JP7233933B2 - 電子内視鏡及び電子内視鏡システム - Google Patents
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一般に、電子内視鏡は、高性能な機能を備え、かつ小型で取り扱い易いことが望まれるため、コネクタは小型化されている。しかも、コネクタ内の回路には高性能な処理能力が要求されるので、電子部品の発熱はいっそう増大し回路の温度上昇は大きい。一方、コネクタには、他のシステムにノイズ障害を与えず、他のシステムや自らのシステムが出すノイズの影響を受けないようにするために(EMC対策のために)、電子部品を搭載した回路の周りを金属製フレームで覆う構成となっているため、金属製フレームで囲まれた空間内の熱は放熱し難い。このため、放熱フィン等を設けても冷却効果は極めて小さく、蓄熱によるコネクタ内の温度の上昇を抑制することは難しい。
生体組織を撮像する撮像素子を先端に備え、体腔内に挿入される挿入部と、
前記撮像素子から伝送される撮像画像の信号を信号処理する電子回路を備え、前記電子回路で信号処理した前記撮像画像の信号をプロセッサに伝送する、前記プロセッサと接続可能に設けられたコネクタと、を備える。
前記コネクタには、前記電子回路の基板を囲む金属製フレームと、前記金属製フレームによって囲まれ、前記電子回路の発熱部品に接続した板状の第1熱伝導部材と、が設けられている。
前記第1熱伝導部材は、前記金属製フレームの前記壁面によって区画される内側の空間内に位置している、ことが好ましい。
前記金属製フレームの壁面と接続する前記第2熱伝導部材の接続部分は、前記板状部材の端を折り曲げて形成された折り曲げ面を有し、前記折り曲げ面が、前記金属製フレームの壁面と接続される、ことが好ましい。
前記第2熱伝導部材は、前記第3熱伝導部材と対向する位置まで延びている、ことが好ましい。
生体組織を撮像する撮像素子を先端に備え、体腔内に挿入される挿入部と、
前記撮像素子から伝送される撮像画像の信号を信号処理する電子回路を備え、前記電子回路で信号処理した前記撮像画像の信号をプロセッサに伝送する、前記プロセッサと接続可能に設けられたコネクタと、を備える。
前記コネクタには、前記電子回路の基板を囲む金属製フレームが設けられ、
前記金属製フレームの前記基板を囲む面が、前記発熱部品が設けられた前記基板の表面、前記表面と反対側の前記基板の裏面、及び前記表面と前記裏面とを繋ぐ前記基板の両側の端面と対向するように、前記金属製フレームは前記基板に対して設けられ、
前記基板を囲む前記金属製フレームの面うち、前記表面に対向する面には、前記金属製フレームによって囲まれた内側の空間内に向かって突出する突出部を有し、前記突出部の突出先端が第6熱伝導部材を介して前記発熱部品に接続するように構成されている。
前記撮像画像の信号を前記電子内視鏡から受けて表示用画像を生成するプロセッサと、を備える、ことを特徴とする電子内視鏡システムである。
前記電子内視鏡と、
前記コネクタで信号処理した前記撮像画像の信号を、さらに信号処理する処理回路を備えるプロセッサと、を備える。
前記コネクタの前記金属製フレームには、前記金属製フレームから前記プロセッサと対向するコネクタ対向面に延びる第4熱伝導部材が設けられ、
前記プロセッサの前記コネクタと対向するプロセッサ対向面には、前記プロセッサの内部から延びる第5熱伝導部材が設けられ、
前記第4熱伝導部材と前記第5熱伝導部材は、前記コネクタと前記プロセッサが接続されたとき、互いに当接するように構成されている。
可撓管1、湾曲管2、先端部5、及び連結部10は、体腔内に挿入される挿入部12を形成する。先端部に設けられた撮像素子から延びる画像信号用ケーブルは、湾曲管2、可撓管1、操作部3及びユニバーサルチューブ6の内部を通ってコネクタ7の内部まで延びている。コネクタ7は、内視鏡用プロセッサ(以降、単にプロセッサという)8に接続される。プロセッサ8は、撮像素子から送られてくる画像信号を処理して、撮像素子で撮像した被写体の画像をモニタ(図示略)に表示するように制御している。プロセッサ8は、生体組織を照明する照明光となる光を出射する図示されない光源装置を備える。光源装置から出射される光は、コネクタ7を経由して、先端部5までLCBケーブル内を伝送される。このLCBケーブルは、ユニバーサルチューブ6及び可撓管1内に設けられている。
すなわち、内視鏡は、生体組織を撮像する撮像素子を先端に備え、体腔内に挿入される挿入部12と、撮像素子から伝送される撮像画像の信号を信号処理する電子回路である信号処理回路を備え、信号処理した撮像画像の信号をプロセッサ8に伝送する、プロセッサ8と接続可能に設けられたコネクタ7と、を備える。
このようなコネクタ7の信号処理回路には、信号処理回路の発熱によるコネクタ7の温度上昇を抑制するために高温抑制機構が設けられている。
コネクタ7は、外部に樹脂製の筐体が設けられている。図2(a)は、筐体が除去されたコネクタ7の内部構造を示す。図2(b)は、図2(a)中の内部構造を図2(a)の紙面左側から右側を見た断面図である。
コネクタ7は、コネクタ7から突出したLCB接続端7aと信号線接続端7bを有する。LCB接続端7aと信号線接続端7bは、プロセッサ8に設けられた穴状のLCB接続端受け部と信号線接続端受け部に、それぞれ挿入されて、プロセッサ8と接続される。LCB接続端7aは、コネクタ7がプロセッサ8と接続されることにより、プロセッサ8内の光源装置の出射口と近接し、光源装置から出射される光が、LCBケーブル内に入射される。信号線接続端7bは、コネクタ7がプロセッサ8と接続されることにより、プロセッサ8の信号線端子と接続され、画像信号、固有情報を含む信号、あるいは内視鏡の動作を制御する制御信号が、プロセッサ8とコネクタ7の信号処理回路との間で送受信される。
具体的には、コネクタ7には、電子回路20の周囲を囲む金属製フレーム(金属フレーム)22と、金属製フレーム22によって囲まれ、電子回路20の発熱部品20aに接続した第1熱伝導部材24と、が設けられている。図2(a)では、第1熱伝導部材24が発熱部品20aに装着される様子が矢印で示されている。発熱部品20aは、例えば、半導体装置であり、FPGA(Field-Programmable Gate Array)が一例として挙げられる。電子回路20は、プリント配線基板上に設けられている。金属製フレーム22は、より詳細には、プリント配線基板の基板面が向く方向を上下方向として電子回路20の上下左右を筒状に取り囲むシールドケース22a(図2(b)参照)と、電子回路20のプリント配線基板の周囲をプリント配線基板の基板面に対して立設した壁面となって基板の外周を壁面のように取り囲むコネクタフレーム22b(図2(a)参照)とを、構成部材として含む。筒状のシールドケース22aの電子回路20のプリント配線基板を囲む面は、プリント配線基板の発熱部品20aが設けられた表面、表面と反対側の裏面、及び表面と裏面を繋ぐ側面に対向するように、シールドケース22aは設けられる。
このように第1熱伝導部材24を発熱部品20aに接続することにより、発熱部品20aの熱を第1熱伝導部材24に拡散することができるので、小型化されたコネクタ7において電子部品である発熱部品20aを含む電子回路20の熱による温度上昇を抑制することができる。特に、コネクタ7では、EMC対策のために、金属フレーム22で囲まれているので、外気の空気を流すことはできず、周知の冷却フィンを設けることはできない。このため、発熱部品20aで発生した熱を板状の第1熱伝導部材24に拡散させて、電子回路20の温度上昇を抑制することが好ましい。
コネクタ7は、外部に樹脂製の筐体が設けられている。図3(a)は、筐体が除去されたコネクタ7の内部構造を示す。図3(b)は、図3(a)中の内部構造を図3(a)の紙面左側から右側を見た断面図である。
図3(a)では、第2熱伝導部材26が第1熱伝導部材24に接続するように装着される様子が矢印で示されている。
このように、第2熱伝導部材26を第1熱伝導部材24に接続するのは、熱容量をさらに増やし、発熱部品20aの熱を第2熱伝導部材26にまで伝導させて、発熱部品20aさらには電子回路20の温度の上昇を抑制するためである。したがって、第2熱伝導部材26の材料は、第1熱伝導材料24と同じ比熱の高い材料が用いられることが好ましい。また、第2熱伝導部材26を設けることにより、コネクタ7の筐体内部の空間と接する表面積が増えるので、内部空間の空気の流れはないにしても、空気を介した熱放射により、第2熱伝導部材26、第1熱伝導部材24、さらには、発熱部品20aの温度の低下を促す。
第2熱伝導部材26と第1熱伝導部材24の接続は、高熱伝導ジェルあるいは高熱伝導シートを介して接続されてもよい。
図4に示すように、コネクタ7は、外表面に筐体7cが設けられ、筐体7cの内部には、図3に示すものと同じ、プリント配線基板に設けられた電子回路20の発熱部品20a、金属フレーム22、第1熱伝導部材24、及び第2熱伝導部材26が設けられている。筐体7cから突出するLCB接続端7aと信号線接続端7bがプロセッサ8内に挿入されて接続されている。筐体7cは、コネクタ7内の電子回路20の保護のために電気絶縁性を有する樹脂が用いられる。
このとき、第2熱伝導部材26及び金属製フレーム28は、第2熱伝導部材26の熱が第3熱伝導部材28に伝達される程度に、第3熱伝導部材28に対して離間していることが好ましい。第2熱伝導部材26及び第3熱伝導部材28は金属材料が用いられる場合が多く、第2熱伝導部材26及び金属製フレーム22の何れか一方が、第3熱伝導部材28と接触して電気的に導通することは、外部に露出する第3熱伝導部材28が内部構造の電子回路20と導通状態になり易く、電子回路20の電気的保護の点から好ましくない。このように、第2熱伝導部材26及び金属製フレーム28と第3熱伝導部材28とが接触しなくても、適度な離間距離の隙間があれば、この隙間の空気を介してあるいは熱放射を介して、第2熱伝導部材26及び金属製フレーム22から第3熱伝導部材28へ熱は流れる。
コネクタ7は、外表面に筐体7cが設けられ、筐体7cの内部には、図4に示すものと同じ、プリント配線基板に設けられた電子回路20の発熱部品20a、金属フレーム22、第1熱伝導部材24、第2熱伝導部材26が設けられている。ここで、金属製フレーム22には、金属製フレーム22からプロセッサと対向するコネクタ対向面7dに延びる第4熱伝導部材40が設けられている。図5に示す例では、第4熱伝導部材40は信号線接続端7bを取り巻くように筒状を成して、コネクタ対向面7dから、筐体7cに覆われて突出している。一方、プロセッサ8のコネクタ7と対向するプロセッサ対向面8aには、プロセッサ8の内部から延びる第5熱伝導部材42が設けられている。図5に示す例では、第5熱伝導部材42は筒状を成して、プロセッサ対向面8aからわずかに突出している。第4熱伝導部材40と第5熱伝導部材42は、コネクタ7とプロセッサ8が接続されたとき、互いに当接するように構成されている。第4熱伝導部材40及び第5熱伝導部材42は、例えば、第1,2熱伝導部材24,26等と同じ材料が用いられることが好ましい。
上述した発熱部分20aと接続する熱伝導部材は、板状部材であるが、板状部材に限定されない。図6(a)~(c)に示す形態は、電子回路20を囲む金属フレーム22と、第6熱伝導部材44とを有し、上述した板状の第1熱伝導部材24及び第2熱伝導部材26を有さない。第6熱伝導部材44は、板状部材ではなく、例えば、高い伝導ジェルや粘着性のある高熱伝導シート等の熱伝導材料の部材で構成される。
発熱部品20aは、電子回路20を構成するプリント配線基板上に設けられる。ここで、図6(a)に示すように、金属フレーム22の一部材である筒状のシールドケース22aの電子回路20を囲む面が、発熱部品20aが設けられたプリント配線基板の表面、この表面と反対側の裏面、及び表面と裏面とを繋ぐプリント配線基板の両側の端面と対向するように、金属製フレーム22はプリント配線基板に対して設けられる。このとき、図6(b),(c)に示すように、シールドケース22aの上記発熱部品20aが設けられたプリント配線基板の表面に対向する面には、シールドケース22aによって囲まれた内側の空間内に向かって突出した突出部が設けられ、この突出部の突出先端22cが第6熱伝導部材44を介して発熱部品20aに接続するように構成されている。
2 湾曲管
3 操作部
4 湾曲操作レバー
5 先端部
6 ユニバーサルチューブ
7 コネクタ
7a LCB接続端
7b 信号線接続端
7c 筐体
7d コネクタ対向面
8 内視鏡用プロセッサ
8a プロセッサ対向面
10 連結部
12 挿入部
20 電子回路
20a 発熱部品
22 金属製フレーム(金属フレーム)
22a シールドケース
22b コネクタフレーム
22c 突出先端
24 第1熱伝導部材
26 第2熱伝導部材
26a,26b 部分
28 第3熱伝導部材
40 第4熱伝導部材
42 第5熱伝導部材
44 第6熱伝導部材
Claims (12)
- 生体組織を撮像し撮像画像をプロセッサに伝送する電子内視鏡であって、
生体組織を撮像する撮像素子を先端に備え、体腔内に挿入される挿入部と、
前記撮像素子から伝送される撮像画像の信号を信号処理する電子回路を備え、前記電子回路で信号処理した前記撮像画像の信号をプロセッサに伝送する、前記プロセッサと接続可能に設けられたコネクタと、を備え、
前記コネクタには、前記電子回路の基板を囲む金属製フレームと、前記金属製フレームによって囲まれ、前記電子回路の発熱部品に接続した板状の第1熱伝導部材と、が設けられており、
前記第1熱伝導部材は、前記発熱部品の、前記電子回路側とは反対側の面に設けられている平板であり、前記発熱部品と接続する側の平面の面積が、前記発熱部品と接続する接続領域の面積以上であって前記接続領域の面積の4倍以下の範囲内である、ことを特徴とする電子内視鏡。 - 前記金属製フレームは、前記基板の外周を囲み、かつ、前記基板に対して立設した壁面となる面を有し、
前記第1熱伝導部材は、前記金属製フレームの前記壁面によって区画される内側の空間内に位置している、請求項1に記載の電子内視鏡。 - 前記コネクタには、前記第1熱伝導部材と接続した第2熱伝導部材が設けられ、前記第2熱伝導部材は、前記基板の両端を挟む前記金属製フレームの壁面同士を接続する、請求項2に記載の電子内視鏡。
- 前記第2熱伝導部材は、前記金属製フレームの壁面で挟まれるように前記金属製フレームの壁面同士を接続する、請求項3に記載の電子内視鏡。
- 前記第2熱伝導部材は、板状部材であり、
前記金属製フレームの壁面と接続する前記第2熱伝導部材の接続部分は、前記板状部材の端を折り曲げて形成された折り曲げ面を有し、前記折り曲げ面が、前記金属製フレームの壁面と接続される、請求項3または4に記載の電子内視鏡。 - 前記コネクタの、大気と接触する外周面には、第3熱伝導部材が設けられ、
前記第2熱伝導部材は、前記第3熱伝導部材と対向する位置まで延びている、請求項3~5のいずれか1項に記載の電子内視鏡。 - 前記第2熱伝導部材及び前記金属製フレームは、前記第2熱伝導部材の熱が前記第3熱伝導部材に伝達される程度に前記第3熱伝導部材に対して離間している、請求項6に記載の電子内視鏡。
- 前記第3熱伝導部材は、前記外周面のうち、前記プロセッサと対向するコネクタ対向面に設けられている、請求項6または7に記載の電子内視鏡。
- 生体組織を撮像し撮像画像をプロセッサに伝送する電子内視鏡であって、
生体組織を撮像する撮像素子を先端に備え、体腔内に挿入される挿入部と、
前記撮像素子から伝送される撮像画像の信号を信号処理する電子回路を備え、前記電子回路で信号処理した前記撮像画像の信号をプロセッサに伝送する、前記プロセッサと接続可能に設けられたコネクタと、を備え、
前記コネクタには、前記電子回路の基板を囲む金属製フレームが設けられ、
前記金属製フレームの前記基板を囲む面が、前記電子回路の発熱部品が設けられた前記基板の表面、前記表面と反対側の前記基板の裏面、及び前記表面と前記裏面とを繋ぐ前記基板の両側の端面と対向するように、前記金属製フレームは前記基板に対して設けられ、
前記基板を囲む前記金属製フレームの面うち、前記表面に対向する面には、前記金属製フレームによって囲まれた内側の空間内に向かって突出する突出部が設けられ、前記突出部の突出先端が第6熱伝導部材を介して前記発熱部品に接続するように構成されており、
前記第6熱伝導部材は、伝導ジェルである、ことを特徴とする電子内視鏡。 - 前記突出先端は、前記発熱部品の面と対向する面を有する、請求項9に記載の電子内視鏡。
- 請求項1~10のいずれか1項に記載の電子内視鏡と、
前記撮像画像の信号を前記電子内視鏡から受けて表示用画像を生成するプロセッサと、を備える、ことを特徴とする電子内視鏡システム。 - 電子内視鏡とプロセッサを少なくとも備える電子内視鏡システムであって、
請求項3~8のいずれか1項に記載の電子内視鏡と、
前記コネクタで信号処理した前記撮像画像の信号を、さらに信号処理する処理回路を備えるプロセッサと、を備え、
前記コネクタの前記金属製フレームには、前記金属製フレームから前記プロセッサと対向するコネクタ対向面に延びる第4熱伝導部材が設けられ、
前記プロセッサの前記コネクタと対向するプロセッサ対向面には、前記プロセッサの内部から延びる第5熱伝導部材が設けられ、
前記第4熱伝導部材と前記第5熱伝導部材は、前記コネクタと前記プロセッサが接続されたとき、互いに当接するように構成されている、ことを特徴とする電子内視鏡システム。
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