JP7230254B1 - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
前洗い用の浸漬液や前洗い後の自動食器洗浄中の洗浄液は組成物の原液を水で希釈した希釈液を用いることが一般的であるが、希釈液中では短時間で酵素安定性が失われ、浸漬又は洗浄時に酵素活性が低下してしまうという問題があった。
液体洗浄剤組成物であって、
(1)(A)成分として、クメンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸ナトリウム及びパラトルエンスルホン酸ナトリウムからなる群より選択される少なくとも一種を液体洗浄剤組成物全量に対して0.1~7.5質量%、
(B)成分として、チオ硫酸ナトリウム及びチオ硫酸カリウムからなる群より選択される少なくとも一種を液体洗浄剤組成物全量に対して0.008~0.8質量%、
(C)成分として、プロピレングリコール、へキシレングリコール及びグリセリンからなる群より選択される少なくとも一種、
(D)成分としてアミラーゼ、
(E)成分としてプロテアーゼ、
(F)成分として水、
を含有し、(A)成分と(B)成分の質量比(A)/(B)の値が4以上、1000以下であり、組成物の25℃におけるpHが6以上、8以下であり、自動食器洗浄機用洗浄剤又は食器の浸漬用洗浄剤として用いられる液体洗浄剤組成物、
(2)さらに、(G)成分としてギ酸又はそのアルカリ金属塩、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、及びグリシンからなる群より選択される少なくとも一種以上の酵素安定化剤を含有する、(1)の液体洗浄剤組成物、
(3)さらに、(H)成分として下記の一般式(1)で表されるノニオン界面活性剤を含有する、(1)又は(2)の液体洗浄剤組成物である。
(A)成分として、キシレンスルホン酸又はその塩、トルエンスルホン酸又はその塩、クメンスルホン酸又はその塩が好ましく、中でも貯蔵安定性の点からクメンスルホン酸塩がより好ましい。
なお、本発明の(A)成分は、洗浄剤に一般的に使用されるアニオン界面活性剤と区別される。
本発明の液体洗浄剤組成物の(B)成分として、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、及び亜硫酸カリウムが好ましく、チオ硫酸ナトリウム及びチオ硫酸カリウムがより好ましい。
(A)/(B)の値が4未満である場合は、貯蔵安定性が悪くなる場合がある。また、(A)/(B)の値が1000よりも大きいと、本発明の液体洗浄剤組成物の原液及び希釈液における酵素安定性が悪くなる場合がある。
これらの中でも、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、ギ酸ナトリウム、グリシン、アスパラギン酸が好ましく、酢酸カルシウム、グリシン、ギ酸ナトリウムがより好ましい。
高分子分散剤の配合量は特に限定されないが、液体洗浄剤組成物の原液全量に対し、0.01質量%~10質量%で配合させることが好ましい。
増粘剤の配合量は特に限定されないが、液体洗浄剤組成物の原液全量に対し、0.01質量%~10質量%で配合させることが好ましい。
殺菌剤の配合量は特に限定されないが、液体洗浄剤組成物の原液全量に対し、0.001質量%~5質量%で配合させることが好ましい。
また、色素としては、例えば、天然色素、合成色素、又はこれらの混合物が挙げられる。
食器類として、皿、椀、コップ等の食器、包丁、鍋、フライパン、やかん、まな板等の調理器具、瓶、タッパー等の保存容器等が挙げられるがこれらに限定されない。
食器類の材質として、プラスチック類(シリコーン樹脂等も含む)、ガラス、金属、木等が挙げられるが、これらに限定されない。
本発明の液体洗浄剤組成物が原液であるとき、当該原液は、その全量に対して、(H)成分を0.1質量%以上、5.0質量%以下、好ましくは0.2質量%以上、4.0質量%以下、より好ましくは0.5質量%以上、3.0質量%以下で含有することができる。
上記(2)の方法における浸漬液の温度は、好ましくは65℃未満、より好ましくは60℃以下、さらに好ましくは55℃以下、そして、好ましくは25℃以上である。
食器類を浸漬させる時間は特に限定されないが、好ましくは1分以上、より好ましくは3分以上、さらに好ましくは5分以上であり、好ましくは12時間以下、より好ましくは3時間以下、さらに好ましくは30分以下である。
A-1:クメンスルホン酸ナトリウム
A-2:キシレンスルホン酸ナトリウム
A-3:パラトルエンスルホン酸ナトリウム
B-1:チオ硫酸ナトリウム
B-2:チオ硫酸カリウム
B-3:亜硫酸ナトリウム
B′-1:ピロ亜硫酸ナトリウム
C-1:プロピレングリコール
C-2:ヘキシレングリコール
C-3:グリセリン
D-1:アミラーゼ1(商品名:Amplify Prime 100L、ノボザイムズ社製)
D-2:アミラーゼ2(商品名:Preferenz S210、DuPont社製)
D-3:アミラーゼ3(商品名:Termamyl Ultra 300L、ノボザイムズ社製)
E-1:プロテアーゼ1(商品名:SavinaseEvity 16L、ノボザイムズ社製)
E-2:プロテアーゼ2(商品名:Excellenz P1250、DuPont社製)
E-3:プロテアーゼ3(商品名:Excellenz P100、DuPont社製)
F-1:イオン交換水
G-1:ギ酸ナトリウム
G-2:グリシン
G-3:酢酸カルシウム
H-1:ポリオキシエチレン(EO8モル)ポリオキシプロピレン(PO3モル)ラウリルエーテル
H-2:ポリオキシエチレン(EO5モル)ポリオキシプロピレン(PO3モル)トリデシルエーテル
H-3:ポリオキシエチレン(EO3モル)ポリオキシプロピレン(PO3モル)トリデシルエーテル
I-1:グルコン酸ナトリウム
I-2:塩酸
I-3:トリエタノールアミン
表1~表5に示す液体洗浄剤組成物を調製した。各液体洗浄剤組成物を用いて、pH、洗浄性、酵素安定性、貯蔵安定性を測定した。表1~4に実施例1~40の結果を、表5に比較例1~10の結果をそれぞれ示す。
なお、実施例10は参考例である。
pHメーター(HORIBA製;pH/イオンメーターF-23)にpH測定用複合電極(HORIBA製;ガラス摺り合わせスリーブ型)を接続し、電源を入れる。pH電極内部液としては、飽和塩化カリウム水溶液(3.33mol/L)を使用した。
次に、pH4.01標準液(フタル酸塩標準液)、pH6.86(中性リン酸塩標準液)、pH9.18標準液(ホウ酸塩標準液)をそれぞれ100mLビーカーに充填し、25℃の恒温槽に30分間浸漬した。恒温に調整された標準液にpH測定用電極を3分間浸し、pH6.86→pH9.18→pH4.01の順に校正操作を行った。
各液体洗浄剤組成物を100mLビーカーに充填し、恒温槽内にて25℃に調整した。恒温に調整された試料にpH測定用電極を3分間浸し、pHを測定した。
なお、下記の表は、液体洗浄剤組成物の原液のpHの値を示す。
<被洗浄物>
米デンプン汚れ(7.1%米デンプン水溶液を100℃で15分加熱したもの)を150×150mmのガラスパネルにコーティングロッドを用いて均一に塗布し、室温で乾燥させたものを試験片とした。
<試験方法>
上記の方法で調整した試験片を、0.05質量%に希釈した液体洗浄剤組成物の5L溶液中に5分間浸漬した。その後、以下の条件で自動食器洗浄機を用いた洗浄を行い、試験片を流水で軽くすすいだ後、室温にて乾燥させた。乾燥後、0.1質量%よう素液を試験片全体に振りかけ、よう素呈色した着色部分の割合を画像解析ソフトを用いて算出し、以下の基準で評価した。
使用洗浄機:SANYO製自動食器洗浄機(DW-DR62)
洗浄温度:60℃
洗浄時間:40秒
洗浄剤:ディッシュパワー(ADEKAクリーンエイド社製)
洗浄剤濃度:0.2質量%
使用水:炭酸カルシウム換算で、50mg/L[ドイツ硬度2.8°DH]の硬水
<評価基準>
◎:洗浄率100%~80%以上
○:洗浄率80%未満~60%以上
△:洗浄率60%未満~40%以上
×:洗浄率40%未満
とし、△、○、◎を実用性のあるものとして判定した。
<被洗浄物>
5質量%の卵黄水溶液を150×150mmのガラスパネルにコーティングロットを用いて均一に塗布し、室温で乾燥後、100℃で30秒間加温し、変性させたものを浄試験片とした。
<試験方法>
上記の方法で調整した試験片を、0.05質量%に希釈した液体洗浄剤組成物の5L溶液中に5分間浸漬した。その後、以下の条件で自動食器洗浄機を用いた洗浄を行い、試験片を流水で軽くすすいだ後、室温にて乾燥させた。乾燥後、0.1質量%アミドブラック液を試験片全体に振りかけ、呈色した着色部分の割合を画像解析ソフトを用いて算出し、以下の基準で評価した。
使用洗浄機:SANYO製自動食器洗浄機(DW-DR62)
洗浄温度:60℃
洗浄時間:40秒
洗浄剤:ディッシュパワー(ADEKAクリーンエイド社製)
洗浄剤濃度:0.2質量%
使用水:炭酸カルシウム換算で、50mg/L[ドイツ硬度2.8°DH]の硬水
<評価基準>
◎:洗浄率100% ~70%以上
○:洗浄率70%未満~55%以上
△:洗浄率55%未満~40%以上
×:洗浄率40%未満
とし、△、○、◎を実用性のあるものとして判定した。
<アミラーゼ活性測定>
本試験では各液体洗浄剤組成物原液の、調整時と40℃、30日間保存後のアミラーゼ活性を測定した。各液体洗浄剤組成物原液は測定時に蒸留水で0.1質量%に希釈し、その希釈液0.05mLと0.1質量%可溶性デンプン水溶液0.5mLとをpH7.0、60℃の条件下で10分間反応させた後、ヨウ素試薬0.5mLと蒸留水2mLを添加した。分光光度計(SHIMADZU UV-1800)を用いて、得られた反応液の620nmにおける吸光度を測定した。試料溶液1mLが60℃、1分間の反応でデンプンを分解する酵素の活力(アミラーゼ活性)を1単位として力価を求めた。液体洗浄剤組成物調整時のアミラーゼ活性を初期活性値として、40℃、30日間保存後の液体洗浄剤組成物のアミラーゼ活性の力価より、アミラーゼ活性の残存率を求めた。
<評価基準>
◎:初期活性値の90%以上、100%以下
○:初期活性値の75%以上、90%未満
△:初期活性値の50%以上、75%未満
×:初期活性値の0%以上、50%未満
とし、△、○、◎を実用性のあるものとして判定した。
<アミラーゼ活性測定>
本試験では各液体洗浄剤組成物を0.1質量%に希釈した希釈液の、調整時と40℃、60分間保存後のアミラーゼ活性を測定した。各液体洗浄剤組成物の希釈液0.05mLと0.1質量%可溶性デンプン水溶液0.5mLとをpH7.0、60℃の条件下で10分間反応させた後、ヨウ素試薬0.5mLと蒸留水2mLを添加した。分光光度計(SHIMADZU UV-1800)を用いて、得られた反応液の620nmにおける吸光度を測定した。試料溶液1mLが60℃、1分間の反応でデンプンを分解する酵素の活力(アミラーゼ活性)を1単位として力価を求めた。希釈液調整時のアミラーゼ活性を初期活性値として、40℃、60分間保存後の希釈液のアミラーゼ活性の力価より、アミラーゼ活性の残存率を求めた。
<評価基準>
◎:初期活性値の90%以上、100%以下
○:初期活性値の75%以上、90%未満
△:初期活性値の50%以上、75%未満
×:初期活性値の0%以上、50%未満
とし、△、○、◎を実用性のあるものとして判定した。
<プロテアーゼ活性測定>
本試験では各液体洗浄剤組成物原液の、調整時と40℃、30日間保存後のプロテアーゼ活性を測定した。各液体洗浄剤組成物原液は測定時にpH7.0の酢酸緩衝液で0.1質量%に希釈し、その希釈液0.2mLと0.6質量%カゼイン水溶液1mLとをpH7.0、60℃の条件下で10分間反応させた後、タンパク質沈殿試薬(TCA混液)1mLを添加して30℃で30分間放置した。放置後、得られた水溶液をろ過し、このろ液1mLに0.55MのNa2CO3水溶液2.5mL、および蒸留水で3倍希釈したFolin試薬0.5mLを添加し30℃、30分間反応させた。分光光度計(SHIMADZU UV-1800)を用いて、得られた反応液の660nmにおける吸光度を測定し、60℃、1分間にこの反応液全体で1γのL-チロジンの呈するFolin呈色度を与えるプロテアーゼ活性を1単位として力価を求めた。液体洗浄剤組成物調整時のプロテアーゼ活性を初期活性値として、40℃、30日間保存後の液体洗浄剤組成物のプロテアーゼ活性の力価より、プロテアーゼ活性の残存率を求めた。
<評価基準>
◎:初期活性値の90%以上、100%以下
○:初期活性値の75%以上、90%未満
△:初期活性値の50%以上、75%未満
×:初期活性値の0%以上、50%未満
とし、△、○、◎を実用性のあるものとして判定した。
<プロテアーゼ活性測定>
本試験では各液体洗浄剤組成物を0.1質量%に希釈した希釈液の、調整時と40℃、60分間保存後のプロテアーゼ活性を測定した。各液体洗浄剤組成物の希釈液0.2mLと0.6質量%カゼイン水溶液1mLとをpH7.0、60℃の条件下で10分間反応させた後、タンパク質沈殿試薬(TCA混液)1mLを添加して30℃で30分間放置した。放置後、得られた水溶液をろ過し、このろ液1mLに0.55MのNa2CO3水溶液2.5mL、および蒸留水で3倍希釈したFolin試薬0.5mLを添加し30℃、30分間反応させた。分光光度計(SHIMADZU UV-1800)を用いて、得られた反応液の660nmにおける吸光度を測定し、60℃、1分間にこの反応液全体で1γのL-チロジンの呈するFolin呈色度を与えるプロテアーゼ活性を1単位として力価を求めた。希釈液調整時のプロテアーゼ活性を初期活性値として、40℃、60分間保存後の希釈液のプロテアーゼ活性の力価より、プロテアーゼ活性の残存率を求めた。
試験方法:
各液体洗浄剤組成物100gをポリプロピレン製容器に入れ、-5℃、25℃、40℃で1ヶ月静置した後に外観を観察し、以下の基準で評価した。
評価基準:
○:分離や濁りが見られず安定である
△:全体的な分離はないが、若干の濁りが見られる
×:分離もしくは濁りが見られる
とし、△、○を実用性のあるものとして判定した。
<被洗浄物>
米デンプン水溶液(20質量%米デンプン水溶液を80℃で3分加熱したもの)に、100℃で加熱し溶解した牛脂20gを加えよく攪拌し53℃まで冷ました後、卵黄10gを加えて攪拌したものを汚れとした。この汚れを15cm×15cmの塩化ビニル製の黒色プレートに、コーティングロッドを用いて均一に塗布し、室温で乾燥させて試験片とした。
<試験方法>
上記の方法で調整した試験片1枚を洗浄ラックに設置し、以下に記載の洗浄条件にて洗浄後、流水で軽くすすいだ。洗浄すすぎ後の試験片の汚れ残留部分を5mm四方の碁盤目上にスケッチし、清浄な碁盤目を数え、その清浄面積率を洗浄率とし、以下の基準で評価した。
使用洗浄機:ホシザキ製自動食器洗浄機(機種JWE-680)
洗浄温度:64℃
洗浄時間:40秒
洗浄剤濃度:0.07質量%
使用水:炭酸カルシウム換算で、50mg/L[ドイツ硬度2.8°DH]の硬水
<評価基準>
◎:洗浄率が50%以上、100%以下
○:洗浄率が30%以上、50%未満
△:洗浄率が10%以上、30%未満
×:洗浄率が0%以上、10%未満
とし、△、○、◎を実用性のあるものとして判定した。
Claims (3)
- 液体洗浄剤組成物であって、
(A)成分として、クメンスルホン酸ナトリウム、キシレンスルホン酸ナトリウム及びパラトルエンスルホン酸ナトリウムからなる群より選択される少なくとも一種を液体洗浄剤組成物全量に対して0.1~7.5質量%、
(B)成分として、チオ硫酸ナトリウム及びチオ硫酸カリウムからなる群より選択される少なくとも一種を液体洗浄剤組成物全量に対して0.008~0.8質量%、
(C)成分として、プロピレングリコール、へキシレングリコール及びグリセリンからなる群より選択される少なくとも一種、
(D)成分としてアミラーゼ、
(E)成分としてプロテアーゼ、
(F)成分として水、
を含有し、(A)成分と(B)成分の質量比(A)/(B)の値が4以上、1000以下であり、組成物の25℃におけるpHが6以上、8以下であり、自動食器洗浄機用洗浄剤又は食器の浸漬用洗浄剤として用いられる液体洗浄剤組成物。 - さらに、(G)成分としてギ酸又はそのアルカリ金属塩、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、及びグリシンからなる群より選択される少なくとも一種の酵素安定化剤を含有する、請求項1に記載の液体洗浄剤組成物。
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