JP7240474B2 - 累計金額算出装置、累計金額算出方法および累計金額算出プログラム - Google Patents
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(1)会計における月度締めのタイミングの違い(月ずれ)について
会計における月度締めのタイミングは、業界の商慣習、繁忙期および給与締め等の違いから、個社ごとに異なることが多く、例えば、月末締、15日締および20日締等が存在する。特に、複数業種および複数業態の複合体である連結グループ企業内の会社間においては、月度締めのタイミングは異なる、すなわち、月ずれが存在することが多い。
決算期についても、以下の1~4に示すように、グループ企業内の会社間において異なることがある。
1.会計における決算期は、会社ごとに定められている。
2.連結会計上、連結グループの決算期もある。この場合、グループ内の主要会社の決算期と合わせることが多い。
3.個社の会計方針、個社がある国の法制度および親会社の連結スケジュール上のメリット等を考慮して、連結グループ内の会社間で決算期は異なる、すなわち、期ずれが存在することが多い。
4.連結会計上、連結決算期(連結グループ会社の決算期)と個社決算期(個社の決算期)との間にずれがある場合には、日本会計基準では、以下のa~cに示すように決算を行う。
a.決算期間のずれが3か月以内であれば、個社の決算期をそのまま使用してもよい。
b.決算期間のずれが3か月以内ではない場合、または、3か月以内であっても選択によって、連結グループ会社の決算期に合わせて仮決算を行う必要がある。
c.上記a(個社の決算期を使用)と上記b(グループ会社の決算期を使用)のどちらの方式を選択するかを決めることにより、データ収集時にどの月が紐づくか(金額データをどの月のものとして収集するか)が一通りに決まる。
1.一つ目は、同一月比較分析法である。この分析法は、各月ごとに最新の経営状況を把握するために、会社間における今(現在の年月)同士の売上金額等の比較を行うという方法である。この分析法は、具体的には、A社とC社との間で3か月の期ずれが存在する場合に、図5の垂直矢印で示すように、両社の同じ年月同士を比較(両社の2017年4月同士を比較)するという方法である。
2.二つ目は、経過月比較分析法である。この分析法は、年次決算または四半期決算等のタイミングで、親会社の決算期間に合わせて、売上金額等の比較を行うという方法である。この分析法は、個社の過去の年度との比較を行いたい(例えば、今期前期の第一四半期同士を比較したい)場合等に、需要が高まる。この分析法は、具体的には、A社とC社との間で3か月の期ずれが存在する場合に、図5の斜め矢印で示すように、期首からの経過月が同じ年月同士を比較(A社の50期の1月目である2017年4月とC社の20期の1月目である2017年1月とを比較)するという方法である。
1.グループ企業内で、期ずれおよび月ずれがない個社同士についても、決算期および月度番号の紐付けが必要となる。このため、紐付けに必要なデータ量は順次増加していく。
2.個社の数が多い場合、紐付けの設定量が多くなる。すなわち、(会社数×月数)分の紐付けが必要となってしまう。
3.個社で決算期の変更があった場合、予め設定しておいた紐付けデータを変更しなければならない。
4.同一月比較分析法と経過月比較分析法の両方を行いたい場合、図7に示すように、同一月比較分析法用のマスタと経過月比較分析法用のマスタの両方を用意する必要がある。
以上をまとめると、月ずれおよび期ずれがある際の従来の問題は、以下のとおりであった。すなわち、従来、個社ごとの「会計月度開始日~会計月度終了日」とグループ会社の「会計月度開始日~会計月度終了日」とを、各々、マスタにより紐付けることで、グループ会社間における月ずれおよび期ずれに対応していた。しかしながらこの場合、会社ごとおよび合算対象月ごとに紐付けデータを保持する必要があり、設定の運用負荷が高い(特に、会社数が多い時には極めて運用負荷が高い)という問題があった。
本実施形態に係るデータ収集装置100の構成について、図1を用いて説明する。図1は、データ収集装置100の構成の一例を示すブロック図である。
親会社A社 4月期首 月末締
子会社B社(月ずれあり) 4月期首 20日締
子会社C社(期ずれあり) 1月期首 月末締
なお、連結会計上、A社を親会社とした場合に、A社単体の合計情報とグループ全体を合算した連結会計情報とは区別するものとするため、以下の説明においては、親会社単体を指す場合には「A社」と表記し、連結グループ全体(A社、B社およびC社)を指す場合には「G社」と表記する。G社とA社との間には期ずれおよび月ずれのいずれも存在しない。
以下、本実施形態に係る処理の具体例について説明する。
本項目では、期ずれの解決方法の概要を、図9~図11を用いて詳細に説明する。本実施形態においては、例えば、グループ収集結果データ106e中に、同一月比較年月分析法(会社間における今現在の年月同士の売上金額等の比較を行う方法)用の列と、経過月比較年月分析法(片方の会社の決算期に合わせて、売上金額等の比較を行う方法)用の列と、を保持することで、分析法を動的に切り替えられるようにした。また、本実施形態においては、例えば、個社の決算期とグループ会社の決算期とがずれている状態や決算期間の長さの違いを判別し、紐付けるべき月度をルールに従って自動判断できるようにした。
本項目では、同一月収集部102aが行うデータ収集について、図14を用いて詳細に説明する。
(収集条件)
収集したいグループ会社月度:2017/04
収集対象会社:C社(期ずれあり)
本項目では、経過月収集部102bが行うデータ収集について詳細に説明する。経過月収集部102bが行うデータ収集は、前述のとおり、4種類のデータ収集に更に分かれる。しかしながら、当該4種類のデータ収集のいずれを行うにしても、経過月収集部102bが実行する以下の処理は共通する。すなわち、経過月収集部102bは、収集対象データ106dに含まれる発生日と、C社(子会社)の月度期間マスタ106bに含まれる決算期、月度番号および月度開始日から月度終了日までの期間と、G社(親会社)の月度期間マスタ106bに含まれる決算期および月度番号と、に基づいて、G社の月度期間マスタ106bに含まれる会計月度を取得することにより、G社についての会計月度と、前記発生日と紐付く収集対象データ106dに含まれる金額と、を含むグループ収集結果データ106eを作成する。
本項目では、紐付けマスタ106cの設定がある場合のデータ収集について、図4および図15を用いて詳細に説明する。本項目の処理を行う際の状況およびマスタ設定は以下のとおりである。
紐付けマスタ106c:図15に示す設定
G社およびC社の月度期間マスタ106b:図4に示す設定
本項目では、会社マスタ106fにおける区分が「同一区分」である場合のデータ収集について、図4および図16を用いて詳細に説明する。本項目の処理を行う際の状況およびマスタ設定は以下のとおりである。
G社およびC社の月度期間マスタ106b:図4に示す設定
会社マスタ106fにおける区分:「同一区分」
本項目では、会社マスタ106fにおける区分が「先区分」である場合のデータ収集について、図4および図17を用いて詳細に説明する。本項目の処理を行う際のマスタ設定は以下のとおりである。
会社マスタ106fにおける区分:「先区分」
まず、先-期数等取得部102b6は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、図17の収集対象データ106dに含まれる発生日(図17の収集対象データ106dに四角で囲んで示す2017/04/10)が属する会計期間(2017/04/01~2017/04/30)を取得し、当該取得した会計期間(2017/04/01~2017/04/30)と紐付く決算期20および月度番号(4)を取得する。言い換えると、先-期数等取得部102b6は、個社年月2017/04から、個社月度番号(4)を取得する。
次に、先-第一最大月度取得部102b7は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、先-期数等取得部102b6で取得した決算期20と紐付く最大の月度番号(12)を取得する。言い換えると、先-第一最大月度取得部102b7は、会社マスタ106fにおける「紐づけ方法」が「先」の場合、個社の期末月度(2017/12の月度番号(12))を取得する。
次に、先-期数取得部102b8は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、先-期数等取得部102b6で取得した決算期20および先-第一最大月度取得部102b7で取得した最大の月度番号(12)と紐付く会計月度(2017/12)を取得し、更に、図4のG社の月度期間マスタ106bを参照して、当該取得した会計月度(2017/12)と紐付く決算期50を取得する。言い換えると、先-期数取得部102b8は、グループの同一月度の決算期(2017/4~2018/3である50期)を取得する。
次に、先-第二最大月度取得部102b9は、図4のG社の月度期間マスタ106bを参照して、先-期数取得部102b8で取得した決算期50と紐付く最大の月度番号(12)を取得する。言い換えると、先-第二最大月度取得部102b9は、(C-3)で取得した決算期の最大月度(50期の期末月度番号(12))を取得する。
次に、先-判定部102b10は、先-第一最大月度取得部102b7で取得した最大の月度番号(12)と先-第二最大月度取得部102b9で取得した最大の月度番号(12)とが同じであるか否かを判定する。本例の場合、先-判定部102b10は、同じであると判定する。言い換えると、先-判定部102b10は、(C-2)および(C-4)で取得した決算期の最大月度(個社:(12)、グループ:(12))を比較する。
最後に、先-年月取得部102b11は、先-判定部102b10が同じであると判定した場合、図4のG社の月度期間マスタ106bを参照して、先-期数取得部102b8で取得した決算期50および先-期数等取得部102b6で取得した月度番号(4)と紐付く会計月度(2017/07)を、図17の「一致時」に示すように取得する。言い換えると、先-年月取得部102b11は、(C-5)の比較において、個社の最大月度とグループの最大月度とが一致する場合には、グループ決算期(50期)の個社月度番号(4)に該当する2017/07を取得する。
本項目では、会社マスタ106fにおける区分が「後区分」である場合のデータ収集について、図4および図18を用いて詳細に説明する。本項目の処理を行う際のマスタ設定は以下のとおりである。
会社マスタ106fにおける区分:「後区分」
まず、後-期数等取得部102b12は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、収集対象データ106dに含まれる発生日(図18には示していないが、2017/04/10であるとする)が属する会計期間(2017/04/01~2017/04/30)を取得し、当該取得した会計期間(2017/04/01~2017/04/30)と紐付く決算期20および月度番号(4)を取得する。言い換えると、後-期数等取得部102b12は、個社年月2017/04から、個社月度番号(4)を取得する。
次に、後-第一最大月度取得部102b13は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、後-期数等取得部102b12で取得した決算期20と紐付く最大の月度番号(12)を取得する。言い換えると、後-第一最大月度取得部102b13は、会社マスタ106fにおける「紐づけ方法」が「後」の場合、個社の期末月度(2017/12の月度番号(12)を取得する。
次に、後-最小月度取得部102b14は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、後-期数等取得部102b12で取得した決算期20と紐付く最小の月度番号(1)を取得する。言い換えると、後-最小月度取得部102b14は、会社マスタ106fにおける「紐づけ方法」が「後」の場合、個社の期首月度(2017/1の月度番号(1)を取得する。
次に、後-期数取得部102b15は、図4のC社の月度期間マスタ106bを参照して、後-期数等取得部102b12で取得した決算期20および後-最小月度取得部102b14で取得した最小の月度番号(1)と紐付く会計月度(2017/01)を取得し、更に、図4のG社の月度期間マスタ106bを参照して、当該取得した会計月度(2017/01)と紐付く決算期49を取得する。言い換えると、後-期数取得部102b15は、グループの同一月度の決算期(2016/4~2017/3である49期)を取得する。
次に、後-第二最大月度取得部102b16は、図4のG社の月度期間マスタ106bを参照して、後-期数取得部102b15で取得した決算期49と紐付く最大の月度番号(12)を取得する。言い換えると、後-第二最大月度取得部102b16は、(D-3)で取得した決算期の最大月度(49期の期末月度番号(12))を取得する。
次に、後-判定部102b17は、後-第一最大月度取得部102b13で取得した最大の月度番号(12)と後-第二最大月度取得部102b16で取得した最大の月度番号(12)とが同じであるか否かを判定する。本例の場合、後-判定部102b17は、同じであると判定する。言い換えると、後-判定部102b17は、(D-2)および(D-4)で取得した決算期の最大月度(個社:(12)、グループ:(12))を比較する。
最後に、後-年月取得部102b18は、後-判定部102b17が同じであると判定した場合、図4のG社の月度期間マスタ106bを参照して、後-期数取得部102b15で取得した決算期49および後-期数等取得部102b12で取得した月度番号(4)と紐付く会計月度(2016/07)を、図18の「一致時」に示すように取得する。言い換えると、後-年月取得部102b18は、(D-5)の比較において、個社の最大月度とグループの最大月度とが一致する場合には、グループ決算期(49期)の個社月度番号(4)に該当する2016/07を取得する。
本項目では、抽出部102cが行う抽出処理について、図19を用いて詳細に説明する。
本項目では、帳票出力の対象となるG社の期間と帳票出力の対象となるC社の期間との比較を、図20~22に示す。
帳票出力時に指定する期間:G社の「2017/5/1~2017/7/31」
期ずれ:なし
分析法:経過月比較分析法または同一月比較分析法
1.セット残高とは、導入開始時に入力した残高である。
2.繰越残高とは、対象期間開始時の残高である。
3.作表上の期首とは、本来の期首とは異なる仮想的な期首である。作表上の期首を用いることによって、仮想会計期間による分析をすることができる。
4.(5)の時点のBS(Balance Sheet)科目の繰越残高=(1)の時点のBS科目のセット残高+(2)の期間のBS科目の金額+(3)の期間のBS科目の金額
5.(5)の時点のPL(Profit & Loss Statement)科目の繰越残高=(3)の期間のPL科目の金額
6.発生金額(科目関係なし)=(4)の期間の金額
7.BS科目の累計金額=(5)の時点のBS科目の繰越残高+発生金額
8.PL科目の累計金額=(5)の時点のPL科目の繰越残高+発生金額
帳票出力時に指定する期間:G社の「2017/5/1~2017/7/31」
期ずれ:あり
分析法:経過月比較分析法
帳票出力時に指定する期間:G社の「2018/3/1~2018/5/31」
期ずれ:あり
分析法:経過月比較分析法
その他:C社の2018年1~3月が短縮決算となり、4月以降が、G社と同様の決算期(すなわち、期ずれがない)に変更となった。
本項目では、月-年月取得部102dが行う年月取得処理について、図8を用いて詳細に説明する。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 同一月収集部
102b 経過月収集部
102b1 紐-第一期数等取得部
102b2 紐-第二期数等取得部
102b3 紐-年月取得部
102b4 同-第一年月取得部
102b5 同-第二年月取得部
102b6 先-期数等取得部
102b7 先-第一最大月度取得部
102b8 先-期数取得部
102b9 先-第二最大月度取得部
102b10 先-判定部
102b11 先-年月取得部
102b12 後-期数等取得部
102b13 後-第一最大月度取得部
102b14 後-最小月度取得部
102b15 後-期数取得部
102b16 後-第二最大月度取得部
102b17 後-判定部
102b18 後-年月取得部
102c 抽出部
102d 月-年月取得部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 決算期マスタ
106b 月度期間マスタ
106c 紐付けマスタ
106d 収集対象データ
106e グループ収集結果データ
106f 会社マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (10)
- 制御部および記憶部を備える累計金額算出装置であって、
前記記憶部には、
第一の会社についての決算期の期数と当該決算期内の月度番号と当該期数および当該月度番号の組合せに対応する会計期間と当該組合せに対応する会計年月とを含む第一マスタと、
第二の会社についての決算期の期数と当該決算期内の月度番号と当該期数および当該月度番号の組合せに対応する会計年月とを含む第二マスタと、
前記第一の会社についての発生金額と当該発生金額の発生日とを含む収集対象データと、
が格納されており、
前記制御部は、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く会計年月を取得することにより、前記第一の会社についての会計年月と、前記発生日と紐付く前記収集対象データに含まれる発生金額と、を含む収集結果データを作成する同一月収集手段と、
前記発生日と、前記第一マスタに含まれる期数、月度番号および会計期間と、前記第二マスタに含まれる期数および月度番号と、に基づいて、前記第二マスタに含まれる会計年月を取得することにより、前記第二の会社についての会計年月と、前記発生日と紐付く前記収集対象データに含まれる発生金額と、を含む収集結果データを作成する経過月収集手段と、
参照先として前記同一月収集手段が作成した前記収集結果データが指定された場合、当該収集結果データを参照して、前記会計年月毎の発生金額を抽出し、これに対して、参照先として前記経過月収集手段が作成した前記収集結果データが指定された場合、当該収集結果データを参照して前記会計年月毎の発生金額を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出した発生金額のうち、仮想的な期首から、指定された会計年月の前の月までの期間における発生金額を、前記指定された会計年月の開始時点における繰越金額とし、当該繰越金額に、前記抽出手段で抽出した発生金額のうち前記指定された会計年月における発生金額を加算することにより、前記指定された会計年月の終了時点における累計金額を算出する算出手段と、
を備え、
前記発生金額、前記繰越金額および前記累計金額が、貸借対照表(Balance Sheet)または損益計算書(Profit & Loss Statement)で用いられる金額であること、
を特徴とする累計金額算出装置。 - 前記記憶部には、
前記第一の会社の会社識別情報と、前記第二の会社の会計年月を当該会計年月より先の前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である先区分、前記第二の会社の会計年月を当該会計年月より後の前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である後区分および前記第二の会社の会計年月を当該会計年月と同じ前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である同一区分のいずれか1つの区分と、を含む区分マスタ
が更に格納されており、
前記区分マスタにおける前記区分が、前記先区分である場合、
前記経過月収集手段は、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く期数および月度番号を取得する先-期数等取得手段と、
前記第一マスタを参照して、前記先-期数等取得手段で取得した期数と紐付く最大の月度番号を取得する先-第一最大月度取得手段と、
前記第一マスタを参照して、前記先-期数等取得手段で取得した期数および前記先-第一最大月度取得手段で取得した最大の月度番号と紐付く会計年月を取得し、更に、前記第二マスタを参照して、当該取得した会計年月と紐付く期数を取得する先-期数取得手段と、
前記第二マスタを参照して、前記先-期数取得手段で取得した期数と紐付く最大の月度番号を取得する先-第二最大月度取得手段と、
前記先-第一最大月度取得手段で取得した最大の月度番号と前記先-第二最大月度取得手段で取得した最大の月度番号とが同じであるか否かを判定する先-判定手段と、
前記先-判定手段が前記同じであると判定した場合、前記第二マスタを参照して、前記先-期数取得手段で取得した期数および前記先-期数等取得手段で取得した月度番号と紐付く会計年月を取得する先-年月取得手段と、
を備えること、
を特徴とする請求項1に記載の累計金額算出装置。 - 前記記憶部には、
前記第一の会社の会社識別情報と、前記第二の会社の会計年月を当該会計年月より先の前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である先区分、前記第二の会社の会計年月を当該会計年月より後の前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である後区分および前記第二の会社の会計年月を当該会計年月と同じ前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である同一区分のいずれか1つの区分と、を含む区分マスタ
が更に格納されており、
前記区分マスタにおける前記区分が、前記後区分である場合、
前記経過月収集手段は、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く期数および月度番号を取得する後-期数等取得手段と、
前記第一マスタを参照して、前記後-期数等取得手段で取得した期数と紐付く最大の月度番号を取得する後-第一最大月度取得手段と、
前記第一マスタを参照して、前記後-期数等取得手段で取得した期数と紐付く最小の月度番号を取得する後-最小月度取得手段と、
前記第一マスタを参照して、前記後-期数等取得手段で取得した期数および前記後-最小月度取得手段で取得した最小の月度番号と紐付く会計年月を取得し、更に、前記第二マスタを参照して、当該取得した会計年月と紐付く期数を取得する後-期数取得手段と、
前記第二マスタを参照して、前記後-期数取得手段で取得した期数と紐付く最大の月度番号を取得する後-第二最大月度取得手段と、
前記後-第一最大月度取得手段で取得した最大の月度番号と前記後-第二最大月度取得手段で取得した最大の月度番号とが同じであるか否かを判定する後-判定手段と、
前記後-判定手段が前記同じであると判定した場合、前記第二マスタを参照して、前記後-期数取得手段で取得した期数および前記後-期数等取得手段で取得した月度番号と紐付く会計年月を取得する後-年月取得手段と、
を更に備えること、
を特徴とする請求項1または2に記載の累計金額算出装置。 - 前記記憶部には、
前記第一の会社の会社識別情報と、前記第二の会社の会計年月を当該会計年月より先の前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である先区分、前記第二の会社の会計年月を当該会計年月より後の前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である後区分および前記第二の会社の会計年月を当該会計年月と同じ前記第一の会社の会計年月と紐付ける場合の区分である同一区分のいずれか1つの区分と、を含む区分マスタ
が更に格納されており、
前記区分マスタにおける前記区分が、前記同一区分である場合、
前記経過月収集手段は、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く会計年月を取得する同-第一年月取得手段と、
前記第二マスタを参照して、前記同-第一年月取得手段で取得した会計年月と同じ会計年月を取得する同-第二年月取得手段と、
を更に備えること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の累計金額算出装置。 - 前記記憶部には、
前記第一の会社についての前記期数および前記月度番号と、前記第二の会社についての前記期数および前記月度番号と、を含む紐付けマスタ
が更に格納されており、
前記経過月収集手段は、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く、前記第一の会社についての期数および月度番号を取得する紐-第一期数等取得手段と、
前記紐付けマスタを参照して、前記紐-第一期数等取得手段で取得した前記第一の会社についての期数および月度番号と紐付く、前記第二の会社についての期数および月度番号を取得する紐-第二期数等取得手段と、
前記第二マスタを参照して、前記紐-第二期数等取得手段で取得した期数および月度番号と紐付く会計年月を取得する紐-年月取得手段と、
を更に備えること、
を特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の累計金額算出装置。 - 前記制御部は、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く会計年月を取得する月-年月取得手段
を更に備えること、
を特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の累計金額算出装置。 - 前記第一の会社が、グループ企業内の子会社であり、
前記第二の会社が、前記グループ企業内の親会社であること、
を特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の累計金額算出装置。 - 前記収集対象データが、仕訳明細データであること、
を特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の累計金額算出装置。 - 制御部および記憶部を備える情報処理装置で実行される累計金額算出方法であって、
前記記憶部には、
第一の会社についての決算期の期数と当該決算期内の月度番号と当該期数および当該月度番号の組合せに対応する会計期間と当該組合せに対応する会計年月とを含む第一マスタと、
第二の会社についての決算期の期数と当該決算期内の月度番号と当該期数および当該月度番号の組合せに対応する会計年月とを含む第二マスタと、
前記第一の会社についての発生金額と当該発生金額の発生日とを含む収集対象データと、
が格納されており、
前記制御部で実行される、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く会計年月を取得することにより、前記第一の会社についての会計年月と、前記発生日と紐付く前記収集対象データに含まれる発生金額と、を含む収集結果データを作成する同一月収集ステップと、
前記発生日と、前記第一マスタに含まれる期数、月度番号および会計期間と、前記第二マスタに含まれる期数および月度番号と、に基づいて、前記第二マスタに含まれる会計年月を取得することにより、前記第二の会社についての会計年月と、前記発生日と紐付く前記収集対象データに含まれる発生金額と、を含む収集結果データを作成する、前記同一月収集ステップに対して、前、同時または後のいずれのタイミングで実行されてもよい経過月収集ステップと、
参照先として前記同一月収集ステップで作成した前記収集結果データが指定された場合、当該収集結果データを参照して、前記会計年月毎の発生金額を抽出し、これに対して、参照先として前記経過月収集ステップで作成した前記収集結果データが指定された場合、当該収集結果データを参照して前記会計年月毎の発生金額を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップで抽出した発生金額のうち、仮想的な期首から、指定された会計年月の前の月までの期間における発生金額を、前記指定された会計年月の開始時点における繰越金額とし、当該繰越金額に、前記抽出ステップで抽出した発生金額のうち前記指定された会計年月における発生金額を加算することにより、前記指定された会計年月の終了時点における累計金額を算出する算出ステップと、
を含み、
前記発生金額、前記繰越金額および前記累計金額が、貸借対照表(Balance Sheet)または損益計算書(Profit & Loss Statement)で用いられる金額であること、
を特徴とする累計金額算出方法。 - 制御部および記憶部を備える情報処理装置に実行させるための累計金額算出プログラムであって、
前記記憶部には、
第一の会社についての決算期の期数と当該決算期内の月度番号と当該期数および当該月度番号の組合せに対応する会計期間と当該組合せに対応する会計年月とを含む第一マスタと、
第二の会社についての決算期の期数と当該決算期内の月度番号と当該期数および当該月度番号の組合せに対応する会計年月とを含む第二マスタと、
前記第一の会社についての発生金額と当該発生金額の発生日とを含む収集対象データと、
が格納されており、
前記制御部に実行させるための、
前記第一マスタを参照して、前記発生日が属する会計期間を取得し、当該取得した会計期間と紐付く会計年月を取得することにより、前記第一の会社についての会計年月と、前記発生日と紐付く前記収集対象データに含まれる発生金額と、を含む収集結果データを作成する同一月収集ステップと、
前記発生日と、前記第一マスタに含まれる期数、月度番号および会計期間と、前記第二マスタに含まれる期数および月度番号と、に基づいて、前記第二マスタに含まれる会計年月を取得することにより、前記第二の会社についての会計年月と、前記発生日と紐付く前記収集対象データに含まれる発生金額と、を含む収集結果データを作成する、前記同一月収集ステップに対して、前、同時または後のいずれのタイミングで実行されてもよい経過月収集ステップと、
参照先として前記同一月収集ステップで作成した前記収集結果データが指定された場合、当該収集結果データを参照して、前記会計年月毎の発生金額を抽出し、これに対して、参照先として前記経過月収集ステップで作成した前記収集結果データが指定された場合、当該収集結果データを参照して前記会計年月毎の発生金額を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップで抽出した発生金額のうち、仮想的な期首から、指定された会計年月の前の月までの期間における発生金額を、前記指定された会計年月の開始時点における繰越金額とし、当該繰越金額に、前記抽出ステップで抽出した発生金額のうち前記指定された会計年月における発生金額を加算することにより、前記指定された会計年月の終了時点における累計金額を算出する算出ステップと、
を含み、
前記発生金額、前記繰越金額および前記累計金額が、貸借対照表(Balance Sheet)または損益計算書(Profit & Loss Statement)で用いられる金額であること、
を特徴とする累計金額算出プログラム。
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