JP7230599B2 - 車両用機器、システム、制御方法、及びプログラム - Google Patents

車両用機器、システム、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、車両用機器、システム、制御方法、及びプログラムに関し、特に目的地等に関する情報を搭乗者に通知するシステム、車両用機器、その制御方法、及びプログラムに関する。
特許文献1に開示の目的地提案システムは、目的地への到着時刻が予定より遅れた場合、より早く到着できる代替地をユーザに提案する。予定通りに旅行が進まない場合であっても、同一目的を達成できる他の目的地に設定変更を容易に行うことができ、ユーザの意向を旅行により反映することができる。
特開2003-329457号公報
しかし、目的地への到着時刻が予定より遅れた場合でなくとも、目的地への到着時間によっては、混雑したり、入場制限されたりする場合が有る。このような場合、別の目的地が、現在の目的地と比較して、魅力度がユーザにとって高いことが有り得る。
本発明は、ユーザが設定した目的地の、到着予測時間帯における魅力度をユーザに報知することができる車両用機器、システム、その制御方法、及びプログラムを提供する。
本発明に係る車両用機器は、
ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出する到着予測時刻算出部と、
時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得する目的地情報取得部と、
前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを算出する到着時刻目的地魅力度合い算出部と、
前記算出した前記到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示する提示部と、を備える。
本発明に係るシステムは、車両用機器と、サーバと、を備え、前記車両用機器は、走行に関する走行情報を取得する走行情報取得部と、前記走行情報を前記サーバに送信する送信部と、前記サーバが算出する到着時刻目的地魅力度合いを受信する受信部と、前記到着時刻目的地魅力度合いをユーザに提示する提示部と、を備え、前記サーバは、前記受信した走行情報から、第1の目的地への到着予測時刻を算出する到着予測時刻算出部と、時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得する目的地情報取得部と、前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記到着時刻目的地魅力度合いを算出する到着時刻目的地魅力度合い算出部と、前記到着時刻目的地魅力度合いを前記車両用機器に送信する送信部と、を備える。
本発明に係る車両用機器の制御方法は、ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出するステップと、時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得するステップと、前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の魅力度合いを算出するステップと、前記算出した到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示するステップと、を備える。
本発明に係るプログラムは、コンピュータに、ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出するステップと、時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得するステップと、前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを算出するステップと、前記算出した前記到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示するステップと、を実行させる。
本発明によれば、ユーザが設定した目的地の、到着予測時間帯における魅力度をユーザに報知することができる車両用機器、システム、その制御方法、及びプログラムを提供することができる。
実施の形態1に係る車両用機器の一構成例のシステム構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係るシステムの一構成例のハードウェア構成を示す概略図である。 実施の形態1に係る車両用機器の一構成例の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る車両用機器の一構成例のシステム構成を示すブロック図である。 車両用機器に含まれるハードウェア構成の一例を示す図である。
(実施の形態1)
以下、図1及び図2を参照して実施の形態1について説明する。図1は、実施の形態1に係る車両用機器の一構成例のシステム構成を示すブロック図である。図2は、実施の形態1に係る車両用機器の一構成例のハードウェア構成を示す概略図である。
図1に示すように、車両用機器200は、到着予測時刻算出部202と、目的地情報取得部203と、到着時刻目的地魅力度合い算出部204と、提示部205と、を備える。車両用機器200が、現地情報取得部206と、ユーザ体調判定部207と、走行距離算出部208と、目的地検索部209と、出発時刻経路提案部210とをさらに備える形態があってもよい。
車両用機器200は、車両において用いることができる機器であればよく、車両の内外で用いることができる機器であってもよい。車両用機器200は、例えば、車載機、携帯端末、表示装置などが挙げられる。車載機は、例えば、ヘッドアップディスプレイ装置、ナビゲーション装置等が挙げられる。携帯端末は、スマートフォン、タブレット機器、ウェアラブルデバイス等である。ウェアラブルデバイスは、スマートウォッチ、リストバンド型の脈拍計等が挙げられる。車両用機器200は、随時、ネットワークに接続されて他の機器と各種データを送受信してもよい。また、車両用機器200は、随時、ネットワークに接続されて他の機器と各種データを送受信し同期した後、スタンドアローン環境において利用されてもよい。
車両用機器200は、内部又は外部の記録装置(図示略)からプログラムを供給される。制御部201(図示略)は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサによって構成されることができる。つまり、制御部201は、コンピュータとしての機能を備えることができる。制御部201は、記憶装置に記憶されたプログラムを実行させ、各種処理を行うことができる。また、制御部201は、このプログラムを実行することによって、到着予測時刻算出部202と、目的地情報取得部203と、到着時刻目的地魅力度合い算出部204と、提示部205と、現地情報取得部206と、ユーザ体調判定部207と、走行距離算出部208と、目的地検索部209と、出発時刻経路提案部210として機能する。
到着予測時刻算出部202は、ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出する。多くの場合、ユーザは、車両用機器200が用いられる車両に搭乗している。車両用機器200は、図示しないインタフェースを備える。当該インタフェースは、ユーザが指定した第1の目的地を示す入力を受け付ける。
到着予測時刻算出部202は、第1の目的地への到着予測時刻を算出するために、車両の走行情報および地図情報を用いるとよい。当該走行情報は、例えば、車両用機器200が用いられている車両の現在位置、速度、加速度、移動方向などが挙げられる。当該走行情報は、車両用機器200が用いられているCAN(Controller Area Network)や各種センサ等からリアルタイムに取得するとよい。また地図情報は、例えば、車両用機器200が用いられている車両の現在位置から、現在走行している道路が高速道路であるか一般道路であるかを判定し、走行予測速度を導出する。
目的地情報取得部203は、第1の目的地に関し、時間帯ごとの目的地の魅力度合いを含む目的地情報をデータベースから取得する。目的地の魅力度合いとは、例えば、目的地である施設そのものの魅力度と、目的地において開催される各種イベントごとの魅力度、周辺駐車場の混雑度などから算出される。例えば綺麗な観光地としての魅力度と、その中でも日の出の時刻の美しさ、夜間で景色が見えなくなるまたはライトアップされるなどの条件により、時間帯ごとに魅力度は異なる。魅力度合いは、例えば、魅力が高いものをレベル5、魅力が低いものをレベル1とする5段階評価や、優、良、可などの3段階評価で表される。レベル分けの段階は任意であってよく、限定されない。時間帯ごとの目的地の魅力度合いは、例えば、施設として魅力が高く大部分の時間帯においてレベル5であっても、魅力的なイベントの終了後の時間帯であれば、総合的に魅力度合いがレベル3となる場合がある。目的地情報は、目的地における少なくとも1つのイベントの開始時刻、及び終了時刻、時刻ごとの周辺駐車場の混雑度、周辺食事施設の混雑度、のうち少なくとも1つを含む。これらの混雑度は、予め統計などに求められた、所定の時間帯における平均的な水準を示す値であればよい。また、目的地におけるイベントが複数ある場合に、図示しないインタフェースにより、ユーザが各イベントごとの重要度を指定して、時間帯ごとの目的地の魅力度合いを制御してもよい。
到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、算出した到着予測時刻、及び前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における目的地の魅力度合いを算出し、これを到着時刻目的地魅力度合いとして出力する。到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、例えば、到着予測時刻における目的地の魅力度合いを、目的地情報取得部203が取得した目的地情報に基づいて、各種イベントの開始時間、周辺駐車場の混雑度、周辺食事施設の混雑度などに基づいて算出する。到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、例えば、魅力的な施設において、魅力的なイベントが終了した後の時間帯について、魅力度がレベル3であると判定する場合がある。また、到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、例えば、イベント終了後であっても施設の魅力が充分であり、駐車場の混雑が緩和するため、レベル4であると判定する場合がある。
車両用機器200は、算出した到着予測時刻における目的地の魅力度合いを、データベースに格納してデータを更新する、図示しないデータベース管理部を備えてもよい。データベースは、外部サーバに備えられる外部データベースであってもよく、車両用機器200が備えるローカルデータベースであってもよい。外部サーバに備えられる外部データベースである場合、目的地情報取得部203は、外部サーバと通信する図示しない送信部および受信部を備える。
到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、ユーザが体調不良であると判定された場合に、走行距離に基づいて目的地の到着時刻目的地魅力度合いを制御してもよい。体調不良とは、具体的には、眠気、居眠り、興奮、体温の低下、疲労等である。具体的には、到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、ユーザが体調不良であると判定された場合、走行距離が長くなるにつれて、目的地の到着時刻目的地魅力度合いを低減してもよい。
提示部205は、到着時刻目的地魅力度合い算出部204が算出した到着時刻目的地魅力度合いをユーザに提示する。提示部205は、この算出した到着時刻目的地魅力度合いを、図示しないディスプレイ等に表示したり、図示しないスピーカ等から音声出力したりすることによって、ユーザに提示する。
到着時刻目的地魅力度合いの具体的内容に応じて、提示部205が提示する内容の具体例を挙げる。例えば、上述した魅力度合いのレベルを5段階で提示してもよい。また、魅力度合いが低い場合、その理由を提示してもよい。例えば、到着予測時間における駐車場の混雑度が所定の値を越えている場合、その具体例は、「今から行っても駐車場探しに苦労します。」である。予測到着時刻がイベントの終了時刻を遅延する場合、その具体例は、「メインのイベントには間に合いません」である。予測到着時刻がイベントの一例であるライトアップの終了時刻を遅延し、駐車場の混雑度が低い場合、その具体例は、「ライトアップ時間は終わっていますが、駐車場は空くのでお勧めです。」である。天気が低温度である場合、その具体例は、「景色は綺麗ですけれど、かなり寒くなります。」である。
現地情報取得部206は、目的地における、天候、気温、混雑度、周辺施設の混雑度に関するリアルタイムな現地情報、及び到着予測時刻における予測現地情報を取得する。到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、算出した到着予測時刻、及び前記目的地情報、及び予測現地情報に基づいて、到着予測時刻における目的地の魅力度合いを算出し、これを到着時刻目的地魅力度合いとして出力する。到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、例えば、屋外で開催されるイベントにおいて、到着予測時刻における天候が雨天である場合に、到着時刻目的地魅力度合いを低く設定してもよい。混雑度は、目的地が入場制限されているか否かを示す情報を含む。周辺施設は、目的地の周辺における駐車場、食事施設等である。現地情報取得部206は、現地情報、及び予測現地情報を車両用機器200の外部の装置、例えば、クラウドネットワークのサーバからリアルタイムに取得することができる。
ユーザ体調判定部207は、ユーザの体調を判定する。ユーザ体調判定部207は、具体的には、脳波、心拍数、脈拍、体温、血圧等、体調に関わる計測値を後述する体調判定器6から取得し、この計測値に基づいて、ユーザの体調を判定する。ユーザ体調判定部207は、例えば、カメラを用いて目の開度や視線の動き、頭部の傾きや動き等を検出し、この検出した動きに基づいて、ユーザの体調不良を判定してもよい。ユーザの体調不良とは、例えば、目の開度が所定値以下である眠気や居眠り等である。ユーザ体調判定部207は、心拍数や脈拍数が所定値より高い興奮状態であること、体温の低下や不整脈、高血圧などが生じた場合、ユーザの体調が不良であると判定してもよい。
走行距離算出部208は、現在地から第1の目的地までの走行距離を算出する。走行距離算出部208は、走行情報に含まれる車両の現在位置、その速度と、目的地と、走行路の混雑度等を用いるとよい。
目的地検索部209は、第1の目的地における到着時刻目的地魅力度合いが所定値以下、たとえば5段階評価のうちレベル3以下またはレベル2以下である場合、第1の目的地と同一ジャンルである他の目的地を検索する。さらに、目的地検索部209は、検索した他の目的地のうち、到着時刻目的地魅力度合いが第1の目的地よりも高い第2の目的地を探し出す。目的地検索部209は、提示部205を介して、この選択した目的地を第2の目的地として、ユーザに提示する。具体的には、目的地検索部209は、第1の目的地と同一ジャンルであるひとつまたは複数の目的地を地図情報から抽出して、各目的地ごとの到着予測時刻を取得して到着時刻目的地魅力度合いを算出する。さらに、目的地検索部209は、第1の目的地よりも到着時刻目的地魅力度合いが高いと算出された目的地を、第2の目的地として、ユーザに提示する。目的地検索部209が提示する目的地は、ひとつ、又は複数である。
出発時刻経路提案部210は、到着時刻目的地魅力度合いに基づいて、推奨出発時刻の提案、又は推奨経路の探索を行う。出発時刻経路提案部210は、例えば、第2の目的地の到着時刻目的地魅力度合いのうち、目的地における少なくとも一つのイベントの開始時刻および終了時刻、駐車場混雑度、経路の混雑度などに応じて、推奨出発時刻を求める。推奨出発時刻は、例えば、ユーザがイベント開始までに目的地に到着する時刻や、目的地の混雑度が緩和されている時間帯に目的地に到着するための出発時刻である。また、推奨経路は、推奨出発時刻と、リアルタイムの経路の混雑度に基づいて、例えば、ユーザがイベント開始までに目的地に到着するよう、経路を決定する。目的地の魅力度合いが高くなる時間帯に合わせて到着するよう、冗長な経路や走行経費の安い経路を探索したり、出発時刻を設定したりする形態があってもよい。
次に、車両用機器200のハードウェア構成の一具体例について説明する。車両用機器200の一具体例は、図2に示すヘッドアップディスプレイ装置10である。図2に示すように、ヘッドアップディスプレイ装置10は、HMI(ヒューマン・インタフェース)11と、記録装置12と、音声認識部13と、Bluetooth(登録商標)インタフェース14と、Wi-Fi(登録商標)インタフェース15とを備える。
HMI11は、ユーザからの操作入力を受け付ける。記録装置12は、各種スポット情報17を記録する。音声認識部13は、ユーザからの音声を認識して、これを操作入力として受け付ける。Bluetoothインタフェース14と、Wi-Fiインタフェース15とは、ヘッドアップディスプレイ装置10の外部の構成と接続し、相互に各種データを送受信することができる。
車両用機器200は、システム100の一構成要素である。車両用機器200は、携帯端末群20と、体調判定器6とともに利用されている。車両用機器200は、携帯端末群20と、体調判定器6と同一の構成を内蔵してもよい。携帯端末群20は、携帯端末21、22を含み、携帯端末21、22は、ナビゲーションアプリケーション等を備えてもよい。
車両用機器200は、携帯端末群20及びインターネット3を介して、クラウドネットワーク4に接続している。クラウドネットワーク4は、サーバや、1つ以上のハードウェアに設けられたセンサを含み、これらは、ネットワークを介して相互に接続されている。クラウドネットワーク4は、IoT(Internet of Things)とも呼ばれる。車両用機器200は、クラウドネットワーク4にアクセスし、クラウドネットワーク4内のサーバに記録されるスポット情報41とユーザ情報42とを取得することができる。
スポット情報41は、例えば、目的地の現状情報、代替目的地の情報検索エンジンなどである。目的地の現状情報は、具体的には、目的地周辺の施設の入退場者数を含み、より具体的には、目的地周辺の施設のドア開閉センサ、入退場者カウンタ等である。記録装置12のスポット情報17は、スポット情報41から、ユーザに必要な情報をクラウドネットワーク4から取得する。スポット情報41と、記録装置12のスポット情報17とは、随時、同期化するとよい。
ユーザ情報42は、例えば、ユーザの目的地情報、ユーザのお好みスポットの情報を蓄積する学習システム、上記の情報をリンクさせるための最新スポット情報などである。ユーザのお好みスポットは、例えば、目的地について、ジャンル、旅行時間等の特徴を示す。ジャンルは、例えば、施設のカテゴリ、具体的には、遊園地、博物館、動物園、水族館、温泉、宿泊施設、レジャー施設、観光地、景勝地等である。学習システムは、ユーザが予め検索エンジン等で検索したデータに基づいて、人工知能を用いて、ユーザのお好みスポットの情報を導く。
体調判定器6は、車両用機器200と携帯端末群20とに接続されている。体調判定器6は、例えば、カメラ61と、ウェアラブルデバイス62とを備える。体調判定器6は、心拍計、脈拍計、脳波計、体温計、血圧計など、ユーザの体調を判定するデータを取得する装置であってもよい。体調判定器6は、この取得したデータを、ユーザ体調判定部207へ送信する。
カメラ61は、車両用機器200が用いられる車両を運転するユーザの目を撮像し、目の開度、視線方向などの撮像データを取得する。カメラ61は、ユーザの顔部を撮像して、体温または頭部の傾きや動きなどの撮像データを取得してもよい。ウェアラブルデバイス62は、そのユーザに装着されており、ユーザの生体情報を取得する。
(一動作例)
次に、図3を参照して、車両用機器200を含むシステム100の一動作例について説明する。図3は、実施の形態1に係る車両用機器の一構成例の動作を示すフローチャートである。
まず、ユーザが、自己の指定する第1の目的地を、車両用機器200のHMI11を介して入力する(ステップST11)。
続いて、第1の目的地に基づいて、第1の目的地への到着予測時刻を算出する(ステップST12)。
続いて、現在地から第1の目的地までの経路を案内する(ステップST13)。
続いて、第1の目的地および第1の目的地への到着予測時刻に基づいて、外部データベース又はローカルデータベースを情報検索し、到着予測時刻における、第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得する(ステップST14)。
続いて、取得した目的地情報をHMI11を通じてユーザに提示する。(ステップST15)。
続いて、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いが所定のレベル以下である場合(ステップST16:YES)、推奨目的地のガイダンスを行う(ステップST17)。推奨目的地は、第2の目的地を含む。提示部205がHMI11を通じて、第2の目的地をユーザに示す。第2の目的地は、複数であってもよい。
続いて、ユーザが目的地を変更するか否かを選択する(ステップST18)。ユーザは、第1、又は第2の目的地を選択することをHMI11を介して入力する。
最後に、ユーザが第1の目的地から第2の目的地に変更した場合(ステップST18:YES)、現在位置から、第2の目的地の経路案内を行う(ステップST19)。
一方、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いが所定のレベル以上である場合(ステップST16:NO)、第1の目的地への経路案内を継続して(ステップST20)、終了する。同様に、ユーザが第1の目的地から第2の目的地に変更しない場合(ステップST18:NO)、第1の目的地への経路案内を継続して(ステップST20)、終了する。第1の目的地へ向けた走行中に、適宜上述のステップを繰り返して、渋滞などで到着予測時刻が変更になった場合に、目的地の魅力度合いを含む目的地情報をHMI11を通じてユーザに提示してもよい。
また、ステップST14において、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いを、現地情報取得部206が取得する情報をさらに用いて算出してもよい。この現地情報取得部206が取得する情報は、例えば、目的地における天候、気温、混雑度、周辺施設の混雑度に関するリアルタイムな現地情報、到着予測時刻における予測現地情報等である。
また、ステップST14において、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いを、ユーザ体調判定部207が判定するユーザの体調をさらに用いて算出してもよい。
また、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いが所定のレベル以下である場合(ステップST16:YES)、推奨出発時刻の提案、又は推奨経路の提案を行ってもよい。
以上より、車両用機器200の構成によれば、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いをユーザに提示することができる。また、車両用機器200の構成によれば、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いが所定のレベル以下である場合、魅力度の高い代替目的地を提案することができる。
また、車両用機器200の構成によれば、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いが所定のレベル以下である場合、ユーザ好みを学習した情報から、魅力度の高い目的地を提案することができる。
また、上記提案した魅力度の高い目的地への経路と、出発時刻とを推奨することができる。
なお、車両用機器200は、到着時刻目的地魅力度合いを、ユーザの体調と、走行距離とに基づいて制御する場合がある。このような場合、ユーザの体調と走行距離とを考慮して、目的地を提案することができる。ユーザにとって、より高い魅力度の目的地を提案することができる。
(実施の形態2)
次に、図4を参照して実施の形態2に係るシステムについて説明する。図4は、実施の形態1に係る車両用機器の一構成例のシステム構成を示すブロック図である。
システム101は、車両用機器300と、サーバ400とを備える。車両用機器300と、サーバ400とは、ネットワークを介して接続されており、各種情報を相互に送受信することができる。
車両用機器300は、走行情報取得部302と、送信部303と、受信部304と、提示部305とを備える。
走行情報取得部302は、走行に関する走行情報を取得する。当該走行情報は、例えば、車両用機器300が用いられている車両の現在位置、速度、加速度、移動方向などが挙げられる。当該走行情報は、車両用機器300が用いられているCANや各種センサ等から取得する。送信部303は、走行情報取得部302が取得した走行情報をサーバ400に送信する。受信部304は、サーバ400の送信部403から送信された到着時刻目的地魅力度合いを受信する。提示部305は、到着時刻目的地魅力度合いをユーザに提示する。制御部301が、走行情報取得部302と、送信部303と、受信部304と、提示部305との制御を行ってもよい。
サーバ400は、受信部402と、送信部403と、到着予測時刻算出部202と、目的地情報取得部203と、到着時刻目的地魅力度合い算出部204とを備える。サーバ400は、図1に示す車両用機器200と共通する構成を一部備える。到着予測時刻算出部202と、目的地情報取得部203と、到着時刻目的地魅力度合い算出部204とを合わせ、CPUである制御部401(図示略)としてもよい。
受信部402は、走行情報取得部302が取得し送信部303が送信した走行情報を受信する。到着予測時刻算出部202は、受信部402が受信した走行情報から、第1の目的地への到着予測時刻を算出する。
目的地情報取得部203は、第1の目的地に関し、時間帯ごとの目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得する。
到着時刻目的地魅力度合い算出部204は、到着予測時刻および目的地情報に基づいて、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いを算出する。
送信部403は、到着時刻目的地魅力度合いを受信部304に送信する。
提示部305は、受信部304が受信した、到着時刻目的地魅力度合いをユーザに提示する。
以上より、システム101の構成によれば、車両用機器200と同様に、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いをユーザに提示することができる。
また、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いが所定のレベル以下である場合に、ユーザ好みを学習した情報から、魅力度の高い目的地を提案することができる。
また、到着時間において目的地で異常事態が発生した場合であっても、ユーザ好みを学習した情報から、魅力度の高い目的地を提案することができる。
(他の実施の形態等)
上記実施の形態では、図1に示す車両用機器200の各部位の機能について説明したが、車両用機器200としてこれらの機能が実現できればよい。
また、上記実施の形態に係る車両用機器200は、次のようなハードウェア構成を備えることができる。図5は、車両用機器200に含まれるハードウェア構成の一例を示す図である。
図5に示す車両用機器500は、インタフェース503とともに、プロセッサ501及びメモリ502を備える。上述した実施の形態で説明した制御部201、到着予測時刻算出部202、目的地情報取得部203、到着時刻目的地魅力度合い算出部204、及び提示部205は、プロセッサ501がメモリ502に記憶された制御プログラムを読み込んで実行することにより実現される。つまり、このプログラムは、プロセッサ501を制御部201、到着予測時刻算出部202、目的地情報取得部203、到着時刻目的地魅力度合い算出部204、提示部205、又はその一部として機能させるためのプログラムである。このプログラムは、図1の車両用機器200に、制御部201又はその一部における処理を実行させるためのプログラムであると言える。
上述したプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータ(情報通知装置を含むコンピュータ)に供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)を含む。さらに、この例は、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/Wを含む。さらに、この例は、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
さらに、上述した様々な実施の形態において、車両用機器における処理の手順を説明したように、本開示は車両用機器の制御方法としての形態も採り得る。この車両用機器の制御方法は、次の第1、第2、第3、及び第4のステップを含む。第1のステップは、ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出するステップである。第2のステップは、前記第1の目的地に関し、時間帯ごとの第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得するステップである。第3のステップは、前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における第1の目的地の魅力度合いを算出するステップである。第4のステップは、前記算出した到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示するステップである。なお、その他の例については、上述した様々な実施の形態で説明した通りである。また、上述のプログラムは、車両用機器にこのような制御方法を実行させるためのプログラムであると言える。
なお、本開示は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。また、本開示は、実施の形態やその一例を適宜組み合わせて実施してもよい。
100、101、102 システム
200、300、310、500 車両用機器
201、301 制御部 202 到着予測時刻算出部
203 目的地情報取得部 204 到着時刻目的地魅力度合い算出部
205 提示部 206 現地情報取得部
207 ユーザ体調判定部 208 走行距離算出部
209 目的地検索部 210 出発時刻経路提案部
302 走行情報取得部 303 送信部
304 受信部 305 提示部
400、410 サーバ
401 制御部 402 受信部
403 送信部
411 データベース 412 走行情報
10 ヘッドアップディスプレイ装置
11 操作部 12 記録装置
13 音声認識部 14 Bluetoothインタフェース
15 Wi-Fiインタフェース
20 携帯端末群 21、22 携帯端末
3 インターネット 4 クラウドネットワーク
6 体調判定器
17、41 スポット情報 42 ユーザ情報
61 カメラ 62 ウェアラブルデバイス
501 プロセッサ 502 メモリ
503 インタフェース
ST11-ST20 ステップ

Claims (8)

  1. ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出する到着予測時刻算出部と、
    時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得する目的地情報取得部と、
    前記ユーザの生体情報を取得する生体情報取得部と、
    前記生体情報がユーザが体調不良であるか否かを判定するユーザ体調判定部と、
    前記第1の目的地までの走行距離を算出する走行距離算出部と、
    前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを算出する到着時刻目的地魅力度合い算出部と、
    前記算出した前記到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示する提示部と、
    を備え
    前記到着時刻目的地魅力度合い算出部は、前記ユーザが体調不良であると判定された場合、前記走行距離に基づいて前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを制御する、
    車両用機器。
  2. 前記目的地情報は、前記第1の目的地における少なくとも1つのイベントの開始時刻および終了時刻、時刻ごとの周辺駐車場の混雑度、周辺食事施設の混雑度のうち少なくとも1つを含む、
    請求項1に記載の車両用機器。
  3. 前記第1の目的地における、天候、気温、混雑度、周辺施設の混雑度に関するリアルタイムな現地情報、及び到着予測時刻における予測現地情報を取得する現地情報取得部をさらに備え、
    到着時刻目的地魅力度合い算出部は、前記到着予測時刻および前記目的地情報および予測現地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを算出する請求項1又は2に記載の車両用機器。
  4. 前記第1の目的地における前記到着時刻目的地魅力度合いが所定値以下である場合、前記第1の目的地と同一ジャンルであり、かつ、前記到着時刻目的地魅力度合いが前記第1の目的地よりも高い第2の目的地を検索し前記ユーザに提示する目的地検索部を、さらに備える、
    請求項1~のいずれか1項に記載の車両用機器。
  5. 前記到着時刻目的地魅力度合いに基づいて、推奨出発時刻の提案、又は推奨経路の探索を行う、
    請求項1~のいずれか1項に記載の車両用機器。
  6. 車両用機器と、サーバと、を備え、
    前記車両用機器は
    走行に関する走行情報を取得する走行情報取得部と、
    前記走行情報を前記サーバに送信する送信部と、
    前記サーバが算出する到着時刻目的地魅力度合いを受信する受信部と、
    前記到着時刻目的地魅力度合いをユーザに提示する提示部と、を備え、
    前記サーバは、
    前記受信した走行情報から、第1の目的地への到着予測時刻を算出する到着予測時刻算出部と、
    時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得する目的地情報取得部と、
    前記ユーザの生体情報を取得する生体情報取得部と、
    前記生体情報がユーザが体調不良であるか否かを判定するユーザ体調判定部と、
    前記第1の目的地までの走行距離を算出する走行距離算出部と、
    前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記到着時刻目的地魅力度合いを算出する到着時刻目的地魅力度合い算出部と、
    前記到着時刻目的地魅力度合いを前記車両用機器に送信する送信部と、を備え
    前記到着時刻目的地魅力度合い算出部は、前記ユーザが体調不良であると判定された場合、前記走行距離に基づいて前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを制御する、
    システム。
  7. ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出するステップと、
    時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得するステップと、
    前記ユーザの生体情報を取得するステップと、
    前記生体情報がユーザが体調不良であるか否かを判定するステップと、
    前記第1の目的地までの走行距離を算出するステップと、
    前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の魅力度合いを算出するステップと、
    前記算出した到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示するステップと、を備え
    前記生体情報がユーザが体調不良であるか否かを判定するステップにおいて、前記ユーザが体調不良であると判定された場合、前記到着予測時刻における前記第1の目的地の魅力度合いを算出するステップにおいて、前記走行距離に基づいて前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを制御する、
    車両用機器の制御方法。
  8. コンピュータに、
    ユーザが指定する第1の目的地への到着予測時刻を算出するステップと、
    時間帯ごとの前記第1の目的地の魅力度合いを含む目的地情報を取得するステップと、
    前記ユーザの生体情報を取得するステップと、
    前記生体情報がユーザが体調不良であるか否かを判定するステップと、
    前記第1の目的地までの走行距離を算出するステップと、
    前記到着予測時刻および前記目的地情報に基づいて、到着予測時刻における前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを算出するステップと、
    前記算出した前記到着時刻目的地魅力度合いを前記ユーザに提示するステップと、を実行させ
    前記生体情報がユーザが体調不良であるか否かを判定するステップにおいて、前記ユーザが体調不良であると判定された場合、前記到着予測時刻における前記第1の目的地の魅力度合いを算出するステップにおいて、前記走行距離に基づいて前記第1の目的地の到着時刻目的地魅力度合いを制御する、
    プログラム。
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