JP2014135003A - 製造計画調整支援システム、製造計画調整支援装置、製造計画調整支援方法およびプログラム - Google Patents

製造計画調整支援システム、製造計画調整支援装置、製造計画調整支援方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】短時間で容易に低コストで、流動的な条件の変化に対応して製造計画を修正することを可能にする。
【解決手段】製造計画管理装置1の製造計画作成部11は、製造する品目、製造期間、数量および製造IDを示す製造計画情報を作成する。部品所要計算部13は、製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報を作成する。在庫記憶部15は、各部品の時系列の在庫情報を記憶する。製造計画調整支援装置2の複製部21は、製造計画情報、部品所要情報および在庫情報を複製する。ユーザが入力部22に製造計画の修正を入力すると、部品所要反映部23は、複製された在庫情報に製造計画を指示通り修正した場合変化する部品所要を反映した欠品確認情報を作成し、提示部24に提示させる。製造計画修正部25は、修正を反映させる指示が入力されると、製造計画情報を修正する。複製部21は、修正された製造計画情報を製造計画管理装置1の製造計画情報に上書きする。
【選択図】図1

Description

本発明は、部品や製品の製造計画の調整を支援する製造計画調整支援システム、製造計画調整支援装置、製造計画調整支援方法およびプログラムに関する。
製造現場において、設備のトラブルや部品納品の遅れなど、さまざまな事情により、製造計画を調整する事は多々発生する。このような場合、作成した製造計画を修正し、部品所要量計算(MRP:material requirements planning)を実行して部品所要を再計算し、部品の在庫や入出庫を時系列で比較して欠品状況を確認することで、調整可能かどうかを判断するという方法が一般的である。
特許文献1には、製番別にMRP管理を行うことを実現することが可能な、生産管理における部材の受払計画を管理するための受払計画管理装置が開示されている。特許文献2には、引き合い又は内示段階で半製品、部品の手配を先行することで、受注確定から出荷までのリードタイムを短縮する生産計画装置が開示されている。
特開2009−128998号公報 特開2002−175110号公報
しかし、上記の方法では、MRPを再実行するので長時間を要したり、処理の負担が大きかったりするため、頻繁に製造計画を修正するという作業が困難である。また、従来のシステムでは、与えられた条件に従って計算した結果が提示されるので、流動的な条件に柔軟に対応することは難しい。
特許文献1および特許文献2のいずれも、流動的な条件に柔軟に対応することは難しい。
本発明は、短時間で容易に低コストで、流動的な条件の変化に対応して製造計画を修正することができる製造計画調整支援システム、製造計画調整支援装置、製造計画調整支援方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の製造計画調整支援システムは、互いに通信可能な製造計画管理装置と製造計画調整支援装置とで構成される。製造計画管理装置は、製造する品目、製造期間および製造する数量を示す情報を含む製造情報を取得する取得部、製造情報を1つの工事として対応付けて、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報を作成する製造計画作成部、製造計画情報を記憶する製造計画記憶部、製造計画情報に基づいて、製造IDごとの部品所要を算出し、製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報を作成する部品所要計算部、部品所要情報を記憶する部品所要記憶部、各部品の時系列の在庫および入出庫を示す在庫情報を記憶する在庫記憶部、および、部品所要情報に基づいて、在庫情報を更新する更新部、を備える。製造計画調整支援装置は、製造計画情報と部品所要情報と在庫情報とを複製する複製部、ユーザからの製造計画情報の製造期間の修正を示す修正情報の入力を受け付ける入力部、修正情報に基づいて、複製された部品所要情報を変更し、複製された在庫情報に複製された部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する部品所要反映部、欠品確認情報をユーザに提示する提示部、入力部がユーザからの修正情報を反映させる指示を示す指示情報の入力を受け付けた場合、修正情報にしたがって、複製された製造計画情報の製造期間を変更する製造計画修正部、および、製造計画修正部が複製された製造計画情報の製造期間を変更すると、複製された製造計画情報を製造計画管理装置に送信し、製造計画記憶部が記憶する製造計画情報に上書きする上書き部、を備える。
本発明によれば、短時間で容易に低コストで、流動的な条件の変化に対応して製造計画を修正することができる。
本発明の実施の形態に係る製造計画調整支援システムの構成例を示すブロック図である。 実施の形態に係る製造計画情報の一例を示す図である。 実施の形態に係る部品所要情報の一例を示す図である。 実施の形態に係る在庫情報の一例を示す図である。 実施の形態に係る変更後の部品所要情報の一例を示す図である。 実施の形態に係る欠品確認情報の一例を示す図である。 実施の形態に係る製造計画調整支援の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る製造計画調整支援装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、図中同一または相当する部分には同じ符号を付す。
図1は、本発明の実施の形態に係る製造計画調整支援システムの構成例を示すブロック図である。製造計画調整支援システム100は、互いに通信可能な製造計画管理装置1と製造計画調整支援装置2とで構成される。製造計画管理装置1は、製造計画作成部11、製造計画記憶部12、部品所要計算部13、部品所要記憶部14、在庫記憶部15および部品手配記憶部16を備える。製造計画調整支援装置2は、複製部21、入力部22、部品所要反映部23、提示部24および製造計画修正部25を備える。
製造計画管理装置1の製造計画作成部11は、ユーザからの製造する品目、製造期間および製造する数量を示す製造情報の入力を受け付け、これらを1つの工事として対応付けて、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報を作成する。あるいは、製造計画作成部11は、製造情報を外部から取得し、これらを1つの工事として対応付けて、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報を作成し、製造計画記憶部12に記憶させる。製造計画記憶部12は、製造計画情報を記憶する。
部品所要計算部13は、製造計画記憶部12が記憶する製造計画情報に基づいて、MRPを実行し、製造IDごとの部品所要を算出する。部品所要計算部13は、MRPに必要な、製造品目の部品を示す部品情報などをあらかじめ記憶している。部品所要は、該製造IDの工事において必要な部品の部品番号および所要量と、該部品を使用する工事を行う工事計画期間を示す。本実施の形態では、工事計画期間と製造期間は一致する。該部品所要計算部13は、製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報を作成し、部品所要記憶部14に記憶させる。部品所要記憶部14は、部品所要情報を記憶する。
在庫記憶部15は、各部品の時系列の在庫および入出庫を示す在庫情報を記憶する。
部品所要計算部13は、製造IDごとの部品所要を算出すると、在庫記憶部15が記憶する在庫情報の、部品所要に含まれる各部品の工事計画期間の出庫の欄に所要量を加算する。部品所要計算部13は、所要量を加算した工事計画期間の出庫の値から前日の在庫の値を引いてマイナスになる場合、つまり欠品が発生する場合には、欠品部品の部品番号、所要量および欠品が出る日を示す欠品情報を算出する。
部品所要計算部13は、欠品情報を算出すると、あらかじめ記憶する計算式で、欠品部品の手配数と手配日を決定する。たとえば、欠品情報が示す欠品部品の所要量を手配数とし、欠品が出る日の前日を手配日とする。部品所要計算部13は、欠品部品の手配数と手配日を決定すると、欠品部品の部品番号、手配数および手配日を示す部品手配情報を作成し、部品手配記憶部16に記憶させる。部品手配記憶部16は、部品手配情報を記憶する。また、部品所要計算部13は、欠品部品の手配数と手配日を決定すると、在庫記憶部15が記憶する在庫情報の、該部品の手配日の入庫の欄に手配数を加算する。
あるいは、欠品部品の手配数と手配日を決定するのはユーザであってもよい。この場合、部品所要計算部13が算出した欠品情報をユーザに画面表示などで提示する。ユーザは、欠品情報を見て、欠品部品の手配数と手配日を決定し、入力する。部品所要計算部13は、ユーザによって入力された欠品部品の部品番号、手配数および手配日を示す部品手配情報を作成し、部品手配記憶部16に記憶させる。部品手配記憶部16は、部品手配情報を記憶する。また、部品所要計算部13は、ユーザによって欠品部品の部品番号、手配数および手配日が入力されると、在庫記憶部15が記憶する在庫情報の、該部品の手配日の入庫の欄に手配数を加算する。
部品手配の担当者は、部品手配記憶部16が記憶する部品手配情報に従って部品を手配する。なお、部品所要計算部13は、作成した部品手配情報を部品手配の担当者に提示してもよい。提示する方法は、画面に表示してもよいし、メールで送信してもよいし、音声で出力してもよいし、これらの方法を組み合わせてもよい。
製造計画調整支援装置2の複製部21は、製造計画管理装置1の製造計画記憶部12が記憶する製造計画情報と、部品所要記憶部14が記憶する部品所要情報と、在庫記憶部15が記憶する在庫情報とを複製し、それぞれ、複製部21が備える製造計画記憶部211と、部品所要記憶部212と、在庫記憶部213に記憶させる。製造計画記憶部211は、複製された製造計画情報を記憶する。部品所要記憶部212は、複製された部品所要情報を記憶する。在庫記憶部213は、複製された在庫情報を記憶する。
入力部22は、ユーザからの製造計画の製造期間の修正を示す修正情報の入力を受け付ける。入力部22は、受け付けた修正情報を部品所要反映部23および製造計画修正部25に送る。
部品所要反映部23は、入力部22から受け取った修正情報に基づいて、複製部21の部品所要記憶部212が記憶する部品所要情報の工事計画期間を変更する。部品所要計算部13は、在庫記憶部213が記憶する在庫情報に、部品所要情報の変更を反映する。部品所要計算部13は、製造計画の修正による部品所要情報の変更を反映した在庫情報(以下、欠品確認情報という)を、提示部24に送る。
提示部24は、部品所要反映部23から受け取った欠品確認情報をユーザに提示する。提示する方法は、画面に表示してもよいし、メールで送信してもよいし、音声で出力してもよいし、これらの方法を組み合わせてもよい。
ユーザは、欠品確認情報に基づいて、自らが入力部22に入力した修正情報を反映させるか否かを判断する。ユーザは入力部22に修正情報を反映させるか否かの指示を示す指示情報を入力する。
入力部22は、ユーザからの指示情報の入力を受け付けると、製造計画修正部25に送る。
製造計画修正部25は、入力部22から受け取った指示情報の指示が、修正情報を反映させる指示であるか否かを判定する。修正情報を反映させる指示を示す指示情報であった場合、入力部22から受け取った修正情報にしたがって、複製部21の製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報の該当する工事の製造期間を変更する。複製部21は、製造計画修正部25によって、製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報が修正されると、製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報を製造計画管理装置1の製造計画記憶部12に送信し、製造計画情報を上書きする。
図2は、実施の形態に係る製造計画情報の一例を示す図である。製造計画管理装置1の製造計画作成部11が作成する製造計画情報は、製造する品目の名称を示す「製造品目」、該品目を製造する数量を示す「数量」、該品目の製造期間を示す「製造日」および該工事を識別する「製造ID」の項目で構成される。「製造品目」の項目は、製造する品目の名称に限らず、製造する品目の製造番号などでもよい。また、製造期間の単位は、1日に限らず、2日以上でもよいし、時間単位でもよい。製造計画情報は、これらの項目だけでなく、その他の工事に関する情報を含んでもよい。
図2の例では、「製造ID」が27Q5201−Jの工事は、エレベータAを1台製造する工事であって、2012年11月10日に製造する。「製造ID」が27Q5202−Jの工事は、エレベータBを2台製造する工事であって、2012年11月30日に製造させる。「製造ID」が27Q5203−Jの工事は、アンテナBを10台製造する工事であって、2012年12月28日に製造する。
製造品目は、完成品に限らず部品であってもよい。たとえば、製造期間の単位が1日である場合、製造に2日以上かかる品目は、各日に製造する部品をその日の製造品目とするとよい。
図3は、実施の形態に係る部品所要情報の一例を示す図である。製造計画管理装置1の部品所要計算部13は、図2に示す製造計画情報に基づいて、MRPを実行し、製造IDごとの部品所要を算出する。図3の例では、「製造ID」が27Q5201−Jの工事の部品所要情報を示す。
部品所要情報は、該工事に必要な部品の番号を示す「部品番号」、該工事における該部品の所要量を示す「所要量」、該部品を使用する工事の工事計画期間を示す「工事計画日」および該工事を識別する「製造ID」の項目で構成される。「部品番号」の項目は、部品の番号に限らず、部品の名称を示す「部品名」などでもよい。工事計画期間の単位は、製造期間の単位と同じ単位とする。
図3は、「製造ID」が27Q5201−Jの工事は、「工事計画日」が2012年11月10日であって、「部品番号」がIP0015−1の部品を120個と、「部品番号」がIP0041の部品を5個と、「部品番号」がIP0042の部品を3個と、「部品番号」がIP0047の部品を10個と、「部品番号」がIP0488の部品を12個と、「部品番号」がIP0723−1の部品を200個とを必要とすることを示している。
図4は、実施の形態に係る在庫情報の一例を示す図である。製造計画管理装置1の在庫記憶部15が記憶する在庫情報は、部品の番号を示す「部品番号」、該部品に欠品が発生するか否かを示す「欠品」、出庫・入庫・在庫の項目分けを示す「項目」、および時系列を示す「年/月/日」の項目で構成される。「年/月/日」の項目は、所定の期間の各日の項目がある。時系列を示す項目の単位は、工事計画期間の単位と同じ単位とする。在庫の値は、前日の在庫の値から当日の出庫の値を減算して、当日の入庫の値を加算した値である。なお、在庫情報は「欠品」に欄を設けず、在庫の値がマイナスになっている場合に、ユーザが欠品であると判断してもよい。
図4の例の在庫情報には、「部品番号」がIP0040〜IP0048の部品の2012/11/1〜2012/11/14までの出庫数、入庫数、在庫数が表示されている。製造計画管理装置1の部品所要計算部13は、図2に示す製造計画情報に基づいて、MRPを実行し、図3の例に示す「製造ID」が27Q5201−Jの工事の部品所要情報を作成すると、在庫情報の部品所要に含まれる各部品の工事計画日の出庫の欄に所要量を加算する。図4の例では、「製造ID」が27Q5201−Jの工事の部品所要に含まれる、「部品番号」がIP0041の部品、「部品番号」がIP0042の部品、および、「部品番号」がIP0047の部品の「2012/11/10」の出庫の欄にそれぞれ、5、3および10が加算されている。なお、在庫情報は、実際の在庫および入出庫の状況に基づいて、ユーザが修正してもよい。
ここで、ユーザが、「製造ID」が27Q5201−Jの工事の「工事計画日」を2012年11月5日に変更する修正情報を製造計画調整支援装置2の入力部22に入力した場合について説明する。
図5は、実施の形態に係る変更後の部品所要情報の一例を示す図である。ユーザが「製造ID」が27Q5201−Jの工事の「製造日」を2012年11月5日に変更する修正情報を入力部22に入力すると、部品所要反映部23は、複製部21の部品所要記憶部212が記憶する部品所要情報の「製造ID」が27Q5201−Jの工事の各部品の「工事計画日」を2012年11月5日に変更する。
図5は、「製造ID」が27Q5201−Jの工事の部品所要情報の「部品番号」がIP0015−1の部品、「部品番号」がIP0041の部品、「部品番号」がIP0042の部品、「部品番号」がIP0047の部品、「部品番号」がIP0488の部品、および、「部品番号」がIP0723−1の部品の「工事計画日」を2012年11月5日に変更したことを示している。
部品所要反映部23は、在庫記憶部213が記憶する在庫情報に、部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する。
図6は、実施の形態に係る欠品確認情報の一例を示す図である。図6に示す欠品確認情報は、図4に示す在庫情報を複製した在庫記憶部213が記憶する在庫情報に、図5に示す部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報である。部品所要反映部23は、図4に示す在庫情報に対し、図5に示す変更後の部品所要情報に含まれる部品の「部品番号」に対応する「工事計画日」が2012年11月10日の出庫の値から、図5に示す「所要量」の値を減算する。また、部品所要反映部23は、図5に示す変更後の部品所要情報に含まれる部品の「部品番号」に対応する「工事計画日」が2012年11月5日の出庫の値に、図5に示す「所要量」の値を加算する。
図6の例では、「部品番号」がIP0041の「2012/11/10」の出庫の値が5−5=0となっており、「部品番号」がIP0042の「2012/11/10」の出庫の値が3−3=0となっており、「部品番号」がIP0047の「2012/11/10」の出庫の値が10−10=0となっている。
また、「部品番号」がIP0041の「2012/11/5」の出庫の値が2+5=7となっており、「部品番号」がIP0042の「2012/11/5」の出庫の値が0+3=3となっており、「部品番号」がIP0047の「2012/11/5」の出庫の値が0+10=10となっている。
図6の例では、「部品番号」がIP0047の「2012/11/5」の出庫の値が10になったことにより、「2012/11/7」と「2012/11/8」の在庫の値がマイナス、つまり、欠品になっている。これにより、「部品番号」がIP0047の「欠品」の欄には○が表示されている。部品所要計算部13は、このような欠品確認情報を、提示部24に送る。提示部24は、部品所要計算部13から受け取った欠品確認情報を、ユーザに提示する。なお、欠品確認情報は「欠品」に欄を設けず、在庫の値がマイナスになっている場合に、ユーザが欠品であると判断してもよい。
ユーザがこのような欠品確認情報を見て、製造計画調整支援装置2の入力部22に、修正情報を反映させるか否かの指示を示す指示情報を入力する。入力部22は、受け付けた製造計画修正部25に指示情報を送る。
たとえば、ユーザは、「部品番号」がIP0047の部品を「2012/11/6」までに少なくとも3個用意できるか否かを判断し、用意できる場合には修正情報を反映させる指示情報を入力部22に入力する。この場合、ユーザは製造計画管理装置1に「部品番号」がIP0047の部品の手配数と手配日を入力するとよい。これにより、部品所要計算部13は、在庫記憶部15が記憶する在庫情報の「部品番号」がIP0047の部品の手配日の入庫の欄に手配数を加算する。
製造計画修正部25は、入力部22から受け取った指示情報の指示が修正情報を反映させる指示であった場合、複製部21の製造計画記憶部211が記憶する、図2に示す「製造ID」が27Q5201−Jの工事の「製造日」を2012年11月10日から2012年11月5日に変更する。複製部21は、製造計画修正部25によって「製造日」が変更された製造計画情報を、製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報を製造計画管理装置1の製造計画記憶部12に送信し、製造計画情報を上書きする。
図7は、実施の形態に係る製造計画調整支援の動作の一例を示すフローチャートである。製造計画調整支援処理は、製造計画調整支援装置2が起動すると開始する。
入力部22は、ユーザからの製造計画の製造日の修正を示す修正情報の入力を受け付けると(ステップS11;YES)、修正情報を部品所要反映部23および製造計画修正部25に送る。入力部22が、修正情報の入力を受け付けない場合(ステップS11;NO)、ステップS11を繰り返す。
部品所要反映部23は、入力部22から修正情報を受け取ると、これに基づいて、複製部21の部品所要記憶部212が記憶する部品所要情報の工事計画日を変更する(ステップS12)。部品所要計算部13は、在庫記憶部213が記憶する在庫情報に部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する(ステップS13)、部品所要計算部13は、作成した欠品確認情報を提示部24に送る。提示部24は、部品所要反映部23から受け取った欠品確認情報をユーザに提示する(ステップS14)。
入力部22は、ユーザからの修正情報を反映させるか否かの指示を示す指示情報の入力を受け付けると(ステップS15;YES)、指示情報を製造計画修正部25に送る。入力部22が、ユーザからの指示情報の入力を受け付けていない場合(ステップS15;NO)、ステップS15を繰り返す。製造計画修正部25は、指示情報の指示が修正情報を反映させる指示であるか否かを判定する(ステップS16)。修正情報を反映させない指示であった場合(ステップS16;NO)、処理はステップS19に移行する。
修正情報を反映させる指示であった場合(ステップS16;YES)、製造計画修正部25は、入力部22から受け取った修正情報にしたがって、複製部21の製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報の該当する工事の製造日を変更する(ステップS17)。複製部21は、製造計画修正部25によって、製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報が修正されると、製造計画記憶部211が記憶する製造計画情報を製造計画管理装置1の製造計画記憶部12に送信し、製造計画情報を上書きする(ステップS18)。
製造計画調整支援装置2の電源がOFFになっていない場合、(ステップS19;NO)、処理はステップS11に戻り、ステップS11〜ステップS19を繰り返す。電源がOFFになった場合(ステップS19;YES)、処理を終了する。
製造計画調整支援装置2の複製部21は、製造計画調整支援処理とは別に製造計画管理装置1の製造計画記憶部12が記憶する製造計画情報と、部品所要記憶部14が記憶する部品所要情報と、在庫記憶部15が記憶する在庫情報とを複製し、それぞれ、複製部21が備える製造計画記憶部211と、部品所要記憶部212と、在庫記憶部213記憶させる複製処理を実行する。
複製処理は、製造計画管理装置1の製造計画情報および部品所要情報がそれぞれ製造計画記憶部12および部品所要記憶部14に記憶させるごとに実行してもよいし、定期的に実行してもよいし、ユーザの指示によって実行してもよい。
以上説明したように、実施の形態の製造計画調整支援システム100によれば、製造計画を修正する際に、MRPを再度実行する必要がないので、短時間で容易に低コストで、流動的な条件の変化に対応して製造計画を修正することができる。また、製造計画情報、部品所要情報および在庫情報を複製して用いるので、既存の製造計画管理装置またはシステムを使用することができる。
上記の実施の形態では、部品所要計算部13は、在庫記憶部213が記憶する在庫情報に製造計画の修正による部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成して提示部24に出力させる。本発明はこれに限らず、部品所要計算部13は、欠品確認情報に基づいて、欠品部品があるか否かを示し、欠品部品がある場合には、欠品部品の部品番号と欠品する日と欠品する数とを示す欠品通知情報を作成して提示部24に出力させてもよい。この場合、ユーザは、欠品通知情報を見て、自らが入力部22に入力した修正情報を反映させるか否かを判断する。
図8は、本発明の実施の形態に係る製造計画調整支援装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
制御部31はCPU(Central Processing Unit)等から構成され、外部記憶部33に記憶されている制御プログラム39に従って、製造計画調整支援装置2の複製部21、部品所要反映部23および製造計画修正部25の各処理を実行する。
主記憶部32はRAM(Random-Access Memory)等から構成され、外部記憶部33に記憶されている制御プログラム39をロードし、制御部31の作業領域として用いられる。
外部記憶部33は、フラッシュメモリ、ハードディスク、DVD−RAM(Digital Versatile Disc Random-Access Memory)、DVD−RW(Digital Versatile Disc ReWritable)等の不揮発性メモリから構成され、製造計画調整支援装置2の処理を制御部31に行わせるためのプログラムをあらかじめ記憶し、また、制御部31の指示に従って、このプログラムが記憶するデータを制御部31に供給し、制御部31から供給されたデータを記憶する。製造計画記憶部211および部品所要記憶部212は、外部記憶部33に構成される。
操作部34はキーボードおよびマウスなどのポインティングデバイス等と、キーボードおよびポインティングデバイス等を内部バス30に接続するインタフェース装置から構成されている。ユーザが製造計画調整支援装置2に情報を入力すると、操作部34を介して、入力された情報が制御部31に供給される。操作部34は、入力部22として機能する。
表示部35は、CRT(Cathode Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などから構成され、欠品確認情報を表示する。また、ユーザが製造計画調整支援装置2に情報を入力する際は、操作画面を表示する。表示部35は、提示部24として機能する。
図1に示す製造計画調整支援装置2の複製部21、入力部22、部品所要反映部23、提示部24および製造計画修正部25の処理は、制御プログラム39が、制御部31、主記憶部32、外部記憶部33、操作部34および表示部35などを資源として用いて処理することによって実行する。
その他、前記のハードウェア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更および修正が可能である。
制御部31、主記憶部32、外部記憶部33、操作部34、表示部35、内部バス30などから構成される製造計画調整支援装置2の処理を行う中心となる部分は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。例えば、前記の動作を実行するためのコンピュータプログラムを、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM等)に格納して配布し、当該コンピュータプログラムをコンピュータにインストールすることにより、前記の処理を実行する製造計画調整支援装置2を構成してもよい。また、インターネット等の通信ネットワーク上のサーバ装置が有する記憶装置に当該コンピュータプログラムを格納しておき、通常のコンピュータシステムがダウンロード等することで製造計画調整支援装置2を構成してもよい。
また、製造計画調整支援装置2の機能を、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションプログラムの分担、またはOSとアプリケーションプログラムとの協働により実現する場合などには、アプリケーションプログラム部分のみを記録媒体や記憶装置に格納してもよい。
また、搬送波にコンピュータプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。例えば、通信ネットワーク上の掲示板(BBS, Bulletin Board System)に前記コンピュータプログラムを掲示し、ネットワークを介して前記コンピュータプログラムを配信してもよい。そして、このコンピュータプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、前記の処理を実行できるように構成してもよい。
1 製造計画管理装置、2 製造計画調整支援装置、11 製造計画作成部、12 製造計画記憶部、13 部品所要計算部、14 部品所要記憶部、15 在庫記憶部、16 部品手配記憶部、21 複製部、22 入力部、23 部品所要反映部、24 提示部、25 製造計画修正部、30 内部バス、31 制御部、32 主記憶部、33 外部記憶部、34 操作部、35 表示部、39 制御プログラム、100 製造計画調整支援システム、211 製造計画記憶部、212 部品所要記憶部、213 在庫記憶部。

Claims (5)

  1. 互いに通信可能な製造計画管理装置と製造計画調整支援装置とで構成される製造計画調整支援システムであって、
    前記製造計画管理装置は、
    製造する品目、製造期間および製造する数量を示す情報を含む製造情報を取得する取得部、
    前記製造情報を1つの工事として対応付けて、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報を作成する製造計画作成部、
    前記製造計画情報を記憶する製造計画記憶部、
    前記製造計画情報に基づいて、前記製造IDごとの部品所要を算出し、前記製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報を作成する部品所要計算部、
    前記部品所要情報を記憶する部品所要記憶部、
    各部品の時系列の在庫および入出庫を示す在庫情報を記憶する在庫記憶部、および、
    前記部品所要情報に基づいて、前記在庫情報を更新する更新部、
    を備え、
    前記製造計画調整支援装置は、
    前記製造計画情報と前記部品所要情報と前記在庫情報とを複製する複製部、
    ユーザからの前記製造計画情報の製造期間の修正を示す修正情報の入力を受け付ける入力部、
    前記修正情報に基づいて、前記複製された部品所要情報を変更し、前記複製された在庫情報に前記複製された部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する部品所要反映部、
    前記欠品確認情報を前記ユーザに提示する提示部、
    前記入力部が前記ユーザからの前記修正情報を反映させる指示を示す指示情報の入力を受け付けた場合、前記修正情報にしたがって、前記複製された製造計画情報の製造期間を変更する製造計画修正部、および、
    前記製造計画修正部が前記複製された製造計画情報の製造期間を変更すると、前記複製された製造計画情報を前記製造計画管理装置に送信し、前記製造計画記憶部が記憶する前記製造計画情報に上書きする上書き部、
    を備える製造計画調整支援システム。
  2. 前記部品所要反映部は、前記欠品確認情報に基づいて、欠品部品があるか否かを示し、欠品部品がある場合には、欠品部品を識別する情報と欠品する日を示す情報と欠品する数を示す情報とを示す欠品通知情報を作成し、
    前記提示部は、前記欠品通知情報を前記ユーザに提示する
    請求項1に記載の製造計画調整支援システム。
  3. 製造計画管理装置と互いに通信可能な製造計画調整支援装置であって、
    前記製造計画管理装置が記憶する、製造する品目、製造期間および製造する数量を示す情報を含む製造情報を対応付けて1つの工事とし、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報と、前記製造計画情報に基づいて算出された前記製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報と、各部品の時系列の在庫および入出庫を示す在庫情報と、を複製する複製部と、
    ユーザからの前記製造計画情報の製造期間の修正を示す修正情報の入力を受け付ける入力部と、
    前記修正情報に基づいて、前記複製された部品所要情報を変更し、前記複製された在庫情報に前記複製された部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する部品所要反映部と、
    前記欠品確認情報を前記ユーザに提示する提示部と、
    前記入力部が前記ユーザからの前記修正情報を反映させる指示を示す指示情報の入力を受け付けた場合、前記修正情報にしたがって、前記複製された製造計画情報の製造期間を変更する製造計画修正部と、
    前記製造計画修正部が前記複製された製造計画情報の製造期間を変更すると、前記複製された製造計画情報を前記製造計画管理装置に送信し、前記製造計画管理装置が記憶する前記製造計画情報に上書きする上書き部と、
    を備える製造計画調整支援装置。
  4. 互いに通信可能な製造計画管理装置と製造計画調整支援装置とで構成される製造計画調整支援システムが実行する製造計画調整支援方法であって、
    前記製造計画管理装置が実行する、
    製造する品目、製造期間および製造する数量を示す情報を含む製造情報を取得する取得ステップと、
    前記製造情報を1つの工事として対応付けて、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報を作成する製造計画作成ステップと、
    前記製造計画情報に基づいて、前記製造IDごとの部品所要を算出し、前記製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報を作成する部品所要計算ステップと、
    前記部品所要計算ステップで算出した前記製造IDごとの部品所要に基づいて、各部品の時系列の在庫および入出庫を示す在庫情報を更新する更新ステップと、
    前記製造計画調整支援装置が実行する、
    前記製造計画情報と前記部品所要情報と前記在庫情報とを複製する複製ステップと、
    ユーザからの前記製造計画情報の製造期間の修正を示す修正情報の入力を受け付ける入力ステップと、
    前記修正情報に基づいて、前記複製された部品所要情報を変更し、前記複製された在庫情報に前記複製された部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する部品所要反映ステップと、
    前記欠品確認情報を前記ユーザに提示する提示ステップと、
    前記入力ステップで前記ユーザからの前記修正情報を反映させる指示を示す指示情報の入力を受け付けた場合、前記修正情報にしたがって、前記複製された製造計画情報の製造期間を変更する製造計画修正ステップと、
    前記製造計画修正ステップで前記複製された製造計画情報の製造期間を変更すると、前記複製された製造計画情報を前記製造計画管理装置に送信し、前記製造計画管理装置が記憶する前記製造計画情報に上書きする上書きステップと、
    を備えることを特徴とする製造計画調整支援方法。
  5. 製造計画管理装置と互いに通信可能なコンピュータを、
    前記製造計画管理装置が記憶する、製造する品目、製造期間および製造する数量を示す情報を含む製造情報を対応付けて1つの工事とし、該工事を識別する製造IDを付与した製造計画情報と、前記製造計画情報に基づいて算出された前記製造IDごとの部品所要を示す部品所要情報と、各部品の時系列の在庫および入出庫を示す在庫情報と、を複製する複製部、
    ユーザからの前記製造計画情報の製造期間の修正を示す修正情報の入力を受け付ける入力部、
    前記修正情報に基づいて、前記複製された部品所要情報を変更し、前記複製された在庫情報に前記複製された部品所要情報の変更を反映した欠品確認情報を作成する部品所要反映部、
    前記欠品確認情報を前記ユーザに提示する提示部、
    前記入力部が前記ユーザからの前記修正情報を反映させる指示を示す指示情報の入力を受け付けた場合、前記修正情報にしたがって、前記複製された製造計画情報の製造期間を変更する製造計画修正部、および、
    前記製造計画修正部が前記複製された製造計画情報の製造期間を変更すると、前記複製された製造計画情報を前記製造計画管理装置に送信し、前記製造計画管理装置が記憶する前記製造計画情報に上書きする上書き部、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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