JP7216261B2 - 傾斜仕切壁を有する枕 - Google Patents

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本発明は、枕ケース内部に傾斜仕切壁を設け、該傾斜仕切壁内にユニット芯材を挿入配置してなる枕に関するものである。詳しくは、首側中央ユニット芯材の首側左右端部が首側の左右のユニット芯材を覆い、首が動いてユニット芯材同士がズレ、芯材同士の溝が発生することをなくし、快適な睡眠をもとらす枕を提供することを主眼に開発されたものである。
特許文献1に示されるように、本件特許出願人により開発された傾斜仕切壁を有する枕が既に開示されている。該枕は枕ケースの上面生地と下面生地の間で、枕ケースの長尺方向と直交する方向に、上方に向かって開くよう傾斜した一対の縦仕切壁を設けるとともに、該一対の縦仕切壁間に該縦仕切壁と直交する方向に、一方向に傾斜する横仕切壁を設けることにより、枕ケース内に複数の室を形成し、該室に芯材を充填したものである。
この傾斜仕切壁を有する枕での傾斜仕切壁の機能は、特許文献1の図3乃至図6に示すようなユニット芯材A、B、C、Dを用いることでより有効に発揮するものであった。しかし、特許文献1の図1に示すように、上方に向かって開くように傾斜した一対の縦仕切壁9、10は、頭側端部より首側端部まで連続して設けられており、首側端部付近で切欠した部分を設けていない。
このため、縦仕切壁9、10により左右のユニット芯材21、23とユニット芯材22とは完全に仕切られている。縦仕切壁9、10の傾斜面の上で左右のユニット芯材21、23の上に位置するユニット芯材22は、首が動くと縦仕切壁9、10の上を滑り、左右のユニット芯材21、23とは分離してしまう。このことにより、左右のユニット芯材21、23と首が位置するところにあるユニット芯材22との間に溝ができてしまい、快適な睡眠の得られないものであった。尚、背景技術の説明で用いた符号は特許文献1のものである。
特許第4636402号特許公報
そこで本発明は、上方に向かって開くよう傾斜した一対の傾斜縦仕切壁を、首側の端部より枕使用者の第1または第2頚椎の位置付近までを切欠部とするとともに、該切欠部において首側中央ユニット芯材を、首側左右端部が左右のユニット芯材の上面を超えて覆う幅として、左右のユニット芯材と首側中央ユニット芯材とを、傾斜縦仕切壁を介さず重なり合わせることにより、首が動いても首側中央ユニット芯材と左右のユニット芯材との間に溝が生じることがなく、しっかりと首になじむことにより、快眠を得られる枕を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は傾斜仕切壁を有する枕を次のように構成する。
第1に、上面生地と下面生地の間に設けた複数の傾斜仕切壁により複数の区画が形成された枕ケース内に、該区画にあった形状にユニット化されたユニット芯材を挿入配置してなる枕である。
第2に、枕ケースの長尺方向と直交する縦方向に、頭側より首側に向かって形成され、且つ、上方に向かって開くよう傾斜した一対の傾斜縦仕切壁を、頭側端部より始まり、枕使用者の第1または第2頚椎の位置付近までとして設けて、そこより首側端部までを切欠部とする。
第3に、該一対の傾斜縦仕切壁間の横方向に、枕使用者の頭側に向かって下降する傾斜横仕切壁を設ける。
第4に、前記傾斜縦仕切壁と傾斜横仕切壁により枕ケース内に複数の区画が形成される。
第5に、該区画に配置されるユニット芯材は、左右のユニット芯材と、頭側中央ユニット芯材と、首側中央ユニット芯材とでなる。
第6に、前記左右のユニット芯材は、前記一対の傾斜縦仕切壁で仕切られた枕ケース内の左右の空間に挿入される芯材であって、縦方向で枕ケース内の頭側端部より首側端部にまで及び、横方向の内側に前記傾斜縦仕切壁の傾斜角度に合う傾斜面を有する。
第7に、前記頭側中央ユニット芯材は、前記傾斜縦仕切壁と傾斜横仕切壁で囲まれた頭側中央空間に挿入される芯材であって、縦方向で枕ケース内の頭側端部より前記傾斜横仕切壁まで及び、下面に向かう左右が前記傾斜縦仕切壁の傾斜面と合う傾斜面を有し、下面に向かう首側が前記傾斜横仕切壁の傾斜面と合う傾斜面を有する。
第8に、前記首側中央ユニット芯材は、首側中央空間に挿入される芯材であって、縦方向で枕ケース内の首側端部より前記傾斜横仕切壁まで及び、下面に向かう左右が前記傾斜縦仕切壁の傾斜面及び左右のユニット芯材の傾斜面に合う傾斜面とされ、頭側上面が前記傾斜横仕切壁の傾斜面と合う傾斜面とされ、前記切欠部で首側左右端部が前記左右のユニット芯材の上面を超えて覆う幅に形成される。
本発明は、上方に向かって開くよう傾斜した一対の傾斜縦仕切壁を、首側の端部より枕使用者の第1または第2頚椎の位置付近までを切欠部として設けるとともに、該切欠部において首側中央ユニット芯材を、首側左右端部が左右のユニット芯材の上面を超えて覆う幅として、左右のユニット芯材と首側中央ユニット芯材とを、傾斜縦仕切壁を介さず重なり合わせることにより、首が動いても首側中央ユニット芯材と左右のユニット芯材との間に溝が生じることがなく、しっかりと首になじむことにより、快眠を得られる枕を提供することができた。
一実施例を示す分解説明図。 枕ケース内の透視参考斜視図。 ユニット芯材を示す参考斜視図。 枕ケース内にユニット芯材を挿入配置した状態を示す参考平面図。
以下、実施の形態について図面に示す実施例とともに説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す分解説明図であり、実施例に係る傾斜仕切壁を有する枕は、内側に傾斜仕切壁が縫合されている枕ケース1(図2に示される)と、枕ケース1内に挿入されるユニット芯材A、B、C、D(図3に示される)とでなる。 実施例での傾斜仕切壁には、図2の引き出し部分に示されるように、傾斜縦仕切壁8、9と傾斜横仕切壁10とが存在する。
傾斜仕切壁を有する枕は、使用の際には、図1での右上方が頭側となり、左下方が首側となる。図4では、上方が頭側であり、下方が首側である。枕ケース1は、実施例では布製の立体縫製のもので、図2の枕ケース1内の透視参考斜視図に示されるように、前面もカバーする上面生地3、下面生地4、背面生地5、左右の側面生地6、7と、枕ケース1の内側に縫合された傾斜縦仕切壁8、9と傾斜横仕切壁10とからなる。尚、首側の前面生地に相当する部分は、前面生地を別個設けるのではなく、上面生地3を前面生地分長くして前面生地の役割をも持たせ、上面生地3と別個の前面生地の縫合からくる首への違和感のないものとしている。
傾斜縦仕切壁8、9は、枕ケース1内の縦方向、すなわち、枕ケース1の長尺方向(横方向)と直交する方向に設けられた左右一対の仕切であり、枕ケース1内の中央付近に存在する。 左側の傾斜縦仕切壁8と右側の傾斜縦仕切壁9とは、枕ケース1の上面生地3と下面生地4の間で、上方(上面生地3方向)に向かって開くよう傾斜した一対の仕切である。この左右の傾斜縦仕切壁8、9は、枕ケース1内で頭側から首側に向かって形成される。
左右の傾斜縦仕切壁8、9の頭側端部は、枕ケース1内の背面生地5付近より始まり、首側に向かって形成されるが、首側端部は、枕ケース1の前面まで形成されるものではなく、枕使用者の第1または第2頚椎のあたる位置付近までとして設けられ、そこより首側端部までは切欠部18、19とされている。すなわち、左右の傾斜縦仕切壁8、9は、枕ケース1の頭側端部から首側端部までの全長に及ぶものではない。図2に示された左右の傾斜縦仕切壁8、9での点線部分が切欠部18、19である。
傾斜縦仕切壁8、9の各々の上端辺は上面生地3に縫合され、各々の下端辺は下面生地4に縫合されている。該仕切壁8、9は縫合の他、接着剤等による接合により取り付けたものであってもよい。 左右の傾斜縦仕切壁8、9は下面生地4に向かって、各々45度の斜度の傾斜面が形成され、下端辺で下面生地4に縫合されている。傾斜縦仕切壁8、9は、上方に向かって開いている。この傾斜角は45度が好ましいが、芯材の素材の特性に合わせて、30度より60度の範囲内であってもよい。
左右の傾斜縦仕切壁8、9間の横方向に、枕使用者の頭方向に向かって下降する傾斜横仕切壁10が設けられている。この傾斜横仕切壁10の傾斜角も45度であることが好ましい。傾斜横仕切壁10は、上端辺を傾斜縦仕切壁8、9の首側端部の位置の上面生地3に縫合し、下端辺を下面生地4に縫合し、左右の側辺を傾斜縦仕切壁8、9に縫合してある。ここにおいても縫合の他、接着剤等による接合により取り付けたものであってもよい。
左右の傾斜縦仕切壁8、9と、その間に設けられた傾斜横仕切壁10という3枚の仕切壁により、枕ケース1内に、左空間aと右空間bと首側中央空間cと頭側中央空間dとの4区画が形成されている。4区画が形成された枕ケース1内に、該区画にあった形状にユニット化されたユニット芯材を挿入配置してなる枕である。
頭側の背面生地5及び首側前面の下面生地4には、ファスナ20、21を有する開口部が設けられている。頭側の背面生地5に設けられたファスナ20を有する開口部は、ユニット芯材A、B、Dを枕ケース1内に形成した左空間aと右空間bと頭側中央空間dへ出し入れするためのものであり、首側前面の下面生地4に設けられたファスナ21を有する開口部は、ユニット芯材Cを、枕ケース1内に形成した首側中央空間cへ出し入れするためのものである。
ユニット芯材A、B、C、Dは、布製の袋に芯材を詰めたものである。芯材には、樹脂カットパイプ、樹脂チップ、羽毛、絹綿、檜等の木材チップ、クッション材、そば殻、茶葉等のチップが用いられる。
ユニット芯材A、B、C、Dは、図3のユニット芯材を示す参考斜視図に示されるように、各々が挿入される4区画である左空間aと右空間bと首側中央空間cと頭側中央空間dとに適合する形状に形成されている。尚、図3でのユニット芯材A、B、C、Dは、一つのものとして独立形成されたものであるが、これに限定されるものではない。複数に小分けされたユニット芯材を組み合わせて、区画にあった形状に形成されたものでもよい。
左のユニット芯材Aは、枕ケース1内で左の傾斜縦仕切壁8で仕切られた左空間aに挿入される芯材である。幅は、縦方向で枕ケース1内の頭側端部より首側端部にまで及び、横方向で枕ケース1内の側面生地6より傾斜縦仕切壁8にまで及ぶ。左のユニット芯材Aの横方向の内側、図3中の右側側面には、傾斜縦仕切壁8の傾斜角度に合う傾斜面8Aが形成されている。右のユニット芯材Bは、枕ケース1内で右の傾斜縦仕切壁9で仕切られた右の空間bに挿入される芯材である。幅は、縦方向で枕ケース1内の頭側端部より首側端部にまで及び、横方向で枕ケース1内の側面生地7より傾斜縦仕切壁9にまで及ぶ。右のユニット芯材Bの横方向の内側、図3中の左側側面には、傾斜縦仕切壁9の傾斜角度に合う傾斜面9Bが形成されている。尚、図3中、左右のユニット芯材A、B内に設けられている仕切り28、29は、左右のユニット芯材A、B内に挿入される芯材の偏りを防止するためのものである。
頭側中央ユニット芯材Dは、傾斜縦仕切壁8、9と傾斜横仕切壁10で囲まれた頭側中央空間dに挿入される芯材である。幅は、縦方向で枕ケース1内の頭側端部より傾斜横仕切壁10まで及び、横方向で傾斜縦仕切壁8より傾斜縦仕切壁9まで及ぶ。横方向下面に向かう左右には傾斜縦仕切壁8、9の傾斜面と合う傾斜面8D、9Dが形成され、下面に向かう首側には傾斜横仕切壁10の傾斜面と合う傾斜面10Dが形成されている。
首側中央ユニット芯材Cは、首側中央空間cに挿入される芯材である。幅は、縦方向で枕ケース1内の首側端部より傾斜横仕切壁10まで及ぶ。横方向では、頭側は左右の傾斜縦仕切壁8より傾斜縦仕切壁9にまで及び、首側は下部では左のユニット芯材Aの傾斜面8Aより右のユニット芯材Bの傾斜面9Bにまで及び、首側の上部では、傾斜縦仕切壁8、9の切欠部18、19の上部を越え、左右のユニット芯材A、Bの上面の一部を覆う幅とされている。
首側中央ユニット芯材Cの形状は、下面に向かう左右が傾斜縦仕切壁8、9の傾斜面及び左右のユニット芯材A、Bの傾斜面に合う傾斜面8C、9Cとされ、頭側上面が傾斜横仕切壁10の傾斜面と合う傾斜面10Cとされ、切欠部18、19上部で首側左右端部に左右のユニット芯材A、Bの上面を超えて左右に覆い部11C、12Cが形成されたものである。
以下、図1及び図4に従って、枕ケース1へのユニット芯材A、B、C、Dの挿入配置について説明する。先ず、背面生地5に設けられたファスナ20を開けて、枕ケース1内の左空間aに、左のユニット芯材Aを挿入配置する。次に、右空間bに、右のユニット芯材Bを挿入配置する。続いて、頭側中央空間dに、頭側中央ユニット芯材Dを挿入配置する。ファスナ20を閉めて、最後に、下面生地4に設けられたファスナ21を開けて、首側中央空間cに、首側中央ユニット芯材Cを挿入し、首側中央ユニット芯材Cの首側左右端の覆い部11C、12Cを左右のユニット芯材A、Bの上面を超えて配置し、ファスナ21を閉めてユニット芯材A、B、C、Dの挿入配置が完了する。
このように、各ユニット芯材A、B、C、Dが適合した各空間a、b、c、dに挿入配置され、首側中央ユニット芯材Cの首側左右端の覆い部11C、12Cが左右のユニット芯材A、Bの上面を超えて覆うことにより、首側中央ユニット芯材Cは、傾斜縦仕切壁8、9を介さず左右のユニット芯材A、Bと重なり合うこととなり、首が動いても首側中央ユニット芯材Cと左右のユニット芯材A、Bとの間に溝が生じることがなく、しっかりと首になじむことにより、快眠を得られる枕となる。
1・・・・・・・・枕ケース
3・・・・・・・・上面生地
4・・・・・・・・下面生地
5・・・・・・・・・・・・背面生地
6、7・・・・・・・・・・側面生地
8、9・・・・・・・・・・傾斜縦仕切壁
10・・・・・・・・・・・傾斜横仕切壁
18、19・・・・・・・・切欠部
20、21・・・・・・・・ファスナ
28、29・・・・・・・・仕切り
8A、9B・・・・・・・・傾斜面
8C、9C、10C・・・・傾斜面
8D、9D、10D・・・・傾斜面
11C、12C・・・・・・覆い部
a・・・・・・・・左空間
b・・・・・・・・右空間
c・・・・・・・・首側中央空間
d・・・・・・・・頭側中央空間
A・・・・・・・・左のユニット芯材
B・・・・・・・・右のユニット芯材
C・・・・・・・・首側中央ユニット芯材
D・・・・・・・・頭側中央ユニット芯材

Claims (1)

  1. 上面生地と下面生地の間に設けた複数の傾斜仕切壁により複数の区画が形成された枕ケース内に、該区画にあった形状にユニット化されたユニット芯材を挿入配置してなる枕であって、
    枕ケースの長尺方向と直交する縦方向に、頭側より首側に向かって形成され、且つ、上方に向かって開くよう傾斜した一対の傾斜縦仕切壁を、頭側端部より始まり、枕使用者の第1または第2頚椎の位置付近までとして設けて、そこより首側端部までを切欠部とし、
    該一対の傾斜縦仕切壁間の横方向に、枕使用者の頭側に向かって下降する傾斜横仕切壁を設けることにより、
    前記傾斜縦仕切壁と傾斜横仕切壁により枕ケース内に複数の区画が形成されるものであって、
    該区画に配置されるユニット芯材は、左右のユニット芯材と、頭側中央ユニット芯材と、首側中央ユニット芯材とでなり、
    前記左右のユニット芯材は、前記一対の傾斜縦仕切壁で仕切られた枕ケース内の左右の空間に挿入される芯材であって、縦方向で枕ケース内の頭側端部より首側端部にまで及び、横方向の内側に前記傾斜縦仕切壁の傾斜角度に合う傾斜面を有するものであり、
    前記頭側中央ユニット芯材は、前記傾斜縦仕切壁と傾斜横仕切壁で囲まれた頭側中央空間に挿入される芯材であって、縦方向で枕ケース内の頭側端部より前記傾斜横仕切壁まで及び、下面に向かう左右が前記傾斜縦仕切壁の傾斜面と合う傾斜面を有し、下面に向かう首側が前記傾斜横仕切壁の傾斜面と合う傾斜面を有するものであり、
    前記首側中央ユニット芯材は、首側中央空間に挿入される芯材であって、縦方向で枕ケース内の首側端部より前記傾斜横仕切壁まで及び、下面に向かう左右が前記傾斜縦仕切壁の傾斜面及び左右のユニット芯材の傾斜面に合う傾斜面とされ、頭側上面が前記傾斜横仕切壁の傾斜面と合う傾斜面とされ、前記切欠部で首側左右端部が前記左右のユニット芯材の上面を超えて覆う幅に形成されたものであることを特徴とする傾斜仕切壁を有する枕。
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