JP7215984B2 - 混成栽培システム - Google Patents
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Description
上記の複合栽培システムは、送風機と、キノコ栽培室から植物栽培室へ二酸化炭素を供給するダクトと、植物栽培室からキノコ栽培室へ酸素を供給するダクトと、各ダクトを開閉する切換弁と、キノコ栽培室及び植物栽培室の二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素濃度センサと、キノコ栽培室及び植物栽培室の温度を検出する温度センサとを備えている。
以下、混成栽培システムを具体化した第1の実施形態を図1~図3にしたがって説明する。
制御装置30は、植物栽培棚13aにおいて、植物栽培容器16に光が照射される点灯状態と、植物栽培容器16に光が照射されない消灯状態とが同時に存在するように照明装置18の点灯と消灯との切り換えを繰り返す。なお、以下、点灯状態及び消灯状態について説明するが、図3(a)、図3(b)、及び図3(c)に示される網掛け部分が消灯状態であることを示しており、網掛け部分がない部分が点灯状態を示している。また、以下の説明では、3つの植物栽培棚13aのうち、キノコ栽培棚13bとは反対側に位置する植物栽培棚13aを第1植物栽培棚13aaとする。また、キノコ栽培棚13bに隣接する植物栽培棚13aを第2植物栽培棚13abとする。さらに、第1植物栽培棚13aaと第2植物栽培棚13abとに挟み込まれた植物栽培棚13aを第3植物栽培棚13acとする。
(1-1)キノコ栽培室と植物栽培室とが個別に存在する混成栽培システムと比較すると、キノコ栽培室と植物栽培室とを接続するダクト等の設備を導入する必要がなく、且つ二酸化炭素濃度、温度、及び湿度等の栽培環境情報を検出するための検出部の設置数も少なくなるため、キノコ栽培及び植物栽培にかかるコストが抑えられる。また、複数の植物栽培棚13aにおいて、消灯状態をつくりつつも点灯状態が存在するように制御装置30が照明装置18を制御しているため、菌床17から発生した二酸化炭素が常に植物15の光合成に利用される。よって、植物15の生育が好適に促される。したがって、キノコ栽培及び植物栽培にかかるコストを低減しつつ植物15の生育を好適に促すことができる。
<第2の実施形態>
以下、混成栽培システムを具体化した第2の実施形態を図4及び図5にしたがって説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は割愛する。
制御装置30は、複数の植物栽培段16aにおいて、植物栽培容器16に光が照射される点灯状態と、植物栽培容器16に光が照射されない消灯状態とが同時に存在するように照明装置18の点灯と消灯との切り換えを繰り返す。なお、以下、点灯状態及び消灯状態について説明するが、図5(a)、図5(b)、及び図5(c)に示される網掛け部分が消灯状態であることを示しており、網掛け部分がない部分が点灯状態を示している。また、以下の説明では、3つの植物栽培段16aのうち、キノコ栽培段17aに隣接している植物栽培段16aを第1植物栽培段16aaとする。また、栽培棚13の最上段の植物栽培段16aを第2植物栽培段16abとする。さらに、第1植物栽培段16aaと第2植物栽培段16abとに挟み込まれている植物栽培段16aを第3植物栽培段16acとする。
(2-1)キノコ栽培段17aに配置される菌床17から発生した二酸化炭素を含む空気が吸気管51、送風機12c、排気管52、及び各分岐管53,54,55により各植物栽培段16aに供給される。そのため、各植物栽培段16aにおける植物15の光合成を促進させることができる。よって、室内空間12における二酸化炭素の消費を促され、キノコ栽培及び植物栽培において、換気の頻度をより少なくすることができる。
以下、混成栽培システムを具体化した第3の実施形態を図6及び図7にしたがって説明する。なお、本実施形態は、第2の実施形態と基本的に同じ構成を有しており、第2の実施形態との相違点は、送風機から各植物栽培段に向けて二酸化炭素を含む空気を供給する経路が異なる点である。そのため、第2の実施形態と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は割愛する。
(3-1)ノズル本体71は、噴出口71bから噴き出される室内空間12の空気に含まれる異物を捕捉する濾材71cを有している。そのため、送風機12cから配管72を介して栽培棚13の各植物栽培段16aにそれぞれ設けられた各ノズル本体71の噴出口71bから栽培棚13の各植物栽培段16aに配置された植物栽培容器16の植物15に向けて室内空間12の空気が噴き出す。このとき、空気が濾材71cを通過する際に、空気に含まれる埃、塵、カビの胞子等の異物が濾材71cにより捕捉され、除去される。よって、植物栽培容器16に異物が混入することを抑制できる。
以下、混成栽培システムを具体化した第4の実施形態を図8にしたがって説明する。第4の実施形態を説明するにあたり、第2の実施形態に記載される構成の一部を一例として使用する。そのため、第2の実施形態と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は割愛する。なお、以下、点灯状態及び消灯状態について説明するが、図8(a)、図8(b)、及び図8(c)に示される網掛け部分が消灯状態であることを示しており、網掛け部分がない部分が点灯状態を示している。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・ 噴出機構70は、濾材71cを有していたが、例えば、噴出機構60にも同様に濾材71cと同じ材質で構成された濾材を適用してもよい。この場合、濾材は、例えば排気管52の内部、各分岐管53,54,55における各植物栽培段16aに面する空気の出口に設けてもよいし、吸気管51の空気の入口に設けてもよい。すなわち、噴出機構70から植物15に噴き付けられる空気に含まれる異物を捕捉することができればよい。
・ 各実施形態において、栽培棚13における左右方向の両側方が、例えば、照明装置18からの光を植物15に向けて反射させる反射板80によって閉塞されていてもよい。
・ 反射布は、1枚の布で栽培棚の最上段から下段まで同時に全ての開口を閉寒するように配置してもよい。反射布を最上段の上部に巻物の様に巻き取り、全ての開口を開放状態を保ってもよい。
・ 各実施形態において、キノコは椎茸に限らず他の菌類であってもよい。同様に、植物15は、レタスに限らず他の野菜、果物であってもよい。
・ 各実施形態において、制御装置30は、AIの機能を有しているとよい。この場合、例えば、制御装置30は、認識部と、判断部と、出力制御部と、記憶部とを有している。認識部は、検出部に含まれる各種センサやカメラ等で検出される栽培対象である植物15の生育状況や栽培対象である菌床17の培養状況などの画像データを含む栽培環境情報に基づいて植物15及び菌床17を認識する機能を有している。画像データは、植物15の大きさや葉数、葉面積、菌床17の表面に形成されるカビの色、大きさ、及び形状などを確認している。判断部は、認識部による栽培対象を認識した結果に基づいて植物15の生育結果や菌床17の培養結果を判断する。判断部は、検出部により検出された二酸化炭素濃度、温度、湿度、及び画像データを含む栽培環境情報と、植物15の生育結果や菌床17の培養結果とをラベルとして、機械学習アルゴリズムや機械学習モデルを用いて栽培環境情報と栽培対象とに関連付いた栽培環境モデルを生成している。
Claims (6)
- キノコ栽培及び植物栽培を同じ室内空間で実施する混成栽培システムであって、
前記室内空間に設置される多段式の栽培棚と、
植物を収容するとともに前記栽培棚に配置される植物栽培容器と、
培養段階のキノコを収容するとともに前記栽培棚に配置される菌床と、
前記植物栽培容器が配置される前記栽培棚の段に設けられ、前記植物に対して光を照射する照明装置と、
前記室内空間の温度を調整するとともに前記室内空間の空気を流動させる空調設備、前記室内空間の湿度を調整する加湿器、前記室内空間と室外との間で空気を給排する換気装置、及び二酸化炭素ガスを供給する二酸化炭素供給装置を含み、前記室内空間の栽培環境を調整する栽培環境調整装置と、
前記室内空間の二酸化炭素濃度、温度、湿度、及び、前記キノコ栽培及び前記植物栽培に影響を及ぼす屋外の情報を含む栽培環境情報を検出する検出部と、
前記栽培環境情報に基づき前記栽培環境調整装置を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記栽培棚において、前記植物栽培容器に光が照射される点灯状態と、前記植物栽培容器に光が照射されない消灯状態とが同時に存在するように前記照明装置の点灯と消灯との切り換えを繰り返し、
前記検出部は、前記栽培環境情報として、前記植物の生育状態を示す第1画像データと前記菌床の培養状態を示す第2画像データとを検出し、
前記制御装置は、
前記第1画像データから前記植物の大きさ、葉数、及び葉面積を認識するとともに、前記第2画像データから前記菌床の表面に形成されるカビの色、カビの大きさ、及びカビの形状を認識する認識部と、
前記認識部が認識した結果に基づいて前記植物の生育結果及び前記菌床の培養結果を判断する判断部と、
前記検出部により検出された前記栽培環境情報と、前記判断部が判断した結果とから導かれる前記菌床の培養状態の変化、前記植物の生育状態の変化、及び前記室内空間の外部環境の変化をラベルとして、前記判断部により生成された最適環境制御モデルに基づいて前記栽培環境調整装置を制御する出力制御部と、を有することを特徴とする混成栽培システム。 - キノコ栽培及び植物栽培を同じ室内空間で実施する混成栽培システムであって、
前記室内空間に設置される多段式の栽培棚と、
植物を収容するとともに前記栽培棚に配置される植物栽培容器と、
培養段階のキノコを収容するとともに前記栽培棚に配置される菌床と、
前記植物栽培容器が配置される前記栽培棚の段に設けられ、前記植物に対して光を照射する照明装置と、
前記室内空間の温度を調整するとともに前記室内空間の空気を流動させる空調設備、前記室内空間の湿度を調整する加湿器、前記室内空間と室外との間で空気を給排する換気装置、及び二酸化炭素ガスを供給する二酸化炭素供給装置を含み、前記室内空間の栽培環境を調整する栽培環境調整装置と、
前記室内空間の二酸化炭素濃度、温度、湿度、及び、前記キノコ栽培及び前記植物栽培に影響を及ぼす屋外の情報を含む栽培環境情報を検出する検出部と、
前記栽培環境情報に基づき前記栽培環境調整装置を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
前記栽培棚において、前記植物栽培容器に光が照射される点灯状態と、前記植物栽培容器に光が照射されない消灯状態とが同時に存在するように前記照明装置の点灯と消灯との切り換えを繰り返し、
前記検出部は、前記栽培環境情報を検出するカメラとして、前記植物の生育状態を示す第1画像データと前記菌床の培養状態を示す第2画像データとを検出するカメラと、前記植物の葉面の温度及び蒸散のデータと前記菌床の表面温度及び水分のデータとを検出する赤外線カメラとを有し、
前記制御装置は、前記第1画像データに基づいて判断される前記植物の栽培結果と、前記第2画像データに基づいて判断される前記菌床の栽培結果と、前記赤外線カメラにより検出されるデータと、前記検出部により検出される前記栽培環境情報とを学習して、今後の前記植物の生育状態及び前記菌床の培養状態を予測することにより栽培環境モデル又は最適環境制御モデルを生成し、前記栽培棚毎に前記栽培環境モデル又は前記最適環境制御モデルを適用することを特徴とする混成栽培システム。 - 前記制御装置は、
前記栽培棚において、前記植物栽培容器が配置されている前記栽培棚の段の全域に光が照射される前記点灯状態と、前記植物栽培容器が配置されている前記栽培棚の段の全域に光が照射されていない前記消灯状態とが同時に存在するように前記照明装置の点灯と消灯との切り換えを繰り返すことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の混成栽培システム。 - 前記室内空間には、前記栽培棚が複数設けられ、
前記複数の栽培棚は、
前記菌床のみが各段に配置されるキノコ栽培棚と、
前記植物栽培容器のみが各段に配置される複数の植物栽培棚と、を含み、
前記照明装置は、前記植物栽培棚の各段に設けられ、
前記制御装置は、
前記複数の植物栽培棚において、各段の前記照明装置が全て点灯することにより前記点灯状態となっている第1棚と、各段の前記照明装置が全て消灯することにより前記消灯状態となっている第2棚とが同時に存在するように前記照明装置の点灯と消灯との切り換えを繰り返すことを特徴とする請求項3に記載の混成栽培システム。 - 前記栽培棚は、
前記菌床のみが配置されるキノコ栽培段と、
前記植物栽培容器のみが配置される複数の植物栽培段と、を含み、
前記照明装置は、前記植物栽培段の各段に設けられ、
前記制御装置は、
複数の前記植物栽培段において、前記点灯状態となっている第1段と、前記消灯状態となっている第2段とが同時に存在するように前記照明装置の点灯と消灯との切り換えを繰り返すことを特徴とする請求項3に記載の混成栽培システム。 - 前記室内空間の空気を、前記植物に対して噴き付ける噴出機構を備え、
前記噴出機構は、前記室内空間の空気に含まれる異物を捕捉する濾材を有していることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれか一項に記載の混成栽培システム。
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