を取得する。必須物品提示部9は、取得した必須物品の情報を、手配端末2に出力して表示させることで作業員に提示する。
続いて、ステップS4において、算出部10は、履歴記憶部7が記憶している手配履歴を参照して、必須物品取得部が取得した必須物品が手配された過去の工事を抽出する。算出部10は、任意物品として手配しうる候補物品の各々について、抽出した過去の工事のうちから当該候補物品が当該必須物品と共に初回で手配された工事の件数を集計する。ここで、算出部10は、抽出した過去の工事のうち、当該候補物品が手配後に返却されている工事の件数を除いて集計を行う。また、算出部10は、抽出した過去の工事で当該候補物品が初回で手配されていない工事のうち、当該候補物品が初回の手配後に追加手配されている工事の件数を加えて集計を行う。算出部10は、集計した工事の件数を抽出した工事の件数で割ることで、当該必須物品に対する当該候補物品の手配割合を算出する。算出部10は、算出した手配割合に予め設定された単調増加関数の適用などの演算を行うことで、当該必須物品に対する当該候補物品の推奨度を算出する。
続いて、ステップS5において、算出部10は、例えば次のように、候補物品について算出した推奨度の調整を行う。算出部10は、設備情報取得部8が取得した設備の情報のうち、当該設備の現在の稼働量を取得する。算出部10は、履歴記憶部7が記憶している手配履歴を参照して、物品の手配の対象となる工事が行われる設備の現在の稼働量と当時の稼働量が同程度であった設備に対して行われた過去の工事を抽出する。なお、物品の手配の対象となる工事が行われる設備と、抽出される工事が行われた設備とは、別の設備であってもよい。ここで、2つの稼働量が同程度であるとは、例えば、2つの稼働量の差が予め設定された差より小さいことなどである。あるいは、2つの稼働量が同程度であるとは、例えば、稼働量が予め設定された複数の範囲に分けられるときに、2つの稼働量が同じ範囲に属していることなどであってもよい。算出部10は、抽出した過去の工事のうちから当該候補物品が初回または二回目以降に手配された工事の件数を集計する。算出部10は、集計した工事の件数を抽出した工事の件数で割ることで、物品の手配の対象となる工事が行われる設備の現在の稼働量と同程度の稼働量の設備に対して行われた工事における当該候補物品の手配割合を算出する。算出部10は、算出した手配割合に予め設定された単調増加関数の適用などの演算を行うことで、当該候補物品の推奨度の加算値を算出する。算出部10は、必須物品に対して算出した当該候補物品の推奨度に、ここで算出した加算値を加えることで推奨度の調整を行う。
あるいは、算出部10は、例えば次のように、候補物品について算出した推奨度の調整を行ってもよい。算出部10は、履歴記憶部7が記憶している手配履歴を参照して、物品の手配の対象となる工事が行われる設備が設けられる建物と同じ建物に設けられた設備に対して行われた過去の工事を抽出する。算出部10は、例えば建物コードに基づいて抽出を行う。なお、物品の手配の対象となる工事が行われる設備と、抽出される工事が行われた設備とは、別の設備であってもよい。算出部10は、抽出した過去の工事のうちから当該候補物品が初回または二回目以降に手配された工事の件数を集計する。算出部10は、集計した工事の件数を抽出した工事の件数で割ることで、物品の手配の対象となる工事が行われる設備が設けられる建物と同じ建物に設けられた設備に対して行われた工事における当該候補物品の手配割合を算出する。算出部10は、算出した手配割合に予め設定された単調増加関数の適用などの演算を行うことで、当該候補物品の推奨度の加算値を算出する。算出部10は、必須物品に対して算出した当該候補物品の推奨度に、ここで算出した加算値を加えることで推奨度の調整を行う。
あるいは、算出部10は、例えば次のように、候補物品について算出した推奨度の調整を行ってもよい。算出部10は、履歴記憶部7が記憶している手配履歴を参照して、物品の手配の対象となる工事を担当する作業員と同じ作業員が行った過去の工事を抽出する。算出部10は、例えば手配支援システム1における作業員のユーザIDなどに基づいて抽出を行う。なお、物品の手配の対象となる工事が行われる設備と、抽出される工事が行われた設備とは、別の設備であってもよい。算出部10は、抽出した過去の工事のうちから当該候補物品が初回または二回目以降に手配された工事の件数を集計する。算出部10は、集計した工事の件数を抽出した工事の件数で割ることで、物品の手配の対象となる工事を担当する作業員と同じ作業員が行った工事における当該候補物品の手配割合を算出する。算出部10は、算出した手配割合に予め設定された単調増加関数の適用などの演算を行うことで、当該候補物品の推奨度の加算値を算出する。算出部10は、必須物品に対して算出した当該候補物品の推奨度に、ここで算出した加算値を加えることで推奨度の調整を行う。
続いて、ステップS6において、算出部10は、候補物品の各々について、推奨手配単位数を算出する。算出部10は、必須物品に対して抽出した過去の工事のうちから、各々の候補物品が当該必須物品と共に初回または二回目以降に手配された工事をさらに抽出する。算出部10は、さらに抽出した工事について、当該候補物品の手配単位数の分布を取得する。算出部10は、取得した手配単位数の分布を用いて、推奨手配単位数を算出する。算出部10は、取得した分布の例えば平均値、最頻値、中央値、第1四分位値、または第3四分位値などによって推奨手配単位数を算出する。
続いて、ステップS7において、任意物品提示部11は、算出部10が算出した推奨度が予め設定された閾値を超える候補物品を任意物品として取得する。任意物品提示部11は、取得した任意物品の情報を、手配端末2に出力して表示させることで作業員に提示する。このとき、任意物品提示部11は、任意物品の品目に加え、必須物品に対する当該任意物品の手配割合および推奨度、ならびに当該任意物品の推奨手配単位数を合わせて、手配端末2に出力して表示させることで作業員に提示する。任意物品提示部11は、稼働量、建物、または作業員に基づく推奨度の調整を行った場合に、当該調整を行った旨、およびその調整に用いた加算値などをさらに合わせて、手配端末2に出力して表示させることで作業員に提示してもよい。この場合に、作業員に対して例えば「この建物における過去の工事において、この任意物品が60%の割合で手配されています」などの表示が行われる。
作業員は、例えば手配端末2において一覧表としてまとめて表示された任意物品および手配物品の提示を確認して、物品の手配を行う。作業員は、提示された手配割合を参照して、任意物品の手配を行うか否かを判断する。作業員は、任意物品を手配する場合に、提示された推奨手配単位数を参照して、当該任意物品の手配単位数を判断する。その後、作業員は、手配端末2を通じて手配処理の実行を入力する。これにより、必須物品および作業員の裁量による任意物品の手配が行われる。
続いて、ステップS8において、履歴記憶部7は、実行された手配処理を手配履歴として新たに記憶する。このとき、設備の現在の稼働量は、当該設備の工事の当時における稼働量として手配履歴に含めて記憶される。
なお、工事自体を特定する情報があり、当該情報によって建物コード、設備コード、および工事コードが特定されるようなコード体系が採用される場合などに、作業員は、工事自体を特定する情報を手配端末2から入力してもよい。
以上に説明したように、実施の形態1に係る手配支援システム1は、設備情報記憶部5と、必須物品記憶部6と、履歴記憶部7と、必須物品提示部9と、任意物品提示部11と、を備える。設備情報記憶部5は、設備を特定する設備特定情報に対応付けて、当該設備の機種コードを記憶する。設備の機種コードは、当該設備の機種を特定する情報である。必須物品記憶部6は、設備の機種コードおよび当該設備において行われる工事の種類を特定する工事コードに対応付けて、当該機種の当該工事における必須物品を記憶する。履歴記憶部7は、過去の複数の工事ごとに、手配された物品の情報を含む手配履歴を記憶する。必須物品提示部9は、設備特定情報に基づいて設備情報記憶部5から取得された機種コード、および工事コードに基づいて必須物品記憶部6から取得した必須物品を、手配を行う作業員に提示する。算出部10は、履歴記憶部7が記憶する手配履歴に基づいて、必須物品提示部9が提示する必須物品が手配された工事のうち、当該工事において当該必須物品と共に任意物品が手配された工事の割合である当該任意物品の手配割合を用いて推奨度を算出する。任意物品提示部11は、算出部10が算出する任意物品の推奨度に基づいて、手配を行う作業員に当該任意物品を提示する。
このような構成により、作業員が過去に行った手配履歴に基づいて任意物品が提示されるので、作業員の経験を反映して手配する物品が提示されるようになる。これにより、作業員の経験またはノウハウなどによる手配物品の差異が生じにくくなるので、追加手配または返却などの手間が抑制される。
また、任意物品提示部11は、提示した任意物品について、算出部10が推奨度の算出に用いた当該任意物品の手配割合をあわせて、手配を行う作業員に提示する。
このような構成により、作業員は、任意物品の手配の要否を判断しやすくなる。
また、算出部10は、履歴記憶部7が記憶する手配履歴に基づいて、必須物品提示部9が提示する必須物品と共に任意物品が手配されたときの当該任意物品の手配単位数を用いて当該任意物品の推奨手配単位数を算出する。任意物品提示部11は、提示した任意物品について、算出部10が算出した当該任意物品の推奨手配単位数をあわせて、手配を行う作業員に提示する。
このような構成により、作業員は、任意物品を過不足なく手配できるようになる。これにより、手配単位数が不足していることによる追加手配などの手間が抑制される。また、手配単位数が過剰なことによる返却などの手間が抑制される。
また、履歴記憶部7は、工事ごとの手配履歴に、手配後に返却された物品の情報を含めて記憶する。算出部10は、必須物品提示部9が提示する必須物品と共に任意物品が手配された工事から当該任意物品が手配後に返却された工事を除いて当該任意物品の手配割合を算出する。
また、履歴記憶部7は、工事ごとの手配履歴に、最初の手配後に追加手配された物品の情報を含めて記憶する。算出部10は、必須物品提示部9が提示する必須物品と共に任意物品が最初に手配された工事に当該任意物品が最初の手配後に追加手配された工事を加えて当該任意物品の手配割合を算出する。
このような構成により、追加手配または返却などがあった工事について、正味の手配割合に基づいて任意物品が提示されるようになる。これにより、追加手配または返却などの手間が繰り返されにくくなる。
また、設備情報記憶部5は、設備を特定する設備特定情報に対応付けて、当該設備の現在の稼働量を記憶する。履歴記憶部7は、工事ごとの手配履歴に、当該工事が行われた設備の当該工事が行われた当時の稼働量を含めて記憶する。算出部10は、履歴記憶部7が記憶する手配履歴に基づいて、設備特定情報に基づいて設備情報記憶部5から取得された稼働量と同程度の稼働量の設備に対して行われた工事のうち、当該工事において任意物品が手配された工事の割合を用いて当該任意物品の推奨度を調整する。
このような構成により、手配支援システム1は、状況に応じた任意物品の手配の要否の判断を支援できるようになる。例えば、稼働量が多い設備において、経時変化などへの対応に任意物品を用いることで作業性の向上が見込める場合がある。また、稼働量が多い設備において、任意物品である消耗品の交換などを合わせて行うことが効率的である場合がある。このような場合に、作業員は、稼働量に応じた任意物品の手配の要否の判断ができるようになる。
また、履歴記憶部7は、工事ごとの手配履歴に、当該工事が行われた設備が設けられる建物の情報を含めて記憶する。算出部10は、履歴記憶部7が記憶する手配履歴に基づいて、設備特定情報に特定される設備が設けられる建物と同じ建物に設けられた設備に対して行われた工事のうち、当該工事において任意物品が手配された工事の割合を用いて当該任意物品の推奨度を調整する。
このような構成により、手配支援システム1は、状況に応じた任意物品の手配の要否の判断を支援できるようになる。例えば、機種および工事の種類が同一である設備においても、適用された建物などの現場固有の事情がある場合がある。例えば、汚れなどに対する工事への要求の厳しさが建物の管理者によって異なる場合に、ウエスなどの使用量が多くなることがある。また、建物が設けられた地域の温度、湿度、または塩分などの環境によって、錆または素材の劣化などの生じやすさに差がある場合がある。このような場合に、作業員は、設備が設けられる建物に応じた任意物品の手配の要否の判断ができるようになる。
また、履歴記憶部7は、工事ごとの手配履歴に、当該工事を行った作業員の情報を含めて記憶する。算出部10は、履歴記憶部7が記憶する手配履歴に基づいて、手配を行う作業員と同じ作業員が行った工事のうち、当該工事において任意物品が手配された工事の割合を用いて当該任意物品の推奨度を調整する。
このような構成により、手配支援システム1は、状況に応じた任意物品の手配の要否の判断を支援できるようになる。例えば、任意物品が保護具などの場合に、作業員ごとに使用する物品のサイズまたは種類などが異なることがある。このような場合に、作業員は、適切な任意物品の提示を受けられるようになる。
続いて、図3を用いて、手配支援システム1のハードウェア構成の例について説明する。
図3は、実施の形態1に係る手配支援システム1の主要部のハードウェア構成図である。
手配支援システム1の各機能は、処理回路により実現し得る。処理回路は、少なくとも1つのプロセッサ100aと少なくとも1つのメモリ100bとを備える。処理回路は、プロセッサ100aおよびメモリ100bと共に、あるいはそれらの代用として、少なくとも1つの専用ハードウェア200を備えてもよい。
処理回路がプロセッサ100aとメモリ100bとを備える場合、手配支援システム1の各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせで実現される。ソフトウェアおよびファームウェアの少なくとも一方は、プログラムとして記述される。そのプログラムはメモリ100bに格納される。プロセッサ100aは、メモリ100bに記憶されたプログラムを読み出して実行することにより、手配支援システム1の各機能を実現する。
プロセッサ100aは、CPU(Central Processing Unit)、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSPともいう。メモリ100bは、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROMなどの、不揮発性または揮発性の半導体メモリなどにより構成される。
処理回路が専用ハードウェア200を備える場合、処理回路は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、またはこれらの組み合わせで実現される。
手配支援システム1の各機能は、それぞれ処理回路で実現することができる。あるいは、手配支援システム1の各機能は、まとめて処理回路で実現することもできる。手配支援システム1の各機能について、一部を専用ハードウェア200で実現し、他部をソフトウェアまたはファームウェアで実現してもよい。このように、処理回路は、専用ハードウェア200、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの組み合わせで手配支援システム1の各機能を実現する。
本開示に係る手配支援システムは、ビル設備の工事に関する物品の手配に適用できる。
1 手配支援システム、 2 手配端末、 3 手配支援装置、 4 入力部、 5 設備情報記憶部、 6 必須物品記憶部、 7 履歴記憶部、 8 設備情報取得部、 9 必須物品提示部、 10 算出部、 11 任意物品提示部、 100a プロセッサ、 100b メモリ、 200 専用ハードウェア

Claims (8)

  1. 設備を特定する設備特定情報に対応付けて、当該設備の機種を特定する機種コードを記憶する設備情報記憶部と、
    設備の機種コードおよび当該設備において行われる工事の種類を特定する工事コードに対応付けて、当該機種の当該工事における必須物品を記憶する必須物品記憶部と、
    過去の複数の工事ごとに、手配された物品の情報を含む手配履歴を記憶する履歴記憶部と、
    設備特定情報に基づいて前記設備情報記憶部から取得された機種コード、および工事コードに基づいて前記必須物品記憶部から取得した必須物品を、手配を行う作業員に提示する必須物品提示部と、
    前記履歴記憶部が記憶する手配履歴に基づいて、前記必須物品提示部が提示する必須物品が手配された工事のうち、当該工事において当該必須物品と共に任意物品が手配された工事の割合である当該任意物品の手配割合を用いて推奨度を算出する算出部と、
    前記算出部が算出する任意物品の推奨度に基づいて、当該任意物品を、手配を行う作業員に提示する任意物品提示部と、
    を備える物品の手配支援システム。
  2. 前記任意物品提示部は、提示した任意物品について、前記算出部が推奨度の算出に用いた当該任意物品の手配割合をあわせて、手配を行う作業員に提示する
    請求項1に記載の物品の手配支援システム。
  3. 前記算出部は、前記履歴記憶部が記憶する手配履歴に基づいて、前記必須物品提示部が提示する必須物品と共に任意物品が手配されたときの当該任意物品の手配単位数を用いて当該任意物品の推奨手配単位数を算出し
    前記任意物品提示部は、提示した任意物品について、前記算出部が算出した当該任意物品の推奨手配単位数をあわせて、手配を行う作業員に提示する
    請求項1または請求項2に記載の物品の手配支援システム。
  4. 前記履歴記憶部は、工事ごとの手配履歴に、手配後に返却された物品の情報を含めて記憶し、
    前記算出部は、前記必須物品提示部が提示する必須物品と共に任意物品が手配された工事から当該任意物品が手配後に返却された工事を除いて当該任意物品の手配割合を算出する
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の物品の手配支援システム。
  5. 前記履歴記憶部は、工事ごとの手配履歴に、最初の手配後に追加手配された物品の情報を含めて記憶し、
    前記算出部は、前記必須物品提示部が提示する必須物品と共に任意物品が最初に手配された工事に当該任意物品が最初の手配後に追加手配された工事を加えて当該任意物品の手配割合を算出する
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の物品の手配支援システム。
  6. 前記設備情報記憶部は、設備を特定する設備特定情報に対応付けて、当該設備の現在の稼働量を記憶し、
    前記履歴記憶部は、工事ごとの手配履歴に、当該工事が行われた設備の当該工事が行われた当時の稼働量を含めて記憶し、
    前記算出部は、前記履歴記憶部が記憶する手配履歴に基づいて、設備特定情報に基づいて前記設備情報記憶部から取得された稼働量と同程度の稼働量の設備に対して行われた工事のうち、当該工事において任意物品が手配された工事の割合を用いて当該任意物品の推奨度を調整する
    請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の物品の手配支援システム。
  7. 前記履歴記憶部は、工事ごとの手配履歴に、当該工事が行われた設備が設けられる建物の情報を含めて記憶し、
    前記算出部は、前記履歴記憶部が記憶する手配履歴に基づいて、設備特定情報に特定される設備が設けられる建物と同じ建物に設けられた設備に対して行われた工事のうち、当該工事において任意物品が手配された工事の割合を用いて当該任意物品の推奨度を調整する
    請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の物品の手配支援システム。
  8. 前記履歴記憶部は、工事ごとの手配履歴に、当該工事を行った作業員の情報を含めて記憶し、
    前記算出部は、前記履歴記憶部が記憶する手配履歴に基づいて、手配を行う作業員と同じ作業員が行った工事のうち、当該工事において任意物品が手配された工事の割合を用いて当該任意物品の推奨度を調整する
    請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の物品の手配支援システム。
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