JP7224610B1 - エチケットマスク - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明の他の目的は、マスク全体を外したり大きくずらしたりすることなく簡単な操作で部分的に開口して任意のタイミングで外気呼吸ができることとエチケット順守の両立を図ることができるエチケットマスクを提供することにある。
図1及び図2を参照して第1実施形態を説明する。図1Aは本発明の第1実施形態に係るエチケットマスク2Aの正面図、図1Bは背面図である。エチケットマスク2Aは、顔14における目14aの部位(目とその周囲)を覆う上部マスク部4と、上部マスク部4に取り付けられ、顔における目の部位よりも下側を覆う下部マスク部6と、上部マスク部4に設けられ、顔からのエチケットマスク2Aの脱落を阻止する装着部としてのゴムバンド8と、下部マスク部6の上端部の両側に柔軟性を有する紐7を介して一体に取り付けられた耳栓9と、を有している。
図3乃至図5を参照して第2実施形態を説明する。なお、第1実施形態と同一部分は同一符号で示し、それらについての再度の構成上及び機能上の説明は適宜省略する(以下の他の実施形態おいて同じ)。
図6を参照して第3実施形態を説明する。図6Aは本実施形態に係るエチケットマスク2Cの正面図、図6Bは背面図である。エチケットマスク2Cは、合成スポンジ等で形成された上部マスク部28と、上部マスク部28に取り付けられ、顔14における目14aの部位よりも下側を覆う下部マスク部30と、上部マスク部28に設けられ、顔14からのエチケットマスク2Cの脱落を阻止する装着部としてのゴムバンド8と、上部マスク部20の両端に紐7を介して一体に取り付けられた耳栓9と、を有している。
図7を参照して第4実施形態を説明する。図7Aは本実施形態に係るエチケットマスク2Dの正面図、図7Bは背面図である。エチケットマスク2Dは、合成繊維で形成された柔軟性を有する上部マスク部34と、上部マスク部34に取り付けられ、顔14における目14aの部位よりも下側を覆う下部マスク部36と、上部マスク部34に設けられ、顔14からのエチケットマスク2Dの脱落を阻止する装着部としてのゴムバンド8と、上部マスク部34の上端部の両側に柔軟性を有する紐7を介して一体に取り付けられた耳栓9と、を有している。
図8及び図9を参照して第5実施形態を説明する。図8Aは本実施形態に係るエチケットマスク2Eの正面図、図8Bは背面図である。エチケットマスク2Eは、顔における額及び目の部位を覆う布製の上部マスク部44と、上部マスク部44と同一素材で一連に形成され、顔14における目14aの部位よりも下側を覆う下部マスク部46と、上部マスク部44に設けられ、顔14からのエチケットマスク2Eの脱落を阻止する装着部としてのゴムバンド8と、上部マスク部44の上端部の両側に柔軟性を有する紐7を介して一体に取り付けられた耳栓9と、を有している。
図10及び図11を参照して第6実施形態を説明する。
上記各実施形態では、目14aの部位は上部マスク部4等により完全に遮光され、口14bの部位は下部マスク部6等により略密閉されている。場合によってはエチケットマスク2A等を外さずに周囲の状況を見たいときもあり、息苦しくなった場合には外気を直接口14bや鼻14cで吸いたいときもある。本実施形態はこのような要望に応えるものである。
図12及び図13を参照して第7実施形態を説明する。上記各実施形態では下部マスク部が顔14の前面側のみを覆う構成であったが、本実施形態では顔14の側部を含めた首回り全体を覆う構成を特徴としている。図12は本実施形態に係るエチケットマスク2Gの斜視図である。エチケットマスク2Gは、合成スポンジ製の上部マスク部50と、上端側を上部マスク部50の表面側の下端部に着脱自在に取り付けられた筒状の下部マスク部52と、下部マスク部52の両側に開けた、装着部としての耳掛け用の穴54と、上部マスク部50の上端部の両側に柔軟性を有する紐7を介して一体に取り付けられた耳栓9と、を有している。
図14及び図15を参照して第8実施形態を説明する。先の第6実施形態では、下部マスク部46にスリット状の開口部49を設ける構成としたが、開口状態がそのまま維持されることによるデメリットも否めない。すなわち、顔14の表情までは外部から視認できないものの、開口部49から口14bの開き状態を把握することは可能であり、着用している場所やシチュエーションによっては、そのことで周囲に不快感を与えるおそれがある。感染症対策下ではなおさらである。本実施形態ではこのような問題を解消すべく、息苦しいときに外気を直接吸うことができるとともに、周囲に不快感を与えないエチケット順守の状態に任意に戻すことができるようにすることを目的としている。
図16及び図17を参照して第9実施形態を説明する。図16は覆いカバー66を顔14の縦方向上方に捲った状態を示している。本実施形態に係るエチケットマスク2Iは、下部マスク部58に口14bの部位に対応する位置に開口部68を備えている。構成は第8実施形態と基本的に同じで、開口部68が口14bの部位に対応する位置に設けられている点、それに伴って覆いカバー66の顔14の縦方向の長さが大きい点が異なる。
図18を参照して第10実施形態を説明する。本実施形態に係るエチケットマスク2Jでは、下部マスク部58は、鼻14cの部位に対応する開口部64(図15参照)と口14bの部位に対応する開口部68(図17参照)とを兼ねる一つの開口部70を備えている。開口部70は覆いカバー66で覆われており、覆いカバー66を上方に捲り上げると開口部70が外部に露出し、口14bと鼻14cで外気を吸うことができる。鼻14cの部位に対応する開口部64と口14bの部位に対応する開口部60とを個別に形成する場合に比べて作製が容易となる。
図19乃至図22を参照して第11実施形態を説明する。図19に示すように、本実施形態に係るエチケットマスク2Kでは、覆いカバー72が、鼻14cの部位に対応する開口部64を覆う上側カバー72Aと、口14bの部位に対応する開口部68を覆う下側カバー72Bとからなることを特徴とする。下側カバー72Bは、上側カバー72Aよりも顔14の縦方向に長く、上側カバー72Aの下面に重ねて配置されている。図20Aは上側カバー72Aを捲り上げた状態を、図20Bはその状態からさらに下側カバー72Bを捲り上げた状態を示している。上側カバー72Aを捲ると鼻14cの部位に対応する開口部64が外部に露出し、下側カバー72Bを捲ると口14bの部位に対応する開口部68が外部に露出するとともに、鼻14cの部位に対応する開口部64が外部に露出する。
Claims (5)
- 顔における目の部位を覆う上部マスク部と、
顔における目の部位よりも下側を覆う下部マスク部と、
前記上部マスク部と前記下部マスク部のうち少なくとも一方に設けられ、顔からの脱落を阻止する装着部と、を備え、
前記下部マスク部が、顔における鼻の部位及び口の部位に対応する位置に、少なくとも1つの穴状の開口部を備え、
前記上部マスク部と前記下部マスク部のうちいずれか一方に取り付けられ、少なくとも前記開口部を開閉可能に覆う覆いカバーを有し、
前記覆いカバーが、前記開口部における前記鼻の部位に対応する部分を覆う上側カバーと、前記開口部における前記口の部位に対応する部分を覆う下側カバーとからなり、
前記下側カバーは、前記上側カバーよりも顔の縦方向に長く、前記上側カバーの下面に重ねて配置され、前記開口部における前記鼻の部位に対応する前記部分に重なる穴状の重ね開口部を備える
ことを特徴とするエチケットマスク。 - 前記下部マスク部は、顔における鼻及び口の両部位に対応する一つの穴状の開口部を備え、
前記開口部は、前記鼻の部位に対応する前記部分と、前記口の部位に対応する前記部分と、を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のエチケットマスク。 - 前記下部マスク部は、顔における鼻の部位及び口の部位のそれぞれに対応する別々の穴状の開口部を備え、
鼻の部位に対応する前記開口部は、前記鼻の部位に対応する前記部分を有し、
口の部位に対応する前記開口部は、前記口の部位に対応する前記部分を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のエチケットマスク。 - 前記覆いカバーが、前記下部マスク部に着脱自在に取り付けられているか、又は、前記下部マスク部が前記上部マスク部に着脱自在に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエチケットマスク。 - 前記下部マスク部が、顔の凹凸の変化に応じて変形する軟らかい生地で形成されており、かつ、顔の縦方向に引っ張ることにより顔の外側に凸となる湾曲形状を呈する蛇腹折り構成を有している
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のエチケットマスク。
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