JP7228314B2 - フラップレス駐車場の不正出庫車検出システム - Google Patents

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本発明は、駐車場で車室ごとに駐車検出を行うが、駐車料金を支払わずに不正退出するのを防止するフラップ装置を置かない駐車場において、不正退出する車両を確実に特定する不正出庫車検出システムに関する。
複数の車室を持つ駐車場では、駐車検出装置や不正退出防止用のロック装置を設置した車室に駐車し、出庫時には精算機で車室番号を入力して駐車時間に応じた駐車料金を支払うと、前記ロック装置が解除され退場できる駐車場システムが普及している。
しかし、上記の駐車場の開設時には、車両検出装置やロック装置の設置費用が高いので、近年ではロック装置を置かず、不正に出庫する車両についてはそのナンバープレートを撮影し、利用者を特定する方法が実用化されている。
現在実施されている方法は、全車室の後方に監視カメラ付きの監視スタンドを設置し、駐車料金を支払わずに車室を出る車両については、車室後方より退出する該車両を撮影し、画像処理にて該車両のナンバープレートの数字や文字を認識するようになっている。
この方法は、不正退出車両のナンバープレートを確実に撮影できるが、全車室に監視カメラ付きの監視スタンドを設置する必要があるためやはりコスト高になる。そこで駐車場内に複数の駐車車両を一括して撮影する場内カメラを数台だけ設置する経済的な方法も実用化されている。
しかし、車室ごとの不正退出防止用のロック装置(以下ロック装置と略す)を設置せず、最少の監視用カメラで不正出庫車両のナンバープレートを撮影し、不正退出車両を特定するという従来の方法には、以下に説明するような改良すべき課題があった。
駐車料金を支払わずに出庫しようとする車両を、該駐車場の出口において撮影するカメラは、通常動体検出によりトリガーされる監視カメラを用いるので、不正出庫車を特定するには、人が無数の映像の中から、不正出庫の時刻などをもとに不正出庫車の画像を探しだす作業が必要だった。
また、駐車料金を支払わずに出庫しようとする車両を、該駐車場の出口において確実に特定できるようにする場合、日中の明るい時間帯では問題がなかったが、夜間の場合には、ヘッドライトのビームが監視カメラに直接入る逆光撮影となり、不正車両の車番を確実には特定できないという課題もあった。
本発明では、第1に動体検知によって撮影された映像の中から、人が不正出庫車両の写った映像を探すのではなく、精算をしないまま車室から出たことを検知したときに、該駐車場の出口に設けた不正出庫警告スタンドに設置したカメラと、同カメラの死角にあたる方向を撮影する最大計3台のカメラで、不正出庫した車両の動画による撮影を開始し、一定の時間撮影を続けた映像を、撮影した日時や駐車場の情報とともに、駐車場に設置した送信装置から自動的に駐車場管理会社の不正出庫車記録装置に伝送することによって、駐車場の運営会社が容易に不正出庫車両を特定できるようにした。
また、夜間に不正出庫する車両を確実に特定できるように、駐車場の出口に置く不正退出車両を撮影する監視スタンドに設置するカメラの位置を、車両のビームライトが直接当たらない地上1.2m以上の高さに置くようにした。
これは、道路運送車両の保守基準の細目を定める告知(第2節、第120条 (前照灯)の7項には「すれ違い用前照灯(ロービーム)は、その上縁の高さが、地上1.2m以下になるよう取り付けられていること」と記載されているのを根拠としている。
本発明によれば、個別の車室に車両検知装置は置くが、フラップ装置を置かず、且つ最少の監視カメラ数で駐車料金を支払わないで出庫する不正退出車両を選択的に撮影し、その画像を駐車場管理会社の不正出庫車記録装置に伝送することによってその映像と駐車場を容易に見つけることができるので、不正出庫車両を容易に特定するできるので、低コストで不正出庫を許さない新規駐車場を開設できるといった工業的な効果がある。
は、本発明の不正出庫防止用の監視装置を設けた駐車場の配置と、不正出庫警告スタンド及び不正出庫警告スタンドに設けたカメラの死角にあたる方向を撮影する2台のカメラの位置の例を示す図である。
図1は、本発明の不正出庫監視スタンドを設置した駐車場の構成の例である。道路に面した出入り口1から駐車場2内に入ると、両側に11の車室3が並んでいる。各車室には、駐車車両を検出する装置(図示しない)が設置されているが、駐車料金を支払わずに出庫するのを防止するロック装置は設置されていない。
この駐車場には、出入り口付近の両側に、ポール4,5を立て、車室4,5,9,10,11に駐車する車両のナンバープレートや、該駐車場の中央の通路を移動する車両を側面から撮影できるカメラA
とカメラBが設けられている。通常これらのカメラは、胴体検知により撮影が開始され、動きが止まると撮影が止まるようになっている。
出入り口の左側には、駐車料金を精算する精算機6が設置されており、右側には不正出庫警告スタンド7が設置されている。該スタンドには、駐車料金を支払わずに不正に出庫する例えば図1でで示したような車両を撮影するためのカメラCが備えられている。
このような駐車場では、利用者は駐車検出装置を設置した1~11の車室のどれかに駐車し、出庫するときは、精算機6の入力装置に駐車した車室の番号を入力して駐車料金を精算する。精算機は駐車時に検知した該車室へ車両が入庫した時刻をもとに駐車時間を計算し、駐車料金を精算機の表示装置に表示する。利用者は表示された駐車料金を精算機の現金投入口に投入して駐車場から出ていく。これが正常な利用法である。
従来の駐車場では、各車室に不正出庫防止用のロック装置が設置されているので、精算機7で駐車料金を支払うことによって当該車室のロック装置が解除され、車室から出て駐車場から退場することができる。しかし、本発明は設置コストがかかるうえ普段のメンテナンスも必要なロック装置を置かない駐車場が対象なので、駐車料金を支払わなくても、車室から出て、道路へと出ていくことができる。
本発明は、このような不正出庫を防止するために、物理的な出庫防止装置ではなく、不正出庫をする車両とそのナンバープレートをカメラで撮影・記録し、後日駐車料金の支払いを求めるようにするものである。
図1において、A,B,Cで示した3角形の領域は、それぞれカメラA,B及びCの視野角内の領域を示す。本発明では、図2で示すように、不正に出庫する車両のナンバープレートを撮影するカメラCが、不正出庫警告スタンドの21で示す部分に設置されているので、一例として車室1から精算せずに出口に向かう車両8については、不正出庫監視スタンド7内のカメラCが車両を撮影し、ナンバープレートにある車番を読み取ることができる。
カメラCの視野角内の領域Cを外れた車室5などから出庫する車両9や、視野角内でも出庫時に車両が横向きになるためナンバープレートを撮影できない車室10、11から出る車両10のような車両に対しては、それぞれポール4,5に設置したカメラA,Bがその画像を撮影記録する。
以上のように、図1のような駐車場では、3台のカメラA,B、Cで駐車料金を払わない不正出庫車両を撮影できるが、従来の方法では、これらのカメラは動体検知センサーの検知によって撮影が起動され、動きが止まるまで撮影が継続されるようになっていた。
したがって、不正出庫車両の映像は、精算機が精算せずに車室を出たときの時刻などを参照に、駐車場管理会社の人が当該駐車場の記録映像を調べ、多くの映像の中から不正出庫車を探し出す必要があり、手間がかかる欠点があった。
本発明では、駐車場の管理会社が不正出庫した車両を特定する作業を合理化するために、第1に不正出庫車の撮影は、動体検知によるのではなく、駐車料金の精算を行わずに車室を出たことを検知した瞬間から、該車両が駐車場の出口を出るまでの一定時間撮影することにした。
さらに、このように撮影された映像と駐車場名および撮影日時を、図5に示すように当該駐車場の端末の通信装置42から、自動的に駐車場管理会社が備えるサーバーに送信し、該サーバー内の不正出庫車専用の画像記録装置に、一件一ファイルとして記録できるようにした。このため従来のように駐車場管理会社の人が、遠隔で不正出庫のあった駐車場の動体検知によって撮影された多くの映像の中から、不正出庫車両を特定するという作業を不要とし、駐車場名または撮影日時をもとに不正出庫車両だけを記録した映像から容易に、不正駐車車両を検出できるようになる。
さて、本発明にはもう一つの課題を解決する方法がある。それは、不正出庫監視スタンドのカメラの設置高さが悪いと夜間に不正出庫する車両の特定ができないという欠点である。すなわち、カメラの設置高さが、ある値より低いと、ヘッドライトの光が直接監視カメラに入り込むため、ナンバープレートが判読可能なようには撮影できないという問題である。
このような問題を避けるには、ヘッドライトのビームが不正出庫警告スタンド内のカメラCに直接入らないような高さにカメラCを置けばよい。道路運送車両の保安基準の「第32条 前照灯等の3に 走行用前照灯は、その性能を損なわないように、かつ、取付位置、取付方法等に関し 告示で定める基準に適合するように取り付けられなければならない」、と規定されており、「自動車に備えるすれ違い用前照灯(ロービーム)は、その照明部の上縁の高さが地上1.2m以下とすること」とされている。
また、ビームの光軸に関する条文「第32条(前照灯等)の細目告示第120条」では、「灯火ユニットの照明部の中心を含み、かつ、水平面から下方0.8°の平面内であること」となっている。
したがって、本発明の不正出庫警告スタンドでは、夜間でも確実に不正出庫車両のナンバープレートを撮影し、その車両を特定できるように、該監視スタンドに設置するカメラCの位置を、地上1.2m以上にすることにした。また、本不正出庫警告スタンドは、その表示板22に、駐車料金が未納である旨の表示をして、駐車料金の支払いを求めるようにしている。
図3は、車両31のヘッドライト32のビームの上縁33が、ヘッドライトから下向きに0.8度以下になっているため、監視スタンドの地上高1.2m以上の位置に監視カメラCを置いた場合、ヘッドライトからの光線のライン31が直接カメラ24に入らないことを図示したものである。
図4は、実際の駐車場において、カメラCを地上高1.2m以下に置いた場合と、1.2m以上に置いた場合の実際のカメラの画像を示すもので、前者では、車両のナンバープレートがわからないが、後者では明らかにナンバープレートが写っていることがわかる。
以上の説明は、不正出庫警告スタンドのカメラCで不正出庫車両を撮影する場合であるが、図1のポール4,5に設置したカメラA、Bに関しては、カメラCがカバーできない不正出庫車両のナンバープレートや、図1の駐車場の中央通路を通って出庫する不正出庫車両の側面の映像も撮影できるので、全体として不正出庫車両を特定できる精度が高くなる利点がある
図5は、本発明の不正出庫防止システムを採用した複数の駐車場41a~41fで撮影された不正出庫車両の映像を、それぞれの駐車場の伝送端末である送信装置42a~42fから、通信回線43a~43fによって、駐車場運営会社44のサーバーに設けた映像記録装置45に伝送するシステムを示した図である。
このようにすれば、駐車場運営会社44のサーバーに設けた不正出庫車両専用の映像記録装置45に、一不正出庫につき一ファイルとして、駐車場名と撮影日時とともに不正出庫車両のナンバープレートを含む画像と、該駐車場の出口に向かって走行する不正出庫車両の側面の映像を記録できる。
駐車場運営会社44がサーバーに設けた不正出庫車両専用の映像記録装置45に、一不正出庫につき一ファイルとして、駐車場名と撮影日時とともに不正出庫車両のナンバープレートを含む画像と、該駐車場の出口に向かって走行する不正出庫車両の側面の映像を記録するようにしておけば、不正出庫車両の映像を検索するプログラムにより不正出庫があった駐車場名や発生日時をもとに、不正出庫車両を撮影した映像を見ることができ、車番認識や出口に向かって走行する不正出庫車両の側面の映像から、不正出庫車両を容易に特定することができる。
以上
以上説明したように、本発明のように監視カメラの位置を設定すれば、夜間においても不正に出庫する車両のナンバープレートが撮影できる。また、複数の駐車場の不正出庫画像を専用の画像記録装置に伝送し、分析することにより、不正出庫があった駐車場と、不正出庫車両を容易に特定できるので、従来のロック装置を設置する場合に対して、運用上もロック装置など可動部分の定期点検を必要とせず、経済的なコインパキングを開設できるという産業上の利用効果がある。
1 駐車場の出入り口 2 本発明を適用した駐車場 3 駐車場の車室
4、5 .駐車場の立てたポール 6 精算機 7本発明の不正出庫警告スタンド
8,9,10 不正出庫車両

21 不正出庫警告スタンドの設置カメラC
22 不正出庫を警告する表示板

31 車両 32 ヘッドライト 33 ヘッドライトのビームの上縁ライン

41a~41f 不正出庫監視スタンドを設置した駐車場
42a~42f 不正出庫車両の撮影画像の伝送端末
43a~43f 通信回線
44 駐車場運営会社 45 不正出庫専用の画像記録装置

Claims (2)

  1. 駐車料金の精算を行う精算機と、車室ごとに不正出庫防止装置を置かず車両検出装置のみを設けた複数の車室と、各車室後方に設けた駐車料金の未精算を警告する表示装置と、出入り口近傍に設置した不正出庫警告スタンドと、該不正出庫警告スタンドの地上1.2m以上の位置に設置したカメラと、出入り口付近に設置し走行路の側面から該カメラの死角にあたる方面を撮影する2台以下のカメラと、全部で最大3台のカメラの映像を送信する送信装置を設けた駐車場と、該カメラの映像を受信するサーバーを設置した駐車場管理会社より構成された不正出庫防止可能な駐車場システムにおいて、前記駐車場の車室に駐車した車両が駐車料金の精算をせずに車室から出庫したことを車両検出装置の検出信号をもとに精算機が検知した時に、不正出庫警告スタンドに設けたカメラ及び出入り口付近に設置し走行路の側面から該カメラの死角にあたる方面を撮影する2台以下のカメラの撮影を同時にトリガーし、不正出庫車両が該駐車場の出口を通過するまでの時間撮影したそれぞれの映像を、撮影を開始した日時と駐車場を特定できる情報とともに、前記カメラの映像を送信する送信装置によって、前記駐車場管理会社のサーバーに送信することを特徴とする不正出庫庫防止可能な駐車場システム。
  2. 請求項1の不正出庫防止可能な駐車場システムにおいて、前記駐車場管理会社のサーバーは、駐車場の出口に向かって走行する不正出庫車両を不正出庫警告スタンドに設置したカメラが正面から撮影した映像と、該カメラの死角にあたる方面を撮影する2台以下のカメラが該駐車場の出口に向かって出庫する車両を正面または側面から撮影した映像と、該映像とともに送信された撮影を開始した日時と駐車場名を、一ファイルとして記録するデータベースを設け、不正出庫した車両の映像を、駐車場名、または記録した日時をもとに検索できるようにした検索プログラムを備えることを特徴とする不正出庫防止可能な駐車場システム。
    以上
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