JP7219717B2 - 複素環化合物及びそれを含有する有害節足動物防除剤 - Google Patents
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Description
本発明はある種の複素環化合物及びその有害節足動物防除剤に関する。
また、ある種の化合物が有害生物防除効果を有することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、本発明は、以下のとおりである。
〔1〕 式(I):
Qは、式Q1で示される基、式Q2で示される基、又は式Q3で示される基を表し、
G1は、窒素原子又はCR3aを表し、
G2は、窒素原子又はCR3bを表し、
G3は、窒素原子又はCR3cを表し、
G4は、窒素原子又はCR3dを表し、
R3a、R3b、R3c、及びR3dは各々、同一又は相異なり、群Bより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、群Eより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、群Hより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいフェニル基、群Hより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい5もしくは6員芳香族複素環基、OR12、NR11R12、NR11aR12a、NR24NR11R12、NR24OR11、NR11C(O)R13、NR24NR11C(O)R13、NR11C(O)OR14、NR24NR11C(O)OR14、NR11C(O)NR15xR16x、NR24NR11C(O)NR15xR16x、N=CHNR15xR16x、N=S(O)pR15R16、C(O)R13、C(O)OR17、C(O)NR15xR16x、C(O)NR11S(O)2R23、CR30=NOR17、NR11CR24=NOR17、シアノ基、ニトロ基、水素原子、又はハロゲン原子を表し、
pは、0又は1を表し、
A1は、NR5、酸素原子又は硫黄原子を表し、
A2及びA3の組み合わせは、A2が窒素原子であり、A3がCR4bである組み合わせ;又はA2がCR4aであり、A3が窒素原子である組み合わせを表し、
R4a、R4b及びR4cは各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、ニトロ基、OR18、NR18R19、シアノ基、ハロゲン原子、又は水素原子を表し、
Zは、酸素原子又は硫黄原子を表し、
Tは、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキル)-S(O)m-(C2-C5アルキル)基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニル)-S(O)m-(C2-C5アルキル)基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニル)-S(O)m-(C2-C5アルキル)基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキル)-C(O)-(C1-C5アルキル)基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-3で示される基、式T-4で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基を表し、
X2は、窒素原子又はCR1bを表し、
X3は、窒素原子又はCR1cを表し、
X4は、窒素原子又はCR1dを表し、
X5は、窒素原子又はCR1eを表し、
R1xは、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基、OR7、OS(O)2R7、S(O)mR7、NR1R29、NR8S(O)2R7、又はハロゲン原子を表し、
R1a、R1b、R1c、R1d、及びR1eは各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6シクロアルキル基、ハロゲン原子、又は水素原子を表し、
Y1は、NR25、酸素原子又は硫黄原子を表し、
Y2は、窒素原子、又はCR26を表し、
Y3は、窒素原子、又はCR27を表し、
Y4は、窒素原子、又はCR28を表し、
R5及びR25は各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルコキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよい(C3-C7シクロアルキル)C1-C6アルキル基、又は水素原子を表し、
R26、R27、及びR28は各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6シクロアルキル基、ハロゲン原子、又は水素原子を表し、
R1yは、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基、OR7、OS(O)2R7、S(O)mR7、NR8S(O)2R7、シアノ基、又はハロゲン原子を表し、
R1ay及びR7は各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C6鎖式炭化水素基を表し、
R8は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、又は水素原子を表し、
mは、0、1、又は2を表し、
R1は、1以上のハロゲン原子を有するC1-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキルスルファニル)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキルスルフィニル)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキルスルホニル)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、又は群Gより選ばれる1以上の置換基を有するC3-C7シクロアルキル基を表し、
R2は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、シクロプロピル基、又はシクロプロピルメチル基を表し、
R11、R17、R19、R24、及びR29は各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、又は水素原子を表し、
R30は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、アミノ基、又は水素原子を表し、
R18は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基を表し、
R12は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、群Fより選ばれる1の置換基を有するC1-C6アルキル基、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC3-C7シクロアルケニル基、フェニル基、6員芳香族複素環基{該フェニル基及び該6員芳香族複素環基は各々独立して、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、S(O)2R23、又は水素原子を表し、
R23は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、又は群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいフェニル基を表し、
R11a及びR12aはそれらが結合する窒素原子と一緒になって、群Eより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい3-7員非芳香族複素環基を表し、
R13は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよい(C3-C6シクロアルキル)C1-C3アルキル基、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいフェニル基、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい5もしくは6員芳香族複素環基、又は水素原子を表し、
R14は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよい(C3-C6シクロアルキル)C1-C3アルキル基、又はフェニルC1-C3アルキル基{該フェニルC1-C3アルキル基におけるフェニル部分は、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい。}を表し、
R15及びR16は各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基を表し、
R15xは、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、又は水素原子を表し、
R16xは、群Fより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、又は水素原子を表す。
群B:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルコキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルケニルオキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルキニルオキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキルスルファニル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキルスルフィニル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキルスルホニル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6シクロアルキル基、シアノ基、ヒドロキシ基、及びハロゲン原子からなる群。
群C:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルコキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルケニルオキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルキニルオキシ基、及びハロゲン原子からなる群。
群D:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、ヒドロキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルコキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルケニルオキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルキニルオキシ基、スルファニル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキルスルファニル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキルスルフィニル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキルスルホニル基、アミノ基、NHR21、NR21R22、C(O)R21、OC(O)R21、C(O)OR21、シアノ基、ニトロ基、及びハロゲン原子からなる群。
R21及びR22は各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基を表す。
群E:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルコキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルケニルオキシ基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6アルキニルオキシ基、ハロゲン原子、オキソ基、ヒドロキシ基、シアノ基、及びニトロ基からなる群。
群F:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルコキシ基、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいフェニル基、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい5もしくは6員芳香族複素環基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、群Cより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい3-7員非芳香族複素環基、アミノ基、NHR21、NR21R22、及びシアノ基からなる群。
群G:ハロゲン原子及びC1-C6ハロアルキル基からなる群。
群H:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、OR10、NR9R10、C(O)R10、C(O)NR9R10、OC(O)R9、OC(O)OR9、NR10C(O)R9、NR10C(O)OR9、C(O)OR10、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、及び5もしくは6員芳香族複素環基からなる群。
R9は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、又は1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6シクロアルキル基を表し、
R10は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6シクロアルキル基、又は水素原子を表す。
群J:1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、ハロゲン原子、及びシアノ基からなる群。]
で示される化合物(以下、「本発明化合物」と記す)。
〔2〕 Qが式Q1で示される基又は式Q2で示される基である、〔1〕記載の化合物。
〔3〕 Qが式Q1で示される基である、〔1〕記載の化合物。
〔4〕 A2が窒素原子であり、A3がCR4bである、〔1〕~〔3〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔5〕 Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、
R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である、〔1〕~〔4〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔6〕 Tが1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基である、〔1〕~〔4〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔7〕 Tが3以上のフッ素原子を有するC2-C10アルキル基である、〔1〕~〔4〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔8〕 R3a、R3b、R3c、及びR3dが各々、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、フェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基{該フェニル基、該ピリジル基、及び該ピリミジニル基は各々独立して、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、CR30=NOR17、水素原子、又はハロゲン原子であり、
R4a、R4b及びR4cが各々、同一又は相異なり、C1-C3アルキル基、C1-C3アルコキシ基、シアノ基、ハロゲン原子、又は水素原子である、〔1〕~〔7〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔9〕 G1が窒素原子又はCHであり、G2がCR3bであり、G3がCR3cであり、G4がCHであり、R3b及びR3cが各々、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、水素原子、又はハロゲン原子であり、R4a、R4b及びR4cが水素原子である、〔1〕~〔7〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔10〕 G1が窒素原子又はCHであり、G2がCR3bであり、G3がCR3cであり、G4がCHであり、R3b及びR3cが各々独立して、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基又は水素原子である、〔1〕~〔7〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔11〕 R2がエチル基である、〔1〕~〔10〕のいずれか1つに記載の化合物。
〔12〕 〔1〕~〔11〕のいずれか一つに記載の化合物と、不活性担体とを含有する有害節足動物防除組成物。
〔13〕 〔1〕~〔11〕のいずれか一つに記載の化合物の有効量を有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に施用する有害節足動物の防除方法。
〔14〕 群(a)及び群(b)からなる群より選ばれる1以上の成分、並びに〔1〕~〔11〕のいずれか一つに記載の化合物を含有する組成物(以下、「本組成物」と記す):
群(a):殺虫活性成分、殺ダニ活性成分及び殺線虫活性成分からなる群;
群(b):殺菌活性成分。
「ハロゲン原子」とは、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子を表す。
置換基が2以上のハロゲン原子を有している場合、それらのハロゲン原子は各々同一でも異なっていてもよいことを表す。
本明細書における「CX-CY」との表記は、炭素原子数がX乃至Yであることを意味する。例えば「C1-C6」との表記は、炭素原子数が1乃至6であることを意味する。
「鎖式炭化水素基」とは、アルキル基、アルケニル基又はアルキニル基を表す。
「アルキル基」としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、1,1-ジメチルプロピル基、1,2-ジメチルプロピル基、1-エチルプロピル基、ブチル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、ノニル基、及びデシル基が挙げられる。
「アルケニル基」としては、例えばビニル基、1-プロペニル基、2-プロペニル基、1-メチル-1-プロペニル基、1-メチル-2-プロペニル基、1,2-ジメチル-1-プロペニル基、1-エチル-2-プロペニル基、3-ブテニル基、4-ペンテニル基、5-ヘキセニル基、7-オクテニル基、ノネニル基、デセニル基が挙げられる。
「アルキニル基」としては、例えばエチニル基、1-プロピニル基、2-プロピニル基、1-メチル-2-プロピニル基、1,1-ジメチル-2-プロピニル基、1-エチル-2-プロピニル基、2-ブチニル基、4-ペンチニル基、5-ヘキシニル基、7-オクチニル基、ノニニル基、デシニル基が挙げられる。
「アルコキシ基」とは、前記アルキル基が酸素原子と結合した1価の基を意味し、例えば、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、ペントキシ基及びヘキシルオキシ基が挙げられる。
「アルケニルオキシ基」とは、前記アルケニル基が酸素原子と結合した1価の基を意味し、例えば、ビニルオキシ基、1-プロペニルオキシ基、1-ブテニルオキシ基、1-ペンテニルオキシ基及び1-ヘキセニルオキシ基が挙げられる。
「アルキニルオキシ基」とは、前記が酸素原子と結合した1価の基を意味し、例えば、エチニルオキシ基、1-プロピニルオキシ基、1-ブチニルオキシ基、1-ペンチニルオキシ基、及び1-ヘキシニルオキシ基が挙げられる。
「ハロアルキル基」としては、例えば、トリフルオロメチル基、2,2,2-トリフルオロエチル基、2-ブロモ-1,1,2,2-テトラフルオロエチル基、2,2,3,3-テトラフルオロプロピル基、1-メチル-2,2,3,3-テトラフルオロプロピル基、ペルフルオロヘキシル基、ペルフルオロオクチル基、ペルフルオロノニル基、ペルフルオロデシル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基」、「1以上のハロゲン原子を有するC1-C6鎖式炭化水素基」、「1以上のハロゲン原子を有するC2-C5鎖式炭化水素基」、「1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基」、および「1以上のハロゲン原子を有するC1-C10鎖式炭化水素基」としては、例えば、2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロピル基、2,2,3,3-テトラフルオロプロピル基、2,2,3,4,4,4-ヘキサフルオロブチル基、2,2,3,3,4,4,4-へプタフルオロブチル基が挙げられ、また、ペルフルオロアルキル基等も挙げられる。
「シクロアルケニル基」としては、例えばシクロプロペニル基、シクロブテニル基、シクロペンテニル基、シクロヘキセニル基及びシクロヘプテニル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C6シクロアルキル基」、および「1以上のハロゲン原子を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基」としては、例えば2-フルオロシクロプロピル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基」とは、(C3-C5アルケニルオキシ)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2-(2-トリフルオロ-1-プロペニルオキシ)エチル基、3-(1-プロペニルオキシ)-2,2-ジフルオロプロピル基、及び3-(3-クロロ-1-プロペニルオキシ)プロピル基が挙げられる。 「1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基」とは、(C3-C5アルキニルオキシ)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2-(2-トリフルオロ-1-プロピニルオキシ)エチル基、3-(1-プロピニルオキシ)-2,2-ジフルオロプロピル基、及び3-(3-クロロ-1-プロピニルオキシ)プロピル基が挙げられる。
例えば、mが0であるアルキルスルファニル基の例としては、例えばメチルスルファニル基、エチルスルファニル基、プロピルスルファニル基、及びイソプロピルスルファニル基等を表す。
例えば、mが1であるアルキルスルフィニル基の例としては、例えばメチルスルフィニル基、エチルスルフィニル基、プロピルスルフィニル基、及びイソプロピルスルフィニル基等を表す。
例えば、mが2であるアルキルスルホニル基の例としては、例えばメチルスルホニル基、エチルスルホニル基、プロピルスルホニル基、及びイソプロピルスルホニル基等を表す。
「1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキルスルフィニル)C2-C5アルキル基」とは、(C1-C5アルキルスルフィニル)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2,2-ジフルオロ-2-(トリフルオロメタンスルフィニル)エチル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルキルスルホニル)C2-C5アルキル基」とは、(C1-C5アルキルスルホニル)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2,2-ジフルオロ-2-(トリフルオロメタンスルホニル)エチル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルスルフィニル)C2-C5アルキル基」とは、(C3-C5アルケニルスルフィニル)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2,2-ジフルオロ-2-(3-トリフルオロ-1-プロペンスルフィニル)エチル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルスルホニル)C2-C5アルキル基」とは、(C3-C5アルケニルスルホニル)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2,2-ジフルオロ-2-(3-トリフルオロ-1-プロペンスルホニル)エチル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルスルフィニル)C2-C5アルキル基」とは、(C3-C5アルキニルスルフィニル)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2,2-ジフルオロ-2-(3-トリフルオロ-1-プロピンスルフィニル)エチル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルスルホニル)C2-C5アルキル基」とは、(C3-C5アルキニルスルホニル)及び/又は(C2-C5アルキル)が1以上のハロゲン原子を有する基を表し、例えば、2,2-ジフルオロ-2-(3-トリフルオロ-1-プロピンスルホニル)エチル基が挙げられる。
「1以上のハロゲン原子を有していてもよい(C3-C7シクロアルキル)C1-C6アルキル基」とは、(C3-C7シクロアルキル)及び/又は(C1-C6アルキル)が1以上のハロゲン原子を有していてもよい基を表し、例えば、(2,2-ジフルオロシクロプロピル)メチル基、2-シクロプロピル-1,1,2,2-テトラフルオロエチル基、及び2-(2,2-ジフルオロシクロプロピル)-1,1,2,2-テトラフルオロエチル基、(2,2-ジフルオロシクロプロピル)プロピル基、(2,2-ジフルオロシクロプロピル)ブチル基、、(2,2-ジフルオロシクロプロピル)ペンチル基、、(2,2-ジフルオロシクロプロピル)ヘキシル基が挙げられる。
「群Gより選ばれる1以上の置換基を有するC3-C7シクロアルキル基」とは、例えば、2,2-ジフルオロシクロプロピル基が挙げられる。
「群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基」とは、(C3-C7シクロアルキル)及び/又は(C1-C3アルキル)が群Gより選ばれる1以上の置換基を有する基を表し、例えば、(2,2-ジフルオロシクロプロピル)メチル基、[1-(トリフルオロメチル)シクロプロピル]メチル基、[2-(トリフルオロメチル)シクロプロピル]メチル基、2-シクロプロピル-1,1,2,2-テトラフルオロエチル基、2-シクロプロピル-3,3,3-トリフルオロプロピル基、及び1,1,2,2-テトラフルオロ-2-[2-(トリフルオロメチル)シクロプロピル]エチル基が挙げられる。
「フェニルC1-C3アルキル基{フェニルC1-C3アルキル基におけるフェニル部分は、群Dより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい。}」とは、例えばベンジル基、2-フルオロベンジル基、4-クロロベンジル基、4-(トリフルオロメチル)ベンジル基、及び2-[4-(トリフルオロメチル)フェニル]エチル基が挙げられる。
「5もしくは6員芳香族複素環基」とは、5員芳香族複素環基又は6員芳香族複素環基を表し、5員芳香族複素環基とはピロリル基、フリル基、チエニル基、ピラゾリル基、イミダゾリル基、トリアゾリル基、テトラゾリル基、オキサゾリル基、イソオキサゾリル基、チアゾリル基、イソチアゾリル基、オキサジアゾリル基、又はチアジアゾリル基を表す。6員芳香族複素環基とは、ピリジル基、ピリダジニル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、又はトリアジニル基を表す。
〔態様2〕本発明化合物において、Qが式Q1で示される基である化合物。
〔態様3〕態様2において、R2がC1-C6アルキル基であり、R3a、R3b、R3c、及びR3dが各々、同一又は相異なり、群Bより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC1-C6アルキル基、群Eより選ばれる1以上の置換基を有していてもよいC3-C7シクロアルキル基、フェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラゾリル基、トリアゾリル基{該フェニル基、該ピリジル基、該ピリミジニル基、該ピラゾリル基、及び該トリアゾリル基は各々独立して、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、NR11R12、NR11aR12a、C(O)NR15xR16x、CR30=NOR17、水素原子、又はハロゲン原子である化合物。
〔態様4〕態様2において、R2がC1-C6アルキル基であり、R3a、R3b、R3c、及びR3dが各々、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、フェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基{該フェニル基、該ピリジル基、及び該ピリミジニル基は各々独立して、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、CR30=NOR17、水素原子、又はハロゲン原子であり、R4a、R4b及びR4cが、同一又は相異なり、C1-C3アルキル基、C1-C3アルコキシ基、シアノ基、ハロゲン原子、又は水素原子である化合物。
〔態様5〕態様2において、R2がエチル基であり、R3a、R3b、R3c、及びR3dが各々、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、フェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基{該フェニル基、該ピリジル基、及び該ピリミジニル基は各々独立して、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、CR30=NOR17、水素原子、又はハロゲン原子であり、R4a、R4b及びR4cが水素原子である化合物。
〔態様6〕態様5において、G1が窒素原子又はCHであり、G2がCR3bであり、G3がCR3cであり、G4がCHであり、R3b及びR3cが各々、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、水素原子、又はハロゲン原子である化合物。
〔態様7〕態様6において、G1が窒素原子である化合物。
〔態様8〕態様6において、G1がCHである化合物。
〔態様9〕態様5において、G1が窒素原子又はCHであり、G2がCR3bであり、G3がCR3cであり、G4がCHであり、R3b及びR3cが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基又は水素原子である化合物。
〔態様10〕態様9において、G1が窒素原子である化合物。
〔態様11〕態様9において、G1がCHである化合物。
〔態様12〕本発明化合物において、Qが式Q2で示される基であり、R2がC1-C6アルキル基であり、R3a及びR3bが各々、同一又は相異なり、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、フェニル基、ピリジル基、ピリミジニル基{該フェニル基、該ピリジル基、及び該ピリミジニル基は、群Jより選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、CR30=NOR17、水素原子、又はハロゲン原子であり、R4a、R4b及びR4cが各々、同一又は相異なり、C1-C3アルキル基、C1-C3アルコキシ基、シアノ基、ハロゲン原子、又は水素原子である化合物。
〔態様13〕態様12において、R2がエチル基であり、R4a、R4b及びR4cが水素原子である化合物。
〔態様14〕態様13において、G1が窒素原子又はCHであり、R3bが、C1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基{該C1-C6アルキル基及び該C3-C7シクロアルキル基は各々独立して、ハロゲン原子及びシアノ基からなる群より選ばれる1以上の置換基を有していてもよい}、OR12、水素原子、又はハロゲン原子である化合物。
〔態様15〕態様14において、G1が窒素原子である化合物。
〔態様16〕態様14において、G1がCHである化合物。
〔態様17〕態様13において、G1が窒素原子又はCHであり、R3bが、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基又は水素原子である化合物。
〔態様18〕態様17において、G1が窒素原子である化合物。
〔態様19〕態様17において、G1がCHである化合物。
〔態様20〕本発明化合物において、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様21〕態様20において、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、3以上のフッ素原子を有するC1-C5アルキル基である化合物。
〔態様22〕本発明化合物において、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様23〕本発明化合物において、Tが3以上のフッ素原子を有するC2-C10アルキル基である化合物。
〔態様24〕本発明化合物において、Tが、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様25〕態様24において、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、3以上のフッ素原子を有するC1-C5アルキル基である化合物。
〔態様26〕態様1~19のいずれか1つにおいて、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様27〕態様1~19のいずれか1つにおいて、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、3以上のフッ素原子を有するC1-C5アルキル基である化合物。
〔態様28〕態様1~19のいずれか1つにおいて、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様29〕態様1~19のいずれか1つにおいて、Tが3以上のフッ素原子を有するC2-C10アルキル基である化合物。
〔態様30〕態様1~19のいずれか1つにおいて、Tが、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様31〕態様1~19のいずれか1つにおいて、Tが、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、3以上のフッ素原子を有するC1-C5アルキル基である化合物。
〔態様32〕態様1~19のいずれか1つにおいて、A2が窒素原子であり、A3がCR4bであり、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様33〕態様1~19のいずれか1つにおいて、A2が窒素原子であり、A3がCR4bであり、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基、1以上のハロゲン原子を有する(C1-C5アルコキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルケニルオキシ)C2-C5アルキル基、1以上のハロゲン原子を有する(C3-C5アルキニルオキシ)C2-C5アルキル基、群Gより選ばれる1以上の置換基を有する(C3-C7シクロアルキル)C1-C3アルキル基、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、3以上のフッ素原子を有するC1-C5アルキル基である化合物。
〔態様34〕態様1~19のいずれか1つにおいて、A2が窒素原子であり、A3がCR4bであり、Tが、1以上のハロゲン原子を有するC2-C10鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様35〕態様1~19のいずれか1つにおいて、A2が窒素原子であり、A3がCR4bであり、Tが3以上のフッ素原子を有するC2-C10アルキル基である化合物。
〔態様36〕態様1~19のいずれか1つにおいて、A2が窒素原子であり、A3がCR4bであり、Tが、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有するC1-C5鎖式炭化水素基である化合物。
〔態様37〕態様1~19のいずれか1つにおいて、A2が窒素原子であり、A3がCR4bであり、Tが、式T-1で示される基、式T-2で示される基、式T-5で示される基、式T-6で示される基、式T-7で示される基、又は式T-8で示される基であり、R1x、R1y及びR1ayが各々、同一又は相異なり、3以上のフッ素原子を有するC1-C5アルキル基である化合物。
式(II-1-b)で示される化合物(以下、化合物(II-1-b)と記す)又は式(II-1-c)で示される化合物(以下、化合物(II-1-c)と記す)は、式(II-1-a)で示される化合物(以下、化合物(II-1-a)と記す)を酸化することにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばジクロロメタン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水素(以下、ハロゲン化炭化水素類と記す);アセトニトリル等のニトリル(以下、ニトリル類と記す);メタノール、エタノール等のアルコール(以下、アルコール類と記す);酢酸;水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えば過ヨウ素酸ナトリウム、m-クロロ過安息香酸(以下、mCPBAと記す)、及び過酸化水素が挙げられる。
酸化剤として過酸化水素を用いる場合は、必要に応じて塩基又は触媒を加えてもよい。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウムが挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸、及びタングステン酸ナトリウムが挙げられる。
反応には、化合物(II-1-a)1モルに対して、酸化剤が通常1~1.2モルの割合、塩基が通常0.01~1モルの割合、触媒が通常0.01~0.5モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20~80℃の範囲である。反応時間は通常0.1~12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。有機層を乾燥、濃縮することにより、化合物(II-1-b)を得ることができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばハロゲン化炭化水素類、ニトリル類、アルコール類、酢酸、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸化剤としては、例えばmCPBA及び過酸化水素が挙げられる。
酸化剤として過酸化水素を用いる場合は、必要に応じて塩基又は触媒を加えてもよい。
反応に用いられる塩基としては、炭酸ナトリウムが挙げられる。
反応に用いられる触媒としては、例えばタングステン酸ナトリウムが挙げられる。
反応には、化合物(II-1-b)1モルに対して、酸化剤が通常1~2モルの割合、塩基が通常0.01~1モルの割合、触媒が通常0.01~0.5モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20~120℃の範囲である。反応時間は通常0.1~12時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を必要に応じて還元剤(例えば亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム)の水溶液、及び塩基(例えば炭酸水素ナトリウム)の水溶液で洗浄する。この有機層を乾燥、濃縮することにより、化合物(II-1-c)を得ることができる。
反応は、酸化剤を化合物(II-1-a)1モルに対して通常2~5モルの割合で用い、化合物(II-1-b)から化合物(II-1-c)を製造する方法に準じて実施することができる。
式(II-2-b)で示される化合物及び式(II-2-c)で示される化合物は、式(II-2-a)で示される化合物を酸化することにより製造することができる。
これらの反応は、製造法1に記載の方法に準じて実施することができる。
式(II-3-b)で示される化合物及び式(II-3-c)で示される化合物は、式(II-3-a)で示される化合物を酸化することにより製造することができる。
これらの反応は、製造法1に記載の方法に準じて実施することができる。
式(II-1-a1)で示される化合物(以下、化合物(II-1-a1)と記す)は、式(M-1)で示される化合物(以下、化合物(M-1)と記す)と式(R-1)で示される化合物(以下、化合物(R-1)と記す)とを、塩基の存在下で反応させることにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばテトラヒドロフラン(以下、THFと記す)、1,4-ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル(以下、DMEと記す)、メチルtert-ブチルエーテル(以下、MTBEと記す)等のエーテル(以下、エーテル類と記す);トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素(以下、芳香族炭化水素類と記す);ジメチルホルムアミド(以下、DMFと記す)、N-メチルピロリドン等、ジメチルスルホキシド(以下、DMSOと記す)等の非プロトン性極性溶媒(以下、非プロトン性極性溶媒類と記す)及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えばトリエチルアミン、ジイソピロピルエチルアミン、ピリジン、4-ジメチルアミノピリジン等の有機塩基(以下、有機塩基類と記す);水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物(以下、アルカリ金属水素化物類と記す);炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩(以下、アルカリ金属炭酸塩類と記す)が挙げられる。
反応には、化合物(M-1)1モルに対して、化合物(R-1)が通常1~5モルの割合で用いられ、塩基が通常1~10モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~150℃の範囲である。反応時間は通常0.1~24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を水に加えて、有機溶媒で抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、化合物(II-1-a1)を得ることができる。
化合物(R-1)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
式(II-1-a2)で示される化合物(以下、化合物(II-1-a2)と記す)は、化合物(M‐1)でと式(R-2)で示される化合物(以下、化合物(R-2)と記す)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法4に記載の方法に準じて実施することができる。
化合物(R-2)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
化合物(II-1-a2)は、化合物(M‐1)でと式(R-3)で示される化合物(以下、化合物(R-3)と記す)とを、金属触媒及び塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばエーテル類、芳香族炭化水素類、非プロトン性極性溶媒類、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる金属触媒としては、ヨウ化銅(I)、臭化銅(I)、塩化銅(I)、酸化銅(I)、トリフルオロメタンスルホン酸銅(I)ベンゼンコンプレックス、テトラキス(アセトニトリル)銅(I)ヘキサフルオロホスファート、及び2-チオフェンカルボン酸銅(I)等の銅触媒;ビス(シクロオクタジエン)ニッケル(0)、塩化ニッケル(II)等のニッケル触媒が挙げられる。
反応は必要に応じて、配位子、塩基、又は無機ハロゲン化物を加えてもよい。
反応に用いられる配位子としては、トリフェニルホスフィン、キサントホス、2,2’-ビス(ジフェニルホスフィノ)-1,1’-ビナフチル、1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン、2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,4’,6’-トリイソプロピルビフェニル、2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,6’-ジメトキシビフェニル、1,2-ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン、2,2’-ビピリジン、2-アミノエタノール、8-ヒドロキシキノリン、1,10-フェナントロリン、trans-1,2-シクロヘキサンジアミン、trans-N,N’-ジメチルシクロヘキサン-1,2-ジアミン、及びN,N’-ジメチルエチレンジアミン等が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えば有機塩基類、アルカリ金属水素化物類、及びアルカリ金属炭酸塩類が挙げられる。
反応に用いられる無機ハロゲン化物としては、フッ化カリウム、フッ化ナトリウム等のアルカリ金属フッ化物、及び塩化リチウム、塩化ナトリウム等のアルカリ金属塩化物が挙げられる。
反応には、化合物(M-1)1モルに対して、化合物(R-3)が通常1~10モルの割合、金属触媒が通常0.01~2モルの割合、配位子が通常0.01~1モルの割合、塩基が通常0.1~5モルの割合、無機ハロゲン化物が通常0.1~5モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~200℃の範囲である。反応時間は通常0.1~24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(II-1-a2)を得ることができる。
化合物(R-3)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
式(II-2-a1)で示される化合物(以下、化合物(II-2-a1)と記す)は、式(M-2)で示される化合物(以下、化合物(M-2)と記す)と化合物(R-1)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法4に記載の方法に準じて実施することができる。
式(II-2-a2)で示される化合物(以下、化合物(II-2-a2)と記す)は、化合物(M-2)と化合物(R-2)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法5に記載の方法に準じて実施することができる。
化合物(II-2-a2)は、化合物(M-2)と化合物(R-3)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法6に記載の方法に準じて実施することができる。
式(II-3-a1)で示される化合物(以下、化合物(II-3-a1)と記す)は、式(M-3)で示される化合物(以下、化合物(M-3)と記す)と化合物(R-1)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法4に記載の方法に準じて実施することができる。
式(II-3-a2)で示される化合物(以下、化合物(II-3-a2)と記す)は、化合物(M‐3)と化合物(R-2)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法5に記載の方法に準じて実施することができる。
化合物(II-3-a2)は、化合物(M‐3)と化合物(R-3)とを、塩基の存在下で反応させることで製造することができる。
反応は、製造法6に記載の方法に準じて実施することができる。
化合物(M-1)は、下記のスキームに従って製造することができる。
はじめに、式(M-5)で示される化合物(以下、化合物(M-5)と記す)の製造法について記す。
化合物(M-5)は、式(M-4)で示される化合物(以下、化合物(M-4)と記す)と式(R-4)で示される化合物(以下、化合物(R-4)と記す)とを反応させることにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばエーテル類、芳香族炭化水素類、非プロトン性極性溶媒類、アルコール類、ニトリル類、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応は、必要に応じて塩基を使用することができる。反応に用いられる塩基としては、例えば有機塩基類、アルカリ金属炭酸塩類が挙げられる。
反応には、化合物(M-4)1モルに対して、化合物(R-4)が通常1~10モルの割合、塩基が通常0.1から5モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~200℃の範囲である。反応時間は通常0.1~48時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(M-5)を得ることができる。
化合物(R-4)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
化合物(M-6)は、化合物(M-5)とハロゲン化剤とを反応させることにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばアルコール類、ニトリル類、エーテル類、芳香族炭化水素類、非プロトン性極性溶媒類、ハロゲン化炭化水素類、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
ハロゲン化剤としては、塩素、臭素、ヨウ素、N-クロロスクシンイミド、N-ブロモスクシンイミド、N-ヨードスクシンイミド等が挙げられる。
反応には、化合物(M-5)1モルに対して、ハロゲン化剤が通常1~20モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~200℃の範囲である。反応時間は通常0.1~72時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(M-6)を得ることができる。
化合物(M-7)は、化合物(M-5)、式(R-5)で示される化合物(以下、化合物(R-5)と記す)及びハロゲン化剤を反応させることにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばアルコール類、ニトリル類、エーテル類、芳香族炭化水素類、非プロトン性極性溶媒類、ハロゲン化炭化水素類、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
ハロゲン化剤としては、塩素、臭素、ヨウ素、N-クロロスクシンイミド、N-ブロモスクシンイミド、N-ヨードスクシンイミド等が挙げられる。
反応には、化合物(M-5)1モルに対して、化合物(R-5)が通常1~20モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~200℃の範囲である。反応時間は通常0.1~72時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(M-7)を得ることができる。
化合物(R-5)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
化合物(M-7)は、化合物(M-6)と化合物(R-5)とを金属触媒及び塩基の存在下で反応させることにより製造することもできる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばアルコール類、ニトリル類、エーテル類、芳香族炭化水素類、非プロトン性極性溶媒類、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる金属触媒としては、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)、1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセンパラジウム(II)ジクロリド、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)、酢酸パラジウム(II)等のパラジウム触媒;ビス(シクロオクタジエン)ニッケル(0)、塩化ニッケル(II)等のニッケル触媒;及びヨウ化銅(I)、塩化銅(I)等の銅触媒等が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えばアルカリ金属水素化物類、アルカリ金属炭酸塩類、及び有機塩基類が挙げられる。
反応には、配位子を使用することもできる。反応に用いられる配位子としては、トリフェニルホスフィン、キサントホス、2,2’-ビス(ジフェニルホスフィノ)-1,1’-ビナフチル、1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン、2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,4’,6’-トリイソプロピルビフェニル、2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,6’-ジメトキシビフェニル、1,2-ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン、2,2’-ビピリジン、2-アミノエタノール、8-ヒドロキシキノリン、及び1,10-フェナントロリン等が挙げられる。
反応には、化合物(M-6)1モルに対して、化合物(R-5)が通常1~20モルの割合、金属触媒が通常0.01~0.5モルの割合、配位子が通常0.01~1モルの割合、塩基が通常0.1~5モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~200℃の範囲である。反応時間は通常0.1~72時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(M-7)を得ることができる。
化合物(M-1)は、化合物(M-7)を酸の存在下で反応させることにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばハロゲン化炭化水素類、芳香族炭化水素類、ニトリル類、アルコール類、酢酸、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる酸としては、塩酸、硫酸等の鉱酸類、三塩化ホウ素、三臭化ホウ素等のホウ素類、塩化チタンや塩化アルミニウム等の金属塩化物が挙げられる。
反応には、化合物(M-7)1モルに対して、酸が通常0.1~10モルの割合で用いられる。反応に鉱酸類を用いる場合は、鉱酸類を溶媒として用いることもできる。
反応温度は、通常-20℃~150℃の範囲である。反応時間は通常0.1~24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(M-1)を得ることができる。
化合物(M-7)は化合物(R-4)と式(M-8)で示される化合物(以下、化合物(M-8)と記す)とを反応させることで製造することができる。
反応は、製造法13の化合物(M-4)から化合物(M-5)を製造する方法に準じて実施することができる。
化合物(M-2)は、下記のスキームに従って製造することができる。
式(M-9)で示される化合物(以下、化合物(M-9)と記す)は、化合物(M-4)と式(R-6)で示される化合物(以下、化合物(R-6)と記す)とを反応させることにより製造することができる。
式(M-11)で示される化合物(以下、化合物(M-11)と記す)は、化合物(M-9)、化合物(R-5)及びハロゲン化剤を反応させることにより製造することができる。
式(M-10)で示される化合物(以下、化合物(M-10)と記す)は、化合物(M-9)とハロゲン化剤とを反応させることにより製造することができる。
化合物(M-11)は、化合物(M-10)と化合物(R-5)とを金属触媒及び塩基の存在下で反応させることにより製造することもできる。
これらの反応は、製造法13に記載の方法に準じて実施することができる。
化合物(R-6)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
化合物(M-11)は、化合物(R-6)と化合物(M-8)とを反応させることにより製造することができる。
反応は、製造法13の化合物(M-4)から化合物(M-5)を製造する方法に準じて実施することができる。
化合物(M-3)は、下記のスキームに従って製造することができる。
はじめに、式(M-14)で示される化合物(以下、化合物(M-14)と記す)の製造法について記す。
化合物(M-14)は、式(M-12)で示される化合物(以下、化合物(M-12)と記す)と式(M-13)で示される化合物(以下、化合物(M-13)と記す)とを金属触媒の存在下で反応させることにより製造することができる。
反応は、通常溶媒中で行われる。反応に用いられる溶媒としては、例えばエーテル類、芳香族炭化水素類、非プロトン性極性溶媒類、水及びこれらの2種類以上の混合物が挙げられる。
反応に用いられる金属触媒としては、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)、1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセンパラジウム(II)ジクロリド、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)、酢酸パラジウム(II)等のパラジウム触媒;ビス(シクロオクタジエン)ニッケル(0)、塩化ニッケル(II)等のニッケル触媒;及びヨウ化銅(I)、塩化銅(I)等の銅触媒等が挙げられる。
反応には必要に応じて、配位子、塩基、又は無機ハロゲン化物を加えてもよい。
反応に用いられる配位子としては、トリフェニルホスフィン、キサントホス、2,2’-ビス(ジフェニルホスフィノ)-1,1’-ビナフチル、1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン、2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,4’,6’-トリイソプロピルビフェニル、2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,6’-ジメトキシビフェニル、1,2-ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン、2,2’-ビピリジン、2-アミノエタノール、8-ヒドロキシキノリン、及び1,10-フェナントロリン等が挙げられる。
反応に用いられる塩基としては、例えばアルカリ金属水素化物類、アルカリ金属炭酸塩類、及び有機塩基類が挙げられる。
反応に用いられる無機ハロゲン化物としては、フッ化カリウム、フッ化ナトリウム等のアルカリ金属フッ化物、及び塩化リチウム、塩化ナトリウム等のアルカリ金属塩化物が挙げられる。
反応には、化合物(M-12)1モルに対して、化合物(M-13)が通常1~10モルの割合、金属触媒が通常0.01~0.5モルの割合、配位子が通常0.01~1モルの割合、塩基が通常0.1~5モルの割合、無機ハロゲン化物が通常0.1~5モルの割合で用いられる。
反応温度は、通常-20℃~200℃の範囲である。反応時間は通常0.1~24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物に水を加え、有機溶媒で抽出し、有機層を乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより化合物(M-14)を得ることができる。
化合物(M-13)は公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
化合物(M-15)は、化合物(M-14)とハロゲン化剤とを反応させることにより製造することができる。反応は、製造法13の化合物(M-5)から化合物(M-6)を製造する方法に準じて実施することができる。
化合物(M-16)は、化合物(M-14)、化合物(R-5)及びハロゲン化剤を反応させることにより製造することができる。反応は、製造法13の化合物(M-5)から化合物(M-7)を製造する方法に準じて実施することができる。
化合物(M-3)は、化合物(M-16)を酸の存在下で反応させることにより製造することができる。反応は、製造法13の化合物(M-7)から化合物(M-1)を製造する方法に準じて実施することができる。
化合物(M-4)及び(M-8)は、下記のスキームに従って製造することができる。
式(M-17)で示される化合物(以下、化合物(M-17)と記す)は、化合物(M-12)と式(R-7)で示される化合物(以下、化合物(R-7)と記す)とを反応させることにより製造することができる。反応は、例えば国際公開第2016/123253号に記載の方法に準じて実施することができる。
化合物(M-12)及び化合物(R-7)は、公知であるか、公知の方法に準じて製造することができる。
本明細書中、Meはメチル基、Etはエチル基を表し、Prはプロピル基を表し、i-Prはイソプロピル基を表し、c-Prはシクロプロピル基を表し、Phはフェニル基を表し、Py2は2-ピリジル基を表し、Py3は3-ピリジル基を表し、Py4は4-ピリジル基を表す。c-Pr、Ph、Py2、Py3、及びPy4が置換基を有する場合は、置換基を記号の前に置換位置とともに記す。例えば、1-CN-c-Prは1-シアノシクロプロピル基を表し、4-CF3-Py2は4-(トリフルオロメチル)-2-ピリジル基を表し、3,5-(CF3)2-Phは3,5-ビス(トリフルオロメチル)フェニル基を表す。
化合物(L-1)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX3と記す)。
化合物(L-1)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX4と記す)。
化合物(L-1)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX5と記す)。
化合物(L-1)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX6と記す)。
化合物(L-1)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX7と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3c及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX8と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX9と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX10と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX11と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX12と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX13と記す)。
化合物(L-1)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX14と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX15と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX16と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX17と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX18と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX19と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX20と記す)。
化合物(L-1)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX21と記す)。
化合物(L-2)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX23と記す)。
化合物(L-2)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX24と記す)。
化合物(L-2)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX25と記す)。
化合物(L-2)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX26と記す)。
化合物(L-2)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX27と記す)。
化合物(L-2)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX28と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3c及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX29と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX30と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX31と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX32と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX33と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX34と記す)。
化合物(L-2)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX35と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX36と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX37と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX38と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX39と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX40と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX41と記す)。
化合物(L-2)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX42と記す)。
化合物(L-3)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX44と記す)。
化合物(L-3)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX45と記す)。
化合物(L-3)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX46と記す)。
化合物(L-3)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX47と記す)。
化合物(L-3)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX48と記す)。
化合物(L-3)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX49と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3c及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX50と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX51と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX52と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX53と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX54と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX55と記す)。
化合物(L-3)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX56と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX57と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX58と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX59と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX60と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX61と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX62と記す)。
化合物(L-3)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX63と記す)。
化合物(L-4)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX65と記す)。
化合物(L-4)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX66と記す)。
化合物(L-4)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX67と記す)。
化合物(L-4)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX68と記す)。
化合物(L-4)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX69と記す)。
化合物(L-4)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX70と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3c及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX71と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX72と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX73と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX74と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX75と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX76と記す)。
化合物(L-4)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX77と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX78と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX79と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX80と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX81と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX82と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX83と記す)。
化合物(L-4)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX84と記す)。
化合物(L-5)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX86と記す)。
化合物(L-5)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX87と記す)。
化合物(L-5)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX88と記す)。
化合物(L-5)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX89と記す)。
化合物(L-5)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX90と記す)。
化合物(L-5)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX91と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3c及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX92と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX93と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX94と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX95と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX96と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX97と記す)。
化合物(L-5)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX98と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX99と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX100と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX101と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX102と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX103と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX104と記す)。
化合物(L-5)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX105と記す)。
化合物(L-6)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX107と記す)。
化合物(L-6)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX108と記す)。
化合物(L-6)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX109と記す)。
化合物(L-6)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX110と記す)。
化合物(L-6)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX111と記す)。
化合物(L-6)において、R3b及びR3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX112と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3c及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX113と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX114と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX115と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX116と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX117と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX118と記す)。
化合物(L-6)において、R3bがトリフルオロメチル基であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX119と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX120と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX121と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX122と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX123と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX124と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX125と記す)。
化合物(L-6)において、R3cがトリフルオロメチル基であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX126と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX128と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX129と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX130と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX131と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX132と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX133と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX134と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX135と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX136と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX137と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX138と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX139と記す)。
化合物(L-7)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX140と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX141と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX142と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX143と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX144と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX145と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX146と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX147と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX148と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX149と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX150と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX151と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX152と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX153と記す)。
化合物(L-7)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX154と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX156と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX157と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX158と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX159と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX160と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX161と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX162と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX163と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX164と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX165と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX166と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX167と記す)。
化合物(L-8)において、G1がCHであり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX168と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3b及びR4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX169と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX170と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX171と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX172と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX173と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX174と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX175と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX176と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX177と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX178と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX179と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX180と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX181と記す)。
化合物(L-8)において、G1が窒素原子であり、R3bがトリフルオロメチル基であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX182と記す)。
化合物(L-9)において、A1がN-CH3であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX184と記す)。
化合物(L-9)において、A1がN-CH3であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX185と記す)。
化合物(L-9)において、A1がN-CH3であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX186と記す)。
化合物(L-9)において、A1がN-CH3であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX187と記す)。
化合物(L-9)において、A1がN-CH3であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX188と記す)。
化合物(L-9)において、A1がN-CH3であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX189と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX190と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX191と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX192と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX193と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX194と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX195と記す)。
化合物(L-9)において、A1が硫黄原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX196と記す)。
化合物(L-10)において、A1がN-CH3であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX198と記す)。
化合物(L-10)において、A1がN-CH3であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX199と記す)。
化合物(L-10)において、A1がN-CH3であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX200と記す)。
化合物(L-10)において、A1がN-CH3であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX201と記す)。
化合物(L-10)において、A1がN-CH3であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX202と記す)。
化合物(L-10)において、A1がN-CH3であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX203と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cが水素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX204と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cがメチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX205と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cがエチル基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX206と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cがメトキシ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX207と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cが塩素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX208と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cが臭素原子であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX209と記す)。
化合物(L-10)において、A1が硫黄原子であり、R4cがシアノ基であり、Tが、[表1]~[表6]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX210と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX213と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX214と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX215と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX216と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX217と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX218と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX219と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX220と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX221と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX222と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX223と記す)。
化合物(L-11)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX224と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX225と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX226と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX227と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX228と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX229と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX230と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX231と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX232と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX233と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX234と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX235と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX236と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX237と記す)。
化合物(L-11)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX238と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX239と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX240と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX241と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX242と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX243と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX244と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX245と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX246と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX247と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX248と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX249と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX250と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX251と記す)。
化合物(L-11)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX252と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX254と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX255と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX256と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX257と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX258と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX259と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX260と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX261と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX262と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX263と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX264と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX265と記す)。
化合物(L-12)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX266と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX267と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX268と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX269と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX270と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX271と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX272と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX273と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX274と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX275と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX276と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX277と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX278と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX279と記す)。
化合物(L-12)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX280と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX281と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX282と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX283と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX284と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX285と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX286と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX287と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX288と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX289と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX290と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX291と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX292と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX293と記す)。
化合物(L-12)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX294と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX296と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX297と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX298と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX299と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX300と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX301と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX302と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX303と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX304と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX305と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX306と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX307と記す)。
化合物(L-13)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX308と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX309と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX310と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX311と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX312と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX313と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX314と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX315と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX316と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX317と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX318と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX319と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX320と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX321と記す)。
化合物(L-13)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX322と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX323と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX324と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX325と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX326と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX327と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX328と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX329と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX330と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX331と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX332と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX333と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX334と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX335と記す)。
化合物(L-13)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX336と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX338と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX339と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX340と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX341と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX342と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX343と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX344と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX345と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX346と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX347と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX348と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX349と記す)。
化合物(L-14)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX350と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX351と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX352と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX353と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX354と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX355と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX356と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX357と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX358と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX359と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX360と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX361と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX362と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX363と記す)。
化合物(L-14)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX364と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX365と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX366と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX367と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX368と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX369と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX370と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX371と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX372と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX373と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX374と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX375と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX376と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX377と記す)。
化合物(L-14)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX378と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX380と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX381と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX382と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX383と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX384と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX385と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX386と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX387と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX388と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX389と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX390と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX391と記す)。
化合物(L-15)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX392と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX393と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX394と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX395と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX396と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX397と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX398と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX399と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX400と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX401と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX402と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX403と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX404と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX405と記す)。
化合物(L-15)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX406と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX407と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX408と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX409と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX410と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX411と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX412と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX413と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX414と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX415と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX416と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX417と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX418と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX419と記す)。
化合物(L-15)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX420と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX422と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX423と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX424と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX425と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX426と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX427と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX428と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX429と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX430と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX431と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX432と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX433と記す)。
化合物(L-16)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX434と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX435と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX436と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX437と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX438と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX439と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX440と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX441と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX442と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX443と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX444と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX445と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX446と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX447と記す)。
化合物(L-16)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX448と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX449と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX450と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX451と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX452と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX453と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX454と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX455と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX456と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX457と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX458と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX459と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX460と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX461と記す)。
化合物(L-16)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX462と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX464と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX465と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX466と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX467と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX468と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX469と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX470と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX471と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX472と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX473と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX474と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX475と記す)。
化合物(L-17)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX476と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX477と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX478と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX479と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX480と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX481と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX482と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX483と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX484と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX485と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX486と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX487と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX488と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX489と記す)。
化合物(L-17)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX490と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX491と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX492と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX493と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX494と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX495と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX496と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX497と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX498と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX499と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX500と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX501と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX502と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX503と記す)。
化合物(L-17)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX504と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX506と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX507と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX508と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX509と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX510と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX511と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX512と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX513と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX514と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX515と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX516と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX517と記す)。
化合物(L-18)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX518と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX519と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX520と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX521と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX522と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX523と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX524と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX525と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX526と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX527と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX528と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX529と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX530と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX531と記す)。
化合物(L-18)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX532と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX533と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX534と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX535と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX536と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX537と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX538と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX539と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX540と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX541と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX542と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX543と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX544と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX545と記す)。
化合物(L-18)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX546と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX548と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX549と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX550と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX551と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX552と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX553と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX554と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX555と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX556と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX557と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX558と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX559と記す)。
化合物(L-19)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX560と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX561と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX562と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX563と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX564と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX565と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX566と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX567と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX568と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX569と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX570と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX571と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX572と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX573と記す)。
化合物(L-19)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX574と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX575と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX576と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX577と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX578と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX579と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX580と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX581と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX582と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX583と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX584と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX585と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX586と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX587と記す)。
化合物(L-19)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX588と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX590と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX591と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX592と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX593と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX594と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX595と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX596と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX597と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX598と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX599と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX600と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX601と記す)。
化合物(L-20)において、G1及びG4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX602と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX603と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX604と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX605と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX606と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX607と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX608と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX609と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX610と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX611と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX612と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX613と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX614と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX615と記す)。
化合物(L-20)において、G1がCHであり、G4が窒素原子であり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX616と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX617と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX618と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX619と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX620と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX621と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX622と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3bが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3cが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX623と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが水素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX624と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX625と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがエチル基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX626と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがメトキシ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX627と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが塩素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX628と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cが臭素原子であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX629と記す)。
化合物(L-20)において、G1が窒素原子であり、G4がCHであり、R3cが水素原子であり、R4cがシアノ基であり、R3bが、[表7]~[表15]に記載のいずれかの置換基である化合物(以下、化合物群SX630と記す)。
前記混用又は併用とは、本発明化合物と本成分とを、同時に、別々に又は時間間隔をおいて使用することを意味する。
本発明化合物と本成分とを同時に使用する場合、本発明化合物及び本成分が、それぞれ別個の製剤に含まれていてもよく、1つの製剤に含まれていてもよい。
本発明の1つの側面は、群(a)及び群(b)からなる群より選ばれる1以上の成分、並びに本発明化合物を含有する組成物(以下、「組成物A」と記す)である。
なお、SXの略号は、化合物群SX1~SX630から選ばれるいずれか1つの本発明化合物を意味する。また、以下に記載する本成分はいずれも公知の成分であり、市販の製剤から得るか、公知の方法により製造することができる。本成分が微生物の場合は、菌寄託機関から入手することもできる。なお、括弧内の数字はCAS RN(登録商標)を表す。
アバメクチン(abamectin)+SX、アセフェート(acephate)+SX、アセキノシル(acequinocyl)+SX、アセタミプリド(acetamiprid)+SX、アクリナトリン(acrinathrin)+SX、アシノナピル(acynonapyr)+SX、アフィドピロペン(afidopyropen)+SX、アフォキソラネル(afoxolaner)+SX、アラニカルブ(alanycarb)+SX、アルジカルブ(aldicarb)+SX、アレスリン(allethrin)+SX、アルファシペルメトリン(alpha-cypermethrin)+SX、アルファエンドスルファン(alpha-endosulfan)+SX、リン化アルミニウム(aluminium phosphide)+SX、アミトラズ(amitraz)+SX、アザジラクチン(azadirachtin)+SX、アザメチホス(azamethiphos)+SX、アジンホスエチル(azinphos-ethyl)+SX、アジンホスメチル(azinphos-methyl)+SX、アゾシクロチン(azocyclotin)+SX、ベンダイオカルブ(bendiocarb)+SX、ベンフルトリン(benfluthrin)+SX、ベンフラカルブ(benfuracarb)+SX、ベンスルタップ(bensultap)+SX、ベンゾキシメート(benzoximate)+SX、ベンズピリモキサン(benzpyrimoxan)+SX、ベータシフルトリン(beta-cyfluthrin)+SX、べータシペルメトリン(beta-cypermethrin)+SX、ビフェナゼート(bifenazate)+SX、ビフェントリン(bifenthrin)+SX、ビオアレスリン(bioallethrin)+SX、ビオレスメトリン(bioresmethrin)+SX、ビストリフルロン(bistrifluron)+SX、ホウ砂(borax)+SX、ホウ酸(boric acid)+SX、ブロフラニリド(broflanilide)+SX、ブロモプロピレート(bromopropylate)+SX、ブプロフェジン(buprofezin)+SX、ブトカルボキシム(butocarboxim)+SX、ブトキシカルボキシム(butoxycarboxim)+SX、カズサホス(cadusafos)+SX、シアン化カルシウム(calcium cyanide)+SX、リン化カルシウム(calcium phosphide)+SX、カルバリル(carbaryl)+SX、カルボフラン(carbofuran)+SX、カルボスルファン(carbosulfan)+SX、カルタップ塩酸塩(cartap hydrochloride)+SX、カルタップ(cartap)+SX、キノメチオナート(chinomethionat)+SX、クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)+SX、クロルデン(chlordane)+SX、クロレトキシホス(chlorethoxyfos)+SX、クロルフェナピル(chlorfenapyr)+SX、クロルフェンビンホス(chlorfenvinphos)+SX、クロルフルアズロン(chlorfluazuron)+SX、クロルメホス(chlormephos)+SX、クロルピクリン(chloropicrin)+SX、クロルピリホス(chlorpyrifos)+SX、クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)+SX、クロマフェノジド(chromafenozide)+SX、クロフェンテジン(clofentezine)+SX、クロチアニジン(clothianidin)+SX、クマホス(coumaphos)+SX、クリオライト(cryolite)+SX、シアノホス(cyanophos)+SX、シアントラニリプロール(cyantraniliprole)+SX、シクラニリプロール(cycloniliprole)+SX、シクロプロトリン(cycloprothrin)+SX、シクロキサプリド(cycloxaprid)+SX、シエノピラフェン(cyenopyrafen)+SX、シフルメトフェン(cyflumetofen)+SX、シフルトリン(cyfluthrin)+SX、シハロジアミド(cyhalodiamide)+SX、シハロトリン(cyhalothrin)+SX、シヘキサチン(cyhexatin)+SX、シペルメトリン(cypermethrin)+SX、シフェノトリン(cyphenothrin)+SX、シロマジン(cyromazine)+SX、ダゾメット(dazomet)+SX、デルタメトリン(deltamethrin)+SX、デメトン-S-メチル(demeton-S-methyl)+SX、ジアフェンチウロン(diafenthiuron)+SX、ダイアジノン(diazinon)+SX、ジクロルボス(dichlorvos)+SX、ジクロロメゾチアズ(dicloromezotiaz)+SX、ジコホル(dicofol)+SX、ジクロトホス(dicrotophos)+SX、ジフロビダジン(diflovidazin)+SX、ジフルベンズロン(diflubenzuron)+SX、ジメフルトリン(dimefluthrin)+SX、ジメトエート(dimethoate)+SX、ジメチルビンホス(dimethylvinphos)+SX、ジノテフラン(dinotefuran)+SX、八ホウ酸二ナトリウム(disodium octaborate)+SX、ジスルホトン(disulfoton)+SX、DNOC(2-methyl-4,6-dinitrophenol)+SX、ドラメクチン(doramectin)+SX、エマメクチン安息香酸塩(emamectin-benzoate)+SX、エンペントリン(empenthrin)+SX、エンドスルファン(endosulfan)+SX、EPN(O-ethyl O-(4-nitrophenyl) phenylphosphonothioate)+SX、イプシロンメトフルトリン(epsilon-metofluthrin)+SX、イプシロンモンフルオロトリン(epsilon-momfluorothrin)+SX、エスフェンバレレート(esfenvalerate)+SX、エチオフェンカルブ(ethiofencarb)+SX、エチオン(ethion)+SX、エチプロール(ethiprole)+SX、エトプロホス(ethoprophos)+SX、エトフェンプロックス(etofenprox)+SX 、エトキサゾール(etoxazole)+SX、ファンフル(famphur)+SX、フェナミホス(fenamiphos)+SX、フェナザキン(fenazaquin)+SX、酸化フェンブタスズ(fenbutatin oxide)+SX、フェニトロチオン(fenitrothion)+SX、フェノブカルブ(fenobucarb)+SX、フェノキシカルブ(fenoxycarb)+SX、フェンプロパトリン(fenpropathrin)+SX、フェンピロキシメート(fenpyroximate)+SX、フェンチオン(fenthion)+SX、フェンバレレート(fenvalerate)+SX、フィプロニル(fipronil)+SX、フロメトキン(flometoquin)+SX、フロニカミド(flonicamid)+SX、フルアクリピリム(fluacrypyrim)+SX、フルアザインドリジン(fluazaindolizine)+SX、フルアズロン(fluazuron)+SX、フルベンジアミド(flubendiamide)+SX、フルシクロクスロン(flucycloxuron)+SX、フルシトリネート(flucythrinate)+SX、フルエンスルホン(fluensulfone)+SX、フルフェンプロックス(flufenoprox)+SX、フルフェノクスロン(flufenoxuron)+SX、フルフィプロール(flufiprole)+SX、フルメトリン(flumethrin)+SX、フルオピラム(fluopyram)+SX、フルピラジフロン(flupyradifurone)+SX、フルピリミン(flupyrimin)+SX、フルララネル(fluralaner)+SX、フルバリネート(fluvalinate)+SX、フルキサメタミド(fluxametamide)+SX、ホルメタネート(formetanate)+SX、ホスチアゼート(fosthiazate)+SX、フラメトリン(furamethrin)+SX、フラチオカルブ(furathiocarb)+SX、ガンマシハロトリン(gamma-cyhalothrin)+SX、ハルフェンプロックス(halfenprox)+SX、ハロフェノジド(halofenozide)+SX、ヘプタフルトリン(heptafluthrin)+SX、ヘプテノホス(heptenophos)+SX、ヘキサフルムロン(hexaflumuron)+SX、ヘキシチアゾクス(hexythiazox)+SX、ヒドラメチルノン(hydramethylnon)+SX、ヒドロプレン(hydroprene)+SX、イミシアホス(imicyafos)+SX、イミダクロプリド(imidacloprid)+SX、イミプロトリン(imiprothrin)+SX、インドキサカルブ(indoxacarb)+SX、イソフェンホス(isofenphos)+SX、イソプロカルブ(isoprocarb)+SX、イソプロピルO-(メトキシアミノチオホスホリル)サリチラート(isopropyl-O-(methoxyaminothiophosphoryl)salicylate)+SX、イソキサチオン(isoxathion)+SX、イベルメクチン(ivermectin)+SX、カデスリン(kadethrin)+SX、カッパテフルトリン(kappa-tefluthrin)+SX、カッパビフェントリン(kappa-bifenthrin)+SX、キノプレン(kinoprene)+SX、ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)+SX、レピメクチン(lepimectin)+SX、石灰硫黄合剤(lime sulfur)+SX、ルフェヌロン(lufenuron)+SX、マシン油(machine oil)+SX、マラチオン(malathion)+SX、メカルバム(mecarbam)+SX、メペルフルトリン(meperfluthrin)+SX、メタフルミゾン(metaflumizone)+SX、メタム(metam)+SX、メタミドホス(methamidophos)+SX、メチダチオン(methidathion)+SX、メチオカルブ(methiocarb)+SX、メソミル(methomyl)+SX、メトプレン(methoprene)+SX、メトキシクロル(methoxychlor)+SX、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)+SX、臭化メチル(methyl bromide)+SX、メトフルトリン(metofluthrin)+SX、メトルカルブ(metolcarb)+SX、メトキサジアゾン(metoxadiazone)+SX、メビンホス(mevinphos)+SX、ミルベメクチン(milbemectin)+SX、ミルベマイシンオキシム(milbemycin oxime)+SX、モンフルオロトリン(momfluorothrin)+SX、モノクロトホス(monocrotophos)+SX、モキシデクチン(moxidectin)+SX、ナレッド(naled)+SX、ニコチン(nicotine)+SX、硫酸ニコチン(nicotine-sulfate)+SX、ニテンピラム(nitenpyram)+SX、ノバルロン(novaluron)+SX、ノビフルムロン(noviflumuron)+SX、オメトエート(omethoate)+SX、オキサミル(oxamyl)+SX、オキシジメトンメチル(oxydemeton-methyl)+SX、パラチオン(parathion)+SX、パラチオンメチル(parathion-methyl)+SX、ペルメトリン(permethrin)+SX、フェノトリン(phenothrin)+SX、フェントエート(phenthoate)+SX、ホレート(phorate)+SX、ホサロン(phosalone)+SX、ホスメット(phosmet)+SX、ホスファミドン(phosphamidon)+SX、ホスフィン(phosphine)+SX、ホキシム(phoxim)+SX、ピリミカーブ(pirimicarb)+SX、ピリミホスメチル(pirimiphos-methyl)+SX、シアン化カリウム(potassium cyanide)+SX、プラレトリン(prallethrin)+SX、プロフェノホス(profenofos)+SX、プロフルトリン(profluthrin)+SX、プロパルギット(propargite)+SX、プロペタムホス(propetamphos)+SX、プロポキスル(propoxur)+SX、プロチオホス(prothiofos)+SX、ピフルブミド(pyflubumide)+SX、ピメトロジン(pymetrozine)+SX、ピラクロホス(pyraclofos)+SX、ピレトリン(pyrethrins)+SX、ピリダベン(pyridaben)+SX、ピリダリル(pyridalyl)+SX、ピリダフェンチオン(pyridaphenthion)+SX、ピリフルキナゾン(pyrifluquinazone)+SX、ピリミジフェン(pyrimidifen)+SX、ピリミノストロビン(pyriminostrobin)+SX、ピリプロール(pyriprole)+SX、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)+SX、キナルホス(quinalphos)+SX、レスメトリン(resmethrin)+SX、ロテノン(rotenone)+SX、セラメクチン(selamectin)+SX、シグマシペルメトリン(sigma-cypermethrin)+SX、シラフルオフェン(silafluofen)+SX、
ホウ酸ナトリウム(sodium borate)+SX、シアン化ナトリウム(sodium cyanide)+SX、メタホウ酸ナトリウム(sodium metaborate)+SX、スピネトラム(spinetoram)+SX、スピノサド(spinosad)+SX、スピロジクロフェン(spirodiclofen)+SX、スピロメシフェン(spiromesifen)+SX、スピロピジオン(spiropidion)+SX、スピロテトラマト(spirotetramat)+SX、スルフルラミド(sulfluramid)+SX、スルホテップ(sulfotep)+SX、スルホキサフロル(sulfoxaflor)+SX、硫黄(sulfur)+SX、フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)+SX、吐酒石(tartar emetic)+SX、タウフルバリネート(tau-fluvalinate)+SX、テブフェノジド(tebufenozide)+SX、テブフェンピラド(tebufenpyrad)+SX、テブピリムホス(tebupirimfos)+SX、テフルベンズロン(teflubenzuron)+SX、テフルトリン(tefluthrin)+SX、テメホス(temephos)+SX、テルブホス(terbufos)+SX、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinphos)+SX、テトラジホン(tetradifon)+SX、テトラメトリン(tetramethrin)+SX、テトラメチルフルトリン(tetramethylfluthrin)+SX、テトラニリプロール(tetraniliprole)+SX、シータシペルメトリン(theta-cypermethrin)+SX、チアクロプリド(thiacloprid)+SX、チアメトキサム(thiamethoxam)+SX、チオシクラム(thiocyclam)+SX、チオジカルブ(thiodicarb)+SX、チオファノックス(thiofanox)+SX、チオメトン(thiometon)+SX、チオスルタップ二ナトリウム塩(thiosultap-disodium)+SX、チオスルタップ一ナトリウム塩(thiosultap-monosodium)+SX、チオキサザフェン(tioxazafen)+SX、トルフェンピラド(tolfenpyrad)+SX、トラロメトリン(tralomethrin)+SX、トランスフルトリン(transfluthrin)+SX、トリアザメート(triazamate)+SX、トリアゾホス(triazophos)+SX、トリクロルホン(trichlorfon)+SX、トリフルメゾピリム(triflumezopyrim)+SX、トリフルムロン(triflumuron)+SX、トリメタカルブ(trimethacarb)+SX、チクロピラゾフロル(tyclopyrazoflor)+SX、バミドチオン(vamidothion)+SX、XMC(3,5-dimethylphenyl N-methylcarbamate)+SX、キシリルカルブ(xylylcarb)+SX、ゼータシペルメトリン(zeta-cypermethrin)+SX、リン化亜鉛(zinc phosphide)+SX、
3-ブロモ-N-[2,4-ジクロロ-6-(メチルカルバモイル)フェニル]-1-(3,5-ジクロロピリジン-2-イル)-1H-ピラゾール-5-カルボキサミド(1104384-14-6)+SX、N-[3-クロロ-1-(ピリジン-3-イル)-1H-ピラゾール-4-イル]-N-エチル-3-(3,3,3-トリフルオロプロパンスルフィニル)プロパンアミド(1477923-37-7)+SX、2-[3-(エタンスルホニル)ピリジン-2-イル]-5-(トリフルオロメタンスルホニル)ベンゾオキサゾール(1616678-32-0)+SX、4-[5-(3,5-ジクロロフェニル)-5-(トリフルオロメチル)-4,5-ジヒドロ-1,2-オキサゾール-3-イル]-2-メチル-N-(1-オキソチエタン-3-イル)ベンズアミド(1241050-20-3)+SX、3-メトキシ-N-(5-{5-(トリフルオロメチル)-5-[3-(トリフルオロメチル)フェニル]-4,5-ジヒドロ-1,2-オキサゾール-3-イル}インダン-1-イル)プロパンアミド(1118626-57-5)+SX、N-[2-ブロモ-6-クロロ-4-(1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン-2-イル)フェニル]-3-{エチル[(ピリジン-4-イル)カルボニル]アミノ}-2-メトキシベンズアミド(1429513-53-0)+SX、N-[2-ブロモ-6-クロロ-4-(1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン-2-イル)フェニル]-3-[エチル(4-シアノベンゾイル)アミノ]-2-メトキシベンズアミド(1609007-65-9)+SX、N-[2-ブロモ-6-ジフルオロメトキシ-4-(1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン-2-イル)フェニル]-3-{メチル[(ピリジン-4-イル)カルボニル]アミノ}-2-メトキシベンズアミド(1630969-78-6)+SX、1-{2-フルオロ-4-メチル-5-[(2,2,2-トリフルオロエチル)スルフィニル]フェニル}-3-(トリフルオロメチル)-1H-1,2,4-トリアゾール-5-アミン(885026-50-6)+SX、
BT作物のタンパク質Cry1Ab(BT crop protein Cry1Ab)+SX、BT作物のタンパク質Cry1Ac(BT crop protein Cry1Ac)+SX、BT作物のタンパク質Cry1Fa(BT crop protein Cry1Fa)+SX、BT作物のタンパク質Cry1A.105(BT crop protein Cry1A.105)+SX、BT作物のタンパク質Cry2Ab(BT crop protein Cry2Ab)+SX、BT作物のタンパク質Vip3A(BT crop protein Vip3A)+SX、BT作物のタンパク質mCry3A(BT crop protein Cry3A)+SX、BT作物のタンパク質Cry3Ab(BT crop protein Cry3Ab)+SX、BT作物のタンパク質Cry3Bb(BT crop protein Cry3Bb)+SX、BT作物のタンパク質Cry34Ab1/Cry35Ab1(BT crop protein Cry34Ab1/Cry35Ab1)+SX、アドクソフィエス・オラナ顆粒病ウイルス(Adoxophyes orana granulosis virus) +SX、アンチカルシア・ゲマタリス核多角体病ウイルス(Anticarsia gemmatalis mNPV) +SX、オートグラファ・カリフォルニア核多角体病ウイルスFV#11 (Autographa californica mNPV FV#11) +SX、シジア・ポモネラ顆粒病ウイルス V15(Cydia pomonella GV V15) +SX、シジア・ポモネラ顆粒病ウイルスV22 (Cydia pomonella GV V22) +SX、クリプトフレビア・ロイコトレタ顆粒病ウイルス(Cryptophlebia leucotreta GV) +SX、デンドロリムス・プンクタタス細胞質多面体ウイルス (Dendrolimus punctatus cypovirus) +SX 、ヘリコベルパ・アルミゲラ核多角体病ウイルスBV-0003株(Helicoverpa armigera NPV BV-0003) +SX、ヘリコベルパ・ゼア核多角体病ウイルス(Helicoverpa zea NPV) +SX、リュマントリア・ディスパル核多角体病ウイルス(Lymantria dispar NPV) +SX、マメストラ・ブラシカエ核多角体病ウイルス(Mamestra brassicae NPV)+SX、マメストラ・コンフィグラタ核多角体病ウイルス(Mamestra configurata NPV)+SX、ネオディプリオン・アビエンティス核多角体病ウイルス(Neodiprion abietis NPV) +SX、ネオディプリオン・レコンテイ核多角体病ウイルス(Neodiprion lecontei NPV) +SX、ネオディプリオン・セルティファー核多角体病ウイルス(Neodiprion sertifer NPV) +SX、ノゼマ・ロクスタエ(Nosema locustae) +SX、オルギイア・プソイドツガタ核多角体病ウイルス(Orgyia pseudotsugata NPV)+SX、ピエリス・ラパエ顆粒病ウイルス(Pieris rapae GV) +SX、プロジア・インテルプンクテラ顆粒病ウイルス(Plodia interpunctella GV)+SX、スポドプテラ・エクシグア核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua mNPV) +SX、スポドプテラ・リットラリス核多角体病ウイルス(Spodoptera littoralis mNPV) +SX、スポドプテラ・リツラ核多角体病ウイルス(Spodoptera litura NPV) +SX、アルスロボトリス・ダクチロイデス(Arthrobotrys dactyloides)+SX、バチルス・フィルムスGB-126株(Bacillus firmus GB-126)+SX、バチルス・フィルムスI-1582株(Bacillus firmus I-1582)+SX、バチルス・メガテリウム(Bacillus megaterium)+SX、バチルス sp. AQ175株(Bacillus sp.AQ175)+SX、バチルス sp.AQ177株(Bacillus sp.AQ177)+SX、バチルス sp.AQ178株(Bacillus sp.AQ178)+SX、バチルス・スファエリクス2362(Bacillus sphaericus 2362)+SX、バチルス・スファエリクスABTS1743株(Bacillus sphaericus ABTS1743)+SX、バチルス・スファエリクスSerotype H5a5b株(Bacillus sphaericus Serotype H5a5b)+SX、バチルス・チューリンゲンシスAQ52株(Bacillus thuringiensis AQ52)+SX、バチルス・チューリンゲンシスBD#32株(Bacillus thuringiensis BD#32)+SX、バチルス・チューリンゲンシスCR-371株(Bacillus thuringiensis CR-371)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種ABTS-1857株(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai ABTS-1857)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種AM65-52株(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai AM65-52)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種GC-91株(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai GC-91)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・アイザワイ亜種Serotype H-7株(Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai Serotype H-7)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種ABTS351株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki ABTS351)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種BMP123株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki BMP123)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種EG234株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki EG234)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種EG7841株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki EG7841)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種EVB113-19株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki EVB113-19)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種F810株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki F810)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種HD-1株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki HD-1)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種PB54株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki PB54)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種SA-11株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki SA-11)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・クリスターキ亜種SA-12株(Bacillus thuringiensis subsp. Kurstaki SA-12)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・テネブリオシス亜種NB176株(Bacillus thuringiensis subsp. Tenebriosis NB176)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・チューリンゲンシス亜種MPPL002株(Bacillus thuringiensis subsp. Thuringiensis MPPL002)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・モリソニ亜種株(Bacillus thuringiensis subsp.morrisoni)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・コルメリ変種株(Bacillus thuringiensis var. colmeri)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・ダームスタディエンシス変種24-91株(Bacillus thuringiensis var. darmstadiensis 24-91)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・デンドロリムス変種株(Bacillus thuringiensis var. dendrolimus)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・ガレリア変種株(Bacillus thuringiensis var. galleriae)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・イスラエレンシス変種BMP144株(Bacillus thuringiensis var. israelensis BMP144)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・イスラエレンシス変種serotypeH-14株(Bacillus thuringiensis var. israelensis serotypeH-14)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・ジャポネンシス変種buibui株(Bacillus thuringiensis var. japonensis buibui)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・サンディエゴ変種M-7株(Bacillus thuringiensis var. san diego M-7)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・7216変種株(Bacillus thuringiensis var.7216)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・アエジプチ変種株(Bacillus thuringiensis var.aegypti)+SX、バチルス・チューリンゲンシス・T36変種株(Bacillus thuringiensis var.T36)+SX、ボーベリア・バシアーナANT-03株(Beauveria bassiana ANT-03)+SX、ボーベリア・バシアーナATCC74040株(Beauveria bassiana ATCC74040)+SX、ボーベリア・バシアーナGHA株(Beauveria bassiana GHA)+SX、ボーベリア・ブロンニアティ(Beauveria brongniartii)+SX、バークホルデリア・リノジェンシスA396株(Burkholderia rinojensis A396)+SX、クロモバクテリウム・サブツガエPRAA4-1T株(Chromobacterium subtsugae PRAA4-1T)+SX、ダクチレラ・エリプソスポラ(Dactyllela ellipsospora)+SX、デクチラリア・サウマシア(Dectylaria thaumasia)+SX、ヒルステラ・ミネソテンシス(Hirsutella minnesotensis)+SX、ヒルステラ・ロッシリエンシス(Hirsutella rhossiliensis)+SX、ヒルステラ・トンプソニ(Hirsutella thompsonii)+SX、ラゲニジウム・ギガンテウム(Lagenidium giganteum)+SX、レカニシリウム・レカニ KV01株(Lecanicillium lecanii KV01)+SX、メタリジウム・アニソプリアエF52株(Metarhizium anisopliae F52)+SX、メタリジウム・アニソプリアエ・アクリダム変種株(Metarhizium anisopliae var. acridum)+SX、メタリジウム・フラボビリデ(Metarhizium flavoviride)+SX、モナクロスポリウム・フィマトパガム(Monacrosporium phymatopagum)+SX、ペキロマイセス・フモソロセウスApopka97株(Paecilomyces fumosoroseus Apopka97)+SX、ペキロマイセス・リラシナス251株(Paecilomyces lilacinus 251)+SX、ペキロマイセス・テヌイペスT1株(Paecilomyces tenuipes T1)+SX、パエニバチルス・ポピリア(Paenibacillus popilliae)+SX、パスツーリア・ニシザワエPn1株(Pasteuria nishizawae Pn1)+SX、パスツーリア・ペネトランス(Pasteuria penetrans)+SX、パスツーリア・ウスガエ(Pasteuria usgae)+SX、パスツーリア・トイネイ(Pesteuria thoynei)+SX、セラチア・エントモフィラ(Serratia entomophila)+SX、バーティシリウム・クラミドスポリウム(Verticillium chlamydosporium)+SX、バーティシリウム・レカニNCIM1312株(Verticillium lecani NCIM1312)+SX。
アシベンゾラルSメチル(acibenzolar-S-methyl)+SX、アルジモルフ(aldimorph)+SX、アメトクトラジン(ametoctradin)+SX、アミノピリフェン(aminopyrifen)+SX、アミスルブロム(amisulbrom)+SX、アニラジン(anilazine)+SX、アザコナゾール(azaconazole)+SX、アゾキシストロビン(azoxystrobin)+SX、塩基性塩化銅(basic copper chloride)+SX、塩基性硫酸銅(basic copper sulfate)+SX、ベナラキシル(benalaxyl)+SX、ベナラキシルM(benalaxyl-M)+SX、ベノダニル(benodanil)+SX、ベノミル(benomyl)+SX、ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)+SX、ベンチアバリカルブイソプロピル(benthivalicarb-isopropyl)+SX、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)+SX、ビナパクリル(binapacryl)+SX、ビフェニル(biphenyl)+SX、ビテルタノール(bitertanol)+SX、ビキサフェン(bixafen)+SX、ブラストサイジンS(blasticidin-S)+SX、ボスカリド(boscalid)+SX、ブロムコナゾール(bromuconazole)+SX、ブピリメート(bupirimate)+SX、キャプタホール(captafol)+SX、キャプタン(captan)+SX、カルベンダジム(carbendazim)+SX、カルボキシン(carboxin)+SX、カルプロパミド(carpropamid)+SX、キノメチオナート(chinomethionat)+SX、クロロネブ(chloroneb)+SX、クロロタロニル(chlorothalonil)+SX、クロゾリネート(chlozolinate)+SX、コレトクロリンB(colletochlorin B)+SX、水酸化銅(II)(copper(II) hydroxide)+SX、クモキシストロビン(coumoxystrobin)+SX、シアゾファミド(cyazofamid)+SX、シフルフェナミド(cyflufenamid)+SX、シモキサニル(cymoxanil)+SX、シプロコナゾール(cyproconazole)+SX、シプロジニル(cyprodinil)+SX、ジクロベンチアゾクス(dichlobentiazox)+SX、ジクロフルアニド(dichlofluanid)+SX、ジクロシメット(diclocymet)+SX、ジクロメジン(diclomezine)+SX、ジクロラン(dicloran)+SX、ジエトフェンカルブ(diethofencarb)+SX、ジフェノコナゾール(difenoconazole)+SX、ジフルメトリム(diflumetorim)+SX、ジメタクロン(dimethachlone)+SX、ジメチリモール(dimethirimol)+SX、ジメトモルフ(dimethomorph)+SX、ジモキシストロビン(dimoxystrobin)+SX、ジニコナゾール(diniconazole)+SX、ジニコナゾールM(diniconazole-M)+SX、ジノカップ(dinocap)+SX、ジピメティトロン(dipymetitrone)+SX、ジチアノン(dithianon)+SX、ドデシルベンゼンスルホン酸ビスエチレンジアミン銅(II)錯塩(dodecylbenzenesulphonic acid bisethylenediamine copper(II) salt)+SX、ドデモルフ(dodemorph)+SX、ドジン(dodine)+SX、エジフェンホス(edifenphos)+SX、エノキサストロビン(enoxastrobin)+SX、エポキシコナゾール(epoxiconazole)+SX、エタコナゾール(etaconazole)+SX、エタボキサム(ethaboxam)+SX、エチリモール(ethirimol)+SX、エトリジアゾール(etridiazole)+SX、ファモキサドン(famoxadone)+SX、フェンアミドン(fenamidone)+SX、フェナミンストロビン(fenaminstrobin)+SX、フェナリモル(fenarimol)+SX、フェンブコナゾール(fenbuconazole)+SX、フェンフラム(fenfuram)+SX、フェンヘキサミド(fenhexamid)+SX、フェノキサニル(fenoxanil)+SX、フェンピクロニル(fenpiclonil)+SX、フェンピコキサミド(fenpicoxamid)+SX、フェンプロピジン(fenpropidin)+SX、フェンプロピモルフ(fenpropimorph)+SX、フェンピラザミン(fenpyrazamine)+SX、酢酸トリフェニル錫(fentin acetate)+SX、塩化トリフェニル錫(fentin chloride)+SX、水酸化トリフェニル錫(fentin hydroxide)+SX、フェルバム(ferbam)+SX、フェリムゾン(ferimzone)+SX、フルアジナム(fluazinam)+SX、フルジオキソニル(fludioxonil)+SX、フルフェノキシストロビン(flufenoxystrobin)+SX、フルインダピル(fluindapyr)+SX、フルモルフ(flumorph)+SX、フルオピコリド(fluopicolide)+SX、フルオルイミド(fluoroimide)+SX、フルオキサストロビン(fluoxastrobin)+SX、フルキンコナゾール(fluquinconazole)+SX、フルシラゾール(flusilazole)+SX、フルスルファミド(flusulfamide)+SX、フルチアニル(flutianil)+SX、フルトラニル(flutolanil)+SX、フルトリアホール(flutriafol)+SX、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)+SX、ホルペット(folpet)+SX、ホセチル(fosetyl)+SX、フベリダゾール(fuberidazole)+SX、フララキシル(furalaxyl)+SX、フラメトピル(furametpyr)+SX、グアザチン(guazatine)+SX、ヘキサコナゾール(hexaconazole)+SX、ヒメキサゾール(hymexazole)+SX、イマザリル(imazalil)+SX、イミベンコナゾール(imibenconazole)+SX、イミノクタジン(iminoctadine)+SX、ヨードカルブ(iodocarb)+SX、イプコナゾール(ipconazole)+SX、イプフェントリフルコナゾール(ipfentrifluconazole)+SX、イプロベンホス(iprobenfos)+SX、イプロジオン(iprodione)+SX、イプロバリカルブ(iprovalicarb)+SX、イソフェタミド(isofetamid)+SX、イソフルシプラム(isoflucypram)+SX、イソプロチオラン(isoprothiolane)+SX、イソピラザム(isopyrazam)+SX、イソチアニル(isotianil)+SX、カスガマイシン(kasugamycin)+SX、クレソキシムメチル(kresoxim-methyl)+SX、ラミナリン(laminarin)+SX、マンコゼブ(mancozeb)+SX、マンデストロビン(mandestrobin)+SX、マンジプロパミド(mandipropamid)+SX、マンネブ(maneb)+SX、メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)+SX、メパニピリム(mepanipyrim)+SX、メプロニル(mepronil)+SX、メプチルジノカップ(meptyldinocap)+SX、メタラキシル(metalaxyl)+SX、メタラキシルM(metalaxyl-M)+SX、メトコナゾール(metconazole)+SX、メタスルホカルブ(methasulfocarb)+SX、メチラム(metiram)+SX、メトミノストロビン(metominostrobin)+SX、メトラフェノン(metrafenone)+SX、ミクロブタニル(myclobutanil)+SX、ナフチフィン(naftifine)+SX、ヌアリモール(nuarimol)+SX、オクチリノン(octhilinone)+SX、オフラセ(ofurace)+SX、オリサストロビン(orysastrobin)+SX、オキサジキシル(oxadixyl)+SX、オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)+SX、オキソリニック酸(oxolinic acid)+SX、オキスポコナゾール(oxpoconazole)+SX、オキスポコナゾールフマル酸塩(oxpoconazole fumarate)+SX、オキシカルボキシン(oxycarboxin)+SX、オキシテトラサイクリン(oxytetracycline)+SX、ペフラゾエート(pefurazoate)+SX、ペンコナゾール(penconazole)+SX、ペンシクロン(pencycuron)+SX、ペンフルフェン(penflufen)+SX、ペンチオピラド(penthiopyrad)+SX、フェナマクリル(phenamacril)+SX、フサライド(phthalide)+SX、ピカルブトラゾクス(picarbutrazox)+SX、ピコキシストロビン(picoxystrobin)+SX、ピペラリン(piperalin)+SX、ポリオキシン(polyoxins)+SX、プロベナゾール(probenazole)+SX、プロクロラズ(prochloraz)+SX、プロシミドン(procymidone)+SX、プロパモカルブ(propamocarb)+SX、プロピコナゾール(propiconazole)+SX、プロピネブ(propineb)+SX、プロキナジド(proquinazid)+SX、プロチオカルブ(prothiocarb)+SX、プロチオコナゾール(prothioconazole)+SX、ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)+SX、ピラクロストロビン(pyraclostrobin)+SX、ピラメトストロビン(pyrametostrobin)+SX、ピラオキシストロビン(pyraoxystrobin)+SX、ピラジフルミド(pyraziflumid)+SX、ピラゾホス(pyrazophos)+SX、ピリベンカルブ(pyribencarb)+SX、ピリブチカルブ(pyributicarb)+SX、ピリフェノックス(pyrifenox)+SX、ピリメタニル(pyrimethanil)+SX、ピリモルフ(pyrimorph)+SX、ピリオフェノン(pyriofenone)+SX、ピリソキサゾール(pyrisoxazole)+SX、ピロキロン(pyroquilon)+SX、キノフメリン(quinofumelin)+SX、キノキシフェン(quinoxyfen)+SX、キントゼン(quintozene)+SX、セダキサン(sedaxane)+SX、シルチオファム(silthiofam)+SX、シメコナゾール(simeconazole)+SX、スピロキサミン(spiroxamine)+SX、ストレプトマイシン(streptomycin)+SX、硫黄(sulfur)+SX、テブコナゾール(tebuconazole)+SX、テブフロキン(tebufloquin)+SX、テクロフタラム(teclofthalam)+SX、テクナゼン(tecnazene)+SX、テルビナフィン(terbinafine)+SX、テトラコナゾール(tetraconazole)+SX、チアベンダゾール(thiabendazole)+SX、チフルザミド(thifluzamide)+SX、チオファネート(thiophanate)+SX、チオファネートメチル(thiophanate-methyl)+SX、チウラム(thiram)+SX、チアジニル(tiadinil)+SX、トルクロホスメチル(tolclofos-methyl)+SX、トルフェンピラド(tolfenpyrad)+SX、トルプロカルブ(tolprocarb)+SX、トリルフルアニド(tolylfluanid)+SX、トリアジメホン(triadimefon)+SX、トリアジメノール(triadimenol)+SX、トリアゾキシド(triazoxide)+SX、トリクロピリカルブ(triclopyricarb)+SX、トリシクラゾール(tricyclazole)+SX、トリデモルフ(tridemorph)+SX、トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)+SX、トリフルミゾール(triflumizole)+SX、トリホリン(triforine)+SX、トリチコナゾール(triticonazole)+SX、バリダマイシン(validamycin)+SX、バリフェナレート(valifenalate)+SX、ビンクロゾリン(vinclozolin)+SX、ジネブ(zineb)+SX、ジラム(ziram)+SX、ゾキサミド(zoxamide)+SX、
3-(ジフルオロメチル)-N-メトキシ-1-メチル-N-[(1R)-1-メチル-2-(2,4,6-トリクロロフェニル)エチル]ピラゾール-4-カルボキサミド(1639015-48-7)+SX、3-(ジフルオロメチル)-N-メトキシ-1-メチル-N-[(1S)-1-メチル-2-(2,4,6-トリクロロフェニル)エチル]ピラゾール-4-カルボキサミド(1639015-49-8)+SX、3-(ジフルオロメチル)-1-メチル-N-(1,1,3-トリメチルインダン-4-イル)ピラゾール-4-カルボキサミド(141573-94-6)+SX、3-(ジフルオロメチル)-1-メチル-N-[(3R)-1,1,3-トリメチルインダン-4-イル]ピラゾール-4-カルボキサミド(1352994-67-2)+SX、3-(ジフルオロメチル)-N-[(3R)-7-フルオロ-1,1,3-トリメチルインダン-4-イル]-1-メチルピラゾール-4-カルボキサミド(1513466-73-3)+SX、3-クロロ-5-フェニル-6-メチル-4-(2,6-ジフルオロフェニル)ピリダジン(1358061-55-8)+SX、N’-[4-({3-[(4-クロロフェニル)メチル]-1,2,4-チアジアゾール-5-イル}オキシ)-2,5-ジメチルフェニル]-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(1202781-91-6)+SX、2-{3-[2-(1-{[3,5-ビス(ジフルオロメチル)-1H-ピラゾール-1-イル]アセチル}ピペリジン-4-イル)-1,3-チアゾール-4-イル]-4,5-ジヒドロ-1,2-オキサゾール-5-イル}-3-クロロフェニル=メタンスルホナ-ト(1360819-11-9)+SX、4-(2-ブロモ-4-フルオロフェニル)-N-(2-クロロ-6-フルオロフェニル)-1,3-ジメチル-1H-ピラゾール-5-アミン(1362477-26-6)+SX、2,2-ジメチル-9-フルオロ-5-(キノリン-3-イル)-2,3-ジヒドロベンゾ[f][1,4]オキサゼピン(1207749-50-5)+SX、2-[6-(3-フルオロ-4-メトキシフェニル)-5-メチルピリジン-2-イル]キナゾリン(1257056-97-5)+SX、5-フルオロ-2-[(4-メチルフェニル)メトキシ]-4-ピリミジンアミン(1174376-25-0)+SX、5-フルオロ-4-イミノ-3-メチル-1-トシル-3,4-ジヒドロピリミジン-2(1H)-オン(1616664-98-2)+SX、N’-(2,5-ジメチル-4-フェノキシフェニル)-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(1052688-31-9)+SX、N’-{4-[(4,5-ジクロロチアゾール-2-イル)オキシ]-2,5-ジメチルフェニル}-N-エチル-N-メチルメタンイミドアミド(929908-57-6)+SX、(2Z)-3-アミノ-2-シアノ-3-フェニルアクリル酸エチル(39491-78-6)+SX、N-[(2-クロロチアゾール-5-イル)メチル]-N-エチル-6-メトキシ-3-ニトロピリジン-2-アミン(1446247-98-8)+SX、1-[2-({[1-(4-クロロフェニル)-1H-ピラゾール-3-イル]オキシ}メチル)-3-メチルフェニル]-4-メチル-5-オキソ-4,5-ジヒドロ-1H-テトラゾール(1472649-01-6)+SX、α-[3-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-4-イソキサゾリル]-3-ピリジンメタノール(1229605-96-2)+SX、(αS)-[3-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-4-イソキサゾリル]-3-ピリジンメタノール(1229606-46-5)+SX、(αR)-[3-(4-クロロ-2-フルオロフェニル)-5-(2,4-ジフルオロフェニル)-4-イソキサゾリル]-3-ピリジンメタノール(1229606-02-3)+SX、2-{[3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-2,4-ジヒドロ-3H-1,2,4-トリアゾール-3-チオン(1342260-19-8)+SX、2-{[(2R,3S)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-2,4-ジヒドロ-3H-1,2,4-トリアゾール-3-チオン(1638897-70-7)+SX、2-{[(2S,3R)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-2,4-ジヒドロ-3H-1,2,4-トリアゾール-3-チオン(1638897-71-8)+SX、2-{[(2R,3R)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-2,4-ジヒドロ-3H-1,2,4-トリアゾール-3-チオン(1638897-72-9)+SX、2-{[(2S,3S)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-2,4-ジヒドロ-3H-1,2,4-トリアゾール-3-チオン(1638897-73-0)+SX、1-{[3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル チオシアナト(1342260-26-7)+SX、1-{[(2R,3S)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル チオシアナト(1638897-82-1)+SX、1-{[(2S,3R)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル チオシアナト(1638897-84-3)+SX、1-{[(2R,3R)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル チオシアナト(1638897-86-5)+SX、1-{[(2S,3S)-3-(2-クロロフェニル)-2-(2,4-ジフルオロフェニル)オキシラン-2-イル]メチル}-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル チオシアナト(1638897-89-8)+SX、
5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1394057-11-4)+SX、(1R,2S,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-06-2)+SX、(1S,2R,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-07-3)+SX、(1R,2R,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-53-8)+SX、(1S,2S,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-54-9)+SX、(1R,2R,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-55-0)+SX、(1S,2S,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-56-1)+SX、(1R,2S,5R)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-57-2)+SX、(1S,2R,5S)-5-(4-クロロベンジル)-2-クロロメチル-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801919-58-3)+SX、メチル=3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート(1791398-02-1)+SX、メチル=(1R,2S,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1S,2R,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1R,2R,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1S,2S,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1R,2R,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1S,2S,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1R,2S,3R)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、メチル=(1S,2R,3S)-3-[(4-クロロフェニル)メチル]-2-ヒドロキシ-1-メチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタンカルボキシラート+SX、2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1394057-13-6)+SX、(1R,2S,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-08-4)+SX、(1S,2R,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1801930-09-5)+SX、(1R,2R,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-08-4)+SX、(1S,2S,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-10-8)+SX、(1R,2R,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-13-1)+SX、(1S,2S,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-16-4)+SX、(1R,2S,5R)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-20-0)+SX、(1S,2R,5S)-2-クロロメチル-5-(4-フルオロベンジル)-2-メチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)シクロペンタノール(1638898-24-4)+SX、(R)-2-[2-クロロ-4-(4-クロロフェノキシ)フェニル]-1-(1,2,4-トリアゾール-1-イル)ペント-3-イン-2-オール(1801919-59-4)+SX、(R)-2-[4-(4-クロロフェノキシ)-2-(トリフルオロメチル)フェニル]-1-(1,2,4-トリアゾール-1-イル)プロパン-2-オール(1616236-94-2)+SX、(R)-1-[4-(4-クロロフェノキシ)-2-(トリフルオロメチル)フェニル]-1-シクロプロピル-2-(1,2,4-トリアゾール-1-イル)エタノール(1801919-60-7)+SX、(R)-2-[4-(4-クロロフェノキシ)-2-(トリフルオロメチル)フェニル]-3-メチル-1-(1,2,4-トリアゾール-1-イル)ブタン-2-オール(1801919-61-8)+SX、3-[5-(4-クロロフェニル)-2,3-ジメチル-1,2-オキサゾリジン-3-イル]ピリジン(847749-37-5)+SX、
アグロバクテリウム・ラジオバクターK1026株(Agrobacterium radiobactor K1026)+SX、アグロバクテリウム・ラジオバクターK84株(Agrobacterium radiobactor K84)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスAT332株(Bacillus amyloliquefaciens AT332)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスB3株(Bacillus amyloliquefaciens B3)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスD747株(Bacillus amyloliquefaciens D747)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスDB101株(Bacillus amyloliquefaciens DB101)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスDB102株(Bacillus amyloliquefaciens DB102)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスGB03株(Bacillus amyloliquefaciens GB03)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスFZB24株(Bacillus amyloliquefaciens FZB24)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスFZB42株(Bacillus amyloliquefaciens FZB42)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスIN937a株(Bacillus amyloliquefaciens IN937a)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスMBI600株(Bacillus amyloliquefaciens MBI600)+SX、バチルス・アミロリケファシエンスQST713株(Bacillus amyloliquefaciens QST713)+SX、バチルス・アミロリケファシエンス分離株B246株(Bacillus amyloliquefaciens isolate B246)+SX、バチルス・リケニホルミスHB-2株(Bacillus licheniformis HB-2)+SX、バチルス・リケニホルミスSB3086株(Bacillus licheniformis SB3086)+SX、バチルス・プミルスAQ717株(Bacillus pumilus AQ717)+SX、バチルス・プミルスBUF-33株(Bacillus pumilus BUF-33)+SX、バチルス・プミルスGB34株(Bacillus pumilus GB34)+SX、バチルス・プミルスQST2808株(Bacillus pumilus QST2808)+SX、バチルス・シンプレクスCGF2856株(Bacillus simplex CGF2856)+SX、バチルス・スブチリス AQ153株(Bacillus subtilis AQ153)+SX、バチルス・スブチリス AQ743株(Bacillus subtilis AQ743)+SX、バチルス・スブチリス D747株(Bacillus subtilis D747)+SX、バチルス・スブチリス DB101株(Bacillus subtilis DB101)+SX、バチルス・スブチリス GB03株(Bacillus subtilis GB03)+SX、バチルス・スブチリス HAI0404株(Bacillus subtilis HAI0404)+SX、バチルス・スブチリスIAB/BS03株(Bacillus subtilis IAB/BS03)+SX、バチルス・スブチリス MBI600株(Bacillus subtilis MBI600)+SX、バチルス・スブチリス QST30002/AQ30002株(Bacillus subtilis QST30002/AQ30002)+SX、バチルス・スブチリス QST30004/AQ30004株(Bacillus subtilis QST30004/AQ30004)+SX、バチルス・スブチリス QST713株(Bacillus subtilis QST713)+SX、バチルス・スブチリス QST714株(Bacillus subtilis QST714)+SX、バチルス・スブチリス var.アミロリクエファシエンスFZB24株(Bacillus subtilis var. Amyloliquefaciens FZB24)+SX、バチルス・スブチリス Y1336株(Bacillus subtilis Y1336)+SX、バークホルデリア・セパシア(Burkholderia cepacia)+SX、バークホルデリア・セパシア・ウィスコンシン型J82株(Burkholderia cepacia type Wisconsin J82)+SX、バークホルデリア・セパシア・ウィスコンシン型M54株(Burkholderia cepacia type Wisconsin M54)+SX、カンジダ・オレオフィラO株(Candida oleophila O)+SX、カンジダ・サイトアナ(Candida saitoana)+SX、ケトミウム・クプレウム(Chaetomium cupreum)+SX、クロノスタキス・ロゼア(Clonostachys rosea)+SX、コニオシリウム・ミニタンスCGMCC8325株(Coniothyrium minitans CGMCC8325)+SX、コニオシリウム・ミニタンスCON/M/91-8株(Coniothyrium minitans CON/M/91-8)+SX、クリプトコッカス・アルビダス(cryptococcus albidus)+SX、エルビニア・カロトボーラCGE234M403株(Erwinia carotovora CGE234M403)+SX、フザリウム・オキシスポラムFo47株(Fusarium oxysporum Fo47)+SX、グリオクラディウム・カテヌラタムJ1446株(Gliocladium catenulatum J1446)+SX、パエニバチルス・ポリミキサAC-1株(Paenibacillus polymyxa AC-1)+SX、パエニバチルス・ポリミキサBS-0105株(Paenibacillus polymyxa BS-0105)+SX、パントエア・アグロメランスE325株(Pantoea agglomerans E325)+SX、フレビオプシス・ギガンテアVRA1992株(Phlebiopsis gigantea VRA1992)+SX、シュードモナス・オーレオファシエンスTX-1株(Pseudomonas aureofaciens TX-1)+SX、シュードモナス・クロロラフィス63-28株(Pseudomonas chlororaphis 63-28)+SX、シュードモナス・クロロラフィス MA342株(Pseudomonas chlororaphis MA342)+SX、シュードモナス・フルオレッセンス1629RS株(Pseudomonas fluorescens 1629RS)+SX、シュードモナス・フルオレッセンスA506株(Pseudomonas fluorescens A506)+SX、シュードモナス・フルオレッセンス CL145A株(Pseudomonas fluorescens CL145A)+SX、シュードモナス・フルオレッセンス G7090株(Pseudomonas fluorescens G7090)+SX、シュードモナス・フルオレッセンス PF-A22UL(Pseudomonas fluorescens PF-A22 UL)+SX、シュードモナス・シリンガエゲ742RS株(Pseudomonas syringae 742RS)+SX、シュードモナス・シリンガエゲMA-4株(Pseudomonas syringae MA-4)+SX、シュードザイマ・フロキュローサPF-A22UL株(Pseudozyma flocculosa PF-A22UL)+SX、シュードモナス ロデシアHAI-0804株(Pseudomonas rhodesiae HAI-0804)+SX、ピシウム・オリガンドラムDV74株 (Pythium oligandrum DV74)+SX、ストレプトマイセス・グリセオビリジスK61株 (Streptomyces griseoviridis K61)+SX、ストレプトマイセス・リジカスWYCD108US株(Streptomyces lydicus WYCD108US)+SX、ストレプトマイセス・リジカスWYEC108株(Streptomyces lydicus WYEC108)+SX、タラロマイセス・フラバスSAY-Y-94-01株(Talaromyces flavus SAY-Y-94-01)+SX、トリコデルマ・アスペレルムICC012株(Trichoderma asperellum ICC012)+SX、トリコデルマ・アスペレルムT34株 (Trichoderma asperellum T34)+SX、トリコデルマ・アトロビリデ CNCM 1-1237株(Trichoderma atroviride CNCM 1-1237)+SX、トリコデルマ・アトロビリデLC52株(Trichoderma atroviride LC52)+SX、トリコデルマ・アトロビリデSC1株(Trichoderma atroviride SC1)+SX、トリコデルマ・アトロビリデ SKT-1株(Trichoderma atroviride SKT-1)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム21株(Trichoderma harzianum 21)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム DB104株(Trichoderma harzianum DB104)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム DSM 14944株(Trichoderma harzianum DSM 14944)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム ESALQ-1303株(Trichoderma harzianum ESALQ-1303)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム ESALQ-1306株(Trichoderma harzianum ESALQ-1306)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム IIHR-Th-2株(Trichoderma harzianum IIHR-Th-2)+SX、トリコデルマ・ハルジアナムkd株(Trichoderma harzianum kd)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム MO1株(Trichoderma harzianum MO1)+SX、トリコデルマ・ハルジアナムSF株(Trichoderma harzianum SF)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム T22株(Trichoderma harzianum T22)+SX、トリコデルマ・ハルジアナム T39株(Trichoderma harzianum T39)+SX、トリコデルマ・ポリスポラムEVII 206039株(Trichoderma polysporum EVII 206039)+SX、トリコデルマ・ストロマチカム(trichoderma stromaticum)+SX、トリコデルマ・ビリデGL-21株(Trichoderma viride GL-21)+SX、バリオボラックス・パラドクスCGF4526株(Variovorax paradoxus CGF4526)+SX、ハーピンタンパク(Harpin protein)+SX。
1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)+SX、2,3,5-トリヨード安息香酸(2,3,5-triiodobenzoic acid)+SX、IAA((1H-インドール-3-イル)酢酸((1H-indol-3-yl)acetic acid))+SX、IBA(4-(1H-インドール-3-イル)酪酸((4-(1H-indol-3-yl)butyric acid))+SX、MCPA(2-(4-クロロ-2-メチルフェノキシ)酢酸(2-(4-chloro-2-methylphenoxy)acetic acid))+SX、MCPB(4-(4-クロロ-2-メチルフェノキシ)酢酸(4-(4-chloro-2-methylphenoxy)butyric acid))+SX、4-CPA(4-クロロフェノキシ酢酸(4-(4-chlorophenoxyacetic acid))+SX、5-アミノレブリン酸塩酸塩(5-aminolevulinic acid hydrochloride)+SX、6-ベンジルアミノプリン(6-benzylaminopurine)+SX、アブシシン酸(abscisic acid)+SX、AVG(aminoethoxyvinylglycine)+SX、アンシミドール(ancymidol)+SX、ブトルアリン(butralin)+SX、炭酸カルシウム(calcium carbonate)+SX、塩化カルシウム(calcium chloride)+SX、ギ酸カルシウム(calcium formate)+SX、過酸化カルシウム(calcium peroxide)+SX、石灰硫黄(calcium polysulfide)+SX、硫酸カルシウム(calcium sulfate)+SX、クロルメコートクロリド(chlormequat-chloride)+SX、クロロプロファム(chlorpropham)+SX、塩化コリン(choline chloride)+SX、クロプロップ(cloprop)+SX、シアナミド(cyanamide)+SX、シクラニリド(cyclanilide)+SX、ダミノジッド(daminozide)+SX、デカン-1-オール(decan-1-ol)+SX、ジクロプロップ(dichlorprop)+SX、ジケグラック(dikegulac)+SX、ジメチピン(dimethipin)+SX、ジクワット(diquat)+SX、エテホン(ethephon)+SX、エチクロゼート(ethychlozate)+SX、フルメトラリン(flumetralin)+SX、フルルプリミドール(flurprimidol)+SX、ホルクロルフェヌロン(forchlorfenuron)+SX、ジベレリンA(Gibberellin A)+SX、ジベレリンA3(Gibberellin A3)+SX、イナベンフィド(inabenfide)+SX、カイネチン(Kinetin)+SX、マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)+SX、メフルイジド(mefluidide)+SX、メピコートクロリド(mepiquat-chloride)+SX、酸化型グルタチオン(oxidized glutathione)+SX、パクロブトラゾール(pacrobutrazol)+SX、ペンディメタリン(pendimethalin)+SX、プロヘキサジオンカルシウム(prohexandione-calcium)+SX、プロヒドロジャスモン(prohydrojasmon)+SX、ピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)+SX、シントフェン(sintofen)+SX、1-ナフタレン酢酸ナトリウム(sodium 1-naphthaleneacetate)+SX、シアン酸ナトリウム(sodium cyanate)+SX、ストレプトマイシン(streptmycin)+SX、チジアズロン(thidiazuron)+SX、トリアペンテノール(triapenthenol)+SX、トリブホス(Tribufos)+SX、トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)+SX、ウニコナゾールP(uniconazole-P)+SX、2-(ナフタレン-1-イル)アセトアミド(2-(naphthalene-1-yl)acetamide)+SX、[4-オキソ-4-(2-フェニルエチル)アミノ]酪酸+SX、5-(トリフルオロメチル)ベンゾ[b]チオフェン-2-カルボン酸メチル+SX、3-[(6-クロロ-4-フェニルキナゾリン-2-イル)アミノ]-1-プロパノール+SX、イソフラボンホルモノネチン(isoflavone formononetin)+SX、グロマス属菌(Glomus spp.)+SX、グロマス・イントララディセス(Glomus intraradices)+SX、グロマス・モッセ(Glomus mosseae)+SX、グロマス・アグリゲイツム(Glomus aggregatum)+SX、グロマス・エツニカツム(Glomus etunicatum)+SX、ブラディリゾビウム・エルカニ(Bradyrhizobium elkani)+SX、ブラディリゾビウム・ジャポニカム(Bradyrhizobium japonicum)+SX、ブラディリゾビウム・ルピニ(Bradyrhizobium lupini)+SX、リゾビウム・レグミノサルム bv. トリホリ(Rhizobium leguminosarum bv. trifolii)+SX、リゾビウム・レグミノサルム bv. ファゼオリ(Rhizobium leguminosarum bv. phaseoli)+SX、リゾビウム・レグミノサルム bv.ビシアエ(Rhizobium leguminosarum bv. viciae)+SX、シノリゾビウム・メリロチ(Sinorhizobium meliloti)+SX、リゾビウム属菌(Rhizobium spp.)+SX、リゾビウム・フレディ(Rhizobium fredii)+SX、リゾビウム・ロチ(Rhizobium loti)+SX、リゾビウム・トリホリ(Rhizobium trifolii)+SX、リゾビウム・トロピシ(Rhizobium tropici)+SX。
アリドクロール(allidochlor)+SX、ベノキサコール(benoxacor)+SX、クロキントセット(cloquintocet)+SX、クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)+SX、シオメトリニル(cyometrinil)+SX、シプロスルファミド(cyprosulfamide)+SX、ジクロルミド(dichlormid)+SX、ジシクロノン(dicyclonone)+SX、ジメピペラート(dimepiperate)+SX、ジスルホトン(disulfoton)+SX、ダイムロン(dymron)+SX、フェンクロラゾール(fenchlorazole)+SX、フェンクロラゾールエチル(fenchlorazole-ethyl)+SX、フェンクロリム(fenclorim)+SX、フルラゾール(flurazole)+SX、フリラゾール(furilazole)+SX、フルキソフェニム(fluxofenim)+SX、ヘキシム(Hexim)+SX、イソキサジフェン(isoxadifen)+SX、イソキサジフェンエチル(isoxadifen-ethyl)+SX、メコプロップ(mecoprop)+SX、メフェンピル(mefenpyr)+SX、メフェンピルエチル(mefenpyr-ethyl)+SX、メフェンピルジエチル(mefenpyr-diethyl)+SX、メフェナート(mephenate)+SX、メトカミフェン(metcamifen)+SX、オキサベトリニル(oxabetrinil)+SX、1,8-ナフタル酸無水物(1,8-naphthalic anhydride)+SX、1,8-オクタメチレンジアミン(1,8-octamethylene diamine)+SX、AD-67(4-(ジクロロアセチル)-1-オキサ-4-アザスピロ[4.5]デカン((4-(dichloroacetyl)-1-oxa-4-azaspiro [4.5] decane))+SX、
CL-304415 (4-カルボキシ-3,4-ジヒドロ-2H-1-ベンゾピラン-4-酢酸(4-carboxy-3,4-dihydro-2H-1-benzopyran-4-acetic acid))+SX、CSB(1-ブロモ-4-[(クロロメチル)スルホニル]ベンゼン(1-bromo-4-[(chloromethyl)sulfonyl]benzene))+SX、DKA-24(2,2-ジクロロ-N-[2-オキソ-2-(2-プロペニルアミノ)エチル]-N-(2-プロペニル)アセトアミド(2,2-dichloro-N-[2-oxo-2-(2-propenylamino)ethyl]-N-(2-propenyl)acetamide))+SX、MG191(2-(ジクロロメチル)-2-メチル-1,3-ジオキソラン(2-(dichloromethyl)-2-methyl-1,3-dioxolane))+SX、MG-838(2-プロペニル-1-オキサ-4-アザスピロ[4.5]デカン-4-カルボジチオレート)(2-propenyl 1-oxa-4-azaspiro[4.5]decane-4-carbodithioate))+SX、PPG-1292(2,2-ジクロロ-N-(1,3-ジオキサン-2-イルメチル)-N-(2-プロペニル)アセトアミド(2,2-dichloro-N-(1,3-dioxan-2-ylmethyl)-N-(2-propenyl)acetamide))+SX、R-28725(3-(ジクロロアセチル)-2,2-ジメチル-1,3-オキサゾリジン((3-(dichloroacetyl)-2,2-dimethyl-1,3-oxazolidine))+SX、R-29148(3-(ジクロロアセチル)-2,2,5-トリメチル-1,3-オキサゾリジン(3-(dichloroacetyl)-2,2,5-trimethyl-1,3-oxazolidine))+SX、TI-35(1-(ジクロロアセチル)アゼパン(1-(dichloroacetyl)azepane))+SX。
1-ドデシル-1H-イミダゾール(1-dodecyl-1H-imidazole)+SX、N-(2-エチルへキシル)-8,9,10-トリノルボルン-5-エン-2,3-ジカルボキシイミド(N-(2-ethylhexyl)-8,9,10-trinorborn-5-ene-2,3-dicarboximide)+SX、ブカルポレート(bucarpolate)+SX、N,N-ジブチル-4-クロロベンゼンスルホンアミド(N,N-dibutyl-4-chlorobenzenesulfonamide)+SX、ジエトレート(dietholate)+SX、ジエチルマレエート(diethylmaleate)+SX、ピペロニルブトキシド(piperonyl butoxide)+SX、ピペロニルシクロネン(piperonyl cyclonene)+SX、ピプロタル(piprotal)+SX、プロピルイソム(propyl isome)+SX、サフロキサン(safroxan)+SX、セサメックス(sesamex)+SX、セサモリン(sesamolin)+SX、スルホキシド(sulfoxide)+SX、ベルブチン(Verbutin)+SX、DMC(1,1-ビス(4-クロロフェニル)エタノール(1,1-bis(4-chloro
phenyl)ethanol))+SX、FDMC(1,1-ビス(4-クロロフェニル)-2,2,2-トリフルオロエタノール(1,1-bis(4-chlorophenyl)-2,2,2-trifluoroethanol))+SX、ETN(1,2-エポキシ-1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン(1,2-epoxy-1,2,3,4-tetrahydronaphthalene))+SX、ETP((1,1,1-トリクロロ-2,3-エポキシプロパン)((1,1,1-trichloro-2,3-expoxypropane))+SX、PSCP(フェニルサリゲニンサイクリックホスフェート(phenylsaligenin cyclic phosphate))+SX、TBPT(S,S,S-トリブチル ホスホロトリチオレート(S,S,S-tributyl phosphorotrithioate)) +SX、TPP(トリフェニルホスフェート(triphenyl phosphate))+SX。
アントラキノン(anthraquinone)+SX、クロラロース(chloralose)+SX、アクレップ(acrep)+SX、ブトピロノキシル(butopyronoxyl)+SX、カンファー(camphor)+SX、d-カンファー(d-camphor)+SX、カルボキシド(carboxide)+SX、フタル酸ジブチル(dibutyl phthalate)+SX、ディート(deet)+SX、ジメチルカーバート(dimethyl carbate)+SX、フタル酸ジメチル(dimethyl phthalate)+SX、こはく酸ジブチル(dibutyl succinate)+SX、アジピン酸ジブチル(dibutyl adipate)+SX、エトヘキサジオール(ethohexadiol)+SX、ヘキサミド(hexamide)+SX、イカリジン(icaridin)+SX、メトキン-ブチル(methoquin-butyl)+SX、メチルネオデカナミド(methylneodecanamide)+SX、2-(オクチルチオ)エタノール(2-(octylthio)ethanol)+SX、ブトキシポリプロピレングリコール(butoxypolypropylene glycol)+SX、オキサメート(oxamate)+SX、quwenzhi+SX、quyingding+SX、zengxiaon+SX、レベミド(rebemide)+SX、ナフテン酸銅(copper naphthenate)+SX、ナフテン酸亜鉛(zinc naphthenate)+SX。
ビス(トリブチルチン)オキシド(bis(tributyltin) oxide)+SX、アリシン(allicin)+SX、ブロモアセトアミド(bromoacetamide)+SX、クロエトカルブ(cloethocarb)+SX、硫酸銅(copper sulfate)+SX、フェンチン(fentin)+SX、リン酸鉄(III)(ferric phosphate)+SX、メタアルデヒド(metaldehyde)+SX、ニクロスアミド(niclosamide)+SX、ペンタクロロフェノール(pentachlorophenol)+SX、ナトリウムペンタクロロフェノキシド(sodium pentachlorophenoxide)+SX、タジムカルブ(tazimcarb)+SX、トラロピリル(tralopyril)+SX、トリフェンモルフ(trifenmorph)+SX。
(E)-2-ヘキサナール((E)-2-hexenal)+SX、(E)-2-オクタデセナール((E)-2-octadecenal)+SX、(E)-4-トリデセン-1-イル アセテート((E)-4-tridecen-1-yl acetate)+SX、(E)-5-デセン-1-イル アセテート((E)-5-decen-1-yl acetate)+SX、(E)-5-デセン-1-オール((E)-5-decen-1-ol)+SX、(E)-3,3-ジメチルシクロヘキシリデンアセトアルデヒド((E)-3,3-dimethylcyclohexylideneacetaldehyde)+SX、(E)-7-ドデセン-1-イル アセテート((E)-7-dodecen-1-yl acetate)+SX、(E)-8-ドデセン-1-イル アセテート((E)-8-dodecen-1-yl acetate)+SX、(E)-9-ドデセン-1-イル アセテート((E)-9-dodecen-1-yl acetate)+SX、(E)-10-ヘキサデセナール((E)-10-hexadecenal)+SX、(E)-11-ヘキサデセン-1-イル アセテート((E)-11-hexadecen-1-yl acetate)+SX、(E)-11-テトラデセン-1-イル アセテート((E)-11-tetradecen-1-yl acetate)+SX、(E)-11-テトラデセン-1-オール((E)-11-tetradecen-1-ol)+SX、(E)-4-トリデセン-1-イル アセテート((E)-4-tridecen-1-yl acetate)+SX、(E)-6-メチルへプタ-2-エン-4-オール( (E)-6-methylhept-2-en-4-ol)+SX、(Z)-2-(3,3-ジメチルシクロヘキシリデン)エタノール((Z)-2-(3,3-dimethylcyclohexylidene)ethanol)+SX、(Z)-4-デセン-1-イル アセテート((Z)-4-decen-1-yl acetate)+SX、(Z)-4-トリデセン-1-イル アセテート((Z)-4-tridecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-5-デセン-1-イル アセテート((Z)-5-decen-1-yl acetate)+SX、(Z)-5-デセン-1-オール((Z)-5-decen-1-ol)+SX、(Z)-7-テトラデセナール((Z)-7-tetradecenal)+SX、(Z)-7-ドデセン-1-イル アセテート((Z)-7-dodecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-8-ドデセン-1-イル アセテート((Z)-8-dodecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-9-ドデセン-1-イル アセテート( (Z)-9-dodecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-8-ドデセン-1-オール( (Z)-8-dodecen-1-ol)+SX、(Z)-9-ヘキサデセナール((Z)-9-hexadecenal)+SX、(Z)-10-ヘキサデセン-1-イル アセテート((Z)-10-hexadecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-11-ヘキサデセン-1-オール((Z)-11-hexadecen-1-ol)+SX、(Z)-11-ヘキサデセナール((Z)-11-hexadecenal)+SX、(Z)-11-ヘキサデセン-1-イル アセテート((Z)-11-hexadecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-11-オクタデセナール((Z)-11-octadecenal)+SX、(Z)-13-オクタデセナール((Z)-13-octadecenal)+SX、(Z)-ヘキサデカ-13-エン-1-イル アセテート((Z)-hexadec-13-en-11-yn-1-yl acetate)+SX、(Z)-13-オクタデセナール((Z)-13-octadecenal)+SX、(Z)-イコサ-13-エン-10-オン((Z)-icos-13-en-10-one)+SX、(Z)-7-テトラデセナール((Z)-7-tetradecenal)+SX、(Z)-テトラデカ-9-エン-1-オール((Z)-tetradec-9-en-1-ol)+SX、(Z)-9-テトラデセン-1-イル アセテート((Z)-9-tetradecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-11-テトラデセン-1-イル アセテート((Z)-11-tetradecen-1-yl acetate)+SX、(Z)-13-イコセン-10-オン((Z)-13-icosen-10-one)+SX、(Z,E)-7,11-ヘキサデカジエン-1-イル アセテート((Z,E)-7,11-hexadecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,E)-9,12-テトラデカジエン-1-イル アセテート((Z,E)-9,12-tetradecadien-1-yl acetate)+SX、(E,Z)-4,10-テトラデカジエン-1-イルアセテート((E,Z)-4,10-tetradecadien-1-yl acetate)+SX、(E,E)-8,10-ドデカジエン-1-オール((E,E)-8,10-dodecadien-1-ol)+SX、(E,E)-10,12-ヘキサデカジエナール((E,E)-10,12-hexadecadienal)+SX、(E,E)-9,11-テトラデカジエン-1-イル アセテート((E,E)-9,11-tetradecadien-1-yl acetate)+SX、(E,Z)-2,13-オクタデカジエン-1-オール((E,Z)-2,13-octadecadien-1-ol)+SX、(E,Z)-3,13-オクタデカジエン-1-オール((E,Z)-3,13-octadecadien-1-ol)+SX、(E,Z)-2,13-オクタデカジエン-1-イル アセテート((E,Z)-2,13-octadecadien-1-yl acetate)+SX、(E,Z)-3,13-オクタデカジエン-1-イル アセテート((E,Z)-3,13-octadecadien-1-yl acetate)+SX、(E,Z)-7,9-ドデカジエン-1-イル アセテート((E,Z)-7,9-dodecadien-1-yl acetate)+SX、(E,E)-7,9-ドデカジエン-1-イル アセテート((E,E)-7,9-dodecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,E)-9,12-テトラデカジエン-1-イル アセテート((Z,E)-9,12-tetradecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,E)-9,11-テトラデカジエン-1-イル アセテート((Z,E)-9,11-tetradecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,E)-7,11-ヘキサデカジエン-1-イル アセテート((Z,E)-7,11-hexadecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,Z)-3,13-オクタデカジエン-1-オール((Z,Z)-3,13-octadecadien-1-ol)+SX、(Z,Z)-4,7-デカジエン-1-イル アセテート((Z,Z)-4,7-decadien-1-yl acetate)+SX、((Z,Z)-3,13-octadecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,Z)-7,11-ヘキサデカジエン-1-イル アセテート((Z,Z)-7,11-hexadecadien-1-yl acetate)+SX、(Z,Z,E)-7,11,13-ヘキサデカトリエナール((Z,Z,E)-7,11,13-hexadecatrienal)+SX、(5R)-5-[(1Z)-1-デセン-1-イル]ジヒドロ-2(3H)-フラノン((5R)-5-[(1Z)-1-decen-1-yl]dihydro-2(3H)-furanone)+SX、(2R,5R)-エチル-1,6-ジオキサスピロ[4.4]ノナン((2R,5R)-ethyl-1,6-dioxaspiro[4,4]nonane)+SX、(2R,5S)-エチル-1,6-ジオキサスピロ[4.4]ノナン((2R,5S)-ethyl-1,6-dioxaspiro[4,4]nonane)+SX、(4R,8R)-4,8-ジメチルデカナール((4R,8R)-4,8-dimethyldecanal)+SX、(4R,8S)-4,8-ジメチルデカナール((4R,8S)-4,8-dimethyldecanal)+SX、2,4-ジメチル-5-エチル-6,8-ジオキサビシクロ[3,2,1]オクタン(2,4-dimethyl-5-ethyl-6,8-dioxabicyclo[3,2,1]octane)+SX、(-)-4-メチル-3-ヘプタノール((-)-4-methyl-3-heptanol)+SX、1,7-ジオキサスピロ[5,5]ウンデカン(1,7-dioxaspiro[5,5]undecane)+SX、3-カレン(3-carene)+SX、3-メチルシクロヘキサ-2-エン-1-オン(3-methylcyclohex-2-en-1-one)+SX、14-メチルオクタデカ-1-エン(14-methyloctadec-1-ene)+SX、4-メチルノナン-5-オール(4-methylnonan-5-ol)+SX、4-メチルノナン-5-オン(4-methylnonan-5-one)+SX、4-(3-オキソブチル)フェニル アセテート(4-(3-oxobutyl)phenyl acetate)+SX、ドデシル アセテート(dodecyl acetate)+SX、ドデカ-8,10-ジエン-1-イル アセテート(dodeca-8,10-dien-1-yl acetate)+SX、(2E,4Z)-デカジエン酸エチル(ethyl (2E,4Z)-decadienoate)+SX、4-メチルオクタン酸エチル(ethyl 4-methyloctanoate)+SX、2,6,10-トリメチルドデカン酸メチル(methyl 2,6,10-trimethyldodecanoate)+SX、テトラデカン-1-オール(tetradecan-1-ol)+SX、テトラデカ-11-エン-1-オール(tetradec-11-en-1-ol)+SX、テトラデカ-11-エン-1-イル アセテート(tetradec-11-en-1-yl acetate)+SX、トリデカ-4-エン-1-イル アセテート(tridec-4-en-1-yl acetate)+SX、(3S,6R)-3-メチル-6-イソプロペニル-9-デセン-1-イル アセテート((3S,6R)-3-methyl-6-isopropenyl-9-decen-1-yl acetate)+SX、((3S,6S)-3-メチル-6-イソプロペニル-9-デセン-1-イル アセテート((3S,6S)-3-methyl-6-isopropenyl-9-decen-1-yl acetate))+SX、アルファ-マルチストリアチン(alpha-multistriatin)+SX、アルファ-ピネン(alpha-pinene)+SX、エンド-ブレビコミン(endo-brevicomin)+SX、エキソ-ブレビコミン(exo-brevicomin)+SX、カンフェン(camphene)+SX、コドレルア(codlelure)+SX、コドレモン(codlemone)+SX、キュウルア(cuelure)+SX、ディスパールア(disparlure)+SX、ドミニカルア(dominicalure)+SX、オイゲノール(eugenol)+SX、ファルネソール(farnesol)+SX、フェロルア(ferrolure)+SX、フロンタリン(frontalin)+SX、ゴシップルア(gossyplure)+SX、グランドルア(grandlure)+SX、グランドルアI(grandlure I)+SX、グランドルアII(grandlure II)+SX、グランドルアIII(grandlure III)+SX、グランドルアIV(grandlure IV)+SX、ヘキサルア(hexalure)+SX、イプスジエノール(ipsdienol)+SX、イプセノール(ipsenol)+SX、ジャポニルア(japonilure)+SX、リネアチン(lineatin)+SX、リトルア(litlue)+SX、ループルア(looplure)+SX、メドルア(medlure)+SX、メガトモ酸(megatomoic acid)+SX、メチルオイゲノール(methyl eugenol)+SX、ムスカルア(muscalure)+SX、ネロリドール(nerolidol)+SX、オルフラルア(orfralure)+SX、オリクタルア(oryctalure)+SX、オストラモン(ostramone)+SX、リンコルア(rhyncolure)+SX、シグルア(siglure)+SX、ソルジジン(sordidin)+SX、スルカトール(sulcatol)+SX、トリメドルア(trimedlure)+SX、トリメドルアA(trimedlure A)+SX、トリメドルアB1(trimedlure B1)+SX、トリメドルアB2(trimedlure B2)+SX、トリメドルアC(trimedlure C)+SX、トランク-コール(trunc-call)+SX、(E)-バーベノール((E)-verbenol)+SX、(Z)-バーベノール((Z)-verbenol)+SX、トランス-バーベノール(trans-verbenol)+SX、S-バーベノン((S)-verbenone)+SX。
オビヤスデ目害虫(Polydesmida):ヤケヤスデ(Oxidus gracilis)、アカヤスデ(Nedyopus tambanus)等のヤケヤスデ科(Paradoxosomatidae)の害虫。
等脚目害虫(Isopoda):オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)等のオカダンゴムシ科(Armadillidiidae)の害虫。
腹足綱害虫(Gastropoda):チャコウラナメクジ(Limax marginatus)、キイロコウラナメクジ(Limax flavus)等のコウラナメクジ科(Limacidae);ナメクジ(Meghimatium bilineatum)等のナメクジ科(Philomycidae);スクミリンゴガイ(Pomacea canaliculata)等のリンゴガイ科(Ampullariidae);ヒメモノアラガイ(Austropeplea ollula)等のモノアラガイ科(Lymnaeidae)の害虫。
トウモロコシ萎縮モザイクウイルス(Maize dwarf mosaic virus)、Maize stripe virus、Maize chlorotic mottle virus、Maize chlorotic dwarf virus、Maize rayado fino virus、サトウキビモザイクウイルス(Sugarcane mosaic virus)、Fiji disease virus、Sugarcane yellow leaf virusダイズ微斑モザイクウイルス(Soybean mild mosaic virus)、ソテツえそ萎縮ウイルス(Cycas necrotic stunt)、ダイズ矮化ウイルス(Soybean dwarf virus)、レンゲ萎縮ウイルス(Milk vetch dwarf virus)、ダイズモザイクウイルス(Soybean mosaic virus)、アルファルファモザイクウイルス(Alfalfa mosaic virus)、インゲンマメ黄斑モザイクウイルス(Bean yellow mosaic virus)、インゲンマメモザイクウイルス(Bean common mosaic virus)、インゲンマメ南部モザイクウイルス(Southern bean mosaic virus)、ラッカセイ矮化ウイルス(Peanut stunt virus)、ソラマメウイルトウイルス1(Broad bean wilt virus 1)、ソラマメウイルトウイルス2(Broad bean wilt virus 2)、ソラマメえそモザイクウイルス(Broad bean necrosis virus)、ソラマメ葉脈黄化ウイルス(Broad bean yellow vein virus)、クローバ葉脈黄化ウイルス(Clover yellow vein virus)、ラッカセイ斑紋ウイルス(Peanut mottle virus)、タバコ条斑ウイルス(Tobacco streak virus)、Bean pod mottle virus、Cowpea chlorotic mottle virus、Mung bean yellow mosaic virus、Soybean crinkle leaf virus、トマト退緑ウイルス(Tomato chlorosis virus)、トマト黄化えそウイルス(Tomato spotted wilt virus)、トマト黄化葉巻ウイルス(Tomato yellow leaf curl virus)、トマトアスパーミィウイルス(Tomato aspermy virus)、トマトインフェクシャスクロロシスウイルス(Tomato infectious chlorosis virus)、ジャガイモ葉巻ウイルス(Potato leafroll virus)、ジャガイモYウイルス(Potato virus Y)、メロン黄化えそウイルス(Melon yellow spot virus)、メロンえそ斑点ウイルス(Melon necrotic spot virus)、スイカモザイクウイルス(Watermelon mosaic virus)、キュウリモザイクウイルス(Cucumber mosaic virus)、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(Zucchini yellow mosaic virus)、カブモザイクウイルス(Turnip mosaic virus)、カブ黄化モザイクウイルス(Turnip yellow mosaic virus)、カリフラワーモザイクウイルス(Cauliflower mosaic virus)、レタスモザイクウイルス(Lettuce mosaic virus)、セルリーモザイクウイルス(Celery mosaic virus)、ビートモザイクウイルス(Beet mosaic virus)、ウリ類退緑黄化ウイルス(Cucurbit chlorotic yellows virus)、トウガラシ退緑ウイルス(Capsicum chlorosis virus)、ビートシュードイエロースウイルス(Beet pseudo yellows virus)、リーキ黄色条斑ウイルス(Leak yellow stripe virus)、タマネギ萎縮ウイルス(Onion yellow dwarf virus)、サツマイモ斑紋モザイク病(Sweet potato feathery mottle virus)、サツマイモ縮葉モザイク病(Sweet potato shukuyo mosaic virus)、イチゴ斑紋ウイルス(Strawberry mottle virus)、イチゴマイルドイエローエッジウイルス(Strawberry mild yellow edge virus)、イチゴシュードマイルドイエローエッジウイルス(Strawberry pseudo mild yellow edge virus)、イチゴクリンクルウイルス(Strawberry crinkle virus)、イチゴべインバンディングウイルス(Strawberry vein banding virus)、ウメ輪紋ウイルス(plum pox virus)、キク茎えそウイルス(Chrysanthemum stem necrosis virus)、インパチェンスえそ斑点ウイルス(Impatiens necrotic spot virus)、アイリス黄斑ウイルス(Iris yellow spot virus)、ユリ微斑ウイルス(Lily mottle cirus)、ユリ潜在ウイルス(Lilly symptomless virus)、チューリップモザイクウイルス等(Tulip mosaic virus)等。
毒餌剤の基材としては、例えば穀物粉、植物油、糖、結晶セルロース等が挙げられ、更に必要に応じて、ジブチルヒドロキシトルエン、ノルジヒドログアイアレチン酸等の酸化防止剤、デヒドロ酢酸等の保存料、トウガラシ末等の子供やペットによる誤食防止剤、チーズ香料、タマネギ香料ピーナッツオイル等の害虫誘引性香料等が添加される。
野菜;ナス科野菜(ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ等)、ウリ科野菜(キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ、メロン等)、アブラナ科野菜(ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コ-ルラビ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、カリフラワー等)、キク科野菜(ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク、レタス等)、ユリ科野菜(ネギ、タマネギ、ニンニク、アスパラガス)、セリ科野菜(ニンジン、パセリ、セロリ、アメリカボウフウ等)、アカザ科野菜(ホウレンソウ、フダンソウ等)、シソ科野菜(シソ、ミント、バジル等)、イチゴ、サツマイモ、ヤマノイモ、サトイモ等、花卉、観葉植物、
果樹;仁果類(リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン、マルメロ等)、核果類(モモ、スモモ、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アンズ、プルーン等)、カンキツ類(ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ等)、堅果類(クリ、クルミ、ハシバミ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカダミアナッツ等)、液果類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー等)、ブドウ、カキ、オリーブ、ビワ、バナナ、コーヒー、ナツメヤシ、ココヤシ等、
果樹以外の樹;チャ、クワ、花木、街路樹(トネリコ、カバノキ、ハナミズキ、ユーカリ、イチョウ、ライラック、カエデ、カシ、ポプラ、ハナズオウ、フウ、プラタナス、ケヤキ、クロベ、モミノキ、ツガ、ネズ、マツ、トウヒ、イチイ)等。
まず、本発明化合物の製造例を示す。
6-メトキシピリミジン-4-カルボン酸8.97g、N,O-ジメチルヒドロキシルアミン塩酸塩6.24g、及びアセトニトリル250mLの混合物に、1-エチル-3-(3-ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩13.4g、1-ヒドロキシベンゾトリアゾール0.79g、及びトリエチルアミン9.7mLを室温で順次加え、室温で1時間撹拌した。得られた混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を水及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、次式で示される中間体1を9.59g得た。
9.03gの中間体1及びTHF150mLの混合物に、氷冷下でメチルマグネシウムブロミド(1M、THF溶液)50mLを加え、室温で2時間撹拌した。得られた混合物に1N塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、次式で示される中間体2を4.99g得た。
4.99gの中間体2及びTHF150mLの混合物に、トリメチルフェニルアンモニウムトリブロミド13.6gを加え、還流下8時間撹拌した。得られた混合物に水を加え、MTBEで抽出した。得られた有機層を、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、次式で示される中間体3を4.44g得た。
4.44gの中間体3及びエタノール30mLの混合物に、室温で5-(トリフルオロメチル)-2-アミノピリジン3.4gを加え、還流下9時間撹拌した。得られた混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、次式で示される中間体4を3.05g得た。
3.05gの中間体4、N-ヨードスクシンイミド2.45g及びDMF20mLの混合物を70℃で6時間撹拌した。得られた混合物にチオ硫酸ナトリウム水溶液を加え、得られた固体をろ取し、減圧下で乾燥させることにより次式で示される中間体5を3.45g得た。
3.45gの中間体5、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)0.38g、キサントホス0.48g、ジイソプロピルエチルアミン4.22mL、エタンチオール0.93mL及び1,4-ジオキサン40mLの混合物を還流下で6時間撹拌した。得られた混合物に水を加え、MTBEで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、次式で示される中間体6を3.78g得た。
3.78gの中間体6、濃塩酸20mL及びTHF5mLの混合物を、60℃で3時間撹拌した。得られた混合物を室温まで放冷後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて中和した。得られた固体をろ取し、減圧下で乾燥させることにより、次式で示される中間体7を3.55g得た。
800mgの中間体7、炭酸セシウム840mg、2,2,3,4,4,4-ヘキサフルオロブチル=トリフルオロメタンスルホナート810mg、及びDMF4mLの混合物を、70℃で5時間撹拌した。得られた混合物を室温まで放冷した後、水を加え、MTBEで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下濃縮した。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、次式で示される本発明化合物1を300mg得た。
製造例1に記載の方法に準じて製造した化合物及びその物性値を以下に示す。
式(A-1):
本発明化合物3:1H-NMR (CDCl3) δ: 8.91 (1H, s), 8.28 (1H, s), 7.81 (1H, d), 7.72 (1H, d), 7.48 (1H, dd), 4.74 (2H, t), 2.89 (2H, q), 1.21 (3H, t).
本発明化合物4:1H-NMR (CDCl3) δ: 8.92 (1H, dd), 8.29 (1H, d), 7.81 (1H, d), 7.70 (1H, d), 7.48 (1H, dd), 5.98 (1H, tt), 4.62 (2H, t), 2.89 (2H, q), 1.21 (3H, t).
300mgの本発明化合物1及びクロロホルム20mLの混合物に、氷冷下でmCPBA(純度70%)0.31gを加え、室温で6時間撹拌した。得られた混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、次にチオ硫酸ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧下で濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=2:1)に付し、次式で示される本発明化合物5を0.31g得た。
製造例3に記載の方法に準じて製造した化合物及びその物性値を以下に示す。
式(A-2):
本発明化合物7:1H-NMR (CDCl3) δ: 9.61 (1H, d), 8.20 (1H, d), 7.88 (1H, t), 7.65 (1H, dd), 7.31 (1H, d), 4.72 (2H, t), 3.89 (2H, q), 1.42 (3H, t).
本発明化合物8:1H-NMR (CDCl3) δ: 9.62 (1H, dd), 8.21 (1H, d), 7.88 (1H, d), 7.65 (1H, dd), 7.30 (1H, d), 5.97 (1H, tt), 4.60 (2H, t), 3.90 (2H, q), 1.42 (3H, t).
本発明化合物1~8のいずれか1種10部を、キシレン35部とDMF35部との混合物に混合し、そこにポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル14部及びドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム6部を加え、混合して製剤を得る。
ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、湿式シリカ20部及び珪藻土54部を混合し、更に本発明化合物1~8のいずれか1種20部を加え、混合して製剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種2部に、湿式シリカ1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部及びカオリンクレー65部を加え混合する。ついで、この混合物に適当量の水を加え、さらに撹拌し、造粒機で造粒し、通風乾燥して製剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種1部を適当量のアセトンに混合し、これに湿式シリカ5部、酸性りん酸イソプロピル0.3部及びカオリンクレー93.7部を加え、充分撹拌混合し、アセトンを蒸発除去して製剤を得る。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩及び湿式シリカの混合物(重量比1:1)35部と、本発明化合物1~8のいずれか1種20部と、水45部とを十分に混合し、製剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種0.1部をキシレン5部及びトリクロロエタン5部の混合物に混合し、これをケロシン89.9部に混合して製剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種10mgをアセトン0.5mLに混合し、この溶液を、動物用固形飼料粉末(飼育繁殖用固形飼料粉末CE-2、日本クレア株式会社商品)5gに滴下し、均一に混合する。ついでアセトンを蒸発乾燥させて毒餌剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種0.1部、ネオチオゾール(中央化成株式会社製)49.9部をエアゾール缶に入れ、エアゾールバルブを装着した後、ジメチルエーテル25部、LPG25部を充填し振とうを加え、アクチュエータを装着することにより油剤エアゾールを得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種0.6部、2,6-ジ-tert-ブチル-4-メチルフェノール0.01部、キシレン5部、ケロシン3.39部及び乳化剤{レオドールMO-60(花王株式会社製)}1部を混合したものと、蒸留水50部とをエアゾール容器に充填し、バルブを装着した後、該バルブを通じて噴射剤(LPG)40部を加圧充填して水性エアゾールを得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種0.1gを、プロピレングリコール2mLに混合し、4.0cm×4.0cm、厚さ1.2cmのセラミック板に含浸させて、加熱式くん煙剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種5部とエチレン-メタクリル酸メチル共重合体(共重合体の総重量に対するメタクリル酸メチルの割合:10重量%、アクリフト(登録商標)WD301、住友化学製)95部を密閉式加圧ニーダー(森山製作所製)で溶融混練し、得られた混練物を押出し成型機から成型ダイスを介して押出し、長さ15cm、直径3mmの棒状成型体を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種5部及び軟質塩化ビニル樹脂95部を密閉式加圧ニーダー(森山製作所製)で溶融混練し、得られた混練物を押出し成型機から成型ダイスを介して押出し、長さ15cm、直径3mmの棒状成型体を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種100mg、ラクトース68.75mg、トウモロコシデンプン237.5mg、微結晶性セルロース43.75mg、ポリビニルピロリドン18.75mg、ナトリウムカルボキシメチルデンプン28.75mg、及びステアリン酸マグネシウム2.5mgを混合し、得られた混合物を適切な大きさに圧縮して、錠剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種25mg、ラクトース60mg、トウモロコシデンプン25mg、カルメロースカルシウム6mg、及び5%ヒドロキシプロピルメチルセルロース適量を混合し、得られた混合物をハードシェルゼラチンカプセル又はヒドロキシプロピルメチルセルロースカプセルに充填し、カプセル剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種100mg、フマル酸500mg、塩化ナトリウム2,000mg、メチルパラベン150mg、プロピルパラベン50mg、顆粒糖25,000mg、ソルビトール(70%溶液)13,000mg、Veegum(登録商標) K(Vanderbilt Co.)100mg、香料35mg、及び着色料500mgに、最終容量が100mlとなるよう蒸留水を加え、混合して、経口投与用サスペンジョンを得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種5重量%を、乳化剤 5重量%、ベンジルアルコール3重量%、及びプロピレングリコール30重量%に混合し、この溶液のpHが6.0~6.5となるようにリン酸塩緩衝液を加えた後、残部として水を加えて、経口投与用液剤を得る。
分留ヤシ油57重量%及び3重量%のポリソルベート85中にジステアリン酸アルミニウム5重量%を加え、加熱により分散させる。これを室温に冷却し、その油状ビヒクル中にサッカリン25重量%を分散させる。これに本発明化合物1~8のいずれか1種10重量%を配分し、経口投与用ペースト状製剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種5重量%を石灰石粉95重量%と混合し、湿潤顆粒形成法を使用して経口投与用粒剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種5部をジエチレングリコールモノエチルエーテル80部に混合し、これに炭酸プロピレン15部を混合して、スポットオン液剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種10部をジエチレングリコールモノエチルエーテル70部に混合し、これに2-オクチルドデカノール20部を混合して、ポアオン液剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種0.5部に、ニッコール(登録商標)TEALS-42(日光ケミカルズ・ラウリル硫酸トリエタノールアミンの42%水溶液)60部、及びプロピレングリコール20部を添加し、均一溶液になるまで充分撹拌混合した後、水19.5部を加えてさらに充分撹拌混合し、均一溶液のシャンプー剤を得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種0.15重量%、動物飼料95重量%、並びに、第2リン酸カルシウム、珪藻土、Aerosil(登録商標)、及びカーボネート(又はチョーク)からなる混合物4.85重量%を十分撹拌混合し、動物用飼料プレミックスを得る。
本発明化合物1~8のいずれか1種7.2g、及びホスコ(登録商標)S-55(丸石製薬株式会社製)92.8gを100℃で混合し、坐剤形に注いで、冷却固化して、坐剤を得る。
供試化合物を製剤例5に記載の方法に準じて製剤とし、これにシンダイン(登録商標)0.03容量%含有する水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
容器に植えたキュウリ(Cucumis sativus)苗(第2本葉展開期)にワタアブラムシ(全ステージ)約30頭を接種する。1日後、この苗に該希釈液を10mL/苗の割合で散布する。更に5日後、生存虫数を調査し、以下の式により防除価を求める。
防除価(%)={1-(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
なお、式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の供試虫数
Cai:無処理区の調査時の生存虫数
Tb:処理区の供試虫数
Tai:処理区の調査時の生存虫数
ここで無処理区とは、供試化合物を使用しないこと以外は処理区と同じ操作をする区を意味する。
本発明化合物:5~8
供試化合物を製剤例5に記載の方法に準じて製剤とし、これに水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
容器に植えたキュウリ苗(第2本葉展開期)に該希釈液を5mL/苗の割合で株元灌注する。7日後、この苗の葉面にワタアブラムシ(全ステージ)約30頭を接種する。更に6日後、生存虫数を調査し、以下の式により防除価を求める。
防除価(%)={1-(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
なお、式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の供試虫数
Cai:無処理区の調査時の生存虫数
Tb:処理区の供試虫数
Tai:処理区の調査時の生存虫数
ここで無処理区とは、供試化合物を使用しないこと以外は処理区と同じ操作をする区を意味する。
本発明化合物:5及び6
供試化合物を製剤例5に記載の方法に準じて製剤とし、これにシンダイン(登録商標)0.03容量%含有する水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
容器に植えたキャベツ(Brassicae oleracea)苗(第2~3本葉展開期)に該希釈液を20mL/苗の割合で散布する。その後、この苗の茎葉部を切り取り、ろ紙を敷いた容器内に入れる。これにハスモンヨトウ2齢幼虫5頭を放す。5日後、生存虫数を数え、次式より死虫率を求める。
死虫率(%)=(1-生存虫数/5)×100
本発明化合物:5~8
供試化合物を製剤例5に記載の方法に準じて製剤とし、これにシンダイン(登録商標)0.03容量%含有する水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
容器に植えたキャベツ(Brassicae oleracea)苗(第2~3本葉展開期)に該希釈液を20mL/苗の割合で散布する。その後、この苗の茎葉部を切り取り、ろ紙を敷いた容器内に入れる。これにコナガ2齢幼虫5頭を放す。5日後、生存虫数を数え、次式より死虫率を求める。
死虫率%=(1-生存虫数/5)×100
本発明化合物:2~8
供試化合物を1mgあたり、ポリオキシエチレンソルビタンモノココエート:アセトン=5:95(容量比)の混合溶液50μLに溶解させる。これにシンダイン(登録商標)0.03容量%含有する水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
トウモロコシ(Zea mays)の若い実生を該希釈液に30秒間浸漬する。その後、該実生2つをシャーレ(90mm径)に入れ、これにウエスタンコーンルートワーム2齢幼虫10頭を放す。5日後、死亡虫数を数え、次式より死虫率を求める。
死虫率(%)=(死亡虫数/10)×100
本発明化合物:2及び5~8
供試化合物を製剤例5に記載の方法に準じて製剤とし、これに水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
直径5.5cmのカップの内側底部に同大の濾紙を敷き、濾紙上に該希釈液0.7mLを滴下し、餌として該カップにショ糖30mgを均一に入れる。該カップにイエバエ雌成虫10頭を放ち、蓋をする。24時間後にイエバエの生死を調査し死虫率を求める。死虫率は下式により計算する。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
本発明化合物:2及び5
供試化合物を製剤例5に記載の方法に準じて製剤とし、これに水を加え、供試化合物を所定濃度含有する希釈液を調製する。
直径5.5cmのカップの内側底部に同大の濾紙を敷き、濾紙上に該希釈液0.7mLを滴下し、餌として該カップにショ糖30mgを均一に入れる。該カップにチャバネゴキブリ雄成虫2頭を放ち、蓋をする。6日後にチャバネゴキブリの生死を調査し死亡虫数を数え、次式により死虫率を求める。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
本発明化合物:2、6及び8
Claims (9)
- 式(I):
Qは、式Q1で示される基を表し、
G1は、CHを表し、
G2は、CR3bを表し、
G3は、CHを表し、
G4は、CHを表し、
R 3b は、トリフルオロメチル基を表し、
A2及びA3の組み合わせは、A2が窒素原子であり、A3がCR4bである組み合わせ;又はA2がCR4aであり、A3が窒素原子である組み合わせを表し、
R4a、R4b及びR4cは各々、同一又は相異なり、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、ニトロ基、OR18、NR18R19、シアノ基、ハロゲン原子、又は水素原子を表し、
Zは、酸素原子又は硫黄原子を表し、
Tは、1以上のフッ素原子を有するC2-C10アルキル基を表し、
R2は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6アルキル基、シクロプロピル基、又はシクロプロピルメチル基を表し、
R 19 は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基、又は水素原子を表し、
R18は、1以上のハロゲン原子を有していてもよいC1-C6鎖式炭化水素基を表す。]
で示される化合物。 - A2が窒素原子であり、A3がCR4bである、請求項1に記載の化合物。
- Tが3以上のフッ素原子を有するC2-C10アルキル基である、請求項1又は2に記載の化合物。
- R 4a 、R4b及びR4cが各々、同一又は相異なり、C1-C3アルキル基、C1-C3アルコキシ基、シアノ基、ハロゲン原子、又は水素原子である、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物。
- R 4a 、R4b及びR4cが水素原子である、請求項1~4のいずれか一項に記載の化合物。
- R2が、エチル基である、請求項1~5のいずれか一項に記載の化合物。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載の化合物と、不活性担体とを含有する有害節足動物防除組成物。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載の化合物の有効量を有害節足動物又は有害節足動物の生息場所(但し、人体を除く)に施用する有害節足動物の防除方法。
- 群(a)及び群(b)からなる群より選ばれる1以上の成分、並びに請求項1~6のいずれか一項に記載の化合物を含有する組成物:
群(a):殺虫活性成分、殺ダニ活性成分及び殺線虫活性成分からなる群;
群(b):殺菌活性成分。
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