JP7232695B2 - Spm形回転電機の回転子 - Google Patents

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本発明の実施形態は、SPM形回転電機の回転子に関する。
例えばエレベータの巻上機の駆動源に使用されるモータとして、SPM(Surface Permanent Magnet)形のモータが知られている(例えば特許文献1参照)。この種のSPM形のモータの回転子は、回転子鉄心の外周部に、円周方向に並んで、複数個のスロットを外周面で開口するように設け、それら各スロット内に夫々永久磁石を収容し、接着剤により接着固定して構成される。この場合、永久磁石の表面即ち外周面が露出して、固定子に近接配置されることにより、駆動トルク、或いはダイナミックブレーキ時のブレーキトルクを大きく発生させることができる。
特開2013-21826号公報
上記のようなSPM形モータの回転子にあっては、長期間の使用に伴う接着剤の劣化により永久磁石の固定強度が低下し、回転時の遠心力の作用により、永久磁石の一部がスロットから外周方向に離脱するといった虞が考えらえる。そのため、永久磁石の固定に関する信頼性を高めることが要望される。
そこで、回転子鉄心の外周に永久磁石を露出するように設けたものにあって、永久磁石の固定を安定して行うことができ、信頼性を高めることができるSPM形回転電機の回転子を提供する。
実施形態に係るSPM形回転電機の回転子は、回転子鉄心の外周部に、外周側に開口する複数のスロットを有し、それら各スロット内に、永久磁石を該回転子鉄心の外周面から突出した形態に配置して構成されるものであって、前記回転子鉄心の前記スロットの内面のうち、円周方向を向く両側面には、前記永久磁石の外周方向への抜止め用の凸部が設けられており、前記永久磁石には、前記凸部に嵌合する切込み部が形成されており、前記永久磁石の切込み部と、前記スロットの凸部との間には、接着剤が収容される溝部が設けられ、前記溝部は、前記永久磁石の前記切込み部の底部から凹むようにして形成されている。
第1の実施形態を示すもので、回転子の縦断面図 1個のスロット部分の拡大断面図 1個のスロット部分の分解状態の拡大断面図 SPM形モータの全体構成を概略的に示す断面図 第2の実施形態を示すもので、1個のスロット部分の拡大断面図 第3の実施形態を示すもので、1個のスロット部分の拡大断面図 第4の実施形態を示すもので、1個のスロット部分の拡大断面図
(1)第1の実施形態
以下、例えばエレベータの巻上機の駆動源として用いられるSPM形モータに適用した第1の実施形態について、図1から図4を参照しながら説明する。尚、便宜上、図1~図3におけるハッチングを省略している。図4は、SPM形回転電機としてのSPM形モータ1の全体構成を概略的に示している。このSPM形モータ1は、全体として円筒状をなすフレーム2内に、固定子3及び回転子4を備えて構成される。前記回転子4には、回転軸5が固定されている。回転子4の詳細については後述する。
前記フレーム2は、円筒状の胴部2aの両端にモータブラケット6、7を備えて構成されている。前記固定子3は、固定子鉄心8に巻線9を巻装して構成され、前記胴部2aの内周面に取付けられている。また、前記モータブラケット6、7には、夫々軸受10、11が取付けられている。これら軸受10、11により、前記回転軸5が回転自在に支持されている。図示はしないが、回転軸5の先端部(図で左側)には、シーブと称される滑車が取付けられる。また、フレーム2の後端側には、前記回転軸5にブレーキ力を付与する周知のディスクブレーキ装置12が設けられている。
ここで、図1から図3も参照して、本実施形態に係る回転子4について説明する。本実施形態では、図4に示すように、回転子4は、回転子鉄心13の外周部に複数個例えば20個の永久磁石14を露出状態に備えて構成される回転子ブロック15を、軸方向に4段に重ねた状態で結合して構成される。4つの回転子ブロック15は、同等の構成を備えており、以下、1個の回転子ブロック15について述べる。
図1に示すように、回転子鉄心13は、例えば電磁鋼板を所定の形状即ちほぼ円板状に打抜いて単位鉄心板を得、その打抜いた単位鉄心板を複数枚積層して構成されている。回転子鉄心13の中心部には、前記回転軸5が挿入される中心孔13aが形成されている。そして、回転子鉄心13の外周部には、各永久磁石14が夫々取付けられるスロット16が、隣同士で僅かな間隔を置きながら円周方向に並んで複数個この場合20個が設けられている。図2、図3にも示すように、このスロット16は、外周側に開口する形態で、比較的浅い深さの凹状をなし、回転子鉄心13の軸方向全体に延びて設けられている。
図1~図3に示すように、前記永久磁石14は、例えばネオジム磁石からなり、矩形の薄板状をなすと共に、上面即ち外周側を向く面が、外周側に凸となる緩やかな湾曲面とされている。この永久磁石14は、材料粉末を成形型を用いて必要形状に成形し、成形品を焼き固めて形成される。図1に示すように、この永久磁石14は、外周面側をS極に磁化したものと、N極に磁化したものとの2種類が、前記各スロット16内に円周方向に沿って交互に配置される。永久磁石14は、前記スロット16の内面に、図示しない接着剤により接着ざれる。このとき、各永久磁石14は、回転子鉄心13の外周面から外周側に突出している。
ちなみに、本実施形態では、図3に示すように、前記永久磁石14の径方向の高さ寸法H1は、例えば5mmとされ、円周方向の幅寸法Wは例えば30mmとされている。これに対し、前記スロット16の深さ寸法H2は、永久磁石14の高さ寸法H1の半分以下、例えば2mm程度とされている。従って、永久磁石14は、その厚みの半分以上の部分は、回転子鉄心13の外周面から外周に突出した形態とされている。
さて、本実施形態では、図2、図3に示すように、前記回転子鉄心13の各スロット16の内面のうち、円周方向を向く両側面に、永久磁石14の外周方向への抜止め用の凸部17が、回転子鉄心13の軸方向に平行に延びて一体に設けられている。これに対し、前記永久磁石14の両側面には、前記凸部17に嵌合する切込み部18が、回転子鉄心13の軸方向に平行に延びて形成されている。このとき、単位鉄心板の段階で、スロット16並びに凸部17に対応した部分を形成するようになっている。また、永久磁石14についても、成形型に切込み部18に対応した部分を形成しておくことにより、容易に形成できる。
本実施形態では、図3に示すように、前記凸部17は、断面が半円形に近い形状で形成されているのであるが、図で下側の面が、スロット16の底面と平行に延びる接触面17aとされている。前記切込み部18は、前記凸部17に対応した形状、即ち断面がほぼ半円形の溝状に形成されており、図で下側に位置する面即ち前記接触面17aに対応した面が、永久磁石14の底面と平行に延びる接触面18aとされている。従って、凸部17と切込み部18とは、該回転子鉄心13の径方向に対向しながら面接触する部分である、接触面17aと接触面18aとを夫々有した形態に設けられている。
更に本実施形態では、図2、図3に示すように、永久磁石14の切込み部18と、スロット16の凸部17との間には、回転子鉄心13の軸方向に延びて接着剤が収容される溝部18bが設けられている。本実施形態では、溝部18bは、永久磁石14の各切込み部18の底部から更に凹むようにして、細幅に形成されている。また、スロット16の底部中央部にも、回転子鉄心13の軸方向に延びて、永久磁石14の底面との間に接着剤が収容される溝部16aが設けられている。
上記回転子ブロック15ひいては回転子4は、次のように組立てられる。即ち、まず、単位鉄心板を積層して得られた回転子鉄心13に対し、各永久磁石14を、夫々、回転子鉄心13の端面側からスロット16に軸方向に挿入して、接着固定する。このとき、接着剤の一部は、溝部18bや溝部16a内に収容されるようになる。次いで、図4に示すように、4個の回転子ブロック15を連結して回転子4を構成し、その回転子4に回転軸5を固定する。その後、その回転軸5を軸受け10、11に支持させて、回転子4をフレーム2内の固定子3の内周側に組付ける。これにて、回転子4の各永久磁石14の表面つまり外周面は、固定子鉄心8に僅かな隙間を存して対向するように位置される。
上記のように構成された本実施形態の回転子4によれば、次のような作用、効果を得ることができる。即ち、回転子鉄心13のスロット16の内面のうち、円周方向を向く両側面には、永久磁石14の外周方向への抜止め用の凸部17を設けると共に、前記永久磁石14には、前記凸部17に嵌合する切込み部18を形成した。これにより、永久磁石14は、その切込み部18が、抜止め用の凸部17に嵌合した状態で、スロット16内に収容されて固定される。
このとき、例えば接着剤の劣化により回転子鉄心13に対する永久磁石14の固定強度が低下した場合でも、切込み部18が凸部17に嵌合していることにより、永久磁石14がスロット16から外周方向に外れてしまうことを防止することができる。この場合、スロット16や永久磁石14において、多少の寸法精度のばらつきがあっても、永久磁石14の抜け出しを防止する効果を確保することができる。この結果、本実施形態によれば、回転子鉄心13の外周に永久磁石14を露出するように設けたものにあって、永久磁石14の固定を安定して行うことができ、信頼性を高めることができるという優れた効果を得ることができる。
またこの場合、回転子鉄心13は、ケイ素鋼板を打ち抜いた単位鉄心板を積層して構成されるので、単位鉄心板の製造にスロット16並びに凸部17に対応した部分を形成するような打ち抜き型を用いることにより、スロット16並びに凸部17を容易に形成することができる。永久磁石14についても、材料となる粉末を成形型を用いて必要形状に成形し、成形品を焼き固めて形成されるので、切込み部18の形成を容易に行うことができる。つまり、上記した高い寸法精度を必要としないことと併せて、比較的簡単な構成で済ませることが可能となる。
尚、この種の回転子4においては、永久磁石14が、回転子鉄心13の外周面から突出した形態に配置されるが、隣り合う永久磁石14間での磁気の短絡を抑制して、永久磁石14の磁力をより有効活用する観点からは、永久磁石14のうちなるべく多くの部分が、スロット16から外周方向にはみ出ていることが望ましい。本実施形態では、永久磁石14の直径方向寸法の半分以上が、スロット16から突出している。これにより、永久磁石14の保持に必要な部分を確保しながら、スロット16の深さ寸法を極力小さくすることができ、永久磁石14の磁力を有効活用することが可能となる。
そして、特に本実施形態では、スロット16の凸部17に、スロット16の底面と平行な接触面17aを設け、切込み部18に永久磁石14の底面と平行な接触面18aを設けたので、凸部17に切込み部18が嵌合した状態で、接触面17aと接触面18aとが径方向に対向しながら面接触するようになる。この構成により、永久磁石14の、回転子鉄心13のスロット16に対する直径方向の位置決めがなされ、永久磁石14が、外周方向にそれ以上行かない位置に止まるような位置決めがなされる。この結果、永久磁石14の表面である外周面と固定子3との間のギャップの管理などが容易且つ高精度で確実に行うことができ、永久磁石14の磁気特性を十分に発揮させることができるようになる。
また、本実施形態では、永久磁石14の各切込み部18の底部から更に凹むようにして、スロット16の凸部17との間に位置して、接着剤が収容される溝部18bを設けるようにした。溝部18bに接着剤が収容されることにより、接着に十分な量の接着剤を確保することができ、永久磁石14の接着強度に対する信頼性をより高めることができる。尚、スロット16の底部中央部にも、接着剤が収容される溝部16aを設けたので、この部分においても十分な量の接着剤を保持することができ、接着剤による接着性能に関する信頼性を高めることができる。
(2)第2~第4の実施形態、その他の実施形態
図5、図6、図7は、夫々第2、第3、第4の実施形態を示している。これら第2~第4の実施形態においては、スロットに形成される凸部、及び、永久磁石に形成される切込み部の形状が、上記第1の実施形態と異なっており、以下、第1の実施形態と異なる点について述べる。
図5は、第2の実施形態を示している。この実施形態では、回転子鉄心21のスロット22に形成される凸部23は、山形言い換えると断面V字型をなしており、永久磁石24に形成される切込み部25は、それに対応した断面V字型とされている。このような第2の実施形態においても、回転子鉄心21の外周に永久磁石24を露出するように設けたものにあって、永久磁石24の固定を安定して行うことができ、信頼性を高めることができるという優れた効果を得ることができる。
図6は、第3の実施形態を示している。この実施形態では、回転子鉄心31のスロット32に形成される凸部33は、断面ほぼ半円形状をなしており、永久磁石34に形成される切込み部35は、それに対応したU字状とされている。このような第3の実施形態においても、回転子鉄心31の外周に永久磁石34を露出するように設けたものにあって、永久磁石34の固定を安定して行うことができ、信頼性を高めることができるという優れた効果を得ることができる。
図7は、第4の実施形態を示している。この実施形態では、回転子鉄心41のスロット42に形成される凸部43は、断面が半円形に近い形状で形成されているのであるが、上記第1の実施形態の凸部17とは逆に、図で上側の面が、スロット42の底面と平行な面とされている。永久磁石44に形成される切込み部45は、その凸部43に対応した断面がほぼ半円形の溝状に形成されており、図で上側に位置する面即ち前記面に対応した面が、永久磁石44の底面と平行な面とされている。このような第4の実施形態においても、回転子鉄心41の外周に永久磁石44を露出するように設けたものにあって、永久磁石44の固定を安定して行うことができ、信頼性を高めることができるという優れた効果を得ることができる。
尚、上記第2~第4の実施形態では説明しなかったが、これら実施形態においても、上記第1の実施形態と同様に、スロットの凸部との間に位置して、接着剤が収容される溝部を設けるようにしても良く、更には、スロットの底部にも、接着剤が収容される溝部を設けることができる。上記各実施形態においては、永久磁石を、回転子鉄心の軸方向に平行に延びるように配置したが、永久磁石を、回転子鉄心の軸方向に対して傾けて配置するいわゆるスキュー配置を行う構成としても良い。また、回転子鉄心としては、回転子ブロックを複数組み合わせた形態に限られず、一つの鉄心で構成するものでも良い。スロットや永久磁石の個数、形状などについても、様々な変更が可能である。
その他、SPM形回転電機の用途としても、エレベータ用に限らず、発電機を含んで様々な用途に適用することができる。以上説明した実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1はSPM形モータ(SPM形回転電機)、3は固定子、4は回転子、5は回転軸、13、21、31、41は回転子鉄心、14、24、34、44は永久磁石、15は回転子ブロック、16、22、32、42はスロット、16aは溝部、17,23、33、43は凸部、17aは接触面、18、25、35、45は切込み部、18aは接触面、18bは溝部を示す。

Claims (2)

  1. 回転子鉄心の外周部に、外周側に開口する複数のスロットを有し、それら各スロット内に、永久磁石を該回転子鉄心の外周面から突出した形態に配置して構成されるものであって、
    前記回転子鉄心の前記スロットの内面のうち、円周方向を向く両側面には、前記永久磁石の外周方向への抜止め用の凸部が設けられており、
    前記永久磁石には、前記凸部に嵌合する切込み部が形成されており、
    前記永久磁石の切込み部と、前記スロットの凸部との間には、接着剤が収容される溝部が設けられ、
    前記溝部は、前記永久磁石の前記切込み部の底部から凹むようにして形成されているSPM形回転電機の回転子。
  2. 前記凸部と前記切込み部とは、該回転子鉄心の径方向に対向しながら面接触する部分を有した形態に設けられている請求項1記載のSPM形回転電機の回転子。
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