JP7224553B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Description

この開示は、情報処理装置及び情報処理方法に関するものである。
ログ管理部により管理される操作履歴に基づいて中断処理が所定時間内に複数回発生したかどうかを監視し、中断操作の発生に応じて、中断操作が所定時間内に複数回発生したことを監視された場合に、ログ管理部により管理されている操作履歴に基づき選択される機能のガイド表示を行うことにより、操作手順が分からずに中断操作を繰り返すユーザに対してガイドを行う情報処理装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
従来の情報処理装置は、機器が有する機能を中断させる中断操作の発生を監視するものである。
特開2017-73596号公報
ユーザは、機器が有する機能を実行させる入力操作をユーザが既に行っていたにも関わらず、ユーザが当該入力操作を行ったことを忘れてしまった等の場合に、機器が有する機能を実行させる入力操作を新たに行ってしまうことがある。
従来の情報処理装置は、機器が有する機能を中断させる中断操作の発生を監視するものであるため、機器が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合、従来の情報処理装置では、ユーザが繰り返して行った当該入力操作を検知できないという問題点があった。
この開示は、上述の問題点を解決するためのもので、機器が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことを可能にする情報処理装置を提供することを目的としている。
この開示に係る情報処理装置は、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得部と、操作取得部が取得する複数の操作情報のうち、機器が有する機能を実行させるための入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定部と、操作判定部が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた操作パターンを繰り返してユーザが機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力部と、を備え、操作判定部は、操作取得部が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた互いに異なる複数の機能操作情報からなる機能操作情報組を、予め定められた期間内に操作取得部が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定する。
この開示に係る情報処理装置は、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得部と、操作取得部が取得する複数の操作情報のうち、機器が有する機能を実行させるための入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定部と、操作判定部が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた操作パターンを繰り返してユーザが機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力部と、を備え、操作判定部は、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しである場合に、操作パターンの繰り返し回数を計測し、通知出力部は、通知情報を出力する際に、操作判定部が計測した繰り返し回数に対応する態様の通知情報を出力する。
この開示によれば、機器が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことができる。
図1は、実施の形態1に係る情報処理装置、及び、情報処理装置が適用された機器の要部の構成の一例を示すブロック図である。 図2A及び図2Bは、実施の形態1に係る情報処理装置の要部のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、実施の形態1に係る情報処理装置の処理の一例を説明するフローチャートである。
以下、この開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1から図3を参照して、実施の形態1に係る情報処理装置100、及び、情報処理装置100が適用された機器1について説明する。
図1は、実施の形態1に係る情報処理装置100、及び、情報処理装置100が適用された機器1の要部の構成の一例を示すブロック図である。
機器1は、操作部10、出力部20、機能実行部30、及び情報処理装置100を備える。
機器1は、炊飯器、電子レンジ、エアーコンディショナ、又はテレビジョン等の家電機器である。
機器1は、家電機器に限定されるものではない。例えば、機器1は、スマートフォン又はタブレット端末等の携帯端末であっても、指定された情報の検索、又は、指定された情報に基づいて連携する家電機器の操作を行うスマートスピーカであってもよい。
操作部10は、ユーザが機器1を制御するための入力操作を行うためのものであり、ボタン又はダイアル等により構成されている。操作部10は、ユーザからの入力操作を受けて、当該入力操作に対応する操作情報を情報処理装置100に出力する。
操作部10は、ボタン又はダイアルにより構成されるものに限定されるものではなく、例えば、タッチパネル等からなるタッチ操作手段により構成されたもの、又は、マイク等の音声入力手段と、マイクにより取得した音声に対応する音声解析情報を取得する音声解析取得手段とからなる音声入力操作手段により構成されたもの等であってもよい。
また、操作部10は、ユーザが機器1を制御するための入力操作を行うものであれば、機器1の本体に備えられたものに限定されるものではなく、リモートコントローラ等の機器1の本体とは別体の遠隔操作装置により構成されたものであってもよい。
情報処理装置100は、操作部10が出力する操作情報を取得し、取得した操作情報に基づいて予め定められた処理を行い、通知情報を出力部20に出力する。情報処理装置100は、操作部10が出力する操作情報を取得し、通知情報を出力部20に出力するものであれば、機器1の本体に備えられたものに限定されるものではない。例えば、操作部10が機器1の本体とは別体の遠隔操作装置により構成されたものである場合、情報処理装置100は、当該遠隔操作装置に備えられたものであってもよい。
操作部10が機器1の本体とは別体の遠隔操作装置により構成されたものであり、情報処理装置100が機器1の本体に備えられたものである場合、ユーザが操作部10に行った入力操作に対応する操作情報は、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、無線LAN(Local Area Network)、LTE(Long Term Evolution)等の無線通信手段を介して、情報処理装置100に出力される。
情報処理装置100の詳細については後述する。
出力部20は、ディスプレイ等の表示出力装置、又は、スピーカ等の音声出力装置により構成され、情報処理装置100が出力する通知情報を取得して、取得した通知情報に基づく表示出力又は音声出力を行う。
出力部20は、情報処理装置100が出力する通知情報を取得して、取得した通知情報に基づく表示出力又は音声出力を行うものであれば、機器1の本体に備えられたものに限定されるものではない。例えば、操作部10が機器1の本体とは別体の遠隔操作装置により構成されたものである場合、出力部20は、当該遠隔操作装置に備えられたものであってもよい。
出力部20が当該遠隔操作装置に備えられたものであり、情報処理装置100が機器1の本体に備えられたものである場合、情報処理装置100が出力する通知情報は、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、無線LAN、LTE等の無線通信手段を介して、出力部20に出力される。
機能実行部30は、機器1が有する機能を実行する。具体的には、機能実行部30は、情報処理装置100が操作部10から取得する操作情報に基づいて情報処理装置100が予め定められた処理を行うことにより情報処理装置100が出力する操作情報に基づいて、機器1が有する機能のうち当該操作情報に対応する機能を実行する。
ここでいう機器1が有する機能とは、例えば、機器1が炊飯器であれば、米等を炊く炊飯機能、又は、炊飯開始若しくは炊飯完了時刻を指定する炊飯予約機能等である。また、例えば、機器1が電子レンジである場合、機器1が有する機能とは、電子レンジ内に配置された食材等を加温する加温機能等である。また、例えば、機器1がエアーコンディショナである場合、機器1が有する機能とは、室内の温度若しくは湿度を調整する冷房機能、暖房機能、若しくは除湿機能、又は、室内の温度若しくは湿度の目標値を設定する温度設定機能若しくは湿度設定機能等である。また、例えば、機器1がテレビジョンである場合、機器1が有する機能とは、入力された映像信号に基づく画像及び音声を表示出力及び音声出力する映像出力機能、入力する映像信号を切り替える映像信号切替機能、又は、音声出力する音量を設定する音量設定機能等である。
情報処理装置100について説明する。
情報処理装置100は、操作取得部110、操作判定部120、通知出力部130、及び操作情報出力部140を備える。
操作取得部110は、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する。具体的には、例えば、操作取得部110は、操作部10が出力する操作情報を取得することにより、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する。
操作判定部120は、操作取得部110が取得する複数の操作情報のうち、機器1が有する機能を実行させるための入力操作(以下「機能入力操作」という。)に対応する複数の操作情報(以下「機能操作情報」という。)に基づいて、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であるか否かを判定する。
具体的には、例えば、操作判定部120は、操作取得部110が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた単一の機能操作情報を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定する。
機器1が炊飯器である場合、予め定められた単一の機能操作情報とは、例えば、機器1が炊飯機能を実行するための入力操作(以下「炊飯開始操作」という。)に対応する操作情報である。当該場合、操作判定部120は、予め定められた期間内に当該操作情報を操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定する。当該場合、予め定められた期間とは、例えば、操作取得部110が炊飯開始操作に対応する1回目の操作情報を取得してから、機器1が炊飯機能の実行を完了するまでの期間である。すなわち、当該場合、予め定められた期間とは、例えば、機器1が炊飯している期間(以下「炊飯期間」という。)である。
炊飯期間中に、機器1が炊飯機能を実行しているにも関わらず、操作取得部110が炊飯開始操作に対応する2回目の操作情報を取得した場合、操作判定部120は、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定する。
なお、操作取得部110が炊飯開始操作に対応する1回目の操作情報を取得した場合、操作判定部120は、当該操作情報を炊飯期間中に操作取得部110が繰り返して取得していないため、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であると判定する。
操作情報出力部140は、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であると判定した場合に、操作取得部110が取得した機能入力操作に対応する機能操作情報を機器1が備える機能実行部30に出力する。
機能実行部30は、操作情報出力部140が出力する機能操作情報を取得して、当該機能操作情報に対応する機能を実行する。すなわち、操作情報出力部140は、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であると判定した場合に、操作取得部110が取得した機能入力操作に対応する機能操作情報を機器1が備える機能実行部30に出力して、機能実行部30に当該機能操作情報に対応する機能を実行させる。
通知出力部130は、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた操作パターンを繰り返してユーザが機能入力操作を行った旨を示す通知情報を機器1が備える出力部20に出力する。
出力部20は、通知出力部130が出力する通知情報を取得して、取得した通知情報に基づく表示出力又は音声出力を行う。すなわち、通知出力部130は、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた操作パターンを繰り返してユーザが機能入力操作を行った旨を示す通知情報を機器1が備える出力部20に出力して、出力部20に当該通知情報に基づく表示出力又は音声出力を行わせる。
具体的には、例えば、機器1が炊飯器であり、炊飯期間中に操作取得部110が炊飯開始操作に対応する操作情報を取得した場合、通知出力部130は、出力部20に「炊飯中に炊飯開始操作が行われました。」等の表示出力又は音声出力を行わせる通知情報を出力部20に出力する。
以上のように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことができる。
通知出力部130は、通知情報を出力する際に、操作取得部110が取得した機能操作情報に対応する機能を実行しても良いか否かを確認する確認情報を通知情報に含めて出力するものであってもよい。
出力部20は、確認情報を含む通知出力部130が出力する通知情報を取得して、取得した通知情報に基づく表示出力又は音声出力を行う。
具体的には、例えば、機器1が炊飯器であり、炊飯期間中に操作取得部110が炊飯開始操作に対応する操作情報を取得した場合、通知出力部130は、出力部20に「炊飯中に炊飯開始操作が行われました。現在の炊飯を停止して炊飯を開始し直しますか。」等の表示出力又は音声出力を行わせる通知情報を出力部20に出力する。
ユーザは、通知情報に含まれる確認情報に対応する「はい」又は「いいえ」等を示す入力操作を操作部10に行う。
操作取得部110は、通知情報に含まれる確認情報に対応するユーザからの入力操作に対応する操作情報を取得する。
操作取得部110が「はい」を示す入力操作に対応する操作情報を取得した場合、例えば、操作情報出力部140は、実行中の機能を停止するための情報を機能実行部30に出力し、更に、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定する際に用いた機能操作情報を機能実行部30に出力する。
また、操作取得部110が「いいえ」を示す入力操作に対応する操作情報を取得した場合、例えば、操作情報出力部140は、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定する際に用いた機能操作情報を消去する。
以上のように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行いつつ、当該入力操作がユーザの意図した操作である場合に、当該入力操作に対応する機能を機器1に実行させることができる。
また、通知出力部130は、通知情報を出力する際に、操作取得部110が取得した複数の機能操作情報を操作履歴情報として通知情報に含めて出力するものであってもよい。
出力部20が表示出力装置である場合、例えば、出力部20は、操作履歴情報を含む通知情報を取得して、通知情報が示す予め定められた操作パターンを繰り返してユーザが機能入力操作を行った旨の通知と、通知情報に含まれる操作履歴情報とを表示出力する。
以上のように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行いつつ、ユーザが行った入力操作の履歴を示す情報をユーザに提供することができる。
操作判定部120は、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しである場合に、操作パターンの繰り返し回数を計測するものであってもよい。
操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しである場合に、操作パターンの繰り返し回数を計測するものである場合、例えば、通知出力部130は、通知情報を出力する際に、操作判定部120が計測した繰り返し回数に対応する態様の通知情報を出力することが好適である。
具体的には、出力部20が表示出力装置である場合、例えば、通知出力部130は、操作判定部120が計測した繰り返し回数に基づいて、繰り返し回数が多い場合には少ない場合と比較して、出力部20に表示させる文字のフォントを大きくした態様の通知情報を出力する。
出力部20が表示出力装置である場合、操作判定部120が計測した繰り返し回数に基づいて通知出力部130が出力する通知情報の態様は、出力部20に表示させる文字のフォントの大きさを変更することに限定されるものではない。例えば、出力部20が表示出力装置である場合、通知出力部130は、繰り返し回数が多い場合には少ない場合と比較して、出力部20に表示させる文字を、よりユーザの注意をひく態様にした通知情報を出力するものであれば、文字の色を変更した通知情報を出力するもの、又は、文字の背景色を変更した通知情報を出力するもの等であってもよい。
また、出力部20が音声出力装置である場合、例えば、通知出力部130は、操作判定部120が計測した繰り返し回数に基づいて、繰り返し回数が多い場合には少ない場合と比較して、出力部20に音声出力させる音量を大きくした態様の通知情報を出力する。
以上のように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことができる。特に、以上のように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った回数が多い場合に、より確実に当該通知をユーザに知らしめることができる。
これまでの説明において、操作判定部120は、操作取得部110が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた単一の機能操作情報を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定するものとしたが、操作判定部120は、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定する方法は、予め定められた単一の機能操作情報を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かの判定に限定されるものではない。
例えば、操作判定部120は、操作取得部110が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた互いに異なる複数の機能操作情報からなる機能操作情報組を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定してもよい。
例えば、操作部10が複数の遠隔操作装置により構成されたものである場合、複数の遠隔操作装置を用いて、複数のユーザが、機器1が有する複数の機能を実行させるための機能入力操作を行ってしまうことがある。
また、例えば、子供のユーザ、又は、精神疾患若しくは神経疾患等を患ったユーザ等が、機器1が有する特定の機能を実行させる意図がないにも関わらず、機器1が有する複数の機能を実行させるための機能入力操作を繰り返して行ってしまうことがある。
より具体的には、機器1がエアーコンディショナである場合、例えば、上述のユーザが、機器1が有する冷房機能、暖房機能、及び除湿機能を実行させるための機能入力操作を繰り返して行ってしまう等が考えられる。
このような場合であっても、情報処理装置100は、操作判定部120が、操作取得部110が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた互いに異なる複数の機能操作情報からなる機能操作情報組を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することができる。
図2A及び図2Bを参照して、実施の形態1に係る情報処理装置100の要部のハードウェア構成について説明する。
図2A及び図2Bは、実施の形態1に係る情報処理装置100の要部のハードウェア構成の一例を示す図である。
図2Aに示す如く、情報処理装置100は、コンピュータにより構成されており、当該コンピュータは、プロセッサ201及びメモリ202を有している。
メモリ202には、当該コンピュータを、操作取得部110、操作判定部120、通知出力部130、及び操作情報出力部140として機能させるためのプログラムが記憶されている。メモリ202に記憶されているプログラムをプロセッサ201が読み出して実行することにより、操作取得部110、操作判定部120、通知出力部130、及び操作情報出力部140が実現される。
また、図2Bに示す如く、情報処理装置100は、処理回路203により構成されても良い。この場合、操作取得部110、操作判定部120、通知出力部130、及び操作情報出力部140の機能が処理回路203により実現されても良い。
また、情報処理装置100はプロセッサ201、メモリ202、及び処理回路203により構成されても良い(不図示)。この場合、操作取得部110、操作判定部120、通知出力部130、及び操作情報出力部140の機能のうちの一部の機能がプロセッサ201及びメモリ202により実現されて、残余の機能が処理回路203により実現されるものであっても良い。
プロセッサ201は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、又はDSP(Digital Signal Processor)を用いたものである。
メモリ202は、例えば、半導体メモリ又は磁気ディスクを用いたものである。より具体的には、メモリ202は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、SSD(Solid State Drive)、又はHDD(Hard Disk Drive)などを用いたものである。
処理回路203は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、SoC(System-on-a-Chip)、又はシステムLSI(Large-Scale Integration)を用いたものである。
図3を参照して、実施の形態1に係る情報処理装置100の動作について説明する。
図3は、実施の形態1に係る情報処理装置100の処理の一例を説明するフローチャートである。
情報処理装置100は、当該フローチャートの処理を繰り返し実行する。
まず、ステップST301にて、操作取得部110は、操作情報を取得する。
次に、ステップST302にて、操作判定部120は、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であるか否かを判定する。
ステップST302にて、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であると判定し場合、ステップST303にて、操作情報出力部140は、機能実行部30に機能操作情報を出力する。
ステップST303の後、情報処理装置100は、当該フローチャートの処理を終了し、ステップST301に戻って当該フローチャートの処理を実行する。
ステップST302にて、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定し場合、ステップST311にて、操作判定部120は、操作パターンの繰り返し回数を計測する。
ステップST311の後、ステップST312にて、通知出力部130は、通知情報を出力する。
ステップST312の後、ステップST313にて、操作取得部110は、通知情報に含まれる確認情報に対応するユーザからの入力操作に対応する操作情報を取得する。
ステップST313の後、ステップST314にて、操作取得部110は、操作取得部110が取得した操作情報が「はい」を示す入力操作に対応する操作情報であるか否かを判定する。
ステップST314にて、操作取得部110が、操作情報が「はい」を示す入力操作に対応する操作情報であると判定した場合、ステップST315にて、操作情報出力部140は、実行中の機能を停止するための情報を出力する。
ステップST315の後、操作情報出力部140は、ステップST303の処理を実行する。
ステップST314にて、操作取得部110が、操作情報が「はい」を示す入力操作に対応する操作情報でないと判定した場合、すなわち、操作取得部110が、操作情報が「いいえ」を示す入力操作に対応する操作情報であると判定した場合、ステップST321にて、操作情報出力部140は、機能操作情報を消去する。
ステップST321の後、情報処理装置100は、当該フローチャートの処理を終了し、ステップST301に戻って当該フローチャートの処理を実行する。
以上のように、情報処理装置100は、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得部110と、操作取得部110が取得する複数の操作情報のうち、機器1が有する機能を実行させるための入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定部120と、操作判定部120が、ユーザが行った機能入力操作がユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた操作パターンを繰り返してユーザが機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力部130と、を備えた。
このように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことができる。
また、以上のように、情報処理装置100は、上述の構成において、操作判定部120は、操作取得部110が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた単一の機能操作情報を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定するように構成した。
このように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことができる。
また、以上のように、情報処理装置100は、上述の構成において、操作判定部120は、操作取得部110が取得する複数の機能操作情報に基づいて、予め定められた互いに異なる複数の機能操作情報からなる機能操作情報組を、予め定められた期間内に操作取得部110が繰り返して取得したか否かを判定することにより、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定するように構成した。
このように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行うことができる。
また、以上のように、情報処理装置100は、上述の構成において、通知出力部130は、通知情報を出力する際に、操作取得部110が取得した機能操作情報に対応する機能を実行しても良いか否かを確認する確認情報を通知情報に含めて出力し、操作取得部110は、通知情報に含まれる確認情報に対応するユーザからの入力操作に対応する操作情報を取得するように構成した。
このように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行いつつ、当該入力操作がユーザの意図した操作である場合に、当該入力操作に対応する機能を機器1に実行させることができる。
また、以上のように、情報処理装置100は、上述の構成において、通知出力部130は、通知情報を出力する際に、操作取得部110が取得した複数の機能操作情報を操作履歴情報として通知情報に含めて出力するように構成した。
このように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った場合に、ユーザが当該入力操作を繰り返して行った旨の通知をユーザに行いつつ、ユーザが行った入力操作の履歴を示す情報をユーザに提供することができる。
また、以上のように、情報処理装置100は、上述の構成において、操作判定部120は、ユーザが行った機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しである場合に、操作パターンの繰り返し回数を計測し、通知出力部130は、通知情報を出力する際に、操作判定部120が計測した繰り返し回数に対応する態様の通知情報を出力するように構成した。
このように構成することにより、情報処理装置100は、機器1が有する機能を実行させる入力操作をユーザが繰り返して行った回数が多い場合に、より確実に当該通知をユーザに知らしめることができる。
なお、この開示は、その開示の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
この開示に係る情報処理装置は、家電機器、携帯端末、又はスマートスピーカ等の機器に適用することができる。
1 機器、10 操作部、20 出力部、30 機能実行部、100 情報処理装置、110 操作取得部、120 操作判定部、130 通知出力部、140 操作情報出力部、201 プロセッサ、202 メモリ、203 処理回路。

Claims (6)

  1. ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得部と、
    前記操作取得部が取得する複数の前記操作情報のうち、機器が有する機能を実行させるための前記入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定部と、
    前記操作判定部が、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた前記操作パターンを繰り返して前記ユーザが前記機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力部と、を備え
    前記操作判定部は、前記操作取得部が取得する複数の前記機能操作情報に基づいて、予め定められた互いに異なる複数の前記機能操作情報からなる機能操作情報組を、予め定められた期間内に前記操作取得部が繰り返して取得したか否かを判定することにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた前記操作パターンの繰り返しであるか否かを判定すること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得部と、
    前記操作取得部が取得する複数の前記操作情報のうち、機器が有する機能を実行させるための前記入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定部と、
    前記操作判定部が、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作でないと判定した場合に、予め定められた前記操作パターンを繰り返して前記ユーザが前記機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力部と、を備え、
    前記操作判定部は、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた前記操作パターンの繰り返しである場合に、前記操作パターンの繰り返し回数を計測し、
    前記通知出力部は、前記通知情報を出力する際に、前記操作判定部が計測した前記繰り返し回数に対応する態様の前記通知情報を出力すること
    を特徴とする情報処理装置。
  3. 前記通知出力部は、前記通知情報を出力する際に、前記操作取得部が取得した前記機能操作情報に対応する前記機能を実行しても良いか否かを確認する確認情報を前記通知情報に含めて出力し、
    前記操作取得部は、前記通知情報に含まれる前記確認情報に対応する前記ユーザからの前記入力操作に対応する前記操作情報を取得すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記通知出力部は、前記通知情報を出力する際に、前記操作取得部が取得した複数の前記機能操作情報を操作履歴情報として前記通知情報に含めて出力すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の情報処理装置。
  5. 操作取得部が、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得ステップと、
    操作判定部が、前記操作取得ステップにより取得された複数の前記操作情報のうち、機器が有する機能を実行させるための前記入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定ステップと、
    通知出力部が、前記操作判定ステップにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作でないと判定された場合に、予め定められた前記操作パターンを繰り返して前記ユーザが前記機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力ステップと、を備え
    前記操作判定部は、前記操作判定ステップにおいて、前記操作取得ステップにより取得された複数の前記機能操作情報に基づいて、予め定められた互いに異なる複数の前記機能操作情報からなる機能操作情報組が、予め定められた期間内に前記操作取得ステップにより繰り返して取得されたか否かを判定することにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた前記操作パターンの繰り返しであるか否かを判定すること
    を特徴とする情報処理方法。
  6. 操作取得部が、ユーザが行った入力操作に対応する操作情報を取得する操作取得ステップと、
    操作判定部が、前記操作取得ステップにより取得された複数の前記操作情報のうち、機器が有する機能を実行させるための前記入力操作である機能入力操作に対応する複数の機能操作情報に基づいて、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた操作パターンの繰り返しであるか否かを判定することにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作であるか否かを判定する操作判定ステップと、
    通知出力部が、前記操作判定ステップにより、前記ユーザが行った前記機能入力操作が前記ユーザの意図した操作でないと判定された場合に、予め定められた前記操作パターンを繰り返して前記ユーザが前記機能入力操作を行った旨を示す通知情報を出力する通知出力ステップと、を備え、
    前記操作判定部は、前記操作判定ステップにおいて、前記ユーザが行った前記機能入力操作が予め定められた前記操作パターンの繰り返しである場合に、前記操作パターンの繰り返し回数を計測し、
    前記通知出力部は、前記通知出力ステップにおいて、前記通知情報を出力する際に、前記操作判定ステップにより計測された前記繰り返し回数に対応する態様の前記通知情報を出力すること
    を特徴とする情報処理方法。
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