JP7219656B2 - 散水ろ床型水処理装置及び散水ろ床型水処理装置の洗浄方法 - Google Patents

散水ろ床型水処理装置及び散水ろ床型水処理装置の洗浄方法 Download PDF

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Description

本発明は、水槽に収容されたろ材の表面に被処理水を散水して被処理水を浄化する散水ろ床型水処理装置及び散水ろ床型水処理装置の洗浄方法に関する。
散水ろ床型水処理装置は、ろ材を充填したろ材層を設けた水槽を有している。ろ材層のろ材には、被処理水に含まれている有機物を分解する、すなわち、生物反応処理をする微生物が付着している。そして、被処理水をろ材層に散水すると、被処理水がろ材層を通過する過程で、被処理水中の有機物が微生物によって分解されて浄化され、水槽の下部から排出されるようになっている。
ろ材層のろ材には、被処理水が生物反応処理される過程で生じる汚泥や、被処理水中の浮遊物等の付着物が付着する。ろ材にこれらの付着物が厚く付着すると微生物の活性が低下するため、ろ材層を洗浄することが定期的に行なわれている。
ろ材層の洗浄方法の1つの方法として、水槽に水を張ってろ材層を水に浸漬させ、曝気等の手段によってろ材層を攪拌し、次いで水を水槽から排出する、いわゆる曝気洗浄する方法が特許文献1に開示されている。
国際公開第2012/161339号
散水ろ床型水処理装置において、被処理水中に含まれる有機物は、ろ材に付着した様々な微生物によって分解される。例えば、被処理水に含まれる蛋白質は、アンモニア化成菌によってアンモニアに分解され、次いで分解されたアンモニアは、硝酸化成菌によって酸化されて硝酸になる。
被処理水中に含まれる蛋白質が上記のような過程を経て分解される結果、ろ材層の上方に配置されたろ材表面には、アンモニア化成菌が比較的多く付着し、ろ材層の下方に配置されたろ材表面には、硝酸化成菌が比較的多く付着した状態となる。このように、ろ材層を構成するろ材の表面には、ろ材層の上下方向に沿って、被処理水の有機物の分解に適した微生物叢が形成される。
しかしながら、曝気洗浄においては、曝気部によって発生した水槽内の水流によって、水槽の下方に配されたろ材が舞い上がり、水槽の上方に配されたろ材と混合されるため、ろ材層の上下方向に沿って変化するように形成された微生物叢が乱されてしまう。例えば、アンモニア化成菌が付着していた上方のろ材の一部が下方に移動し、硝酸化成菌が付着していた下方のろ材の一部が上方に移動する。
それ故、曝気洗浄の後、微生物叢が元に戻るまでは、被処理水中に含まれる有機物の分解、浄化作用が効率よく行われなくなり、有機物の分解、浄化が不十分になる可能性があった。例えば、アンモニア化成菌による蛋白質のアンモニアへの分解、硝酸化成菌によるアンモニアの硝酸への酸化の速度が低下して、蛋白質の分解、浄化が不十分となる可能性があった。
そして、曝気洗浄の前と同等の生物反応処理の速度とするためには、水槽の下方から上方に移動した硝酸化成菌を担持したろ材にアンモニア化成菌を担持させ、かつ水槽の上方から下方に移動したアンモニア化成菌を担持したろ材に硝酸化成菌を担持させなければならない。しかし、曝気洗浄の前と同じ状態の微生物叢にするには、時間がかかるという問題があった。特に硝酸化成菌は、増殖する速度がアンモニア化成菌よりも遅く、曝気洗浄の前と同じ状態の菌叢になるまでに時間がかかるという問題があった。
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、散水ろ床型水処理装置の曝気洗浄後における有機物の分解作用の低下を抑制することが可能な散水ろ床型水処理装置を提供することを課題とする。
上記目的を達成するため、本発明の散水ろ床型水処理装置は、被処理水を生物反応処理するための水槽と、前記水槽に収容されているろ材層と、前記ろ材層よりも重力方向の上側に配され、前記被処理水を前記ろ材層に散布する散水器と、前記ろ材層よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を通過した処理水を前記水槽から排出する第1排出口と、前記ろ材層よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を洗浄した水を前記水槽から排出する第2排出口と、前記ろ材層の重力方向の下側に少なくとも1つが配され、かつ前記ろ材層に空気を送出する1又は複数の曝気部と、を有し、前記ろ材層は、第1ろ材で主として構成される、重力方向の下側に配された第1ろ材層と、前記第1ろ材よりも比重が軽い第2ろ材で主として構成される、前記第1ろ材層の重力方向の上側に配された第2ろ材層とを有していることを特徴としている。
本発明の散水ろ床型水処理装置によれば、ろ材層は、第1ろ材で主として構成される、重力方向の下側に配された第1ろ材層と、前記第1ろ材よりも比重が軽い第2ろ材で主として構成される、第1ろ材層の重力方向の上側に配された第2ろ材層とを有している。従って、洗浄のために水槽に水を張って曝気処理を行うことにより、第1ろ材と第2ろ材とが入り混じっても、曝気処理が終了すると、比重の大きい(重い)第1ろ材は下方に沈降し、比重の小さい(軽い)第2ろ材は上方に移動するので、上下のろ材が入れ替わることが少なくなる。その結果、ろ材層の上下で異なっていた、洗浄前の微生物叢が復元しやすくなり、洗浄後の微生物による有機物の分解作用の低下を抑制して、生物化学反応の立ち上がりを早くすることができる。
本発明の散水ろ床型水処理装置においては、前記曝気部は、前記ろ材層の重力方向の下側に配された第1曝気部と、前記ろ材層の重力方向の中間部に配された第2曝気部と、を有することが好ましい。
上記態様によれば、第1曝気部単独、又は第1曝気部及び第2曝気部から曝気させることにより、ろ材層全体のろ材を攪拌することができるので、洗浄操作を効率よく行うことができる。次いで、第1曝気部を停止して、第2曝気部から曝気させることにより、主としてろ材層の上方に配置されたろ材が攪拌されるので、ろ材層の上方に移動していた第1ろ材が沈降して第1ろ材層に戻りやすくなり、第1ろ材で主として構成される第1ろ材層と、第2ろ材で主として構成される第2ろ材層とが復元しやすくなる。
本発明の散水ろ床型水処理装置においては、前記第1ろ材は、比重が1.0~1.2であり、前記第2ろ材は、比重が0.9~1.0であり、前記第1ろ材と前記第2ろ材の比重の差は、0.03以上であることが好ましい。
上記態様によれば、第1ろ材の比重は、水と同等かそれよりも重いため、水槽の底部側に移動しやすくなる。第2ろ材の比重は、水と同等かそれよりも軽く、かつ、第1ろ材よりも0.03以上軽いため、水槽の上部側に浮上しやすくなる。従って、曝気洗浄後に第1ろ材層に戻る第1ろ材の割合や、第2ろ材層に戻る第2ろ材の割合を高めることができる。
また、前記第1ろ材層と前記第2ろ材層の重力方向の厚さの比は、3:7乃至8:2であることが好ましい。
上記態様によれば、第1ろ材層と第2ろ材層の重力方向の厚さの比を上記の範囲にすることにより、洗浄後の微生物叢の変動を少なくすることができ、被処理水中の有機物の分解効率を良好に維持することができる。
一方、本発明の散水ろ床型水処理装置の洗浄方法は、被処理水を生物反応処理するための水槽と、前記水槽に収容されているろ材層と、前記ろ材層よりも重力方向の上側に配され、前記被処理水を前記ろ材層に散布する散水器と、前記ろ材層よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を通過した処理水を前記水槽から排水する第1排出口と、前記ろ材層よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を洗浄した水を前記水槽から排出する第2排出口と、前記ろ材層の重力方向の下側に少なくとも1つが配され、かつ記ろ材層に空気を送出する1又は複数の曝気部を有する散水ろ床型水処理装置の洗浄方法であって、前記ろ材層として、第1ろ材で主として構成される、重力方向の下側に配された第1ろ材層と、前記第1ろ材よりも比重が軽い第2ろ材で主として構成される、前記第1ろ材層の重力方向の上側に配された第2ろ材層とを有するものを用い、前記水槽に水を張って前記ろ材層を水中に浸漬させる水張り工程と、前記曝気部から前記ろ材層に空気を送出させて前記第1ろ材と前記第2ろ材とを攪拌する曝気工程と、前記曝気工程終了後、前記第2排出口から前記水を排出する排水工程とを含む操作を行うことを特徴としている。
本発明の散水ろ床型水処理装置の洗浄方法によれば、水張り工程の後、曝気工程を行うことにより、第1ろ材と第2ろ材とが攪拌され、それぞれのろ材表面に付着した汚泥や、被処理水中の浮遊物等が除去されて、微生物が作用しやすい形態に復元される。そして、曝気工程が終わると、比重の重い第1ろ材は下方に沈み、比重の軽い第2ろ材は上方に浮き上がる傾向があるので、下方の第1ろ材層には第1ろ材が主として集積し、上方には第2ろ材が主として集積するので、ろ材層が上下で入れ替わることを少なくすることができる。その結果、第1ろ材層の微生物叢と、第2ろ材層の微生物叢とを元の状態に戻すことができ、洗浄後の微生物による有機物の分解作用の低下を抑制して、生物化学反応の立ち上がりを早くすることができる。
本発明の散水ろ床型水処理装置の洗浄方法においては、前記曝気部は、前記ろ材層の重力方向の下側に配された第1曝気部と、前記ろ材層の重力方向の中間部に配された第2曝気部と、を有し、前記曝気工程は、前記第1曝気部、又は第1曝気部及び第2曝気部から、空気を送出させる第1曝気工程と、前記第1曝気部からの空気の送出を停止して、前記第2曝気部から空気を送出させる第2曝気工程と、前記第2曝気部からの空気の送出を停止する曝気終了工程と、を含むことが好ましい。
上記態様によれば、第1曝気工程において、第1ろ材層と第2ろ材層の全体のろ材が攪拌されて、それらの表面に付着した汚泥や水中の浮遊物を効果的に除去することができる。第1曝気工程が終了すると、比重の違いによって、第1ろ材は下方に沈み、第2ろ材は上方に移動して、第1ろ材層には第1ろ材が多く含有され、第2ろ材層には第2ろ材が多く含有される状態になるが、第1ろ材が第2ろ材層に混入したまま、あるいは第2ろ材が第1ろ材層に混入したままで残るものもある。
そこで、第1曝気工程終了後に、前記第1曝気部からの空気の送出を停止して、ろ材層の重力方向の中間部に配置された前記第2曝気部から空気を送出させる第2曝気工程を行うと、ろ材層の上方に位置する第2ろ材層が主として攪拌され、第2ろ材層に混入した第1ろ材が沈むと共に、第1ろ材層に混入した第2ろ材が上方に移動して、第1ろ材層に第1ろ材を、第2ろ材層に第2ろ材を、それぞれより多く戻すことができるので、洗浄処理前のそれぞれのろ材の配置関係をより完璧に復元し、微生物叢の変化をより効果的に抑制することができる。
本発明による散水ろ床水処理装置の斜視図である。 本発明による散水ろ床水処理装置の図1のA-A線の断面図である。 本発明による散水ろ床水処理装置の洗浄方法を示すフローである。 図3のステップS101が行われた直後の水槽の態様を示した図である。 図3のステップS102が行われている最中の水槽の態様を示した図である。 図3のステップS103が行われている最中の水槽の態様を示した図である。 図3のステップS104が行われた直後の水槽の態様を示した図である。 実施例2に係る散水ろ床水処理装置の断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明による散水ろ床型水処理装置について説明する。散水ろ床型水処理装置は、被処理水に含まれている有機物を微生物によって分解処理する装置である。
図1に示すように、散水ろ床水処理装置10の水槽11は、その内部に被処理水を収容可能に円筒状に形成されている。水槽11の上端は、開口して形成されている。水槽11には、微生物が付着した複数のろ材によって構成されているろ材層(図示せず)が充填(収容)されている。水槽11は、被処理水を生物反応処理するための収容部材である。尚、水槽11は、円筒状に限られず角筒状であってもよい。また、水槽11は、地下を掘って形成されたプールのような槽であってもよい。また、水槽11の上端は必ずしも開口していなくてもよく、閉塞して形成されていてもよい。水槽11の上端を閉塞して形成した場合は、水槽11の内部を視認可能な点検口を水槽11の上端に設けるとよい。
水槽11の開口端の近傍には、被処理水をろ材層に向けて散布する散水器12が設けられている。散水器12は、例えば、被処理水の散布による反力を利用して水槽11の円周方向に沿って回転する回転式散水器である。
図2は、図1の散水ろ床水処理装置のA-A線断面を示している。図2に示すように、支持板13は、水槽11の重力方向における下方に設けられている。支持板13は、水槽11の内壁の形状に沿うように円板状且つ網目状に形成されている。
支持板13上には、被処理水の生物処理を行うためのろ材層15が配されている。ろ材層15は、水槽11において重力方向の下方側に配されている第1ろ材層16と、第1ろ材層16の重力方向の上方に配された第2ろ材層17を含む。
第1ろ材層16は、複数の第1ろ材16aによって主として構成されている。複数の第1ろ材16aは、例えば、一端が開口する円筒状に形成されている。複数のろ材16aの各々は、支持板13の網目よりも大きく形成されている。従って、支持板13は、ろ材層15の複数の第1ろ材16aを支持すると共に、第1ろ材16aが支持板13よりも重力方向の下方に移動することを防止する。
複数の第1ろ材16aの各々は、水と同等又はそれ以上の比重を有する。複数の第1ろ材16aの各々は、例えば、比重が1.0~1.2である。このような比重を有する材料としては、ポリウレタンやポリプロピレン等の樹脂に比重調整剤を混ぜて成型したものが挙げられる。
比重調整剤としては、例えば、タルク(滑石)、マイカ(雲母)、ケイ酸カルシウム、ガラス繊維、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム等の無機充填剤が挙げられる。
複数の第1ろ材16aの各々には、有機物を酸化分解して生物化学的酸素要求量(BOD(Biochemical Oxygen Demand))を低減させる好気性微生物や、アンモニアを硝酸に酸化させる硝酸化成菌などが担持されている。硝酸化成菌としては、例えば、アンモニアを亜硝酸に酸化する亜硝酸菌や、亜硝酸を硝酸に酸化する硝酸菌なが挙げられる。例えば、ニトロソモナス(Nitrosomonas)属、ニトロソコッカス(Nitorosococcus)属、ニトロソスピラ(Nitrosospira)属が挙げられる。
また、第2ろ材層17は、複数の第2ろ材17aによって主として構成されている。複数の第2ろ材17aは、例えば、一端が開口する円筒状に形成されている。複数のろ材17aの各々は、支持板13の網目よりも大きく形成されている。従って、支持板13は、ろ材層15の複数の第2ろ材17aを支持すると共に、第2ろ材17aが支持板13よりも重力方向の下方に移動することを防止する。
複数の第2ろ材17aの各々は、水と同等又はそれ以下の比重、すなわち、第1ろ材よりも軽い比重を有する。尚、第1ろ材16aと第2ろ材17aとの比重の差は、0.03以上であるようにするとよい。
複数の第2ろ材17aの各々は、例えば、比重が0.9~1.0である。このような比重を有する材料としては、ポリウレタンやポリプロピレン等の樹脂が挙げられる。複数の第2ろ材17aの各々には、有機物を分解する微生物が担持されている。
このような微生物としては、例えば、有機物を酸化分解して生物化学的酸素要求量(BOD(Biochemical Oxygen Demand))を低減させる好気性微生物や、タンパク質を分解し、アミノ酸を経てアンモニアにまで分解させるアンモニア化成菌が挙げられる。
BODを低減させる好気性微生物としては、例えば、ワムシ、ツリガネムシなどの従属栄養微生物や、様々な好気性細菌が挙げられる。アンモニア化成菌としては、例えば、バチルス(Bacillus)属や、シュードモナス(Pseudomonas)属など、多くの一般細菌が挙げられる。
第1ろ材層16と第2ろ材層17の重力方向の厚さの比は、被処理水の成分に応じて変更するとよい。第1ろ材層16と第2ろ材層17の重力方向の厚さの比は、例えば、3:7乃至8:2とするとよい。
配管T1は、被処理水を水槽11に導く水路である。配管T1は、水槽11の外部から内部に至るまで配設されている。配管T1は、水槽11内において水槽11の底面の中心に対して垂直方向、かつ重力方向の上方に延びて形成されている。配管T1の先端には、散水器12が接続されている。散水器12は、配管T1の先端から水平方向外周に向けて放射状に延びる複数の散水管12aを有し、各散水管12aには、その長さ方向に沿って複数の図示しない噴水口が設けられている。また、散水管12aを有する噴水器12は、配管T1の先端で水平回転可能に取付けられており、前記噴水口は、噴出する水の反力によって、散水器12が回転するような向きに配置されている。
したがって、配管T1から被処理水が供給されると、散水器12の散水管12aを通り、その噴水口から被処理水が噴出して、ろ材層15に向けて散布される。この際、散水管12aの噴水口から噴出する水の反力によって、散水器12が回転し、被処理水がろ材層15に向けて均等に散布されるようになっている。
水槽11の支持板13の下方には、ろ材層15を通過した処理水が貯留される空間18が設けられている。そして、この空間18の底部近傍の壁面に排水管T2が接続されて、排水管T2の流入口が空間18に開口し、この開口が処理水を排出する第1排出口T2aをなしている。
排水管T2は、例えば、自然流下によって水槽11から処理水を排水させることが可能である。尚、弁V1が、排水管T2に設けられており、ろ材層15を洗浄するために水を貯留する際に、弁V1を閉じることによって、排水管T2から水が流出することを防ぐことができる。
また、水槽11の上記空間18の底部近傍の壁面には、もう1つの排水管T5が接続されている。排水管T5の流入口が空間18に開口し、この開口が洗浄水を排水するための第2排出口T5aをなしている。排水管T5には、弁V2が取付けられている。ろ材層15を洗浄した後、弁V2を開いて、洗浄水を、第2排出口T5aから排水管T5を通して排水できるようになっている。
ブロワBL1及びブロワBL2は、モータの駆動軸の回転に伴って回転するファンを備える送風装置である。ブロワBL1は、水槽11内まで配管された空気噴出管T3に接続されている。ブロワBL2は、水槽11内まで配管された空気噴出管T4に接続されている。
空気噴出管T3は、水槽11内に挿入されて、第1ろ材層16の重力方向の下方において、その先端部が水槽11の内壁から水平方向に伸びるように配されている。尚、空気噴出管T3の先端部は、ろ材層15の第1ろ材層16及び第2ろ材層17の間に位置する中間部15aよりも重力方向の下側に配されていればよいが、第1ろ材層16の最下部に配されていることが好ましい。空気噴出管T3の先端部は、複数の空気噴出孔を有しており、ろ材層15の重力方向の下側に配された第1曝気部19をなしている。
空気噴出管T4は、水槽11内に挿入されて、空気噴出管T3よりも重力方向の上方において、その先端部が水槽11の内壁から水平方向に伸びるように配されている。空気噴出管T4の先端部は、複数の空気噴出孔を有しており、ろ材層15の重力方向の中間部15aに配された第2曝気部20をなしている。
本発明においては、少なくとも第1ろ材層16の重力方向の下方に配置された第1曝気部19があればよいが、好ましくは、ろ材層15の重力方向の中間部15aに配された第2曝気部20が設けられる。
空気噴出管T3の先端部に設けられた第1曝気部19、及び空気噴出管T4の先端部に設けられた第2曝気部20は、例えば多孔質の材料からなるパイプで形成され、無数に形成された空気噴出孔を通して、細かい気泡が拡散して噴出するようになっている。
以上で説明した散水ろ床型水処理装置においては、被処理水の浄化処理が次のようにして行われる。すなわち、被処理水は、ろ材層15にむけて散水器12から散布される。
被処理水は、ろ材層15の空隙を通り、水槽11の底部へ流下する。そして、ろ材層15内を流下する被処理水に含まれている有機物は、ろ材層15に担持された微生物によって酸化分解される。すなわち、まず第1ろ材層16の複数のろ材16aの表面に担持されている微生物によって二酸化炭素やアンモニアに分解処理される。第1ろ材層16において生成されたアンモニアは、第2ろ材層17において硝酸に酸化される。このように生物分解処理された処理水は、空間18に流入した後、第1排出口T2aから排水管T2に流入して水槽11の外部に排水される。
図3は、散水ろ床型水処理装置の洗浄工程を示している。図3に示すように、散水ろ床型水処理装置の洗浄は、まず、水槽11に水を張ってろ材層15を水中に浸漬させる水張り工程(ステップS101)が行われる。具体的には、排水管T2の弁V1及び排水管T5の弁V2を閉じたうえで水槽11に水が給水される。
この水張り工程においては、水張りしない状態でのろ材層15の高さを1.0としたとき、水面の高さが1.1~1.5倍となるように水張りすることが好ましい。その結果、この実施例では、図2に示すように、第1ろ材層16が沈み、第2ろ材層17が浮き上がって、両者の間に隙間が生じるようになっている。空気噴出管T4の第2曝気部20は、上記隙間に配置されることが好ましい。
第1曝気部及び第2曝気部である空気噴出管T3及び空気噴出管T4から、空気を送出させる第1曝気工程(ステップS102)が行われる。具体的には、ブロワBL1及びブロワBL2から空気噴出管T3及び空気噴出管T4へ空気が送入され、第1曝気部19及び第2曝気部20から空気が送出される。
ステップS102における第1曝気工程が行われることにより、水槽11に張られた水において重力方向の上方に向かう上昇流及び重力方向の下方に向かう下降流が生じる。
その結果、第1ろ材層16の複数の第1ろ材16aは、上昇流に乗って重力方向の上方に移動し、第2ろ材層17の複数の第2ろ材17aは、下降流に乗って重力方向の下方に移動する。この結果、第1ろ材層16の複数の第1ろ材16a及び第2ろ材層17の第2ろ材17aが混ざり合うことになる。
この際、複数の第1ろ材16a及び複数の第2ろ材17aの表面が互いに擦り合わされることにより、複数の第1ろ材16a及び複数の第2ろ材17aの表面に付着した汚泥や、被処理水中の浮遊物等の付着物が剥離される。尚、ステップS102における第1曝気工程は、空気噴出管T3の第1曝気部19のみから空気を送出させることによって行われるようにしてもよい。
次に、空気噴出管T3の第1曝気部19からの空気の送出を停止して、空気噴出管T4の第2曝気部20から空気を送出させる第2曝気工程(ステップS103)が行われる。具体的には、ブロワBL1から空気噴出管T3への空気の送出が停止され、ブロワBL2から空気噴出管T4への空気の送出が行われる。
ステップS103における第2曝気工程が行われることにより、上昇流に乗って重力方向の上方に移動した第1ろ材層16の複数の第1ろ材16a及び重力方向の上方に位置する複数の第2のろ材17aが揺り動かされる。その結果、第2ろ材17aよりも比重が重い第1ろ材16aが重力方向の下方に向かって移動する。また、第1ろ材16aよりも比重が軽い第2ろ材17aが重力方向の上方に向かって移動する。尚、第2曝気工程は第1曝気工程よりも送出される空気の流速を遅くして実行されるとよい。このようにすることで、過剰に第1ろ材16aが重力方向の上方に舞い上がることを防止することができる。
第2曝気部である空気噴出管T4からの空気の送出を停止する曝気終了工程(ステップS104)行われる。具体的には、ブロワBL2から空気噴出管T4への空気の送出が停止される。
このように、ステップS102乃至ステップS104によって、曝気部からろ材層15に空気を送出させて1ろ材16aと第2ろ材17aとを攪拌する曝気工程が行われる。
最後に、排出口から水を排出する工程(ステップS105)が行われる。ステップS105においては、弁Vを開くことによって、水槽11の水を外部に排水することができる。
図4乃至図7は、模擬実験装置を用いて、図3のステップS101乃至ステップS104までの工程を実験した結果を示している。
図4は、ステップS101の水張工程が行われた直後を示している。図4に示すように、白色で表されている第1ろ材層16の第1ろ材16aは、その比重が第2のろ材よりも重く、かつ、水よりも重いため重力方向の下方に位置している。また、黒色で表されている第2のろ材層17の第2ろ材17aは、その比重が第1ろ材16aよりも軽く、かつ、水よりも軽いため重力方向の上方に位置している。
図5は、ステップS102の第1曝気工程が行われている際の態様を示している。図5に示すように、第1の曝気工程においては、水槽11に張られた水において重力方向の上方に向かう上昇流及び重力方向の下方に向かう下降流が生じる。
その結果、第1ろ材層16の複数の第1ろ材16aは、上昇流に乗って重力方向の上方に移動し、第2ろ材層17の複数の第2ろ材17aは、下降流に乗って重力方向の下方に移動する。この結果、第1ろ材層16の複数の第1ろ材16a及び第2ろ材層17の第2ろ材17aが混ざり合うことになる。
図6は、ステップS103の第2曝気工程が行われている際の態様を示している。図6に示すように、第2曝気工程においては、上昇流に乗って重力方向の上方に移動した第1ろ材層16の複数の第1ろ材16a及び重力方向の上方に位置する複数の第2のろ材17aが揺り動かされる。その結果、第2ろ材17aよりも比重が重い第1ろ材16aが重力方向の下方に向かって移動する。また、第1ろ材16aよりも比重が軽い第2ろ材17aが重力方向の上方に向かって移動する。
図7は、ステップS104の曝気終了工程が行われた直後を示している。図7に示すように、第1ろ材層16の第1ろ材16aは、重力方向の下方に位置している。また、第2のろ材層17の第2ろ材17aは、重力方向の上方に位置している。
以上のように、本発明による散水ろ床型水処理装置10によれば、ろ材層15は、第1ろ材16aで主として構成される、重力方向の下側に配された第1ろ材層16と、第1ろ材よりも比重が軽い第2ろ材17aで主として構成される第1ろ材層16の重力方向の上側に配された第2ろ材層17とを有している。それ故、水槽11に水を張って曝気処理を行うことにより、第1ろ材16aと第2ろ材17aとが入り混じったとしても、曝気処理が終了すると、比重の大きい(重い)第1ろ材は重力方向の下方に沈降し、比重の小さい(軽い)第2ろ材は重力方向の上方に移動する。従って上下のろ材が入れ替わることが少なくなり、ろ材層15の重力方向の上下で異なっていた、洗浄前の微生物叢が復元しやすくなり、洗浄後の微生物による有機物の分解作用の低下を抑制して、生物化学反応の立ち上がりを早くすることができる。
また、ステップS101の水張り工程の後、ステップS102乃至ステップS104の曝気工程を行うことにより、第1ろ材16aと第2ろ材17aとが攪拌され、それぞれのろ材表面に付着した汚泥や、被処理水中の浮遊物等の付着物が除去されて、微生物が作用しやすい形態に復元される。
そして、上記曝気工程が終わると、比重の重い(大きい)第1ろ材16aが下方に沈み、比重の軽い(小さい)第2ろ材は上方に浮き上がる傾向があるので、下方の第1ろ材層には第1ろ材が主として集積し、上方には第2ろ材が主として集積するので、ろ材層が上下で入れ替わることを少なくすることができる。
その結果、第1ろ材層の微生物叢と、第2ろ材層の微生物叢とを元の状態に戻すことができ、洗浄後の微生物による有機物の分解作用の低下を抑制して、生物化学反応の立ち上がりを早くすることができる。
特に、第1曝気工程において、第1ろ材層と第2ろ材層の全体のろ材が攪拌されて、それらの表面に付着した汚泥や水中の浮遊物を効果的に除去することができる。第1曝気工程が終了すると、比重の違いによって、第1ろ材は下方に沈み、第2ろ材は上方に移動して、第1ろ材層には第1ろ材が多く含有され、第2ろ材層には第2ろ材が多く含有される状態になるが、第1ろ材が第2ろ材層に混入したまま、あるいは第2ろ材が第1ろ材層に混入したままで残るものある。
そこで、第1曝気工程終了後に、第1曝気部である空気噴出管T3からの空気の噴出を停止して、ろ材層15の重力方向の中間部15aに配置された第2曝気部である空気噴出管T4から空気を噴出させる第2曝気工程を行うと、ろ材層15の上方に位置する第2ろ材層17が主として攪拌され、第2ろ材層17に混入した第1ろ材16aが沈むと共に、第1ろ材層16aに混入した第2ろ材17aが上方に移動して、第1ろ材層16に第1ろ材16aを、第2ろ材層17に第2ろ材17aを、それぞれより多く戻すことができるので、洗浄処理前のそれぞれのろ材の配置関係をより完璧に復元し、微生物叢の変化をより効果的に抑制することができる。
尚、本実施例においては、曝気部を空気噴出管T3及び空気噴出管T4で構成した。しかし、曝気部は空気噴出管T3のみで構成して実施してもよい。このように構成しても、曝気処理が終了すると、比重の大きい(重い)第1ろ材は重力方向の下方に沈降し、比重の小さい(軽い)第2ろ材は重力方向の上方に移動する。従って上下のろ材が入れ替わることが少なくなり、ろ材層15の重力方向の上下で異なっていた、洗浄前の微生物叢が復元しやすくなり、洗浄後の微生物による有機物の分解作用の低下を抑制して、生物化学反応の立ち上がりを早くすることができる。
また、このように曝気部を構成した場合は、図3において説明したステップS103における第2曝気工程を省略して実施することになる。この場合、ステップS104の曝気終了工程からステップS105の排出工程の間を十分に長くとるとよい。このようにすることで、第1ろ材は重力方向の下方に沈降し、第2ろ材は重力方向の上方に移動する時間を十分にとることができる。
実施例2に係る散水ろ床型水処理装置10について説明する。実施例2に係る散水ろ床型水処理装置10は、空気噴出管T3及び空気噴出管T4に空気を送出する送気装置がブロワBL1のみよって行われている点で実施例1に係る散水ろ床型水処理装置10とは異なる。
図8は、実施例2に係る散水ろ床型水処理装置10の断面を示している。図8に示すように、空気噴出管T3及び空気噴出管T4は、共通の配管によって構成されている。ブロワBL1は、空気噴出管T3及び空気噴出管T4に対して空気を送出可能に接続されている。
空気噴出管T3と空気噴出管T4との間には、弁V3が設けられている。弁V3は空気噴出管T4に送出される空気の量を調整することが可能である。従って、弁V3が閉じられると、空気噴出管T4に空気が送出されなくなる。また、弁V3が開けられると、空気噴出管T4に空気が送出される。
本実施例のように、空気噴出管T3及び空気噴出管T4を共通の配管で構成した場合には、実施例1の図3のステップS103の第2曝気工程においては、弁V2を閉じて実施される。これにより、空気噴出管T3からろ材層15に向けて空気が送出されることを抑止することができる。
このように、空気噴出管T3及び空気噴出管T4を共通の配管によって構成しても、曝気洗浄後に上下のろ材が入れ替わることが少なくなり、ろ材層15の重力方向の上下で異なっていた、洗浄前の微生物叢が復元しやすくなり、洗浄後の微生物による有機物の分解作用の低下を抑制して、生物化学反応の立ち上がりを早くすることができる。
10 散水ろ床水処理装置
11 水槽
12 散水器
12a 散水管
15 ろ材層
15a 中間部
16 第1ろ材層
16a 第ろ材
17 第2ろ材層
17a 第2ろ材
18 空間
19 第1噴出部
20 第2噴出部
T2 排水管
T2a 第1排出口
T3 空気噴出管
T4 空気噴出管
T5 排水管
T5a 第2排出口

Claims (2)

  1. 被処理水を生物反応処理するための水槽と、
    前記水槽に収容されているろ材層と、
    前記ろ材層よりも重力方向の上側に配され、前記被処理水を前記ろ材層に散布する散水器と、
    前記ろ材層よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を通過した処理水を前記水槽から排水する第1排出口と、
    前記ろ材層よりも重力方向の下側に設けられ、前記ろ材層を洗浄した水を前記水槽から排出する第2排出口と、
    前記ろ材層の重力方向の下側に配され、かつ前記ろ材層に空気を送出する複数の曝気部とを有する散水ろ床型水処理装置の洗浄方法であって、
    前記ろ材層は、比重が1.0~1.2である第1ろ材で主として構成される、重力方向の下側に配された第1ろ材層と、比重が0.9~1.0で前記第1ろ材との比重の差が0.03以上である第2ろ材で主として構成される、前記第1ろ材層の重力方向の上側に配された第2ろ材層とを有し
    前記曝気部は、前記ろ材層の重力方向の下側に配された第1曝気部と、前記ろ材層の重力方向の中間部に配された第2曝気部と、を有し、
    前記第1排出口及び前記第2排出口からの排水を停止したうえで、第1ろ材層及び第2ろ材層の間に隙間が生じるように前記水槽に水を張って、前記ろ材層を水中に浸漬させる水張り工程と、
    前記水張り工程により前記水槽に張られた水において上昇流及び下降流が生じるように前記第1曝気部、又は前記第1曝気部及び前記第2曝気部から空気を送出させて、前記ろ材層全体を攪拌する第1曝気工程と、
    前記第1曝気工程による前記第1曝気部からの空気の噴出を停止して、前記第2曝気部から空気を送出させて、前記第2曝気部よりも重力方向の上側に係る前記ろ材層を揺り動かす第2曝気工程と、
    前記第2曝気工程による前記第2曝気部からの空気の送出を停止する曝気終了工程と、
    前記曝気終了工程後、前記第2排出口から前記水を排出する排水工程とを含む操作を行うことを特徴とする散水ろ床型水処理装置の洗浄方法。
  2. 前記第1ろ材層と前記第2ろ材層の重力方向の厚さの比は、3:7乃至8:2である、
    請求項1に記載の散水ろ床型水処理装置の洗浄方法
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