JP7242391B2 - データ処理装置、データ処理装置の作動方法、データ処理装置の作動プログラム - Google Patents
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Description
L(j)=[sin(ajπ)/(ajπ)][sin(ajπ/n)/(ajπ/n)] ただし、|aj|<nの場合 (式1A)
L(j)=0 ただし、|aj|≧nの場合 (式1B)
なお、aは、ランチョス関数LFの0でない値を有する区間(以下、有限区間という)を規定するための係数である。nは、ランチョス関数LFの次元を規定するための係数である。
Y1_TB=Y1_0*L(0)+Y2_0*L(1)+・・・+Y63_0*L(62)+Y64_0*L(63) (式2)
また、図8において、i=2の場合の総和Y2_TBは、次の(式3)で表される。
Y2_TB=Y1_0*L(-1)+Y2_0*L(0)+・・・+Y64_0*L(62)+Y65_0*L(63) (式3)
Y64_TB=Y1_0*L(-63)+Y2_0*L(-62)+・・・+Y64_0*L(0)+・・・+Y126_0*L(62)+Y127_0*L(63) (式4)
Y1043_TB=Y980_0*L(-63)+Y981_0*L(-62)+・・・+Y1043_0*L(0)+Y1044_0*L(1) (式5)
同様に、図11において、i=1044の場合の総和Y1044_TBは、次の(式6)で表される。
Y1044_TB=Y981_0*L(-63)+Y982_0*L(-62)+・・・+Y1043_0*L(-1)+Y1044_0*L(0) (式6)
RMS={Σ(Yi_R-Yi_TB)2/(N-1)}1/2 (式7)
なお、ここではYi_R=Yi_0である。また、Nは分光器28のラマン散乱光RSLの各検出チャンネルXiの総数であり、ここではN=1044である。
Yi_0R=Yi_0-Yi_EB (式8)
G(j)=exp{-(aj)2} ただし、|aj|≦2の場合 (式9A)
G(j)=0 ただし、|aj|>2の場合 (式9B)
なお、aは、ランチョス関数LFと同じく、ガウス窓関数GFの有限区間を規定するための係数である。
波長毎または波数毎の光の強度を示すスペクトルデータを取得する取得プロセッサと、
前記スペクトルデータに重畳したベースラインを推定するための基準データを設定する設定プロセッサであり、少なくとも、前記取得プロセッサにおいて取得された前記スペクトルデータを最初の基準データとして設定する設定プロセッサと、
前記基準データに対して窓関数を用いた畳み込み積分を行い、仮の前記ベースラインである仮ベースラインを導出する導出プロセッサと、
前記基準データと前記仮ベースラインとの差分の許容偏差を算出する算出プロセッサと、
前記基準データにおける前記許容偏差を超える部分の値を前記仮ベースラインの値に基づいて変更することで、前記基準データを補正基準データへと補正する補正プロセッサと、
予め設定された条件を満たした前記補正基準データを、前記スペクトルデータから推定した前記ベースラインである推定ベースラインとして出力する出力プロセッサと、
前記条件を満たしていない前記補正基準データを、前記基準データとして前記設定プロセッサに再設定させ、前記導出プロセッサによる前記仮ベースラインの導出、前記算出プロセッサによる前記許容偏差の算出、および前記補正プロセッサによる前記基準データの補正を繰り返し行わせる制御プロセッサと、
を備えるデータ処理装置。
10 表面増強ラマン散乱測定装置(SERS測定装置)
11 データ処理装置
15 光電場増強基板
16 測定部
20 励起光源
21 コリメートレンズ
22 スプリッター
23 反射鏡
24 対物レンズ
25 ステージ
26 ノッチフィルター
27 集光レンズ
28 分光器
40 ストレージデバイス
41 メモリ
42 CPU
43 通信部
44 ディスプレイ
45 入力デバイス
46 バスライン
50 作動プログラム
55 リードライト制御部(RW制御部)
56 取得部
57 設定部
58 導出部
59 算出部
60 補正部
61 判定部
62 出力部
63 除去部
64 表示制御部
65 制御部
70、72、90 吹き出し
80 ラマンスペクトル表示画面
81 印刷ボタン
82 ファイル保存ボタン
83 OKボタン
BS 生体標本
CCD 補正基準データ
CCDS 補正基準データスペクトル
CD 基準データ
CDS 基準データスペクトル
EB 推定ベースライン
EBS 推定ベースラインスペクトル
EL 励起光
GF ガウス窓関数(窓関数)
GFD ガウス窓関数データ
LF ランチョス関数(窓関数)
LFD ランチョス関数データ
MP 測定位置
RRS 除去済みラマンスペクトル
RRSD 除去済みラマンスペクトルデータ
RS ラマンスペクトル
RSD ラマンスペクトルデータ
RSL ラマン散乱光
SC 設定条件(予め設定された条件)
ST100 ステップ(取得ステップ)
ST110 ステップ(設定ステップ)
ST120 ステップ(導出ステップ、制御ステップ)
ST130 ステップ(算出ステップ、制御ステップ)
ST140 ステップ(補正ステップ、制御ステップ)
ST150、ST180、ST190 ステップ
ST160 ステップ(設定ステップ、制御ステップ)
ST170 ステップ(出力ステップ)
TB 仮ベースライン
TBS 仮ベースラインスペクトル
TD 許容偏差
Claims (5)
- 表面増強ラマン散乱分光法を用いて測定されたラマンスペクトルデータであり、波数毎の光の強度を示すラマンスペクトルデータであって、400cm-1以下の前記波数に対応する前記強度のデータを含むラマンスペクトルデータを取得する取得部と、
前記ラマンスペクトルデータに重畳したベースラインを推定するための基準データを設定する設定部であり、少なくとも、前記取得部において取得された前記ラマンスペクトルデータを最初の基準データとして設定する設定部と、
前記基準データに対して窓関数を用いた畳み込み積分を行い、仮の前記ベースラインである仮ベースラインを導出する導出部と、
前記基準データと前記仮ベースラインとの差分の許容偏差を算出する算出部と、
前記基準データにおける前記許容偏差を超える部分の値を前記仮ベースラインの値に基づいて変更することで、前記基準データから補正基準データへと補正する補正部と、
予め設定された条件を満たした前記補正基準データを、前記ラマンスペクトルデータから推定した前記ベースラインである推定ベースラインとして出力する出力部と、
前記条件を満たしていない前記補正基準データを、前記基準データとして前記設定部に再設定させ、前記導出部による前記仮ベースラインの導出、前記算出部による前記許容偏差の算出、および前記補正部による前記基準データの補正を繰り返し行わせる制御部と、
を備え、
前記窓関数の0でない値を有する区間である有限区間におけるデータ数は、前記ラマンスペクトルデータを測定する分光器のラマン散乱光の各検出チャンネルの総数で前記データ数を除算することで求まる比率が5%~30%の範囲となるよう設定されている、
データ処理装置。 - 前記推定ベースラインを前記ラマンスペクトルデータから除去する除去部を備える請求項1に記載のデータ処理装置。
- 前記窓関数は、ランチョス関数またはガウス窓関数である請求項1または請求項2に記載のデータ処理装置。
- 表面増強ラマン散乱分光法を用いて測定されたラマンスペクトルデータであり、波数毎の光の強度を示すラマンスペクトルデータであって、400cm-1以下の前記波数に対応する前記強度のデータを含むラマンスペクトルデータを取得する取得ステップと、
前記ラマンスペクトルデータに重畳したベースラインを推定するための基準データを設定する設定ステップであり、少なくとも、前記取得ステップにおいて取得された前記ラマンスペクトルデータを最初の基準データとして設定する設定ステップと、
前記基準データに対して窓関数を用いた畳み込み積分を行い、仮の前記ベースラインである仮ベースラインを導出する導出ステップと、
前記基準データと前記仮ベースラインとの差分の許容偏差を算出する算出ステップと、
前記基準データにおける前記許容偏差を超える部分の値を前記仮ベースラインの値に基づいて変更することで、前記基準データから補正基準データへと補正する補正ステップと、
予め設定された条件を満たした前記補正基準データを、前記ラマンスペクトルデータから推定した前記ベースラインである推定ベースラインとして出力する出力ステップと、
前記条件を満たしていない前記補正基準データを、前記基準データとして再設定させ、前記仮ベースラインの導出、前記許容偏差の算出、および前記基準データの補正を繰り返し行わせる制御ステップと、
を備え、
前記窓関数の0でない値を有する区間である有限区間におけるデータ数は、前記ラマンスペクトルデータを測定する分光器のラマン散乱光の各検出チャンネルの総数で前記データ数を除算することで求まる比率が5%~30%の範囲となるよう設定されている、
データ処理装置の作動方法。 - 表面増強ラマン散乱分光法を用いて測定されたラマンスペクトルデータであり、波数毎の光の強度を示すラマンスペクトルデータであって、400cm-1以下の前記波数に対応する前記強度のデータを含むラマンスペクトルデータを取得する取得部と、
前記ラマンスペクトルデータに重畳したベースラインを推定するための基準データを設定する設定部であり、少なくとも、前記取得部において取得された前記ラマンスペクトルデータを最初の基準データとして設定する設定部と、
前記基準データに対して窓関数を用いた畳み込み積分を行い、仮の前記ベースラインである仮ベースラインを導出する導出部と、
前記基準データと前記仮ベースラインとの差分の許容偏差を算出する算出部と、
前記基準データにおける前記許容偏差を超える部分の値を前記仮ベースラインの値に基づいて変更することで、前記基準データから補正基準データへと補正する補正部と、
予め設定された条件を満たした前記補正基準データを、前記ラマンスペクトルデータから推定した前記ベースラインである推定ベースラインとして出力する出力部と、
前記条件を満たしていない前記補正基準データを、前記基準データとして前記設定部に再設定させ、前記導出部による前記仮ベースラインの導出、前記算出部による前記許容偏差の算出、および前記補正部による前記基準データの補正を繰り返し行わせる制御部として、
コンピュータを機能させるデータ処理装置の作動プログラムであり、
前記窓関数の0でない値を有する区間である有限区間におけるデータ数は、前記ラマンスペクトルデータを測定する分光器のラマン散乱光の各検出チャンネルの総数で前記データ数を除算することで求まる比率が5%~30%の範囲となるよう設定されている、
データ処理装置の作動プログラム。
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JP2019076683A JP7242391B2 (ja) | 2019-04-12 | 2019-04-12 | データ処理装置、データ処理装置の作動方法、データ処理装置の作動プログラム |
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