JP7222730B2 - 飛行ロボット - Google Patents
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Description
うに推進ユニットの推進力により飛行する飛行ロボットでは、飛行ロボットの応用力を高めるハンド機構は、その飛行性能に何らかの影響を及ぼし得る存在でもある。そこで、上記の飛行ロボットにおいては、飛行ロボットが飛行中であって対象物の把持を行う必要が無いときには、制御部は、ハンド機構の指部が所定の開状態に維持されるようにその開閉動作を制御する。当該所定の開状態は、ベース部に対して指部が拡開されることで、ベース部の一部が露出された状態である。そのため、所定の開状態では、ベース部に対して指部が寝た状態となりハンド機構の高さを小さくすることができる。
図1に、本実施形態の飛行ロボット50を示す。飛行ロボット50は、複数の推進ユニット53を有している。なお、図1に示す例では、4つの推進ユニット53が搭載されているが、飛行ロボット50の飛行が可能な限りにおいては、推進ユニット53の搭載数は複数であれば4つに限られない。推進ユニット53は、回転翼であるプロペラ51とそれを回転駆動するためのアクチュエータ52を有している。飛行ロボット50に搭載されている推進ユニット53は、全て同種類のユニットであるが、それぞれの推進ユニット53においてアクチュエータ52は独立して制御可能である。そのため、各推進ユニット53により得られる推進力を適宜制御することが可能であり、以て、飛行ロボット50における飛行姿勢や飛行速度等を適宜制御することが可能となる。
からの斜視図である。また、図4は、指部2、3が最大開状態にある場合の、ハンド機構1の前方からの斜視図であり、図5は、指部2、3が最大開状態にある場合の、ハンド機構1の後方からの斜視図である。ここで、図2及び図3に示す閉状態は、モータ12の駆動により指部2、3が閉じた状態であり、両指部の間に対象物を把持するための把持空間20が形成されている状態である。当該把持空間20は、把持される対象物の形状、構造、大きさ等に応じて変化し得る。また、図4及び図5に示す最大開状態は、モータ12の駆動により指部2、3が最大限開いた状態である。以下に、ハンド機構1の構成について説明する。
力された駆動力を、出力部30bに伝達しそこから外部へ出力する機構を有する。本実施形態では、入力部30aに入力される駆動力はモータ12による駆動力であり、モータ12の出力軸に繋がれたウォーム33を介して、その駆動力が伝達機構30へと入力される。なお、モータ12は、入力部30a近傍の、ベース部10に形成されたフランジ部に対して取り付けられる。
ることでその可変抵抗を調整可能な回転軸15aに対して、上記のピニオン13に係合するピニオン14が設けられている。したがって、モータ12の作動により、回転軸4及び回転軸5が回転すると、ピニオン13、14を介して可変抵抗器15の回転軸15aが回転され、可変抵抗器15により検出される抵抗値が変動することになる。このような構成により、可変抵抗器15により検出される抵抗値と、回転軸4、5の回転角、すなわちハンド機構1の開度とが関連付けられることになるため、当該抵抗値を利用してハンド機構1の開度を検知することが可能となる。
を包むように把持する。上述したように、(a)、(b)で示す最大開状態では、各指プレートの先端2c、2d、3c、3dはベース部10の前方端面11よりも後退した位置にあるため、(d)に示すように対象物45の形状等に影響されにくい状態で対象物45を把持することができる。
次に、飛行ロボット50の制御的な構成について、図10に基づいて説明する。図10は、ボディ55に含まれる各機能部を示すブロック図である。具体的には、ボディ55は、飛行ロボット50の動作、すなわち推進ユニット53による飛行に関する飛行制御やハンド機構1による把持制御等を行うために制御装置200を有している。制御装置200は、演算処理装置及びメモリを有するコンピュータであり、機能部として、飛行制御部210とハンド制御部211を有している。各機能部は、制御装置200において所定の制御プログラムが実行されることで形成される。
となるようにフィードバック制御する。更に、環境情報には、地軸の向きを基準としたときに、絶対座標系におけるボディ55の向きである方位角を含めてもよく、当該方位角は、方位角センサにより検出できる。
ハンド機構1の第1の変形例について、図13に基づいて説明する。図13の上段(a)には飛行ロボット50の概略構成を示し、下段(b)にはハンド機構1によって、飛行ロボット50が棒状の対象物75に吊り下がった状態を示している。この飛行ロボット50では、ハンド機構1はボディ55の上方に直接設置されている。そのため、ボディ55に対してハンド機構1の相対的な位置は変更されない。このような形態でも、対象物75をハンド機構1で把持し、そこに飛行ロボット50を吊り下げた状態とすることができる。そのときモータ12への給電を停止しても、上述したようにハンド機構1による把持状態を維持でき、以て、飛行ロボット50の落下を抑制できる。
ハンド機構1の第2の変形例について、図14に基づいて説明する。図14の上段(a)には飛行ロボット50の概略構成を示し、下段(b)にはハンド機構1が棒状の対象物65を把持している状態を示している。この飛行ロボット50では、ハンド機構1はボディ55に対して、ロボットアーム60、61を介して取り付けられている。なお、ロボットアーム60、61は、不図示の関節部によって相対的に変位が可能な構成物であり、公知の技術を適用することで実現可能であるからその詳細の説明は割愛する。そして、このようにハンド機構1がロボットアーム60、61を介してボディ55に取り付けられることで、ボディ55に対してハンド機構1の相対的な位置や姿勢を変更することができ、より柔軟に対象物65を把持することが可能となる。
Claims (10)
- ボディと、
回転翼の駆動により推進力を発生させる推進ユニットを複数有し、該複数の推進ユニットは前記ボディに設けられている推進部と、
ベース部に開閉可能に取り付けられた少なくとも2つの指部を有するハンド機構と、
前記ハンド機構における前記少なくとも2つの指部の開閉動作を制御する制御部と、
を備え、前記推進部によって飛行可能に構成された飛行ロボットであって、
前記飛行ロボットの飛行中であって前記ハンド機構により対象物を把持しないときに、前記制御部は、前記ハンド機構を、前記少なくとも2つの指部を閉状態よりも前記ボディに近付けるように前記ボディに沿って拡開させた所定の開状態に維持する、
飛行ロボット。 - ボディと、
回転翼の駆動により推進力を発生させる推進ユニットを複数有し、該複数の推進ユニットは前記ボディに設けられている推進部と、
ベース部に開閉可能に取り付けられた少なくとも2つの指部を有するハンド機構と、
前記ハンド機構における前記少なくとも2つの指部の開閉動作を制御する制御部と、
を備え、前記推進部によって飛行可能に構成された飛行ロボットであって、
前記飛行ロボットの飛行中であって前記ハンド機構により対象物を把持しないときに、前記制御部は、前記ハンド機構を、前記少なくとも2つの指部を前記ボディに沿って拡開させた所定の開状態に維持し、
前記所定の開状態は、前記少なくとも2つの指部のそれぞれの先端が前記ベース部の所定部位より後退した位置に至る最大開状態である、
飛行ロボット。 - 前記ハンド機構は、一又は複数の関節部を有するロボットアームを介して前記ボディに取り付けられ、
前記制御部は、前記ロボットアームを前記ボディの周囲で折りたたんだ状態で、前記少なくとも2つの指部を、前記ボディに沿って拡開させた前記所定の開状態とする、
請求項1または2に記載の飛行ロボット。 - 前記所定の開状態は、前記少なくとも2つの指部のそれぞれの先端が前記ベース部の所定部位より後退した位置に至る最大開状態である、
請求項1に記載の飛行ロボット。 - 前記ハンド機構は、
前記少なくとも2つの指部の前記開閉動作のための駆動力を供給するアクチュエータと、
前記アクチュエータの駆動力が入力部に入力され、出力部から該駆動力を前記少なくとも2つの指部に出力する伝達部と、
を更に有し、
前記伝達部は、前記アクチュエータが作動していない状態でも前記所定の開状態が維持されるように、前記入力部と前記出力部との間に所定の保持力を発生させる、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の飛行ロボット。 - 前記ハンド機構は、
前記少なくとも2つの指部の前記開閉動作のための駆動力を供給するアクチュエータと、
前記アクチュエータの駆動力が入力部に入力され、出力部から該駆動力を前記少なくとも2つの指部に出力する伝達部と、
を更に有し、
前記伝達部は、前記アクチュエータが作動していない状態でも前記所定の開状態が維持されるように、前記入力部と前記出力部との間に所定の保持力を発生させる、
請求項4に記載の飛行ロボット。 - 前記ハンド機構は、前記少なくとも2つの指部が所定の閉状態になることで対象物の把持が可能とされ、
前記伝達部は、前記アクチュエータが作動していない状態でも、前記所定の閉状態において前記対象物による荷重が前記少なくとも2つの指部に掛かったときに該少なくとも2つの指部が相対的に変位しないように、前記入力部と前記出力部との間に前記所定の保持力を発生させる、
請求項6に記載の飛行ロボット。 - 前記少なくとも2つの指部が前記所定の閉状態となったときに、該少なくとも2つの指部及び前記ベース部の前記所定部位と前記対象物との接触によって、該対象物が把持された状態が形成され、
前記所定部位に、前記対象物との接触を検知可能な少なくとも1つの圧力センサが設けられる、
請求項7に記載の飛行ロボット。 - 前記所定部位に、複数の前記圧力センサが、前記ベース部における前記少なくとも2つの指部の並びに沿って直列に設けられる、
請求項8に記載の飛行ロボット。 - 前記伝達部は、
前記入力部であるウォームと、
前記ウォームと係合し、前記出力部であるウォームホイールと、
を含み、
前記ウォームと前記ウォームホイールとの間の係合により前記所定の保持力が発生する、
請求項5から請求項9の何れか1項に記載の飛行ロボット。
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