JP7219622B2 - オーバーヘッドドアの解錠装置 - Google Patents
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Description
複数枚のパネルを高さ方向に連結してなる扉体が全閉姿勢から上動することで開口部を開放するオーバーヘッドドアにおいて、
前記扉体の幅方向両端部に設けられ、第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、第1の位置をとるように付勢されている左右のラッチと、
開口部両端の所定高さ位置に設けられた左右のラッチ掛かりと、
前記扉体の幅方向中央部位に設けられ、連結要素によって前記左右のラッチに連結されている操作部と、
を備え、
全閉姿勢の扉体は、第1の位置にある前記左右のラッチが、前記左右のラッチ掛かりに係止することで上動が規制された施錠状態にあり、
前記操作部は、パネルの面部に対して平行に上下動可能に設けられており、前記左右のラッチが第1の位置にある時には下側位置にあり、
下側位置にある前記操作部をパネルの面部に対して平行に上動させることで、前記連結要素を介して前記左右のラッチが第1の位置から第2の位置に移動して施錠状態が解錠される、
オーバーヘッドドアの解錠装置、である。
後述する実施形態では、操作部(スライダ8)が上側位置まで上動した時に、操作部(スライダ8の第1側辺81、第2側辺82のガイド開口810、820の下端縁8101、8201)が被当接部(ガイドプレート97の下端971)に当接する。
前記操作部の上動に連動して、前記第1部分、前記第2部分がパネルの幅方向中央部位に向かって引っ張られて前記左右のラッチが第1の位置から第2の位置に移動する。
前記スライダの下端に取手が設けられ、前記スライダの上端に押し上げ部が設けられ、
前記押し上げ部の左右に位置して左右のガイドプーリが設けてあり、
前記ワイヤの前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側は、それぞれ、前記左右のガイドプーリの下側を通って前記押し上げ部に固定されており、
前記スライダの上動に伴う前記押し上げ部の上動によって、前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側がそれぞれ上方に押し上げられて、前記第1部分、前記第2部分がそれぞれ左右のガイドプーリに案内されながら引っ張られる。
前記スライダの下端に取手が設けられ、前記スライダの上端に押し上げ部が設けられ、
前記押し上げ部の左右に位置して左右のガイドプーリが設けてあり、
前記ワイヤの前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側は、それぞれ、前記左右のガイドプーリの下側を通り、前記長さ方向中間部位が前記押し上げ部に接触しており(前記押し上げ部に固定されていても、固定されていなくてもよい)、
前記スライダの上動に伴う前記押し上げ部の上動によって、前記長さ方向中間部位が上方に押し上げられて、前記第1部分、前記第2部分がそれぞれ左右のガイドプーリに案内されながら引っ張られる。
操作部を上動させる力のベクトルは、扉体を開放(上昇)させる力のベクトルと一致しているので、操作部を上動させる力は、そのまま扉体の開放力として作用し、パネルや解錠装置に不要な力が作用することがない。
解錠操作を行う操作部は、扉体の開放操作の操作部として機能するので、パネルに別途取手を設ける必要がない。
操作部の上動は、操作部を掴まなくても可能であり、例えば、冷蔵倉庫内で厚手のグローブをはめたままであっても、施錠機構の解錠、扉体の開放を容易に行うことができる。
図1は、全閉姿勢にあるオーバーヘッドドアを室内側から見た正面図であり、図2はオーバーヘッドドアの側面図である。オーバーヘッドドアの扉体は、横長方形状の複数枚のパネル1を、丁番2を介して上下方向に互いに回動可能に連結することで構成されている。各パネル1の幅方向左右両端にはガイドローラ3を回転自在に支持するローラブラケット3´が設けてあり、扉体は、各パネル1の幅方向左右両端のガイドローラ3が開口部の幅方向左右に設けたガイドレール4に案内されながら上昇、下降することで開口部を開閉する。本実施形態に係るオーバーヘッドドアは、限定されないものの、冷蔵倉庫の開口部に設置される。
本実施形態では、オーバーヘッドドアの扉体の下から2番目のパネル1の幅方向左右両端には左右のラッチ5が設けてあり、左右のガイドレール4には、開口部全閉時の左右のラッチ5の高さに対応するように所定高さに位置して、ガイドレール4から室内側に突出するラッチ掛かり6が設けてある。左右のラッチ5と左右のラッチ掛かり5から施錠機構が形成されており、扉体が全閉姿勢となった時に、左右のラッチ5が左右のラッチ掛かり6に係止することで、全閉姿勢にある扉体の上動が規制され、オーバーヘッドドアが施錠状態となる。
オーバーヘッドドアは、扉体の施錠機構の施錠状態を解錠する解錠装置を備えている。幅方向両端部に左右のラッチ5を備えたパネル1の室内側面部10の幅方向中央部位には、解錠装置の操作部が設けてあり、左右のラッチ5と操作部は連結要素としてのワイヤ7によって連結されている。操作部の解錠操作によってワイヤ7を介して施錠状態を解錠する。本明細書において、「パネル1の室内側面部10の幅方向中央部位」とは、幅寸法の1/2の地点に限定されるものではなく、操作部による解錠操作の操作性に実質的な影響を与えない範囲で、幅寸法の1/2の地点から左右方向(パネル1の幅方向)にずれた部位も含む。なお、連結要素は、ワイヤ7に限定されるものではなく、連結杆等を用いてラッチ5と操作部を連結するものでもよい。本実施形態に係るオーバーヘッドドアの解錠装置は、パネル1の室外側面部11には設けておらず、解錠装置を介してパネル1の室内外で熱伝導が生じることがなく、オーバーヘッドドアを冷蔵倉庫の開口部に設置した場合において、解錠装置内部に結露が発生することがない。
10 室内側面部
4 ガイドレール
5 ラッチ
6 ラッチ掛かり
7 ワイヤ
70 第1部分
71 第2部分
8 スライダ
81 第1側辺
810 ガイド開口
82 第2側辺
820 ガイド開口
84 押し上げ部
841 第1湾曲面
842 第2湾曲面
9 ベース
93 ガイドプーリ
94 ガイドプーリ
97 ガイドプレート
Claims (3)
- 複数枚のパネルを高さ方向に連結してなる扉体が全閉姿勢から上動することで開口部を開放するオーバーヘッドドアにおいて、
前記扉体の幅方向両端部に設けられ、第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、第1の位置をとるように付勢されている左右のラッチと、
開口部両端の所定高さ位置に設けられた左右のラッチ掛かりと、
前記扉体の幅方向中央部位に設けられ、連結要素によって前記左右のラッチに連結されている操作部と、
を備え、
全閉姿勢の扉体は、第1の位置にある前記左右のラッチが、前記左右のラッチ掛かりに係止することで上動が規制された施錠状態にあり、
前記連結要素は、前記パネルの面部に沿って延びるワイヤであり、前記ワイヤは、一方のラッチと前記操作部との間で延びる第1部分と、他方のラッチと前記操作部の間で延びる第2部分と、を備え、
前記操作部は、パネルの面部に対して平行に上下動可能なスライダからなり、前記左右のラッチが第1の位置にある時には下側位置にあり、
前記スライダの下端に取手が設けられ、前記スライダの上端に押し上げ部が設けられ、
前記押し上げ部の左右に位置して左右のガイドプーリが設けてあり、
前記ワイヤの前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側は、それぞれ、前記左右のガイドプーリの下側を通って前記押し上げ部に固定されており、
下側位置にある前記スライダをパネルの面部に対して平行に上動させることで、前記スライダの上動に伴う前記押し上げ部の上動に連動して、前記ワイヤの前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側がそれぞれ上方に押し上げられて、前記第1部分、前記第2部分がそれぞれ左右のガイドプーリに案内されながらパネルの幅方向中央部位に向かって引っ張られて前記左右のラッチが第1の位置から第2の位置に移動して施錠状態が解錠される、
オーバーヘッドドアの解錠装置。 - 複数枚のパネルを高さ方向に連結してなる扉体が全閉姿勢から上動することで開口部を開放するオーバーヘッドドアにおいて、
前記扉体の幅方向両端部に設けられ、第1の位置と第2の位置の間で移動可能であり、第1の位置をとるように付勢されている左右のラッチと、
開口部両端の所定高さ位置に設けられた左右のラッチ掛かりと、
前記扉体の幅方向中央部位に設けられ、連結要素によって前記左右のラッチに連結されている操作部と、
を備え、
全閉姿勢の扉体は、第1の位置にある前記左右のラッチが、前記左右のラッチ掛かりに係止することで上動が規制された施錠状態にあり、
前記連結要素は、前記パネルの面部に沿って延びるワイヤであり、前記ワイヤは、一方のラッチと前記操作部との間で延びる第1部分と、他方のラッチと前記操作部の間で延びる第2部分と、を備え、
前記ワイヤの前記第1部分と前記第2部分は、1本のワイヤの部分であり、前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側は前記1本のワイヤの長さ方向中間部位であり、
前記操作部は、パネルの面部に対して平行に上下動可能なスライダからなり、前記左右のラッチが第1の位置にある時には下側位置にあり、
前記スライダの下端に取手が設けられ、前記スライダの上端に押し上げ部が設けられ、
前記押し上げ部の左右に位置して左右のガイドプーリが設けてあり、
前記ワイヤの前記第1部分の基端側、前記第2部分の基端側は、それぞれ、前記左右のガイドプーリの下側を通って前記長さ方向中間部位が前記押し上げ部に接触しており、
下側位置にある前記スライダをパネルの面部に対して平行に上動させることで、前記スライダの上動に伴う前記押し上げ部の上動によって、前記長さ方向中間部位が上方に押し上げられて、前記第1部分、前記第2部分がそれぞれ左右のガイドプーリに案内されながらパネルの幅方向中央部位に向かって引っ張られて前記左右のラッチが第1の位置から第2の位置に移動して施錠状態が解錠される、
オーバーヘッドドアの解錠装置。 - 前記押し上げ部において、押し上げ時に前記ワイヤの前記第1部分、前記第2部分に接触する部分は湾曲面となっている、
請求項1、2いずれか1項に記載の解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019011909A JP7219622B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | オーバーヘッドドアの解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019011909A JP7219622B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | オーバーヘッドドアの解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020117984A JP2020117984A (ja) | 2020-08-06 |
| JP7219622B2 true JP7219622B2 (ja) | 2023-02-08 |
Family
ID=71890246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019011909A Active JP7219622B2 (ja) | 2019-01-28 | 2019-01-28 | オーバーヘッドドアの解錠装置 |
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| JP (1) | JP7219622B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000027507A (ja) | 1998-07-15 | 2000-01-25 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター用施錠装置 |
| JP2001032656A (ja) | 1999-07-23 | 2001-02-06 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッターの施解錠装置 |
| JP2005120603A (ja) | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッター装置の開錠装置 |
| JP2005330680A (ja) | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Fujitsu Ltd | ダムの放流量制御方法及び装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745758Y2 (ja) * | 1988-02-05 | 1995-10-18 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建築用シヤッターの施錠装置 |
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2019
- 2019-01-28 JP JP2019011909A patent/JP7219622B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005330680A (ja) | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Fujitsu Ltd | ダムの放流量制御方法及び装置 |
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